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津久井湖でジョーを読む

津久井湖に二匹目のド・ジョーはいない

城山湖でジョアを飲む

「傷だらけの栄光」でモチベーションをあげる。

力石は死んだが、試合に勝った。
「傷だらけの栄光」と言えるだろう。

ジョーはパンチドランカーになるとわかっていてリングに上がった。
途中でホセのセコンドが「試合の結果は見えている。棄権したらどうか」を無視した。

結果、試合は負け、廃人になった（であろう）
ジョーに「栄光」はなく「傷だらけ」だけが残った（生きていれば）

OPの曲の「傷だらけの栄光」はジョーの東洋タイトルのことを指しているのだろう。

そうすると、力石戦とホセとの世界戦は「傷だらけの敗北」か

「栄光」というのはタイトルのこと。力石はジョーとの対戦にこだわなければ日本タイトルや東洋タイトルなどはとれたかもしれないが、とれてないから「栄光」じゃないね。あしたのジョー２のOPの「傷だらけの栄光」は力石死後の挫折から這い上がって、東洋タイトルをとるまでの物語には凄く合った曲だと思う。EDの「果てしなき闇の彼方に」もあしたのジョーの物語にはピッタリ。

＞「栄光」というのはタイトルのこと。
「タイトル」なんかな？「勝利」じゃないのかな？
自分の考える価値観、こだわりについて目標を設定し、それに勝利する。

力石の場合、ボクシングのエリートでありながら、ケンカで少年院
その少年院で、野良犬のような格下の相手と引き分け
もし、力石とジョーが同じ資質の持ち主であるならば、体格でまさる力石が圧勝しなければならない。
体格差のあるジョーと引き分けた事が力石には耐えられなかったのだろう。
だから、異常な減量をし、ジョーと同じ土俵（体重）で戦い勝利した。
「ジョーと同じ土俵（体重）で戦い、勝つ」ことが、力石の「栄光」じゃなかったのかな？

ジョーも体重が増えた時、バンダム級にこだわった。
力石のような一戦だけでなく、今後もこのクラスで戦うと
あの性格から考えて「ランクを上げたら通用しない」と考えていたとは思えない。

東洋タイトルも相手が自滅したからとれたようなもんで、とれなければ
タイトルも何もない。

相手が自滅したからとは失礼な言い方だな。

相手の選手は、朝鮮戦争の時に人を石で殴り食糧を奪ったが、それは父親だった。
それがトラウマになっていた。

ジョーとの試合でジョーが血みどろになり、父親を思い出して、戦闘できなくなった。

これが、逆転した理由である。

ジョーが力石を殺し、テンプルが打てなくなったのと同じだね。
その時の相手は、ジョーより強かったわけではない。

ジョーが並の選手なら６Ｒ以内にＫＯされていた。しかしそれまでにＫＯされず、むしろ倒されても倒されても立ち上がって反撃してくるジョーに金竜飛が徐々におびえ始め、6Ｒにジョーがきっかけをつかんだからこそ逆転できたのだ。

東洋タイトル獲得後の「力石よ、お前のくれたチャンピオンベルトだぜ、そら。」のセリフがよい。

一番面白くなかったのは、ハリマオのところ。

ミッドナイトブルースものりがよくいい曲なんだけどねカラオケでは歌いにくい。

ジョーはやっぱり凄い。逆転力が半端ない。

ジョーがパンチドランカーになったとする。

このすれで「あしたのジョー」と比較されるのが「はじめの一歩である」

はじめの一歩の鴨川会長のセリフ
「パンチドランカーと言えば猫田銀八、猫田銀八と言えばパンチドランカー」

ジョーも引退後は山奥にペンションを持って、マキ割しながらクマを仕留めるのだろうか？

ホセ戦後のジョーは描かれてないからわからないなw

ちばてつやが最初に書いた絵では、車いすに乗っていたらしいが・・

梶原一騎の原作では、パンチドランカーになって施設

しかし、ちばてつやが反対。そして、梶原が「お前にまかせる」で戦後は書かない。

戦後を書かないから名作となった。

はじめの一歩は無駄に長すぎる。

おぼたけしさんの歌声は素晴らしい。まるでジョーの魂がのりうつってるみたいだ。

はじめの一歩はどんな結末になるか想像がつかない。一歩は世界チャンピオンになれるのか？無駄に物語が長いから既に飽きてしまっているが・・・？

宮田はすでにウエイトオーバーのきざしがみえている。
一歩はパンチドランカーの傾向が見えている。

彼らはそれぞれ、ＷＢＡとＷＢＣの世界チャンピオンになり、統一戦を行う。

一歩のデンプシーロールを宮田のカウンターで仕留め、一歩はそのまま、パンチドランカーになり、真っ白な灰だけか残る。

宮田は勝利したが、無理な減量が崇り、そのままあの世へ

宮田の葬式の日、車いすに乗った一歩が、誰の葬式かわからぬまま参列していた。
一歩の頭は真っ白だった。
目の前のチャンピオンベルトを見た時、何かを思い出したのか、
「長かった、いつか、プロのリングで戦おうと言ってから、何十年もたったような気がする。」

鴨川会長が、「これでよかったのか、こんな体になるまでリングに上げて」
隣に猫田が「これでよかったダニ、精一杯戦った、ワシが良く知っているダニ」
「リングの上ではもう、やり残した事はないダニ、これからは、ワンポと一緒に
ワシのペンションで過ごすダニ」

であしは面白かったのに、無駄に長くしてしまい駄作にしてしまった。ジョーくらいの長さが丁度いい。

ジョーと同じような結末にはならないと思うけど・・・？

一歩はゴンザレス戦の後、ゲバラにも敗北するのかね？ジョーと同じように連敗させるのかな？

もはや語りつくしたかな・・・？

ジョーは出来れば世界チャンピオンになってほしかった。

あしたのジョー2を知ってる人ってどれくらいいるのかな？

仕事がみつからず果てしなき闇の彼方に・・・

あしたのジョー2はリアルタイムで観てたのは下で45前後だと思うよ

年齢的にはそのとおりだと思う。しかし団塊の世代より上の方々にはあまり受けていないのではないだろうか？

リアリティのない漫画だからさ。

「巨人の星」は王・長嶋、甲子園の野球人気の上に実在する巨人軍があった。

「タイガーマスク」も力道山の人気、馬場・猪木の実在人物がいた。

ガッツ石松は王・長嶋・馬場・猪木にくらべ、それほど有名ではなかった。
時代がもう少し後で、ライバルに具志堅が居れば・・

団塊の世代より上に受けてないかもというのは力石死後の物語が中心のあしたのジョー２のこと。挫折を多く経験している人には感動的な物語と思うけどね。

団塊の世代より上には１も２もなくて、連続した話なのさ

挫折した人はあしたのジョーのように復活したいと願う。

梶原一騎のマンガは最後は破滅だからな
読めば読むほど希望がなくなる

その辺は見解の相違かな？巨人の星は読んだことないけど、ジョーはなぜか読んでいくうちに引き込まれた。大人になって改めて読み返すと、自分の人生を振り返ってみたら、それに近い場面に何度か遭遇していくことに気が付くんだ。

あしたのジョーはマンガとしては面白くて傑作だけど、人生の参考にはならないな。
主人公の矢吹丈は、投げやりで無鉄砲。周囲のことをまるで考えない最後の最後まで大人になりきれず、お子さまのまま人生終了した人。
本人はそれで満足かもしれないけれども、振り回される周りは迷惑でたまらない。
リングの中だけは奇跡を起こす力を発揮するが、他は全部他力本願。周囲の誰かが気付いてあげて何とかしてやらないと、まともに自分の人生を歩けないほどだらしがない。
段平や葉子がすくい上げてやらなかったら、良くてパチプロ、悪ければ前科だらけの犯罪者人生。腕っ節が強い割には精神が弱くすぐ鬱病になるので、最後は精神崩壊したかもしれない。
無職.comに集まる人たちに近い存在ではあるけど、矢吹丈をお手本にしても泪橋は逆に渡れない。
少年院の中まで通信教育してくれる人や大金をはたいてトラウマを取り去ってくれるような女性がいてくれないとマンガの世界でも成功はないんだな。

まさか完全にコピーできるとか思ってない？いいところだけ取り入れればいいんだよw

＞no.1039
「それに近い場面」てなんだろ？

巨人の星・・・・・このまま投げ続ければ、再起不能になると知りながら、禁断の魔球で完全試合をする。

あしたのジョー・・「あなたはパンチドランカなのよ」と言われ「自分の体の事は知っていいる。世界の男が待っている」といって（たぶん再起不能）

愛と誠・・・・・・全てが解決されたその時、最後の力をふり絞り愛を抱きしめ初めての口づけを交わす。
誠と愛にようやく訪れた幸福な時は、今訪れ、そして…終わった。（死んだ）

タイガーマスク・・ドリー・ファンク・ジュニアとの世界タイトルマッチが実現、
苦し紛れの反則負けにもちこまれタイトル奪取ならず。
大阪での再戦当日、車にひかれそうになった子供をかばって死亡した。
伊達直人の事故死とタイガーマスクの失踪はむすびつけて考えられることはなかった。

夕焼け番長・・・・鉄棒から転落しそうになった小瀬を助けた赤城が、その負荷でアキレス腱を切ってしまうという事件が発生した。
これによって赤城はスポーツ選手としての生命を絶たれるに至り、東京を後にし、物語が終了する。

サムライジャイアンツ・・セ・リーグの天王山の対中日戦、番場蛮が魔球の投げ過ぎのため、
ライバル大砲万作を打ち取ったと同時にマウンド上で立ったまま絶命する。

＞挫折した人はあしたのジョーのように復活したいと願う。
＞
ジョーのように復活というのは、大金をはたいてトラウマを取り去ってくれるおせっかいな女性に助けてもらうように復活したいと願う？
＞
＞ジョーを読んで自分の人生を振り返ってみたら、それに近い場面に何度か遭遇していくことに気が付くんだ。
＞
何度も警察の厄介になり、パチンコに入りびたり、鬱病で廃人になりかけた？
＞
＞まさか完全にコピーできるとか思ってない？いいところだけ取り入れればいいんだよw
＞
いいところなんてあるの？？破滅願望持ち？？まさか話題の首吊り士？？

あしたのジョーのアンチの意見だねw

自分勝手に生き、自分勝手に人生終了の物語
永遠の童貞

あしたのジョーに憧れているうちは、いつまでも少年。

少年のままでも稼げる人もいる

梶原一騎の結末は破壊だなぁ
究極は死ぬしかない  ポイントはそこ
そこを避けるのが大人だからなあ

少年のままでも稼げる人？
子役スター？
いつまでも大人になりたくないか。
永遠の子供、永遠の童貞w

かつては人気アニメだったが、再放送されることはないだろう。

暴力的なので教育指導的にもよろしくない

校内暴力とかいじめ、など学校の乱れがなく平穏堅実だった頃のアニメにすぎない。

何でこんな暴力的アニメすきな連中多いんだ

昔、「フーテンの寅さん」がヒットしたのは、
会社勤めで、上からの命令でガチガチになっている現実に対し
「自由なフリータの寅さん」に魅力を感じる人が多かった。

今、フリータが多い時代に「フーテンの寅さん」を演じても、ヒットしない。

ホセ・メンドーサと力石が戦ったらどっちが勝つかなあ？俺は力石の方が勝つと思う。
その前に，力石が「どうせ、面倒さ」と言って試合に臨まないかもしれないが。

確かにこの頃は家庭内暴力や体罰もなく平穏だったなぁ

２が良かったなあ。

そうですね。例えばウルトラマンや仮面ライダーのようなヒーローものとも違い人間同志が殴る蹴るのような暴力的なボクシングはより乱暴に見える

きのうのジャー、きょうのじゅー、⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪

実写ドラマ化は無理だろう。

こんな暴力的なアニメの話題なんかやめろと言いたい。まあここは実際に無職の者も多いかもですが、そういうのはこんな話題が好きなのか？

それはアンチの意見でしょ？
実際、ファンも多いんだから。

アンチだって意見ある。あんなボクシングのような暴力的なものが好きな者ばかりではない。

実際、ここでのファンはno.1062だけだ

好きな人もいるんだろうけど、前に誰か言ってたとうり、今どきの青少年に見せると、実際にやっちやいそうで怖い。

マンガは面白いけど、これを人生の参考にしようとするアホがいるから苦言を吐かなければならん。
こんなもの人生の参考に微塵もならん。

当時の世相ながら、不良少年が生きてくいきざまをドラマチックに熱くあらわしてるんでしょう。まあ当時の少年たちならそう受け止めたにちがいない。ただし当時の世代世相ならば

昭和40年代の漫画だしあの頃は街に野良犬もウロウロしていた時代だからあの内容に違和感ないけど今さら？熱くなるやつは珍しいな

確かチャルメラもまだあったような？あの頃は。そんな野暮ったい時期だったころだから、まだ熱くなれたようにも感じる。

参考にならないことはない。人間誰だって苦しい場面、正念場は来る。作者はこの漫画を通じて、読みとってほしいと願って、描いていると思う。ジョーのように乗り越えて、最後まで諦めずに生きてほしいと感じられれば、意味はある。参考など微塵にもならないとは読解力がないとは言わないまでも足りないんじゃないかい？

ほんと好きねだね。
あしたのジョー２リアルタイムで見てたけどあの頃でもノスタルジックな時代劇だと
思えたけどね。今だに熱くなれるなんて羨ましいよ。。

ジョーは破滅する最後まで他力本願で乗り越えるんだが、それのいったい何が意味あるんだ？
no.1070は頭大丈夫なのか？
他力本願でしか乗り越えられないお子さまのままラストを迎える。
ジョーのように誰かに無理矢理助けてもらって乗り越えて、助けてくれた女性を冷たくあしらい勝手に破滅するのか？
手を差し伸べる大人がいなければ、まともな人生なんて送れる知能なんてねえんだよこいつは。
せいぜいリングの中だけ奇跡を起こせる知恵しかねんだよ。今どきこれじゃボクサーでも大成しないわ！

まあ漫画なんだからマジになるな
巨人の星も当時のプロ野球とは別次元なんだし

  コンプレックスの原動力  これが要素

チビでバカだけど、腕っ節は強いってか。

大人になってもジョー好き
男は童貞、女は処女。

段平はどうなんだろ？

有望なボクサーだったが、片眼を失い引退。
会長になったが、選手とケンカをする。巨額の負債をかかえて、ジムは閉鎖
会長のライセンスを失い、泪橋で日銭を稼ぐ

有望な選手（ジョー）を見つけて、ライセンスを再取得しようとしたが、
ウルフ金串の会長に反対される。

ジョーは指導者のタイプではないと思うが
ボクシングにかける情熱は段平と変わらない。

情熱だけで言えば、段平に共感がもてるか

no.1072 そのとうりと思う。力だけが強ければ良い訳でもない。見方によってはボクシングでしか生きる術をなくした姿にも見える。

まあウルトラマンや仮面ライダーといった人々の安全脅かす悪者と戦い倒すものは良い。ジョーなんか他力本願で、ボクシングで殴って蹴って勝つ暴力の強さばかりで感動求めるのははなはだしい。大人になっても好きなやつは底辺のやつぐらい

丹下段平は建築家の丹下健三の弟なのか？段平のアイパッチは
貴重だよ！！それと額辺りの傷！！

アニメだけどジョーっていやな幼稚そうな顔してる。他に頼ることなしにいけないくせにボクシングが強くても現実は成功しない。最後に死んで終わりでは駄作にも思う。アリスのチャンピオンで歌詞の最後に出てくる"帰れるんだ。これでただの男に"と、いさぎよく去るスタンスのほうがかっこつく

激闘の末、世界戦で判定負けしたジョーが丸いすに腰掛け、真っ白になって眠るように笑みを浮かべるラストシーンは、漫画史に残る名場面として知られるが、原作では、ヒロイン白木葉子の邸宅でぼんやりと日光浴しているジョーを、葉子が眺めているという結末だった、mais,ちばさんは「何かが違う」と納得できなかった。白木葉子はジョーと結婚したのが示唆される。子供も産んでね。丹下段平が仲人？泪橋が懐かしい。

泪橋が懐かしい・・・僕も・・・いつもどうもありがとうございます。

人が何かに打ち込む姿は美しい。段平のジョーにかけた情熱は素晴らしい。
「立てー，立つんだ！ジョー」このシーンを私は感動する。その頃，イスラエルの
ダヤン将軍ってアイパッチの政治家がいたねー！

具志堅用高の愛弟子にかける情熱も素晴らしい
愛弟子は大晦日に井岡と本当にやるのかな？

貴花田の愛弟子にかける情熱は素晴らしくない。
愛弟子は場所中に付け人を殴ってけがをさせたのだ。
神事の大相撲にあるまじきこと。貴花田は宮沢りえと
結婚すればよかったのだ。mais, これってジョーと
は関係ないかも。

ジョーは最終的に負け犬・・・・

梶原の原作ではジョーとカーロスの廃人同士で施設で談笑して終わるはずだったらしい。

カルロス・リベラと丹下段平が戦ったらどうなるかなあ？リベラのフックで
段平のアイパッチが外れたのが惜しかった。

ウルフ金串とだったら勝てるよ！

このスレも一年以上上がらなくなった。

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