基本的には自分の成績のためにプレーする チームが優勝しても自分が試合に出て活躍しないと意味がない まずは己が試合に出ることが最優先 活躍してさらに優勝すれば給料がもっと上がる だから優勝はしたいが自分が活躍できなければ意味がない 打者ならスタメン 給料上げるためにまずは投手なら先発ローテかストッパーになることを目指す
no.2 41才の男 (14/09/15 15:12)
金のためです。
プロ野球の給料は親会社の援助と球場の入場料、TV放送料で決まります。
クライマックスシリーズが出来て多少変わりましたが、優勝戦線に入らないチームは
終盤閑古鳥が鳴いています。
球場に客が入らず、TV放映も無ければ、金が入らず年棒も下がります。
女子プロ野球を見て下さい。
世界一のレベルを誇りながら、野球だけでは足りず、普段は副業しています。
no.3 記入なし (14/09/15 18:34)
プロ野球選手は性欲が半端ないですからね・・・
女遊びの豪遊ぶりはまるで中国共産党を思わせるぐらいです
だから優勝目指すのです。
no.4 記入なし (14/11/22 17:22)
大喜利かよ!って思いたくなる質問だな。
スポーツやってる人なら誰でも試合には勝ちたいと思うだろうし、その気持ちは子供でも分かるだろう。しかし、プロ野球選手って野球するのが仕事だ。スポーツは趣味であり遊びだというのが基本で、それを仕事にするという事がどういう事なのか僕の想像を絶している。
子供の頃の遊びの野球では、ピッチャーをすれば、ストライクが入ればうれしい。アウトをとれるとうれしい。三振をとれるとうれしい。打たれれば悔しい。点を取られれば悔しい。打者だったら、ヒットを打てるとうれしい。塁に出るとうれしい。得点するとうれしい。細かい事を言えば、たとえアウトになってもバットの芯でボールを捉えて打つ事ができるとうれしい、とかそういう感じだったかな。もちろん試合に勝てばうれしく、負けると悔しい。
しかし、プロの場合はそれだけじゃ済まないのだろう。プロの場合、「チームは試合に負けたけど自分の成績が良かったのでほっとする」という気持ちが発生してしまう事を防ぐのは難しいのではないか。
選手はいい結果を出していい契約を結んで自分と家族の生活を豊かにするという目標で野球やってりゃいい。その代わり、いい仕事ができなければいい契約はできない。チームの勝敗について責任を負うのは監督だから、選手起用法を含めた戦略・戦術を考えて決めるのは監督の仕事でそこまで選手が考え心配する必要はない。そういう世界。選手なら誰でも試合に出たいだろうけれども、それを決めるのは監督。
「いい結果」ってのをどういう観点から考えるのか。チームの勝利にどのくらい貢献したか、という観点からだと、個人成績がよくてもチームがあまり勝てなかった場合、それは貢献していると言えるのかどうか。でも、プロだったらいい成績を残せた時にいい契約を結べないと困ると思うだろうな。
no.5 むっつり無職 (14/11/23 09:58)
プロ野球って契約を結ぶのは個人別だけど、競技自体はチーム競技っていうところが難しいところであり、面白いところなんでしょうかね。
個人がまず先にあって、その集合がチームだと考える発想なのか、チームがまず先にあってそのために個人が働くという発想なのかの違いがまずあるね。個人がまず先にあるという考え方は西洋由来のものである。一神教的というか、キリスト教的というか。プロスポーツもそうなってるね。
日本はどっちかっていうとチームがまず先にあるという考え方が強いんじゃないかな。それで、制度だけ西洋由来のものを導入してるって感じだな。どっちがいいかはわかんないけど。
世の中全体がプロスポーツ的になったら日本の良さは消えるね。
no.6 むっつり無職 (14/11/23 10:08)
いや、それは違う!
奴等はそんなにピュアじゃない! 全部股間のためだ プロ野球選手なんて股間を肥やしたい奴等ばかりだ!
no.7 記入なし (14/11/23 10:14)
子供の頃、プロ野球選手の年俸が一般のサラリーマンたちに比べて高い理由は、現役時代が短くて引退後に無収入になるからだと思ってたんだよね。現役の頃にたくさん稼いで貯金しとかないといけないからだと思ってた。
もちろん、今ではそんな事はないと分かってますけどね。契約更改のニュースに出てくる選手って各チームの1軍の主力選手である事が多い。そういう選手の年俸は高いからね。無名の低年俸の選手も結構いますもんね。
アメリカのMLBは年金制度がしっかりしてて、引退後もそこそこ食えるとかいう話を聞いた事があるけど、日本のプロ野球にはそういうのが無いみたいだな。個別にやるしかない。
日本のプロ野球で活躍した選手が「夢のため」「自分の力がどのくらい通用するか試してみたい」とかいってMLBに移籍するけれど、実はそういう制度面の良さも影響してたりして。
no.8 むっつり無職 (14/11/23 10:39)
プロ野球選手は国民年金だろ
no.9 記入なし (14/11/23 10:46)
やっぱそうなんだろうね。
MLBの年金制度について詳しい事は知らないけれど、メジャーリーグで10年以上プレーすれば、引退後、毎年2000万円くらいの年金が支給されるんだってよ。かなり前に聞いた噂なので本当かどうか知らんし、今はどうなってんのか知らん。10年未満でも、額はそれより少ないけど支給されるってさ。
もちろんその年金制度は民間の制度で、政府やらなんやらは絡んでないはず。選手会がやってんのかな。MLBの選手会は世界一強い労働組合だっていう話もどこかで耳にした。
no.10 むっつり無職 (14/11/23 13:23)
労働者で一生送るなら、労働組合の力がモノを言うというのがわかってるじゃないのw
世の中そんなもんよ。
no.11 記入なし (14/11/23 14:19)
僕はアメリカの野球が日本の野球よりも何もかもいいとは思えなくなってきている。
だが、日本の野球が今のままでいいとも思ってはいない。だからといってただ単に真似をすればいいというわけじゃないことは確かだな。
野球はどこでやっても野球だっていうのは確かなんだろうけれども、やっぱり見てると違いはあるな。
野球の競技内容とは関係ないけど、向こうはベンチの中が汚い。使った紙コップを投げ捨てたり、飲み残しをこぼしたり、つばを吐いたり。道具を大事にするところも日本の方が上だな。これは野球の違いじゃなくて、文化の違いというか、教育とか躾の次元の違いだな。この点は日本の方がちゃんとしてるよね。日本人だからそう思うだけか。向こうじゃ当たり前なのかもしれない。
イチロー選手も松井秀喜選手も日本の球団でプレーしてた頃はテレビ中継などで見ても比較的大柄な選手だった印象だったけど、MLBだと目立たないというかどちらかというと小柄に見える事すらある。
イチロー選手がMLBに移籍して間もない頃、インタビューか何かで、向こうの野球選手たちの中で小さいだけじゃなくて、普通に街中を歩いていてもアメリカでは小さい方なんだ、とか言ってたな。基準が違うんだな。
あとはやっぱり審判の違いもあるな。審判の権威は日本よりも強いみたいだけど、判定の質という点では日本の方がばらつきが少ない気がする。
野球の母国として敬意を払うべき事は確かだが、昔に比べて情報が増えた分、霧が晴れるような感じで、幻想だった部分と本当だった部分をちゃんと冷静に判別できる状況にはなってきたのでしょう。
no.12 むっつり無職 (14/11/23 17:22)