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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2012/01/19 (木) ラビリンス/魔王の迷宮


【ラビリンス/王の迷宮】のDVDをレンタルしました。

15歳サラは、異母弟の赤ん坊のトビーの子守を任されたが泣き止まないので、邪魔でしかたがない。
サラは、「お願い。ゴブリンが来て連れて行って、今すぐに」と言い、部屋を出る。
そうすると、トビーの泣き声が消える。
本当にゴブリンの魔王ジャレスが、トビーを連れ去った。
サラは、ジャレスにトビーを返してもらうように頼み、サラをゴブリンの世界に連れて行く。
サラは、トビーを取り返しに、魔王の迷宮を通り抜け、魔王の城を目指す。

サラは、途中で出会った仲間を連れて、城にたどり着き、
「あの子を返して。
数知れぬ危険と数多の苦難を乗り越え、ゴブリンシティーを通り抜けてこの城までやってきたのです。
あなたが連れ去った子供を返してください。
我が意思は誰よりも強く、我が王国も誇り高い。
あたなには支配されない『吹き替え』<あなたは無力です『字幕』>」と言う。



1986年の映画。
数年後、私が中学生の時に、テレビ放映されました。ビデオ録画して何度か観ましたが、いつにまにか他の番組を重ね撮りして消してました。
なかなかこのDVDは無かったけど、偶然見つけてレンタルしました。
本当は、【北の国から’92巣立ち】をレンタルしに行ったのだけど、前回の日記に書いた通り、【’92巣立ち】のみレンタルされてました。

23年ぶりくらいにDVDを観てて(そういえば、こんな場面があったなぁ)と思い出しながら観てました。


サラの最後のセリフの吹き替えは、23年前のビデオ録画では「あなたには支配されない」ではなく、「お前の力は私には及ばない」だったような気がします。



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