これは問題ですね。真剣に考えないと!
特に回転ドアなんて大人が入るときでもビビッたりしますよ。回転ドア問題はドイツでも深刻です。あれだけ事故が起こるんであればいっそのこと回転ドア自体をなくした方がいいのではと思います。
もうひとつ疑問に思うのは大理石の床です。雨天時は床が濡れやすくなるので滑って転んで頭を打つお客さんをよく見ます。私も怖くて歩くときは慎重になります。スキー場の食堂の床も滑りやすいところがあります。私は小学校のころに行ったスキー場の床なんてひどかった。滑って転ぶお客さんたくさんいましたし、転んだときにカレーやラーメンがスキーウェアにかかるなんてありましたから。マットくらい引けよ!と怒りがこみ上げました。
見た目ばかり重視して、安全性を重視しない考えがこのような大惨事をまねくのです。
no.2 アナノブ (04/04/04 08:39)
論点がずれるかも知れないけれど親がしっかり見て教育しないといけない部分も大きいと思う。
私の世代は”外に出れば危険がいっぱい!”という教育を受けて来たが
最近はどうなのか。物怖じしないのは良いけれど、”恐いもの知らず”の子供が多くて見ているこっちがヒヤヒヤする。
no.3 記入なし (04/04/04 10:23)
>3さん
そうなんです。
私もそう思っています。
アナノブさんの言うことが正論で、法的にも理屈的にも正しいのですが、子ども対象では、3さんのおっしゃるような部分も大きいと考えるのです。
no.4 韮山 (04/04/04 10:32)
この件のみに関わらず、役所や大企業を無制限に責めず、民間レベルでの自己防衛もしっかりしなければなりませんね。
国も全面的には信用できなくなって来ていますし。諸外国のように自分達が強くなっていかなくては。
no.5 3 (04/04/04 10:39)
実は、銀行に勤めた後、一時幼稚園や保育園にいろいろな物を売る仕事をやっていた時期があります。
絵本や、お手玉・カルタといった小さなものも売りましたが、時には大物が売れることも・・
滑り台や、登り棒等の納入の場合、本来なら免許を持った工事業者に依頼すべきですが、昨今の資金不足により、幼稚園も保育園も、その分の資金は出しません。
何の資格もない、ホワイトカラー営業マンが、自らつるはしを手に穴を掘り、コンクリーを打って据え付けるケースが多いのです。
全国的に、小さな事故は頻発し、その都度、メーカー・納入業者・園などの間で責任問題を巡って係争している始末・・・
最終的には、「営業マンが勝手にやった」で個人に責任をなするケースもあるとのことで、それをおそれたのも、退職理由の一つです。
本当に、最近報道されるような事故に巻き込まれなくて良かった・・・
私は、遊具そのものの安全に過敏に反応しすぎることには反対ですが、各人が人任せにせず、可能な範囲で事故が起こらないようにする努力、及び、万一事故が発生した際の、迅速で統一的な対応を行う、そんな体制づくりは積極的に行うべきと思います。
no.6 韮山 (04/04/05 19:59)
<6の韮山さんへ
貴重な意見ありがとうございます。しかし、遊具設備に営業マンがそんなことをさせられるなんて・・。怖いですね。
何だか遊園地で遊ぶのも命がけですね。こんないい加減な業者のやり方で未来ある子供が命を落とすなんて理不尽ですね。
無論、親も気をつけないといけませんが。勝手に目を離したり係員の注意を無視して怪我して自分が悪いにもかかわらず高額な慰謝料請求する馬鹿親もいますから。その金で何するの?
no.7 アナノブ (04/04/07 09:24)
回転ドアにはさまれる確立と
交通事故にあう確立はどっちが高いんだろな(分かってて言ってるが・・)
用は、本人たちの不注意だろ。
すべてをケアしだすとキリが無いぞ。
no.8 記入なし (04/04/07 09:27)
世間が敏感になりすぎて、何でもかんでもニュースになる・・・。
そこが問題なのでは??
自分たちが子供の頃は、いちいちガタガタ騒がなかった気がする〜。
もちろん指を切断なんて痛々しい怪我はした事ないが・・・(^_^;)
no.9 記入なし (04/04/07 10:09)
いまどきのガキは、
何が危なくて、何が危なくないかとか分かってねーからなァ。
だから、加減をしらない中学生とかが人を殺したりする。
まあ、親と学校の責任だわな。
no.10 記入なし (04/04/07 10:14)
無菌状態で育てられたら抵抗力ない罠。W
no.11 記入なし (04/04/07 13:05)
>しかし、危ないものを「危ない」と教えることこそ、もっとも重要な教育なのではないかと思うのです。
>とかく近頃は、世の中の何が危なくて、何が安全なのか、私も含めて鈍感だと思う若者は非常に多いと思います。
こども向けの危険学習は学校教育の中で十分行えるでしょう。
ビデオ教材を観るだけで十分効果があると思いますが。
たとえば「車の内輪差による人身事故」も昔に比べてずいぶん減ったでしょう?小学校の交通安全指導の成果です。
映画やテレビドラマの中で「人が涙を流すシーン」は子供心にも訴えるものがあり効果絶大です。考えられうる危険行為とその結果を”感情に訴えるビデオ”にして学校で見せたらよいと思います。
また、一般向けにも、テレビで危険行動番組をたくさん作って放映したらいいと思います。
no.12 記入なし (04/04/13 14:38)
回る遊具の撤去が進んでいます。
あんなことがあった以上、やむを得ないのかもしれませんが、寂しい限りです。
それにしても・・。
「回らないように固定」という対応が撤去と並んで広がっているようですが、何なんでしょうかねぇ・・
回らないのに回る遊具・・
意味がないような気がします。
そんなことをするくらいなら、いっそ全部撤去の方がいいと思うのは私だけでしょうか?
no.13 韮山 (04/04/13 17:33)
そのうち動かないブランコやシーソーが出てきそう。
no.14 記入なし (04/04/13 17:35)
一番手っ取り早い方法で解決したがるから・・・。
no.15 記入なし (04/04/13 17:47)
>14さん
乗りようのないブランコ・シーソーは既にあるようですよ。
ブランコは、鎖から下をはずし、シーソーは板を丸ごと・・・
骨だけの遊具。
いったい何の存在意義があるのだろう・・・
no.16 韮山 (04/04/13 17:47)
世も末だね。親の世代はそういった遊具で遊んでないのかね。 苦笑
no.17 記入なし (04/04/13 17:51)
今の親は子供が散々遊具で遊んで、手のひらをマメだらけにして帰ってきても、
ギャーギャー騒ぐんだろうか・・・???
考えてみれば、私が子供の頃はよく外で遊んで、手のひらの皮は分厚くて丈夫だった
気がする。少々指を挟んだ所で、大した怪我もしなかったなぁ〜〜。
no.18 記入なし (04/04/13 17:57)
私の頃は傷つくって帰っても「気をつけなさい。」くらいで、
怪我して泣いて帰ると、泣くことに対して叱られたものです。
no.19 記入なし (04/04/13 17:59)
木製いすでとげが刺さったと、保護者にメーカーの謝罪文を要求されたことがあります。(苦笑)
特殊加工した木以外は、これから難しくなりそうですね。
no.20 韮山 (04/04/13 18:01)
国や制度に対して批判するこのサイトの人達を攻撃するようなスレがあったが
子を持つ親がこういうことで国や地方自治体を批判しているのは良いのだろうか。
確かにあちらは並以上の生活水準で家庭持ちだとは思うが。
no.21 記入なし (04/04/13 18:07)
広場だけ提供してもらって、遊具は持参っていう風になるのか
持ち寄る遊具のランクで子供達の間でも資本主義のひずみが〜。
no.22 記入なし (04/04/13 18:12)
>21さん
批判や非難をする権利は誰にでもあると思います。
ただ、あまりにも自分を棚に上げた無責任な論調が多いのが問題なのだと思います。
遊具について言えば、行政サービスの不備がある点に苦言を呈するのは当たり前ですが、世の中にある危険についての教育をしっかりしない保護者にももちろん責任はあり、十分その責任の大きさを考えた上で、節度ある態度表明をするべきだと思うのです。
おおよそ、何の落ち度もなく暮らしている完璧人間など、この世にいないのですから・・
それを、少しでも改善できるような意見なら、苦言であれ、批判であれ、ある程度までは許されるでしょう。
限度をこえたら、反感を買うだけですが・・
no.23 韮山 (04/04/13 18:31)
わたしもそうおもいます。
no.24 記入なし (05/07/16 21:23)