議論 NHK総合テレビ 『日本の、これから「雇用危機」』
日本の、これから「雇用危機」 2009年2月7日(土)21:00〜総合テレビにて放送
▽昨秋以来、突然始まった派遣切り。雇用悪化の波は正社員にも及んでいます。企業の雇用責任やワークシェアリングの是非について、市民と有識者が生放送で討論します。
“ 派遣切り”“雇い止め”が相次ぎ、数万人の非正規労働者が職を失っている。また、大手メーカーが大規模なリストラを発表するなど、雇用悪化は正社員にも及んできた。“仕事”というパイが急速に収縮する中、正社員と非正規労働者の間で、どういう配分が望ましいのか。安心して働くための仕組みをどう作るのか。番組では市民に加え、政府代表、経済界、労働組合などの論客を交え、雇用のあり方を徹底討論する。
出演 【出演】キッコーマン副会長…茂木賢三郎,ザ・アール社長…奥谷禮子,連合事務局長…古賀伸明,政策研究大学院大学教授…福井秀夫,ジャーナリスト…江川紹子,反貧困ネットワーク事務局長…湯浅誠ほか
投稿者 : 記入なし 日時 : 09/02/07 20:05
現在の日本人支配者富裕層の支配意識と北朝鮮支配者富裕層の支配意識は同レベル。
だから国が栄えない。
no.100 記入なし (09/02/08 23:55)
>だから国が栄えない。
だから、貧困層をこきつかい、富裕層になろうとしているんだろ。自己責任
no.101 記入なし (09/02/08 23:57)
no.100
支配者に対して従順である儒教的な支配を強要し、弱者、労働者に対する敬意や愛や思いやりがない。
no.102 記入なし (09/02/08 23:59)
>101
何が自己責任か意味不明
no.103 記入なし (09/02/09 00:01)
寄付(税金)を金持ちから求めずに、一般の弱者労働者にたかる様な社会が日本の金持ち支配者富裕層支配のキモチ悪さ。
no.104 記入なし (09/02/09 00:02)
欧米では寄付は金持ちがするもの。ビルゲイツも当たり前の様にやっている。
日本では一般に求める。しかも、どちらかといえば寄付する人は当人も貧乏人だったりする。
金持ちが財団を作って貧乏労働者に寄付を求め私腹を肥やす様な事をし、日本人の貧乏労働者の善意を汚し続けている。
no.105 記入なし (09/02/09 00:08)
>何が自己責任か意味不明
富裕層になれるか貧困層になるかは自己責任であるということ。
no.106 記入なし (09/02/09 00:15)
日本でクリスマス・カロルが一般的になる事を望む。
no.107 記入なし (09/02/09 00:18)
>欧米では寄付は金持ちがするもの。
江戸時代、日本は「寄付はいけない」概念があったからね。
お上に上納するのは構わないが、庶民への寄付は「悪」の概念があった。
紀伊国屋文左衛門も施しをせずに浪費したのはその性だと言われている。
「金持ちの施しはうけねえ」という江戸っ子気質もあったんだろうね。
no.108 記入なし (09/02/09 00:21)
>一般の弱者労働者にたかる様な社会
おかしいだろ「一時的な労働力がほしくて募集」に対して
集まった労働者に働いてもらっただけだ。
まるで、サラ金に対し「無理やり貸した」みたいな言い分だな。
no.109 記入なし (09/02/09 00:29)
私の知っている範囲では天保の大飢饉の時に、幕府が当時の大商人に寄付を申し込んだが断られ、大塩平八郎が私財を投げうったて助けていたがどうにもならず、キレて暴動を起こしたらしい…という逸話がある。
当時の米騒動や打ち壊しは、大商人の相場師のせいで米が不足したせいで発生したらしい。
no.110 記入なし (09/02/09 00:31)
江戸時代の身分制度は士農工商、商人は一番身分が低い。
商人は物を作らないので身分としては低く、税金(年貢)もない。
一般にお金を施せば、もらった相手はくれた人を敬うのが常識
豪商人が庶民にお金を施せば、庶民がその商人を敬ってしまう。
身分制度からいえば、一番敬れるのは武士であり、商人が庶民に施しをすると
身分制度がくずれてしまう。
施しをしたため、財産を没収された商人もいたはず。
no.111 記入なし (09/02/09 00:41)
>no.111
お米の年貢を納める事は無くとも、取引に対してお金を納める税金はあった様ですよ。当時もちゃんと。
no.112 記入なし (09/02/09 00:47)
>no.112
本陣やお茶屋をやって公務に協力すると減税処置まであったそうです。
no.113 記入なし (09/02/09 00:49)
とにかく労働者にたかる豪商は今も昔も社会の癌です。
no.114 記入なし (09/02/09 00:56)
no.110
まさに現在でも同じ事になっている。
no.115 記入なし (09/02/09 01:04)
当時の武士、役人が遊んでばかりかというと、ちゃんと庶民を守る仕事もしていて、二ノ宮金次郎を取り上げたのも飢饉問題に対してちゃんと仕事をしていた証拠です。
庶民を放ったらかしにする程いい加減なのは、最近の官僚の北朝鮮的な程度にまで落ちた官僚のモラルのなさなの問題だけ。
no.116 記入なし (09/02/09 01:04)
二宮金次郎を取り上げて本格的な解決に努力しないのは現在の政府、政治家や官僚が当時の幕府以下の品性や脳みその程度だから。
no.117 記入なし (09/02/09 01:13)
>no.110
江戸時代参勤交代は文字道理大名行列であったが、全て正規の藩士ではなく、
臨時雇用の武士もいた、当時参勤交代専用で食っていた武士もいたし、
それ専用の口入屋もいたらしい。
参勤交代も金がある時は良いが、無いと10日の日程を8日で走らせたり、
安い日雇い武士に変えたりしていた。
幕末になると幕府は参勤交代を遅らせる代わりにお金を徴収していた。
参勤交代が少なくなったので日雇い武士は職が無くなってしまった。
今の状況は打ち壊しというよりそれに近い。
no.118 記入なし (09/02/09 19:28)