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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2010/08/25 (水) 宇宙交響詩メーテル


いつも通り、朝6時半に起き、窓を全開に開け、家の中で小学生達を見ながら一緒にラジオ体操をしてたが、その姿を数人の小学生達に見られた。
一人の小学生が振り返り私の方を見て、側にいた友達にそれを言い、その友達達が振り返り、私を白い目で見た。
私は、小学生の目線に恐怖を感じ、見えないように置くに隠れた。
私は、(明るい外からは、家の中は見えないだろう)と思っていたけど、間違いだったようだ。
新聞を取りに外に出たとき、ラジオ体操をしている場所で、私がラジオ体操をしてた所を見た。
確かに、外からもよく見えた。
明日から、どうしようか?窓を閉めようか?でも、開けないと音楽が聞こえないから少しだけ窓を開けるか・・・。



私が、小学校の頃、宿題は7月中に終え、今頃、読書感想文と自由研究をしていた。
低学年の自由研究は、牛乳箱に割り箸を2本さして、車を作ってた。
高学年の自由研究は、木で、本棚や箱を作ってた。

そういえば、小学生3年まで、カブトムシ飼ってたなぁ。
祭りでサナギを買って、育てて、そして、盆に親戚の家に行って帰ったら、カブトムシが死んでて、アパート(当時は、今と違う場所に住んでた)の前の雑木林に捨ててた。

小学校3年の時は、盆、親戚の家にカブトムシを持っていって、今頃は、卵を産んでいた。雄・雌、1匹ずつ買って飼ってたので。結局、カブトムシは雑木林に逃がし、卵は埋めた。
その後、卵はどうなっただろう?その子孫は、雑木林にいるのだろうか?

今は、カブトムシだけでなく、全ての虫が気持ち悪くて触れない。




【宇宙交響詩メーテル〜銀河鉄道999外伝〜】のDVDを借りて見ました。
面白いアニメだった。
だが、残念なことにその前の作品である【メーテルレジェンド】がどのレンタル店に行ってもなかった。

【宇宙交響詩メーテル】のエンディング、
ナスカがネジの部品になり、プロメシュームを倒す(でも、完全に倒されたわけではないが・・・)というものだったが、
私だったら、[プロメシュームは冬眠状態になり、完全に倒すために、メーテルがナスカのような少年を探す旅に出て、最終的に星野鉄郎に会いに行く999の中で終わる]というのが良かったかなっと思いました。
エメラルダスが好きになった。エメラルダスの漫画・講談社プラチナコミック1巻大宇宙の魔女が図書館にあって読んだが面白かった。2巻トチローと黒衣の戦士も読みたい。



ところで、最近日が暮れるの早くなったなぁ。
まあ、当然か。
夏至は6月で、2ヶ月経ってるのだから。
最近まで、夏至は6月だと知ってたのに、
感覚的に、8月が、1番日が長いような気がしてた。
今年もどこにも行かなかった。銀河鉄道999が中心の夏だった。



 ■ 2010/08/16 (月) 銀河鉄道999の感想


先週の月〜金の午後8時からBSで、銀河鉄道999を見てました。
面白かったです。


[銀河鉄道999の思い出]

999がテレビ放映され終わった頃、私は幼稚園を卒園した。
その頃の私では、999の細かな設定などわかるはずもありません。観てた覚えはありますが、内容はほとんど覚えていません。
鉄郎とメーテルの名前ぐらしか覚えていませんでした。

中学の時の夏休みの読書感想文で、私は、宮沢賢治の銀河鉄道の夜を読んで、999の思い出を感想文に書いた。
今考えると、ふざけてるなぁ。

高校3年の時、私は塾に通ってたが(結局、何の役にも立たない無駄な塾通いだったけど・・・)、
塾の帰り、ボロイ駅ビルの古本屋で999の漫画を見つけ、(読んでみたい)と思いながら結局、買わなかった。

浪人の時、予備校に通ってましたが、日曜日、たまに図書館に行き、そこで、999の本を見つけ読んだ。

大学を卒業したものの就職に失敗し、実家に戻ったが(その実家は、父が、私が大学の時に買った家で、私がそこに住むのは初めてだった。引きこもっている今もここにいるけど・・・)、近くにある図書館で、999が全巻あり、初めて全て読んだ。
今は、なぜか最後の方の巻が無い。いつ行っても無い!!どうなってるのだろう?




BSの999が終わった次の土曜日、私は、1000年女王・999の映画2作目と3作目のDVDをレンタルし見ました。
そして今、ネットで調べると、
メーテルの母親であるプロメシュールが、地球人想いで娘を愛していた母親から、機械人化・非道な女になっていく物語があることを知りました(スターウォーズのアナキンスカイウォーカーのようなもの)。
【メーテルレジェンド】と【宇宙交響詩メーテル〜銀河鉄道999外伝〜】です。
ぜひ観たい!!!



 ■ 2010/08/13 (金) 遺伝的に劣った体


お盆で、高速道路は帰省や行楽の車で溢れています。勝ち組たちの移動。
私はあんな車で溢れた道路、怖くて走れません。渋滞を走るなんて、考えただけでも億劫。
テレビで、「朝4時に家を出た」と家族で出かけているパパが言ってました。
(ご苦労なこった)と思いました。


NHKでは、高校野球が放映されています。
(私も甲子園高校球児のような体格を持って生まれたら・・・、もっと違った人生があった)と思いながら見ています。

私は、チビで華奢な骨格と、筋トレしても筋肉がつかないで逆にシェイプアップするまるで女性のような体型の体。手首と腰が平均的女性より細い。
工場で働いてた時、女性用の腰のサポーターをつけたが、それよりも私の腰は細かった。
多分、遺伝的に体が駄目なのでしょう。

私は、スポーツは何をやっても駄目だった。小学校の時、側転が、クラス男女合わせて私だけ出来なかった。倒立前転は出来たのだけど・・・。
特に遠投は、酷かった。平均の3分の1も飛ばなかった。

それに比べ、弟は小学校低学年の頃から、ものすごく飛ばした。遺伝的に平均的日本人を遥かに超えた優れた骨格と筋肉の持ち主なのだろう。
今もスポーツをしてても筋トレはしなかったのに、プロ野球選手のような体の持ち主。

兄弟なのに、何だ?この違いは!!
遺伝的に優れた男が羨ましい。




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