いらないんじゃないの?
だって、トラベラーズチェックを現金化する時
手数料掛からないし。
no.2 記入なし (05/04/25 22:36)
参考になるかな。
ttp://blog.pasokoma.com/archives/7417505.html
no.3 記入なし (05/04/25 22:45)
小切手から現金に換えたいなら、自分の口座がある銀行で小切手と通帳を渡して一度預けた形にする。
その後自分の口座からお金を下ろす。
そうすれば手数料などは掛からないはずです。
でも小切手の金額などによって直ぐには下ろせないかも?
例えば、自分の通帳に5000万円あるからとある日いきなり銀行に行って「3000万円今下ろしたいです。」と言ったら怒られますよ。
まとまったお金を下ろす時は事前に連絡して下ろすのが普通です。
(余計なお金は普段置いてないようです)
no.4 ポンタ (05/04/25 22:48)
皆さん有難うございます。
勉強させていただきました。
no.5 記入なし (05/04/25 23:10)
5<
取立て料がいるってのは「手形」の事だと思いますよ。
小切手では取り立て料が掛からないと思います。
(銀行員ではないので断言できませんが・・一応会社の経理は経験あります)
no.6 ポンタ (05/04/25 23:14)
そこの金融機関が管轄している、手形交換所の小切手であれば手数料はかかりません。
しかし、そこの金融機関が管轄していない小切手であれば、手数料がかかりますので、都市銀行に持っていきましょう。
約束手形は、手数料がかかります
no.7 記入なし (05/04/25 23:21)
7<
手形交換所は日本に何箇所在るんですか?
名前は知ってますがシステムがイマイチ分かりにくいです。
管轄というの税務署や裁判所などのように地域で区切ってるのですか?
それとも信組や信金、地銀や都市銀のように会社規模などで分けてるのですか?
no.8 ポンタ (05/04/25 23:35)
8訂正
管轄というのは←「は」が抜けてました。
no.9 ポンタ (05/04/25 23:37)
>ポンタさん
7さんの仰るとおりです。
手形交換所は日本全国にあり、最近合併が進んでいるので、申し訳ありませんが正確な数は分かりません。
但し、代表的なところでいうと、
東京、名古屋、大阪、京都、神戸の五大交換所。
俗に、新幹線駅最寄の交換所とされ、同地手形・小切手程ではないものの僻地の交換所と比べると決済日は早くなります。
その他、
長野、山口、茨城、群馬、ひたちなか、仙台、松本・・・など
もっとも、近頃は合併の影響で減っていますので、これらの中でも現存しないところもあるでしょう。
実際、嬬恋交換所などは、2000年頃に東京交換所に吸収されたはずです。
また、交換所が違っても、横浜・横須賀交換所のように、東京交換所と業務提携しており、事実上一体の交換所も存在します。
ちなみに、
>>取立て料がいるってのは「手形」の事だと思いますよ。
手形小切手とも交換所で交換されており、実務上の取扱いは限りなく同じです。
小切手でも、手数料がいるパターンは種々あります。
>1さん
手数料をなくす、もしくは安く上げるには、小切手・手形右肩の枠内の交換所が管轄する地域にある支店に持ち込むのが最適です。
また、全国に支店網を持つ都銀の場合、該当交換所に参加する支店を持つ可能性があるので、7さんが言うように、規模の小さな金融機関よりは手数料が安くなるかもしれません。
しかし、東京三菱、りそなのように、都銀であっても全都道府県をカバーしていない金融機関は存在しますので、単純に規模で見るよりは、該当交換所にネットワークがめぐらしてある金融機関かどうかを気にした方が良いでしょう。
no.10 韮山 (05/04/26 00:28)
1です 本当に勉強になりました。
私も取り立て手数料がかかるのは 手形だけのものと
思っていたのです。なかなかこの手の事は複雑で苦手です。
すっきりしました。有難うございました!!
no.11 記入なし (05/04/26 00:37)
手形も小切手も銀行で扱ってるもんだと思ってたがそうでもないのか。
あつかったことは無いが、知らないもんだな。実際を。
no.12 記入なし (05/04/26 00:42)
>1さん
10を踏まえて、あとは最寄の金融機関で詳しい説明を受けてください。
お持ちの小切手内容、個別金融機関の支店ネットワーク、お住まいの地域、預金口座の状況などで微妙に違う点はありますので。
no.13 韮山 (05/04/26 00:43)
>12さん
用紙を発行するのは銀行。
そして、決済、即ち現金に換えるのも銀行。
しかし市中に出ている間は、一種の金券(手形は少し違うが・・)として出回ります。
簿記で、小切手を現金として扱うのはこのためです。
no.14 韮山 (05/04/26 00:44)
新人事務員です
会社は手数料は一括で引き落とししてるので
いまいち把握してないのですが・・
色々な銀行の小切手を入金してるのですが、
ひょっとして手数料取られてる所があるって
ことですね。そういえば通帳の預け日と備考ラン
に書いてある日付が違うのはそれなのかな???
no.15 記入なし (05/04/26 00:46)
では、手形交換所って、手形の割引をするところですか?
小切手がどうしてそこに登場してくるのですか?
no.16 記入なし (05/04/26 00:50)
>>色々な銀行の小切手を入金してるのですが、
ひょっとして手数料取られてる所があるって
ことですね。
銀行は、事前に取引先企業と契約を結ばないと為替関係の手数料を勝手には落とせないことになっています。
これは、単に道義的な責任というよりも、「手数料」を取られたことを顧客企業が経理処理せねばならず、これを「知らないうちに」やられては、帳簿が滅茶苦茶になってしまうからです。
あなたが知らないということは、取られていない可能性の方が高いと思われます。
もちろん、正確なところは取引銀行に確認してみるのが良いと思いますが・・
>>通帳の預け日と備考ランに書いてある日付が違うのはそれなのかな???
通帳備考欄の使い方は銀行により違い、一概には言えませんが、通常、口座入金された小切手は「翌営業日の午後1時」に現金として引き出し可能となります。
つまり、「振出元の支店」以外の金融機関に持ち込んだ場合は、例え同交換所でも、当日中の資金化はできず、ほぼ全ての小切手は現金化できる日が入金日と異なるのです。
恐らくは、備考欄に「現金化の日」が書かれているのではないでしょうか?
>>手形の割引をするところですか?
割引をするのは銀行です。
手形・小切手は、あくまで「券面と引き換えに振出元銀行で現金に引き換えるもの」ですので、長い旅をします。
例えば、A銀行多摩支店で振出された小切手が、浅草の人に渡り、その人が自分の口座のあるB銀行深川支店に小切手を持ち込むと、その小切手は、A銀行多摩支店に「里帰り」して初めて現金にできるのです。
つまり、手形・小切手そのものを「運ばなくては」なりません。
しかし、手形・小切手を受け取るたび、いちいち、いろいろな銀行の無数の支店宛に送付していたのでは非効率です。
また、B銀行からA銀行に渡すだけでなく、A銀行もB銀行に「里帰り」させるべき手形・小切手を顧客から預かっているかもしれません。
そこで、A銀行とB銀行の代表者が一箇所(この場合東京交換所)に集まり、その日預かった手形・小切手を一括して交換してしまおうというのが交換所の意味です。
no.17 韮山 (05/04/26 01:03)
お〜、少し理解できました。ありがとう。韮山氏。
こういう話は、思想が入り込む余地が無いので、安心してお話が聞けます。
no.18 no16 (05/04/26 01:13)
どういたしまして。
no.19 韮山 (05/04/26 01:18)
>17訂正
>>あなたが知らないということは、取られていない可能性の方が高いと思われます。
ここのところ。
これは、普通預金からの引き落としの場合限定でした。
当座預金から引き落としであれば、手数料が落ちる可能性は十分にあります。
お詫びして訂正いたします。m(_ _)m
私も、銀行業務を離れてからしばらく経っていますので、何分ご容赦下さい。
但し、通常の会社で金融機関の手数料の中身を検討しないケースというのはありえないと思われます。(手形・小切手別に責任者がチェックしているはず)
また、手数料のかかる小切手・手形を持ち込んだ際、その旨説明しないとすれば、それは銀行の過失になりますので、なんらかの連絡、ないしは事前の断り(手数料のかかるものがあった場合は引き落とす旨)があるはずです。
no.20 韮山 (05/04/26 01:31)