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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2011/12/31 (土) センターラインをはみ出す奴は、運転するな


昨日BSフジで、【北の国から ’89帰郷〜】を観ました。
私が中学2年が終わった3月にテレビ放映されました。
面白かったです。




今日、小学4年〜中学3年過ごした場所にドライブに行きました。家から45kmです。
海が綺麗な小さな漁村です。
近くの展望駐車場に車を停め、漁村を歩きました。爺さん婆さんと猫を見かけました。
当時の同じ学年の人に偶然会うことを空想しながら、歩いてました。実際は会わなかったけど。
家の前には、他県のナンバーの車がありました。(どうやって他県に就職したのだろう?)と思いました。


行く途中、上り坂の短いカーブが連続するところで、対向車が来て、私の目の前でセンターラインを車半分はみ出しました。
私はハンドルを左に切り、急ブレーキを踏みました。

対向車は下り、ドライバーはジジイ。車は黒の高級車。ブレーキを踏んで、スピードを落とし、センターラインをはみ出さないようにするという考えが出来ないのだろうか?
そういうジジイは、マジさっさと死んで欲しい。
センターラインをはみ出さないようにするのは、ドライバーとして最低限のルールだと私は思う。センターラインをはみ出す奴は、車を運転するな!!!
私はスピード違反はするけど、対向車がいない時でもセンターラインだけは、はみ出さないように運転している。


帰りは、通ってた高校に寄ろうと思いました。
でも高校の近くまで来たものの、大晦日のため車が多く、車を停める場所がないのであきらめました。


原付を追い越す時、私の前を走ってた車は、センターラインをはみ出しました。
上り坂で、坂の頂上付近。対向車線が見えません。対向車が来てるかどうかわかりません。でも、前のドライバーは、センターラインをはみ出し原付を追い越しました。対向車は来ませんでした。
私は、原付に追いついた途端、対向車がどんどん来ました。原付は右折しました。

また原付がいました。
前を走るドライバー達は、対向車がいるのにセンターラインをわずかにはみだし、どんどん原付を追い越していました。原付と対向車にぶつかりそうでした。でも、ぶつかりませんでした。
私は、原付を追い越す事が出来ませんでした。それで後ろの車は煽って来るし、ちょうど左に広い駐車場を完備したコンビ二があり、コンビニの駐車場に入りました。


前にバスがいました。バスは停留所で停車しました。停留所は、バス車両半分が車線にはみでるほどの狭い停留所。
対向車線は、前がカーブで車が来るかどうかわからない。私はおそるおそるセンターラインをはみ出し、バスを追い越しました。ルームミラーでバスを見ると、人の乗り降りは無く、バスは発進しました。
バスはゆっくり走るので、後ろの車の邪魔にならないように、停留所に停車したのだろうが、「対向車線が見えにくい道路で停車すんじゃねえ!!」と思いました。
99%のドライバーには、ありがたい行為かもしれないが、
私には、ありがたくない行為だ。しかも道路は、時速50km以下で走らなければならないような、周りに民家のある細いカーブの道路。「こんな場所はゆっくり走るものだ。だからこんな所で、停留所にバスを寄せるんじゃねえ!!」と思いました。


135km走りました。



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