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雑談 西洋茶館 紅茶&珈琲
営業中

ティーラウンジで紅茶をどうぞ☆
投稿者 : 喫茶・軽食 ボルガ  女主人 黒井奈々子   日時 : 07/10/08 11:18

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詩とは何か? 
詩とは言葉の芸術である 

芸術とは何か? 
美しさに魅せられた者が織り成す表現方法である 

では、美しい詩とは何なのか? 
少なくとも人の心に余韻を残すものである 

しかし、真に美しい詩の条件とは 
その中身が人に良い影響を与えるものということ 

詩を美しく見せる技は、しょせん小手先であり 
表現が未熟でも中身のある詩の方が、はるかに高級なのである 

だが、ここはあくまで詩的な人々が集まり、独り言を語る場所 
少々詩的でなくても構わない 

あなたが言葉の芸術に憧れを持つ者として 
この場で詩的なことを語っていただきたい
no.2   (07/10/08 11:47)

人は誰しも未完成だ 

それを補えるかもしれないのが 

結婚という名の可能性の芸術なのさ
no.3   (07/10/08 11:51)

浜辺に 打ち上げられる 残酷なもの 
次第に その意味合いを色濃くし、自ら表現しだす。 
波と共に 風と共に 異臭を放ち。 
イノチの 片鱗を垣間見せる アザトイグライニ 
時間は常に味方する イキモノニモ シニモノニモ 
恐怖を感じる 必要は無い 
迫る残酷さに 別れを告げる習慣を イノチは知っているから   
今の昔より 我々が そうであったかのように 振舞えばイイ  
身なりを但し 礼節ヨク 
軌道は 確実に 進化を遂げているから。 
  
なるほど 非の打ち所のない 完璧な 状態。 
 非情にも温和に 調律を取る 。
no.4   (07/10/08 11:53)

貴方は私を綺麗な白無垢のようだと思っているの? 
違う違うわ、私は、こんなにも…
no.5   (07/10/08 11:55)

ブラックコーヒーぐらいにドス黒く思ってまーすw
no.6 記入なし (07/10/08 11:57)

きみたち、ぼくたちが沈没し去る高潮から 
うかびあがってくるだろうきみたち、 
思え 
ぼくたちの弱さをいうときに 
この時代の暗さをも、 
きみたちがまぬかれえた暗さをも。 
じじつぼくたちは、靴をよりもしばしば国をはきかえて 
絶望的に、階級間のたたかいをくぐっていったのだ 
不正のみあって、怒りが影をひそめていたときに。 

とはいえ、ぼくたちは知っている 
憎しみは、下劣なものにたいするそれですら 
顔をゆがめることを。 
怒りは、不正にたいするそれですら 
声をきたなくすることを。ああ、ぼくたちは 
友愛の地を準備しようとしたぼくたち自身は 
友愛をしめせはしなかった。 

しかしきみたち、いつの日かついに 
ひととひととが手を差し伸べあうときに 
思え、ぼくたちを 
ひろいこころで
no.7   (07/10/08 12:11)

世界の ど田舎にいま でかいビルが建ち並び 
バスの色で 唾をとばしあってる 
自分の平和のために 他人に血を流させる 
お返しはただ 「LOVE(愛)」のひと言だけさ 
真面目に考えるだけ馬鹿らしい だれの為に働き 
何の為に戦い 奴等の手先はもうクソ喰らえ 

 パレスチナから SOS ニカラグアから SOS 
 ポーランドから SOS もうマルクスは居ない 
 Revolution(革命)Evolution(進化)Devolution(退化) 
 Revolution(革命)Evolution(進化)Devolution(退化) 

 バクダットから SOS アフガンから SOS 
 ピョンヤンからも SOS 電波は消されていく 
 キャピタリズムの SOS コミュニズムからの SOS 
 独裁国の SOS おまえら奴隷なんだよ 

 マホメッドからの SOS ジーザスからの SOS 
 シッダールダの SOS どこがジハードなんだよ 
 Revolution(革命)Evolution(進化)Devolution(退化) 
 Revolution(革命)Evolution(進化)Devolution(退化) 

        ーR★E★Dー
no.8 記入なし (07/10/08 12:20)

投稿詩で見た、 
「私は世界で一番醜いので友達がいません」 
という一文が忘れられない
no.9 記入なし (07/10/08 12:22)

いま眩しい空を見ながら決めた
生きると
ただ生きると

だれのためでもなく
なんのためでもなく
生きると
ただ生きると

意味のためでもなく
報いのためでもなく
ひたすらに無為に生きても
醜いことだと言うことなどないのだと

そういうわたしを
わかってくれるあなたが欲しい
no.10 ぺけぽむ (07/10/08 12:22)

「再会」 
誰もいない 
校庭をめぐって 
松の下にきたら 
秋がひっそりと立っていた 
私は黙って手をのばし 
秋も黙って手をのばし 
まばたきもせずに見つめ合った
no.11 記入なし (07/10/08 12:23)

喫茶店は好きですか?

新聞や週刊誌を読みながら紅茶を飲んでいるあの時間が好きです。
カフェにいると何気に聞こえてくる様々な会話。 
時折コーヒーの味もそこそこに、耳を立ててしまう事ってありませんか? 
新宿駅西口地下の「ルノアール」
都庁に近いこともあって平日の昼下がりの人がザワついて込んでいる時間帯
一人でボーとしていたりします。
逆に歌舞伎町の「ルノアール」
ミラノ座でやっている深夜映画を観るまで、あるいは観た後の時間調整
だったんですが、あそこは場所柄、ヤクザとおぼしき人たちも多くいて
少し怖かった・・

渋谷のスタバ
交差点が見渡せるこの有名な店

世界中のスタバの中で最も売上が多いといわれる渋谷駅ハチ公口スクランブル交差点前のスタバ。さすが、平日の真っ昼間でも混み混みです。2Fから交差点を見下ろし、行き交う人々を観察しながらお茶する人たち。なかなか気持ちいいもんだよね、
(私)の隣には、
「東京医科歯科大学過去問」の赤本を、
見るとはなしにパラパラめくるだけの
マスカラの濃い謎の女がいた。
と、報告しておこう。
スターバックス 珈琲が美味しい店ですね。

ドトールは珍話、ケンカ、不倫、別れ話よくみますね
あの入りやすさがいろんな人種を呼ぶんでしょうね
ドトはネタの宝庫ですね、ほんと。

昔、田舎で通っていた高校の近くに「来夢来人」という喫茶店があった。
高校時代を振り返ると何故かふと思い出す・・・

喫茶店とは小さなドラマの舞台ですね
no.12 記入なし (07/10/08 13:51)

「繰り返し 繰り返し こんなにも繰り返し〜」谷川俊太郎のなにかの詩の一部

もう1万5000日以上生きた。よくこんなに日常を繰り返すよな。明日からまた仕事。

繰り返しの日常から解放されたい。
no.13 記入なす (07/10/08 14:10)

「反転」田中  森一

是非読んでください
no.14 記入なし (07/10/08 16:26)

綺麗なインテリアでお花を飾り、明るい音楽が流れる清潔で笑いの 
絶えない家庭をで楽しく暮らせば、「陰の気」は 
寄せ付けなくなるらしいですよ。 
あまりいやな事は思い出さない様にしてね、美しいものや 
お笑いでも見て気持ちを切り替えましょう。
no.15 記入なし (07/10/09 01:17)

ねえ 出逢った事 後悔してる? 
うん 別れるのは悲しかったね 
でも あの時間は確かにあった 
それ あたしがあげた服だよ 

あなたの笑顔すら忘れてしまうような 
決して 決して なったりしないから 

夕暮れの美しさに生きる喜びを感じてる 
あなたの感情と同じようにあたしも泣きたい 
そばにはいないけど 強く思うよ 

ねえ 左手つなごうとしてる? 
もう 遅いよ あたしじゃないでしょ 
でも 忘れないでこのぬくもりとわがままに愛した事 

2度とはもどらないあなたとあたしだから 
誰にも負けない幸せ願ってる 

あの人の歌を聴いて心が落ち着いちゃうように 
あたしの存在もあなたにはそうでありたい 
手はつながないけど 解かるよ全部 


aikoの恋人
no.16 おやすみなさい (07/10/09 01:19)

炭酸入りの 
レモンティー 
一口飲んで 
煙草に火を付けた
no.17 記入なし (07/10/09 01:24)

僕らは気づかずに 同じ夢を見た 
終わりのある恋を キミとはしゃいでた 

そして目を開ければ 僕は僕といた
no.18 記入なし (07/10/09 01:27)

酔いに任せ たどり着いた場所は 
とても不確かな場所 

それでも良い。
no.19 記入なし (07/10/09 01:29)

やがて密閉されたこの空間を 
青い外気か侵し始め 
それに敗れるように 
僕の意識は霧散してゆくのだろう
no.20 記入なし (07/10/09 01:30)

名残惜しむように 
私の夜の時間は 長くなっていくのです
no.21 記入なし (07/10/09 01:30)

僕は蝶になって夜を舞う 
時を越えて闇を切り裂き飛んでゆくから 
君は僕だけの花になって咲いていて 
零れていく蜜の様な愛をください
no.22 記入なし (07/10/09 01:31)

優しさって何だろう? 時々思うよ 思いやりの事? 
不安になる時、誰でもあるけど だからって人の力でどうにもならない 
誰もが 行き先見えない迷路の中でさ迷い歩いてる 本当に不安だね 
でも それが 人の生き様じゃないかな? 
辛さを消し去る事は とても 難しい それでも 人生は苦しみばかりでもないから 
誰もが そうやって 生きている 
時々 道草してもいいよね 大事な事 無駄だと 考えないで 
紅茶を飲んだり 時には それだけで 満たされる事もあるから 
先が見えない迷路の中で 希望を持つのは 難しいけど 
いつか 辿りつけると信じていよう 幸せという名の ゴールへ 
優しさって何だろう? きっとゴールへの近道かもしれないね・・・
no.23 記入なし (07/10/09 01:32)

僕は「死」について考えるのが好きだ 

だったらさっさと死ねば?って言われる事もある 
だけどそうもいかないんだよね 
だって死んじゃったらもう「死」について考えられなくなっちゃうでしょ 
だから僕はとにかく今日も生きながら「死」についての妄想をめぐらせる 

これは生きている僕らだけの特権だ 
この権利は死んでも死人には渡せない 
だけど死んだら僕が死人になるんだよな 
だからやっぱり僕はまだ死にたくない 

でもいつかは死ぬんだよな 
僕も君も間違いなくいつかは 
ここからいなくなる 
完全に
no.24 記入なし (07/10/09 01:33)

自分という存在を私も大切にしています。 
「私」が今まで生きてきた人生は「私」が主人公なんですから・・・ 
自分を大切にして、初めて人に優しく接することが 
できるのでしょう・・・ 
そしてその「自分」に、気がついてくれる人が 
必ずいるのです・・・・。
no.25 記入なし (07/10/09 01:34)

眠くないね ああそういえば、あのホテルには 
青リンゴのボディソープがあったよね  
と マボロシの君は言っていたよね 

あのホテルに青リンゴのボディソープなんてあったかしら? 
って マボロシの私は首をかしげていたよ 

マボロシの君にキスをするとキスは嫌いかもって呟いたね 

さっきね 青リンゴのボディソープの意味がやっとわかったよ 
あれはね ホテルに置いてあったんじゃなくて 
私が持っていったお気に入りの石鹸だったのよ 
わざわざ新品を買ってまるごと持っていった 
溶けやすい石鹸だったのよ 

夜におろしたはずなのに朝にはなくなっていたから 
不思議だなとは思ったけれど 
それどころじゃない不思議な一夜だったから 

君もお風呂で使っていたんだね 
長年使用しているお気に入りの石鹸だけど 
あれが青リンゴのにおいだなんて私はぜんぜん知らなかった
no.26 記入なし (07/10/09 01:39)

あれほど憎しみ続けてた感情がいつの間にか 
消えてたのが不思議です。 
あの頃の私は毎日暗く深海のような心で死ぬほど辛かったけど 
長い時間は本当によい媚薬になりました。 
今では貴方一筋に純粋に愛してた頃が懐かしくさえ思えます。 
許す事さえ忘れてしまったのはきっと 
貴方がもう別人に見えてるせいですね。
no.27 記入なし (07/10/09 01:40)

私が貰った、ミルクティーの味のする飴。 
私はミルクティーなんて嫌いよ。 
きっと、不味いんだわ。私って、紅茶苦手だもの。 
そう思いながら口に入れた、その飴は。 
なんだろう、甘くて、甘くって。 
その瞬間に、私の紅茶は嫌いって言う気持ちが 
消滅、したんでしょうね。
no.28 記入なし (07/10/09 01:43)

人の一生を時計一周24時間に例えたお話がある。 
君達は夜中の0時に正にこの世に生まれた。この世に生を受けた。 
人の寿命を70歳くらいと考えたら、3年を一時間として、 朝6時、もしくは7時。君達はいまやっと朝を迎えたくらいでしかない。 
大学をでて、社会にはいってちょっと経ってもまだまだ朝9時でしかないんだ。 社会ではまだまだ青くて到底使える人材でもない。 
楽しみに満ちながら君たちの成長をみてきた君たちのお父さんやお母さんは 君たちが自分の時計で朝の2時や3時の頃、もう既に昼の2時や3時になっていたんだ。 
今はどうだろう。もう夕方5時、いや6時を過ぎているかもしれない。 
今から彼らはやり直しがきくだろうか。あと6時間も無いのだ。人生は6時間も無いのだ。 日は沈んでしまったのだ。 
では君達はどうだろう。みんなまだまだ朝6時や7時じゃないか。 
やり直しなんていくらでもきく。何回やり直したって、朝8時くらいでしかないじゃない。 
一番悲しいことは、ここで自分の時計を無理やり止めてしまうことなんだ。 
可能性はまだまだ秘められているのに、まだまだ一日はこれからなのに、 
太陽の燦々とあたる昼に向けて準備をする時間でしかないのに、 自分の時計を止めてしまうことなんだ。
no.29 記入なし (07/10/09 01:45)

眠たくても、ただただ過ごしましょう。仕事の時は眠れないから。 
コーヒー飲みましょう。すっきりします。わたし、コーヒー大好きなのよ。 
起きて頭がぼーっとして気分悪い時もコーヒー飲めば一発です。 
コーヒー飴もいいよ。カフェイン入ってるから、すっきりする。 
気分が悪いと生きるの辛いでしょ。だから、コーヒーや安定剤を使う。 
紅茶やお茶には沈静効果ありますよ。落ち着きたい時飲んで。 
お風呂もいいですよ。余裕のある人は温泉なんかもいいですね。 
癒しになりますから。リラックス出来るしね.後は睡眠だね。 
気持ちいい布団で寝るとよく、眠れます。 
未羅琥瑠の布団、石鹸とシャンプーの臭いするの。 
寝る前にはたいていお風呂入るから。 
寝る前にお風呂入ると寝やすいよ。 
ま、試してみて。
no.30 記入なし (07/10/09 01:46)

今まで、いつかまた会えたら、と思っていたけど、 
もう会うことはない、と思うようになりました。 
あなたはもう過去の人、私の人生には関係のない人になったのです。 
どちらが悪いのではなく、単に縁がなかっただけ。 
別々の人生を歩む運命だっただけ。 
お元気で。さようなら
no.31 記入なし (07/10/09 01:48)

もし世界の終わりが明日だとしても 
私は今日林檎の種子を蒔くだろう 

一杯のお茶のためには世界など滅びていい
no.32 記入なし (07/10/09 01:50)

あなた誰? 
何十年も前から 
誰よりも知ってる様な 
確かにあなたが記憶に 
あるのだけれど思い出そうとすると 
頭が痛くなるのです 

でも確かに何度も何度もあなたに 
であっているのです
no.33 記入なし (07/10/09 01:52)

物件探し 
単車の免許 
単位 
女の子 
顔 
生き方 
浄水器選び 
自炊レシピ 
お好み焼き 
テーブル 
仕事 
寂しい 
居場所ない‥
no.34 記入なし (07/10/09 21:31)

眠れば明日が来てしまう 
目を閉じて涼しい空気の中 
溶け込んでしまいたい 
時計の針も 静かな寝息も 
全てを止めて 
明日が来ないように 
願うだけ
no.35 記入なし (07/10/09 21:36)

眠り姫の瞳の色は 
何色? 
鮮やかな赤なら 
そのまま眠り続けて下さい 
泉のような青なら 
目を醒まして下さい 
透き通る緑なら 
私を写して下さい 
底無しの黒なら 
どうぞ破滅を唄ってください
no.36 記入なし (07/10/09 21:39)

【シュルレアリスム】 
男性名詞。心の純粋な自動現象(オートマティスム)であり、 
それにもとづいて口述、記述、その他あらゆる方法を用いつつ、 
思考の実際上の働きを表現しようと企てる。 
理性によって行使されるどんな統制もなく、 
美学上ないし道徳上のどんな気づかいからも離れた思考の書き取り。
no.37 記入なし (07/10/09 21:40)

遠い異国で焼かれて消えた 
ドコカノダレカさんは 
白い灰となって空高く舞い上がり 
やがて雲となって世界をめぐる 
その果てしない旅の中で 
 
時に静かに 

透明な涙を注ぐ
no.38 記入なし (07/10/09 21:41)

人の原点は一人
そこから始まる
必要を望むところから人間関係の形成が始まる
リセットは自殺にあらず
もう一度一人になって考える
必要な事、必要なものが分かるはずだ
no.39 記入なし (07/10/09 21:42)

世界の果てだと思ったら 
食卓の上でワインのビンが倒れて 
滝となって流れるワインの海に死んだように 
たゆたっていた そんな旅も悪くない
no.40 記入なし (07/10/09 21:43)

なんだか貴族のサロンのようなスレだねここは(・・;)
no.41 記入なし (07/10/09 21:46)

カフェオレの砂 
ひつじ涙の雲 

あの娘は靴を片っぽ残し 
俺の眼に映る光をさらって消えた 
生まれる前から死ぬことを知ってた 
画廊のような人生を歩いて来たわ
no.42 記入なし (07/10/09 21:48)

難しくて分からない。
頭がよくなりたい。
no.43 記入なし (07/10/09 21:49)

>43
同感。
no.44 記入なし (07/10/09 21:53)

はるか遠く
涼しい八月の国に
孤独な婦人が
孤独な心のなかに農地を持っている
no.45 記入なし (07/10/09 21:58)

聖書という名の
己の真実を映し出す
鏡と向いあう

祈りという名の
彫刻で己の魂の形を
整える
no.46 記入なし (07/10/09 22:00)

僕らは綺麗な円を描く為 
幾度となく円を書き続ける 
消えて無くなる前に一度だけ書ける 
綺麗な円を思い描いて
no.47 記入なし (07/10/09 22:06)

君がくれた 綺麗な風景 
ミントのような そよ風が 
秘めた想いを届けるだろう
no.48 記入なし (07/10/09 22:08)

もうよそう と 
ぼくは煙草の灰を落とし立ちあがった 
時計台の針がコチコチ動く 
時間は11時20分 
ぼくはなんだか哀しくなって 
ふと 
世界を見下ろした 
見下ろすと 
くっきりと輪郭をもった放射線状の影たちが 
ほの明るい洋灯に伸ばされて 
地べたに飴のような幾何学的模様を描いていた 
昼間つけられた無数の足あとの湯気の上に 

美しかった。
no.49 記入なし (07/10/09 22:09)

★ 

貴方とチェスがしたいな 
嵐吹く丘の上で 
青いリンゴを食べながら 

貴方は信じないだろうな 
あの星と空の向こうに 
世界の終わりがあるんだよ 
絶望に満ちた静寂が響動きながら
no.50 記入なし (07/10/09 22:14)

直線の輝きは何も恐れないことだ 
曲線の美しさは全ての理を理解しているからだ 
我々はこの二つのどちらにも属さない 
いわば、歪な線でしかない 
人は
no.51 記入なし (07/10/09 22:16)

あら〜〜フリーターさんいらっしゃ〜い。
またきてくれたの〜? さあさ、紅茶、珈琲、おのみなさいな、
浮世のうさを 忘れて 甘美な飲み物を おのみなさいな
no.52 記入なし (07/10/09 22:20)

意味のない人生も、オリジナリティーがあっていいと思う。 
人生の王道行くよりも、常にマイノリティーである方が、 
カッコいいという見方も出来るし、多数の意見で勝者のように 
振舞うのは、みっともない。 
だめ人間こそ、真のパンクロッカーであるし、 
落ちこぼれにしかわからない、領域がある。
no.53 記入なし (07/10/09 22:20)

所詮日本人だもの   よつお
no.54 須弥山 (07/10/09 22:22)

「眠れない人が書き込んだ詩」 

夜明けの波打ち際を思うと 涙がでちゃう 
潮風と鼻水のしょっぱい匂い 

打ち上げられた 季節外れのチューリップ 
遠くでサーファーが膝を抱えている 

ほとんど誰もいない砂浜に 半分以上崩れかけた砂山と波にさらわれた小さな旗 

水色に溶けているそれら全てに 
僕も染まりたいと願った 
明け方の浅い夢
no.55 記入なし (07/10/09 22:23)

ふうう 甘美な飲み物と 甘美な詩がひびく ある聖域 
no.56 記入なし (07/10/09 22:29)

「死」 

断末魔を上げて、死神に抱き付いた「死」。 
死神を自ら抱き寄せた「死」、 
突発事故や混乱の果てに、気がついたら、 
死神に優しく見守れていた「死」 
家族や、友が集まり、周りを囲む顔ぶれが、 
涙ぐむのを満足に、最後の言葉を言い終わる。 
「終わった」と気が抜けて微笑むと、 
脇にいた死神が、「ご苦労様ね」と笑う。そんな「死」
no.57 記入なし (07/10/10 00:34)

考察 

どんなに走ろうがそれは近い所にあった 
見落としていたものは誰が見ても明確で 
しかしそれを見つけた者は一人としていなかった 

煙草が好きでも無理に吸ってしまう時だってあるだろう 
好きが命というならばそれはきっと短命だ 
溺愛は持ち主を蝕み殺すことだってある 

皆何かを愛し 何かに縛られて生きている 
何かは違うものかもしくは=でもある 
人生を操るためには長生きするだけの 
知恵を持たねばならないではないだろうか
no.58 記入なし (07/10/10 00:35)

神聖なものだったなんて言うつもりはないよ。 
ただ人を好きになれたのは初めてだったし、嬉しかった。 

お互いに馬鹿だったと、思っても良いよね。 
過去として整理がついたんだ。 

残念なのはもう話せないってことなんだ。 
それは約束だから。 
でも、話せたところでなかなか上手くはね・・・。 

いつかどこかであなたのすがたをみたい。 
またね。
no.59 記入なし (07/10/10 00:37)

私には何かが足りないのです 
我慢だったり勇気だったり 
何かが足りないばかりに 
大切な何かをどんどん失っていくのです 

欲しいものはたくさんあります 
でも無理に手に入れようとはしません 
それは即ち欲しくないことなんだと 
誰かに言われました 

時間も労力も惜しまない 
そんな力はもう何年も前に 
忘れてしまいました 
報われないことの方が多いから 

明日高速道路を眺めています 
皆何を急いでいるかわかりませんが 
追い越し車線をずっと走っている車を見ると 
少し気が晴れます
no.60 記入なし (07/10/10 20:50)

ベッドにもたれて、 
深夜の映画を 
つけたまま眠る君も 
友達のことで 
むきになるクセも 
今は見えないけど
no.61 記入なし (07/10/10 21:04)

今までいろんな人と出逢って別れて 何も残らない時間だけが過ぎて 
暖かい春の風が冷たく感じて いつの間にかとり残されていた
no.62 記入なし (07/10/10 21:04)

長い間、懸命に仕事をしてきたので、一休みする必要があるわ。
契約が切れたら、一年かそこらヨーロッパを旅行しようと思っているの。
no.63 クララ・ボウ (07/10/11 19:19)

人間が何かを知ることが 
人間の生きる意味かも知れない 

人生で後悔を築きながら 
人は 
人間が生きる意味の答えに近づいて行く
no.64 (07/10/11 19:29)

フリーターさーん失業者さーん今日もいらっしゃ〜い!
no.65 記入なし (07/10/11 19:30)

餓死の使い
no.66 記入なし (07/10/11 19:36)

あら〜いかにも貧相なさいとで貧相なことしてないで〜〜〜
no.67 小聖 (07/10/11 19:39)

いつかのコトを思い出ししてるの。 
私はバカだった。 
貴方は居場所だった。 

いつかのコトを思い出ししてるの。 
私が蹲って、 
貴方が抱きしめて。 

もう終りにしなきゃね。 
フルボトルの安ワインを呑みきったら、 
終りにしなきゃね。 
私、弱くなんかないのよ。 
貴方の言葉なんて聴こえないんだから。 

いつかのコトを思い出ししてるの。 
私が夢を見て、 
貴方が私を見守って。 

いつかのコトを思い出ししてるの。 
星達の煌めきの下で、 
風が奏でて、 
私は踊って、 
貴方は歌ったわ。 

もう終りにしなきゃね。 
貴方が残していった、 
フルボトルの安ワインと一緒に。 

私が呑めないコトしってたのに、貴方は行ってしまったから、 
もう終りにしなきゃね。
no.68 記入なし (07/10/11 22:20)

ローズマリーの 
健康な憧れのなかで 
忘却へと続く街路が築かれる 
それを穿つ青信号の輝きに 
鋼鉄の山羊が夢を見ている 
女の穏やかなうめきの後でいい 
私は優しく縊られたい
no.69 記入なし (07/10/11 22:38)

モ〜ンブランモ〜ンブラン♪
栗がおいしい時期になりましたね♪
no.70 かんぱねるら (07/10/11 22:44)

[種] 

夜明けの種を植えよう 
ボクが去った後も 
キミが寂しくならないように 
透明な寂しさをやさしく包んでくれる 
希望の花がいつかきっと咲くように 
夜明けの種を植えよう
no.71 記入なし (07/10/12 00:12)

存分に終了している 

女はいうのだ 
私は女でしかないと 

女はいうのだ 
暗闇でも見える 

暗闇しか見えない 

女は言った 

no.72 記入なし (07/10/12 00:14)

「願い」 

全てのことが済んで 
全てが終わったら永遠に横になりましょう 
君が世界を食べてしまったら 
私は何処にいればいいのでしょう 
私の望みは世界中の感情にもぐりこみ永遠に眠り続けること 
深い深いイドの海でたゆたい続け 
誰からも忘れ去られること
no.73 記入なし (07/10/12 19:49)

人はみな楽しく生活するために生きているのです 
ところが、ふだん力がみなぎっている時には気にならないようなささいな事が 
逆に落ち込んだときには心にまとわりついて離れないように感じます 
健康なときには考えない「生きる意味とは何か」というような事柄もそうです 

それを脱するためには、心がけをほんの少し変えることです 
沈んだ心に光をあてることができさえすれば、見違えたようにすっきりとし 
本来の生きる目的が果たされることでしょう 

ちょっと宗教
no.74 記入なし (07/10/12 19:51)

花束のような愛では僕には重すぎます、一輪の花を愛として僕に下さい。
no.75 記入なし (07/10/12 20:08)

[虹] 


忘れられない人がいる。やわらかな白いカーディガンをきて 
水辺のそばで佇んでいた人。 手をふり やさしく微笑んで 
くれた。あかるい霧のような雨が降っていた。ぼくは何気な 
いそぶりで 自然に振舞おうとしたけど それがとても不自 
然で まっすぐその人を見詰めることができなかった。拗ね 
たような顔をした ぼくはまったくの子供だった。 


いつも遅れる時計について。時間のながれる速さについて。 
とおい星の生誕について。南極の短い夏に咲く花について。 
水銀計について。渡り鳥の飛行距離について。空の大きさに 
ついて。銀河系の大きさについて。宇宙の大きさについて。 
(ちっぽけなぼくの気持ちについて) 


雨は止んだ。夕焼けがとてもきれいだった。虹がでていた。 
不吉なほど美しい虹がでていた。
no.76 記入なし (07/10/12 20:19)

チョコレートのゴディバ 
紅茶も美味しいよね。
no.77 記入なし (07/10/12 20:30)

水出し珈琲はお湯で煎たものと違い、水で煎てるため熱による化学変化を起こさないので 
珈琲本来の味を引き出せ、香りが良く、芳醇なコクと透明感のある珈琲が出来ます。 
時間がたっても濁りや味が変わりにくいのも特徴です。 

水出しのお茶や紅茶等もさわやかな味がして、ファンが多いようです。
no.78 記入なし (07/10/12 20:32)

静けさの中で 
準備された朝が 
身体を震わせる 

夜は頸をおろし 
深く 
息を吐いた 

カーテンの隙間 
冷気が流れ込む 
風がざわめきを連れてきて 
朝が動き出す 

 白い垂直の背中を 
 黒茶が撫で降りていって 
 透き通った薄絹 

あたしは 
身体に残っていた夜の膜を脱いで 
朝に向かう
no.79 記入なし (07/10/12 22:11)

僕は祈る あなたが許してくれることを 
何者かを知った今 
あなたは許してくれるんだろうか? 

落ちていく  
砂時計の砂のように 
調子はずれの詩のように 
許しを求めてひざまずく先に あなたはいない
no.80 記入なし (07/10/12 22:18)

この世が憎くなったら聖書を読むさ 
この世に殺されてしまったら 
やはり聖書を読むだろう
no.81 記入なし (07/10/13 00:20)

死にたい 
というのは少し強力な慰安薬なんだ 
いったん飲むともっと飲みたくなる
no.82 記入なし (07/10/13 00:22)

わかったような顔をして、哲学だけが一人歩きしていく・・・ 

そして 
果てしないような寂しさにはいつまでたっても慣れぬ 
午前零時の憂いだ
no.83 記入なし (07/10/13 00:25)

女はビルの非常階段からその姿を見ている 
冷たい目をした貴婦人は、月の光をその横顔に携えて 
記憶を操るその女は、明け方姿をくらました
no.84 記入なし (07/10/13 00:32)

ここまで書いてペンを置き、コーヒーを少量すすった 
やはり味はいまいちであった 

それでも何か満ち足りず、負けじともう一口いただいた 
口の中にじんわりと苦味が広がっていく 
この二口目は、少し違った。荒削りだが、私にコーヒーを想わせるには十分であった 
私は自然と目を閉じた。コーヒー。コーヒーは珈琲豆からできるという 
ブラジル。ブラジリアン。 
下らない連想の渦の中に、私は知らずと飲み込まれかけていた 
無理もない。私は疲れきっているのだ。さっき起きたばかりなのに
no.85 記入なし (07/10/13 00:34)

ボルガさん
おやすみなさい。
no.86 弥生 (07/10/13 00:55)

「舞姫」 
 悲願にたゆたう、花びらの流星群。 
 散りゆくことは舞うことと、花火の一筋、頬につたる。 
 あわよくば匂いを伝えて天の川。絶えず生まれて、消えゆく前に。 
 舞うだけならば儚いけれども、堕ちた流星、星にはあらず。散った花びら、道行く人は目もくれず。それは花にもあらず。 
 悲願は叶わず。彼は遠く。ロシアの夏はあまりに短く。 
 彼岸に惑う花びらの、大和の海はあまりに深く、忘れながらもなお縛るのは、少女のときの躍る恋の舞姫だった、かの時代。 
 今も艶やかに帯だけが色めいていて。
no.87 記入なし (07/10/13 14:37)

ただの幻想だったのね。 
私の身勝手で、思い出の中にいるの。 
笑っちゃうわよね。 
なに一つ消せないの。 
涙が溢れる。 
人って、不思議よね。 
身体が鏡のように心をうつす。 
何一つ消せないの。 
何一つ懐かしくないの。 
温もりが散らばって、破片のように輝いてる。 
私を助けだして。 
本当はすごく、すごく弱いの。 
そうゆう身勝手で、思い出の中にいるの。 
答えが気に入らないの。 
あの指輪のように気に入らないの。 
虚しさで、全てが歪んで見えるの。 
貴方のせいよ。 
貴方の…貴方の…貴方を…
no.88 記入なし (07/10/13 14:38)

夜を携えて、幻想は荊棘の森と伴に沈み 
東雲の空に、雀が啼いた 
瞳を突き刺す、緋色い口づけ 
煩わされて、目を覚ます眠り姫が一人 
開け放たれたままの窓から、染み入る硬質な気配 
澄んだ冷たさ、その香気に触れ 
「もう、秋なんだね。」って 
微睡み含んだ、君の微笑みに 
僕は、名残惜しそうな夏を見た。
no.89 記入なし (07/10/13 15:46)

早く起きた今朝は薄曇りの涼しい朝だったが
行きつけの喫茶店がまだ開いていなかったので
近くのリバーサイドホテルの7Fのスカイレストランで
一人っきりの朝食をとる
食事を終えて1Fに降りると、
ラウンジでは結婚披露宴の受付が始まっていて
正装をした老若男女が人だかりをしていた
no.90 記入なし (07/10/13 22:46)

最終便のフェリーの客室と乗客。広い客室内で、まばらな乗客がポツン‥ポツン‥と 
距離を置き、誰もが皆一人きりで座っている。何も見えない暗い 
窓の外に目をやる青年。俯いた姿勢で小さな荷物を抱える老女。 
文庫本を読み進める妙齢の女性。腕を組み壁にもたれて眠る 
疲れた様子の中年男性。せわしなく携帯メールを打ち続ける 
若い男女。それぞれ誰も皆一人きり。私も一人。波の音しか 
聞こえない部屋。
no.91 記入なし (07/10/14 00:15)

高速道路のインター降りるとき 

終点まで行ってみたいと思ってしまう
no.92 記入なし (07/10/14 00:17)

放課後の誰もいない教室 
かすかに遠くに部活の掛け声や吹奏部の練習の音が聞こえてる
no.93 記入なし (07/10/14 00:23)

思春期に好きだったバンドが解散する時 
メジャーでもマイナーでも「一つの時代の終わり」を感じ、同時に自分の思春期時代がまた遠い思い出になる
no.94 記入なし (07/10/14 00:25)

真っ暗な廊下に非常口ランプの緑色だけがぽつんと浮かび上がる様
no.95 記入なし (07/10/14 00:27)

夜、外から見た電車の車窓
no.96 記入なし (07/10/14 00:28)

私のお人形知らない?
いつも鏡の中にいるの・・・。
no.97 記入なし (07/10/14 01:06)

小さな子を連れ、緑と蘭の空港を出る 
湿気と緑、厚い陽 
帰ってきたのだ 
緑と潮風が頬をなでる、この街へ 

天使の都を愛していた 
午前二時の交差点 
オレンジの切れ掛かったハロゲン灯 
ラクシュミと呪いの人形、娼婦 
あの混濁のなかで消えてしまいたかった 
闇と光の密約 
いえ、いまでもあの都を愛している 
あそこで自分を消せると信じた 

子と共に、緑と蘭の香りの街へ戻った 
この国で私は息を吹き返す
no.98 記入なし (07/10/14 04:28)

(ウィーンには)モーツァルトとベートーベンが一緒に来たカフェがあるので 
すが、彼らがそこで何を話したのかは、わからない。でも、何を飲んだかは、 
わかります。出てくるものが昔と同じなのだから
no.99 記入なし (07/10/14 04:31)

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