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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2012/01/18 (水) 北の国から’92巣立ちだけ、いつも誰かが借りている


【北の国から’92 巣立ち】をレンタルしたいのだけど、ありません。
3店で会員になってます。今日、3店に行ったのですが【巣立ち】だけありませんでした。いつ行っても、誰かが借りています。

「純は、たま子と軽い気持ちで付き合い始め、妊娠させる」というストーリー。
こういう若者の生活、中学のフォークダンス以降女と手を握ったことのない喪男である私は、憧れてました。
だから観たいのですが、いつも誰かが借りています。



それから、職安に行きました。
もとポリテクセンターで、私が12年前、金属加工の訓練をしてたところ。
12年前、ポリテクセンターで勉強してた時は、(将来、金属加工の仕事に就こう)と思って頑張ってました。
結果は、プロフィールに書いています。

今日は、フォークリフトと、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能の講習をしてました。
13年前、私がゴルフ場のレストランで厨房のバイトしてる時、フォークリフトの免許取ったのに、仕事無い。
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者を受けてる人、見た感じ、いかにも不良という若い男ばかりでした。
(どんな仕事してるのだろう?)と思いました。



帰り、運転していると坂道に来ました。
上りは片道2車線になります。
まずカーブがあり、それから直線になります。
私は、前から3番目を走ってました。後ろに5台くらいの車が来てました。
1番前の車は、時速55キロで走ってました。

私はカーブを終えてから、追い越し車線に進路変更して追い抜こうと思いました。
カーブの途中で、追い越し車線を後ろから車が1台来ました。四つ葉マークを貼ってました。老人です。

直線になり、私は追い越し<右>車線に進路変更しました。
そしてアクセルを踏みました。
ところが、追い越し車線を走ってる老人ドライバーは、追い越し車線を時速60キロで走ってました。
左車線の車と同じスピードで走ってるのです。
追い越し車線を走る老人ドライバーの車は、左車線を走る1番前の車と2番目の車の間を、同じスピードで走ってます。
そのため、私は、左車線を走る2番目の車と並走して走らなければなりませんでした。
(左車線の車と同じスピードで走るなら、左に進路変更しろ)と心の中で怒鳴ってました。
私は、左車線に戻ろうにも、左に並走して車が走ってるので、戻れません。老人は、間を走ってるので左車線に戻れますが、戻りません。

片道2車線が終わる直前で、老人は戻りました。
私は、左車線を走ってたドライバーが親切な人だったので、スピードを落としてくれて、左車線に戻れました。

こういう老人は、非常に迷惑です。追い越し車線を、左車線と同じ速度で走り、しかも左車線にすんなり戻れるポジションにいるのに、戻らない。
正直、(事故って、死ね)と思いました。





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