哲学書を読もう。
難しくて読んでて疲れるけど、
漫画でアボーンに時間をつぶすだの、
エロ本で一発抜くだのとは比較にならない達成感というか、
生きている実感というか、自殺する前に読んでみて損はないというか。
ブックオフなんかで安く手に入れて読もう。
場合とモノによっては、救いがあるかもしれない。
俺は救われた。モノは『存在と時間』。
あとはなんだ。キルケゴールの『死に至る病』とかニーチェの『ツァラツトゥストラはこういった』とかか。この辺から入ってくと人生の意味みたいなものを考えるときにいい。少なくとも、何もわからんまま自殺したり絶望的になってのたくってるよりはいい。
まあ、モノは何でもいい。哲学書を読もう。
投稿者 : なまいき小僧 日時 : 03/11/20 02:04