アラフィフ喪男の病日誌etcetera

2月に入った頃、私は普通２輪バイクをどうしても運転したくなりました。
それで、バイクの雑誌を立ち読みしたり、２輪免許取得のための本を買いました。
自動車学校にも行き、２輪免許を取ることにしたのですが・・・、

今日、申し込みに行きました。
途中でミスターマックスによりました。
自動車学校に行った時、バイクシューズとヘルメットを用意するように言われたからです。

バイク用品って、どこで買えばよいかわからなかったけど、ヘルメットがミスターマックスに売っていました。
バイクシューズは、２輪専門店で売っていました。高い・・・。ヘルメットも２輪専門店だと高い・・・。ミスターマックスの４倍はしました。

そして、ミスターマックスで、ヘルメットを試着したわけですが・・・、
【ヘルメットって、めっちゃ、『重い』】
それで、２輪を運転しようという思いが、萎えました。

私は、フォークリフトの運転をしていました。ヘルメット着用は必須でしたので、工事用ヘルメットを着用していました。
２輪のヘルメットも同じくらいの重さだろうと、思ってたのですが、比べ物にならないぐらい重い。
重すぎて、顔がスムーズに左右に振れない。
首が疲れる。

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私は、昔から左手で頬杖をしてたせいか、頚椎（首）が左に傾いている。
顔を右に傾けなければ、首がまっすぐにならないぐらい酷い・・・。
そして、首を少し動かしただけで、ボキボキボキボキと関節がなる。
頭蓋骨と第一頚椎の右側に痛みがある。
首こりで悩んでいる。
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という症状に悩まされています。
そのうえ、重いヘルメットをかぶるとなると・・・、

そのため、バイクの運転を取って、バイクを運転したかったのですが、止めました。

バイク乗りの人。よく、あんな重いヘルメットをかぶってバイクを運転できるなぁ・・・。感心します。

火曜日、「本当は怖い家庭の医学」を見ました。
今回は、「寝たきり防止スペシャル『運動器不安定症』」でした。

「目を開け片足で１分以上立つ」というもので、
１分以上できて当たり前、軸足を動かしてもアウト。
１５秒未満だと、８０歳並でした。
（http://www.asahi.co.jp/hospital/参照）

私は、３秒しか出来ませんでした。
軸足を動かしても、１３秒がやっとでした。

私は、ウォーキン２時間をしたり、スクワット５０回して、足腰を鍛えてますが、
開眼片足立ちは、３秒がやっとでした。

昔からなんですよね。
小学校の時も、クラスで私一人出来ませんでした。
【開眼片足立ち・側転・逆上がり】この３つは、クラスで私一人出来ませんでした。
最近、逆上がりは、あっさり出来ましたが。

だから、私はなぜ、他の人が開眼片足立ちができるのか？逆に、この世で１番不思議です。

「お前、さっさと滑ろ」
「できません」
「女だって子供だって年寄りだって滑ってるぞ」
「でも、僕には無理です」
「この下手くそ」

これは、高校時代、運動音痴の私と、スキーのインストラクターとの会話です。

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この３連休は寒く、スキー・スノーボードが趣味な人には、喜ばしい連休ですが、
私にとっては好ましくありません。
なぜなら、スキーの嫌な思い出がよみがえるからです。


私は、高校時代、修学旅行でスキーに行きました。
が、運動音痴に私は１日で挫折しました。
２日目は、１日中旅館にいました。
私と同じく運動音痴に人たちも旅館にいました。

「旅行っていったら、奈良とか京都とか観光だろう。なんでスキーなんかしなければならないのか！！」
と、愚痴を言い合ってました。
他のクラスで初めて話す人もいて、その後、トランプ・ＵＮＯをして遊んでました。
そういう意味では、いい思いでもありますが・・・。

でも私は、本当はスキーをしたかったのです。
なぜしなかったかというと、他の班の人に迷惑をかけるからでした。
私と同じ班の人たちは、何もいいませんでしたが、『お前（私のこと）邪魔だ』という感情が読み取れました。
どちらかというと、私と仲のよい人達の班から溢れたため、
仲の良くない（同じクラスだけど、話したことのない）人の班に入ることになりました。

もし、２日目、スキーの上達加減で、班を変えていたのなら、私は迷わずスキーの練習をしていました。



２日目の夜、私は旅館のロビーでビデオ洋画を見ていました。［字幕］だったのでビデオでしょう。
見てたのは、２５０人中６人でした。
男は私を含め２人・女は４人。なぜわかるかというと、その洋画を見てる写真が、卒業アルバムに載ってるからです。
（彼女達なら、上手く付き合えるのでは・・・）と思いながら映画を見てました。

［字幕］って不思議です。
私は、英会話は全くできません。だから聞き取れません。でも［字幕］を見てると、英語なのに日本語で話してるかのように錯覚します。
周りが大声で話してると、言葉（英語）が聞こえません。
英会話が全く出来ないにもかかわらず、何を言ってるかわからなくなります。めっちゃいらいらします。［日本語字幕］を読んでるだけで、英語が聞こえなくても英会話が出来ないから問題ないはずなのに。
［字幕］って不思議です。


私は、スキーを聞くと、高校時代の修学旅行を思い出します。
今日、テレビで「この３連休は、絶好のスキー日和です」と言ってたので、スキーを思い出し書きました。

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ＰＳ
スキーの２日目、修学旅行で初めて会話をした人達とは、その後交流はほとんどありませんでしたが、正確にいうと、１度だけあります。
それは、３年の文化祭の時です。
彼らと、何もない教室で、やはりトランプ・ＵＮＯをして遊んでました。

火曜日、「最終警告！本当は怖い家庭の医学」を見ました。
今回の放送テーマは【うつ病の種類】でした。
なかなか興味深いテーマでした。

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（質問）
あなたはスーパーでバイトをしています。
あなたと同僚が、値引きシール貼りの仕事を任されました。
同僚のミスをあなたが怒られました。
あなたはどうします？

�@自分のミスではないが、謝る。
�A謝るが、全く気にしない。
�B自分のミスではないので、謝らない。



�@の人は【メランコリー親和型】
真面目で他人との円満な関係を望み、ルールや秩序を大切にする。
几帳面で、人望も厚く、社会に欠かせない存在。
頑張り過ぎる人がかかりやすいうつ病。
【単極性うつ病】にかかりやすい。
「頑張れ！」と励まさないようにする。


�Aの人は【高楊気質】
明るく元気で社交的、失敗してもくよくよしない。安請け合いをする人。
治療すると元気になりすぎ、無理を重ねる。
【双極性うつ病】にかかりやすい。
安請け合いしないようにする。


�Bの人は【ディスチミア親和型】
若い人に多く、枠にとらわれない生き方をする人。
自分から「うつ病です」と病院に行く人が多く、子供っぽい人。
【ディスチミア親和型うつ病】にかかりやすい。
「頑張れ！！」と励ますのがよい。

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こんな内容でした。もう少し詳しく知りたい方は、
http://www.asahi.co.jp/hospital/utu/index.htmlをクリックしてください。
「最終警告！本当は怖い家庭の医学」のＨＰで、どんなうつ病にかかりやすいかわかります。

私は、ディスチミア親和型でした。
（何で自分のミスじゃないのに謝らないといけないのか！！！）と思いました。
「それは私じゃありません。それはＯＯさん（同僚）です。私のせいにしたことを謝ってください」と言うタイプです。

ゲストの鈴木紗里奈とほぼ同意見でした。
違うのは、儲け話に誘われた時。
私は、「�@のきっぱりと断ります」です。そして、その人には近づかないようにします。

ジャッキー・チェンの映画【プロジェクト・イーグル】を日曜洋画劇場で見ました。


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アフリカ砂漠に隠させたヒトラーの金塊を探すストーリでした。
ジャッキーは、エイダ、エルサ、桃子という３人の美女と、たくさんの金塊の場所にたどり着きました。
そこに金塊を狙う悪人役達が登場。
そのうちの１人アドルフは、金塊を隠したうちの１人。爺さんだった。
紆余曲折を経て、ジャッキー達４人は、脱出。
その瞬間、基地に仕掛けた自爆装置が爆発・・・。たくさんの金塊は砂漠の中に埋もれた。
金塊１つあったのだが、その時、もう１チームの２人組みのちょっとマヌケな金塊を狙ってた悪役が登場。
２人組みの悪役を見たジャッキーは、金塊を渡したが、２人組みは、

「金などいらん。水をよこせ！！」

と言い、ジャッキーは空の水筒を渡し、奪い合っていた。
その様子を見たジャッキーは

「結局、金なんて何の役にも立たないんだ」と悟った。
■■

そんな話。
１９９１年に公開された映画。
私は、テレビで見たし、ビデオ録画し何回も見ました。１０年前のことですが・・・。
昨日は他に見る番組がなかったので、久しぶりに見ました。
金塊を求めて命の危険を冒し探してたのに、『金などいらん。水をよこせ！！』と言い、水を奪い合う姿に、なんだか焦燥感を覚えました。
面白い作品でした。

昨年、続編の撮影が開始されたました。

１０年前、ビデオで見てるとき、桃子役の【池田昌子】が気になりましたが、いつも間にか忘れましたが、
昨日、再び気になり始めました。それで、ネット検索しました。
すると、【池田昌子のCome with me!】というブログがありました。
ブログを見てみましたが、私と同じように思った人が、「プロジェクト・イーグルを見て書き込みました」とコメントしていました。
プロジェクト・イーグルに出演していた池田昌子、めっちゃきれいだった。