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雑談 この本お勧め、を教えてください。
無職なので時間がたくさんあります。
そこでよい本を紹介していくコーナーを作ってみました。
ジャンルは問いません。
雑誌でもネットの読み物でもどしどしと。
投稿者 : スナフキン 日時 : 05/08/06 19:54

Infomation 1161 件中 500 から 599 件まで表示しています。

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月刊ジャンプってまだ売ってんの?てっきりコンビニでみないから、廃刊になったものかと思ってたけどね。
no.500 白夜の支配人 (05/11/24 21:08)

イブニング
モーニング
no.501 記入なし (05/11/24 21:10)

「EVER17」4コマ劇場
レムリアで迷子

「次元の狭間で鳩が鳴く!」
no.502 記入なし (05/11/24 22:50)

>497さんへ
本当はそうですねー。
まあ新聞の書評欄などを見ると「猫村さん」「ダーリンは外国人」
(いずれも本の装丁だけど値段も中身も漫画っぽい)
も本に含まれているので漫画や雑誌もこのスレではOKでいいかなと。
読んでためになったり学ぶことが出来ればよいです。

ただ、漫画や雑誌の紹介ばかりだとおかしくなるので
今までのバランスでいいと思っています。
no.503 スナフキン (05/11/24 23:03)

エロトピア
no.504 記入なし (05/11/24 23:04)

歴史的名作 ファウスト を読みなさい。 全部短い詩になっていて変わっていていいですよ。
no.505 尾張のうつけ (05/11/24 23:06)

殺×愛(きるらぶ) (1)

作者: 風見周 
出版社/メーカー: 富士見書房 
発売日: 2005/11 
メディア: 文庫
no.506 記入なし (05/11/24 23:08)

富士見さんや電撃さんの本は最近は、ここ数年はもうすっかりご無沙汰になってしまいました。
no.507 諸葛孔明 (05/11/24 23:11)

尾張のうつけ殿
ファウストU部の存在を知ってますか?
no.508 記入なし (05/11/24 23:11)

知りません。迷える魂は神の元へ行ったのではありませんか。
no.509 尾張のうつけ (05/11/24 23:19)

読みましょう。
no.510 記入なし (05/11/24 23:20)

Xの悲劇/Yの悲劇/Zの悲劇
エラリー・クイーン

この人(実は二人)の作品はミステリ好きにはあまりにも有名
no.511 記入なし (05/11/25 12:24)

男たちの大和
no.512 記入なし (05/11/25 17:03)

べしゃり暮らし
ガタピシ
no.513 記入なし (05/11/25 19:30)

会社四季報や業界地図やイケてる就職3年め!―就職と転職のための職場案内を読んでみてはどうですか?
no.514 記入なし (05/11/25 19:47)

リアル
スラムダンクの作者、井上雄彦が描ている、車椅子バスケのマンガ。
発売ペースはなんと、1年に1巻。
さすが質は高い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088768825/ggrave-22/250-8411716-8036226?creative=1615&camp=243&link_code=as1
no.515 記入なし (05/11/25 20:16)

人間以上≫シオドア・スタージョン
no.516 記入なし (05/11/25 20:18)

Fate/hollow ataraxia
no.517 記入なし (05/11/25 20:22)

少女流幸福攫取論    TENMAコミックス
笹倉 綾人
no.518 記入なし (05/11/25 20:34)

心温かきは万能なり
著者:桜井章一

おれ。
no.519 桜井章一 (05/11/25 21:13)

みずいろ
ラムネ
no.520 記入なし (05/11/25 21:44)

ほの暗い水のそこから
no.521 記入なし (05/11/25 22:40)

仄暗い水の底から
no.522 記入なし (05/11/25 23:38)

センゴク
no.523 尾張のうつけ (05/11/25 23:57)

銃夢LO ガンムラストオーダー
ここ最近の木城ゆきと先生の不調ぶりときたら、早く回復してほしいです。
no.524 諸葛孔明 (05/11/26 00:17)

速攻の時事
現職人事が書いた面接試験・官庁訪問の本
no.525 記入なし (05/11/26 08:27)

財産をなくす人、財産を残せる人
no.526 遊び人 (05/11/26 08:33)

あなた自身馬鹿ですか
no.527 うつで無職中の青年 (05/11/26 08:42)

レポート・論文の書き方入門
河野 哲也 (著)
no.528 記入なし (05/11/26 08:51)

>527
タイトル、著者名またはキーワードに一致する本が見つかりませんでした。
no.529 記入なし (05/11/26 08:51)

はるのあしおと
no.530 記入なし (05/11/26 08:57)

>526 補足します!

著者は清水洋

その中で、印象に残った記述を列挙しておきます。ご参考までに!

1 「マイホーム蓄財術への見切りを」
2 「転職をにらみながら自己のスキルアップを目指すのは、もはや当たり前の対策」
3 「これからの本格的な市場経済にあっては、他との横並び意識などを持っていたら生 き残っていけません。」
4 「ローンを最後まで支払う人が財産をなくしていく」
5 「この激変の時代には、情報戦争でも遅れをとってはいけない」
6 「投資先を間違えないこと」

等々。

読書後感じたことは、内容をすべて鵜呑みにはできませんが、自分なりによく検証しつつ
毎日すこしずつでも勉強することが重要だ、ということです!

長くなりましたが、最後に一言
>527
時間は有限です。そんなことを書く暇があったら、もっと時間を有効に使って勉強する等、前向きに取り組みましょう。時間の浪費ですよ!



 
no.531 遊び人 (05/11/26 09:14)

「School Days(世界編)」
著者:岡田留奈
発行:ハーヴェスト出版
発売:星雲社

〜Story〜
誠に恋心を抱く西園寺世界。
ところが、誠は隣のクラスの美少女、桂言葉が好きらしい。
偶然、誠の恋の願掛けを邪魔してしまった世界は、お詫びに彼の恋愛を応援することに。
世界の取りなしで、二人は交際をはじめるのだが、誠への想いは募っていくばかり
で…。 

「School Days(言葉編)」
著者:岡田留奈
発行:ハーヴェスト出版
発売:星雲社

〜Story〜
世界の仲介で交際を始めた誠と言葉。だが、二人の恋仲はなかなか進展をみせない。
やがて言葉は、誠と世界の関係に疑念を抱き始める…。
どこまでも真っ直ぐな言葉の恋心。果たして甘く切ない恋の行き先とは…。
no.532 記入なし (05/11/26 22:59)

ルサンチマン
Pumpkin Scissors 
東京赤ずきん 
輝く断片
左巻キ式ラストリゾート
no.533 記入なし (05/11/27 08:07)

超人計画
no.534 記入なし (05/11/27 09:33)

『金色夜叉』 尾崎紅葉
第一高等中学校(旧制一高の前身)の生徒・間(はざま)貫一と鴫沢(しぎさわ)宮は婚約していましたが、宮の両親は、それを諦めさせて銀行家の息子・富山唯継(とみやまただつぐ)に嫁がせます。貫一は、宮が金に目がくらんで心変わりしたと思い込み、守銭奴になります。

 熱海の海岸での有名な別れの場面で貫一がお宮にいうセリフは、次のとおりりです。

「一月十七日、宮さん、善く覚えてお置き。来年の今月今夜は、貫一は何処で此の月を見るのだか! 再来年の今月今夜……十年後の今月今夜……一生を通して僕は今月今夜を忘れん、忘れるものか、死んでも僕は忘れんよ! 可いか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になったらば、僕の涙で必ず月は曇らして見せるから、月が……月が……月が……曇ったらば、宮さん、貫一は何処かでお前を恨んで、今夜のように泣いて居ると思ってくれ」
no.535 記入なし (05/11/27 13:46)

異人たちとの夏    新潮文庫
山田 太一 

妻子と別れ、孤独な日々を送るシナリオ・ライターは、幼い頃死別した父母とそっくりな夫婦に出逢った。こみあげてくる懐かしさ。心安らぐ不思議な団欒。しかし、年若い恋人は「もう決して彼らと逢わないで」と懇願した…。静かすぎる都会の一夏、異界の人々との交渉を、ファンタスティックに、鬼気迫る筆で描き出す、名手山田太一の新しい小説世界。
no.536 記入なし (05/11/27 14:24)

吾妻ひでおの「失踪日記」
漫画だけど分類は文芸書コーナー。
作者が実際に鬱になったりホームレスになったりして七年間も失踪していた体験が描かれている。悲惨だが、笑える漫画。失業中だの鬱だのの人、是非読んでみて。とっくに読んでるかな?
no.537 ヒョロ (05/11/27 18:40)

失踪日記はお勧めしない。

ある中の話で更に暗くなるな。
no.538 白夜の支配人 (05/11/27 18:42)

株で30倍もうける方法
no.539 記入なし (05/11/27 18:49)

ある中の話ってどの部分? 
no.540 ヒョロ (05/11/27 19:11)

読んでみないと分からない
no.541 記入なし (05/11/27 20:44)

舞-HiME
no.542 記入なし (05/11/27 20:48)

「雨月物語」 上田秋成

『雨月物語』は九篇の小説から成る短編集です。

「白峰」、「菊花の約」、「浅茅が宿」、「夢応の鯉魚」、「仏法僧」、
「吉備津の釜」、「蛇性の婬」、「青頭巾」、「貧福論」

九篇に共通することと言えば、やはり「怪異」を扱っているという点が挙げられます。怖さの程度は様々なのですが、生霊、死霊、蛇精、金霊、魔王などなど、この作品では数多くの怪しい存在が跋扈し、時には人間を死に追いやったり、また時には議論を繰り広げたりと、それぞれが種種多様な振る舞いをします。
no.543 記入なし (05/11/27 21:27)

初恋マジカルブリッツ ぜったい言わない、愛してる! /あすか正太
no.544 記入なし (05/11/28 20:06)

4時間睡眠実践法
これであなたの人生は3倍になる?
no.545 記入なし (05/11/28 20:08)

桜井章一
「心温かきは万能なり」
no.546 桜井章一 (05/11/28 21:09)

唐沢俊一+村崎百郎
『社会派くんがゆく!逆襲編』
no.547 記入なし (05/11/28 23:10)

雨月物語 だとお
no.548 記入なし (05/11/28 23:14)

なんでいきなり。
no.549 記入なし (05/11/28 23:19)

私のお勧めは「F」!

そう、あのF1マンガさ。

弟の雄馬が、主役になる瞬間が、いいですね。

あれこそ、自立!

自立して生きる!

これぞ、最高にカッコいい瞬間ではないでしょうか?
no.550 白夜の支配人 (05/11/28 23:46)

なまけものスナフキンです。
面倒くさくなって本の紹介をしなくなったら
誰もレスしてくれなくなってしまいました。(:ω: )

無気力体質改善のため今日は古本屋に行きます。
よい本があったら読んだ時点で紹介したいと思います。
no.551 スナフキン (05/12/15 18:32)

ローゼンメイデン
no.552 記入なし (05/12/15 18:41)

[新・買ってはいけない 2006]
『週刊金曜日』ブックレット
境野米子/著 渡辺雄二/著
出版社名 金曜日 
出版年月 2005年12月 
ISBNコード 4-906605-06-0 
税込価格 735円 
 

(食べもの;飲みもの;化粧品;シャンプー・ソープ;殺虫剤;洗剤;雑貨)
読みもの―知ってはいけない!?(えっ?ハーブも?「天然・自然」に要注意;オレス系界面活性剤で角膜損傷 メーク落としを甘く見ないで;発色剤“亜硝酸ナトリウム”ってどんなもの?;どうしちゃったの!?蔓延する「痩せたい病」;マグロの水銀汚染のニュースで知る、今も続く公害)
no.553 沈黙の春 (05/12/15 21:46)

『天国が降ってくる』(島田雅彦著)
こんなこっ恥ずかしい小説が書けたものだ、と感心する。自意識過剰な青年期のおかしさをさまざまに描いている著者だが、青春の煩悶(はんもん)全開で、未成熟な青年のまま残すなんて趣味が悪いと思うが、それを一手に引き受けて見守ろうとする態度が、温かみのある読後感だった。
no.554 記入なし  (05/12/15 22:47)

「ライ麦畑でつかまえて」   出たか?
このサイト来てる人らには、共感できるかも。
no.555 記入なし (05/12/15 22:52)

↑キャッチャー・イン・ザ・ライ=無職には危険すぎる。
ま、読み終わったあと、清涼な風が心を吹きぬけたね、学生時代。

カッコーの巣の上を。
二十日鼠と人間。
ダンサー・イン・ザ・ダーク。
no.556 記入なし (05/12/15 23:00)

32才の男には、「真夜中のカウボーイ」を薦める。
no.557 記入なし (05/12/15 23:01)

『ライ麦畑で---』は学生時代にやっぱり嵌ったな。
今も何処かホールデンだな。この年になっても。

>556さん
映画にもなった
『カッコーの巣の上で』のことですよね。
『レナードの朝』も一緒に観るといいかも---です。
『ダンサー・インザー・ダーク』が好きな方、結構おられますが。
僕は納得がいきません。ごめん。
no.558 放課後インスティチュート (05/12/16 01:51)

箱男 安部公房

箱男とは、ダンボールの箱を頭からすっぽり被り、街を徘徊する人間のこと。箱に開けられた小さな穴から外を覗くことができるが、外からは素顔を窺い知ることはできない。浮浪者とは似て非なるものである。浮浪者はかろうじて社会の一員に踏みとどまっているが、箱男は社会からは存在しないものとして扱われるので、例えば店先から食料を調達するのも自由にできるのだ。
no.559 記入なし (05/12/23 16:32)

「 じゃりん子 チエ 」
no.560 レイモンド飛田とヘルクラブ (05/12/23 16:34)

サリンジャーつながりで、
「キリマンジャロの雪」
no.561 記入なし (05/12/23 16:35)

大江健三郎『性的人間』などいかが。
no.562 記入なし (05/12/23 16:45)

人間臨終図巻  徳間文庫
山田 風太郎
no.563 記入なし (05/12/23 16:55)

今月は本代に1万5千円も使ってしまった。アホかもしれん。

ダーリンの頭の中

小栗 左多里 (著), トニー・ラズロ (著)
「ダーリンは外国人」の著者の方の本。ダーリンは言語フェチなので
言語にまつはるエトセトラが面白い。

例えば日本の漢字はよく出来ていて熟語の意味を知らなくても個別の漢字の意味から類推できる。
それが英語の場合は出来ないので熟語を丸覚えしなくてはならず新しい単語を
見たときネイティブでも意味が分からないものがあるという。不便だね。
日本語で言えば「ネット」という単語はお年寄りに通じなくても「情報網」なら通じるって所かな。
カタカナ語は意味を丸覚えしないといけないからメンドクサイよね。
漫画の癖に1000円取るのはいただけないけど面白かった。

生協の白石さん
ネットでも見れるけど本をペラペラめくって読む感覚がよいのですよ。
大学の写真が載っていたり何故こんなにブームになってしまったかなどの
背景が本人の言葉で語られているのがいいです。

「リュウとケン」がなぜか「峰竜太と松平健」のわけも分かります。
返信用の掲示板をスト2ブームにしたくなかったらしいです。だから回答をずらしたと。
余談ですがこの本の雰囲気は無職コムに良く似ているなぁ。
くだらないスレ?!ができてそれに答えていくとこなんかそっくり。

ジャリン子チエを読むと
焼き鳥とか回転焼きが食いたくなるね。
大の大人がこんなんばっかり食いよる。
no.564 スナフキン (05/12/23 17:40)

新卒ゼロ社会―増殖する「擬態社員」
岩間夏樹(著)

☆ 日経新聞の広告で見て本屋で即買し、すぐに読み通してしまった。
バブル崩壊後に社会人となった諸兄には、日ごろ抱えるモヤモヤを吹き飛ばしてくれること請け合いである。オールド・エコノミーで青息吐息の旧世代企業は、
本書で語られる「『擬態』せざるを得ない若手社員たち」の意見を取り入れ、
一刻もはやい社内改革に着手しなければならない。 
 この本が主張するところの「新しい若者」を取り入れられない日本企業はあちこちガタが来ている現状に、早晩引導を渡されることになろう。


☆ 新入社員がいなくなる日。
ニートやひきこもりを超える日本の大問題!社会が直面する決定的なパライダイム・シフトの全貌とは?40年に亘る「新入社員意識調査」が伝える衝撃の事実。
 
第1章 新入社員はどこから現れたのか?(新人社員イコール社卒社員―終身雇用と定期一律一括採用の時代;学校と会社との接点での名人芸的調整 ほか)
第2章 ライフスタイルの五五年体制(地縁・血縁連合体制から職域一辺体制へ―生活のサポート体制の変遷史;植木等のサラリーマン像―無責任の構造)
第3章 新入社員今昔(四十年間の意識の変化;就社から就職への流れ ほか)
第4章 本当に新入社員がいなくなる日(もう一つの意識調査の流れ―“仕事で自分探し”はいつから?;手遅れになりつつある企業内の世代交代)
第5章 擬態社員の時代(見えない世代;巧妙な擬態に隠れて ほか)  

☆前半部分では、40年にわたって継続されている「新入社員意識調査」の結果を、
経年的に読み解いている。後半部分では、世代間のひずみを論じている。 
 広い世代に読んで欲しい。若手社員には、この国のカイシャなる共同体が
いかなる要請と経緯によって形作られてきたのかを知るために。
管理職以上の世代には、現代の若者が置かれている状況と、本人たちさえ意識
していないであろう一見不可解な行動様式の意味するところを知るために。
no.565 記入なし (05/12/25 01:18)

新卒ゼロ社会―増殖する「擬態社員」
岩間夏樹(著)>

何から何へ擬態するのだろうか?社員から派遣・パートへの置き換えのことかな。
世代間の就職・勤労のひずみは常々感じています。よい本ですね。
no.566 スナフキン (05/12/25 13:40)

県庁の星
社会派君がゆく維新編
刑事が一匹
空の境界
ヒトクイマジカル
魔法少女リリカルなのは
反社会学講座
no.567 記入なし (05/12/25 17:31)

国家の品格 藤原正彦  
日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。
国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。
no.568 記入なし (06/01/04 20:59)

北斗の拳
no.569 記入なし (06/01/04 21:37)

『「ニート」支援マニュアル』
工藤啓(著)
PHP研究所
1200円
ISBN4-569-64601-8

著者は1977年生まれ←俺より若いよ!
ニートを持つ親や家族向けに書かれてるみたいだが、ニートの気持ちを代弁してくれてるみたい。
建前だけでものを言ううちの親に見せてやりてー
no.570 記入なし (06/01/06 17:57)

仕事を成し遂げる技術
no.571 記入なし (06/01/09 02:31)

>570
同い年だ
no.572 記入なし (06/01/15 03:07)

おいら、さおだけ屋の筆者と同い年さ〜。同い年で何でこんなに違うんだろう?(涙)
no.573 記入なし (06/01/15 14:56)

小さいことにくよくよするな
no.574 記入なし (06/01/15 23:27)

アニメージュでもいかがですか?
no.575 ちび大根 (06/01/15 23:29)

ワシが怠けている間に新しい「本スレ」が出来てしまいました。
働き始めると読書時間が取りにくいのです。が
乱立を避けるため頑張って書き子。

お絵かき掲示板での推奨作品
空飛ぶ馬    創元推理文庫
アマゾンのコピペを読むと読みたくなる本なので紹介

北村薫のデビュー作です。“日常の謎”派という言葉が本作から生まれたように、刑事事件で はなく身近な謎を扱う潮流を作り出した作品です。女子大生が自分の身の回りに起きた謎を 落語家の春桜亭円紫が論理的推理によって解くというストーリー。女子大生の生活や性格が じつに活き活きと描かれているので、当時作者が正体を隠していたこともあり、本物の女子大 生なのではないかという噂が飛んだりもしました。

しかし、冷静に考えてみればいくら国文学部の学生だからといってここまで文学に詳しい女子 大生というのもそうそういないでしょう。作者の正体が40歳の高校教師だと知ってようやく納得 した次第です。作者が自分の趣味である文学や落語に対するうんちくを女子大生の口を借り て語っているというのも楽しいです。

宮部みゆきの絶賛作品でもあります。
no.576 スナフキン (06/01/19 20:08)

上の分はアマゾンのコピペね。
なお只今となり町戦争の香西さんにはまっているため
読み終わりましたら感想を書きます。(遅読かつ読書は寝る前の20分ですが)
no.577 スナフキン (06/01/19 20:10)

今の大学って教科書用の本はどうしてるんだ、もうあんな割に合わない高い本は使うのやめてほしい。
no.578 記入なし (06/01/19 20:14)

スナフキンさん☆ヒサっすノシ
ゲラ子もアマゾンのコピペ読んで気に入ってます!!買います買います!!
文庫なら買い(え)ます!!(笑)
となり町戦争も報告お待ちしております☆
no.579 ゲラ子 (06/01/20 00:42)

578さん
教授が適当にチョイスした本じゃないんですかね??学校によって違うんかなぁ??
毎年4月、ゲラ子は泣かされます。(3冊ほど買っただけで1万越す破格の教科書・・・)
no.580 ゲラ子 (06/01/20 00:44)

スナフキンさんにゲラ子さん、お絵かき板で本をお薦めしちゃった者です。
出すぎたマネしちゃったかなと思ってましたが、少しでも興味を持っていただいたようで幸いです。
これはシリーズ化しているので、もし『空飛ぶ馬』を読み終えた後、次の作品も読んでみたい!
そう思ってくれたら、僕としても紹介した甲斐があったというものです。

そうそう、僕も初めて読んだ時、この作者は女性だとばかり思ってました^^
no.581 記入なし (06/01/21 22:38)

白線流し ノベライズ版

1995年夏、長野県松本市の松本北高3年の七倉園子(酒井美紀)、飯野まどか(京野ことみ)、長谷部優介(柏原崇)、橘冬美(馬渕英里何)、富山慎司(中村竜)は、半年後に迫った受験に不安を抱えながらも残り少ない高校生活を満喫していた。

ある日、園子が自分の机に彫られた星座を見つける。後日、園子たちはひょんなことから近所の鉄工所に勤めながら同じ北高の定時制に通う大河内渉(長瀬智也)と知り合い、微妙な距離をおきながらも親しくなっていく。そして園子の机の星座は渉が彫ったものとわかり、園子は渉に、渉も園子に惹かれていく。しかし、それを知った保護観察処分中で渉と同じ工場に勤め渉に想いを寄せている汐田茅乃(遊井亮子)は、園子に嫌がらせを繰り返す。

 やがて受験シーズン。推薦で都内大学に入学が決まったまどか、京大受験に向けて追い込みをかける優介、女優への夢のため上京する冬美、と進路を決める仲間たちに比べて、夢もなく進路も決めかねている園子は、渉の“大学に行き天文台で働く”夢を応援することに。大学入学資金のない渉に、園子は自分が地元の大学へ受かったら渉の援助をしてほしいと両親に願い出る。

そんなある日、優柔不断な自分に決別しようと冬の登山に向かった慎司が遭難。無事に救出された慎司に付き添う彼女のまどかは推薦を蹴り看護専門学校へ、慎司は自分を助けてくれた山岳救助隊への進路を決めた。

 そして園子の受験日。会場に向かう途中で産気づいた妊婦に遭遇し病院に付き添った園子はテストを受けることなく受験を終えた。謝る園子に渉は、もともと援助は断ったこと、大学には行かず北海道の天文台で働くことを告げる。

一方、優介は受験直前に銀行役員だった父親が不正融資で逮捕されてしまい激しく動揺するが、仲間たちの応援のおかけで無事に合格した。

そして迎えた卒業式。
園子の提案で制服のスカーフや学帽の白線をつないで川に流す「白線流し」の儀式を行うことに。渉はネクタイ、茅乃はハンカチで参加し、7人はそれぞれが“さよならしたい自分”を書いて、1本につないだ白線を川に流してそれぞれの進路へ旅立っていった―――。
no.582 記入なし (06/01/21 23:32)

ゲラ子さん>おひさしぶりです。
本格派文学少女の復活心待ちにしておりました!笑)

あと広重(の五十三次)についてですが
・もともと旅行が好きである
・杉浦 日向子 さんの一日江戸人で江戸の生活に興味を持つ
・文芸ジャンキーのHPで落語にも興味を持つ
(やじさんきたさんの生活とか)
・美術館で展示会をやっていて結構よかった
・永谷園のお茶漬けをよく買うのでそのおまけのカードであった。
ことなどがクロスしてこの作品がよいと思っています。

本を読んだり旅行に行ったりして興味の分野が広くなってくると
それをきっかけにしてまた別のことが知りたくなるという
「学びスパイラル」がうまくはまったようです。
no.583 スナフキン (06/01/22 07:24)

三崎亜記:「となり町戦争」 集英社

比較的よく売れた本のようです。
主人公がとなりまちとの戦争に巻き込まれていく話ですが
戦争を主導しているのはなんとお役所。
物語のあちこちにお役所形式の表現が出てきて戦争との
ミスマッチに笑えます。

戦争開始のお知らせは「広報まいさか」
しかも開戦日9月1日
    終戦日3月31日(予定)
お問い合わせ 総務課となりまち戦争係

なんで終戦日が決まってるの?となり町戦争係てなにさ!

主人公にはとなりまちの偵察の任務が与えられますが
共同で任務に当たる香西さんもお役所人間で敵地偵察のため
共同で借りたアパートでも「業務分担表」を作成する始末‥

主人公は非常に不条理なこともなんとなく受け止めながら
戦争に参加していきます。
行政のまちとまちがなぜ戦争することになったのか。
主人公になったつもりで物語に入っていけます。

うまく説明できませんがシュールかつスリリングな展開を楽しめます。
戦争の話ですが戦争を感じさせない。でもなんとなくそうなんだと思う。
そんな感じ。
no.584 スナフキン (06/01/22 07:50)

無職で戦うニートたち
no.585 うつでも働く青年 (06/01/22 07:51)

村上春樹『海辺のカフカ』

「世界はメタファーだ、田村カフカくん」と大島さんは僕の耳もとで言う。

妙に僕の心に残った一文。面白いけれど複雑で、とっても形而上学的な内容。
no.586 記入なし (06/01/24 20:54)

神はサイコロを振らない 大石 英司 

10年前に愛していた人を、 今でも一番愛していますか?
10年前にがんばっていた仕事を、今も続けていますか?
10年前いつも一緒だった友達は、今も一番の親友ですか?
10年前ないた映画で、今もなけますか?
10年前楽しみだった誕生日は、今も楽しいですか?
10年前に星を数えた夜空を、時には見上げていますか?
10年前にしていた恋のように、今もトキメクことはありますか?
10年前になりたかった自分に、今なっていますか?
10年前に探していた自分の居場所はみつけられましたか?
10年前の正義や情熱を、今も持ち続けていますか?

この10年間、精一杯生きましたか?

かつて、忽然と消息を絶った飛行機が突如、羽田空港に帰還した。
しかし六十八名の乗員乗客にとって、時計の針は10年前を指したまま……。

戸惑いながらも再会を喜ぶ彼らと、その家族を待ち受けていた運命とは。
歳月を超えて実現した愛と奇跡の物語。
no.587 記入なし (06/01/26 21:47)

落合信彦「命の使い方」
一般人の俺らと比べてこの人はスケールが大き過ぎるな〜って気がするけど、その漢気は見習うところ大いに有りです。
no.588 記入なし (06/01/26 23:54)

ビッグトゥモロー
プレジデント
四季報
デラべっぴん
no.589 記入なし (06/01/27 00:00)

星新一。ショートショートシリーズはとにかく読み易い!大人も子供も楽しめます。
no.590 記入なし (06/01/27 01:25)

やっぱり今的には 

「白夜行」−−原作とドラマとは結構違う--。
 
東野圭吾作品では、直木賞作品「容疑者Xの献身」、
それから、白夜行と比較してもらいたいのが「秘密」。
no.591 記入なし (06/01/29 02:58)

優駿
一頭の馬を中心に巡る競馬小説。倒産覚悟で種付けし、そして産まれた奇跡の幼駒…。オラシオン号と名付けられたその馬がいろいろな人の想いをのせ日本ダービーに出走する…。また、牧場主、馬主、調教師達の喜び、哀しみ、憎み、怒り…そこに到るまでの数々の人間ドラマ。間違いなく永久保存、珠玉の一冊である。
no.592 かろ (06/01/29 03:27)

「ロウアーミドルの衝撃」--大前研一(著)

今や、日本人の8割が「中流の下(ロウアーミドル)」以下。社会の地殻変動が始まった!
所得階層の二極化でビジネスはどう変わるのか? 政治は? 経済は? あなたはこの変化に耐えられるか? すべての答えがここにある!
2005年になって景気が上向いてきたのは、原因を分析すれば、その大半が中国関連特需であることがわかる。また企業収益が伸びたのは、まぎれもなくリストラ効果だ。この間に日本に起こった変化の本質は、長期衰退の中で所得階層が二極化し、M字型社会へと移行したことである。すなわち、人口分布が中低所得層と高所得層にピークを持つ階層社会の出現だ。この構造変化は、日本人にとって極めて重大な意味を持つ。(「はじめに」より)
no.593 記入なし (06/01/30 22:26)

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
安部 司 (著)


評者 日経ビジネス編集部 大西 康之

痛烈な内部告発書である。食品添加物の専門商社の敏腕セールスマンだった著者が、食品メーカーの“手口”を次々に暴露していく。

例えばミートボール。安くて、おいしいミートボールは子供の人気メニュー。温めるだけで食べられるのでお母さんも大助かりだ。

だが、製造現場を見てきた著者はこう描写する。「形はドロドロ。水っぽいし、味もなく、そのままではとても食べられるシロモノではありません」という牛のクズ肉を、安い廃鶏のミンチ肉と組織状大豆たんぱくで増量し、20~30種類の食品添加物を加える。ミートボールの正体は「もはや添加物のかたまりと言ってもいい」得体の知れない食べ物だった。

このミートボールの製造原価は1パック20~30円。添加物セールスマン時代の著者は、廃棄の運命にあるクズ肉に商品価値を与え、食品メーカーも大儲けでき、消費者も「安くておいしい」と喜んでくれる、と誇りを持って添加物を売ってきた。

しかしある日、著者の娘の誕生日に、件のミートボールがテーブルに並んだ。うれしそうにほおばる娘を見た時、著者は反射的に皿を取り上げ、中身を捨てた。「生涯の仕事」と思っていた添加物セールスが「死の商人と同じ穴のむじな」に思え会社を辞めた。

著者の告発は続く。例えば常温で何日も保存できるコーヒーフレッシュの正体は、植物油と水と添加物。コンビニエンスストアのおにぎりにも、10種類近い添加物が入っている。ご飯に味噌汁、漬物、明太子とかまぼこという伝統的な朝ご飯を手作りしても、味噌や市販の漬物、明太子には大量の添加物が使われており、結局、40種類近い添加物を口にすることになる。

読み進むうちに、添加物抜きの食生活を送るのは不可能に近いことに気づく。どうやら我々の食生活は添加物にすっかり包囲されたらしい〜
no.594 記入なし (06/01/30 22:33)

>594
出版社 / 著者からの内容紹介
廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る。コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ。「殺菌剤」のプールで何度も消毒されるパックサラダ。虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・・・・。
食品添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。「食品製造の舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。
本書は、そんな「食品の裏側」を、食品添加物の元トップセールスマンが明した日本ではじめての本です。いま自分の口に入る食品はどうできているのか。添加物の「毒性よりも怖いもの」とは何か。安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか。

--読めば読むほど恐ろしい。。
no.595 記入なし (06/01/30 22:36)

うへぇ〜。怖いもの見たさで見たいw
no.596 記入なし (06/01/31 12:47)

雑誌なんですけど、『Tipo』
どんな内容かというと、車、です。それも、イタ車ドイツ車フランス車etc…。
OptionとかCARBOYなんて読んでる人にはあまり縁はないでしょう。
お洒落で、人とは違った物がよくて、けれどもスポーティな車が好きな人向け。
no.597 記入なし (06/01/31 19:44)

だから アメリカン・ヒストリーX だって言ってるのに、てあれ映画やないし。でもいいわ。
やっぱりこれが現実的だもの。暴れますよね、男の方は。
no.598 記入なし (06/02/01 00:14)

キッチン    角川文庫
吉本 ばなな (著)

家族という、確かにあったものが年月の中でひとりひとり減っていって、自分がひとりここにいるのだと、ふと思い出すと目の前にあるものがすべて、うそに見えてくる―。唯一の肉親の祖母を亡くしたみかげが、祖母と仲の良かった雄一とその母(実は父親)の家に同居する。日々のくらしの中、何気ない二人の優しさにみかげは孤独な心を和ませていくのだが…。
no.599 (06/02/02 00:30)

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