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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2014/03/20 (木) 花粉症対策、マスクと作業用ゴーグル


2月下旬から3月上旬まで、夜になると鼻水が出っ放しだったのだけど、3月中旬からそれほど出なくなった。

初めて、酷い花粉症になった時、3月中旬だった。ライン作業中に、ずっと鼻水が出てマスクをしても鼻水は止まらなかった。
その後、ライン作業をすることが出来なくなって、コンベアに物を載せる作業につき、トイレットペーパーで鼻をかみながら作業していた。

夜勤は、鼻水と鼻づまりの両方が襲ってきた。工場のシャッターの側でシャッターは開きっぱなしで、花粉と埃が舞っていた。私はメガネをかけていて、マスクをするとメガネが曇るため、マスクが出来なかった。

夜勤の日、夜食を食べるため食堂に行っていた。夜食は定食だけだった。行列が出来るから、夜食時間になると、走って食堂に行った。毎回私の前には数人いた。同じメンバーだった。全力で走った後の数分間だけ鼻づまりが治った。夜食を食べてる途中に、鼻づまりは復活した。鼻水も出ていた。

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昼間、ウォーキングに出掛けた。花粉症なのでマスクをかけていた。目が痒くなるが、メガネをかけているので作業用ゴーグルをかけていた。

女子小学生が数名いた。作業等メガネとマスクをしている私を、不審者を見る目で見ていた。
私の住んでる山間の田舎では、小学生は制服だ。女子小学生は、上は制服・下は青い短パンという格好だった。(学校で、ああいう格好で過ごしてるのだろう)と思った。

家の側にダムがある。ダムの側に、憩いの場<ベンチが一つ>ある。そのベンチに高校生のカップルが座っていた。まず誰も通らない場所である。
2時間後、同じ場所を通ると、カップルは抱き合ってキスをしていた。
男子高校生が、マスクをしゴーグルをかけている私を見ると、女子高生から離れた。

私が高校生の時は、カップルを見ても何とも思わなかった。
高校の同級生女子に良いと思うような女子はおらず、女子に幻滅していたので、カップルに全く興味はなかった。
卒業後、高校の卒業アルバムを見た時、違うクラスに綺麗な女子がいて、ショックだった。



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