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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2009/01/31 (土) 男女のトミコ!


【男女のトミコ】
という言葉が、
極たまに、ふっと、思い浮かびます。
1980年頃、テレビで見てた番組の何かだということはわかるのですが、それ以上のことは、わかりません。
両親に聞いても、「そういえば、あったような・・・」だけ。
そして、すぐに忘れます。


ネットをしていると、【男女のトミコ】という言葉がふっと思い浮かび、調べてみました。
すると、ありました。
1979年から1982年、午後8時から午後9時に、TBS系列で放映されていた【噂の刑事トミーとマツ】という刑事ドラマでした。


私は、小学校1年生で、その頃、午後9時には寝てました。
【男女のトミコ】とは、てっきり芸能人の名前だと思ってたのですが、
『マツ(愛称)が、
気弱な刑事トミー(愛称)に「男女のトミコ」と言うと、
気弱なトミーが敏腕刑事になる』
ということでした。

長年の支えが取れてよかった。






 ■ 2009/01/30 (金) 1月の終わりになると、8年前を


今週の月曜日(26日)とその前日の日曜日(25日)、またもや雪が積もりました。
こんなに積もった雪は、久しぶり。
私は、カメラを持ち、田園地帯の雪の風景を取り捲りました。
郵便配達に、新聞配達、大変だっただろうな。雪が積もってても、スーパーカブで配達してたのだろうか?


8年前の1月最後の金曜日、引き篭もってた私は
溶接工として初めて働くため、工場に行きました。ただし派遣です。そして、その前の2週間、研修がありました。

溶接工になろうと思ったのは、訓練校で溶接をし、興味をもったためです。
8年前の第3月曜日、新幹線に乗り、両親に見送られ、私は「立派な溶接工になるぞ!!」と誓い、旅立ちました。

研修でも筋がいいと言われ、自信をもって工場に行き、翌週、実践に臨みました。
でも、まさか、3日で溶接をやめさせられるとは思いませんでした。
「下手糞!!」「こんなんで売れるわけないだろ。馬鹿!!」と散々罵られたあげく、
「君には他の仕事をやってもらう」と言われ、配置を替えられました。
1日中、紙やすりで磨くだけの作業に・・・。


それから5年間いろいろあり、3年前に辞め、再び引き篭もりになり、今に至ってます。
引き篭もりになって以来、毎年1月のになると、8年前をことを思い出します。



 ■ 2009/01/14 (水) めったに積もらない雪が積もった


昨日、朝起きると、雪が積もってました。
私の地域では、山奥にも拘らず、年に1・2回しか積もりません。
そして、私は、カメラを持って散歩をしました。

私の地域では、雪が積もった日は、
昼は100%晴れ、雪は溶けます。
だから、スタッドレスタイヤにしても、意味がありません。スタッドレスにしているドライバーは駆動輪にしかしていません。
私のスタッドレスタイヤは、ホイールが付いて無いので、変えるとしたらタイヤ店で、全部変えなければならないでしょう。
多分駆動輪だけじゃ、やってくれないと思います。

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サンデーの名探偵コナン
赤井秀一と思われてる人の正体は?
来週号が待ち遠しいです。

先週号で、初めて赤井秀一と思われる男が出ましたが、
2ちゃんねるでは、去年ですでに、赤井秀一についての書き込みがあったのには、驚きました。どうやって、情報を手にいれたのでしょう?

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他の方も書き込んでましたが、
タクシー強盗。最悪での事件です。あういう奴らは、死で償うべきです。
仮に裁判員に選ばれたら、死刑を言い渡したい。

赤羽桂子さん、解放されて良かった。
私腹を凝らしてる奴等ならまだしも、NGOで医療のために活動してる人を誘拐するなんて、最悪。
ネットでは、赤羽さんの悪口を書き込んでる人達がいる。
ああいう人も、テロリストと変わらない最悪の日本人。



 ■ 2009/01/04 (日) 正月生活


元旦に私の地域で雪が降りました。ここに住んで以来です。

大晦日は、例年通りドラえもんを見て過ごし、24時には布団に入ってました。
今年の正月は、家でのんびり過ごしました。
午前は【メジャー】(NHKのアニメ)を見てました。【メジャー】は高校編が終わってから面白くなくなった。でも見てるけど・・・。
午後は散歩。
テレビで、帰省ラッシュを他の惑星の住人を見てるように、見てました。

元旦に見た【相棒】(テレビ朝日の刑事ドラマ)は、やっぱり亀山(寺脇康文)がいないと、面白くありませんでした。

ちなみに年賀状は、1度も書いたことありません。

【地球が静止する日】を見ました。最初は面白かったのですが、ラストは「何んだかなぁ〜」という物足りない感想で終わりました。
最近のアメリカSF映画は、こういうのが多い。【アイ・アム・レジェンド】も同じような終わり方だったし・・・。





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