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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2013/03/13 (水) 若者は負けることは考えない


サンキューカットに行きました。
サンキューカットは、店に入ってまず自販機に1000円を入れてカードを受け取り、散髪をしてもらう設定になってます。
今年になってから、私の行くサンキューカットでは、指名が出来るようになりましたが、(出来るわけねえだろ!!!)

私の行くサンキューカットは約30km先にあります。
行く途中、そこの市内に入り、交差点で信号機が赤なので停止しました。例によって私が1番前でした。
すると、前方から消防車が3台も来て右折しました。火事でもあったのでしょうか?
私の左側に、白バイが来ました。青になると、白バイは消防車が行った方向へ行きました。
私は直進しました。パトカーや消防車が何台も前から着ました。パトカーがサイレンを鳴らしながら逆走して来ました。

サンキューカットに着きました。
男1名、女数名です。シフト制なのでいつも店員全員がいるわけではありません。平日に行きます。平日だとスランプが2つもらえるからです。平日は(多分)店長か(多分)副店長のどちらかが1名いて、店員は3名です。

(多分)店長と(多分)副店長を除き、女性店員は若い女ばかりです。
(多分)店長は、20年以上前は綺麗だっただろう50代の女。
(多分)副店長は、太った中年女。

店長・副店長・男店員以外なら、誰に当たってもOKなのですが、クジ運の悪い私は、この3人に当たります。今回も太った中年女の副店長でした。


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散髪が終わり、サンキューカット近くの図書館に行きました。そこで『さよなら銀河鉄道999』を観ました。
メーテルが
「鉄郎は若いわ。若者はね、負けることは、考えないものよ。
一度や二度しくじっても、最後には勝つと信じてる。
それが本当の若者よ」
と言ってました。
私は、このセリフを聞いて、(確かにその通りだ)と思いました。

19歳の時、私は、高校を卒業し大学に行く時、親元を離れる決心をし、親元を離れました。
26歳の時、就職に失敗し親元に帰ってた私は、もう一度親元を離れ一人立ちする決心をし、派遣に登録し親元を離れました。
あの時、負けることなど考えてませんでした。行けば勝つ、すなわち道が開けると信じてました。

でも、38歳の今の私は、負けることしか考えられません。もはや私は若者ではない・・・大負け組の38歳。
実際、負けて親元に帰り準引きこもりになったのだかから<プロフィール参照>。



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