７はどうだい？
no.12 記入なし (05/06/27 23:20)
>7
一理あるとおもう
米国の企業なんかではしょっちゅうレイオフ（一時帰休：実際クビ）をするから
在籍中に全部いただく制度のところがある
退職金もらえる以前にクビだもんね
終身雇用ができた頃の日本企業は積み立てていたのだと思う
一部の企業は今までのような退職金制度を維持できないから
予め月極で渡して、それを運用会社に預けて自分で増やしなさいという制度に替えてきている
リストラされる前に実はこの制度が始まって、なんか数万円だけ運用会社に預けられていたんだけど
上手く増やすことはできなかった
ま〜そのうちこういう制度も広まるのかもしれない
何十年も先の退職者用の退職金を用意しておくのは会社にとっておおきな負担なのでしょう
個人的には自己責任の一言で片づけられました
親父の時代は年功序列で終身雇用だったから 今は悠々自適でうらやましい
no.13 記入なし (05/06/28 01:09)
大阪市バスを今年３月で定年した勤続３０年の大先輩運転手２８００万 現在同嘱託運転手 月給１７万+各手当て ５年後２度目の退職で数百万らしい
no.14 バスドラ (05/06/28 01:23)
大阪市はうらやましいでんな〜
no.15 記入なし (05/06/28 01:25)
支払われるべき賃金というとなんだろう？
ボーナスの一部？
no.16 記入なし (05/06/28 12:34)
で、退職金いくらだった？
no.17 記入なし (05/07/03 10:10)
まともに出る中小企業で（３〜５年以上勤続条件付で）
基本給×勤続年数くらいが普通じゃないでしょうか？
ちなみに自己都合退職だと４〜６割りにカットじゃない？
no.18 記入なし (05/07/03 10:22)
↑
そうそう
その基本給というのは、やめるときの基本給じゃなくて
過去の基本給の平均額なんかを使う
no.19 記入なし (05/07/03 14:02)
１９
へぇ そういうのどこで知るの？
退職金って支払われるべき賃金の後払いなの？
no.20 記入なし (05/07/03 23:15)
>20
過去の平均額をベースにしてかけ算するのは、
退職直前の基本給額をベースにすると 多く支給しなければならないから
経営者としてはなるべく抑えたいという発想もあるかなとおもう
そして、終身雇用や年功序列といった過去の日本企業らしさだった制度や形態とあいまって
勤続期間に応じて退職金基本額に倍率を設定したと思われます
「３年以上勤続した者には、就業規則 第何項第何条に基づく 退職一時金または退職年金が支払われる」
「退職一時金とは 退職時に一度に支給される。 参照：表Ｘ−Ｘ」
「退職年金とは 退職一時金を選択しない場合 ６０歳以降終身年金として受け取る 参照：表Ｘ−ＸＸ」
のような感じです。
このあたりの表現は記憶をたどっているので、文言がいい加減です。
また、企業としては何十年も先に支給する退職金を積み立てて、管理・運用（足りないから増やしておく あるいは せっかくお金があるのだから増やしてしまえ〜）するのが厄介なので（失敗するかもしれないし、お約束通り支給できないとやばいし）、外部の第３者機関に任せてしまいたいという考え方から、米国の４０１Ｋをまねたりし始めています。
初年度から、退職金の積み立てを自己責任にすると言うことですね。（no.13と同じ話）
なんのかんの言っても、退職金がまともに出る会社はいい方だよ。
くどくまとめると、退職金を払える会社でも、退職時に渡すのではなくて、毎月渡して各人の自己責任で運用（増やしたい人は金融商品にまわして、安全を図りたい人は預金にまわしてなど）しなさいということになりつつあります。
外資系などですと年棒制で退職金という制度がないところもあります。
自分で全部管理するしかないです。
稼いだ分全部使えば、老後は手元に残っていないので困ってしまいます。
完全に自己責任ですね。
no.21 19 (05/07/04 03:02)