ATM利用手数料でセコく儲けようとするな!
時間外とか言って不当な手数料取るのセコ杉。
ATMの機械の維持費と収益を考えてユーザーから金を取る考え自体がセコイ
海外なら24時間手数料無料で出せたりするのが普通だぞ!
no.100 記入なし (06/02/04 09:14)
ボーナスなしにして、手数料をなくせ。
no.101 仙川の住人 (06/02/04 10:06)
給与もらいすぎ・授受簿取扱簡単にせよ。
no.102 記入なし (06/02/04 14:08)
>100さん
>>海外なら24時間手数料無料で出せたりするのが普通だぞ!
一方で海外では、ATM銀金切れが恒常化し、「開いてはいるが引き出しは24時間無理」が当たり前になっていますね。
それを利用者が許容するならば(それがニーズならば)、邦銀も低メンテナンスATMの導入に踏み切るでしょう。
しかし、現状は違うのではないでしょうか。
それと、海外ではATM手数料は口座維持手数料に含まれるのが通常。
ATMを利用しない場合においても一定額が口座から引き出され銀行に引き出されるので、外銀は高収益体質を誇ります。
銀行の「口座を持たせてあげる」こと自体が有料サービスとして正しく認識されている結果といえます。
私は、日本でも同様のビジネスモデルへの転換を目指すべきと思いますが、その為には銀行口座を持つことによる自動課金、口座維持手数料導入を利用者が甘受する必要があります。
no.103 韮山 (06/02/05 15:56)
>101さん
金融サービスは有料で、銀行は一民間企業に過ぎません。
お説は感情としては理解しますが、トヨタに向かって「ボーナス減らして車安くしろ」といっているのと同じ話で許容できるものではありません。
日本は資本主義経済です。
no.104 韮山 (06/02/05 15:59)
すいません.会計がよく分からないのですが、
よく、資本維持の原則とか資本維持の原則がありますよね、
例えば、本田技研の単体決算で16年3月31日の資本金と17年3月31日の資本金は、とりあえず同じ金額です。それで、余剰金、当期未処分利益とかで資本合計額が変わってくるのはわかるのですが、先に質問した。資本金より自己資本=資本合計が小さいのは、貸借対照表を閲覧すれば(探しても出てこない)余剰金、当期未処分利益等がマイナス=△になっているのでしょうか?
no.105 95 (06/02/05 16:17)
>95さん
本田のは近年赤字決算自体ないし、剰余金等を食いつぶすこともなかったので解りやすいですね。
しかし、大赤字を出し致命傷を負った企業の場合には、簡単ではないのです。
B/Sへの反映方法は、基本的にはあなたの仰る通りで、剰余金がマイナス(▲)の貸借対照表が出来上がることになります。
ただし、「未処分利益」をマイナス計上することは通常ありません。
未処分利益がマイナスとなる場合は、「未処理損失」のプラスとして計上するからです。
とはいえ結果的には、その分を剰余金から差し引くので、未処理利益マイナスと計上した場合と効果は変わりません。
95で挙げていただいた日本中央地所の貸借対照表を参照すると、お分かり頂けると思います。
http://www.jcre.co.jp/news/kessan/52/52.pdf上場企業の場合、HPのIR情報で有価証券報告書記載内容(財務諸表含む)は、最低限閲覧できるようになっているはずですので、気になる会社があったら積極的に見に行かれることをお勧めします。
no.106 韮山 (06/02/05 17:14)
さっそく、IR情報ページをお気に入りに追加いたしました。(助かりました。)
ところで、ホリエモンの粉飾決算はたしか、公認会計士が外部監査しなければいけないはず。見抜けなければなんの為の公認会計士なんですかねー。
no.107 95 (06/02/05 17:58)
やっぱ韮山さんて知的
no.108 留学する夢も朽ち果てた何もシタクナイナ (06/02/05 18:03)
今日サンデープロジェクトをみましたが、どっかの大手銀行が1兆円の増資をして成功したそうです。(よく見てなかったし、意味が全然わからない)
株価の推移はみてないが、まず第三者割り当増資のようです。これが、不思議と融資先企業に割り当てを強制したようです。(融資をする代わりに家の銀行株を買え!といってさらに割り当てを強要?)このカッコ内は私の推測なのですが、当たってますか?
no.109 記入なし (06/02/05 18:22)
>no.108
そうか?やはり本質が見抜けない人ですね。
no.110 記入なし (06/02/05 18:26)
>109さん
一兆円増資というと数年前のみずほの件を指しているものと考えます。
取引先を回っての増資要請は事実と思いますが、「強制」と言われないよう相当に気を使ったと聞いています。
株主の立場を振りかざして「審査を曲げよ」といわせる訳にも行きませんから、この種の「つながりの強化」を求める相手先は、銀行から見て一定以上の基準を満たした先のみ。
その気になれば、融資を他の銀行に切り替えることも可能な、比較的優位な取引先です。
支店ベースで行われた個々の交渉の中に、例外的な事象が含まれていた可能性は否定しませんが、基本的には膝を屈して願った銀行側の要請を「各社が自ら判断して応じた」増資であり、これは強制には当たらないものと思います。
また、そもそも、「融資をする代わりに家の銀行株を買え」という要求はできません。
何度も申し上げていますが、融資適格の会社が限られる中、融資できるかどうかは不良債権化するかどうかのみ。
金融庁や公正取引委員会の目も厳しい中、融資を実行するかどうかの審査基準は変わりようがありません。
※
勿論、金利・手数料や役席者による対応等、融資実行以外の「条件面」優遇は当然のことながら行われていると思います。
これは、株主なのだから当然。
この種の慣習、即ち、販売先に付き合いとして株保有を求めることは、食品会社等においても広く見られる日本の商慣行であり、それ自体にはなんら問題はないものと考えます。
尚、みずほFGの株価推移は皆様ご承知の通り。
増資に応じた企業の大半は多額の含み益を抱えているものと思われます。
no.111 韮山 (06/02/05 21:46)
難しい(+_+)
no.112 留学する夢も朽ち果てた何もシタクナイナ (06/02/05 21:48)
>95さん
ライブドア関係については、監査会社自体が身内だった可能性を指摘されているようですね。
カネボウ粉飾決算等で中央青山監査法人(及びその顧客企業)が厳しい目を向けられていますが、少なくともそれと同レベル問題が起こる可能性が高くなります。
ライブドアについても監査会社と担当公認会計士、及び彼らを起用中の企業も含め何らかの影響があるものと思います。
no.113 韮山 (06/02/05 21:53)
>no.112
やってた仕事の分野なら当たり前。感心する方がおかしいよ。
no.114 記入なし (06/02/05 22:04)
韮山さん
以前のレスを見て気になって質問します。
10年位、凍結したままの口座があるけど閉鎖されていても再開される
ような事が書いてあったけど何もしないで大丈夫かな?
その銀行も合併に合併をかさね名前が変わっていてどれか分らないのです。
当時の住所の証明も実家に帰ってきているのでどうしたらいいかと。
no.115 記入なし (06/02/05 22:11)
>115さん
とりあえず10年くらいであれば、あなたが口座名義人本人に間違いないと証明できるなら、時間は掛かるかも知れませんが大丈夫と思います。
預金を放棄しようと思わないなら、いずれにせよ早く銀行に連絡を取ったほうが良いですね。
実務上は、機械的に預金を無効にするようなことはやらないとはいえ、約款上は銀行の雑益にしても良い規定になっており、銀行側がそういう処理を行う前に声をあげておく必要があると思います。
しかし、相当面倒なことになるとは思いますし、通帳やカードの再発行に手数料も掛かること、やるかどうかは口座の中身にもよると思います。
合併についてですが、「合併に合併をかさね」たということは都銀でしょう?
旧行名を教えていただければ分かると思いますが・・
銀行が分かれば、その銀行に問い合わせることで、閉鎖された支店の取引をどこの店が引き継いでいるか教えてくれるはずです。
no.116 韮山 (06/02/05 22:21)
韮山さん
レスありがとうございます
旧行名は、住友銀行だったと思います。
no.117 記入なし (06/02/05 22:28)
こちらが頼んだこともない(覚え自体なし)のに、三菱からあるカードの登録の断りのDMされたことがあった、貯蓄額が少ないと言うことだろうが。ほんと失礼だしむかついたよ。
no.118 記入なし (06/02/05 22:42)
昔の話↑細かいことは忘れたが、大凡こんなとだ。118
no.119 記入なし (06/02/05 22:44)
>117さん
現在は三井住友銀行ですね。
no.120 韮山 (06/02/05 22:51)
>>こちらが頼んだこともない(覚え自体なし)のに
すみません。
読み流していたのですが、それってまずくないですか?
誰か、あなたの名を語って銀行に申込みした人がいるのではないですか?
取り越し苦労ならいいのだけど・・
no.121 韮山 (06/02/05 23:32)
韮山さんご存知でしょうが
長期金利(10年国債)が上昇すると、当然国債費(今後の発行に対する利払い)が増加しますよね、大体1%長期金利が上昇すると3兆円の国債費になるらしい。
そして、景気が良くなると3〜5%になるそうです。これをもとに計算すると国債残高800兆円×5%は40兆円ですよね。40兆円は税収と同じ金額ですが、
一体どうなるのですか?
確かにこの税収は不景気の税収であり景気回復すれば60兆になるかもしれません?が少子高齢化もあり不可能ですよね、
そうするとやはり、国債を処構わず売りさばくしかない=個人向け国債 がいい例です。もう銀行などは国債でいっぱいなんでしょう。個人向け国債も売れ行きが悪ければ、国債漬けの銀行から、日銀が買いオペを行うはずです。(超インフレですね)さらに日銀にたまった国債の時価評価が下がり評価損で経常赤字。
資源の無い日本はどうするんですか?
no.122 記入なし (06/02/11 11:41)
間違えた
発行残高の800兆円は関係なさそう。
今後の発行に伴う利払い負担が増えると言う事でした。
そうすると大したことないのかな?
no.123 122 (06/02/11 11:47)
>122さん
>>利払い負担が増えると言う事でした。
>>そうすると大したことないのかな?
いや、そういう訳にはいきません。
確かに利払いの増加は新発債についてのみなので、現有国債残高(既発債)の全てについて負担が増えるわけではありませんが、既発債には償還期限というものがあります。
既発債も満期を迎えたものから順に返していかなくてはなりません。
10年満期が多いですから、借換を行わない場合、今ある借金の大半を遅くとも10年以内に返済しなくてはならないことになります。
これはどう考えても不可能ですから、どちらにせよ償還する既発債の数に相当する新発債を発行せざるを得ません。
これまで、小泉内閣で政策目標の一つとして語られてきた「プライマリーバランスの黒字化」も、分かり易く言えば「既発債償還額を下回る新発債発行にしよう」という目標に過ぎず、「新発債そのものを発行しない」という目標ではありません。
97年前後、日本が一番厳しく、多額の財政出動が行われた際にその財源として刷られた国債が近く大量に満期を迎えます。
そのときに金利が上昇していれば、非常に危険です。
no.124 韮山 (06/02/11 21:40)
124続き
日本国債は既に大量に発行されており、需給面からはいつ価格下落(金利は上昇)してもおかしくありません。
ムーディーズやS&Pの格付で日本を上回る欧米国債の金利が日本よりはるかに高いことを考えても、日本国債が過当評価されていることは分かると思います。
市中銀行(証券会社等機関投資家含む)が割高に評価された日本国債を今後も積極的に買い集める環境にはないことはあなたの仰る通りです。
銀行から見れば、いつ暴落するか分からない株を買うのと同じリスク(株よりは相当に小さいが・・)を負うことになるからです。
しかも、あなたが可能性を指摘された国債の「大規模な買いオペ」は、可能性としては非常に低くなっています。
福井総裁の発言からも分かるように、日銀は量的緩和(及び0金利)の解除を企図して政府側(竹中大臣ら)と暗闘を繰り広げています。
政府側からの干渉が激しく、日銀が初志を貫徹するのかどうかは分かりませんが、買いオペよりは、むしろ現在日銀が保有する国債が放出される可能性の方が高いと思われます。
国債はやはり、個人や外国人など、これまで日本国債を買ったことのない人相手に捌いていくしかないでしょう。
ご指摘の個人向け国債(国債をベースとした投資信託的商品)の他、証券口座を持つ人が増えたことによる普通預金代わりのMRF等債券投資信託増額が、現在までのところ順調に国債を消化しているようです。
野村證券が日本国債セールスの為、ヨーロッパを巡回したとのニュースもあります。
今はこうした買い手の拡大を上手く利用しながら、計画通り(あるいは計画以上のペースで)プライマリーバランスを黒字化(ペースはともかくとして日本国債の数が将来に向けて少なくなる、僅かながらも希少化させていく)ことが大切です。
結局は地道な歳出削減に取組む他ないと思います。
P.S
資源については、必要以上に悲観するべきではありません。
例えば、石油資源大国であっても最近の油田は掘削が難しく、日本製パイプでないと開発が出来ない鉱区というのがたくさんあったりします。
日本の民間会社の多くが、実は直接・間接に資源の権益を持っているケースが多く、これらの企業の経営安定性が保てるなら、さほどネックにはならないと思うのです。
政府部門が無駄遣いをせず、民間企業(特に基幹産業)を後押しして、そこからの税収を担保とすれば、国債の暴落は防げると思います。
no.125 韮山 (06/02/11 21:41)
なるほど。
no.126 記入なし (06/02/11 22:45)
日銀はお札を発行するとき、国債やドルと交換します。
他にはありませんか?
例えば、昔のように米とか金とか!!?
no.127 記入なし (06/02/20 20:13)
量的緩和解除のようです。
またデフレスパイラル間違い無し
no.128 記入なし (06/03/04 20:08)
いや。もうハイパーインフレが待ったなし。。だ。
この国は売り一色。
no.129 記入なし (06/03/04 21:34)
サービスも金利もどんどん悪くなっていくのに、馬鹿高い振込み手数料や両替料金取ったり・・いいとこなし!
窓口も、もうちょっとにこやかに応対してちょうだいな!
no.130 アンブロシア (06/03/05 01:11)
お上の(あるいは業界で)決めた基準で金貸ししてるだけだから
意識的に日本経済を左右するような存在じゃないんですよね。
no.131 記入なし (06/03/05 01:15)
元銀行員の知り合いがいる・・・
旧「た○○○」のババァ!!
バカみたいに偉そうでキライ!!
no.132 由香里 (06/03/05 01:32)
>128
新興バブルは何故起きたのかだ。
これは株価を上昇させていくためには、
常に資金が回転しているか、現在の売買高を上回る水準の資金流入が
なければ株は落ちていくのが当たり前だ。
今回はその「資金の流れに」対して規制がはいるのだ。
信用取引などはお金を借りて株を買っているのはご存知だと思う。
或いは不動産取引なども民間銀行からの借り入れがあることが多いだろう。
しかしその貸し出すお金を制限しましょうというのが、
量的緩和解除だ。そのお金はじつに名目GDPに対して1.4倍に及び、
これは平成バブルの1.1倍を越える驚くべき過剰な貸し出しが行われた
ことを意味する。
no.133 こぴぺ (06/03/05 20:16)
重ねて言います
バブル期をはるかに越える過剰な貸し出しに規制が入ったのと同じです。
no.134 こぴぺ (06/03/05 20:19)
量的緩和解除の実質的影響は、133さんが指摘する信用買方の購入資金が最も大きいものと思われます。
個人投資家の信用買資金は、証券会社が主にコール市場からの限りなく0に近い金利で調達したものが原資です。
日銀当座勘定を無理やりに満杯にされなくなる銀行は今後身軽になりますから、コール市場から容易に証券会社が資金調達することは困難になると思われます。
しかしこのことは、与信ノウハウに乏しい証券マンが銀行のチェックを受けることもなく、事実上専門外の個人ローン(消費者金融?)を手掛ける異常状態の解消を意味しますから、経済正常化の段階においてはいつか通らねばならない道であるといえます。
ライブドア騒動とセットで見たとき、これは一連の「不良個人投資家整理」の流れといえ、市場参加者の質を高める日本経済のインフラ整備と考えれば、長期的には日本経済のプラス要因になり得るでしょう。
金利上昇連想から株より債券の投資妙味が増えることと併せ、株価には短期的なマイナス要因となるでしょうが、量的緩和の本来の目的は「(再建企業を含めた)優良企業の必要資金供給」であって、リスクの意味も理解できない個人に資金を用立てるものではありませんでした。
今後ゼロ金利解除が為されるタイミングでは実体経済への影響を慎重に見極めるべきですが、量的緩和解除自体でさほど慌てる必要はありません。
そもそも株式市場も、先週後半の下落で解除を織り込んだのではないでしょうか。
no.135 韮山 (06/03/05 21:01)
今放映中の日テレの番組で、東京三協信金の取組みから、昔を思い出しました。
信金側の伝えたいメッセージと企業側のズレ。
具体的に数字を出さない、数字を把握しない中小企業。
支店長自らの指導に、泣いている場合ではない。
所詮は「ある時払いの催促なし」、都銀から見れば甘甘なことしか要求しない信金だというのに・・
零細企業の大半は、あんな感じです。
誰のせいでもなく自分のせい。
ちょっとした意識の持ちようで、経営再建の道筋がつくかどうかが決まる。
no.136 韮山 (06/03/06 00:42)
>韮山さん
中小企業で踏み倒す経営者(つぶれるんだろうけど)ときっちり返す経営者の
割合はだいたいどんなものですか?
no.137 記入なし (06/03/06 23:23)
質問
1 金利上昇=株価下落の根拠は、お金持ちがリスクある株より安定して
金利の高い定期預金等に回るのが理由ですか?
2量的緩和=銀行の当座借越限度額を増やす
3本来量的緩和の目的は、銀行に国債(特に借り替え債)を買わせるためにやった
4低金利で企業が借りられて今回の株高が有ったのであれば、負担(高金利)が増え
元金返済もあるので、またデフレまちがいなし。
5、量的緩和解除は短期金利に影響があるのか?長期金利に影響があるのか?
またその根拠が知りたい
no.138 独学者 (06/03/08 21:11)
>137さん
難しい質問ですね。
「踏み倒す企業」は、仰る通り倒産してなくなってしまうことが多いので、数を把握することが困難です。(特に正常先との比率となると厳しいです。)
また、銀行にも審査機能がありますから、「踏み倒しそう」と判断した企業とは取引をしません。
仮にそういった企業と取引を始めた場合にどうなったかについてはなんとも言えないのです。
ただ、最初から踏み倒すつもりで借入に来るような根っからの悪人はさすがに少ないので、所謂不良債権の割合で考えれば類推はできます。
平成12〜14年、年商10億未満の中小企業だけであった私の取引先約60社については、過半数が金融庁マニュアルでいう要注意先以下。
将来的に行き詰まり、踏み倒さざるを得なくなることが懸念される企業が、都銀においてもこれくらいあったということです。
都銀でこの割合ですから、信金・信組等は相当に厳しい割合だったと思います。
尚、このクラスの企業規模では、バブル期の不動産融資等の件数も少ないので、大企業に多いパターン(本業は好調だが借金が重荷)ではなく、本業そのもので利益を出すことができなくなっているケースが大半。
その後の景気回復で企業規模に関わらず「本業が生きている」企業は息を吹き返しましたが、本業が黒字転換できない企業は厳しいです。
当時の私の担当先の大半は、恐らく尚同様の位置づけだろうし、あるいは自ら廃業を選んでいるのではないかと考えております。
以上ご参考まで。
no.139 韮山 (06/03/08 22:07)
さっき銭金で、元銀行員貧乏さんが出てました。
銀行を47歳くらいで辞めて、9年くらい指圧師をして、
今は自給自足を目指してるけど食えないから、何でも屋をやってるけど月収は0円らしいです。
奥さん辛そうでした。
銀行員も大変なんですね。
no.140 記入なし (06/03/08 22:20)
>独学者さん
1
市場金利の上下が預金に反映されるのにはタイムラグ(最短でも預金金利見直し時期である次の月曜日まで)があり、預金シフトと株価下落は同時には起こらないのです。
一般的には、預金よりも流通性のある「債券」との関わりで説明されることが多いですね。
株式を売って高利(割安となった)国債を買う投資家が増えるということがその根拠です。
現在のように、政策的に金利が上昇していくパターンでは、「金利上昇→株価下落」となるのです。
但し、この流れは逆向きに起こることがあります。
政策金利の変更がない場合です。
この場合は、債券の発行主体(主に政府)の信用度等を背景に債券が売られ(元本が安くなるので満期に受取れる金額との差額、即ち利回りが上がる)、「市場主体で金利が上がる」ことになります。
こうなると、債券を売って出来た資金が株式市場に流れ込む(政府より民間企業の方が信用できる)ケースが多く、「金利上昇→株価上昇」となるのです。
従って、目の前で金利上昇という現象が起こった場合には、それがどのような事情によるものなのかを理解しなくてはなりません。
2・3
量的緩和の目的は、
1)銀行の手元資金を厚くする
2)運用先に困った銀行が民間企業に過剰に貸出を行うので、少なくとも事業そのものに価値のある企業が貸渋りを受けることはないだろう
と、いうことだと言われています。
仰るとおりの「政府主導説」にも一定の信憑性はあるのですが、現在の福井総裁と政府首脳の反目振りを見れば、日銀が単純に政府の手先となっていたという説明には少々納得の行かないところがあります。
4
確かに実際に金利が上がった場合、借入負担の多い企業の業績悪化は免れません。
しかし、起債条件が良好な今のうちに長期社債を「今の金利で」あらかじめ発行したり、公募増資等で「一時株価を犠牲にして」資金を工面する動きも出てくるでしょう。
また、デリバティブで金利を固定化する貸出商品も流行(セールスのやりすぎで先日三井住友銀行が公取委からお叱りを受けたようですが・・)なので、各企業の取組次第では影響の小さい企業もあるのではないかと思います。
何より金利上昇幅が企業の利益上昇率以内の収まるのであれば、尚経常ベースの企業利益は上昇し続けることになるので、一概に金利上昇=デフレとまでは言い切れません。
私は「程度の問題」と考えています。
5
量的緩和解除自体は、「銀行がいらないと言っているお金を引き取る」というだけの話で、必要とされている資金が引き上げられることではありませんから、本来的には短期金利上昇にはつながるものではありません。
(そもそも解除後も、当面は「ゼロ金利」なので・・)
しかし、「量的緩和を解除しないとゼロ金利も解除できない」という条件があるところ、その「障害」が取り除かれる訳ですから、市場に参加する投資家に「思惑」を抱かせるには十分なインパクトがあります。
仮に実際にゼロ金利が解除されると、短期金利につられて長期金利も上昇(=国債価格の下落)となるので、今国債を保有している投資家は含み損を抱える恐れがあります。
この辺りのリスクを軽減する意味で、手持ちの国債の一部を売却する投資家が出ることが予想される上、それに便乗して「売り浴びせる」筋が登場することは容易に想像できる自体です。
従って、量的緩和が解除されると「実際に早晩解除されるかは分からない」のに「解除されるかもしれないという思惑」だけで長期金利が上昇、これにつられて短期市場金利も上昇する可能性は否定できません。
no.141 韮山 (06/03/08 22:56)
解答ありがとう御座います。良く考えてみます。
結局、解除決定ですね、お笑いラジオでも今回の件はバブルの時よりも重大な日銀の決断だ!
といっていました。これで、失敗であれば、首吊りもんだそうです。(文化放送)
no.142 独学者 (06/03/09 20:36)
>独学者さん
>>これで、失敗であれば、首吊りもん
そうでしょうね。
なにせ、時期尚早のゼロ金利解除で既に一回失敗していますから・・
今回失敗ということになればまた10年どん底の時代。
日本にとっては完全に「止め」になるでしょう。
「いらないお金」の回収に止まっている間は実体経済の資金流への影響は小さいでしょうから、金利が急上昇しないように、しっかり管理してもらいたいところです。
ちなみに今日の市場動向は、141の1後段のパターンになったようです。
「政策金利の引上げはまだない」→「思惑での債券売・株買」→「SQとの相乗効果で400円高」といった具合。
no.143 韮山 (06/03/09 23:06)
韮山さん、ちょっとすれ違いかもしれませんが知っているとおもいますので教えてください。
約束手形の振出人(ゼネコンなど)が不渡りを出した場合で
受取人(請負人など)が、材料屋等に裏書譲渡してた時、受け取り人が資力があまりないので、材料やがヤクザに債権譲渡した場合。これは当然受取人にヤクザは請求できますが、
材料やがヤクザに裏書譲渡した場合はどうなるのでしょうか?ヤクザは当然不渡りなので、入金されませんので材料やにしか請求する権利があるようにしか思えませんが飛び越えて受け取り人に請求する事ができるのでしょうか?
質問の趣旨
第二の被裏書人(ヤクザ)は受取人に請求できるのか?
no.144 記入なし (06/03/24 22:29)
>144さん
いわゆる遡及権の問題ですね。
(最後の被裏書人がなぜヤクザなのかは疑問ですが・・)
言葉の通り「遡る」訳なので基本的にはまず直前の裏書人(材料屋)に請求(通知)する運びになりますが、これは踏まなくてはならない手続に過ぎません。
ヤクザがきちんと手続をしている前提においては、最終的に材料屋が無資力なら、当初の受取人はヤクザに支払わなくてはなりません。
(ヤクザが材料屋に遡及権を行使しても、材料屋は受取人に請求をすることになるので結局は同じことですよね。)
ただ、今の所持人が本当にヤクザなら、なんとなく気味が悪いですね。
正当な所持人なのかどうかは、確認しておきたいところです。
尚、銀行内においても手形や文書扱振込のような大量の手仕事を伴う仕事はかなり専門性が高いので、営業の渉外担当者ではなく預金課のベテランがハンドリングしています。
私も、不渡手形を顧客に返却するだけのことはよくやりましたが、実をいうと具体的な手続にはあまり詳しくありません。
もしも、あなたの仰る手形が実在で、実際に困っている人がいるとすれば、振出銀行の預金課を呼び出して相談した方が確実です。
(不渡手形は、一旦振出銀行に「里帰り」した際に振出銀行が判断して支払拒絶したものです。その手形固有のなんらかの事情を知っている可能性もあります。)
no.145 韮山 (06/03/25 00:51)
当然、前の裏書人には返却された手形をもっていけばできるんではないかな?
最終の受取人からさかのぼって。
BKは手形割引するも依頼人に裏書させるし不渡りなら手形返して金返してもらうから
no.143さんではないです。(お世話にはなってますが)
no.146 記入なし (06/03/25 01:14)
no.146ですが後出しになりました。
1h位考えてました。難しいですね。
no.147 記入なし (06/03/25 01:23)
すみません。
なるべく正確を期したいと思い細かくなりました。
要するに、146さんが言ってるのと同じことなのですが、ヤクザの絡みと、手続をきちんと踏んでいるかという点に注意が必要ということです。
no.148 韮山 (06/03/25 01:49)
no.144 さん。
せめて返事はカキコしてね。
no.149 記入なし (06/04/02 19:31)
銀行は「窃盗株式会社」ト名前を変えた方がよい。他人のかねをかってに横流ししている。
no.150 記入なし (06/04/17 17:58)
銀行は金貸しが商売ですよね。
取り立てにはヤクザもどきも使うのでしょうか?
no.151 記入なし (06/04/17 18:13)
住友の支店長はなぜ射殺されたんでしょうね。
no.152 記入なし (06/04/17 18:15)
悪い事一杯してそうだこういう人たちは
no.153 記入なし (06/04/17 20:32)
報告です。
面白い本をみつけました。「マネーを生み出す怪物」です。アメリカのことなので
飛ばし読みですが、一つを引用します。
銀行の信用創造のことは、100も承知でしょうが、よくよく考えてみると、100万円日銀がら借りるコストは公定歩合で1万円とします。
日銀当座預金(準備金)として100万だから1000-100=900まん貸し出しできます。
そうすると900万の利子が2%とすると18万。なんと利ざやが18倍です。
普通に考えると2%は1%の2倍と考えがちですが信用創造とセットで考えるとこうなります。
驚きました。
話は変わりますが不良債権処理が終わったとか進んでいるとか良く聞きますがそもそも処理とは何を処理しているのですか?
no.154 記入なし (06/04/19 20:59)
>154さん
理屈から言えば、銀行は仰る通りのビジネスモデルです。
金利が上がれば上がる程儲かる仕組みですね。
目下、金利上昇期待から銀行株が上昇していますが、これも金利が上がることにより銀行の利ざやが増えることを思惑視してのものです。
低金利が銀行を儲けさせているとの誤った知識による批判が、この掲示板でも多かったですが、論より証拠、今後の金利推移と銀行業績が真実を示すでしょう。
ちなみに<1000-100=900まん貸し出しできます>というのは、市中銀行が1000万円の手形を日銀で割って差額の900万円を調達できるということでしょうか?
通常信用創造と言った場合には市中銀行が作るもののことを言う場合が多いので、日銀による信用創造を論じられるのは珍しいですね。
(もちろん、理屈は当たっています。)
しかし、不良債権処理の問題とも絡むのですが、貸倒に備える関係上挙げた利鞘がそのまま銀行の利益として計上できる訳ではありません。
97年の拓銀ショック以降、銀行は軒並み赤字決算を批判されましたが、利鞘の上では実は十分に黒字で、ひたすら資金を溜め込んでいました。
但し、貸出先の企業が「潰れるかもしれない」ので「潰れたときのショックをなくすため、あらかじめ潰れたことにして損を出してしまおう」ということをやっていたのです。
毎期貸倒引当金という謂わば「架空の損」を多額に計上することを強いられた為、今目の前にある資産を「ないもの」として計算していました。
これが、手数料等を上げても上げても利益が消えていた、これまでの銀行経営のからくりです。
昨今、企業業績の好転(その影には銀行による経営指導もある)により、貸出先企業が蘇ってきました。
もともと「架空の損」だから、もう考えなくてもよくなると、帳簿から消されていた資産を復活させる作業により、今、銀行には多額の特別利益が発生します。
その額が多いほど、真面目に引当金を積んできたまともな銀行であると判断できます。
no.155 韮山 (06/04/20 02:14)
>154さん
不良債権処理は、155で述べた
@貸倒引当金の計上(帳簿上の不良債権額-引当金額=実質的な不良債権、という考え方)
を柱に、
A経営不振先からの融資回収(事業整理、サービサーへの転売を含む)
B取引先への経営指導(不良債権先を正常の取引先に直してあげる)
CDES(債権の株式化。そもそも「債権」でなくなるから当然「不良債権」でもない)
などの手法がとられています。
no.156 韮山 (06/04/20 02:19)
解答、ありがとうございます。
夜は弱いので、簡単に返事いたします。(記憶の範囲内で)
>ちなみに<1000-100=900まん貸し出しできます>というのは、市中銀行が1000万円の手形を日銀で割って差額の900万円を調達できるということでしょうか
私の書き方はいい加減でしゅません。市中銀行の信用創造です。何回か繰り返すと日銀当座預金(準備金)の9倍と言う意味を略しました。
>@貸倒引当金の計上
に関連しているとおもうのですが、そもそも、当然銀行は与信をして、担保(土地)を取ったわけだが、デフレにより価値が無くなったというわけですよね!、それが貸し倒れ引当金を当てなければいけないはめになったと!ところがバブル崩壊直後(今ではない)本業の収益である業務純益で賄えないということなわけで、、、、ここからが私の想像ですが、簡単に言えば、担保価値(土地)が上がればよいので金融政策で、金利を下げ、(事実都心の商業地は上がっている)消費者物価指数を上げる事を目的にしていたのかな?とおもいます。
>低金利が銀行を儲けさせているとの誤った知識による批判が、
このことに関して異論ではないのですが、時間差が問題ですよね
公定歩合が下がった時、貸し出し金利を即時に下げるのであれば、、、、
追記
韮山さんは余り興味ないと察しますが
上記のホンで書いてありましたが、本来日銀のバランスシートでは紙幣を発行するとき、市中銀行と同じ様な与信機能で担保価値を決めなければいけないのに(資産計上)、ボツワナ以下の日本の国債で紙幣を乱発するのは、最後国民はインフレ税を支払う事になります。
ビールを3本飲んだので、間違いなどかなりあるとおもいます。おやすみなさい!
no.157 154 (06/04/20 21:25)
>154さん
>何回か繰り返すと日銀当座預金(準備金)の9倍と言う意味
成る程。
>担保価値(土地)が上がればよい
ところがそうはいかないのです。
金融庁マニュアルで、不良債権額から差し引いてよいのは、信用保証協会保証と自行預金担保のみと決まっています。
そもそも、同じ土地の価値がいくらであるかの感覚は人によって違うもので、隣り合った不動産が、必ずしも同じ単価で売れるとは限りません。
従って、銀行独自の査定ではなく、鑑定士を入れての鑑定で透明性を高める努力が為されている訳ですが、鑑定士とて人間であり、出てきた価格を無条件に信じることはできません。
よって、不良債権の判定にあたっては、不動産担保の価値は常に0です。
(同様に、株価上昇も「不良債権判定上」の株式担保価値に反映されません。)
担保不動産の市場価値が上がったとしても、不良貸出先の業績が改善しなければ、その分は永久に不良債権なので引当金を積み続けなければいけません。
不良債権処理は、結局貸出先の業績次第なのです。
>>最後国民はインフレ税を支払う事になります。
これは仰る通りだし、私も関心を持って見ています。
既に市中銀行の一部には、国債入札への参加を見送るムードもあり、日銀が市中銀行から国債を買い入れる買いオペが将来的に機能しなくなる可能性があります。
国にとっては幸いな株式ブーム。
証券会社のMRF(キャッシュポジション分)が短期政府証券を買い支え、個人向け国債という一種の仕組み商品(投信に近いか?)に人気が集まる間に、国家財政を抜本的に再建する必要があると思います。
P.S
ご発言の趣旨に影響を及ぼさない細かいことなので、どうでも良いのですが。
現在の格付は、
ムーディーズ>日本:ドル建Aaa 円建A2 ボツワナ:ドル建A2 現地通貨建A1
S&P>日本:AA- ボツワナ:A+
となっており、再逆転したようです。
しかし、それでも満足はできませんね。
特に、ムーディーズが円建格付をあえて低く出しているところに、円ベース歳入と歳出のバランスがうまくいかない日本の苦悩を感じます。
no.158 韮山 (06/04/20 22:12)
no.157さん。
ゼロ金利政策がとられている今は、タダ同然でしょうね。
不良債権の減少も国の方針でしょう。
銀行は儲かるでしょう。
しかし、借金(国)はかえさんと。
後は各々の判断でしょう。
no.159 赤ずきん (06/04/28 00:17)
オレオレ詐欺より悪質な抱き合わせ商法をやってましたね
身なりは整っていても中の人間は極悪人ですね
no.160 記入なし (06/04/28 00:44)
阿呆な人が無記名できましたね(笑)
せめて5つ位前読んで自分で考えて貰いたいもんですね(呆)
笑呆より。
no.161 赤ずきん (06/04/28 01:00)
三井住友だけかと思ったら新生銀行も業務停止だな
アイフルと同じですなw
no.162 記入なし (06/04/28 01:02)
またまた、両替手数料が上がるような事が書かれていました。利用者の立場も考えて欲しいです。どこまで苦しめるのですか。利益があるなら、少しは還元してもいいのではないですか。ATMに荷台を作って下さい。
no.163 記入なし (06/05/22 19:27)
公的資金の返済が出来そうだというNHKのニュースで
アナウンサーが利用者に還元しろとのたまっていた
あのなー、公的資金は税金だろう?還元するなら国民だろ?
no.164 記入なし (06/05/22 20:32)
私以下の生活をしている銀行員はいないと思います。私は前向きに努力しています。悔しいです。一度で良いから、ボーナスと言うものをもらってみたいです。ところで、どうしてほとんどの銀行では、トイレを使用させて頂けないのですか?
no.165 記入なし (06/05/23 03:13)
トイレが使用できないなんて、そんな事あるの?ボーナスについては派遣?
no.166 記入なし (06/05/23 22:20)
デリバティブの残高が、国際決済銀行の発表によると2004年時点で1兆円の二万五千倍(二万五千兆円)と言われているようですが、金融商品の残高が膨れ上がって世界中の国家のGDPを足し合わせた額の何十倍にもなっている事は、単に日本の財政赤字だけではなく、世界が破綻しそうなマネーゲームになっているのではないのですか?
知っている方、教えてください。
no.167 記入なし (06/05/23 22:51)
教えてください
日銀のバランスシートでは負債に政府預金がありますが
同じように資産の部に日銀預金とか政府預金とかなんで無いのですか
市中銀行の場合は、私の口座に振り込まれると資産の預け金(銀行の預金)がふえ
負債の預金が増えてバランスするのですが、、
政府預金が現金で日銀にもちこまれたならば、資産の現金が増え負債の政府預金が
増えてバランスするのですが、調べると桁が違うほど現金資産が政府預金よりすくないです。
とすると政府預金の負債に相当する資産はどこに計上されているのですか?
no.168 記入なし (06/05/25 10:32)
銀行は「現金窃盗株式会社」と名前を変えるべき。実際貯金を預金者に断りもなく、横流しにしている。
no.169 記入なし (06/05/25 18:34)
最近の銀行は朝鮮人業に成り下がったな
no.170 記入なし (06/05/25 18:36)
上げます。
no.171 記入なし (06/05/27 18:30)
ラジオのCMで聞くスター銀行ってほんとのあるのか?
申し込んだら全部郵送で人の名前が全然ないし返事も紙一枚やし。
その紙にも代表の名前もないし。個人情報集めの詐欺か?
気をつけて下さい。
no.172 記入なし (06/05/27 19:12)
>168さん
難しく考えすぎでは?
預金は銀行では借入金に相当します。
通常の企業が借入をした場合どうするかを考えてみれば分かります。
1.設備投資の為借入を受ける。
2.銀行から現金を受取る。(この瞬間「資産:現金」と「負債:借入金」がバランス)
3.直ちに機械を買う。(この時「現金→機械」の資産のシフトが起こるので、結果的には「資産:機械」と「負債:借入金」がバランス)
こう考えれば、調達した借入金や預金がそのまま「現金」としてB/Sに載っていることは通常あり得ないことが分かります。
それは、企業がなにも仕事をしていないことを示すからです。
銀行の場合、預金は基本的に貸出に回しますから、あなたが預けた預金が、「現金・預け金」の額と常時バランスしていることはありません。
日銀の場合も同じで、政府預金をなんらかの形で運用するでしょうから、B/S上現金額と預金額が同額となることはないと思われます。
no.173 韮山 (06/05/28 02:42)
>169
事実関係のみ。
「貯金」を扱うのは郵便局ですから、そちらにクレームして下さい。
no.174 韮山 (06/05/28 02:43)
現金入れる封筒もそのうちに有料になるのですか?冷暖房を止めて、その分、両替手数料を無料にして欲しい。
no.175 記入なし (06/06/05 19:52)
悪い事はサラ金にやらせて裏で儲けてるのが大手銀行
no.176 記入なし (06/06/06 11:30)
道交法改正で、安心してATMに並ぶ事ができなくなった。
no.177 記入なし (06/06/06 18:33)
村上さんも20億を引き出す時並ぶのか
no.178 記入なし (06/06/06 20:44)
銀行は「現金窃盗株式会社」と名前を変えるべき。実際貯金を預金者に断りもなく、横流しにしている。
no.169 ( 記入なし 06/05/25 18:34 )
ー>の指摘は正しい。.
173 ( 韮山 06/05/28 02:42 )
no.174 ( 韮山 06/05/28 02:43
の説明はおかしい。大泥棒メ!!預金者がこぞって金を下ろすって行ったら、かえせるか?
no.179 記入なし (06/06/11 10:17)
近所の銀行マンの態度が気に入らなかったのでJAバンクに給与振込みの口座をつくりました。
no.180 リー・スンヨプ (06/06/11 11:22)
郵便貯金銀行。よろしくね!!
no.181 記入なし (06/06/11 11:25)
そろそろ、銀行員の交通整理の時期に来ているのではないでしょうか?あまりにも、世間知らずな社員が少なくないのでは。
no.182 記入なし (06/06/11 13:34)
預金と貯金の違い。
no.183 記入なし (06/06/11 17:35)
今日はずいぶんと、腹いせ投稿が多いようなのでこの辺でレス。
1.
世間知らず指摘については的外れ。
事実上の金融機関支配を受ける関係から、現況の間接金融システムへの賛否につき様々な意見があることは否定しないが、多くの企業において金融機関が経営指導を行い、その誤った資金繰りを正しているという事実がある。
即ち、現在の我国企業社会において「世間」とは銀行中心のネットワークのことであり、銀行こそ「世間そのもの」であると定義づけられる。
「預金」のことを「貯金」と平気で間違ってみたり、業として銀行が資金を簒奪しているとの言動を何ら根拠も無く公共の掲示板で吹聴したりする者の方が、明らかに「世間知らず」である。
2.
173の説明が誤っているとの言であるが、発言者の見識を疑う。
預金を各種資産で運用していることを示す、各銀行のB/Sが粉飾されているとの主張であれば、根拠を示されたい。
そもそも、商業銀行が集めた預金を運用し利益を挙げる事業であることは、既に「銀行」という言葉の定義にも関わるほど当たり前のことである。
世界の金融システムは、「取付騒ぎ」に繋がる「信用不安」を具現化しないことを前提に運用するとのコンセンサスがある中、全預金者が同日同時刻に預金引出に殺到した場合(取付騒ぎ)という、極めて極端な例を示して銀行を泥棒呼ばわりするのは言いがかりである。
世界の全銀行を見回しても、銀行が何らかの仕事をするために預金を集めている以上、具現化した「取付騒ぎ」に対応できる金融機関は皆無と言えよう。
反対の立場で、期中に突然の「期限の利益喪失」通告を受けた銀行の融資先が、突然のことで手元資金がなかったという場合を「泥棒」と呼ぶかどうか?
この辺りを考えれば、自分がいかに「世間知らず」な主張をしているか理解できるであろう。
no.184 韮山 (06/06/11 22:53)
>>184 ( 韮山)
全預金者が同日同時刻に預金引出に殺到した場合(取付騒ぎ)という、極めて極端な例を示して銀行を泥棒呼ばわりするのは言いがかりでもなんでもない。
世界の全銀行を見回しても、銀行が何らかの仕事をするために預金を集めている以上、具現化した「取付騒ぎ」に対応できる金融機関は皆無ーー>げげげー。自分で白状してじゃねえーか!泥棒だって!!やっぱり「現金窃盗株式会社」と名前を変えるべきだ!!!!というのは正しい。「突然のことで」ってどいうとなんだ?さっき預けた金何処に持って行ったんだ!!どろぼー、どろぼー!!
no.185 記入なし (06/06/12 23:05)
>>184
韮山さん、荒らしは無視でお願いします。
no.186 記入なし (06/06/12 23:08)
同意。
no.187 記入なし (06/06/12 23:08)
>186さん
日本のみならず全世界の金融機関の存在意義、業務全般を「泥棒」と呼んで憚らない輩は完全な「荒らし」であります。
さしずめ185氏あたりは、「泥棒」被害を訴えるくらいだから銀行預金口座を所持しているのでありましょうが、生憎顧客の意に反して現金を入金させる金融機関業務がないことを考えれば、自分で現金を銀行に運びこんでおいて「泥棒、泥棒」と叫んでいる訳ですから、滑稽この上ございません。
188氏については、発言の内容から以前中小企業不良債権に関する「腹いせ」を私にぶつた者と見受けますので、一般的な銀行顧客の発言とは一線画すものと受け止めております。
自分こそ、一方的かつ邪悪な銀行への恨みつらみを抱く者であることは明らかであり、最早相手にすべきとは思いません。
ここに一つの意見を述べたわけではありますが、本スレにおけるこれまでの経緯からは、私も相当に学ぶところがありましたので、以降彼らの相手をするつもりはございません。
どうぞご安心を。
(尚、私の入行は1999年であり、諸先輩の積み上げた不良債権を処理するのが役割であったこと、及び私の銀行退職は不良債権絡みが原因でないことは、為念申し添えます)
no.188 韮山 (06/06/13 00:40)
私自身は中小企業への「腹いせ」などもっておりません。
no.189 記入なし (06/06/13 06:33)
教えてください。R銀行のキャッシュカードにヒビが入ってしまい、困ってます。再発行にはお金がかかるのですか?ボンドで貼り付けるのは無理でしょうか?口座番号のところは、無事です。お願いします。
no.190 記入なし (06/06/19 17:50)
負や悪の部分には一切触れず、長々と擁護する意見を書き込んでる姿を想像すると滑稽ですな
no.191 記入なし (06/06/19 19:28)
ちょっと前、銀行にお金借りにいったら、奥へ通された。
話をすると、「窓口でお話すればよかったですね、その条件じゃ借りれません」
>窓口でお話すればよかったですね
は余計だ。しかもそんなに大金じゃないのだけれど。
その銀行好きだったけど、嫌いになりました。
三○○○銀行。
no.192 試用期間の香具師。 (06/06/19 21:52)
韮山って若いけど無職コム一の論客だな。一番銀行が厳しい時代に入行
して僅かな期間で辞めたのはもったいない事したな。銀行は今、この世の春を謳歌
してるのに・・・
no.193 孤高の親父 (06/06/19 21:58)
>190さん
一般的にカード再発行には手数料が掛かります。
あなたのいうR銀行がどこかは分かりませんが、Rの一例として、
http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/re_kinrikawase/re_tesuryo.htmをご参照下さい。
尚、少なくとも3年前のある銀行においては、破損による再発行は顧客の管理の問題として手数料を徴収していましたが、磁気不良による再発行には手数料がかかりませんでした。
最近は、カードが磁気の干渉を受けやすい社会環境にあり、どこまでが顧客の責任であるか判断が難しいからです。
もし、あなたのいうR銀行で同様の取扱いを行っているようなら、磁気不良になるまで粘ってひび割れカードを使い続けると、手数料発生を回避できる可能性があります。
裏技としては、普通預金・貯蓄預金の一体カードへの切替、キャッシュカード・クレジットカード一体カードへの切替、等別種類のカードに変更してしまう方法もあります。それぞれ新たな貯蓄預金カード・クレジットカード発行(発行時無手数料)と扱われるので、手数料発生を回避できるかも。(銀行による)
また近頃では、磁気式からICキャッシュカードへの切替キャンペーンを行っている例もあるので、方法はいろいろあるかと思います。(この点も銀行による)
上記のような方法を銀行窓口で述べてみて、反応を見てはいかがでしょうか。
何か、その銀行なりのやり方を教えてくれるかもしれません。
no.194 韮山 (06/06/19 23:10)
>192さん
確かに、余計な一言。
ただ、都銀の場合はどこも一緒かもしれません。
数十万円の個人ローンも数億円の事業ローンも、ほぼ同じ手順で審査する訳ですから、支店の男性担当者(営業マン)は限られた時間の中で、大口貸付案件の収集に全力を尽くしています。
これが、個人ローンのみを仕事とするパートの女性であったり、電話・メールセンターのオペレーターだったりすれば話は別だったでしょうが・・
現状、住宅ローン以外の個人ローンに特別なインセンティブを与える都銀は少ないので、地銀・信金で相談した方が良いかもしれません。
>193さん
勿体なく思うことが無い訳ではありませんが、私の場合は商社の方が性に合っているようです。
仕事は今の方が楽しいですから。
ただ、十数年後の将来どうなりたいかということについては、徐々に考え始めなくてはならない時期かと思っています。
no.195 韮山 (06/06/19 23:20)
韮山さんは誠実だし、本当に仕事が出来る男と言う感じだね。
私より一回り以上年が若そうだが、仕事が楽しいというのは素晴らしい
事だね。私にもそういう時期があったが40歳なかばで無職の現在
そういう仕事に巡り合う事は難しそうだ。
韮山さんの益々のご活躍を祈る。
銀行マンというのはちょっと冷徹で小賢しいイメージがあるので多分
韮山さんには今の職場が一番合ってるんでしょうね。
no.196 孤高の親父 (06/06/19 23:44)
>孤高の親父さん
お褒め頂いて恐縮ですが、まだまだポテンシャルの年代だと思います。
つまり、「これから仕事が出来るようになる男」でありたいです。
銀行に残った私の同期と先日会いましたが、年間の利益目標は一人で20億円だとか。
まだ営業の彼は「攻」、商社バックオフィスに回った私は完全な「守」ですが、分野は違うとはいえ、それに匹敵するような仕事をいつかやりたいとは思っています。
no.197 韮山 (06/06/20 00:24)
バックオフィスというと総務ですか?
韮山さんは営業をやっている感じがしたのですが。
no.198 記入なし (06/06/20 00:50)
韮山さんさすが銀行に勤務してたことあって、いい頭脳してる
羨ましいです。
no.199 記入なし (06/06/20 00:53)