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σ･Д･)σｹﾞｯﾂ!!　

景気・雇用の低下+収入低下・就職の問題+社会不安・モラルの低下+核家族化・高齢者の介護問題など様々な要因が絡んで多くの事件が発生しているように思います。

このスレでゲトしたら不吉だから誰もゲトしなかったのに＾＾

母親が長男刺す＝意識不明の重体−茨城・神栖 

　３０日午前３時５分ごろ、茨城県神栖市神栖の民家で「血だらけになっている方がいる」と付近住民から１１０番があった。県警鹿嶋署員が駆け付けたところ、この家に住む高校１年の長男（１６）が血まみれで倒れているのを発見。病院に運ばれたが意識不明の重体。同署は母親（４６）が刺したことを認めたため、殺人未遂容疑で逮捕した。詳しい事情を聴いている。

母と女児死亡、男児不明北九州市の岸壁で車転落
　29日午後8時15分ごろ、北九州市小倉北区西港町の岸壁で、乗用車が海中に転落した。車内で同市小倉南区の女性（30）と長女（７カ月）が見つかり、病院に運ばれたが死亡した。女性の長男（３）が行方不明で、小倉北署や消防が30日も海中を捜索している。

　小倉北署の調べでは、車は高さ約25センチのコンクリートの車止めを乗り越えて転落しており、ブレーキ痕は見当たらないという。同署は事故か、子どもを連れた無理心中とみて調べている。〔共同〕

ブレーキ痕がないという事は無理心中だろうな。まだ人生始まったばかりの子供が哀れだ・・・。

母親、小４の首を絞め殺害容疑　青森・八戸

　小学４年の長男の首を絞めて殺害したとして、青森県警八戸署は１日、八戸市美保野、母親で無職の西山未紀容疑者（３０）を殺人容疑で緊急逮捕した。調べによると、西山容疑者は同日午前９時ごろ、長男拓海君（９）の首を電気コードで絞めるなどして殺害した疑い。 

　県警によると、２階の子ども部屋の布団の中で死んでいる拓海君を、同居している祖母が見つけ、同署に通報した。警官が駆けつけたところ、西山容疑者が拓海君を殺したことを認めたという。

母への思い詩につづる　青森で殺害の男児
YAHOO.ニュース

　青森・八戸市で１日に小学４年の男児が殺害され、母親が逮捕された事件で、男児が母親について書いた詩がコンクールで入選していたことがわかった。詩には「おかあさんはとってもやわらかい」などと母親への思いがつづられていた。

　この事件は、１日に八戸市で西山拓海くん（９）が殺害され、母親・未紀容疑者（３０）が電気コードで首を絞めて殺害したとして逮捕されたもの。

　西山くんが通っていた学校では２日午前、保護者説明会を開いて対応している。関係者によると、西山くんが２年生の時、未紀容疑者について書いた詩が仙台市のコンクールで入選していたことがわかった。詩は「おかあさん」という題名で、「おかあさんは　どこでもふわふわ」「おかあさんは　とってもやわらかい」「ぼくがさわったら　あたたかい気もちいい　ベッドになってくれる」などと母親への思いをつづっている。

　警察は未紀容疑者の取り調べを進め、犯行の動機などについて詳しく調べることにしている。

子供の事件はどんな事件でも悲しくほんとに哀れな気持ちになる。
親の都合で殺されて・・・。

丹沢湖に１歳児の遺体、母親も行方不明　無理心中か

　２日午前５時４０分ごろ、神奈川県山北町神尾田の丹沢湖で、南足柄市広町の鈴木康子さん（３７）の次男の悠太ちゃん（１）が水面に浮いて死亡しているのを松田署の署員が発見した。鈴木さんの行方はわかっておらず、親類から２人の捜索願が出ていた。同署は無理心中の可能性もあるとみて調べている。 

　調べでは、鈴木さんは１日午後６時ごろ、「銀行に行く」と言って悠太ちゃんと山北町の実家を出た。鈴木さんの妹が同夜、「姉が子どもを連れたまま帰ってこない」と同署に届け出た。家庭内の問題で日頃から悩みを口にしていたという。

障害の小２息子と心中未遂、母親を逮捕

 　知的障害のある小学２年の長男に精神安定剤を飲ませて殺そうとしたとして、千葉県警市川署は３日、殺人未遂の疑いで、市川市新田の美容師の母親（３４）を逮捕した。「夫と経営している美容院の経営状態が思わしくなく、息子の育児についても悩んでいた。一緒に死のうと思った」と容疑を認めている。

　長男と、犯行直後に同じ薬を飲んで自殺を図った母親は県内の病院へ搬送されたが、いずれも軽症。母親は３日に退院した。

　調べによると、母親は２日午前９時ごろ、自宅で砕いて水に溶かした精神安定剤を長男（８）に飲ませて殺そうとした疑い。同日正午ごろ、夫（４２）が、職場から電話をしたところ「ごめんなさい」などと犯行をほのめかすような話をしたため、不審に思って帰宅。寝室に倒れている長男を発見し、１１９番通報した。

　母親は精神科に通院中で２、３日前から「死にたい」などと話していたという。

２０歳姉と１８歳弟が仲良くひったくり ２８件自供　

 　姉と弟で協力してひったくりをしたとして、千葉県警捜査３課は３日、強盗傷害の疑いで、千葉市中央区仁戸名町の無職、盛山恵里被告（２０）＝窃盗罪で起訴＝と、同居の無職の弟（１８）＝窃盗罪で逮捕＝を再逮捕した。また、姉弟と共謀してひったくりを繰り返した窃盗容疑で、弟の高校時代の同級生で東京都小平市の無職少年（１８）を逮捕した。

　調べでは、盛山容疑者と弟は１月２０日午前３時５０分ごろ、千葉市中央区富士見の路上を歩いて帰宅途中の飲食店従業員の女性（３８）から現金約２７００円入りのバッグを奪い、転倒した女性の腕や胸に軽傷を負わせた疑い。無職少年は昨年１２月１日午後７時ごろ、２人と共謀し、千葉市緑区おゆみ野の歩道で、女性会社員（２９）の現金約１万３０００円入りのバッグをひったくった疑い。

　３人は「奪った金品は生活、遊興費に使った」と容疑を認めている。盛山容疑者が乗用車を運転し、弟や少年が助手席の窓からバッグを奪うなどの手口で、昨年１１月から今年３月までの間、千葉市などで女性を狙ったひったくり２８件（被害総額約２００万円）を繰り返したとも供述。県警が裏付け捜査を急いでいる。

※兄弟同士、仲が良いのは良い事だが犯罪で協力してどうする・・・。

硫化水素自殺か、一家５人倒れ１人死亡　大阪・枚方

　４日午前７時１５分ごろ、大阪府枚方市招提南町２丁目の吉久茂さん（５５）方から、「家族が風呂場で倒れていて、ガスのにおいがする」と１１９番通報があった。枚方寝屋川消防組合消防本部の救急隊が駆けつけたところ、吉久さんの家族５人が住宅内で倒れており、病院に搬送されたが、浴室内で見つかった長女（２３）が死亡し、妻（４７）が意識不明の重体。枚方署は、浴室付近の窓に目張りがされ、現場付近に硫黄のようなにおいが漂っていたことなどから、家族のいずれかが室内で硫化水素を発生させて自殺を図ったとみている。


 
硫化水素中毒とみられる５人が病院に運ばれた民家（手前）＝４日午前９時３４分、大阪府枚方市、伊藤恵里奈撮影
 
　このほか同居している吉久さんの父親（７４）と母親（７１）、次女（２１）が軽症。 

　調べでは、吉久さん方は７人暮らしで、吉久さんと長男（２５）は仕事で外出中だった。署は周辺の住民に屋外に出ないよう要請し、現場周辺の道路を通行止めにしている。 

自殺方法からして家族にも巻き添えの可能性がある事を認識していたはず。
自分の身勝手で家族にも何かあってもどうも思わないのか・・・。

祖父母殺害被告に懲役２８年　福岡高裁、一審の２３年破棄

　熊本県氷川町で０６年４月、祖父母を刺し殺し、遺体を畑に遺棄したとして殺人と死体遺棄の罪に問われ、一審・熊本地裁で懲役２３年の判決を受けた同町今、無職浅山勇介被告（２９）の控訴審判決が４日、福岡高裁であった。松尾昭一裁判長は「甚だ残忍な手口で、一審判決は軽きに失した」と述べ、一審判決を破棄し、懲役２８年を言い渡した。弁護側は「被告には何らかの精神障害の疑いがある」として減刑を求め、控訴していたが、判決は「判断能力の低下はある程度認められるが、犯行前後の行動に異常はなく、記憶も保たれている」と棄却した。 

　判決によると、浅山被告は就職先が見つからず、同居の家族が疎ましくなり、家族の殺害を計画。０６年４月６日、自宅で祖母（当時８６）と祖父（同９０）の首や腹をそれぞれ複数回、自分で買った牛刀で突き刺すなどして殺害し、遺体を近くの畑に遺棄した。

また母親が…４歳の長女絞殺し逮捕

　警視庁小金井署は３日、殺人の疑いで、東京都小金井市緑町の無職、吉沢千草容疑者（４７）を逮捕した。

　調べでは、吉沢容疑者は同日午後７時５５分ごろ、自宅マンションで長女の美郁ちゃん（４）の首をひもで絞め、殺害した疑い。

妻に刺され７３歳死亡…日光
　栃木県警今市署は５日、日光市小佐越、会社員森永多恵子容疑者（５６）を傷害致死の疑いで緊急逮捕した。

　発表によると、森永容疑者は同日午前０時１０分ごろ、自宅で夫の無職博さん（７３）の右足を、果物ナイフで数回刺して死亡させた疑い。

（2008年4月5日13時04分  読売新聞）

車いすの妻が変死　車で夫にひかれ退院後　

 　６日午後５時半ごろ、名古屋市北区金城町４丁目の愛知県職員の男性（３４）から「自宅マンションで妻が冷たくなっている」と１１９番があった。妻（３３）は病院に搬送されたが間もなく死亡が確認された。

　北署の調べでは、妻の頭部に内出血のあとが見つかった。７日に司法解剖し死因との関係を調べるとともに夫から事情を聴いている。

　夫は昨年１１月、同市東区白壁１丁目の国道で、車のボンネットに妻を乗せたまま発進。振り落とした後ひき、骨盤骨折などの重傷を負わせたとして殺人未遂容疑で逮捕、１２月に傷害罪で起訴された。当時、名古屋北部県税事務所職員だったが、現在は休職中。

　妻は２月に退院。自宅で車いす生活をし、最近少し歩けるようになっていたという。

母殺害容疑の長男逮捕「『なぜ働かない』と叱られた」
ＭＳＮ産経ニュース

 　９日午前５時ごろ、愛知県東海市大田町前畑、無職、久野加代子さん（５６）方から「母親を殺してしまった」と１１０番通報があった。東海署員が駆けつけると、久野さんが車庫で毛布を掛けられた状態で既に死亡していた。同署は同居している無職の長男（２６）が殺害を認めたため、殺人容疑で逮捕した。

　長男は「日ごろから、なぜ働かないのかとしかられていた。母親がいなくなれば良いと思った」などと供述しているという。東海署は動機や経緯を詳しく調べている。

　調べでは、長男は９日未明、自宅で久野さんの顔を殴り、電気コードで首を絞めるなどして殺害した疑い。長男は両親、祖母、姉と５人暮らしだった。

７１歳刺され重傷、３５歳息子を逮捕　群馬・高崎
2008年04月13日01時20分　asahi.com

　自宅で父親を刺し、重傷を負わせたとして、群馬県警高崎署は１２日、群馬県高崎市中室田町の無職芹沢章友容疑者（３５）を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。 

　調べでは、芹沢容疑者は同日午後７時ごろ、自宅で日頃の生活態度を巡って父親の範昭さん（７１）と口論となり、台所にあった柳刃包丁（刃渡り約２２センチ）で胸や腹を数回刺し、重傷を負わせた疑い。同日午後７時１５分ごろ、範昭さんが１１９番通報した。

親子げんか？で刺殺　容疑で男逮捕　淡路署
神戸新聞

　十五日午後八時四十分ごろ、淡路市岩屋の民家台所で、一一九番を受け急行した救急隊員が、胸から血を流し倒れている若い男性を発見した。この家に住む無職の男（４５）が包丁で刺したことを認めたため、淡路署は殺人未遂の現行犯で逮捕。男性は間もなく死亡した。同署は容疑を殺人に切り替え調べる。

　調べでは、男は息子と二人暮らし。男は通報の際「親子げんかをして刺した」と話したといい、同署は、殺害されたのは息子とみて確認を急ぐ。男は取り調べに応じられないほど興奮しており、同署は刑事責任能力の有無も含め慎重に調べる。

６１歳の父親、２６歳息子に胸をけられ死亡…青森

　青森県警むつ署は１７日、同県むつ市宇田町、無職野上正人容疑者（２６）を傷害容疑で緊急逮捕した。

　発表によると、野上容疑者は１６日午後７時ごろ、自宅１階の居間で父、正信さん（６１）の左胸をけり、骨折させた疑い。正信さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

（2008年4月17日13時13分  読売新聞） 

止まらぬ親子関係の殺戮・・・

壬生の母親殺害懲役１１年の判決

　壬生町で２００５年、同居の母親を包丁で刺して殺害したなどとして、殺人と死体遺棄の罪に問われた同町元町、工員大内田恭男被告（４２）の判決が１７日、地裁栃木支部であった。林正宏裁判長は、「動機は短絡的で、残忍で悪質な犯行」として懲役１１年（求刑・懲役１４年）を言い渡した。

　弁護側は「大量の飲酒で酩酊し、心神耗弱状態だった」と主張していたが、林裁判長は「是非善悪の弁識能力や、それに従って行動する能力が制限された状態ではなかった」として責任能力を認めた。

　判決によると、大内田被告は０５年８月４日、母緋絽子(ひろこ)さん（当時６７歳）から、生活費を使い込んだのではないかと言いがかりをつけられて激高。頭を漬物石で殴った上、包丁で首を複数回刺して失血死させ、遺体を近くの草むらに放置した。

（2008年4月18日  読売新聞）

ふむ・・・

生活保護費奪われ餓死寸前　親族暴行で６４歳死亡　福岡
2008年04月19日03時00分　　asahi.com

　福岡県嘉麻（かま）市で今年１月、生活保護を受けていた一人暮らしの女性（６４）が、親族の男（２６）らに暴行され、死亡する事件があった。県警などの調べで、男は約１年半前から生活保護費を取り上げていたことが分かった。唯一の収入源を絶たれた女性は自宅の電気やガスを止められ、餓死寸前の生活を送っていた。行政や地域は、女性の窮状に気付くことはできなかったのだろうか。
 
中村さんが暮らしていた家。かろうじて水道は供給されていたという＝福岡県嘉麻市
 
　被害者の中村洋子さんは、実姉の中村シマ被告（７５）＝傷害罪で公判中＝とその孫の柳原孝幸被告（２６）＝傷害致死罪で起訴＝から暴行を受け、死亡したとされる。柳原被告は否認している。 

　中村さんの当時の体重は３２キロで、やせ細った全身には、暴行によるとみられるあざが無数に残っていたという。 

　県警は１月末、２人を逮捕。３月には柳原被告を詐欺容疑などで再逮捕した。調べでは、同市内に住んでいた柳原被告はしばしば中村さん宅を訪れ、少なくとも０６年秋から生活保護費（月約６万円）を取り上げ始め、昨夏からはほぼ全額奪っていたという。捜査幹部は「完全な金づるにしていた」と話す。 

　昨夏ごろ、中村さん宅ではガスが止められ、その後、電気もストップした。中村さんは何も食べない日が続き、体力が限界に達しそうになると知人に食べさせてもらったり、柳原被告がカップめんなどを与えたりしていたという。 

　柳原被告が奪い取った生活保護費は約１００万円に上るとされる。外国人パブなどで遊ぶ金に使ったらしい。中村さんは知人に借金を頼んで回っており、捜査側は柳原被告が無理やり借金させた疑いもあるとみている。 

　事件が起きるまで、中村さんに救いの手が差し伸べられることはなかった。近くの女性は夜、真っ暗な家の窓からかすかに漏れる懐中電灯の光を見たことがあったが、近所付き合いはなく、それ以上は分からなかったという。民生委員も「情報網にかからなかった」と肩を落とす。 

　市福祉事務所は生活保護法に基づき、不正の有無の調査や自立支援のため、受給者を状況に応じて「ＡＢＣＤ」に４区分し、ケースワーカーの訪問などで暮らしぶりを確認している。国の手引に従い、受給期間などをもとに不正をチェックする必要性が高い順に、Ａは１カ月ごと▽Ｂは２、３カ月ごと▽Ｃは４カ月ごと▽Ｄは半年ごとの訪問としている。中村さんについては「生活が安定している」などとしてＣと判断。最後の訪問は昨年１１月末だった。 

　その際、ケースワーカーは中村さんの顔のあざに気付いた。「お金を取られている」とも聞いたが、詳しく聞こうとすると黙ってしまったという。報告を受けた上司は「近所に住んでいて一緒に保護費を受給している姉（シマ被告）に取られている」と判断し、姉妹への支給を別々にしただけだった。 

　市福祉事務所は「プライバシーへの配慮」などを理由にそれ以上踏み込まず、結局、中村さんの状況を把握できなかった。生活保護費の詐取にも気づかなかったが、担当者は「形式が整っていれば支給する。使途のチェックは難しい」と話す。市の受給者は千人当たり６１．８人で全国平均の約５倍で、ケースワーカーの負担が重いのも発見が遅れた遠因、と説明する。 

　だが、生活保護問題に詳しい大友信勝・龍谷大教授（社会福祉学）は「言いにくい話を引き出す信頼を築くこともケースワーカーの仕事。上司も再訪問など最低限の対応を取るべきで、判断を誤った」と市の対応を批判する。（桑原紀彦） 

　　　　　◇ 

　〈事件の概要〉　柳原孝幸被告は今年１月５日、中村シマ被告と一緒に、中村洋子さんの胸や腹に暴行を加え、翌６日に死なせたとされる（傷害致死罪）。０７年１２月、中村さんの委任状を自ら記入して偽造し、生活保護費約９万円を嘉麻市からだまし取った疑い（詐欺容疑など）。 

うわ。これはひどい。親子なのにこんなむごい事件て・・・ああ・・・

７０歳母親の首絞め、体に火をつけて殺害…長女を逮捕

　自宅で同居する母親を殺害したとして、兵庫県警兵庫署は１９日、神戸市兵庫区夢野町、無職仲田弘美容疑者（４１）を殺人の疑いで逮捕した。

　調べに対し、仲田容疑者は「母親の首を両手で絞めて、体に火をつけた」と容疑を認めている。

　発表によると、仲田容疑者は１８日午後１時ごろ、自宅１階の台所で、母イソノさん（７０）の首を絞め、体に火をつけるなどして殺害した疑い。

　同署によると、同日午後３時ごろ、仲田容疑者が「家の床から黒煙が出ている」と近所の家から１１９番。消防隊員が到着した際、イソノさんはうつぶせに倒れて死亡していた。

　仲田容疑者はイソノさんと、小学４年の長男（９）、会社員の弟（３９）との４人暮らし。事件当時、自宅には仲田容疑者とイソノさんしかいなかった。

（2008年4月19日13時20分  読売新聞）

「医療費上がり大変」５８歳、８７歳母と無理心中か
2008年04月21日21時27分　　asahi.com

　山形市岩波で２０日午後２時４０分ごろ、無職長橋安男さん（５８）宅で、安男さんと母親のキミ子さん（８７）が死亡しているのを訪ねてきた安男さんの弟が見つけた。山形県警山形署は遺書があったことなどから、安男さんがキミ子さんを殺し、自殺した無理心中とみて、調べている。安男さんは近所の人に「後期高齢者医療制度で保険料が年金から天引きされ、生活が大変だ」と相談していたという。 

　同署によると、弟が自宅敷地内の物置小屋で安男さんが首をつって死亡しているのを発見した。キミ子さんは自宅寝室で死亡しており、首を絞めた跡が残っていた。キミ子さんは認知症の症状やぜんそくの病歴があった。茶の間のこたつの上に安男さんが書いたとみられる遺書があり、キミ子さんの入院についての悩みのほかに「生きていくのに疲れた」とあったという。 

　安男さんは２０日午前６時ごろ、地区の民生委員（６８）に、腰を痛めて入院していたキミ子さんが５日ほど前に退院したが、認知症の症状が現れ始めたことを相談。「（新制度で）保険料が上がったし、再入院するには、医療費も上がり、大変だ」と話したという。近所の人にも、介護のために仕事を辞め、キミ子さんの年金を生活費に充てていたとし、保険料が天引きされ、生活が苦しいと漏らしていた。 

　２１日に民生委員と新しい医療制度で入院費がどうなるか、山形市内の病院に話を聞きに行く約束をしていたという。 

社会の歪みがこんな形で・・・

(σ´∀`)σｹﾞｯﾂ!!
愛憎表裏一体・・・家族だからこそ殺人までいってしまうケースもあるのだろう。

結局赤の他人！

自宅に母の遺体を放置…吹田市、３１歳長男を逮捕 

　２２日午後１時ごろ、大阪府吹田市千里山高塚のマンション一室で、住人の保険外交員の女性（６０）が死亡しているのを、同僚の男性が見つけ１１０番した。

　室内には長男（３１）がおり、吹田署員が事情を聴くと遺体を放置したと話したため死体遺棄容疑で逮捕した。長男は「母と一緒にいたかった。（生前）殴ったりけったりした」と供述しており、死亡の経緯も調べる。

　調べでは、長男は２０日ごろ、女性が死亡しているのを見つけたのに通報などをせず、放置した疑い。

　女性は布団の中に横たわり、顔や足に打撲のあとがあった。１８日から無断欠勤していたため同僚が様子を見に訪れ、遺体を発見した。

ZAKZAK 2008/04/23

虐待死か・・・。

３９歳の妹を「殺した」、姉が出頭　横浜
2008年04月27日01時18分　asahi.com

　２６日午後６時１５分ごろ、横浜市港南区に住む女性が「自宅で妹を殺した」と、警視庁渋谷署に出頭した。渋谷署から連絡を受けた神奈川県警港南署員が女性宅に駆けつけたところ、大学職員の妹（３９）が２階の部屋で死亡していた。港南署は渋谷署から姉の身柄を移し、殺人容疑で任意で事情を聴いている。 

　妹はふだん、出頭した姉と父親の３人暮らし。父親は週末は、市内の別の場所にいる母親の所へ行くことが多く、この日も不在だったという。

「死ねばいいと思った」　硫化水素で母殺害未遂の男
2008年5月1日 20時20分　　中日新聞

　福島県桑折町の民家で、硫化水素を発生させ、母親（８２）を殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで逮捕された農業松野信也容疑者（４９）が、桑折署の調べに「（母親が）死ねばいいと思った」と供述していることが１日、分かった。同署は家族内で何らかのトラブルがあったとみて、詳しく追及している。

　調べによると、松野容疑者は数日前に薬剤を購入。４月３０日午後４時５０分ごろ、自宅にあった薬剤と混ぜ合わせ、硫化水素を発生させようとしたところを、父親（８０）が見つけ１１０番した。松野容疑者は逃走したが、約１時間半後に近くの山林に潜んでいるところを署員に発見された。

　近所の住民の話などによると、母親は足が悪く、ここ数年は常に介護が必要な状態。

（共同）

※一部の人が硫化水素が殺人に応用されないか危惧していたがそれが現実のものになりそうだ。
これからはこの方法を応用した殺人事件が増えるのかもしれない・・・。

地下鉄にはまくなよ

９５歳母「殺した」直後、６７歳長男が自殺図り重傷…千葉
　６日午後５時３５分ごろ、千葉県芝山町大里の民家の１階寝室で、柳ハルさん（９５）が首にコードを巻かれた状態で死んでいるのを、柳さんの孫（３６）が見つけた。

　山武署の発表によると、孫が通報している間に、長男の無職秀夫容疑者（６７）が、自分の妻（６６）に「おふくろを殺した」と話し、自宅から庭の物置小屋に行き、ナイフで自分の首や腹を刺した。秀夫容疑者は重傷で、病院に運ばれた。

　同署は、秀夫容疑者がハルさんを殺害後、自殺を図ったとみており、けがの回復を待って殺人容疑で事情を聞く方針。

（2008年5月7日10時44分  読売新聞）

「仕事しないなら出て行け」兄が弟刺し逮捕
5月8日11時0分配信 産経新聞

　７日午後７時ごろ、東京都渋谷区広尾の都営アパートの無職女性（６２）から、「刺した、刺した。すぐに来て」と１１０番通報があった。警視庁渋谷署員が駆けつけたところ、女性の二男（３１）が背中や脇腹を刃物で刺されて倒れていた。そばにいた長男の古谷弘毅容疑者（３４）が果物ナイフで刺したと認めたため、殺人未遂の現行犯で逮捕した。

　調べでは、長男は、二男に「生活が苦しいので仕事をしないなら出ていってほしい」と指摘されて激高。二男を果物ナイフで突き刺したという。

母親の家に放火の消防士に懲役９年　大津地裁判決
2008.5.9 16:05　　MSN産経ニュース

 　母親の家に放火し火災保険金を詐取したとして、現住建造物等放火などの罪に問われた元大津市消防局消防士長、内田昌幸被告（４５）の判決公判が９日、大津地裁で開かれた。坪井祐子裁判長は「消防士としての知識を悪用した計画的犯行で、身勝手な動機に酌量の余地はない」として懲役９年（求刑・懲役１２年）を言い渡した。

　判決によると、内田被告は火災共済金をだまし取ろうと昨年９月３日、滋賀県高島市新旭町の母親宅に放火。壁や天井など約４０平方メートルを燃やしたうえ、母親名義で契約していた火災共済金約１５００万円をだまし取った。

４５歳男性刺され死亡、殺人未遂容疑で兄を逮捕　大阪
2008年05月11日00時47分　　asahi.com

　１０日午後９時１５分ごろ、大阪市淀川区木川西４丁目のマンションに住む無職小野真一（おの・しんいち）容疑者（４７）から「自宅で弟をナイフで刺して殺した」と１１０番通報があった。淀川署員が駆けつけたところ、同居の工員小野吉宏（よしひろ）さん（４５）が室内で頭や胸を刺されて倒れており、間もなく死亡が確認された。同署は小野容疑者を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕。今後、殺人容疑に切り替えて調べる。 

　同署によると、小野容疑者は「酒に酔った弟にナイフを突きつけられ『殺したる』などと言われた」と供述。「いつか自分がやられると思ったので刺した」などと話しているという。

猶予判決受けたばかりの兄を刺殺　６０歳弟を逮捕
2008.5.19 16:27　　MSN産経ニュース

 　１９日午後０時２５分ごろ、千葉県習志野市谷津の１１階建てマンション１０階の一室から、男の声で「兄弟げんかになり、兄を刺した」と１１０番通報があった。習志野署員が駆けつけたところ、住所不定、無職の松本英昭さん（６４）が大量の血を流してリビングに倒れており、すでに死亡していた。室内にいた男が「おれがやった。自分で通報した」と話したため、同署は殺人の現行犯で、松本さんの弟でこの部屋に住む無職、松本純容疑者（６０）を逮捕した。

　松本さんは今年２月に習志野市内でひき逃げ事件を起こして起訴され、千葉地裁で１９日午前、執行猶予付きの有罪判決を受け、身柄の拘束を解かれたばかりだった。

　調べでは、松本さんは同日午後０時１５分ごろ、純容疑者宅を訪問。松本さんの将来の身の振り方について話し合っていたところ、口論となり、室内にあった工具で頭を殴り、柳刃包丁（刃渡り約３０センチ）で背中を刺して殺害した。

　兄弟はともに１人暮らしで、同署は犯行の状況や動機などについて詳しく調べている。

※止まらぬ親子・兄弟間の殺人事件・・・

北海道・倶知安の川に乳児遺体、ネパール人父親に投げ込まれた女児か

　北海道倶知安町のカレー店兼住居で、バハドー・カミ・智江さん（２９）が、ネパール国籍の夫に殺害された事件で、道警は２０日、行方不明だった長女ジュヌちゃん（生後６か月）と見られる乳児の遺体を同町樺山の尻別川で発見した。

　遺体の損傷が激しいため、道警は身元の確認を急ぐとともに、司法解剖して詳しい死因を調べる。

　道警の発表によると、遺体は２０日午後２時５分ごろ、尻別川をラフティングで捜索中の男性が、住居近くの比羅夫橋から約３００メートル下流で乳児の遺体を見つけ、警察に届け出た。

（2008年5月20日17時02分  読売新聞）

祖父母殺害容疑の２３歳「２人に気に入らないことが」
2008年05月23日18時00分　　asahi.com

　島根県津和野町の無職有田喬（たかし）さん（８１）方の裏庭で２２日、喬さんと妻のツルミさん（７６）が殺害された事件で、喬さんに対する殺人容疑で逮捕された孫の有田直樹容疑者（２３）が県警の調べに対し、「２人に気に入らないことがあった」との趣旨の供述をしていることがわかった。県警は祖父母との間で何らかのトラブルがあったとみて、津和野署に捜査本部を設置し、詳しい動機などを調べている。 

　捜査本部によると、直樹容疑者は２２日午後１０時ごろ、現場から約１４０キロ離れた県警出雲署に、地元のタクシーで出頭。「身柄を拘束してくれ」と話し、２３日未明に緊急逮捕された。背広にネクタイ姿で返り血などはなく、着替えをしたとみられる。 

　調べでは、喬さんの背中に包丁のような刃物３本が刺さっていた。ツルミさんの足元には凶器とみられる鎌が落ちており、現場の裏庭には別の草刈り用の鎌や、農作業車用の油を入れる缶があった。室内からは血痕がみつかった。

母親殺害で逮捕の二男、７年前に父親も殺害

　先週、東京・新宿区のマンションの駐輪場で母親を殺害したとして二男が逮捕された事件で、二男は０１年に父親も殺害していたことがわかった。「自分をこの世に出した親が悪い」などと話している。

　この事件は２３日、新宿区のマンションの駐輪場で、派遣社員・長原陽子さん（５７）が遺体で発見されたもの。警視庁は二男（２２）を殺人容疑で逮捕したが、二男は１６歳だった０１年に、北海道・中富良野町で父親をスコップで殴って殺害していたことがわかった。二男は調べに対して「自分をこの世に出した親が悪い」と話している。

　二男は少年院を退院後、母親と暮らしていたが、その後、母親が逃げ出していたということで、警視庁は、以前から両親の殺害を企てていたとみて追及している。また、二男は精神疾患を患っていたとみており、刑事責任能力があるかどうかについて、慎重に捜査している。

ライブドアニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20080526/20080526-00000034-nnn-soci.html

たこ焼き販売車を差し押さえられ悲観か　熊本の６人死亡
2008年05月28日06時28分　　asahi.com

　熊本県宇城市三角町の三角港で軽ワゴン車が海に転落し、乗っていた家族７人のうち６人が水死した事故で、亡くなった同町三角浦、今井昭一さん（６３）は市税を滞納したため、たこ焼きの移動販売用の車を市に差し押さえられていたことが市や知人らの話でわかった。県警が２７日、現場の実況見分をしたところ、岸壁にはブレーキをかけた跡はなかった。 
 
宇城市に差し押さえられ、タイヤをロックされた今井さんの車＝２７日午後１時２８分、熊本県宇城市三角町三角浦、枝松佑樹撮影
 
　近所の人らによると、今井さんは９５年ごろ、大阪府東大阪市から家族で熊本に戻った。三角町でアイスクリーム店を開いていたが、同店の収入は少なく、熊本市などでたこ焼きを移動販売して稼いでいたという。 

　だが、固定資産税など市税計約１００万円を滞納。宇城市は市税滞納者の車などの差し押さえを今年度から始めており、今井さんが所有する４台のうち移動販売車を含む２台を今月１４日、タイヤをロックして差し押さえた。残りの２台のうち１台は廃車同然で、もう１台が海に転落した軽ワゴン車。今井さんは足腰が痛むなど体が弱っていたのに加え、移動販売車を動かせなくなって将来を悲観していたという。 

　宇城市の宮崎一誠・市民環境部長は、今井さんの車の差し押さえについて「残りの車で営業はできると判断した。まさかこんな結果になるとは思わなかった」と話した。 

　亡くなった６人のうち、今井さんの長女で大阪府東大阪市友井４丁目、仲谷雪菜さん（１６）は、子の香蓮（かれん）ちゃん（６カ月）の出産・育児のため、大阪から里帰りしていたらしい。

１６歳の孫の刺殺図る、７７歳の祖母逮捕…愛知・一宮
5月30日10時37分配信 読売新聞

　愛知県警一宮署は３０日、同県一宮市時之島、無職佐溝千菊(ちぎく)容疑者（７７）を、殺人未遂容疑で現行犯逮捕したと発表した。

　調べに対し、佐溝容疑者は「殺そうと思って刺した。孫がいなくなれば家族も自分も楽になると思った」と話しているという。

　発表によると、佐溝容疑者は３０日午前３時ごろ、自宅１階の居間で寝ていた孫のアルバイト政樹さん（１６）の左脇腹を、台所にあった包丁（刃渡り２４センチ）で刺した疑い。政樹さんは腹部と右手に約２週間の軽傷を負った。佐溝容疑者は、政樹さんの１１０番通報で駆けつけた警察官に現行犯逮捕された。

　政樹さんはふだんから家族に金をせびっていたほか、気に入らないことがあると暴力を振るったり、家のガラスを割ったりしていたという。  

※家族であるが故の確執か・・・

母親を包丁で刺した疑い、１６歳少女逮捕　長野
2008年05月31日12時05分　　asahi.com

　長野県警安曇野署は３１日、母親（４６）を包丁で刺したとして、長野県安曇野市の県立高校２年の少女（１６）を傷害の疑いで緊急逮捕した。 

　調べでは、少女は同日午前８時ごろ、自宅で母親と口論になった末、家の中にあった包丁（刃渡り約１４センチ）で母親の右腕の手首近くを刺し、けがを負わせた疑い。

金銭トラブルで姉刺殺…容疑の３１歳妹を逮捕

　３１日午前２時５分ごろ、宮城県塩釜市青葉ヶ丘のパート従業員増田久子さん（３６）宅から「家族が刺された」と１１９番通報があった。

　救急隊員が駆けつけると、増田さんが太ももや腕を刺されており、搬送先の病院で死亡した。塩釜署は、現場にいた増田さんの妹で同県多賀城市高崎、無職増田久美容疑者（３１）が包丁で刺したと認めたため、殺人未遂容疑の現行犯で逮捕し、容疑を殺人に切り替えて調べている。

　発表によると、久美容疑者は同日午前２時ごろ、持って来た包丁（刃渡り約１５センチ）で、寝室にいた増田さんを刺し殺そうとした疑い。「金の貸し借りでトラブルがあり、恨みがあった」と話しているという。

（2008年5月31日13時42分  読売新聞）

人を殺してはいけないなら、なぜ死刑があるの？（笑）

きれいごとでは・・・・どうでしょうか？！

権力と金で人は動いているのではないでしょうか？

死刑がどうとかどうでもいい。親子間で憎みあい、殺し合う事自体が異常な事なのだ。
重要な論点をよく見据える事だ。

親子や兄弟と言っても所詮自分と違う人間だからね
考え方が同じになる事なんて無いのさ

>242
ここの邪魔になるから変な思想の持ち主はよそに行ってくれ

祖父母を金属バットで殴打　２３歳の孫逮捕
2008.6.2 12:19　　ＭＳＮ産経ニュース
 
　就寝中の祖父母を金属バットで殴り殺害しようとしたとして、千葉県警君津署は２日、殺人未遂の疑いで、千葉市花見川区南花園の無職、坂部明輝容疑者（２３）を逮捕した。

　調べによると、坂部容疑者は同日午前１時５０分ごろ、祖父の同県君津市君津台の無職、坂部稔泰さん（７２）方に侵入。寝室で寝ていた稔泰さんと妻の迪子さん（７０）にバットで殴りかかり、骨折や全身打撲の重傷を負わせた疑い。容疑を認めているという。

　坂部容疑者は両親と別居する形で今年５月上旬まで稔泰さん宅で暮らしていたが家出し、千葉市のアパートに１人で住んでいたという。同署は、祖父母との何らかのトラブルから犯行に及んだとみて追及する。

　坂部容疑者は犯行後、逃走し、稔泰さんが「孫にやられた」と１１０番通報。付近を警戒中の署員が同日午前６時１５分ごろ、約１キロ離れた公園付近の路上で坂部容疑者を発見し、逮捕した。

飲み過ぎ「注意」　姉死なす　傷害致死で弟逮捕
2008.6.5 12:32　　ＭＳＮ産経ニュース

 　北海道警函館西署は５日、酒の飲み過ぎを注意した姉を殴り死亡させたとして、傷害致死容疑で函館市大縄町、無職、末広久志容疑者（６１）を逮捕した。

　調べでは、末広容疑者は４日午後４時ごろから自宅で、近所に住む姉の無職、繁子さん（６９）と知人男性（５１）の３人で酒を飲み始めた。午後８時から９時ごろにかけて、飲み過ぎをとがめた繁子さんの頭や顔を素手で殴り、頭部挫創で死亡させた疑い。

　末広容疑者は「飲み過ぎを強くとがめられ、腹が立った」と供述しているという。

「将来を悲観」５５歳の娘、母親の首絞め殺害…東京

　母親を絞殺しようとしたとして、警視庁三鷹署は８日、東京都三鷹市深大寺、無職伊勢純子容疑者（５５）を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

　同署副署長によると、伊勢容疑者は先月上旬、母親を自宅に引き取って介護していたといい、「将来を悲観した」と供述しているという。

　母親は間もなく死亡、同署は容疑を殺人に切り替えて調べている。

　伊勢容疑者は同日午前５時３０分ごろ、自宅１階で一緒に寝ていた母親の梅原秋子さん（８０）の首をタオルで絞めて殺害しようとした疑い。

　伊勢容疑者が「母親を殺した」と夫（６１）に打ち明け、夫が近くの交番に届け出た。

（2008年6月8日11時56分  読売新聞）

「態度悪い」と長男切りつける　傷害容疑で父親逮捕
2008年6月12日19時50分　　asahi.com

　校内で所持を禁じられている携帯電話を長男（１７）が高校に持って行ったことに腹を立て、刃物で切りつけて大けがをさせたとして山口県警宇部署は１２日、宇部市東岐波、大工古賀義孝容疑者（４０）を傷害容疑で逮捕した。 

　調べでは、古賀容疑者は５月２８日午後９時５０分ごろ、携帯電話を学校に持ちこんだことで長男をしかった際、自作の刃渡り約６５センチの刃物で２回切りつけ、左手や左腕に２カ月の挫傷や切り傷を負わせた疑い。 

　古賀容疑者は「注意をした際の態度が悪かったのでやった。さやをつけた状態でたたいたらさやが割れた」と話しているという。長男は病院で治療を受け、翌２９日に「家に帰りたくない」と交番に相談したことから発覚した。長男は「これまでにも刃物を突きつけられたり、殴られたりした」と話しているという。

千葉・柏の一家４人殺害、７７歳祖父を逮捕

　千葉県柏市鷲野谷の民家で家族４人が殺害された事件で、県警柏署は２４日、無職木内芳雄容疑者（７７）を殺人容疑で逮捕した。

　発表によると、木内容疑者は２４日午前６時から７時ごろにかけ、妻とき子さん（７５）、長男の中学教諭茂さん（４９）とみゆきさん（４４）夫婦、茂さんの長女麻奈美ちゃん（４）をハンマーで殴って殺害した疑い。

　「妻に以前から邪魔だと言われていた。家族全員殺せば楽になると思ってやってしまった」などと供述しているという。

（2008年6月24日18時01分  読売新聞）

残酷な事件で目を覆いたくなる・・・。死刑確実だな。ていうか死んでくれ（怒）

両親と姉殺害男性に無罪判決　判断能力認めず　水戸地裁
2008年6月27日19時27分　　asahi.com

　茨城県土浦市で０４年１１月、両親と姉の３人を殺害したとして殺人罪に問われた男性被告（３１）の判決公判が２７日、水戸地裁土浦支部であった。伊藤茂夫裁判長は「犯行時に正常な判断能力が残されていたというのは甚だ疑問と言わざるをえない」とし、無罪（求刑・死刑）を言い渡した。 

　判決によると、男性は０４年１１月２４日、母（当時５４）の胸を包丁で刺し、姉（同３１）の頭を金づちで殴って殺害後、帰宅した父（同５７）も金づちで殴って殺害した。男性は０１年９月から自室に引きこもりがちになり、母親に暴力を振るうなど家族に対し異常な行動をとるようになった。 

　犯行時の精神状態について、検察側の精神鑑定は男性の責任能力を認めたが、判決は「２４歳ごろから統合失調症にかかり、善悪を判断する能力は著しく損なわれていた」とする弁護側の鑑定結果を採用し、心神喪失状態にあったと結論づけた。 

※まさか無罪になるとは・・・

おのとナイフで十七歳が父親殺害　奈良、容疑で逮捕

二十七日午前三時半ごろ、奈良県大和郡山市の男性会社員（５１）の次男（１５）から
「父親が首を切られている」と１１０番があった。直後に長男（１７）が郡山署に現れ
「父親を殺した」と話し、署員が男性宅の居間で遺体を確認。長男を殺人容疑で逮捕した
長男は「後悔している」としながら、動機は「言いたくない」と供延を拒否している。
調べでは、長男は二十六日午後十一時から二十七日午前三時半ごろ、居間で寝ていた
父親の頭をおので殴り、サバイバルナイフで首を刺すなどして殺害した疑い。死因は失血
長男は父親の勤務する印刷会社の寮で県立高校一年の次男の三人暮らし。
長男が卒業した中学によると、小学校の時に両親が離婚し、父親が離婚の理由をきちんと
説明してくれないと不満をもらしたことがあったという。

こんな悪いことするくらいならクリック募金やってほしい脳・・・

43歳弟が包丁で切りつけ45歳姉死亡

　１２日正午すぎ、東京都葛飾区、無職小野治子さん（４５）方から、母親（８３）が「弟が姉を切りつけた」と１１９番した。警視庁亀有署員が駆けつけると、小野さんが台所で血を流して倒れ、玄関前に立っていた弟（４３）が包丁で切りつけたと認めたため、殺人未遂の現行犯で逮捕した。

　小野さんは間もなく死亡が確認され、同署は殺人容疑に切り替えて調べる。

　調べでは、弟は母親と食事に来ていて小野さんと口論になり、台所にあった包丁で手や背中などを切りつけた疑い。「生活費などをめぐって日ごろから仲が悪かった」と供述しているというが、精神的に不安定で、同署が責任能力の有無を確認している。

　［2008年7月12日21時18分］　nikkansports.com

「介護疲れ」で８６歳殺害　名古屋・熱田で容疑のおい逮捕
2008年7月15日 中日新聞夕刊

　１５日午前３時５分ごろ、名古屋市熱田区桜田町６に住む男が「今、人を殺した。ひもで首を絞めた」と１１０番した。

　熱田署員が男の自宅で、同居する男のおばの無職村瀬冨子さん（８６）が死んでいるのを発見、現場にいた無職大西善久容疑者（５６）が犯行を認めたため、殺人容疑で逮捕した。「日々の介護に疲れた」と供述しているという。

　調べでは、大西容疑者は同日午前２時ごろ、自宅の２階寝室で、村瀬さんの首をビニール製のひもで絞めて殺害した疑い。村瀬さんは首にひもが巻かれた状態で見つかった。

　村瀬さんは昨年１２月からは糖尿病などでほぼ寝たきりとなり、２人で住んでいた大西容疑者が身の回りの世話をしていた。

　近所の女性（８３）は「２人暮らしは１０年くらいになるはず。仲も良かったし、まさかこんなことになるなんて…」と話した。

事故死した弟の示談金横領、４１歳兄を逮捕…父が告訴

　弟が死亡した交通事故の示談金を失踪(しっそう)していた父親に無断で使い込んだとして、警視庁は１６日、東京都立川市錦町６、大工吉岡俊秋容疑者（４１）を業務上横領の疑いで逮捕した。

　同庁幹部によると、吉岡容疑者は２００２年３月〜０３年４月、弟の示談金として支払われた約７０００万円のうち約１６００万円を８回にわたって銀行口座から勝手に引き出した疑い。

　吉岡容疑者は１９７２年に両親の離婚で弟とともに母親に引き取られ、９５年に２４歳だった弟が事故死した。母親は既に死亡しており、受取人の父親（７０）は８５年から行方不明だったことから、吉岡容疑者は東京家裁八王子支部から「不在者財産管理人」に選任された。

　示談金を使うには同支部の許可が必要だったが、吉岡容疑者は許可を受けないまま、弁護士費用などの約１０００万円を除く全額を引き出した。示談金のうち約６０００万円を着服し、高級車の購入代や遊興費に充てたとみられる。

　父親は一時、ホームレス状態になっていたが、約３年前から大阪府内で定住するようになり、今年２月、同支部から示談金の受取人という連絡を受けた。しかし口座に残金がなかったため、先月刑事告訴した。

（2008年7月16日23時08分  読売新聞）

介護ストレス８０歳母を殺害、写真家を逮捕…三重・松阪

　三重県警松阪署は１８日、母親を殺害したとして、同県松阪市大津町、フリーカメラマン大西祐紀容疑者（５４）を殺人容疑で逮捕した。

　発表によると、大西容疑者は１７日午後９時ごろ、自宅居間で、母親のかずさん（８０）と口論になり、かずさんの口や鼻を押さえつけるなどして殺害した疑い。

　大西容疑者はぐったりしたかずさんを居間に残し、別の部屋にいたが、１８日午前２時半ごろ、かずさんが息をしていないのに気づいたため、１１９番通報したという。

　大西容疑者はかずさんと２人暮らし。かずさんは骨粗鬆症(こつそしょうしょう)で足腰が弱っていたため、大西容疑者が介護していたという。

　調べに対し、大西容疑者は「母親の口に和紙を詰めた。介護のストレスがたまっていた」と供述しており、同署で詳しい死因や動機を調べている。

（2008年7月18日16時26分  読売新聞）

女子中生が父親を刺殺容疑、寝室入り包丁で　埼玉・川口
2008年7月19日11時35分  asahi.com

１５歳の少女が父親を刺殺したマンションに入る捜査員たち＝１９日午前９時４９分、埼玉県川口市、関口聡撮影

　１９日午前３時過ぎ、埼玉県川口市内のマンションに住む製薬会社員の男性（４６）の妻（４９）から、「娘が父親を刺した。助けてください」と１１０番通報があった。男性は６畳寝室の床に、胸から血を流して倒れており、間もなく死亡した。埼玉県警は、自宅にいた埼玉県内にある私立中学３年の長女（１５）を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。県警は容疑を殺人に切り替えて調べる。 

　調べでは、長女は同日午前３時ごろ、父親の寝室に入り、台所にあった文化包丁（刃渡り２０センチ）で父親の胸と頭を刺し、殺害した疑い。長女は「お父さんを包丁で刺しました」と容疑を認めているという。 

　県警によると、家族は父母と長女、長男（１２）の４人暮らし。１８日午後、スーパーに父親と長女、長男で夕食の食材やカブトムシのエサを買いに行った。同日夜、父親と長女で作ったチキンカレーを家族４人で食べ、居間で父母と長女で撮りだめしていたビデオを見た後、午後１１時すぎに母親が先に自室に戻って寝た。１９日午前３時ごろ、女性の叫び声と男性のうめき声が聞こえたため、母親が寝室に駆けつけたという。 

　父親は長男と同じ部屋で寝ており、母親が部屋に入ったときは電気が消えていて、長男は寝ていたという。母親が電気をつけると、ベッドの上に父親と長女がいて、長女がぼうぜんとしていたという。 

　当時、父親は意識があり、妻に救急車を呼ぶよう頼んだという。 

　長女が通う私立中学によると、長女は１８日、登校しなかったため、学校から自宅に電話をすると、家族が「風邪で休む」と答えたという。 

　同校では１９日、通常どおり午前中に授業が行われた。事件が報道されると保護者からの電話が相次ぎ、男性教師が最寄りの警察署に電話をしたが、「折り返して連絡する」と言われたままで、「詳しい事情は分からない」という。

元妻と中１娘を切りつける　容疑の父親逮捕　大阪・門真
2008年7月19日12時16分  asahi.com

　１９日午前７時１０分ごろ、大阪府門真市のマンションの住人から「父親が暴れている」と１１０番通報があった。門真署員が駆けつけると、建設作業員の男（４６）の元妻（４１）と中学１年の次女（１２）が頭や首などを切られて血を流しており、近くにいた男を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。元妻は重傷、次女は軽いけがという。 

　同署によると、男は就寝中の次女に「ごめんね」と言いながら包丁で切りつけ、騒ぎに気づいて止めに入った元妻にも切りつけた疑いが持たれている。「やられる前にやってやった」などと供述しているという。

母子刺され死亡　無理心中の線も含め捜査　岐阜・関
2008年7月24日12時1分　asahi.com

　２４日午前６時２５分ごろ、岐阜県関市武芸川町高野、杉下あけみさん（３４）方で、あけみさんと、長男の小学５年生裕紀さん（１０）が血を流して死亡していると、家族から１１９番通報があった。 

　関署の調べでは、あけみさんの首と裕紀さんの胸にそれぞれ刺し傷があり、あけみさんの遺体の下からは包丁が見つかった。母親（８１）が同日午前６時１５分ごろ、あけみさん親子の寝室をのぞいたところ、２人が布団の上で死亡していた。 

　同署は、室内が荒らされた形跡や、外部から侵入した形跡がないことなどから、無理心中の可能性も含めて捜査している。 

　同署によると、あけみさんは、母親と長男の３人暮らし。同じ敷地の離れには、あけみさんの姉夫婦ら４人が住んでいる。

就寝中の息子を絞殺容疑　母親を逮捕　警視庁

 　息子を絞殺したとして、警視庁亀有署は３０日、殺人の疑いで、東京都墨田区押上の無職、岩瀬昭子容疑者（６１）を逮捕した。調べによると、岩瀬容疑者は３０日午後３時４５分ごろ、息子の職業不詳、岩瀬修一さん（３４）が住む葛飾区青戸のマンションの寝室で、寝ていた修一さんの首をネクタイで絞めて殺害した疑い。

ｄｖ？
通り魔
なんでもござれか

逃げてたのが逆襲

アホでしょぼい父と兄にウンザリしています。父親は器が大きくないとね！

無理心中で飛び降り？国道高架下に女性と子ども計３人の遺体

　３日午後０時３０分ごろ、金沢市今町の国道８号の高架下で、同市、無職女性（３６）と小学２年生の長女（７）、保育園児の二女（１）が倒れているのを金沢東署員が見つけた。

　３人はすでに死亡していた。

　発表によると、現場の約１０メートル上の国道上に、女性が運転していたとみられる軽乗用車が止めてあった。車内から遺書が見つかったことや、女性のけがの状況などから、同署は、女性が無理心中を図り、国道から飛び降りたとみている。

　女性は病気で苦しんでいたという。２日は、子ども２人と女性の実家にいたが、同日夕から行方が分からなくなり、３日朝に会社員の夫が捜索願いを出していた。

（2008年8月3日21時19分  読売新聞）

埼玉・寄居の女性遺体遺棄事件、３９歳の三男を逮捕

　埼玉県寄居町で７月、衣装ケースの中から女性の遺体が見つかる事件があり、死亡したのは同県飯能市双柳、無職加園秀子さん（６８）と分かり、県警は４日、三男の群馬県伊勢崎市富塚町、派遣社員加園誠治容疑者（３９）を死体遺棄容疑で逮捕した。

　発表によると、誠治容疑者は７月１９日、母親の自宅で、病死した母親を二男（４１）と一緒に衣装ケースに入れて車で運び、寄居町の草むらに捨てた疑い。

　遺体は翌日、川遊びに来た男性が発見。二男は７月２９日、埼玉県熊谷市の荒川河川敷で自殺しているのが見つかった。「母が病気で死んでどうしていいかわからなかった」と書かれたメモが残されていた。

　県警は４日未明、青森県八戸市のＪＲ八戸駅で誠治容疑者を発見した。

　母親の遺体を捨てたことを認めているという。

（2008年8月4日21時59分  読売新聞）

栃木の死体遺棄、容疑の長男逮捕　「葬式出す金なく」

　栃木県藤岡町都賀の空き地で７日夜、毛布などをかけられた男性の遺体が見つかった事件で、県警は１２日、遺体の身元を東京都江東区南砂５丁目、斉藤将由さん（７７）と断定し、斉藤さんの長男で、派遣社員茂容疑者（３９）を死体遺棄容疑で逮捕した。「葬式を出す金がなかった」と話しているという。 

　調べでは、茂容疑者は今月上旬の未明、将由さんの遺体を空き地に遺棄した疑い。２人は都営住宅で同居しており、「７月２７日夜に仕事から帰宅したら死んでいた」と供述しているという。しかし、司法解剖では将由さんは死後半年〜１年程度と推定されており、県警は茂容疑者からさらに詳しく事情を聴く方針。 

※葬式出すにも金がなければ切実だが行政に相談するなどすれば良かったのに。

殺人　７２歳男性死亡…同居の長男不明　東京・練馬
8月17日0時9分配信 毎日新聞

男性が殺されていた「ニュー建築設計事務所」と書かれた看板のある住宅＝東京都練馬区西大泉で２００８年８月１６日午後１０時４３分、梅田麻衣子撮影
 
　１６日午後５時１５分ごろ、東京都練馬区西大泉５、建築事務所経営、杉村亨さん（７２）方で、杉村さんが血まみれの状態で死亡しているのを帰宅した家族が発見し１１０番した。首にはさみが刺さっており、警視庁捜査１課と石神井署は殺人事件と断定。同居している杉村さんの４０代の長男と連絡が取れなくなっており、事情を知っているとみて行方を捜している。

　調べでは、杉村さんは長男と長女夫婦、長女夫婦の息子の５人暮らし。長女夫婦と孫の３人は数日前から親類宅を訪ねていた。この日、先に帰宅した孫が遺体を発見した。玄関は施錠され、杉村さんは２階和室でうつぶせに倒れていた。

　近所の人によると長男は都内ですし店を経営していたという。

　現場は西武池袋線保谷駅北約１キロの住宅街。【佐々木洋】

母親の遺体放置　「葬式代なかった」４９歳男を逮捕

　同居していた８０歳の母親が死亡したのに自宅に置き去りにしたとして、神奈川県警麻生署は１６日、死体遺棄容疑で川崎市麻生区千代ケ丘、無職、安藤聡容疑者（４９）を逮捕した。「葬式を出す金がなかった」と認めているという。

　調べでは、安藤容疑者は６月上旬、自宅で母親の美子さん（８０）が死亡したのを知りながら放置した疑い。同容疑者は行方不明になっていたが、１６日、東京・上野公園にいるところを警視庁上野署員が発見した。

　麻生署によると、美子さんは病気のため約１年前から寝たきり状態で、安藤容疑者が介護していた。連絡がとれないのを不審に思った美子さんの弟（７７）が６月、安藤容疑者の姉に連絡し死んでいるのが見つかった。

※２６６のニュースと同じ家族かと思ったけど違った。この不景気の時代こういう事件が増えるんだろうなあ。悲しい。

長男を殺人容疑で逮捕　練馬の７２歳男性殺害

　東京都練馬区西大泉５丁目の建築事務所経営杉村亨さん（７２）が１６日夕、自宅で殺されているのが見つかった事件で、警視庁は１７日、事件後行方がわからなくなっていた同居の長男の無職大（まさる）容疑者（４２）を同区内で発見し、殺人容疑で逮捕した。 

　捜査１課などによると、大容疑者は１５日正午ごろから１６日午後５時ごろまでの間に、亨さんの顔を十数回殴ったうえ、はさみを首に突き刺して殺害した疑いがあるという。大容疑者は「わたしがやったことに間違いない」と供述をしているといい、同課などは動機を調べている。 

　１７日午前、同区の西武池袋線石神井公園駅前にいる大容疑者を捜査員が見つけた。

※２６７のニュースの続報です

新生児の長男死なす、英国人２０歳男を逮捕…東京・青梅市

　新生児の長男を激しくゆさぶるなどして死亡させたとして、警視庁青梅署は２１日、東京都青梅市師岡町、イギリス人の無職アンソニー・ブックリー容疑者（２０）を傷害致死容疑で逮捕した。

　発表によると、ブックリー容疑者は今年６月１８日午前９時〜正午、自宅アパートで長男の義光ちゃん（生後１２日）を激しくゆさぶったり、台所のテーブルに後頭部をぶつけたりするなどして、硬膜下血腫(けっしゅ)で死亡させた疑い。

　同日午後、仕事先から帰宅した妻（１９）が、ぐったりしている義光ちゃんを見つけて病院に運んだが、翌日死亡した。

　ブックリー容疑者は「日本語が分からないことや夜泣きでストレスがあった」などと供述している。ブックリー容疑者は昨年７月に来日し、同月に結婚したという。

（2008年8月21日23時01分  読売新聞）

母親の遺体を自宅に放置した無職男逮捕　大阪・生野

 　大阪府警生野署は２３日、死体遺棄の疑いで大阪市生野区舎利寺、無職、梶本進容疑者（５９）を逮捕した。

　調べでは、梶本容疑者は今年春から夏ごろ、母親（８３）が自宅の布団の上で死亡しているのを発見、放置した疑い。

　その後自宅を出て、公園などで野宿していたという。自宅近くをうろついているところを付近の住民が２３日見つけ、通報した。

　梶本容疑者は母親と二人暮らしだった。「母が死んでいるのを発見して気が動転し、どうしたらよいか分からず、そのまま部屋を出た」と供述しているという。

　７日、異臭がするとの通報で生野署員が施錠されていた部屋に入り、遺体を見つけた。

出産男児殺害　２０歳「知られたくない」

福岡県警筑紫野署は７日、出産したばかりの男児を自宅で殺害したとして、殺人容疑で
アルバイト・橋本五月容疑者(２０）を逮捕した。「子供を産んだことを知られたくなか
った」と供述しているという。調べでは、橋本容疑者は３日午後２時から４時ごろの間
に自宅トイレで出産した男児の首など３か所を、かみそりで切りつけ殺害した疑い。
トイレから出でこないのを不審に思った橋本容疑者の母親が発見。男児は病院に運ばれ
たが、同日夜、出血性ショックで死亡した。

小池はいまだに逃亡しているね？

母の虐待で５歳児女児死亡

兵庫県警伊丹署は１７日、５月に５歳の次女に暴行し死亡させたとして、傷害致死容疑
で菅由美容疑者（３１）を逮捕。死亡したのは幼稚園児の明日香ちゃん（当時５歳）。
２００５年２月にも、頭蓋骨や腕の骨を折る虐待をしたとして傷害容疑で逮捕されてい
た。

中学３年生の娘に売春を強要　和歌山県、母と義理の父起訴

中学３年生だった娘に売春させたとして、和歌山地検は１４日までに、児童福祉法違反と
売春防止法違反の罪で、和歌山市の母親（３６）と義父（４７）を起訴した。２人は
２月２３日から翌日未明にかけ、当時１５歳だった少女に、和歌山市のホテルで男性と
わいせつな行為をさせ、受け取った現金１万２千円を義父の銀行口座に振り込ませたと
される。２人は昨年３月ごろから「（少女の）電話代が高い。体売ってでも金を作って
来い」「昔援助交際をしていた。あんたにやらしても何も思わん」などと、繰り返し少女
に売春を強要していたという。

「母が風呂に入らなくて」殴った高２逮捕…母親はその後死亡
12月29日19時16分配信 読売新聞

　千葉南署は２９日、千葉市内の高校２年の男子生徒（１７）を傷害容疑で逮捕した。

　発表によると、生徒は２８日午後５時２０分頃、自宅で母親（４７）の顔や胸などを拳で数回殴り、けがをさせた疑い。生徒はそのまま外出。午後１１時半頃、倒れている母親を祖母が見つけ、１１９番したが、死亡が確認された。同署は司法解剖し、暴行との関連を調べる。

　母親は、家族から身の回りの世話を受けており、生徒は、「風呂に入れようとしたが、なかなか入らず、腹が立って殴った」と供述しているという。

「引きこもる自分の面倒見は大変」…父親を刺した高１供述

　埼玉県狭山市で１０日未明に私立高校１年の男子生徒（１７）が会社員の父親（５７）をナイフで刺した事件で、狭山署に殺人未遂容疑で緊急逮捕された男子生徒が「父が（引きこもりがちな）自分の面倒をみることが大変だと思い刺した」などと供述していることがわかった。

　調べに対し、「大変なことをしてしまった」と、泣きながら話している。

　同署の発表によると、男子生徒は次男。近所の主婦によると、母親は次男が小学校入学前に病死し、以後、父親が大学生の長男と次男を育てていた。次男は中学時代、陸上部に所属し、成績優秀だったが、第１志望の高校受験に失敗。県内の私立高校に入学したがなじめず、家に引きこもりがちになったという。

　父親は「（次男が）自殺してしまうのではないか」と心配し、次男の体調が悪い時は、会社を休んで面倒をみていたという。

（2009年1月11日09時18分  読売新聞）

みんな自分の事でいっぱいいっぱいで生きているんですよね。
素直に税金も払い細々と生活しています
日本の政治家も公職こそもっとしっかり働いて欲しいね
庶民の心も支えるのが当たり前な仕事をしてほしいですね

四女殺害容疑で逮捕状、「水道水を点滴に混入」と母親

　京都大病院に入院中の五女（１）の点滴に腐敗水を混入したとして母親の高木香織容疑者（３５）が殺人未遂容疑で逮捕された事件で、高木容疑者が、約３年前に行ったとされる四女（当時８か月）の点滴への異物混入について、「病室内で、水道から出した水を、注射器を使って混入した」と具体的に供述していることがわかった。

　京都府警は１４日、四女に対する殺人容疑で高木容疑者の逮捕状を取り、同日中には岐阜県警と合同捜査本部を設置、全容解明を進める。

　捜査関係者によると、高木容疑者は２００６年３月中旬から４月中旬の間に数回、四女が入院していた岐阜市内の病院の個室病室内で、四女の点滴に、注射器で病室の水道水を混ぜ、殺害した疑い。

　これまでの調べに対し、高木容疑者は、五女の点滴に腐敗水を混ぜる際には、京大病院内で入手した使い古しの注射器や自ら購入した注射器を使ったと供述。動機については「子どもが病気になって付き添って看病すれば、周囲から『大変だね』と声をかけてもらえると思った」と説明したうえ、「四女が死んでしまったので、五女は死なないようにと思っていた」と話し、殺意を否認しているという。

（2009年1月14日14時34分  読売新聞）

たいへん印象に残ったので、こんなことで一家離散してしまうのですね。ＩＴなど文明の利器も本当に両刃の剣ですね。

Winny利用の果て――家族崩壊した銀行マンの悲劇　1月13日9時48分配信 

　ファイル交換ソフトウェアに関連した情報漏えい事件が今なお多く、公私での使用を禁止している企業が少なくありません。それでも、やむを得ず使ってしまうことが、どのような悲劇をもたらすのでしょうか。銀行員のN氏（仮名）を襲った事例を紹介しましょう。

●真面目さが過ぎる故に

　N氏は典型的な真面目人間で、出世も同期の中では比較的遅く、50代前半で銀行の副支店長という肩書きでした。要領が良いタイプとは言えないのですが、実直で銀行業務という仕事をこよなく愛していた人です。そんな彼の人生の軸が狂ったのはある年の年度末のことでした。

　この年は業績の計算数字がなかなか合致せず、翌週月曜日には本部で支店の業績を報告し、改善策を提案しなければなりませんでした。何度も計算を繰り返すうちに帰宅時間が迫り、N氏は仕方なく、USBメモリにコピーを行う権限を持つ副支店長という立場を利用して、USBメモリに業務関連の資料データをすべてコピーし、自宅で作業することにしました。N氏は週末をかけて作業を完了し、月曜日には無事に報告を済ませました。しかし、これが彼を襲う悲劇の始まりだったのです。

　本部への報告から数日して、N氏の勤める銀行の内部資料がファイル交換ソフトウェア「Winny」のネットワーク上で発見されたという噂が流れました。N氏は、「また、そんな事件が起きたのか！　しかも、うちの銀行ではないか。いったい、どこの誰がそんな馬鹿なことをしたのか」と思ったそうです。銀行では直ちに専門チームを組織して、漏えいした資料を発見し、内容を確認しました。すると、N氏の作成した資料や内部情報だったのです。

　N氏はすぐに本部へ呼ばれ、状況を聴取されました。また、彼には内緒で別の調査チームがN氏の自宅に出向き、彼の使っていたノートPCを夫人の承諾を得て入手しました。N氏には全く身に覚えがありません。当然ながら否定するしかなかったのです。しかし、回収したノートPCを専門家が調査したところ、わずか15分でWinnyの暴露ウイルスが発見されたのでした。

　さらに調査を進めたところ、PCの使用履歴にはN氏が勤務していた時間帯が多数記録され、情報を流出させたのは家族である可能性が高まり、最終的に大学生の長男が使用していたことが判明しました。当然ながら、長男は自分のPCは持っていました。しかし、メーカーへ修理に出していたところだったのです。

　自分のPCが戻るまでの時間、長男はどうにも待つことができなかったようです。長男はいわゆる「Winny中毒者」でした。映画や音楽などを違法コピーしたデータなどを簡単に入手できるという快感がどうしても忘れられず、少しの間でも我慢できなかったのです。つい父親が留守にしている平日の昼間に無断でN氏のPCを借りて、Winnyの操作に没頭していたということでした。

　Winnyを使うことの恐ろしさは、連日のように報道されていました。長男は父親のPCを使う際に慎重を期していたということでしたが、暴露ウイルスの仕組みや防御方法についての専門知識を持ち合わせていたわけではなかったのです。使用中に目の前でウイルスに感染したことも気が付かなかったのではないでしょうか。あまりにも愚かな行為の結果でした。

　しかし、現実はさらに冷淡かつ過酷な道をN氏に突きつけたのです。

●処分だけでは済まされない

　さて、N氏の今後の処遇については、人事部や上司である支店長などが検討しました。N氏本人が流出させたわけではないものの、無罪放免では済みません。社会が納得するであろうとして、依願退職という形になりました。しかし、N氏は50代です。この状況下では、簡単には就職口が見つかりません。退職金が支払われましたが、定年退職を目前にしていたN氏にとっては本当に辛いことでした。

　事件はあまりも社会的影響が大きく、通常なら人事部が再就職先の仲介をするのですが、それも全くありませんでした。たまに面接までに至っても、事件のことを明らかにするとほぼ100％「不採用」の返信が来るという状況でした。やっとのことで銀行時代に懇意にしていた企業の経営者からの紹介で、警備会社に就職できましたが、収入は銀行員時代の3割に届くかどうかというほどに減ってしまったのです。

　それでも就職口があるだけましと考えましたが、勤務時間が夕方から早朝までという不規則な生活を強いられ、50代になって今まで経験したこともない生活のために、体の苦痛も想像以上のものでした。昼間は自宅にこもるようになったことで、長男とも頻繁に顔を合わせる環境になりました。最初はN氏も我慢していましたが、体も心も疲れ切ったある日、取っ組み合いのけんかになりました。それがきっかっけで、長男は大学を中退して地方へ住み込みの仕事をしに出て行きました。

　しかし、坂道を転がるようにさらに事態は悪い方向へ進むもので、次は夫人との仲が険悪になってしまったのです。生活水準をぎりぎりまで切り詰める状況に嫌気が差したのでしょうか。夫人とはその1年後に協議離婚となりました。多少出世が遅れたとはいえ、高額な収入を手にしていた「副支店長」という生活水準を大幅に下げざるを得ず、夫人には耐えられなかったようです。

　今ではN氏は独り身になり、もうすぐ60歳を迎えます。日々アパートで細々と炊事や洗濯、掃除などをすべて一人でしては、深夜に仕事へ就いています。

●Winny中毒にならないために、抜け出すために

　わたしは、Winnyの挙動が管理されないものであることから非常に危険な存在だと警告し続けてきました。仮に興味本位で使っても、その時点で違法コピーの流通などに加担する「共犯者」になっているといっても過言ではないのです。しかし、Winny中毒者は会社がどのような指導しても、頭では理解しながら操作をやめません。「使いません」と宣約書を提出しても、社則で禁止してもやめず、何とか「実行できる環境」を作り出すことに精を出します。

　そこには、「もしウイルスに感染し、漏えい事件でも起きたら……」という認識が全くありません。そのような報道を見ても、「自分には関係ない」「自分は大丈夫だ」「対策しているから平気だ」と、極めてあいまいな自信を主張します。第三者の目でみると、本当に怖いものです。中毒者のいる職場は、彼らの挙動だけで大騒ぎになったり、潰れたりする可能性があるのです。実際2008年には、Winnyによる情報漏えい事件が原因で倒産した会社も出てきました。

　Winny中毒者は、「上映中の映画がタダで観られる」「欲しかったアニメが全話ネットで鑑賞できる」「他人が流出させた情報をのぞき見するのが快感」「通常は見られない、わいせつな画像が入手できる」といった、極めて個人的な欲望に取りつかれているようです。Winnyに関心を持つ人は、このような甘い蜜とその相反する危険性（情報漏えいの果ての解雇、情報の意図しない拡散、離婚や別居……）を考慮した上で、使いたいと思い続けることができるでしょうか。

　さらに、情報漏えい事件が引き金となって離婚した夫婦も数多くいます。離婚訴訟では非常に不利となり、多額の慰謝料や養育費を支払うことになるだけでなく、家族（子供たちも含め）や友人たちからは、軽蔑の眼差しを向けられ続けるようになってしまいます。

　世の中には、正しく使われているファイル交換ソフトウェアもあります。ファイル交換ソフトウェアを使いたいのであれば、これらを活用すべきではないしょうか。万一の事態に遭遇してしまってからでは、どんな後悔をしても遅いのです。Winny中毒者の人も、その意識を自らが少しでも変えていくことで、確実に中毒から抜け出せるはずです。

夫殺害で６８歳妻逮捕＝自宅で首絞める−北海道・函館

　１８日午前７時半ごろ、北海道函館市日吉町の無職渋谷重男さん（７９）方で、渋谷さんがあおむけに倒れて死んでいるのを、訪ねてきた長男（４８）が見つけた。首に絞められたような跡があり、妻のはるみ容疑者（６８）が殺害を認めたため、道警函館中央署が同日夜、殺人容疑で逮捕した。「夫の酒癖が悪く暴力を振るうため、悲観した。殺して自分も死ぬしかないと思った」などという趣旨の供述をしているという。
　調べによると、はるみ容疑者は１８日午前４時ごろ、自宅２階の洋室で渋谷さんの首をタオルで絞めるなどして殺害した疑い。ささいなことで口論になり、首を絞めて渋谷さんが倒れた後、口と鼻をタオルでふさいだという。

酒、タバコ、ギャンブル、女は人を惑わすね、時として。
プラスにもマイナスにもなる。

夫殺害で６８歳妻逮捕＝自宅で首絞める−北海道・函館

特殊な事情がある場合を除いて、尊属殺人の加刑を復活させたほうがよいかもしれない。９５年？かそこらに廃止されて以降、増えている気がする。

６カ月の長男殺害容疑で母逮捕　３年前、交通事故装う？

　鳥取県警は２４日、当時６カ月の長男を殺害したとして鳥取市に住む女（３０）を殺人の疑いで逮捕した。県警によると、０６年８月、同県湯梨浜町園の国道９号で、女が運転する乗用車が道路側壁に衝突し、同乗していた長男が間もなく死亡した。当初は交通事故とみられていたが、長男の死因などに不可解な点があり、女が殺害した疑いが強まったという。

「ひどいことしたんだろ」　娘に売春させた母に裁判官が叱責
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081204/trl0812041932020-n1.htm

自宅の布団に７０代夫婦の遺体、親族女性の犯行か…福島

　２５日午後０時２０分頃、福島県国見町高城、農業後藤春夫さん（７６）方で、後藤さんと妻のキミさん（７５）が死亡しているのを親族の男性が発見、１１０番した。首にひもで絞められたような跡があり、桑折署は殺人事件として捜査を始めた。

　同署などによると、２人は１階６畳間の布団の上で見つかった。室内に荒らされた跡はなかった。

　親族の女性が犯行をほのめかしているといい、同署で事情を聞いている。

　後藤さんはキミさんと２人暮らし。

286の続報です。
両親を殺害した疑いで５１歳の娘逮捕　福島・国見

　両親の首を絞めて殺害したとして福島県警桑折署は２５日、同県国見町職員武田京子容疑者（５１）を殺人容疑で逮捕した。同署によると、武田容疑者は「両親の首を絞めて殺した」と供述し、容疑を認めているという。 

　発表によると、武田容疑者は２４日ごろ、国見町高城、農業後藤春夫さん（７６）方で、春夫さんと妻キミさん（７５）の首をひものような物で絞めて殺害した疑い。２５日昼、後藤さん方を訪ねた義理の息子が遺体を見つけ、１１０番通報した。争った跡はなく、県警は２人は寝ている間に首を絞められたとみている。

妹をおので殴った逃走中の兄逮捕　茨城

　茨城県大子町南田気の高校１年の女子生徒（１６）がおので殴られ軽傷を負った事件で、大子署は２５日、殺人未遂容疑で指名手配中の生徒の兄で住所不定、無職、菊池剛容疑者（３５）を逮捕した。菊池容疑者は、「殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。

　調べでは、菊池容疑者は１８日午前１０時半ごろ、自宅２階の納屋にいた生徒の頭をおので殴り、後頭部に全治１週間のけがを負わせた疑い。同署員が２５日夕、現場から約４０メートル離れた民家を捜索したところ、菊池容疑者を発見。同署に任意同行後、逮捕した。

　菊池容疑者の逮捕時の所持金は数十円で、逃走中の１週間は、ほとんど飲食をしていなかったという。

　同署は動機について詳しく追及する。

押し入れに乳児？４遺体、住人女性は自殺　東京・大田区

　２５日午後４時ごろ、東京都大田区池上３丁目のアパートの無職女性（５１）方で、「ポリ袋の中に肉片のようなものが入っている」と親族から警視庁に届け出があり、池上署員らが、四つのポリ袋に乳児とみられる４遺体がそれぞれ入っているのを確認した。遺体は腐敗が進んでいるという。同署は死体遺棄容疑で、死因や女性との関係を調べている。 

　池上署によると、住人の女性は２３日午前１０時前、同区南蒲田１丁目の公園のトイレで、首をつって死亡しているのを男性清掃員が発見し、１１０番通報した。個室の内側から鍵がかかっており、自殺とみられるという。 

　２５日昼すぎ、川崎市に住む親族が遺品の整理のために女性方を訪れ、押し入れの天袋に入っている四つのポリ袋を見つけた。４体のうち、２体はバスタオルに、１体は新聞紙に包まれていた。残り１体はプラスチックの保存容器に入っていたという。 

　女性は１０年以上このアパートに１人で住んでいた。家賃を１年８カ月分以上滞納したため、大家が明け渡しを求める民事訴訟を起こし、２３日が答弁書の提出期限だったという。公園のトイレには「金策に走ったが駄目だった」という内容の書き置きが残されていたが、乳児については触れてなかった。女性に婚姻歴はないとみられる。

ダムに男性の変死体、孫と無理心中か…仙台　

２６日午前１時ごろ、仙台市青葉区大倉の大倉ダム付近で、通行人から「道路に車が止まったままになっている」と１１○番があった。宮城県警が車の周辺を捜索。午前７時２０分ごろ、ダムに設置された非常放流バルブ付近で遺体が見つかった。

　仙台北署の調べでは、遺体は仙台市泉区の自営業男性（５４）。男性の家族から事情を聴いたところ、男性は２５日午後６時ごろから同居している孫娘（３）と一緒に外出、孫娘の行方が分からなくなっているという。

　現場の状況などから、仙台北署は男性が心中を図った可能性があるとみて周辺を捜索している。

（2009年1月26日14時22分  スポーツ報知）

６８歳父、息子切り付け死なす＝「借金めぐり口論」−鹿児島県警

　２７日午前６時２０分ごろ、鹿児島県出水市高尾野町江内の民家から「包丁で息子を傷つけた」と１１０番があった。県警出水署員が駆け付けたところ、この家に住む無職川口達志さん（３２）が倒れていた。同署は、父親の運転手川口深志容疑者（６８）が切り付けたことを認めたため、殺人未遂の現行犯で逮捕した。 

　達志さんはその後、死亡が確認され、同署は殺人容疑に切り替え調べている。　

「息子殺した」６５歳女を逮捕　東京、男性２人死傷

 　２８日午後６時４５分ごろ、東京都大田区下丸子のアパートに住む女から、「息子を殺した」と１１０番通報があった。男性２人が包丁で切られるなどしており、警視庁池上署は殺人未遂の現行犯で同所に住む無職、氏家信子容疑者（６５）を逮捕した。

　男性のうち１人はまもなく死亡。もう１人も重傷という。包丁で頭などを切りつけたとみられる。

　同署は今後、容疑を殺人に切り替えて調べるとともに、男性の身元の確認を急いでいる。

>292よりこちらのニュースの方が詳細なので記事を貼ります。

障害持った双子の息子を殺傷の疑い、６５歳母逮捕
　２８日午後６時４５分ごろ、東京都大田区下丸子２の都営アパート１階に住む女から、「障害を持っている双子の息子を殺した」と１１０番があった。

　警視庁池上署員が駆けつけたところ、同アパートの一室の和室にあるこたつの中で、３０歳代の男性２人が倒れているのを発見。同署は、通報してきた無職氏家信子容疑者（６５）を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

　同署によると、氏家容疑者は息子２人の頭などを包丁で切りつけた疑い。双子の弟は搬送先の病院で死亡が確認された。兄は重傷。同署は殺人容疑でも調べる。

　氏家容疑者は息子２人と３人暮らし。氏家容疑者の腕には刃物で切ったようなためらい傷があったという。

（2009年1月28日23時16分  読売新聞）

「無視され腹立った」中３刺した母親、殺人未遂容疑で逮捕

　千葉県警富津署は３１日、富津市小久保、フィリピン国籍のパート従業員クボ・フローレンティナ・エム容疑者（３７）を殺人未遂の疑いで緊急逮捕した。

　発表によると、クボ容疑者は３０日午後９時４５分頃、自宅で食事中、台所から包丁（刃渡り約２０センチ）を持ち出し、中学３年の長男（１５）の腹を刺した疑い。

　長男は全治１週間程度。クボ容疑者は当時、長男のほか、夫（４２）と長女（１４）と一緒に食事していたが、「長男に無視され、腹が立った。後悔している」と供述しているという。

親子げんか後に放火し次男殺害　鹿児島、７５歳逮捕

鹿児島県警種子島署は３０日、親子げんかの腹いせに自宅に火を付けて次男を殺害した
として、放火と殺人の疑いで、同県無職榎本道丸容疑者(７５)を逮捕した。
「息子とけんかになっていらいらして火を付けた」と話し、容疑を認めている。同署に
よると榎本容疑者は２９日午後１０時頃、同居する次男の鉄二さん(４６)が寝ていた
自宅の部屋付近に放火し、木造平屋約６６平方メートルを全焼させ、鉄二さんを殺害し
た疑い。

自宅トイレで男児出産、自室で刺殺　福島の女子高生逮捕

　福島県警本宮署は３１日、産んだばかりの男児を自宅で殺害したとして、殺人容疑で同県本宮市の高校２年の少女（１７）を逮捕した。「自宅のトイレで産み、自分の部屋で殺した」と容疑を認めているという。

１７歳少女が産み落とし？　民家に赤ん坊の遺体
　調べでは、少女は２９日午後１時から３時ごろ、男児を出産した直後に、刃物のようなもので頭を刺すなどして殺害した疑い。

　県警によると、少女は２９日に登校後、具合が悪くなり昼ごろ早退。その後、病院へ行った際に「赤ん坊を産んで部屋に置いてある」と説明、家族が部屋のこたつの中に、布にくるまれた遺体を見つけた。

　家族や学校関係者は少女の妊娠に気付かなかったといい、同署が詳しい動機を調べている。

寝たきり老母刺し死なす、５３歳息子もケガ…山形・尾花沢

　６日午後０時４３分、山形県尾花沢市寺内、農業男性（５３）方の１階浴室で、男性が腹から血を流していると、男性の妻（５４）から１１９番があった。

　男性の母親（７４）が１階寝室のベッド上で首から血を流しているのが発見され、間もなく死亡が確認された。男性は腹や首などに刺し傷があり、病院で治療を受けている。

　尾花沢署は、男性が搬送前に署員に対し「母親の首を絞め、刺した」などと話したことなどから、無理心中を図った可能性があるとみて、殺人未遂事件として調べている。

　発表によると、母親は寝たきりの状態で、ベッドの近くに刃物が落ちていたという。

　男性方は男性の長男（２４）と長女（２１）を含む５人暮らし。

（2009年2月6日16時13分  読売新聞）

相変わらず親子関係の事件は多いね。

「人命軽視、人倫に背く」　元保護司を厳しく非難

 　長崎県大村市で平成１５年、保険金目的で三男＝当時（２６）＝を水死させたとして、殺人罪などに問われた元保護司、佐々木繁一被告（７７）を無期懲役とした長崎地裁の松尾嘉倫裁判長は６日、判決理由で「人命軽視は甚だしく、動機は人倫に背き、利欲的、自己中心的だ」と厳しく非難した。弁護人は即日控訴した。

　判決理由で松尾裁判長は「１年半余りにわたって執拗（しつよう）に実子の生命を狙い続け、自損事故を装って保険金をだまし取った。計画性が高く、ずる賢く悪質だ」と指摘。「助命を求めるわが子を側溝に押さえ付け、極めて冷酷で無慈悲。犯行を首謀し、責任は共犯者と比較にならないほど格段に重い」と述べた。

ＳＭ虐待　誕生日ケーキのろうそくをタラリ　大阪・茨木

大阪府茨木署は６日、交際相手の女性(２９）の長男（６）を虐待して怪我をさせたとし
て、傷害などの疑いで、同府茨木市五十鈴町、ガソリンスタンド店員、車田祐介容疑者
(２７)を逮捕した。車田容疑者は１月２２日、同居していたこの男児がおねしょをした
ことに腹を立て、ろうそくのろうをお尻に垂らすなど暴行を加えて約一週間の怪我を
させた疑い。事件の前日は男児の誕生日で、誕生日ケーキのろうそくで、暴行したと
いう。男児は以前から顔にあざを作ることがあったといい、同署は虐待が日常化して
いた可能性があるとみて、女性からも事情を聴いている。車田容疑者は「自分も子供の
ころ、おねしょをしてお灸をすえられて治った。ろうをたらせば治ると思った。お灸と
ろーそくと、どう違うんや」などと供述しているという。

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