アラフィフ喪男の病日誌etcetera

この三連休、両親が、母の兄弟姉妹とその妻・夫と、京都へ旅行に行きました。
レンタカーを借りて、高速で行きました。
私は、（事故らないか）という思いで不安でした。（新幹線で行けばいいのに）と思ったことか・・・。

その夜、無事に着いたかどうか連絡すればいいのだけど、（するのもなぁ）と思ってた時、宅急便が届きました。
弟の嫁の実家からです。五目焼きそばセットでした。
（何て都合よく届いたものだ。これで連絡をする理由が出来た）と思い、メールで連絡しました。返信も届き、無事についてたことに安心しました。


私は、３連休（といっても、私は引き篭もりなのでずっと連休・・・）、レンタルDVDを見て過ごしました。
【東京マグニチュード８．０最終巻】と【２０１２】です。

【東京マグニチュード８．０】は、面白いが悲しい物語でした。主人公（女子中学生）の弟（小学生）が死んで弟の思い出を思い出してる時、
私は小学生で私より小さかった弟のことを思い出し、思わず泣けてきました。
（あの頃に戻りたい）
ちなみに弟は中学生になると、身長が私に追いつき、あっといまに追い越されました。
私は、クラスで１・２位を争うほどチビ。対して弟は、クラスで１・２位を争うほど高かった。
後、観てないのは４巻。運悪く、４巻のみ他の誰かが借りていた。

【２０１２】は、思ったよりたいしたことなかった。主人公は妻・子供と別れてるが、行き来している。
妻には、男がいる。
で、最後は男は死に、主人公･妻・子供は生き残り仲良くなる。ありふれたつまらないストーリー。
ディープインパクトとかわらない。隕石が、太陽のせいで大洪水になるだけ。
中盤までは面白かったが、ラストはつまんない映画だった。

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最近、１番好きな漫画は【銀牙伝説ウィード】で、その単行本ばかり見ている。
そのせいか、よくネットや本で犬の種類を見るようになった。
犬を飼いたくなった。
ロットワイラーが１番好きになった。漫画には出てないけど。あとブルマスティフも好き。やはり出てこない。
でも飼うとしたら、中型犬。
私は、独りで１時間以上ウォーキングをよくしてるので、一緒に散歩したい。でももし働き出したら、散歩は無理だし、今は金に余裕がないし、実質的に無理。

【銀牙伝説ウィード】って、奥羽の戦士（野犬の集団）はたくさんいるのに、なんで大型犬は、少ししかいないのだろう・・・？

昨日、秘密のケンミンＳＨＯＷを観たのですが、
スッコプとシャベルの違いで、地域によって違うということを、初めて知りました。

ヒミツのＯＳＡＫＡで、大阪府民は、一般的に「小さいものをスコップ・大きいものをシャベルという」と言うとのこと。ところが、
東京では、「小さいものをシャベルという」とのこと。
「マジで〜！！！」と思わず、叫んでしまった。

私の地域では、「大きいもので、尚且つ、先が平たいものをシャベル」で、
「小さいものはスコップ」「大きいもので先が丸いのは、大きいスコップ」と呼んでいます。

この話題は、すぐに終わったが、「どこの地域でどういうのか？」をもっととりあげて欲しかった。
ただ、これは、以前に放送したものらしいので、今回は取り上げなかったのかも・・・。
http://hougen.atok.com/gachinko/110.html
私は、関西より、さらに西の住人です。

ちなみに、【スコップとシャベルの違い　ケンミンショー】で検索してみると、このネタを書き込んでいる人が大勢いました。
そして、書き込んでいるほとんどの人は、大阪と同じ「小さいものをスコップ・大きいものをシャベル」呼び方でした。

調べて見ると、小さいものは、「園芸用てこ」というらしい。
詳しくは、ウィキペディアで。


あと、ケンミンＳＨＯＷでは、『リスペクト』という言葉をよく聞くが、
どういう意味？
普通に『リスペクト』を日本語にすると、『尊敬する』という意味だが、そのままだとニュアンスに合わない。

火曜日の午後１１時半、NHKのあしたをつかめを見ました。
【鉄骨組立工】をしている人の物語でした。
私は、これをみて（凄い！）の一言でした。

巨大な物をつくるからこそ、【１ミリの誤差も許されない】。
１ミリの誤差が、長くなるにつれて、１センチ・１メートルとなるからです。
私は、こういうガテン系な仕事に憧れてます。でも憧れだけで、私には残念なから、その才能はありません。
１ミリの誤差も許されない作業など、とても無理。
車で４０分のとこに、鉄骨組立工を募集している会社がありますが、１ミリの誤差も許されないから、諦めました。

２５歳の時、特に理由もなくなんとなく、金属加工のポリテクセンターに入りました。
そこで、初めて溶接に興味を持ちました。
金属加工の仕事がしたいと思いました。それまでは、興味もなかったが。
でも、「ポリテクセンターでしか溶接をしたことのない奴は雇えないよ」と言われ、どこにも受かりませんでした。
その後、派遣会社に登録し、派遣会社で訓練を受けました。かなり溶接が上手くなりました。「君には溶接の才能がある」と言われました。そして自信を持って金属加工の工場に行きました。
金属屑の運搬用コンベアを作る会社です。
でも、現場では全く通じず、３日目で「君には溶接の才能は無い」と言われ、やめさせられました。

その１ヶ月後、【プラグ（栓）溶接】http://w.jisw.com/01270/post_268.htmlという、溶接作業の中で最も簡単な溶接を１ヶ月間しました。働いてた時で、１番楽しかった１ヶ月でした。
なぜ、１ヶ月だけだったかというと、スポット溶接機（自動溶接機）が壊れたから。修理が終わる間までだけ。

例え、溶接作業が出来てしたくても、１ミリの誤差も許されない仕事をするのは無理。
鉄骨組立工の作業員マジで凄い！！！尊敬に値する人だ。

今日、テレビを見てると、【Ｂｉｇ　Ｄｏｇ】という、４足歩行ロボットが出てきた。
２００５年にアメリカで開発されたロボットで、ＢｉｇＤｏｇは、蹴られても倒れなかった。
向かい合った２人の人間が、足踏みをして移動してるかのようだった。
動画サイトでは、有名らしい。
私は、驚きました。

倒れないＢｉｇＤｏｇを見てた私は、（漫画）機動警察パトレイバーのレイバーを思い出した。
篠原重工（漫画の会社）のオートバランスそのもの。
もうレイバーの世界が、もうそこに近づいてる。


日本のテムザックのＴ−５２援竜・Ｔ−５３竜援・テムザックＶ号機をＢｉｇＤｏｇの上半身に載せれば、もはやレイバーだ。
重さが違うから現実には、まだ無理だろうけど・・・。
ただ、援竜の小型版を作りＢｉｇＤｏｇの上に載せるのは可能だろうから、それを見てみたい。

３月１０日、大雪だった。
私の地域では、年に数回しか雪が降らない。積もるとなると、年１・２回。それも１０ｃｍ程度。
それが、その日は２０ｃｍ以上積もった。

木の枝や葉に雪が積もり、その雪の重みで、全ての枝が下に垂れ下がっていた。
中には枝が折れたものの数あった。
山道を散歩中、目の前で、雪の重みで枝が折れ落ちてきたのには、びびりました。

私は山間の町にできた新興住宅地に住んでるが、
その日の午後４時ごろ、家の前で、車がスリップしていました。
（マイカーをぶつけられてはかなわん）と思い、家の前で雪かきを始めました。
２時間ぐらい雪かきをしました。
終わると、腰が痛くなった。
ニートになってから５年ぶりの久々の痛みだった。
働いてた時は、毎日が腰を痛める工場労働だった。毎朝起きると、腰が鈍痛。その鈍痛に、中腰でコンベアに物を載せる作業だった。

翌日は、腕と胴体が筋肉痛。
この筋肉痛は、心地よい痛みだ。（筋肉が出来ている）と思うと心地よ痛みに感じる。
毎日続けてたら筋肉がより出来ると思うと、毎日続けたいと思った。


｛私は普段、逆立ち（１分Ｘ７回）という筋トレをしている。
１年前は腕立て伏せ（連続２０回Ｘ１０）・２年前は懸垂（連続５回Ｘ３０）をしていたが、首の負担が大きく、
首が痛くなり、さらには首が真っ直ぐ立たなくなり、捩れてきたので止めた。
（私の体格は、これだけ筋トレしても筋肉が太くならず、華奢な体格をしている。華奢な骨格。そして生まれならに筋肉量が一般男性より少ない女性の筋肉量なのだろう。その華奢な骨格にわずかな筋肉がついた体で、スポーツをしている身長１６８ｃｍのスレンダー女性アスリートのような体型である）
逆立ちは、首に負担がかからない。だから今逆立ちのみをしている｝


でも、雪かきを毎日してたら腰をかなり痛めそうだから、止めた方がいいだろう。筋肉とちがって、鍛えても悪くするだけだから。