人生には必ず邪魔が入る。

まずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


阪神ジュベナイル社台

今回は糞ルメのみ外しですね。
やはり嫌いな騎手が駒不足です……。


7を軸にします
そこから
1、10、13、16、18
馬連5点買い各1000円

ゆえに今週は5000円馬券でした。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第九章　学生気分で臨んだ社会人

第三話


犬の面倒を見終わったら専門学校にでも行こうかな。
その為のお金を稼ごう。そんな事を年がら年中考えていた。
現状の中で頑張るという気がまったく無かった。
ゆえに余計なバイタリティが働いている時期だったのだ。父親が大人になってから趣味でトライアスロンやフルマラソンをやっていた為にトライアスロンに興味を持った。
初級のコースが水泳1km、マラソン10km、んで自転車が何十キロだかである。そのレースに出ようと思ったのだ。毎日仕事を適当にやって帰ってきたら水泳かマラソンの練習をし、週末の休日は父親の自転車を借りてかなりの距離を走った。
正直この初級コースを完走する自信がつくまでになりレースの登録をした。（正確には父にしてもらった）

しかしレースの当日に事もあろうか会社の上司が資格の講習を入れやがったのだ。天上クレーンかガス溶接か、そんな感じのである。

毎日仕事を適当にやり、私生活を会社の人間に晒すこと、その事に対して極端に険悪感を感じていた私は……

レースを辞退した……。
もう満足した、と親には伝え自分に嘘をついた。

人生に壁が立ち塞がった時、私は自分に嘘をついて諦める、なんでこんな生き方しか出来なかっのだろう。
こんな生き方しか出来ないから今があり、その過去がある。

しゃーね〜　　と、安藤勝己風に笑い飛ばそう。



その時代に捧げるBGM
Never Stop ELT
https://youtu.be/nNNMZ7fcC2g?si=WUsr3ju2sag-rLaf

太った人間を馬鹿にする言葉としてブタ、と呼ぶ事が私は嫌いだ。
何故ならブタさんに失礼だからだ。
デブを馬鹿にするならそのままデブ、と呼ぶべきである。


という訳でまずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そしてチャンピオンズ社台

ダートは悩みますね、顔ぶれが。
まずは馬殺し1号2号を外し、ションベン小僧を外し、そしてサル子を外します。


15を軸にします
15を必ず含め
1、2、4、7、8、10、14
記載7頭を絡めた全3連複各1000円
21点買い

そしてオマケとして打倒サルを掲げる藤懸君に複勝100円

ゆえに今週は21100円馬券でした。

名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第九章　学生気分で臨んだ社会人

第二話　



どんなに適当に働いても給料は入る
会社側から見ればやりきれないものだ。
金が入ってほしい物は決まっていた。サッカーを見る為のチューナーだ。地上波で見れるサッカーには限りがあり、それも時代と共に減ってきた時代である。
ブームの終わり、つまりコアなファンだけがサッカーを
見続ける時代へと移行しはじめていたのだ。

まず買ったのがCSだ、そしてBS、デジタルWOWOWと順を追って購入していった。勿論サッカーを見る為、しかし時は総合格闘技のブームもありPPVでPRIDEを見たりWOWOWでUFCを見たりもしていた。
サッカー、格闘技、そういったテレビ観戦がメインで生活をしていた。
コーヒーを飲みながらサッカー
格闘技は試合試合の合間に筋トレしたりしながら
今思うと楽しい時間を過ごしていたと思う。

この頃私は気がつけばドイツサッカーのファンになっていた。
今は時代も変わったが私が見ていた頃のドイツはこんなイメージだ。
大舞台における土壇場の逆転劇、拮抗した状態での最後の決勝弾、負けたとしても終盤に見せる同点劇。
派手さが無いだけにミーハーなファンからは毛嫌いされるドイツサッカー。
だからこそ私好みだったのだ。
ドイツを表現する言葉はいろいろとあった
かのリネカー氏も「結局最後に勝つのはドイツなんだ……」
こんな言葉を残していた。
誰が言ったかは忘れたがこんな言葉もあった
「ドイツと試合をすると、85分間何が何だか訳の分からないゲームをして、最後に1点取ってドイツが勝ってしまう……」
当時はそのぐらい特別で蔵人向けのサッカーだった。

好きなクラブも勿論バイエルンミュンヘン
ヨーロッパ中から嫌われていたドイツサッカー
ドイツ中から嫌われていたバイエルン
そして頂点を目指せるチーム
日本でもアンチが多い
私が好きにならない訳が無い（笑）

しかし2000年前後はドイツ低迷期の時代だった。
代表はまったくサッカー大国には勝てなかったのだ。
しかしバイエルンとなると面白い、何故ならバイエルンの主力としてピッチに立っていたのは多くのドイツ人だったから。それでUCLは1999準優勝、2000ベスト4、2001優勝
カーン、エッフェンベルク、バスラー、ショル、イェレミース、リンケ、フィンク、タルナト
マテウスも30代後半でいたな
記載したドイツ人がUCLでは輝いていた。
しかし、代表は……そもそもピッチにいない上記の選手が何人もいたが、ボロボロに低迷していた。
救世主と期待されたエッフェンベルクにしても代表復帰戦はまったく輝けずすぐに代表引退を表明したぐらいだったのだ。


その時代に捧げるBGM
UCLアンセム
https://youtu.be/qbAoS0T2f8w?si=DJ5Rax89BuHM6Fhr

まずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そして女子中学生社台

打倒糞ルメのレースですね
しかし期待値0と限りなく不愉快(´`)=3
それでも馬殺し1号2号を外し、ションベン小僧を外し、ドスケベ、勘違い女を外します。


14、17
複勝各1000円

ゆえに今週は2000円馬券でした。

今週はこれが限界(´`)=3
糞ルメ落馬して負ければいいのに……

どこぞの人間か忘れましたが、日本人は成功した人間が引きずり下ろされるのが好きだ。と言っていた気がします。
他人の不幸は密の味、などと言う言葉も存在します。
確かにそうなのかもしれませんが、私を含め決して少なくない日本人は必ずしもそういう事ではない、ちょっと違う、と感じているのではないか。

つまり正確に言うならば、人間として失敗作のくせに人生に成功した人間達、こういった連中が引きずり下ろされ落ちぶれていく姿を見るのに快楽を得るのである。

つまり世の不条理が正された時に快楽を得るのである。


てな訳でお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そしてマイルC社台

今週も糞ルメですかね？(´`)=3超ストレス……
それでも馬殺し1号2号を外し、サル子を外し、キモ添、ションベン小僧を外します。


1、5、7、16
全馬連、各1000円

ゆえに今週は6000円馬券でした。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第九章　学生気分で臨んだ社会人

第一話　


高校生活が終わった。
若者というのは就職したら人生はそれで変化の無い日常となる。と、考える世間知らずな生き物である。
少なくても当時の私の身の周りの連中はそういった価値観であった。

私もそんな感じだった。
雇ってくれた会社での意気込みなんかまったく無くやる気もない、そもそも辞める前提だ。仕事も正直惰性でやっていた。決められた時間に会社に居ればいいんだろ、そんな態度で時間が過ぎるのをただただ待つ。
何も考えずにあくびばかりして退屈で苦しかった。
そんなろくでもない自分で自分の首を絞める新卒社員だったのだ。
鉄工場というのは危険な機械を操作して加工なんかもする。ヘタレな自分は機械に対してその辺の怖さも感じていた。

社会に出て初めて経験する年寄り達との運命共同体。
その生活は胸糞悪いものでしかなかった。
私は仕事への取り組みは不真面目だが見た目としてはそうでもなく見えるらしい。仕事出来ないけど一応覚える為にやってるのかな？
そんな風に見えるのかもしれない。
やってるふり、そんな感じが身についていたのかもしれない。ヘタレだから周囲に恫喝されるのを恐れる結果かな。この辺の人間性は……

「真面目だな」
この言葉、学生時代の頃からいろんな人間によく言われたものだ。もちろん馬鹿にする意味を込められてだ。
そいつの単なるくだらない自己優越感の為だけに馬鹿にされる。本当にうんざりして生きてきた。
やはり社会人になってからもだ。

学生というのは社会人、いわゆる若者から見た大人だ。その大人に対して一定の敬意を持った考えの中で見るものだ。しかし現実はどうだろう。
私が初めて見た大人達は非常に程度が低いものであった。簡単な言葉で表現するならば人対人という意味で非常に失礼極まりない人間である。と言えた。
大した知識も無いくせに偉ぶる。態度ばかりでかく自分勝手、怒りの沸点が低く器が小さい。
自分の言葉に責任が無く他人のせいにばかりする。
大した人生を生きた訳でも無いくせに人生の厳しさを語りたがる。

ろくでもない奴等ばかりであった。
そんな経験もあるからだろう。私は大した人生を生きてない自分、その自分の事をしゃべるのがあまり好きではないのだ。

あの時代にあの場所で生きた事、他人を見る目という事に関して言えば、自身の目を養う良い勉強であったのだ。と、前向きに考える事も出来る。



その時代に捧げるBGM
いすゞのトラック
https://youtu.be/4OlsjF3AGaY?si=icIx7rxid7eP3CuB

糞みたいな奴が高級車に乗って糞みたいな運転をする。
人生の成功と人間性の成功が一致しないのはよく見られるケースだ。
こんな糞野郎共が調子にのりたい為だけに事故で失われる動物の命の事を考えると本当にやりきれない気持ちにしかならない。
これぞ世の不条理

動物保護団体の方々は本当に立派だ。
ギリギリのお金で動物を救う、しかし日本の罪務糞官僚共は自分達だけは安定した生活を確保し、増税増税と水面下で立派な行いをしている方々を苦しめる。
結果助かる命も助けれなくなる。
これもまた世の不条理

坂上忍が最近結婚したらしい、そのババアの調子に乗ったインタビューにちょっとムカついてます。
金持ちの寄生虫のくせに一人前面した典型的な調子のりババア。男を下に見て現状を自分の手柄としか解釈しない典型的勘違いババア。
こんな奴が寄生虫となり巨万の富を抱く。
これもまた世の不条理。


てな訳でお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そしてエリザベス社台

何かまた糞ルメが勝ちそうで既にうんざりしてます。(´`)=3
それでも馬殺し1号2号を外し、サル親子も当然外し、ドスケベも外しますね。

ボンクラはどこいった？

基本的に贔屓されている外人騎手にかけるのは嫌なのですが、しょうがありません。
贔屓＝強い馬、ですから。
てな訳でムーア軸にします。

7を軸にしてそこから
2、10、11、13、15
全馬連、5点買いって奴ですかね。

各1000円

ゆえに今週は5000円馬券でした。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第八章　諦めと自暴自棄

第六話　


高校もいよいよ進路を決める時がくる。
中途半端馬鹿高校、日本に必要の無い馬鹿大学へ、大学に行く必要の無い馬鹿若者達が進学を希望していた。
9割ぐらいがそうだ。
残りが専門学校。
私は確かクラスで唯一の就職希望をしていたと思う。

学校としては就職者もかなりいたが私は進学前提で入学した某○○科であったせいである。

低レベルな馬鹿同士のミクロの優越感にも嫌気がさしていた。結局3年間勉強なんてほとんどしなかった。
勉強をしたのはせいぜい最初の一ヶ月ぐらいだろう。
そういえば中退していった輩もいたな……
当時はそういった連中に若干のカッコよさを感じたものだ。
憧れのサッカー部にも入れなかった脱力感。
何よりも愛犬の面倒をみる事を自分自身の使命であると感じていたのだ。
この子がいる限り俺は家を出るわけにはいかない。
この子の生涯を全うさせた後に俺は自分の人生を始めよう。
そういった思いから私は学校に届いていた求人票ではなくバイトで生計を立てたかった。
しかし、事は上手く運ばない。
母親という邪魔者がそれを許さなかったのだ。
しょうがなく求人票から適当なのを選んだ。

女という生き物はいつの時代も自分勝手で男の人生の邪魔をする。

親を完全無視出来ない自身の優しさとヘタレ、本当に自己嫌悪になります。

とりあえず金を貯めて時間を潰すか、その間に自分の人生設計をしよう。いずれ辞める会社だ。そんな低い志しで地元の鉄工場へと就職する。
雇ってくれた会社に対しては失礼な話だ。
今はそう思う……

このふざけた気持ちで社会人デビューを果たしたがために、当然苦しいだけの日常へと変わる。それはまた次の章の話……



その時代に捧げるBGM　
My Revolution　渡辺美里
https://youtu.be/S4K6A8p3Yl4?si=RnwYDmvJ1xI3TPB0

まずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そして社台賞（秋）

糞ルメとボンクラが人気するのは間違いなさそうですね。
しかしボンクラの馬はキズナみたいな終わり方をしそうな気もしてしまいます。
それでも糞ルメとボンクラはやはり外して、サルは当然、ションベン小僧も外します。

4、5、6、8、10、11

全ワイド各1000円

ゆえに今週は15000円馬券でした。