確かに日本はやり直しが効かない社会だよなあ。ひとたびあるレッテルを貼られると一生背負うなきゃいけない、という感じ。
no.2 記入なし (10/02/10 22:41)
やり直しは効くよ。
自己破産から復活した社長なんて、
ゴロゴロいる。
no.3 下っ端公務員 (10/02/10 22:56)
やり直しは人生3回まで。
no.4 記入なし (10/02/10 23:05)
一流大学を卒業しても、新卒で失敗したらやり直しが難しい。
no.5 記入なし (10/02/10 23:12)
日本に起業家が少ない理由。それは中途採用が少ないから。
no.6 記入なし (10/02/10 23:27)
やり直すなら学生時代からだ。社会人になってからではもう遅い。
no.7 記入なし (10/02/10 23:30)
中途採用されたら起業できないのでは?
no.8 下っ端公務員 (10/02/10 23:30)
苦労してない人間の意見は聞かなくてよい。
no.9 記入なし (10/02/10 23:35)
日本は転落社会だから一度転落すると這い上がることが、困難になってしまう弱者切捨て社会なんです。
no.10 記入なし (10/02/11 06:33)
そうですか?
そう悲観したものでもないと思うんですが。
no.3 下っ端公務員さんの書き込みの通り、
人生に失敗して、また這い上がったと言う人は、実際にいるんですから。
あと、スレ主はアメリカを比較対象にしていますが、
「遅咲きに寛容」なのは、あくまで白人社会であり、
そもそも有色人種(特に移民)の大多数は、這い上がることすらできない。
「(白人に対して)遅咲きに寛容」な社会を維持するために、これら底辺の人々を底辺に押し込めて搾取し続けている、
といったことは、考えられないでしょうか?
no.11 ご (10/02/11 07:21)
こういう事ははい上がった人がいるとか、個別の事例を挙げても意味が無くて量なり確率の問題だと思う。
はい上がる事ができるって事はチャンスが多い、チャンスが解放された社会って事で、
つまり自由な社会って事だ。
自由な社会は、転落する機会も増える。
まさにアメリカがそうだ。
統制を強めれば、転落は減るけど、這い上がるチャンスも減る。
自由と統制のどっちが良いかは、これからの日本人の選択というしかない。
no.12 会社員 (10/02/11 10:06)
>こういう事ははい上がった人がいるとか、個別の事例を挙げても意味が無くて量なり確率の問題だと思う。
まあ、確かにそうなんですが。
自分が言いたかったのは、つまりは
底辺に落ちた後に這い上がっている人は実際にいる。それも一人や二人じゃない。
日本よりさらに条件の厳しい国でも、そういう人はいる。
だったら俺にできないはずはない。
そう考えたほうがいいんじゃないかな。
いやむしろ、そう考えられなかったら、下手すれば底で終わってしまうんじゃないか、と。
no.13 ご (10/02/11 10:23)
>だったら俺にできないはずはない。
宝くじだって1等に当たる人はいる。それも一人や二人じゃない。
だからといって一生買い続けても当たるのかな?
no.14 記入なし (10/02/11 10:28)
日本は武道に精神を求める。
徳川家康が天下を取り、安定したため、武士の兵士としての仕事はなくなった。
しかし、武士は生きていくために農民から搾取し続けなければならない。
宮本武蔵のように剣を極めても、それを活用する場はなく、実力主義で無くなった。
「剣の修行をする者は精神を鍛え・・・」と剣を持たない農民との差別をはかり
搾取をつづけた。
その結果、「武士は二君に仕えず」とか「横綱は強いだけでなく、精神も良くなければ
いけない」などとゆう精神論が定着している。
「遅咲きの人」などと言っているが、後で実力を発揮した人を認めるかどうかである。
そのためには、年功序列、とか先輩を尊ぶなんて精神をやめ、アメリカ並みの
格差社会にすることである。
正社員も契約社員も関係なく、実力で評価するようにすれば、契約社員も認められる
ようになる。
「遅咲きの人が認められる」は実力者がその能力を発揮したのが遅いのであって、
「能力のない人が長い年月をかけて能力をつけた」のではないのである。
むしろ日本は「能力のない人が長い年月をかけて能力をつける」ことを評価する
ような気がする。
no.15 記入なし (10/02/11 10:39)
政府や大学は新卒者を支援するのでなくて
新卒がどうとか関係ない雇用環境を整備する方向で頑張れよ
新卒逃したらアウトな社会を容認してんじゃねーぞゴルァ
no.16 記入なし (10/02/11 20:28)
マニュアル至上主義、採点は減点方式択一 ってのが大好きな日本の風土的に厳しいんじゃない?
新卒採用とかで自主性無い人間切ってるのに、仲に入ったらガチガチで身動き取れない会社とかも多いっぽいしねぇ。
ま、
競争得意な人間も居れば何かをコツコツやるのが得意な人間もいれば、周囲の意見調整するのが得意な人間もいるはずなのに、先行基準偏ってるって事例と。
最近テレビで見た”人のやらない事やればいくらでも儲かる”って町工場と、
”最近仕事が減って”とか”○○件くらい同業者が減った”とかいいながら、
値下げ合戦のチキンレースしてる町工場が”あ〜なんか日本っぽいなぁ”って思った。
多様性に乏しいシステムってのは、上手く行ってるときは強いけど、ちょっと躓くとボロボロになりやすいってkとかな。
個人的には、TVや新聞は見ても自分では何も考えない人間とか多いあたりが原因だと思うんだけどね。
”KY”って単語の使われ方見てるだけでもこの国大丈夫?って気になること多いし。
no.17 記入なし (10/02/12 01:17)
>15さん
う〜ん・・そうでしょうか?
能力の無い人は年月をかけてもやはり能力の無いまま
ではないでしょうか?
そもそも長い年月をかけなくては能力を付けられない時点で無能と
レッテルを貼られてしまうのではないでしょうか?
今は企業を取り巻く時間軸は昔と比較にならない速さになっています。
長くても2,3年で頭角を現さない人材は二軍三軍落ちになると思いますよ。
no.18 記入なし (10/02/12 14:53)
>>15
日本の会社(特に大企業)の採用が、なぜ新卒者や若年者に集中するか。
@新卒者や若年者の方が、賃金が安くて済むから。
A年長者を採用すると、年上の新人・年下の上司といった問題が生じ、
年功序列上の(その背景は儒教の影響がある)バランスが崩れるから。
no.19 記入なし (10/02/12 19:27)
アメリカ人は退職金も無いので簡単に会社を辞めるし、雇う方も毎月の給料支払いで
義務は終わったものとして景気が悪くなれば簡単に首切りです。
白人、黒人、有色人の関係はありません。
チャンスがあると云うのは簡単に再就職が出来ると言う意味では上記の説明より
あることになります。
no.20 大和 建命 (10/02/13 00:11)
>12
>統制を強めれば、転落は減るけど、這い上がるチャンスも減る。
>自由と統制のどっちが良いかは、これからの日本人の選択というしかない。
日本の場合は、まず、違反に対して罰則を決めて実行していくことじゃないかな?w
ついでに言うとアメリカでも、非正規は雇用が不安定な分正規以上の給与を補償しないといけなかったり、フードスタンプなんて制度があったり、表面上は公正なルールと競争の土台がしっかりしてる。
訴訟社会のメリットの部分なんだろうと思うけど、日本みたいに搾取を前提とした仕組みは作りにくい。(あくまで表面上)
あと、上級職?になればなるほどサビ残が多くなったりもする。 これマメ知識?w
no.21 記入なし (10/02/13 10:25)
雇用者が寛容になることが肝要である
no.22 記入なし (10/02/13 10:32)
↑
山田君、座布団1枚やってちょ。
no.23 記入オレンジ (10/02/13 14:04)
>景気が悪くなれば簡単に首切りです。
30%の黒人構成の会社で退職者に50%の黒人が含まれていたら即訴訟!
勝ち目殆どなし。年齢、性別でも同じ。
とにかく平等に首を切ること。
no.24 記入なし (10/02/13 15:48)
>no.18
職人を見れば、中卒で大工やコックになった場合、5年位修行しても一人前とは
認められない。
会社も、大卒で入って、係長になるのは30前後
アメリカでは実力主義だから、若いリーダ(係長)が能なしの中年を使っている。
政治家になるのも年配者が多い。
但し、長い間でその技能を磨いても、その業界が不況であるかどうかは別だ。
不況で転職した場合、器用貧乏のほうが評価される。
そもそも、
・能力の無い人は年月をかけてもやはり能力の無いまま
・長くても2,3年で頭角を現さない人材は二軍三軍落ちになると思いますよ。
では遅咲きの人は存在しないのでは?
no.25 記入なし (10/02/14 01:04)
>No25
相手に合わせて書かなくても
全然関係ない業種に1から飛び込む場合とか、30,40から何かに目覚めた場合とかを指摘しとけばいいんじゃない?
長くても2.3年で頭角をってのも新卒にしか無いから、日本の就職状況だと適職間違えたらアウトになる可能性もあるしさw
そもそも、能力が必須の仕事ってそんなに多く無いと思うよ、大概はやる気と努力でどうにかできない事も無いはず。 職に付ければねw
no.26 記入なし (10/02/14 02:01)
>能力が必須の仕事ってそんなに多く無いと思うよ
そう、だから年齢に頼る。
アメリカ等で年齢にこだわらない国は
大概給与も年齢によらず、
地位も関係ない。まして呼び名も。
日本で40歳のおじさんが、19歳の高卒新人に
「おう、健太郎、元気そうじゃねーか。でもおめーはキモイよな。」ってあり?
no.27 記入なし (10/02/14 07:44)
>アメリカ等で年齢にこだわらない国は
アメリカ等っていうか先進国ではアメリカだけだと思う。
問題は、そのアメリカを理想とするかどうかって事だ。
no.28 会社員 (10/02/14 09:53)
ロシアのサンクトペトルスベルクにいたが、職種により給与が決まっていた。
経営者⇒管理者⇒技術者⇒事務員⇒技能工(上級→初級)でね。
年齢は関係ない。昇給するためにはこれを昇らないと。
同クラスは呼び名も対等。
>先進国ではアメリカだけ
ドイツも似たようなものだった。後はスイスだがここも同じ。他の国は勤務しなかったからわからないが、イギリスも似たようなものではないか。少なくともアメリカだけということはない。
no.29 記入なし (10/02/14 10:24)
ん?年功序列制度の事を言っているか。
まあ、それはそうだと思うが、ヨーロッパがアメリカのように開かれた社会だとは思わない。
大昔から続く徒弟制度があり階級社会があり、
新参者が上に行くには多くの障害があるという点では日本とそれ程代わりはないように思うよ。
イギリスに関して言えば、日本なんか比較にならない程の鉄板の階級社会の国だと思う。
no.30 会社員 (10/02/14 10:51)
>ん?年功序列制度の事を言っているか
>アメリカ等で年齢にこだわらない国は
アメリカ等っていうか先進国ではアメリカだけだと思う。
これにレスしたつもりだが日本語がわかりにくかったかな?
no.31 記入なし (10/02/14 11:42)
年齢に拘るのは、
儒教文化の影響が強い、
東アジア特有のもの。
欧米では、あまり見ない現象だ。
no.32 下っ端公務員 (10/02/14 11:53)