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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2008/08/20 (水) 女子棒高跳び、全部見たかったなぁ


今、オリンピックが北京で行われています。
実は、私はオリンプックをじっくり見るのは、今回が初めてなのです。
以前は、スポーツニュースでしか見ませんでした。
運動音痴の私は、スポーツに興味が無く、スポーツ観戦が好きじゃなかったのです。

改めて世間の人を見てみると、オリンピックを、それほど熱中してみている人は、少ないような気がします。

ただ、残念なのは、私が見たい競技を放映しないことです。
そして、同じ場面を繰り返す。例えば水泳とか・・・。



私が、オリンピックなどのスポーツ大会に出てくる人で、1番好きな選手は
女子棒高跳びの【エレーナ・イシンバエワ】です。
ところが、せっかく楽しみにしてたのに、テレビ局は、女子棒高跳びをほとんど放映しませんでした。
NHKは、女子サッカーを放映しました。
「ふざけるな!!」と思いました。

まあ、エレーナ・イシンバエワが、世界新記録を出したシーンは見れたからよかったですが。
始めから終わりまで、じっくり見たかった。

ちなみに、エレーナ・イシンバエワのファンになったのは、去年の大阪で開催せれた世界陸上選手権で、彼女を見た時以来ファンになりました。



 ■ 2008/08/18 (月) 花火大会


日曜日、地元の花火大会に行きました。
地方の山峡にある小さな町の花火大会で、小さな町の割には、まあまあ大きい大会です。

(こいつ等、どこに住んでるんだ?)と思うぐらい結構人が多い。
独りで花火大会に来てるのは、私ぐらいでした。

私は、毎年、人気の少ない古い住宅地の裏側で見ています。川の側で花火があがるすぐ側です。穴場です。ここに住んで以来9年間見ています。

私が、花火を見ていたところにある家に住んでいる人を見ながら、(今年も会いましたね)と聞こえないようにつぶやきました。
その家に住んでいる赤ん坊だった子供が、もう小学生。当然面識はありませんが、時の流れを感じます。

1年経っているというのに、昨日も花火を見てたような気がしました。


花火が終わり、祭りの中を歩き帰りましたが、嫌な気分でした。自分だけ独りで歩いてたので、(私は世界で独りきり)と強く感じました。

離れたところに置いていた車に乗り、帰りましたが、
帰る途中、自転車に乗ってる中・高校生を見かけました。彼らは、信号機を守りませんでした。
青になったので、私が車を発進させようとしたところ、横断歩道を横断してきました。

彼らがいなくなり、交差点を左折して行きましたが、交差点から100メートルのところにあるファミリーレストランに、たくさんの自転車が置いてありました。
(こいつ等、こんな遅くに・・・)と思いながら見てました。

家に帰り、車を車庫に入れようとすると、私の後ろに車がありました。
ドライバーは、隣に住んでいる人でした。
バック駐車しようとしましたが、ヘッドライトが眩しく、見えずらかった。危うく、母の車にぶつかりそうになりました。



 ■ 2008/08/16 (土) 『キサラギ』


木曜洋画劇場(テレビ東京系)で見た、『キサラギ』は面白い日本映画だった。


1年前に、マネージャーにメッセージを残し、焼身自殺した遅れてきた清純派D級アイドル如月ミキの追悼会に、ファンサイトを通じて集まった5人の如月ミキのファンの男たちを描いた作品。


焼身自殺だと思われてたが、1人が「如月ミキは殺された」と言い、進展していく。
そして、5人には如月ミキとは意外な関係があったことが判明していく。
如月ミキは、自殺か?殺されたのか?それとも別な理由があったのか・・・。

久々に面白い日本映画でした。



 ■ 2008/08/02 (土) 喉が渇いたときはデカビタCだよな


【デカビタC】が飲みたい。でも金が無い。

梅雨が明けてからというもの、喉が渇いて渇いて溜まりません。
スポーツドリンク(清涼飲料水)を飲んでも飲んでも、喉の渇きはおさまりません。
梅雨前までは、それで十分だったのですが・・・。

夏、エアコンの工場で働いてたときは、仕事が終わった後の【デカビタC】が最高でした。
どうしても治まらなかった喉の渇きが、【デカビタC】を飲むと、即座に治まりました。
仕事が終わり、食堂で晩飯を食べ、工場を出てコンビニへ。
そこで【デカビタC】買い、コンビニを出て、飲む。
これが日課でした。



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