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議論 親子・兄弟関係の事件について
最近の親子関係・兄弟関係はどうなっているのでしょう・・・。
平気で、殺す気持ちがわかりません。
戦国時代でもないのに・・・。
皆さんご意見お願いします。
投稿者 : 記入なし 日時 : 05/06/23 18:02

Infomation 638 件中 400 から 499 件まで表示しています。

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「いなくなれば楽になると思った」…1歳長女の首絞めた20歳母逮捕
2010.3.1 14:09
 
このニュースのトピックス:殺人事件
 長女(1)の首を絞め、殺害しようとしたとして、茨城県警土浦署は1日、殺人未遂の疑いで、茨城県土浦市永国、無職の母親(20)を逮捕した。母親は「子供がいなくなれば楽になると思った」と容疑を認めている。

 同署の調べによると、母親は2月28日午後10時40分ごろ、自宅の居間で就寝中の長女の首を絞めた疑いが持たれている。部屋にいた夫が止め、長女にけがはなかった。

 同署によると、この家族は3人暮らし。母親は28日は体調が悪いとして夕食を食べずに居間で寝ていたが、起きあがると突然、長女の首を絞めたという。その後、母親が自分で110番通報した。
no.400 記入なし (10/03/01 17:10)

<虐待>食事与えず5歳児餓死、体重6キロ、父母逮捕 奈良
3月3日23時35分配信 毎日新聞

 5歳の長男に十分な食事を与えず死亡させたとして、奈良県警は3日、父親の同県桜井市粟殿、会社員、吉田博容疑者(35)と母親のパート店員、真朱容疑者(26)を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。5歳児の体重は通常15〜20キロだが、男児は死亡時6.2キロしかなかった。顔など数カ所にあざがあり、県警は暴行の有無について調べている。

 逮捕容疑は、1月初めから今月3日まで、長男智樹君に十分な食事を与えず、日ごとに衰弱していったのに治療を受けさせず放置し、死亡させた疑い。両容疑者は「愛情がわかなかった」と、容疑を認めているという。

 県警などによると、3日午前11時ごろ、真朱容疑者が県中央こども家庭相談センターに3回にわたり、「子供を虐待している」「ぐったりしている」などと連絡。訪問した市職員が、あおむけでぐったりした智樹君を発見し、119番。病院に運ばれたが、午後5時20分に飢餓による急性心不全で死亡した。

 両容疑者は、智樹君、長女(3)の4人暮らし。智樹君を保育所などに預けず、1月初めごろから食事は1日1回、朝食だけだった。真朱容疑者は「この1週間ほどは食事を受け付けなくなった」と話しているという。智樹君は自力歩行できず、寝たきり状態だった。

 県中央こども家庭相談センターの岸岡靖郎所長は3日夜、県庁で記者会見。以前に相談歴はなく、「対応に問題はなかった」と述べた。同センターは同日、長女を一時保護した。【上野宏人、高瀬浩平、阿部亮介】
no.401 記入なし (10/03/04 10:04)

また虐待死…4歳次男に食事与えず放置 容疑の両親逮捕
2010.3.4 13:57
 
このニュースのトピックス:食中毒
 当時4歳の次男に食事を与えず衰弱させながら放置したとして、埼玉県警蕨署は4日、保護責任者遺棄の疑いで、蕨市中央、無職、新藤正美(47)と、妻の無職、早苗(37)の両容疑者を逮捕した。

 蕨署の調べでは、両容疑者は共謀して、次男の力人ちゃんに十分な食事を与えずやせ細らせ、歩行困難なまでに衰弱させたのに治療を受けさせず放置した疑いが持たれている。

 蕨署によると、力人ちゃんは平成20年2月11日、新藤容疑者の通報により搬送された川口市内の病院で、急性脳症と栄養失調によって死亡した。

 蕨署の調べに対し、新藤容疑者は「確かに兄に比べれば食事は少なかったかもしれない」と供述、早苗容疑者は「そういうことはやっていない」と容疑を否認しているという。

※上の事件とはまた別の事件です。
しかし別の類似スレは伸びるのにこちらの方はほとんどレスないね哀しい。
no.402 記入なし (10/03/04 18:02)

子供を餓死させてしまう親の事件は近年よく見かける。
no.403 記入なし (10/03/04 18:09)

<4歳児衰弱死>市が対応協議中に死亡 埼玉・蕨
3月5日1時25分配信 毎日新聞

 埼玉県蕨市の夫婦による保護責任者遺棄事件で、08年に死亡した次男(当時4歳)は、長男(10)とともに小学校や保育園に通っておらず、市などが対応を協議していたさなかに衰弱して死亡したことが分かった。

 無職、新藤正美容疑者(47)と妻早苗容疑者(37)の容疑は、07年11月ごろから08年2月ごろ、次男の力人(りきと)君を入浴させなかったり十分な食事を与えず、衰弱しても医師の治療を受けさせなかったりしたとしている。力人君は急性脳症のため、病院で死亡が確認された。

 蕨市や埼玉県南児童相談所によると、夫婦は04年3月ごろまでの約1年間、市内の公園で生活。この間に力人君が生まれ、すぐに乳児院に預けられた。市の指導で生活保護を受けアパートに入居することになり、一緒に路上生活していた長男も児相に引き取られた。

 06年1月末、児相などは夫婦の生活が安定したと判断し、子供2人と同居させることにした。関係機関は連携して家族を見守る方針だったが、同年6月には付近住民から「子供の泣き声がする。虐待では」と110番があった。蕨署員に対し夫婦は「しつけだ」と説明したが、同署は「虐待の疑い」と児相に通報。市や児相、学校関係者などが度々訪問していた。

 埼玉県南児童相談所の井関典雄所長は4日、「最後に関係機関が力人君を確認した07年11月には緊急に保護する必要性は感じなかった。危機的状況の認識が甘かった」と話した。【稲田佳代、飼手勇介】

※危機的状況の認識が甘かった・・か。
いつも見る言い訳だがいつになったら有効な対策を打ち出すのか。
そうこうしてる内にまた新たな犠牲者が次々に出てくる。
no.404 記入なし (10/03/05 09:28)

5歳男児餓死の両親、妹だけ連れ週末外出

 奈良県桜井市で吉田智樹ちゃん(5)が餓死した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された両親の会社員博(35)、パート店員真朱(まみ)(26)両容疑者が1年ほど前から、妹(3)だけを連れて3人で外出し、智樹ちゃんは自宅に置き去りにする機会が多かったことがわかった。

 また、県警の司法解剖の結果、智樹ちゃんの死因は栄養失調症と判明した。

 近所の住民らによると、2人は妹だけを連れ、ほぼ毎週末の朝、一緒に出かけていた。智樹ちゃんが加わることはなく、自宅の窓から両親と妹をじっと見つめていたという。

 近くのガソリンスタンドのアルバイト店員は、「(智樹ちゃんは)すごく寂しそうだった。バイト仲間と『虐待されてるんじゃないか』とうわさしていた」と話す。近くのコンビニのアルバイト店員の女性(21)は、「男の子は見たことがない。3人家族だと思っていた。妹には優しい両親だったのに虐待していたなんて信じられない」と驚く。

 捜査関係者によると、真朱容疑者はパートで外出する際、妹だけを託児所に預け、智樹ちゃんはアパートで1人で留守番をさせていたという。

 また、2人は2005年以降、智樹ちゃんに桜井市の乳幼児健診を受けさせていなかった。国や県は未受診が続いた場合、家庭訪問などで虐待の有無を確認するよう各市町村に求めているが、市は電話などで受診を促しただけだった。

(2010年3月5日06時02分  読売新聞)

※あまりにもずさんな市の対応が恵まれない子供の死を招いた・・・。
no.405 記入なし (10/03/05 09:55)

衰弱死の4歳児、児童相談所が強制保護断念

  4歳の次男を衰弱させて放置したとして、埼玉県蕨市中央の無職新藤正美(47)、妻の早苗(37)両容疑者が保護責任者遺棄容疑で逮捕された事件で、県南児童相談所(南児相)が次男を職権で強制的に保護することを検討しながら、さいたま家裁に相談し、「明確な虐待が認められなければ難しい」とする回答を受けて断念していたことがわかった。

 南児相や蕨市によると、両容疑者は03年3月頃に家賃滞納でアパートを追い出され、3歳だった長男と公園を転々とする路上生活をしていた。次男の力人(りきと)ちゃんは同年9月に生まれたが、両容疑者が「ホームレス状態で育てられない」と訴えて乳児院に保護された。

 市などは長男の保護や生活保護申請を再三働きかけ、04年3月に南児相が長男を保護。両容疑者は生活保護を申請し、市の紹介でアパートに入った。

 保護が解除されたのは、長男が同年6月、力人ちゃんが06年1月。しかし、力人ちゃんは3歳児健診を受けず、入園した公立保育園に一度も行かなかった。隣室に住んでいた女性(67)は「子どもが泣き叫ぶ声が毎日のように聞こえ、母親は朝から晩まで『うちの子じゃない』『お前なんか養う義理がない』と次男をどなっていた」と話す。

 南児相や市は06年5月から08年1月まで13回、蕨署なども交えて対策会議を開き、力人ちゃんらの職権保護も検討。しかし、さいたま家裁に「暴行の痕跡など、明確な虐待が認められなければ強制保護は難しい」と回答されて断念したという。

 南児相は月数回の訪問も続け、虐待を疑わせる痕跡は確認できなかったが、事件直前の08年1、2月、新藤容疑者は「いない」「昼寝をしている」などと言って会わせなかったという。力人ちゃんの遺体は、低栄養状態で複数の打撲痕や擦り傷が確認されており、蕨署は、新藤容疑者が虐待を隠そうとした可能性もあるとみて保護責任者遺棄致死などの疑いでも調べる。

 蕨署の高野邦夫副署長は逮捕まで2年余を要したことについて「両親を再三にわたって呼び出したが、『病気だ』などと繰り返し、聴取に応じなかった」と釈明。蕨市の担当者は、県警に「客観的証拠がないため、立件は困難」と説明されたことを明らかにした。

(2010年3月5日03時10分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100305-OYT1T00054.htm?from=main6

※虐待が疑わしい時は病気だの何だの言い訳されても強制的に子供の様子を見る事が
できるように法改正すべきだと思う。
no.406 記入なし (10/03/05 10:04)

起きてしまった事件(結果)に対し何故?原因は?動機は?
とやり虐待した親を逮捕しているだけでは恐らく永久に
同様な事件は発生してしまうでしょう。

虐待はいけない、犯罪なんだということは親自身もわかっています。
万引きもひったくりも振り込め詐欺も犯人は「犯罪」を認識して
行っています。(捕まれば一様に、やる気はなかった。出来心でというが)
それらに対し原因は?何故なんだ?と言っていても改善はできない
でしょう。
幼児虐待について言えば、子供の躾に対して世間・マスコミが騒ぎすぎた
ことも一因かと私は思っています。
昔、悪さした子供を表で叩く親や、軽い怪我をする程度に殴ることも
ありました。
現在はこんなことしたら、警察に通報されてしまいます。
だから、親は室内のみでしかも顔以外の衣服に隠れる場所を痛めつけます。
それがエスカレートしていけば、取り返しのつかないことになって
しまいます。
昔のように顔を思い切りひっぱたいて鼻血を出すくらいで周りが
騒がない方がむしろ良かったのではないかと個人的には思います。
no.407 330 (10/03/05 11:06)

犯罪どうこうなんて親は考えちゃいない。気に食わない、嫌いだから虐待するだけ。
子供なんているから自分は幸せにならない、うるさいし金はかかるし面倒だと考える
親が多くなったのが背景にある。それなら産むなよと私は言いたい。
no.408 記入なし (10/03/05 11:09)

別スレでも述べていますが、マスコミ報道に踊らされずに
冷静に現実を見ましょう。
子供の虐待が増加していることは大問題であり虐待する親は
厳罰に処すべきです。
しかし、それだけでは永久に虐待はなくならない。
虐待する親がいけない、子供なんか産むな!だけではなく
もっと冷静に状況を分析する必要があると思うのです。
no.409 330 (10/03/05 11:16)

>409
虐待を無くす事は不可能でありそれはわかっています。
虐待を0にしろなどと夢物語を言ってるのではなくできるだけ減らせるような対策が必要だと言ってるだけです。
no.410 記入なし (10/03/05 11:20)

マスコミに踊らされすぎなどとあなたは言っていますが私はたくさん
問題ある親を見てきたし知り合いにもいる。
だから問題提起してるのです。
no.411 記入なし (10/03/05 11:21)

>410さん
私と同じ考えです。
虐待を極力減らそうとしているのは政府も同じだと思います。
しかし、効果が上がらない。上がっているようには感じない。
そうですよね?。
だとしたら、今のやり方がいけないか手ぬるいのどちらかです。
私は手ぬるいのではなくて、やり方がいけないのだと
考えます。
意見が必ず分かれますが、あくまで私個人の考えと捉えてください。
私は必要な体罰には賛成です。
しかし虐待は絶対にダメです。

言ってもわからない子には痛い目をみせるべきと考えています。
しかもわかるまで痛い目を見せます。
そう育てられてきましたし、それで良かったと思っています。

何でもかんでもいけなくしては、親にストレスも溜まると思います。
昔の教育に学ぶこともあるのではないかと思うのです。
no.412 330 (10/03/05 11:30)

>>412
私も昔の人間ですのである程度の体罰は必要なのかなと思います(男の子に対しては)
ですが加減もできない親も多くそれが問題だと考えています。
親なのに子供なんか産まなければ良かったしんどいとか言ってる人も知り合いに何人もいますしね・・・私は子供はいませんがそういうのは許せないのです。
no.413 記入なし (10/03/05 11:36)

>413さん
同感です。
絶対的に強い親が子供に振るう「体罰」は加減してあたりまえです。
それができないのであれば論外ですよね。
私は、子供によく言うのが「やったことの結果を他のせいに
することだけは許さん」です。
テストの点が最下位でも決して怒りません(自分の子です、こんなものです)
が、それを先生の教え方がどうのこうの、母さんが教えてくれんかった・・
などと抜かしたらこっぴどくやります。
まして親が「産まんかったら良かった」などとふざけたたわごとをいうので
あれば許せませんね。
no.414 330 (10/03/05 11:43)

>>414
私の弟もそういう感じです。そういう教育方針は私も賛同できます。
ただ私の弟は子供に最低限の教育や子育てはしてますが虐待はしないのですが
服を買ってあげたり遊びに連れて行ってあげたりしないので私がしています。
食事も毎日ホカ弁でかわいそうです・・・。母親もろくでもない親で不憫で・・・。
no.415 記入なし (10/03/05 11:50)

>415さん
お察しします。
でもあなたのような方がおられてその子は幸せです。
きっと生涯あなた(伯父さん)を忘れることはないと思います。

自分の子だけでなく、子供は社会の宝という発想が今こそ大切
だと感じます。
私ごときが言うのもなんですが。
no.416 330 (10/03/05 12:21)

「病気の長男かわいそう…」車で川に飛び込む 無理心中図った父親、殺人未遂容疑で逮捕
2010.3.6 17:26
 
このニュースのトピックス:交通事故
 49歳の長男と無理心中しようとしたとして、新潟東署は6日、殺人未遂容疑で新潟市中央区南大畑町、無職、片岡清雄容疑者(78)を逮捕した。同署によると、片岡容疑者は「病気の長男がかわいそうだった」などと供述している。

 逮捕容疑は4日午前10時35分ごろ、自ら運転する車の助手席に長男を乗せて、新潟港の埠頭(ふとう)から信濃川河口付近に飛び込み、長男を殺害しようとした疑い。

 同署によると、衝撃でフロントガラスが割れ、長男は自力で脱出。片岡容疑者も、転落を目撃して川に飛び込んだ男性会社員(40)に救助された。長男には精神疾患があった。
no.417 記入なし (10/03/06 19:40)

児童相談所は役立たず 子供虐待「強制立入」わずか2件  J−CASTニュース
     
両親から虐待を受けて命を落とす子どもが後を絶たない。児童虐待防止法が改正されて、児童相談所は家の鍵を壊し、窓を破るなどして強制的に家に立ち入る権限が与えられたが、実行されたのは年間わずか2件で、ほとんど機能していないのが現状だ。

十分な食事を与えず、飢餓による急性心不全で奈良県桜井市の吉田智樹ちゃん(5歳)を死なせたとして、父親吉田博(35)と妻真朱(26)両容疑者が保護責任者遺棄致死容疑で2010年3月3日に逮捕された。翌4日には、08年2月に急性脳症と栄養失調で亡くなった埼玉県蕨市の新藤力人ちゃん(当時4歳)の父親、無職新藤正美(47)と妻早苗(37)の両容疑者が保護責任者遺棄の疑いで逮捕された。

助けるチャンスはあった
   家庭内で行われる虐待に第三者が介入するのは難しいが、その権限のある児童相談所(児相)や行政がもっと早く虐待に気づいて、児童を保護すれば助かった可能性がある。事件が明らかになるにつれて、いずれの場合も助けるチャンスがあったにもかかわらず、職員が見逃していたことがわかってきた。

   乳幼児健診の未受診が続いた場合、国や県は家庭訪問などで虐待の有無を確認するよう各市町村に求めている。吉田智樹ちゃんは05年以降、5回にわたり乳幼児健診を受けていなかったが、桜井市は電話などで受診を促しただけで、家庭訪問は行わなかった。

   新藤力人ちゃんのケースでは、児童相談所の職員が家庭訪問していたが、亡くなる直前の08年1月に訪問した時に正美容疑者に「寝ている」と言われて面会することができなかったという。しかし、家庭訪問に応じない場合、児相は「立ち入り調査」ができることから、職員が緊急性を判断していれば、とも思える。

   また「児童虐待の防止等に関する法律」が08年4月に改正され、児相は子どもの安全確認、確保のために、鍵を壊し、窓を破って「強制的に家に立ち入り捜索する権限」が与えられた。にもかかわらず08年度(08年3月〜09年4月)の実施件数はわずか2件だ。ちなみに同年度に全国の児相で対応した児童虐待の件数は4万2664件にもなる。
no.418 記入なし (10/03/07 17:09)

相次ぐ児童虐待…動かぬ行政、希薄な人間関係
 昨年、過去最多を記録した児童虐待事件が今年に入ってからも相次いでいる。

 東京、兵庫、奈良、埼玉……。4人の幼い命が奪われた事件を検証し、関係機関や地域社会は何が求められているのか考える。

 ◆「甘さ」10回◆

 「感度の甘さ」「把握の甘さ」「評価の甘さ」

 東京・江戸川区で1月、両親から暴行を受けていた小学校1年の岡本海渡(かいと)君(7)が死亡した事件。区が今月2日に公表した報告書は、区の子ども家庭支援センターと、海渡君が通っていた区立小学校の対応の問題点について、「甘さ」という表現を10回も使って批判した。

 歯の治療をした歯科医が、海渡君の顔にあざがあるのを見つけ、センターに通報したのは昨年9月。

 この情報はセンターから学校に伝えられ、2日後、校長、副校長、担任が家庭訪問をして両親と面会した。しかし、父親から「二度と殴らない」と言われたため、その後、海渡君が欠席を繰り返してもセンターには知らせていなかった。

 報告書は、学校が父親の発言を聞いて「解決したように思ってしまった」とした上で、センターに継続して情報提供しなかった点に「甘さ」があると指摘。児童の状況把握を学校に任せて父親の発言を信じたセンターについても「虐待者に対する評価」に「甘さ」があると批判した。センターから情報提供を受けた児童相談所も問い合わせをしておらず、両者の情報共有が不徹底と結論づけた。

 同区の場合、センターで虐待を監視する職員は6人で、このうち常勤は1人。報告書を受け、区は増員や研修の強化を検討している。区の幹部は「できることは、すべて手を打つつもりだが、万全だとは言い切れない」と語る。

 ◆保護見送り◆

 埼玉県蕨市で、2008年2月に衰弱死した新藤力人ちゃん(4)の両親が今月4日、逮捕された事件では、児童相談所と市が06年5月から死亡の約1か月前まで13回にわたって、力人ちゃんの「保護」を児童福祉法に基づいて家裁に申し立てるべきか、警察などと会議を開いていた。

 この間、児童相談所と市の担当者は月1、2回の割合で家庭訪問し、4人家族の中で1人だけパジャマ姿で、ひどく不衛生な様子の力人ちゃんを確認していた。その時、担当者の一人は「このままではダメだ。何とか保護しなければ、と痛感した」と打ち明ける。

 だが、保護の申し立ては見送られた。「身体的虐待がなく、保育園に行っていないというだけでは難しい」という判断からだった。

 ◆人間関係◆

 4件の事件の家庭は、いずれもマンションやアパートで暮らし、近隣との人間関係も希薄だった。

 09年11月に死亡した兵庫県三田(さんだ)市の寺本夏美ちゃん(5)の場合、近所の住民が死の約一月前、夏美ちゃんがほおを赤く腫らしているのを目撃していた。

 今月3日に奈良県桜井市の吉田智樹ちゃん(5)が死亡した事件でも、妹(3)と両親が外出するのを、アパートの窓から見送る智樹ちゃんを、向かいのガソリン店員が何度も目にして、同僚と「虐待されているのでは」と話していた。

 しかし、こうした情報は警察や児童相談所などには伝わっていない。

 虐待問題に詳しい日本女子大の林浩康教授(社会福祉学)は「地域社会が、行政ができることには限界があるという意識を持つことが重要。地域住民の意識がもっと高まらないと、虐待の兆候が見過ごされるという悲劇は、減らないのではないか」と訴えている。
(社会部 浜名恵子、地方部 作田総輝)

(2010年3月7日16時24分  読売新聞)
no.419 記入なし (10/03/07 17:45)

【2歳長男虐待死】母親に懲役10年求刑 
「親としての心を失い、わが子をゴミ扱いした」

 夫(35)とともに2歳の長男をごみ箱に長時間閉じこめて窒息死させるなどしたとして、監禁致死罪などに問われた無職、菅野理香被告(35)の裁判員裁判の第3回公判が25日、東京地裁(井口修裁判長)で開かれ、検察側は「親としての心を失い、わが子をゴミ扱いした、思いやる気持ちなど毛頭ない悪質な犯行」などと断罪し、菅野被告に懲役10年を求刑した。

 男性裁判員はこの日の被告人質問で「なぜ、きょうだいのうち長男だけ(虐待して)死なせてしまったのか」と質問。菅野被告は「私なりに長男もかわいがってきた。結果だけを見ないでほしい」と、愛情を注いでいたと訴えた。

 判決は26日に言い渡される。

 検察側は「長男をごみ箱から出すのは容易だったのに助けなかったことなど、重要な役割を果たした」と指摘。弁護側は「虐待行為への関与は少なく従属的。暴力をふるわれる恐れがあったので夫を止められなかった」と主張している。

 起訴状によると、菅野被告は夫=同罪で懲役11年が確定=と共謀し、平成20年12月23日未明、自宅マンションで長男、優(ゆ)衣(い)ちゃんをごみ箱に入れてふたをした。さらに上からポリ袋をかぶせてゴムひもを巻き付け、ベランダや居間に同日夕方まで放置し、窒息死させるなどしたとされる。

※我が子をゴミ扱い・・・こういう鬼畜な親も少なくない現実が殺伐とした社会にも
様々な形で表れている。
no.420 記入なし (10/03/25 13:27)

私は、アンタの欠点は父親似だと母から冷ややかに言われて育った。
母は、私を愛していた以上に父を憎んでいたのかもしれない・・・

それは私の知り合いの女性と母の価値観が近かったからです(母は産まなければ良かったなんて言った事は無いので母に失礼かもね)

ただ、私も夫に似た我が子の欠点に驚く事がありますが、
我が子への愛情の方が深いから逆に不憫でいとおしいです。
no.421 記入なし (10/03/25 14:56)

人が許せない者は自分も許されないって事。
人を愛せない者は自分も愛されないって事。
責任転嫁する者は自分が責められる人生が待っていると聞いた事が有ります。
no.422 記入なし (10/03/25 15:30)

離婚して二人の子供を育てていた友達も元夫を憎み、自分の思い通りにならない元夫に似た子の方が嫌だったみたいです。
転居後は付き合っていませんが、ふと思い出しました。
no.423 記入なし (10/03/25 19:49)

母性愛が劣る原因は何なんだ?
no.424 記入なし (10/03/25 22:17)

育ってきた環境とか夫婦仲とかその他それぞれにいろんな理由があるんだろうな
no.425 記入なし (10/03/25 22:24)

長男虐待容疑で行司を逮捕=日常的に暴力か−千葉県警
3月29日15時22分配信 時事通信

 自宅で保育園児の長男(3)を虐待したとして、千葉県警印西署は29日、傷害容疑で、同県印西市若萩、大相撲の幕下行司木村林之助容疑者(32)=本名小林亮太、出羽海部屋=を逮捕した。同署によると容疑を認めているという。
 同署には昨年4月、母親から長男虐待について相談があり、児童相談所へ通報。今年1月にも「子どもが殴られた」と母親から通報があったが、被害届は出されなかったという。同署は日常的に虐待があったとみて調べている。
 逮捕容疑は、2月27日夕、長男が靴下をなくしたことに腹を立てて後ろからひざげりし、全治3日の打撲を負わせた疑い。 

※行事が虐待って・・・。
no.426 記入なし (10/03/29 18:12)

「『仕事をしていない』と言われ…」65歳弟殴り死なす 傷害致死容疑で74歳の無職男を逮捕

  口論になった弟を殴り死なせたとして、警視庁板橋署は4日、傷害致死の疑いで東京都板橋区栄町、無職、大野信雄容疑者(74)を逮捕した。同署によると、大野容疑者は「『おれは仕事をしているのに、お前はやっていない』といわれ、殴ってしまった」などと容疑を認めている。

 逮捕容疑は4日午前11時ごろ、同区栄町の自宅で、同居する弟の警備員、春男さん(65)と口論になり、顔を数回殴るなどして死なせたとしている。

 同署によると、大野容疑者と春男さんは日頃から口論していたという。2人と同居するおい(31)が、居間で倒れている春男さんを発見し、110番通報した。
no.427 記入なし (10/04/05 08:47)

【寝屋川女児虐待死】「次女がたたいた」夫婦、言い訳繰り返す

寝屋川女児虐待容疑者送検 寝屋川女児虐待事件で送検される岸本美杏容疑者=10日午後0時10分、大阪市中央区の大阪府警本部(澤野貴信撮影)頭、全身に無数の傷跡 父“しつけ”認める
 瑠奈ちゃんの全身にできた無数の傷について、憲と美杏の両容疑者は夫婦そろって言い訳をしていた。

 捜査関係者によると、2人は、瑠奈ちゃんの顔にできたたばこの火で押し当てたようなやけどの痕について、「熱いたこやきを食べたときにできた」と釈明。

 全身にあったあざについては「次女におもちゃでたたかれたり、自分でこけてけがをした」と話した。

 特に美杏容疑者は、意識不明になった瑠奈ちゃんを病院へ搬送した救急隊員に、「私は瑠奈をいじめていない。いじめていたら他の3人の姉妹がこんなに元気なわけないやろ。瑠奈だけをけがさせるわけないやろ」と強弁。

 さらに美杏容疑者は子育て支援をしていた寝屋川市職員に「夫婦げんかはよくするが、子供に手をあげることはない」と話し、「姉妹と同じように食べているのに瑠奈の体重が増えない」と心配する素振りをみせたこともあった。

※酷すぎる。こんなの親の資格はないな・・・。
no.428 記入なし (10/04/10 17:30)

性的虐待、56%が1年以上…実父最多34%

 神奈川県内5か所の児童相談所が2006〜08年度に認知した108件の性的虐待のうち、1年以上にわたり虐待を受けていたケースが半数以上を占めることが、県中央児童相談所(同県藤沢市)のまとめで分かった。

 発覚の経緯は「子供の告白」が7割を占めており、同相談所は「学校や家庭など、子供が周囲に相談できる環境作りが急務」と訴えている。

 同相談所によると、性的虐待が発見されるまで1年以上かかったケースが56%の61件で、このうち5年以上続いたケースは16件に上った。長期のため期間を特定できなかったのも25件あった。被害者の93%が女子、7%が男子で、4割が中学生、3割が小学生だった。

 虐待者の34%が実父で最多。母親の再婚相手が31%、内縁の夫が1割。全体の81%が身体接触を伴う性行為を受けていた。脅しや金品を渡されるなどして、口止めされていたケースもあった。

 同相談所は、「虐待は圧倒的な力関係の支配下で密室で行われるため、相談できない子供が多く、認知件数は氷山の一角」と指摘。学校関係者ら周囲が気付くケースが少ない上、実母が経済的、精神的に夫らに依存していることなどから、虐待を黙認して子供の訴えを妨げるケースもあるという。

 今回、発覚した68%が、子供からの学校教員や実母への相談。同相談所は「子供の告白がない限り、性的虐待を発見することは困難」とし、今後、教育機関と連携して、虐待を受けたら必ず周囲に相談するよう子供たちに呼び掛けるなどの啓発活動を積極化させる。

 同相談所では06年度から、専門的な研修を受けた職員が被害を受けた子供から面接方式で調査し、虐待の実態を特定している。

 こうした調査面接などを基に児童相談所が告発に踏み切ったケースは3年間で3件あった。面接内容は裁判の証拠として有効といい、今後、調査面接を行える職員を増員させていく方針だ。

(2010年4月19日08時33分  読売新聞)

こういう卑劣な犯罪は許せない。しかし有効な対策も思い浮かばないのが無念。
no.429 記入なし (10/04/19 09:16)

トイレ監禁の次男「試食で腹満たす」 母は目の前で酒飲み鍋料理
6月5日1時31分配信 産経新聞

 母親と交際相手の男が、当時中学3年生だった次男(15)を自宅トイレに11日間監禁していた事件で、次男が警視庁光が丘署に「昨年11月以降、まともな食事を与えられなかった。スーパーマーケットの試食で腹を満たすこともあった」と説明していることが4日、同署への取材で分かった。次男はさらに、「母親らは目の前で酒を飲み、鍋料理や肉料理を食べていた」などとも話したという。

 同署によると、当時14歳だった次男は身長約165センチだったが、同学年の男子と比べてかなりやせて肋骨(ろっこつ)が浮き出ており、手足も細かった。保護した時点で体重は40キロ未満だったとみられている。

 同署の調べでは、監禁容疑で逮捕された母親の中島まゆみ容疑者(47)と川崎輝久容疑者(34)が交際を始めて1カ月が経過した昨年8月ごろから、次男は台所で1人で寝食をするように言われ、疎外されるようになったという。

 さらに同年11月以降は、中島容疑者らは次男に食事を作らず、自分で作って食べるように言いつけていたといい、次男はおもに食パンだけしか与えられていなかった。

 次男は保護された際、頭や鼻を骨折していたほか、左腕にも古い骨折の跡があった。同署は両容疑者が次男に対し、暴力を振るう虐待を繰り返したほか、ネグレクト(育児放棄)を続けて肉体的・精神的に衰弱させていった可能性があるとみて捜査している。
no.430 記入なし (10/06/05 12:28)

食事与えず5歳女児重体 遺棄致傷容疑で両親逮捕

保護責任者遺棄致傷容疑で逮捕された大野宏容疑者、忍容疑者夫婦の自宅=23日午後8時54分、名古屋市天白区 愛知県警天白署は23日、長女(5)に半年以上適切な食事を与えずに衰弱した状態を放置、意識不明の重体にさせたとして、保護責任者遺棄致傷容疑で名古屋市天白区天白町野並北沢、無職、大野宏容疑者(34)と妻の看護師、忍容疑者(34)を逮捕した。

 同署によると、長女は平成20年12月に病院に運ばれ、その後も意識不明の状態が続いている。搬送時の体重は約7キロで、同年代の平均体重の半分以下だったという。

 大野容疑者は「結果的にそうなった」、忍容疑者は「間違いない」と供述している。

 2人の逮捕容疑は20年5月ごろから、当時4歳の長女に十分な食事を与えず、衰弱した状態になっていることを知りながら放置、同年12月に自宅で意識不明の重体にさせた疑い。
no.431 記入なし (10/06/23 23:31)

<5歳長女殺害>「娘を洗濯機で回した」逮捕の母供述 福岡
7月14日11時26分配信 毎日新聞

 自宅で5歳の長女を殺害したとして殺人容疑で福岡県警に逮捕された同県久留米市宮ノ陣、無職、江頭順子容疑者(34)が「娘を洗濯機に入れて回したことがあった」と供述していることが捜査関係者への取材で分かった。江頭容疑者は「しつけの一環だった。殺すつもりはなかった」と容疑を否認しているという。

 捜査関係者によると、江頭容疑者は今年5月ごろから自宅で数回にわたり長女萌音(もね)ちゃんの両手両足をテープで縛って洗濯機に押し込み、水を入れて作動させたという。その際、口を粘着テープでふさいで声を出せないようにしたうえ、洗濯機のふたを閉めてテープで固定し、逃げ出せないようにしていたという。

 このほか、5月には部屋の棚に両手を広げた状態で縛り付けたうえ、水を入れたバケツを肩からひもでつるして放置したという。

 江頭容疑者は08年に夫と離婚。今年5月に市内の別の場所から現在地に転居したが、そのころから、萌音ちゃんが言うことを聞かないなどとして虐待をエスカレートさせたらしい。

 江頭容疑者は6月30日、長崎県平戸市の海で、萌音ちゃんの遺体を抱いて岸壁のロープにつかまっているところを捜索中の長崎県警の捜査員が見つけた。逮捕容疑は同27日午後2時ごろ、自宅で萌音ちゃんの首にひものようなものを巻き付けて殺害したとしている。【土田暁彦】
no.432 記入なし (10/07/14 14:24)

【西淀川児童虐待死】ベランダで最期の言葉「ここで寝る。おやすみなさい」 
公判で内夫の供述調書を証拠採用

虐待を受け、平成21年春に亡くなった松本聖香さん 大阪市西淀川区で昨年4月、松本聖香さん=当時(9)=を虐待し衰弱死させたとして、保護責任者遺棄致死と死体遺棄の罪に問われた母親の松本美奈被告(35)の裁判員裁判の第3回公判が14日、大阪地裁(樋口裕晃裁判長)であった。13日の公判で証言を拒否した内縁の夫、小林康浩被告(39)=起訴=の供述調書が証拠として採用され、検察側が朗読。ベランダに放置された聖香さんの痛ましい最期の様子が語られると、傍聴席からすすり泣きが漏れた。

 聖香さんは死亡前夜に小林被告から激しい暴力を受けてベランダにほうり出されたまま、翌日午後3時過ぎに亡くなったとされる。

 検察側は、小林被告が見たベランダでの聖香さんの様子について「横たわったまま右手を動かし『ひまわりを探している』と言っていた」「(死亡直前の)午後3時前に『まだここで寝んの』と聞くと『ここで寝る。おやすみなさい』と言った。その後、身動き一つしなくなった」とする調書を読み上げた。

 また、松本被告について「一番激しくたたいたりけったりしたときも、そばで『何でわからへんの』と聖香をしかっていた」などとする部分を朗読し、松本被告が虐待に同調していたと強調した。

 一方、この日は弁護側の情状証人として松本被告の父親(66)が出廷。事件当時の松本被告について「生活環境が苦しく、鬼の顔になっていた」と振り返った。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100714/trl1007142030006-n1.htm
no.433 記入なし (10/07/15 14:49)

<2幼児死体遺棄>冷蔵庫に飲み物すらなく 飢えて死亡か
7月31日2時38分配信 毎日新聞

  
大阪府警本部に移送される下村早苗容疑者=大阪市中央区で2010年7月30日午後8時25分、宮間俊樹撮影 

 府警によると、司法解剖の結果、桜子ちゃんは身長93センチ、楓ちゃんは身長78センチ。遺体は腐敗が進み、一部は白骨化。栄養も不足している状態だった。部屋の冷蔵庫には飲み物すら入っていなかった。2人の胃と腸に内容物はなく、府警は、何日間も食べ物に飢えて死亡したとみている。

【事件の一報】2幼児死体遺棄:室内に放置 23歳の母親逮捕 大阪 

 ベランダや室内には、スナック菓子やハンバーガーの袋、おむつが散乱していた。子どもにファストフードやお菓子ばかり与えていたとみられる。近くのピザチェーン店の男性店員によると、今年2月、下村容疑者宅にピザ1枚と5個入りのチキンナゲット二つ、オレンジジュース1本を2回、宅配したという。

 しかし、間もなく、下村容疑者はお菓子すら与えなくなった。「子どもなんかいなければいい」。育児を面倒だと思う気持ちが強くなったのか。最後は食料も水もない部屋に、2人を置き去りにした。

 警察が遺体を発見する数時間前の今月29日夕、下村容疑者は約1カ月ぶりに部屋に戻った。その時の様子を、府警に「子どもの体は茶色に変色して腐っていた」と淡々と話しているという。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100731-00000012-mai-soci


何でこんな鬼のような事ができる親が増えたんだろう・・・。
こういう記事を見るだけでも可哀想で辛い。
no.434 記入なし (10/07/31 11:55)

「ママー」インターホンから叫び声…2児死亡
7月31日10時3分配信 読売新聞

 
拡大写真 
幼児の遺体が見つかった部屋のベランダ(大阪市西区南堀江で)=里見研撮影 

 「ママー、ママー」。閉じ込められたマンションの一室からインターホン越しに助けを求めた幼いきょうだいの叫びは届かなかった。

 大阪市西区で30日に発覚した2児の死体遺棄事件。泣き叫ぶ声や大量のゴミ。ネグレクト(育児放棄)を示すサインはあったが、行政は踏み込んだ対応をとらず、最悪の事態を招いた。母親の下村早苗容疑者(23)は府警の調べに、自宅に放置した2児について「1週間後には死んでいるかもしれない、と思った」と供述、反省の言葉はないという。だれか、助けることはできなかったのか。

 児童相談所「大阪市こども相談センター」に虐待を疑う通報が寄せられていたにもかかわらず、2児の命を救えなかった大阪市。森啓・こども青少年局長らは30日夕、緊急記者会見を開き、「(5月の)最後の通報以降、安否確認をしないまま今日に至ったことを非常に反省し、後悔している。『問題あり』としか言いようがない」と陳謝した。

 市によると、寄せられた3回の通報のうち、3月30日の最初の通報は「夜中にインターホンを使って『ママー、ママー』と長時間叫んでいる」というものだった。下村容疑者に置き去りにされた長女・桜子ちゃん(3)と長男・楓ちゃん(1)がインターホンを通じて室外に助けを求めていたとみられ、通報内容は明らかに「夜泣き」とは違っていた。

 最後の通報は5月18日午前5時半。「30分前から泣き声がしている」。この日まで4度にわたり、部屋を訪ねながら居住者と接触できないままだった児相にとって、すぐ駆けつければ居住者との接触や子供の安否確認ができる貴重な機会だった。しかし、職員が訪ねたのは10時間以上が経過した午後3時50分頃。すでに泣き声や物音はせず、接触はかなわなかった。

 直後に訪問しなかった理由を、市側は会見で「泣き声だけでは、緊急性が高いという判断にならなかった」と釈明した。通報も途絶えた5月中旬以降は、安否確認は事実上、放置された。

 住民登録がなく、特定できなかった居住者の調査も尽くされていなかった。

 児相がマンション管理会社に問い合わせたのは、4月5日の電話での一度きり。同社に「また貸しで、誰が住んでいるかわからない」と言われ調査を断念していた。「所有者をたずねなかったのか」との会見での質問に、市側は「こちらは情報提供をお願いする立場。所有者の情報まではプライバシーの問題もあり、強く言えない」と“限界”を強調。森局長は「今までのやり方を踏襲していてはいけない、という思いを新たにした」と苦悩をにじませた。

 警察にも通報はあった。5月18日早朝、「激しく泣き叫ぶ子どもの声が聞こえる」と110番があり、西署員が同日、2度にわたって聞き込みをしたという。

 しかし、通報者は泣き声が聞こえる場所を、なぜか下村容疑者の住むマンションではなく「南隣のマンション」と説明。このため対象は別の場所に絞られ、確認できなかったという。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100731-00000135-yom-soci
no.435 記入なし (10/07/31 12:02)

事件の続報です

「ホスト遊びで育児面倒に」2児遺棄容疑の母
8月1日3時4分配信 読売新聞

 大阪市のマンションで幼児2人の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された母親の風俗店従業員・下村早苗容疑者(23)が大阪府警の調べに「ホストクラブで遊ぶのが楽しくて育児が面倒になった。もっと遊びたくて家を出た」と供述していることが31日わかった。

 府警は、ホストクラブ通いにはまったことが、ネグレクト(育児放棄)の直接動機になったとみて裏付けを進める。

 捜査関係者によると、下村容疑者は今年1月、大阪・ミナミの風俗店で働き始めた前後から周辺のホストクラブに通い始めた。4月頃には、複数の店をはしごするなどし、長女の桜子ちゃん(3)と長男の楓(かえで)ちゃん(1)を部屋に残したまま、2〜3日間、外泊することもあったという。

 複数のホストと交際していたといい、6月下旬に2人を置き去りにして部屋を出た後は、友人宅などを転々とし、妹宅を訪ねたり、地元の三重県に戻ったりもしていた。2人のことは「実家に預けた」と答えていたという。

 一方、府警は31日、この部屋を現場検証した。居住部分と玄関に続く廊下を仕切るドアの縁に、粘着テープが張られた跡があった。府警は、下村容疑者が外出している間、ドアを固定して子供たちが室外に出ないようにしていたとみている。

 下村容疑者は三重県四日市市生まれで、2006年12月に結婚。昨年5月に離婚した。子供2人を引き取り、その後、大阪に転居。昨年末までは大阪市内の飲食店で働いていた。市内の風俗店で働くようになってからは、同店が従業員用に借り上げたワンルームマンションで暮らしていた。店には子供がいることを伝え、以前は2人を店に連れて来ることもあったという。

 ◆容疑者の父「なぜ」◆

 下村容疑者の父親(49)(三重県四日市市)は31日、読売新聞の電話取材に応じ、「4月に電話で話した時は、『子供も元気。ちゃんとやっている』と言っていたのに。なぜ、という気持ちでいっぱい」と語った。

 父親によると、下村容疑者は中学時代はいじめに遭うなどして荒れた時期もあったが、結婚後は、本当に幸せそうだったという。

 最後に会ったのは、離婚した昨年5月。「子供を中心に生活し、頑張るから大丈夫」と話し、地元の四日市市を離れた後も、時折、孫たちの写真付きメールが携帯電話に送られてきていた。

 下村容疑者は仕事や転居先を教えようとはせず、「ちゃんとしてるから心配せんといて」と言うばかりだったという。父親は「こんなことになるまで、サインに全く気づかなかった。相談に乗ってやることができていたら……」と悔やんだ。
no.436 記入なし (10/08/01 07:44)

高校2年生女子 母親刺す

5日午前2時10分ごろ、福島県須賀川市の自宅で、高校2年生の少女(16)が主婦の
母親(42)を刃物で刺したと父親から119番があった。県警によると、母親は胸など
を4ヵ所ほど刺され、病院に運ばれたが意識はあり、命に別状はない。少女は自宅の外で
見つかり「包丁で刺した」と話したため、県警は殺人未遂の疑いで逮捕。母親は就寝中に
刺されたとみられ、詳しい状況を調べている。近所の住民によると、家族は5人暮らし。
事件当時、全員が家にいたとみられる。少女が通う同県郡山市の高校は「推移を見守り、
対応したい」と話している。
no.437 記入なし (10/08/06 21:38)

虐待死を防げ! 厳罰化求め署名10万人、国会へ

8月11日13時59分配信 産経新聞

 相次ぐ児童虐待の防止策を国に求め川崎市と神戸市の女性が別々に始めた署名活動への賛同者が合わせて10万人を超えたことが11日、分かった。署名のきっかけの一つになった大阪市の松本聖香さん=当時(9)=が虐待され死亡した事件以降、全国ですでに20人を超える子供の命が失われた。2人は新たな虐待防止策が一刻も早く確立されることを願い、歩調を合わせることを確認。集めた署名を9月の次期通常国会にそろって提出する。

 2人は、川崎市麻生区の会社員、成田浩子さん(34)=ひまわり署名プロジェクト=と神戸市灘区の主婦、藤原八重子さん(64)=児童の虐待防止を切に願う会。

 成田さんは昨年4月の松本聖香さん虐待死事件で、加害者が殺人罪に問われなかったことに疑問を抱き、活動を始めた。聖香さんが死ぬ直前、うわごとのようにつぶやいたとされる「ヒマワリを探しているの」という言葉から活動の名前を付けた。

 児童への虐待行為そのものを取り締まり、厳罰化を盛り込む新法「児童虐待致死傷罪」の制定のほか、児童相談所と警察などの関係機関の情報共有の徹底などを、インターネットや街頭で訴えてきた。

 全国で虐待事件が起こるたび署名は増え、7月は聖香さん事件の裁判や大阪市西区の2幼児置き去り死事件の影響で、一気に増加。8月9日時点で計約7万6千件に達した。成田さんは「事件の多さに悲しくなるが、署名してくれた人の思いを虐待防止策の実現に生かしたい」と話す。

 藤原さんは、奈良県桜井市の吉田智樹ちゃん=同(5)=が3月に虐待死した事件を機に活動を始めた。育児放棄(ネグレクト)されていた智樹ちゃんの体重は約6キロ。藤原さんは、生後4カ月だった孫とほぼ変わらないことに驚き、怒りと悲しみがこみ上げてきたという。

 活動では「親に見放された子供は社会が守るしか手だてがない」と呼びかけ、病院などからの通報に行政が迅速に対応できる態勢づくり、児相の増設・増員などを訴え、4カ月足らずで約3万3千件を集めた。

 5月5日のこどもの日には、「ひまわり」が関西で初めて実施した神戸市須磨区での街頭署名にも飛び入り参加。藤原さんは「以前から協力したいと思っていた。10万人のインパクトは大きく国を動かせるのではないか」と期待を込める。

 両者の請願書の内容は完全には一致しないが、成田さんは「虐待防止策の充実という目的は同じ。一緒に国会へ提出して訴えたい」と話している。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100811-00000563-san-pol
no.438 記入なし (10/08/11 21:00)

<遺棄致死>容疑で男逮捕 食事与えず母死なす 三重・熊野
8月12日14時8分配信 毎日新聞

 母親に食事を与えず死亡させたとして三重県警熊野署は12日、同県熊野市木本町、無職、桐本行宏容疑者(56)を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。

 容疑は08年12月ごろから、当時80歳だった母親の千代さんに食事などを与えず、死亡させたとしている。桐本容疑者は「母は部屋に閉じこもったままだった。食事を与えていなかったので、死んでいると思った」と容疑を認めているという。

 同署などによると、千代さんは自宅1階の自室の布団の中で、一部白骨化した状態で発見された。死後1年以上たっているという。

 今月11日、熊野市内に住む千代さんのおい(56)から同市役所に「1年以上おばを見ていない」「生活保護を受けていたはずだ」などと相談があった。同市職員が桐本容疑者宅を訪れ確認したところ「母は奈良の施設にいる」などと話したため、不審に思った職員が同署に通報。同署員が家宅捜索し、12日午前0時50分ごろ、遺体を見つけたという。千代さんは、桐本容疑者と、桐本容疑者の20代の長女との3人暮らしだった。【大野友嘉子】

※ほんと最近こういう酷い事件多いな。終末の世なのかな。
no.439 記入なし (10/08/13 04:15)

トイレに次男10日間監禁、母ら起訴内容認める 東京地裁初公判

  東京都練馬区の自宅で2月、当時中学3年だった次男(15)をトイレに計約10日間にわたって閉じ込めたとして、監禁罪に問われた母親で無職、中島まゆみ(47)、交際相手の音楽教室経営、川崎輝久(34)両被告の初公判が18日、東京地裁(林正彦裁判長)で開かれた。両被告はいずれも起訴内容を認めた。

 起訴状などによると、中島被告は川崎被告と共謀し、次男に食パンなど渡したうえで、2月4日夜〜11日朝と、12日未明〜14日午前11時ごろまでの間、自宅のトイレに閉じ込めた。その際、出られないようにドアの外側から木片をねじで固定したとされる。

 事件は窓から助けを求める次男に近所の人が気付き、別居していた長男が救い出したことで発覚。警視庁などによると、救出時、次男は身長165センチほどだったものの、体重は40キロに満たないほどやせていた。昨年9月以降ほとんど登校しておらず、食事はおもに食パンだけだったという。

※10時間でも酷いなと思うのに10日間って・・・。食事もほとんど与えられず・・・
何にせよ助かって良かった。
no.440 記入なし (10/08/18 11:39)

「お母さん、3年は刑務所に」トイレ監禁母公判 被害の次男が悲痛な心情 


 「本当に反省しているなら、最低でも3年間ぐらいは刑務所に入っていてほしいです」。東京都練馬区の自宅で2月、当時中学3年だった次男(15)をトイレに計約10日間閉じ込めたとして、監禁罪に問われた母親で無職、中島まゆみ(47)と、交際相手の音楽教室経営、川崎輝久(34)両被告の初公判。母への思いを次男は陳述書にこうつづらなければならないほど、受けた虐待行為は残忍だった。

 幅約1.26メートル、奥行き約0.95メートル、高さ約2.24メートルのトイレ。寒さの厳しい2月、唯一、ぬくもりを感じさせてくれるはずの暖房便座も取り外されていた。

 狭く寒い空間に、Tシャツと下着にパジャマを羽織っただけの次男は計約10日間、閉じこめられた。扉は横約6センチ、縦約3センチの木片で外から固くねじ止めされた。飢えをしのぐための食料は、与えられた食パン6斤と500ミリリットルのペットボトルの水1本だった。

 「寒い。いつになったらここから出られるんだろう。死んでしまうんじゃないかと思った」

 次男は調書の中で、監禁の恐怖をこう振り返った。

 虐待のきっかけは、母の中島まゆみ被告が、川崎輝久被告にしつけを依頼したことだった。寄り道や居眠り、つまみ食いを理由に、暴行はエスカレートしていった。次男は電気コードやハンガー、金属の模擬刀、車のアンテナと、あらゆるもので全身を殴られた。

 「体でわからせなきゃ、わからない」という川崎被告に呼応するように、中島被告も角材で約80回殴るなど、暴行に加担。昨秋からは食事も食パンしか与えなかったが、2人はそばで鍋をつつき、酒を飲んでいたという。監禁も、空腹に耐えかねた次男がスーパーで試食品を食べ、帰宅が遅れたことなどが理由だった。

 「次男は時間や金銭感覚にルーズで、就職する前に直したかった」「学校にも何度も呼び出され、(世間から)後ろ指をさされたくなかった」。中島被告は被告人質問で、暴行の背景に次男の養育への悩みがあったことを明かし、「もっと抱きしめてあげればよかった。後悔ばかりしています。ずっと愛しています」という、次男にあてた手紙も涙ながらに読み上げた。

 しかし、暴行と監禁の結果、次男は救出されたとき、身長約165センチに対し、体重は40キロに満たないほど衰弱。自分で立てないほどだった。暴力へのおびえから、「またトイレに入れてほしい」と助け出した長男に懇願したという。

 「たたいているとき、トイレに閉じこめているとき、どんな気持ちだったのですか」。次男が陳述書に込めた叫びは、2人にどう響いたのだろう。
no.441 記入なし (10/08/19 05:25)

世帯分離について

高齢の母親と同居していますが現在無職です。
母親は年金で暮らしていますが、その他諸経費は私が出していましたが
失業して、どうにもならなくなりました。

親と同居しながら、生活保護を受けるには世帯分離した方がいいですか?
no.442 記入なし (10/08/19 13:40)

どうかな〜親がいくらの年金を受け取ってるかによるんじゃないのかな。
親御さんの年金は少ないのかな、高齢なんだったら何かの時の為に同居してた方がいいんじゃないの?単身よりはほんの少しだけ貰える額減ると思うけど。
自分としては世帯分離しない方がいろんなこと想定したら良いと思うけど。
親子の仲は悪くも無いんでしょ?
no.443 記入なし (10/08/19 13:45)

443ですがすいません、あまり世帯分離に詳しくないのに答えちゃいました。
とりあえずこれを貼りますので検討してください。失礼しました。


世帯分離

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ACEW_ja___JP384&q=%e7%94%9f%e6%b4%bb%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e3%80%80%e4%b8%96%e5%b8%af%e5%88%86%e9%9b%a2
no.444 記入なし (10/08/19 13:54)

>443さん コメントありがとうございます。

親子の関係は良くもないし悪くもないです。
年金は2カ月分:17万だと思います。(現在、賃貸住宅です)

現状は、私の失業で親子共倒れになる寸前です。
生活保護の相談に出向いた時、母と私の預貯金が8万円くらいになるまで
耐えて生活してから再度、相談に来てくれと言われました。
タンス貯金が発覚したら、保護費は返金してもらうのでと念を押されました。

そのため、父が残した僅かな預貯金を残すために、私の就職が決まるまで
母と世帯分離して生活保護を申請することを考えました。
no.445 記入なし (10/08/19 13:58)

no.445
世帯分離した方がいいような気もするけどどうなんだろ。親も生活保護受けれたら医療費無料なんでそれが助かるとは思うけど年金分も支給額に計算に入れられちゃうんで
そういうので生活費が逆に減らないか心配ですが。

自分の親族も一時期生活保護受けてましたが就職するまで何とか少しの間でも生活保護
受けれるように役所の人説得できませんか?そういう相談乗ってくれるところあるはずなので相談してみてはいかがですか。
no.446 記入なし (10/08/19 14:05)

首都圏ならもやいとかそういう支援活動してますがどこにお住まいですか。
お近くの支援団体をネットで探して相談してみる事をお勧めします。
no.447 記入なし (10/08/19 14:07)

>446 447 ありがとうございます。


生活保護の中に家賃負担62000円が設けられてましたので、
就職するまでの、家賃負担だけでも助けてほしいと役所に出向きました。
その中でのやり取りが、預貯金を使いきってからの申請ですと言われました。

母の年金と私が単発で受けるバイトの給料を換算すると、保護費は削られるとも
聞きました。

預貯金を使いきったあとの責任は一切取らないけど、生活保護の対象になるかもしれないし、その間に就職が決まれば良いではないかと言われました。

支援団体を調べてみます。ありがとうございました。
no.448 記入なし (10/08/19 14:34)

預貯金が8万円まで?20万円までという所もあるようで、賃貸も地方と都心では援助の基準がどのくらい違うのだろう。
no.449 記入なし (10/08/19 14:57)

生活保護の約款はよく分かんない。
遣り繰り上手の知人は小金を貯めて旅行したそうです…これは良いと思うが駄目なの?
里帰りなら良い?
no.450 記入なし (10/08/19 22:24)

旅行といってしまったら、だめだろ。
no.451 記入なし (10/08/19 22:43)

生活保護は年金支払いが免除されるため、保護費で生命保険会社の「年金」に加入して
支払っている人もいますし、詐病で障害者手帳を受けてダブルで恩恵を受けている人もいます。

どこまでバカ正直にお役所と付き合っていくか考えてしまいます。

旅行も堂々としている方もいますよね・・何も言わなければわかりませんね。
no.452 記入なし (10/08/20 10:22)

経費課税があれば、助かりますか??
no.453 記入なし (10/08/20 12:30)

>445
>タンス預金が発覚したら

これはヘソクリの事だよね。どうして発覚するの?生活保護を受ける人は家中くまなく調べられるのですか?
no.454 記入なし (10/08/20 17:44)

不正に対する脅しかもしれないが、不正をするのは弱者より権力者の方が問題なのにね。
no.455 記入なし (10/08/20 23:11)

ワープアとは生活保護以下の賃金しか貰えない人の事
生活保護のほうが多くお金をもらえる
no.456 記入なし (10/08/20 23:18)

タンス貯金(ヘソクリ)が何故か役所にバレるのは、生活保護の申請前後に
銀行や郵貯のお金を全額引き落としして、口座をカラにするからだと聞きました。
役所は申請受領後に、金融や生命保険会社を調べるからバレのかもしれませんね。

弱者の不正なんてものは、微々たるもんだと思いますがね・・・

今日の新聞に出てるね・・ワープアより生活保護の方が身入りがいいと。
no.457 記入なし (10/08/21 13:15)

弟が姉を刺し自殺を図る!?

19日午後6時頃、千葉県市川市の無職・飯塚安紀子さん(74)が自宅玄関の外で倒れ
同居している無職の弟(69)が玄関の内側に倒れているのを訪ねてきた2人弟(67)
が発見、110番した。飯塚さんは首に数箇所刺し傷があり、間もなく病院で死亡した。
同居の弟も腹部や首に刺し傷があり、重傷。飯塚さんを刺した事を周辺にほのめかしてお
り、市川署は刺した後、自殺を図った可能性があるとみて、回復を待って殺人容疑で事情
を聴く方針。20日、飯塚さんの遺体を司法解剖する。
no.458 記入なし (10/08/21 20:52)

http://www.youtube.com/watch?v=_OBlgSz8sSM&NR=1

兄弟間で起きてしまった知っている人も多いはずの世界的に有名な事件
no.459 記入なし (10/08/22 17:22)

親に無職を散々咎められるとそりゃたまに「刺そうか」とか思っちゃいます。
優しい子はダメな自分を悲観して自殺しちゃうけど。

なんつうか相手が悪気が一切ないのがヤバイとこですね。
親兄弟とはいえ1個人ですから、人に怒られるのは嫌ですよ。
no.460 記入なし (10/08/24 02:10)

転落死の86歳母、直前にも長男が暴行の疑い 寝屋川

介護する86歳の母親の顔を殴るなどして軽傷を負わせたとして、大阪府警は26日、同府寝屋川市明徳1丁目、長男で看護助手の景由弘徳(かげゆ・こうとく)容疑者(56)を傷害の疑いで逮捕し、発表した。母親は暴行後の25日夜、UR都市機構寝屋川団地(5階建て)の3階自宅から転落死しており、府警は経緯を調べる。 

 寝屋川署によると、景由容疑者は団地3階の自宅で、母・綾子さんの食事の世話をしていた25日午前7時ごろと同午後7時ごろの2度、ほおを殴ったり、強くつねったりして軽傷を負わせた疑いがある。同署は、景由容疑者が「食事の遅い母にいらついた」「介護中の暴力が日常的になっていた」と供述し、容疑を認めていると説明している。景由容疑者宅は妻(25)、長男(2)と綾子さんの4人暮らしだった。 

 同署によると、綾子さんは25日午後8時10分ごろ、床から約45センチの高さにある自室の窓(縦1.3メートル、横1.5メートル)から落ち、出血性ショックで亡くなった。窓には転落防止用の手すり様の安全さくがついていた。景由容疑者が119番通報したという。転落した状況について、景由容疑者は同署に対し、はっきりとした説明をしていないという。 

 近所の住民によると、綾子さんはつえをついて散歩するのが日課だったが、6月ごろから外で姿を見かけなくなっていた。介護は主に景由容疑者が担っていたという。同じ団地に住む女性(38)は「1年ぐらい前から、バーンと何かをたたく大きな音や怒鳴り声が聞こえ始め、半年ほど前から頻繁に聞こえるようになった」と話した。
no.461 記入なし (10/08/26 11:36)

2歳長女の頭や腕の骨折る、傷害容疑で母親逮捕
8月26日19時48分配信 読売新聞

 長女(2)をたたいて頭などの骨を折る大けがをさせたとして、大阪府警生野署は26日、大阪市生野区中川の無職甲斐豊枝容疑者(24)を傷害容疑で逮捕した。

 甲斐容疑者は「顔を平手で3回たたいたが、酒を飲んでいたので、よく覚えていない」と供述しているという。

 発表では、甲斐容疑者は7月7日午後11時40分頃、自宅マンションで、手で長女の顔をたたき、頭と左腕の骨を折るなど約1か月の重傷を負わせた疑い。

 甲斐容疑者は約2年前に夫と離婚し、長男(4)と次男(3)、長女の4人暮らし。暴行直後、甲斐容疑者から「娘が泣きやまず、たたいた。自分もリストカットした」と相談を受けた近くに住む実母が119番。長女は治療後の同月8日、大阪市こども相談センター(児童相談所)に保護された。
no.462 記入なし (10/08/26 21:10)

引きこもりに嫌み言われ…消火器で殴り父殺害

 京都府木津川市の無職岩崎勲さん(81)が自宅で殺害された事件で、府警は26日、同居していた長男の無職、一生(かずお)容疑者(55)(覚せい剤取締法違反で起訴)を強盗殺人容疑で逮捕した。

 発表では、一生容疑者は7月29日頃、自宅にあった消火器で勲さんの頭や顔を数回殴るなどして殺害し、勲さん名義の通帳と印鑑を奪った疑い。府警は、自宅に置いてあった現金百数十万円も奪ったとみている。

 調べに対し、一生容疑者は「引きこもっていたことに嫌みを言われ、殺してやろうと思っていた」と供述。通帳の持ち出しは認めているが、強盗目的は否認しているという。

 同容疑者は大阪市内へ逃げ、3日に西成区で見つかり、大阪府警が覚せい剤取締法違反容疑で緊急逮捕した。

(2010年8月26日19時16分  読売新聞)
no.463 記入なし (10/08/26 21:17)

放火殺人:父親が小6の娘を殺害 岐阜・中津川の民家火災
 
全焼した石原容疑者の自宅=岐阜県中津川市駒場で2010年8月26日午前8時、小林哲夫撮影 岐阜県中津川市駒場で26日未明、2階建て民家が全焼し、1人が死亡する火災があり、県警捜査1課と中津川署は同日、自宅に火を放って次女(11)を焼死させたとして、父親の会社員、石原茂容疑者(48)を現住建造物等放火と殺人の疑いで逮捕した。調べに対し、石原容疑者は火をつけたことは認めているが、殺意についてはあいまいな供述をしているという。

 容疑は26日午前1時過ぎ、自宅1階の土間にあった灯油を居間にまき、灯油がしみ込んだ布団にライターで火をつけ、同市立西小6年の次女、佳澄(かすみ)さんを殺害したとしている。

 同署によると、焼け跡から佳澄さんが焼死体で見つかった。この火事で石原容疑者方の約220平方メートルが全焼し、隣接の2棟も類焼した。

 力士の次男(19)が同日午前0時半ごろ帰宅し、石原容疑者と将来を巡って口論。石原容疑者は次男が「相撲をやめたい」と言ったのに対して「やめるな」と激高し、「一家心中だ」と叫んで灯油缶を持ち出したという。次男は約1カ月前、東京の相撲部屋から自宅に戻っていた。

 石原容疑者方は6人家族。当時1階には石原容疑者と妻(44)、次男、2階には長女(22)、長男(21)、佳澄さんがおり、長女、長男、次男も煙を吸ったり、やけどなどで治療を受けた。長男が騒ぎに気づき、1階に下りて110番した。

 消防隊員によると、佳澄さんはいったん避難したが、「猫を助けにいく」と言って再び家の中に戻ったという。西小の林茂雄校長は「責任感の強い子で、黒板係として、いつもきれいに黒板をふいていた。担任が家庭訪問すると、飼っていた猫をいつも抱いていて、優しい思いやりのある子です」と話していた。【小林哲夫、石山絵歩】

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100827k0000m040075000c.html
no.464 記入なし (10/08/27 03:25)

虐待か、全身にあざ76歳母死亡 息子「毎日暴行した」

事件が発覚した自宅を調べる捜査員ら=31日午後1時24分、大阪府大東市北条1丁目、石原孝撮影
 自宅で母親の頭をたたくなどしてけがを負わせたとして、大阪府警は31日、大阪府大東市北条1丁目の松本功伸容疑者(50)を傷害容疑で30日に逮捕したと発表した。松本容疑者は調べに対し「母が認知症になって以来イライラが募ってきた。今年4月ごろからほぼ毎日暴行していた」と供述し、容疑を認めているという。 

 四條畷署によると、母親の松本国世さん(76)は30日午後に心肺停止の状態で自宅から病院に搬送され、死亡が確認された。府警は31日の司法解剖の結果、死因は全身打撲と内臓破裂などによる出血性ショックだったと発表した。 

 逮捕容疑は、29日午後2時ごろ、自宅で松本容疑者が国世さんの頭を平手でたたいたり、両腕をつねったりしてけがを負わせた疑いがあるというもの。松本容疑者と国世さんは2人暮らしだった。 

 国世さんの顔や胸、両手両足には皮下出血の跡が多数見つかったといい、府警は虐待を受けていた疑いがあるとみている。ただ、国世さんは心臓に持病があったといい、松本容疑者は、国世さんはよく転んでけがをしていたとも話しているという。このため府警は、暴行が死亡につながったかどうかを慎重に調べる。 

 松本容疑者は30日午後3時半ごろ、「自宅で母親が倒れて様子がおかしい」と119番通報した。 

 同署によると、国世さんは2008年に認知症と診断されたという。松本容疑者は「認知症の進行防止のために母親に新聞を読ませていると、居眠りをするので頭を平手でたたいたり体をつねったりしていた」などと供述。29日午後8時ごろに台所で食事をしている国世さんを見て2階に上がり、30日午後1時ごろ、台所で仰向けに倒れている国世さんを見つけたと説明しているという。 

 現場はJR学研都市線野崎駅の北東約600メートルの住宅街。 

 国世さんは20年ほど前に引っ越してきた。近所の主婦(57)によると、当時松本容疑者は、近所の人に「母の友だちになってあげてください」と話していた。今月初めごろ、母子でスーパーマーケットで買い物をしているのを見かけた際には、2人で荷物を提げ、仲が良さそうだったという。近くの食料品店には、国世さんがたばこを買いに来ていた。店の女性(66)は「息子のたばこやと言っていた。ここ数カ月は顔を見かけていないので、どうしたのかなと思っていた。細くて上品なおばあちゃんだった」。 

 無職の女性(68)は30日、警察官から「おばあちゃんの体にあざがある。叫び声を聞いたことはありますか」と尋ねられた。「近所付き合いがほとんどない家だったし、叫び声も聞いたことがない」と答えたという。
no.465 記入なし (10/08/31 21:08)

<殺人>容疑の29歳母親逮捕、殺害供述 埼玉・小5死亡
毎日新聞 9月1日(水)17時5分配信

 埼玉県春日部市西宝珠花(ほうしゅばな)のアパートに住む市立宝珠花小5年、山本吏来(りく)君(11)が1日、自宅の部屋で死亡しているのが見つかった事件で、吏来君の首に絞められたような跡があり、そばにいた母祥子容疑者(29)が「自分が殺した」と供述したため、県警春日部署は同日午後、祥子容疑者を殺人容疑で逮捕した。

 同署によると、吏来君は居間に敷かれたマットレスの上にあおむけになり、頭までタオルケットを掛けられていた。110番した男性会社員は祥子容疑者の知人で「(祥子容疑者に)呼ばれて来た」と言う。

 吏来君が通う小学校の校長は「母親と2人で暮らしていると聞いていた。4月に市内の別の小学校から転校してきた。明るく元気な子で、友人とサッカーなどをして遊んでいるのを見かけた。亡くなったと聞いて驚いている」と話している。この日は2学期の始業式だった。【稲田佳代】

※始業式の日に殺されるなんてなぜ・・・
no.466 記入なし (10/09/01 19:14)

80歳母に食事与えず、死後も放置 56歳次男起訴 津地検

  津地検は2日、80歳の母に食事を与えず、死亡後も放置したとして、保護責任者遺棄と死体遺棄の罪で次男の無職、桐本行宏容疑者(56)=三重県熊野市大本町=を起訴した。起訴内容を認めているという。

 当初、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕されたが、津地検は「食事を与えなかったことと死亡の因果関係が明確でない」として遺棄致死罪での立件を見送った。

 起訴状によると、桐本被告は平成20年11月下旬ごろから約2カ月間、認知症などで介護が必要な母千代さんに食事を与えず、21年2月中旬ごろに死亡を確認。そのまま自宅和室に死体を遺棄したとしている。

 千代さんへの年金支給は最近まで続いており、三重県警は桐本被告が不正受給していた疑いもあるとみて調べている。
no.467 記入なし (10/09/02 22:41)

2歳女児死亡、頭に複数の打撲跡 母から事情聴く 広島

広島県福山市で8月31日午後5時ごろ、「2歳の長女の体調が悪い」と家族から119番通報があり、心肺停止状態で同市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡した。女児の頭などに複数の打撲のあとがあったため、県警は2日、司法解剖し、死因は頭に強度の力が加わったことによるショック死と判明した。 

 県警によると、任意で事情を聴いている母親は日常的に暴行していたと話しているといい、県警は死亡との関係を調べている。 

 捜査関係者によると、女児は、いずれも20代の実母と内縁の夫との3人暮らし。内縁の夫は県警に対し「子どもと風呂に入っている途中で、トイレに行って戻ったところ、浴槽に浮かんでいた」などと説明している。母親は、女児に日常的に暴行していたことは認めているが、31日には暴行はしていないと説明しているという。
no.468 記入なし (10/09/03 13:22)

「83歳」民家で白骨化  年金受給 同居の三男行方不明 大阪

3日午後2時15分ごろ、大阪府岸和田市東大路町の民家の家主から、市職員を通じて
「家の中に遺体がある」と府警岸和田署に連絡があった。遺体はほぼ白骨化し、住人の
清井トシ子さん(83)の可能性が高いという。清井さんには年金が支給されていた。
同居の三男(52)の行方がわからなくなっており、同署は事情を知っているとみて
捜すとともに、年金状況を慎重に調べている。岸和田署にようると、民家は平屋建ての
住宅(6畳と2畳)の貸家。遺体は6畳間の敷布団の上にあお向けの状態で、毛布が
かけられていた。ブラウス、ズボン、靴下を着用し、死後、半年が経過しているとみら
れる。清井さんは三男と二人暮し。家主の男性(63)が先月24日、「約3年前から
清井さんを見ていない」と市に通報した。市職員が27日に訪ねると、家の中はごみで
足の踏み場もない状態だった。今月1日、家主が三男に「3日にごみを片付ける」と
通告したが、この日、三男は姿をみせなかった。家主がごみを整理中に遺体を発見した。
家主らによると、三男は無職で、ここ数年は、清井さんの年金から月3万5000円の
家賃を払っていた。
no.469 記入なし (10/09/04 18:44)

ファミレスで刺され父親死亡、1人重体 容疑の男を逮捕

 6日午前10時20分ごろ、埼玉県加須(かぞ)市諏訪1丁目のファミリーレストラン「デニーズ加須店」の店員から、「人が刺された」と110番通報があった。県警加須署員が駆けつけたところ、56歳と59歳の男性客2人が包丁で胸などを刺されていた。同署は、2人を刺したとして、店外にいた小菅大志(まさし)容疑者(28)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。同署によると、病院に搬送された小菅容疑者の父親孝一さん(56)が死亡した。もう1人は小菅容疑者の友人と見られ、重体だという。さらにあと1人が負傷したという情報もあり、同署で確認を急いでいる。 

 同署によると、店は国道125号を挟んで同署の斜め前にあり、通報を受けた署員がすぐ駆けつけ、小菅容疑者を取り押さえた。加須市消防本部によると、男性3人を病院に運んだという。 

 店にいたという女性客によると、小菅容疑者と同席していた男性2人のうち、シャツが血で染まった1人が店外に逃げ、止めに入ろうとした別の1人が刺された。小菅容疑者は店外へ出たところで、署員に身柄を確保されたという。 


http://www.asahi.com/national/update/0906/TKY201009060168.html

※仲裁に入った父親まで刺して殺すなんてな・・・。
no.470 記入なし (10/09/06 17:55)

「虐待防止」結ぶオレンジリボン グッズ申し込み急増

「通報は、お母さんを責めることではありません。助ける人を増やすこと」と吉田恒雄理事長(右)ら=東京都世田谷区
  
 子どもへの虐待事件が増える中、虐待防止を呼びかける「オレンジリボン運動」(総合窓口=NPO法人・児童虐待防止全国ネットワーク)への関心が高まっている。大阪市で2児遺棄事件が起きて、8月以降、寄付額に応じてもらえるリボングッズや個人サポーターの加入申し込みが急増している。事務局は「市民の意識が高まれば、虐待発見の通報も増える」と期待する。 

 オレンジリボン運動は、栃木県小山市で2004年に起きた3歳と4歳の兄弟が虐待され死亡した事件をきっかけに、同市内で虐待防止に取り組む「カンガルーOYAMA」が05年に始めた。運動のシンボルカラー、オレンジは「温かさを象徴する色」として選んだという。その後、子育て支援団体なども加わり、全国的な運動になった。 

 1個500円のオレンジリボンピンバッジのほか、布製リボンや携帯ストラップなどがあり、購入代金が寄付金にあてられる。寄付金は、虐待防止を呼びかけるパレードや政策提言のシンポジウムの開催などに使われる。 

 08年度には、リボンバッジの配布数は、企業の一括購入やイベントでの無料配布を含めて約3万8千個だったが、09年度は約2万8千個に減少していた。09年度の寄付金の総額は約4800万円。 

 ところが今年は、大阪の2児遺棄事件が報道されて以降、申し込みが増えている。4月以降のオレンジリボンの申込件数は約1100件だが、このうち約500件は8月から今月5日までの申し込みだった。 

 バッジを胸につけたり、虐待防止イベントを手伝ってもらったりする個人サポーター(無料)の加入件数も8月だけで400人と通常の4倍だ。希望者からは「虐待防止で、私にもできることがあると知った」などのメッセージが寄せられている。 

NPO法人「児童虐待防止全国ネットワーク」の吉田恒雄理事長は、「リボンをつけていれば、虐待問題に関心がある、という意思表示にもなる」と話す。グッズの包装には、全国の児童相談所につながる共通電話番号(0570・064・000)が載っている。「孤立した母親に手を差し伸べる人が増え、子育てに温かい地域をつくることが、虐待を減らす。幼い子ども連れの母親を見かけたら、やさしく声をかけてほしい」 

 オレンジリボン運動の問い合わせは(03・6380・6380)。公式ホームページは(http://www.orangeribbon.jp/index.php)。10月10日には、東京・日比谷公園から、虐待で死亡した子どもたちを悼むパレードを行う。(杉原里美) 


http://www.asahi.com/national/update/0906/TKY201009060130.html
no.471 記入なし (10/09/06 18:04)

「2歳から娘にシンナー」33歳母の公判で検察
 
 離婚して別居している中学生の娘が遊びに来た際、シンナーを与えたとして、毒劇物取締法違反に問われている愛知県西尾市、無職今野由香被告(33)の初公判が7日、津地裁四日市支部で開かれ、今野被告は起訴事実を認めた。

 検察側は冒頭陳述で「娘には2歳の時からシンナーを吸わせていた」と述べた。

 起訴状によると、今野被告は6月15日夜、西尾市の自宅で娘にシンナー約20ミリ・リットルを与えたとされる。

 検察側は冒陳や論告などで、今野被告は10年以上前から自宅などでシンナーを吸引しており、「娘が2歳の時、誤って吸ったのをきっかけに、ビニール袋などにシンナーを入れて吸わせるようになった。5歳の時まで繰り返し与えた」と指摘した。

(2010年9月8日07時38分  読売新聞)

※2歳の時からって・・・何考えてんだ・・・。
no.472 記入なし (10/09/08 08:01)

小6少女、日記に虐待「SOS」…蛍光ペンで印
読売新聞 9月20日(月)3時3分配信

 栃木県那須塩原市の児童相談所で今月3日、保護された長女を連れ出すため侵入した父親が逮捕される事件があり、県警は父親が長女を虐待していた疑いが強まったとして、近く傷害容疑で再逮捕する方針を決めた。

 長女は父親から強制されて付けていた日記に、暴力を振るわれた日を示す印を蛍光ペンで記していた。県警は長女が残した「SOS」を重要な証拠と判断、虐待の立件にこぎ着けた。

 捜査関係者によると、同県さくら市の無職の男(31)(建造物侵入容疑で逮捕)は8月下旬、自宅で妻の連れ子だった小学6年の長女(12)の顔を殴るなどし、約2週間のけがをさせた疑いが持たれている。

 長女は捜査員に対し、父親から日記を書くよう強制されていたことを明かした。学校の出来事などがつづられているが、「お父さん大好きです」「素直になります」などと書くことを強要され、毎日、内容をチェックされていた。

 長女は6月上旬頃から、父親に顔を殴られたり、足をつかまれ体を引きずられたりする暴行を日常的に受けていた。暴行を受けた日の日記の片隅に、長女は気付かれないよう蛍光ペンで小さく印を付けていたが、その数は週2、3回あった。

 一方、長女が通う学校の教諭は、長女の顔や腕などにアザがあることを不審に思い、真新しいアザなどを見つけた日を手帳に記録。日記の印の日付と大半が一致しているという。

 父親は当初、虐待を否定していたが、「むしゃくしゃして娘を殴った。暴力がばれるとまずいと思った」などと供述しているという。

 ある捜査関係者は「密室で行われる虐待は事実関係の裏付けが難しい。少女のSOSと学校教諭の機転が生かされた」と話す。県警は、虐待に至った経緯について父親を追及する方針。
no.473 記入なし (10/09/20 09:05)

4歳と1歳の子を殺害した疑いで母を緊急逮捕 広島県警

幼い長女と長男を殺害したとして、広島県警は4日、母親で無職の高石恭子容疑者(32)=広島市東区牛田本町1丁目=を殺人容疑で緊急逮捕し、発表した。「私が殺したことに間違いありません。子育てに疲れた。自信がなくなった」と話し、容疑を認めているという。 

 県警によると、高石容疑者は4日午前0時半〜1時半ごろ、自宅マンションで就寝中の長女の莉子(りこ)ちゃん(4)と長男の新太(あらた)ちゃん(1)の首をタオルのようなもので絞めて殺害した疑いが持たれている。 

 高石容疑者は会社員の夫(33)と子ども2人との4人暮らし。県警によると、4人は寝室で一緒に寝ていたが、午前3時半ごろ、目覚めた夫が、横の布団で寝ていた2人の子の様子がおかしいと気づき、新太ちゃんの首にはタオルのようなものがまかれた状態だったという。居間にいた高石容疑者に「おい、死んどるぞ」と声をかけたところ、「私が殺した」と話したため、午前3時50分ごろ、110番通報したという。広島東署員が駆けつけたところ、新太ちゃんはすでに死亡しており、莉子ちゃんも広島市内の病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。 

 県警は高石容疑者が先に新太ちゃん、次に莉子ちゃんの首を絞めたとみており、詳しい動機を調べる。 

 広島市児童相談所によると、虐待や育児についての相談は受けていないという。 

 現場はJR広島駅から北西約1.5キロの住宅街。 


※冷酷な理由による子殺しなのに刑罰が軽すぎる。これはおかしいと思う。
人命に差別があってはならないと思うし抑止力にも影響を及ぼす。

だから皆平気で子を殺すのではないだろうか。幼い子供を殺して死刑とかほとんど聞いたことがない、短い期間で出所するのもよくある。これではいけない。何とかしたい。
no.474 記入なし (10/10/04 14:34)

474のコメントは子殺しに対するコメントで記事の事件に対するコメントではありません。
no.475 記入なし (10/10/04 14:42)

5歳長女虐待で母と内縁の夫逮捕 長女は意識不明 京都 (1/2ページ)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101007/crm1010071915028-n1.htm
no.476 記入なし (10/10/07 22:27)

5歳女児を背負い投げ…内縁の夫、暴行を供述

 京都府宮津市で母親らが長女(5)を虐待し、意識不明にさせたとされる事件で、母親の林真理子容疑者(24)(傷害容疑で逮捕)の内縁の夫、藤井啓二容疑者(26)(同)が京都府警の調べに、犯行当時の状況について「両手で持ち上げて畳に投げ落としたり背負い投げしたりして、40分〜1時間暴行を加えた」と詳しく供述していることがわかった。

 藤井容疑者は逮捕当初、単に「平手で顔や腹を殴った」と説明していた。

 捜査関係者によると、藤井容疑者は当初、「長女が『よその家にいきたい』と言ったので腹が立った」と供述していたが、実際に長女がこう言ったのは前日で、事件があった7月11日の夕食時は“お仕置き”として、家族とは別の部屋で、1人で食事をさせていたことが判明。藤井容疑者が様子を見に行くと食べ終わっており、「ゆっくり食べろと言ったのに早いやないか」とどなり、暴行したという。

(2010年10月12日14時38分  読売新聞)

※血がつながってない人が親になると何かと問題が起こるので母親は慎重に新しい父親を選んであげてほしいな・・・。
no.477 記入なし (10/10/12 14:46)

乳児に食事与えず体重2キロ切る…母親を逮捕
読売新聞 10月21日(木)5時12分配信

 産んだばかりの長男に十分な食事を与えなかったとして、愛知県警東署は21日、名古屋市東区東桜、店員岩崎真弓容疑者(32)を保護責任者遺棄容疑で逮捕した。

 発表によると、岩崎容疑者は今月6日頃、自宅で長男を出産したが、十分な食事を与えるなど必要な保護をせずに放置した疑い。

 診察した医師によると、長男は、タオルを巻いた状態で体重が2キロもなく、脱水症状や栄養失調の状態で、多臓器不全も患っていた。命が危ない状態で、現在は、集中治療室(ICU)で治療を受けている。

 岩崎容疑者は「1日に4、5回粉ミルクをあげた」と供述しているが、医師は2、3日は食事を何も与えていない可能性が高いと診断している。 .
no.478 記入なし (10/10/21 08:29)

老いた母を乗せ車を海中へ、容疑の長男逮捕

 海中に乗用車をわざと転落させ、乗っていた母親(85)を殺害しようとしたとして、大阪府警貝塚署は23日、長男の同府岸和田市八阪町、電気工事業中村晴史容疑者(64)を殺人未遂容疑で逮捕した。

 中村容疑者は容疑を否認しているという。

 発表によると、中村容疑者は21日午後6時頃、同府貝塚市二色港町の路上で、母親の岸和田市下池田町、原田春江さんを車に乗せて運転し、約10メートル先の岸壁から海中(水深5メートル)に車を転落させ、原田さんをおぼれさせて殺害しようとした疑い。原田さんは23日未明に死亡、同署は殺人容疑に切り替えて追及する。

 中村容疑者は、同署に「母親を助手席に乗せたら勝手に車が動き出した。運転席に戻ってブレーキをかけたが、間に合わなかった」と説明。同署は22日、中村容疑者を業務上過失傷害容疑で逮捕したが、現場にブレーキをかけた跡がないことなどから、故意に車を転落させたと判断したという。

(2010年10月23日21時23分  読売新聞)

※高齢なのによく助かったもんだな・・・。
no.479 記入なし (10/10/23 22:17)

6歳長女に猿ぐつわ、洗濯機に一晩閉じ込める

 京都府宮津市で長女(6)に暴行し、意識不明にさせたとして、母親の林真理子(24)、内縁の夫の藤井啓二(26)両容疑者が逮捕された事件で、2人が容疑事実となった7月11日夜以外にも、長女に猿ぐつわをして一晩中、洗濯機に閉じ込めるなどの虐待をしていたことが、京都府警の調べでわかった。

 虐待は、林容疑者が「長女が自分に懐かない」と、6月に“お仕置き部屋”を作って以降、特に激しくなったといい、京都地検舞鶴支部は拘置期限の27日、2人を傷害罪で起訴する方針。

 捜査関係者によると、一家が大阪府松原市から4月に宮津市に転居する前は、次女(4)への暴行が多かったが、転居後、両容疑者は「自分が怒られないことでいい気になっている」と長女に矛先を向けたという。

(2010年10月26日12時59分  読売新聞)

※酷い親が多いな。こんな人たちには親になってほしくない。子供の人格まで歪め人生を狂わせる。
no.480 記入なし (10/10/26 13:45)

乳児を置き去り「私は母親失格」 31歳風俗店従業員逮捕

兵庫県警葺合署は4日、トイレに生後間もない乳児を置き去りにしたとして、保護責任者
遺棄容疑で神戸市兵庫区の女(31)を逮捕した。逮捕容疑は2005年12月24日
未明、神戸市中央区のボウリング場の女子トイレに生後1日から2日も赤ちゃんを放置し
た疑い。同署によると、事件から3週間後にこのボウリング場に「私は母親失格です」
などと書かれた手紙が送られてきたため、県警は諮問を採取。今年10月21日、兵庫区
内のコンビニで万引きした疑いで女が事情聴取した際、採取した指紋が手紙に付着した
指紋と一致し、女を取り調べていた。今年4月25日にも、兵庫区のスーパーのベビー
ルームに生後間もない赤ちゃんが放置され、現場に残された手紙に付着した指紋も一致
した。兵庫署は女が放置した疑いがあるとみて、関連を調べている。葺合署によると、
2005年から放置された女児は里親に引き取られ、もう一人の女児は児童施設に入った
という。女は現在、小学生の子ども2人と暮らしている。
no.481 記入なし (10/11/05 18:50)

16歳長女を性風俗で働かせる 容疑の両親逮捕「生活のため」

 千葉県警は11日、長女(16)を性風俗店で働かせたとして児童福祉法違反などの疑いで、同県富津市の派遣社員の男(36)と妻(37)を逮捕した。

 県警によると、2人は「生活のために働かせた」と供述している。長女は6月ごろから千葉県の性風俗店で働き始め、その後、家族で車で寝泊まりしながら愛知県や岐阜県の店も転々とした。「働かないと父親から暴力を受けた」と話し、収入も男に渡していた。

 逮捕容疑は8月12日、長女を18歳と偽って岐阜市の性風俗店店長に紹介し、働かせたとしている。

 長女は1週間後に16歳であることが発覚したため店を辞めたが、千葉県内で働かされていた9月、懇意にしていた同店関係者に助けを求め、事件が分かった。
no.482 記入なし (10/11/12 05:37)

「娘殺した」妻のメール削除容疑で逮捕 女児殺害事件

東京都江戸川区松江5丁目のマンションで1歳3カ月の長女を殺害したとして母親の無職大井好美容疑者(37)=鑑定留置中=が殺人容疑で逮捕された事件にからみ、警視庁は14日、同居の内縁の夫で、女児の父親の会社員飛田英史容疑者(37)を証拠隠滅と偽証の疑いで逮捕し、発表した。 

 捜査1課によると、飛田容疑者は事件翌日の6月12日ごろ、大井容疑者から送られた「娘を殺した」との内容の携帯電話のメールを削除した疑いがある。また、10月21日に東京地裁であった大井容疑者の公判前証人尋問で、「妻が殺したのは犬だ」などとうその証言をした疑いがある。いずれの容疑も否認しているという。 

 飛田容疑者が任意の聴取を拒否し続けたため、同課は刑事訴訟法の規定に基づき、東京地検を通じて殺人事件の公判前証人尋問を申請した。飛田容疑者の証言と違い、飼い犬は生きているという。 

 飛田容疑者は、殺された優ちゃんの実の父親で、大井容疑者と離婚したあと、同居していた。
no.483 記入なし (10/11/15 05:42)

大根食べられ娘に包丁振り回す 「おろし」に立腹 82歳父親を逮捕

兵庫県警綱干署は22日、大根を勝手に食べて長女を包丁で殺害しようとして、姫路市
綱干区の無職・栗田冨男容疑者(82)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。綱干署による
と、栗田容疑者は22日午前10時40分ごろ、家にあった大根の半分を、長女が大根
おろしにして食べたことに立腹。「やったろうか」「いてもたろうか」などと言いながら
自宅で刃渡り42・5aの包丁を振り回し、長女(55)を殺害しようとした疑い。
長女は長さ1bのつえで身を守りつつにげたといい、両者ともけがはなかった。
栗田容疑者の妻(78)が「家の中で娘と父親がけんかをしている。父親が包丁を持って
いる」と午前10時42分に110番通報。約10分後に署員が駆けつけると騒動は
収まっていたが、事情を聞いた上で逮捕した。栗田容疑者は「包丁は脅すために振り回し
た。刃物を持ち出して悪かった」と供述。同署は殺意があったかなどについて調べを
続けている。
no.484 記入なし (10/11/24 17:50)

だいこんで人殺しざた? 
今はどんな理由で殺されるかわからんな。
まあ根本的な理由は別にあろうが・・・
no.485 記入なし (10/11/24 18:53)

無職の17歳兄、中3の妹を刺す…死亡確認


24日午後3時25分頃、岡山県倉敷市上東の民家で、この家の無職少年(17)が、妹で中学3年の少女(14)を包丁のような刃物で刺した。


 近くに住む少年らの祖母が、少年らの母親から連絡を受けて119番し、駆けつけた県警倉敷署員が洗面所で倒れている少女を発見、少年が「私がやりました」と認めたため、殺人未遂の現行犯容疑で逮捕した。

 少女は現場で死亡が確認された。

 同署は容疑を殺人に切り替えて捜査する方針。

 同署によると、少年は、中学卒業後、仕事に就いていなかったという。「(妹に)ばかにされたのでやった」と話しているという。

 発表によると、少年らは両親と4人家族で、犯行当時は少女と2人だけだった。少年は、少女を刺した後、母親に電話で連絡したといい、母親から連絡を受けた祖母が通報した。

(2010年11月24日18時57分  読売新聞)
no.486 記入なし (10/11/24 18:59)

家族関係の事件は今後も増えるよ。
no.487 記入なし (10/11/24 19:44)

カーッとなったらもうやっていたという事件が多すぎるね。

泣き止まない乳児を殴って、永久にだまらせてしまったりとか、
一体どうなっているんだろ。
no.488 前向き♀ (10/11/24 22:36)

無職でガミガミ言われたり、家族から小馬鹿にされたら刺してしまうことも
あるかもしれん。
そうなる前に別居したほうが両方幸せ。
親兄弟といえど一線を越えてはいかんのよ。
no.489 記入なし (10/11/25 00:10)

家族を殺すのが一番罪が重い。
no.490 記入なし (10/11/25 08:52)

>親兄弟といえど一線を越えてはいかんのよ。

無職の兄にガミガミ言っていた妹の方が一線を越えてたってこと?
no.491 前向き♀ (10/11/25 11:50)

殴打され83歳男性死亡 傷害の疑い、孫を逮捕 福島

 福島県警石川署は24日、祖父を殴ったとして同県石川町板橋、無職須藤晃容疑者(34)を傷害の疑いで逮捕したと発表した。祖父は同県郡山市内の病院に搬送されたが、25日未明に死亡した。同署は傷害致死にあたる可能性もあるとみて調べている。 

 同署によると、須藤容疑者は24日午後8時半ごろ、自宅で祖父の国一さん(83)の顔などを素手で殴った疑いがある。国一さんの妻から助けを求められた近所の住人が通報した。 

※これは酷い・・・老人を殴るなんて。
no.492 記入なし (10/11/25 12:37)

ゴミ屋敷の頑固親父は殴りたくなる
no.493 記入なし (10/11/25 12:41)

妹に2045万円返還命令 入院中の姉の保険金着服で岐阜地裁


 意識不明で入院している岐阜市の女性(61)の成年後見人として財産を管理していた同市の妹(53)が、女性名義の預金口座に振り込まれた保険金を着服したとして、新たに後見人に選任された弁護士が妹に約2055万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が25日、岐阜地裁であり、内田計一裁判官は約2045万円の支払いを命じた。

 判決で内田裁判官は、妹は2005年8月から同11月ごろまでに、女性の口座から約2055万円を引き出し、女性が入院する病院に約10万円を支払った以外は「ほしいままに費消したものと推認される」と認定した。

 訴状などによると、女性は03年4月から同市内の病院に入院中で、植物状態。岐阜家裁は04年12月、妹を成年後見人に選任した。今年2月、妹は着服を認めたため、家裁は後見人を解任し、業務上横領容疑で岐阜地検に告発、県内の弁護士を後任の成年後見人に選任した。

(中日新聞)

※意識不明で入院してる姉の保険金を着服するなんて鬼だな。
こんな危篤状態の時なのに姉の事心配じゃないんだな。そこまでして金が欲しいのか。
no.494 記入なし (10/11/25 14:19)

母親殴り死なせたのは33歳無職男「悩み分かってくれない」 

石川県警金沢西署は4日までに、同居する母親の頭などを殴ったとして傷害の疑いで、金沢市の無職男(33)を逮捕。母親が死亡したため、同署は傷害致死容疑に切り替え、動機や経緯を調べている。

 男は「自分の悩みを分かってくれないので殴った」という趣旨の供述をしているという。

 逮捕容疑は3日午前9時半ごろ、自宅で母親(60)の顔や頭を平手で数回殴り、重傷を負わせた疑い。母親は意識不明の状態で病院に運ばれ、4日午前、急性硬膜下血腫で死亡した。

 同署によると、男は母親と2人暮らし。殴った後「母親が倒れた」と自ら119番した。
no.495 記入なし (10/12/04 16:13)

姉がメリケンサックで妹を暴行 折りたたみ椅子なども 大阪・門真の虐待事件
2010年12月07日23時53分 / 提供:産経新聞

  
 大阪府門真市の無職、田代悠里子さん=当時(17)=が9月に自宅で変死した虐待事件で、6月の傷害容疑で逮捕された姉の恵里子容疑者(21)が拳に付ける鉄製の武器「メリケンサック」を着用し、折りたたみ椅子なども使って暴行していたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。大阪地検は同日、恵里子容疑者とその交際相手の梅崎大吾郎容疑者(30)を傷害罪で起訴した。

 起訴状によると、両被告は6月10日ごろ、悠里子さんの全身を何度も殴ったりけったりして、約2カ月の重傷を負わせた。

 その際、恵里子被告はメリケンサックのほか、折りたたみ椅子や園芸用の支柱で悠里子さんの全身を殴り、梅崎被告も折りたたみ椅子を使ったという。

 恵里子被告は傷害容疑で逮捕された直後、「私はけがをさせたことはない」と否認。実際は、悠里子さんが9月12日に肋骨(ろっこつ)骨折や腹部内出血を伴い、心臓挫傷が原因で死亡する直前まで、梅崎被告と一緒に暴行したという。


※やっぱり姉も暴力を振るってたか。しかもメリケンサックで妹を殴るとは・・・。
no.496 記入なし (10/12/08 10:26)

母親、三女救いに炎の中へ…寄り添う2遺体発見


13日午前3時40分頃、金沢市諸江町、飲食店経営森川淳一さん(37)方から出火、木造2階建て住宅約190平方メートルを全焼し、焼け跡から妻裕子さん(36)と小学4年の三女歩乃花(ほのか)さん(9)とみられる遺体が見つかった。

 森川さんは逃げる際に2階から飛び降りて両足を骨折、長女(15)、次女(14)、11か月の四女もやけどを負うなどして病院に運ばれたが、いずれも命に別条はないという。この火事で、隣接する民家3棟も半焼した。

 金沢東署の発表などによると、同日の実況見分の結果、火元は、出火当時、ストーブを使っていた1階8畳の仏間とみられる。

 森川さん方は、夫婦と娘4人、祖父(85)の7人家族で、出火当時、夫婦と歩乃花さん、四女が1階、長女と次女が2階で寝ており、祖父は別の1階の部屋にいたという。

 同署は、1階8畳間で見つかった2遺体を司法解剖し、身元の特定を急いでいる。

 未明の住宅街を赤く染めた炎は、瞬く間に住宅4棟をのみ込み、2人の命を奪った。一度は逃げ出した母親は、娘を捜しに再び炎の中に飛び込んだが、焼け跡からは2人とみられる遺体が見つかる最悪の結果になった。周辺はサイレンの音が鳴り響き、消防隊員の傍らでは、焼け出された住民らが寒空に震えた。

 午前4時頃、火災に気付き、外に出た付近の住民らの目の前には立ち上る炎が広がった。男性の甲高い叫び声を聞き外に出た会社員男性(63)は、燃えさかる火の前で、四女を抱いた森川さんが座り込んでいるのに気付いた。長女と次女も近くにおり、森川さんは「中にまだ人がいる」と動揺した声を漏らしたという。

 出火当時、1階にいた森川さんは、2階に上がって長女と次女を窓から飛び降りさせ、自分も後に続いた。森川さんはこの時、両足を骨折したが、その足で再び火中に入り、四女を抱きかかえて救出した。

 一方、母親の裕子さんも一度は外に逃げたが、歩乃花さんがいないことに気付いた。「すでに、とても近づけないほど熱かった」(近所の会社員男性)という中、裕子さんは炎の中へ飛び込んでいったという。しかし、再び、裕子さんの姿を見た人はおらず、焼け跡からは寄り添うような2人の遺体が見つかった。会社員男性(55)は「女の子の叫び声が聞こえた。中にいるなと思い……」と唇をかみしめた。

(2011年1月14日09時50分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110114-OYT1T00195.htm?from=main5

★このような結果になり残念でならない。父親もよく子供たちを助けたと思うが
我が子を助けたい一心で燃えさかる炎の中に飛び込み亡くなった母親を思うと・・・
とても哀しく無念に思う。
no.497 記入なし (11/01/14 10:39)

母親殺害容疑で37歳長女を逮捕 30カ所以上の傷

 昨年12月、茨城県茨城町長岡の自宅で、包丁で刺すなどして母親を殺害したとして、県警水戸署は17日、殺人の疑いで、無職、市毛絵美子容疑者(37)を逮捕した。同署の調べに対し、市毛容疑者は「ささいなことから口げんかになり、こんな結果になってしまった」と容疑を認めている。市毛容疑者は事件直後、水戸市内で歩道橋から飛び降りて重傷を負い、この日退院した。

 同署の調べによると、市毛容疑者は昨年12月19日午前、自宅で同居する母、久子さん=当時(66)=の顔面や首、腕など上半身30数カ所を、自宅にあった包丁で刺したり切りつけたりして殺害した疑いが持たれている。久子さんの死因は失血死。

 捜査関係者によると、市毛容疑者は同日午後、タクシーで水戸市酒門町へ向かい、交差点の歩道橋から飛び降りた。自殺を図ったとみられ、腰や手足の骨を折り重傷を負った。入院中から事件への関連をほのめかす供述をしていた。同署で今後、動機などを詳しく調べる。

 同日午後4時ごろ、帰宅した夫が居間で久子さんの遺体を発見した。
no.498 記入なし (11/01/17 19:23)

<死体遺棄容疑>母の白骨遺体と同居…47歳男を逮捕 埼玉
毎日新聞 1月28日(金)11時39分配信

 自宅に白骨化した遺体を放置したとして、埼玉県警東入間署は28日、同県ふじみ野市南台1の無職、田中和夫容疑者(47)を死体遺棄の疑いで逮捕した。同署によると、田中容疑者は「遺体は母親で07年9月13日に亡くなった。離れたくなかった」と供述しているという。

 同署によると、田中容疑者の姉(55)が27日午後1時ごろ、実家を訪れたが鍵がかかっていて中に入れなかった。近所の人から連絡を受けた署員が同日午後3時15分ごろ、性別不明の遺体を見つけた。6畳間の簡易ベッドの上にビニールシートに覆われた状態だったという。同署は、生きていれば85歳になり、田中容疑者と同居していた母親とみて死因を調べる。発見時、田中容疑者は屋内にいた。

 同署によると、昨年11月、ふじみ野市から連絡が取れない高齢者がいるとの情報があり、署員が度々、田中容疑者の自宅を訪れたが接触できなかった。田中容疑者は家賃収入などで生活していたとみられるという。市によると、母親には年金が振り込まれていたという。

【田口雅士】
no.499 記入なし (11/01/28 18:01)

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