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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2008/01/31 (木) 愛の足りないオタは・・・ ただのマニアだ・・・(三千院ナギのセリフ)


タイトルの[愛の足りないオタは・・・ ただのマニアだ・・・]は、今週のサンデー【ハヤテのごとく!】に掲載されていたナギのセリフです。

ナギは、ラジコンにすぐに飽き寝ました。そうしたら夢に『グロスホッパー』というラジコンのオバケが出てきました。
そしてナギは、すぐに飽きたことを反省しました。
で起き、ハヤテにラジコンの操作を習いました。
[愛の足りないオタは・・・ ただのマニアだ・・・]と言いました。

私は、このセリフにジーンときました。
詳しく知りたい方は、サンデーを買うか、タイトルを検索してみるといいでしょう。
私以上のOOO方々が、ブログに書いています。


ナギが見ていたテレビアニメに登場した轟次郎(ハヤテのごとくの登場人物ではありません)はラジコンアニメの主人公。
彼を見た時、私は、小学校の頃、コロコロコミックで掲載されていたラジコンボーイの主人公・車剛を思い出しました。
畑健二郎先生も、車剛をモチーフにしたのでしょう・・・。

そういえば、昔【こちら葛飾区亀有公園前派出所】でも車剛をモチーフにした特殊刑事・ラジコン刑事が1度、登場しました。


車剛の愛車(ラジコン)はタミヤのワイルドウイリス、「バッファロー」と名づけていました。
ワイルドウイリスは、簡単に言うとジープのラジコンです。
昔、私は、このラジコンに憧れました。
自分の自転車に「バッファロー」と名づけてました。


ナギの操作していたラジコン・『グロスホッパー』はタイヨーのラジコン『ジェットホッパー』をモチーフにしたものでしょう。
私は、『ジェットホッパー』をクリスマスプレゼントに買って貰いましたが、外で走らせたのは1回だけ・・・です。

その頃私は、漁村に住んでいましたが、
休日、母に公共施設の駐車場に車で連れて行ってもらいそこでラジコンを運転しました。
それが外で走らせた1回です。
後は、家の中で走らせてましたがすぐに飽きました。


夏休み、家族旅行に行きました。
旅行で訪れた遊園地にラジコンのコーナーがありました。コースもあり、他の子供達と一緒にラジコンをコースで走らせました。
あの時のラジコンは、とても面白かったです。
遊園地で遊んだ中でも、1番楽しかったです。


ちなみに、遊園地での1番の嫌な思いで・・・。
そのアトラクションは、ウォーターコースターでした。4人乗りでした。
私は、前に乗り、コースターが水の中に落下する瞬間を楽しみに、行列を並んでいました。
「やっと次は私だ!!!」
と思っていたところ、係員が、私が一人なのを確認すると、
「前の2人と一緒に乗れ」と私に言い、
私は半ば、強制的に乗せられました。その場所は、
【カップルの後ろ】
です。
前にカップルが乗り、後ろに私・・・。
私は、ずっといちゃいちゃしてるカップルを見ながらウォーターコースターに乗ってました。
コースターが水の中に落下する瞬間も、カップルしか見れず・・・
写真を撮ってもらいましたが、即、破り捨てました。

最悪な思い出です。






 ■ 2008/01/29 (火) 機動警察パトレイバーと、バライティー感想


「お茶の間の真実〜もしかして私だけ!?〜」を見ました。
私が気になったのは、【エレベーターには、絶対一人で乗る】でした。


私は、エレベーターには、可能な限り、絶対一人で乗るタイプです。
私一人だった場合、エレベーターに乗ったら、即『閉』のボタンを閉まるまで、何回も押し捲ります。
私一人エレベーターで待っている時、他の人が来ると、急いでない限り、それには乗りません。後回しにするか、階段で行きます。

私が一人でエレベーターに乗っていて、エレベーターから降りる時は、降りる直前、『閉』ボタンを押して降ります。
他の人が乗っていれば、押しません。
エレベーターは自動で閉まりますが、私は自分で閉めないと気がすまないのです。『閉』ボタンを押して閉まるとなんか嬉しい・・・。


■■
「平成教育学院」を見ました。
理科の問題が面白かった。
【磁石と釘の間に、隙間に薄い板[プラスチック(下敷き)・ガラス・アルミ・鉄]を入れた時、くっ付かないのはどの板か?】という問題でした。
答えは、鉄板でした。

私は、なんとなく鉄板だと思いましたが理由はわかりませんでした。
他の板は磁石にくっ付かないので、磁力が通り抜け、釘がくっ付きます。

でも、鉄板は、磁石にくっ付くため、鉄板は磁石になります。その時鉄板は、端には磁力が働きますが、中心には磁力が働きません。
これは普通の磁石と同じです。棒磁石、N極とS極の間には磁力がありません。だから釘はくっ付きません。
それと同じです。だから鉄板を間に入れると、釘がくっ付かないのです。

私は、(へぇ〜)と思いました。


■■
「機動警察パトレイバー」のアニメ【初期OVA・テレビシリーズ・後期OVA】に【劇場版3作】を、やっと見終えました。
正直いって劇場版は1作目以外面白くありませんでした。

アニメシリーズを見た感想。
漫画と違った点はたくさんあります。内容は全く違った。
1番違うと思ったのは、南雲しのぶ隊長。
漫画では、いなければ、いないでもいいキャラですが、
アニメでは、いなくてはならないキャラでした。

アニメで、私が1番好きなキャラは太田功です。
漫画ではそうではありませんが、アニメでは気に入りました。

香貫花・クランシーと熊耳武緒が慰安旅行で争う『VS』
第二小隊が屋台で飲む『あんたの勝ち』
後期OVA最終話『第二小隊異常なし』
が面白かった。
どれもレイバー対決のない日常を描いた話・・・。

香貫花・クランシーと熊耳武緒の会話が、『VS』以外では、
熊耳が入院中に香貫花が来た場面しかなかったのが、残念だった。もっといろいろあって欲しかった。

http://home-aki.cool.ne.jp/anime-list01.htm
これはテレビアニメ放映資料のページです。
私の地域では、機動警察パトレイパーは残念ながら放映させてませんでした。
どうりで知らなかったはずだ。
たとえ放映されてても、水曜の午後5時じゃ見てたかどうか・・・。



 ■ 2008/01/24 (木) 『名探偵コナン』沖矢昴=赤井秀一?


昨日の水曜日に発売された少年サンデー『名探偵コナン』の感想。

■■
[注意]
名探偵コナンに興味が無い方。
または、興味があっても、H20年1月23日に発売された少年サンデーを読んでない方はネタバレなので、読まないでください。

尚、興味がない方や、興味があっても【赤井秀一】を知らない人は、読むだけ無駄ですが・・・。
■■


「静電気を利用して、気化したガソリンを爆発させ、焼き殺す」という事件でした。

犯人(女性)は、場所はガレージでポリタンクからガソリンをこぼし、
被害者(男性)が、車を降りる際、キーレスエントリーのないクラシックカーに、外から鍵をかけようと、鍵穴に鍵を差し込もうとした瞬間、静電気が発生し、こぼれた気化したガソリンに点火し焼き殺されました。

それを理解したコナンは、灰原哀に同じ事(ただし、ドアの鍵でなく阿笠博士の車トランクルーム・博士のガレージ)をさせようとしたが、犯人が止めたため、犯人だと確定されました。

もちろん、仮に灰原哀が鍵を鍵穴に入れようとしても、博士の車のトランクルームには鍵はなく、ポリタンクからこぼれている液体はガソリンでなくただの水で、
安全。

この時コナンは、博士のガレージに、ポリタンクからガソリン(本当は、水)がこぼれているように細工してくれるように頼んだのは、
現在(少年サンデーの世界)、工藤家に住んでいる【沖矢昴】という謎の男でした。

事件のあった場所から博士の家に帰る途中、メールで【沖矢昴】に細工を頼みました。

静電気は、
車に乗るときは、手のひらを地面につければ、
ドアノブをさわる時は、壁につければ、
流れ、静電気はおきません。




これがあらすじ(ネタバレ)でした。
で、私が何を言いたいのかというと、
コナンが細工を頼んだ【沖矢昴】という謎の男は、死んだはずのFBI【赤井秀一】ではないか?
です。
ちなみに、私は『名探偵コナン』の中では、【赤井秀一】が1番好きなキャラクターです。

コナンがこんな細工を頼めるのは、服部平次しかいません。
でも、赤井秀一なら頼めますが、赤井秀一は殺されました(?)。でも、本当に死んだかは不明。

もし、【沖矢昴】=【赤井秀一】ならば、納得できます。
私は、昨日、少年サンデー『名探偵コナン』を読んで、そう思いました。
だいたい、見ず知らずの男に、コナンが自分の家(工藤家)に住まわせるはずないし・・・。

ただ、それ以前に、多くの名探偵コナンファンの方々が【沖矢昴】=【赤井秀一】ではないか?と思っているようです。
ネットで調べたところ、名探偵コナンファンの間では、【沖矢昴】=【赤井秀一】か?は有名な話で、私はかなり遅れてたようです。



 ■ 2008/01/21 (月) SVO(ストレート・ベジタブル・オイル)方式〜鉄腕DASHを見て〜


昨日の鉄腕DASHの、【廃油でどこまでいけるか?】面白かった。

調理するさいに使い終えた廃油(植物油)を原料として、濾過して、ディーゼルエンジンを動かしどこまでいけるか?
という放送内容だった。

テレビで、1度、廃油を貰いながら全国をドライブしてる人を見たことあるけど、それ1人だと思ってました。
でも、ネットで調べたら結構いるようで驚きました。

山口達也は、山口良一から借りたバイクで運転してましたが、
それを見た私は、夏に、廃油で走るバイクで、日本1周、運転してみたいと思いました。
2輪の免許は持ってないけど・・・。

10年前、車に乗り始めた頃、カローラUのMT1.5ディーゼル車が欲しかった。
リッター38.2キロ。めっちゃすごい燃費だ。
何で、ディーゼル車は、ヨーロッパでは作られてるのに、日本で作られないのだろう?
値段良し!燃費良し!なのに・・・。
小排気量のディーゼルターボMTが欲しい〜。







 ■ 2008/01/17 (木) 地球ドラマチック『ホモ・サピエンス はるかなる旅』ガイアの一族


「ガイアの一族」の話は面白かった。

ガイアの一族とは、NHK地球ドラマチックで放映された『ホモ・サピエンス はるかなる旅』の主人公です。
1万2000年〜4500年前の人類のストーリーです。


■■■■■■

1万2000年ほど前、主人公・ガイアの一族は、【特殊な首飾り】を所有してました。
ガイアの一族は、移動人で、獣を食べて、旅をして、暮らしてました。
ある時、石で作られた家に住んでいる定住人と出会いました。

初め、定住人は、ガイアの一族を敵視しましたが、ガイアの一族のテントが火事になり受け入れました。
でも、ガイアの一族は定住することを好きになれませんでした。

主人公の妻が死に、生まれたばかりの赤ん坊と、【一族の証である首飾り】を、定住人に託し旅立ちました。
(赤ん坊を残したのは、一緒に連れて行くと、命の危険にさらすからです)

ガイアの一族は、2つに分かれました。
これから先は、残されたガイアの一族の赤ん坊の話です。




1万年ほど前、定住人たちは町を作り、農耕を始めました。

ガイアの一族の一族の主人公は、一人の女に恋しましたが、その町の金持ちの男も、同時にその女を好きになりました。
女が好きだったのは主人公でしたが、金持ちの男と結婚することになり、主人公は女と駆け落ちしました。
でも、金持ちの男達が、追いかけてきて主人公をリンチしました。

主人公はなんとか親類に助けられたものの、ガイアの一族は、町から追い出されました。

干害が始まりました。当時、農耕に水が必要だと知らなかったのです。
でも、主人公は、農耕には水が必要だと知り、富を蓄えました。
町の人たちは、ガイアの一族を再び、受け入れました。
金持ちの男より裕福になりました。

金持ちの男とその女は結婚してました。
主人公は、好きだった女のために、リンチにかけた男を許し、違う女と結婚しました。





5500年ほど前、疫病が流行しました。他の動物からの感染でした。
ガイアの一族は、疫病にかかった人と、かからなかった人がいました。
かからなかったガイアの一族は、同族を含めかかった人を全て、町から追い出しました。
当時、というか最近まで、疫病の正体がウイルスであることを知らなかった。神が災いを齎したと、思ってたのだ。

一人が死にまた一人と次々死んでいきました。
でも、体力のあるガイアの一族の主人公が、疫病を治しました。
そこで、他の人たちと出会いました。
彼らは、すずと銅で、銅より丈夫な青銅を作る技術を持ってました。
一人の女と、町に戻りました。

町では、疫病にかかった人たちを追い出したガイアの一族が権力をふるい、横暴してました。
主人公のガイアの一族は、横暴していた一族を倒しました。
そして、主人公が首領となり平和が戻りました。





4500年ほど前、ガイアの一族の主人公は、都市(メソポタミア文明)を訪れました。
そこで、文字を知りました。
当時、文字はエリートのものだけでした。
主人公は、書記をしていた男と友人になり、文字を教わりました。
書記の男は、たくさん税をとられ苦しんでいる友人を助けるため、偽造文書しました。
書記の男は捕まりました。
死刑されることになりましたが、主人公が助けました。
主人公は、代々受け継がれてきた【ガイアの一族の証である首飾り】を書記の男に渡し、都市から逃がしました。

書記の男は、砂漠を彷徨い死に掛けましたが、そこで遊牧民族に助けられました。
なぜ、助けたかというと、【ガイアの一族の証である特殊な首飾り】を持っていたからでした。
彼らもまた、【同じ首飾り】を持っていました。

≪そう、彼らこそ、1万2000年ほど前、赤ん坊を残し旅立ったガイアの一族の末裔だったのです!!!≫

書記の男は、彼らと共に旅を始めました。
そして、数十年後、逃げ出した都市に戻り、友人である主人公と再会しました。
主人公は、庶民に文字を教えてました。
書記の男は、主人公に、一緒に旅しようと誘いましたが、
主人公は、ここに残ることにしました。


■■■■■■

そんな話でした。
私は、
≪1万2000年ほど前、赤ん坊を残して旅立ったガイアの一族の末裔と、赤ん坊の末裔が、再び出会った(【首飾り】だけだけど・・・)≫
シーンが放映された瞬間、体が震えるほど感動しました。書き込みを終えた今この瞬間も体が震えてます。



 ■ 2008/01/14 (月) [2320万トンの食糧余剰]と [パーフェクトブルー(アニメ)]


世界で多くの人が餓死しています。日本でも餓死した人がいます。

その一方で、
日本では【年間2320万トンの食糧】が余っています。
そして【1900万トンの食糧】が廃棄処分されています。【420万トンの食糧】は、フードバンクや豚の餌などに再利用されています。

全く信じられません。

[輸送中に、ダンボールに傷がついた。ダンボールの中の製品には全く問題ない]
これでも捨てられるのです。
[プラスチックのパッケージが少し凹んでいる][製造年月日の印字がちゃんと出来ていない]でも捨てられます。


廃棄処分にも金はかかります。焼却処分のため二酸化炭素も放出されます。
日本は何を考えているのか!!


NPO・フードバンクの方々が、廃棄される食糧を擁護施設や母子家庭に配布していますが、それでも間に合いません。人数も金も足りないのだろう。
そのため、たくさんの食糧が廃棄されています。

生活保護を受けている人全員に、金じゃなく、これらの食糧を配布するシステムを日本政府が作れば、餓死者はなくなるだろう。
「それじゃ働く人がいなくなる」という人がいるかもしれないが、私はいないと思う。
だからこそ、2320万トンの食糧が余るのだ。


[コンビニ弁当]も製造時間を少し過ぎたため、たくさん廃棄されます。

コンビニ弁当の原料は国外で作られ、タンカーあるいは飛行機で、国内に輸送されます。そのため、多くの原油が使われ、二酸化炭素が排出され、地球は温暖化しています。
そうやって作られた弁当にもかかわらず、たくさん廃棄されています。
なぜたくさん作るのかというと、いつコンビニに行っても、弁当がなければならないからだそうです。

でも、それは都会だけだろう。
田舎でも、製造時間が少し過ぎただけで、店員が棚から弁当を取り除きますが、その時新しい弁当があるわけではありません。
私は以前、派遣に登録し、実家から遠く離れたところで働いていました。
平日は朝・昼・晩・夜(深夜作業の夜食)と、工場内の食堂が開いてましたが、土日の晩(午後7時頃)は開いてませんでした。
それで、近くのコンビニで弁当を買ってたわけですが、近くに大学があるため、いつも売り切れてました。弁当はありませんでした。
店員が、カゴに弁当を入れてました。
私は(何してるのだろう?)と思ってましたが、まさか、廃棄処分してたとは・・・!!
そのため、深夜労働は午後9時からでしたが、午後6時ごろには寮を出て、コンビニで弁当をを買い、工場で2時間30分、待ちぼうけてました。

これら、廃棄される弁当を国際連合が、飢餓している人たちに配布できるシステムを作ってほしいものだ。




〔アニメ〕
「パーフェクトブルー」というアニメを見ました。
R指定のアニメですが、すごいアニメでした。
主人公・霧越未麻が、アイドルから女優になり、レイプシーン・ヌード写真をこなしてていき、そんな中で、未麻は自分のアイドル時代の幻影を見るようになる話。
何が現実なのか、幻覚なのか、わからなくなっていく。

見ている私も、何が現実で、何が幻覚なのか、わかりませんでした。惹きこまれていきました。





 ■ 2008/01/11 (金) なみなみ一杯


昨日、「秘密のケンミンショー(バライティー番組)」を見ました。
1番驚いたのは、【なみなみ一杯】でした。

福井県では「つるつるいっぱい」と言うそうです。
福井県民に、テレビスタッフの方が「東京では【なみなみ一杯】と言う」と言ってました。
各地でいろいろな方言があるようですが(大分では「しんけんいっぱい」だった)、

私は東京の【なみなみ一杯】の【なみなみ】と言う言葉を、昨日初めて聞きました。

私は、外で遊ぶとこはしない人間です。
学生時代も働いてた時も、学校・会社が終わると家に帰ってました。そして『テレビ』を見て過ごしてました。
ほとんど『テレビ』を見て過ごしているといっていいでしょう。
バライティーにドラマいろいろ見てます。
でも【なみなみ】という言葉は、『テレビ』で、聞いた事がありません。

それで、驚きました。
ちなみに、私のところには、【なみなみ】に該当する言葉は、ありません。だから2重に驚きました。
また、他の県に【なみなみ】に該当する方言が、いろいろあることにも驚きました。








 ■ 2008/01/08 (火) 前田慶次って実在の人物だったのか


ビデオデッキはメーカー修理となりました。
それで、電気店から、ビデオデッキを無料レンタルしました。
そのため、レンタルビデオは見れます。



「プレッシャーstudy」を見ました。
驚いたことがありました。それは、歴史問題でした。
「関ヶ原の戦いに係わらなかった人は誰か?」という問題です。

そこで【前田慶次】が出ました。

私は、前田慶次は今まで、
1990〜1993年、少年ジャンプに掲載されてた原哲夫の漫画『花の慶次−雲のかなたに−(作画)』だけのフィクションの人物だと思ってました。
当時私は高校生でした。学校で、たまに話題になりましたが・・・
まさか実在してたとは!!!

原哲夫の他の漫画で有名なのは『北斗の拳(作画)』です。
『北斗の拳』は、オタクでない人も知ってると思いますが・・・。

前田慶次は学校の歴史教科書には、多分出てきません。
だから、マジに実在してたとは驚きました。



 ■ 2008/01/07 (月) 正月は【機動警察パトレイバー】を見て過ごす


去年の大晦日から、今年の元旦、そして今日まで、毎日ずっと、
【機動警察パトレイバー】のビデオを借りて、見て、過ごしました。

漫画とアニメでは、全く違ってました。
どちらも面白いのですが・・・。


1989年10月から、1990年の9月までの約1年間、日本テレビ系列で放映されてたそうです(wikipedia参照)。
私は、中3〜高1でしたが、なんでその頃、【機動警察パトレイバー】を知らなかったのか?
不思議です。
私は、昔から、根っからの「漫画」「アニメ」好きです。なのになぜ知らなかったのだろう・・・?

[オタクになる人は、なろうと思ってなるんじゃない。気づいたらなってる(漫画・げんしけんの斑目の言葉)]
そんな私なのになぜその時知らなかったんだろう?
wikipediaには「何曜日の何時から」かは、載ってませんでした。知りたい・・・。



初めて見たときの感想は「めぞん一刻にそっくりだ」でした。
絵コンテ・演出・音楽など、そっくりでした。同じ人がしているらしい。
「めぞん一刻」は高校の時、再放送で見ました。

高校時代、私は、アニメの再放送(めぞん一刻・妖怪人間べム・母を訪ねて3千里・ドラゴンボール。その他いろいろ)を見るために、授業が終わると、一直線に帰ってました。
「帰りが遅い・門限が早い」とテレビで聞きますが、放課後、毎日毎日彼らは何をしてるのだろう?と思います。




特に面白かったのは「vs」です。
慰安旅行での『香貫花クランシー』と『熊耳武緒』のやり取りでした。2人の相性は最悪で、2人のやり取り、周りの緊張感、太田功の行動など、面白かったです。

劇場版1作目のDVDも見ましたが、2作目・3作目は見てません。
去年の大晦日から、今日までずっと誰かが借りているからです。


今日も、【機動警察パトレイバー】を借りました。
そして、ビデオ(デンタル店にDVDは無い)をカセットデッキに入れました。
すると、映像が乱れ、映りませんでした。
カセットデッキが壊れたようでした・・・・最悪。
たった今、修理に出しました。メーカー修理だと1週間はかかるそうです。




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