人生には必ず邪魔が入る。

何か事故があり、事が過ぎると、
命が無事で何よりだった……
みたいな言葉で締める事が多々あるが

その言葉を加害者に対してまで使うこの日本人の風潮は私は一種の宗教だと思っています。
例えば車で無茶苦茶な暴走運転をして事故を起こし周囲を巻き込んだ人間に対して、生きて罪を償えよ！
とは思っても、命が無事で良かったね、なんて事は絶対に思いません。

日本は被害者よりも加害者に対して擁護し過ぎる国であり民族だ。
敗戦による時代的背景、暴力を駆使して何かを企む人間達が左翼的思想を利用した社会システム工作。
そういった問題があるにせよ日本人は騙され過ぎだ。

私は被害者を出さない、被害者を擁護する、そういった社会こそが大事であると考える。
ゆえに社会の安定安全の為には加害者への制裁や扱いはもっと重くすべきであると考えます。それこそが抑止力であるからだ。
死刑制度を否定している人間は自分の家族が殺されても犯人に対する殺意を抱かない事が出来るのか？

当たり前の事、それが日本人は理解出来ない。
つまりそれは洗脳された一種の宗教なのです。


てな訳でお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そしてアイビスサマー社台
サル子、勘違い女をまずは外して。
難しいですね……

6、10、11、16

比較的堅いと思われるところに全3連複100円

ゆえに今週は400円馬券でした。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第七章　最後の青春

第二話　


受験のシーズンである。
現実を見ながら私は市内の県立高校の内の2つ、そのどちらかに行きたかった。
別に目的は無い、ただあさはかナイーブ、ガラスの十代にとって高校とは自分の頭の程度をアピールするもの、その程度の志望理由だ。
しかし結果私は市内の中途半端な馬鹿私立高校に行くこととなった。
ヘタレで控えめな性格、それに加えて培われたスクールカーストが後押しをしたのだろう。
どんな感じだったかは覚えていないが志望校を伝える時にその中途半端馬鹿私立にします。
と、伝えたと思う。

私なんかが希望の県立に行きたい、なんて言えば同級生からはもちろん教師からも無理だと言われ嫌な思いをするに決まっている。そんな思いが身についていたのだと思う。
自分なんかが、そんな感じで選んだはずだ。

私立高校か、金かかっただろうな……
私の世代の日本人はあまり自分の親を尊敬しない世代だ。
実際私もそうだ。
尊敬も感謝も正直なところ今でもあまり無い。
しかし、自分の肉親としての大切な感情、そういうものはある。
そして自分を親の立場に置き換えて考えてみると、私みたいな奴にこんなに金かけて馬鹿馬鹿しかっただろうな……、という同情の気持ちと、自己責任だぜ、みたいな気持ち。
そしてそうせざるを得なかったんだな、という時代を反映した複雑な社会事情への理解。

いろんな思いが両親にある。

それをふまえて両親に伝える言葉があるとすれば…

いろいろと迷惑をかけた、私は今の自分に対して両親のせいにするつもりはない。
でも全てに対して感謝している訳でもない。
でも、今までありがとう。

そんな感じだ。



その時代に捧げるBGM　
SOPHIA Place
https://youtu.be/R46xIs7UhIw

ちょっと予想している時間がないので
中京社台は10のウインに複勝1000円のみにしておきます。


てな訳でお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)

仕事が忙しいです
屋外が主戦場ですので暑さでだいぶ体力が消耗しています。
日記の更新もいっぱいいっぱいであります。


てな訳でまずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そして農水省馬鹿官僚天下り函館社台を予想します
みなさん官僚に寄付するのが本当に大好きですね。
日本人って本当にドMです。根っこのところが……

まずはサル、ボンクラ、馬殺し2号糞ルメを外して


1、3、5、6、7、10、16 全3連複3500円
12 複勝 500円

ゆえに今週は4000円馬券でした。

どんなに金を稼いで人生に成功したとしてもなー！
お前なんか人間として失敗作だ！

と、思う事が非常に多いです。

そして自分に自問自答します。
人間の失敗作、その定義は何なんだろと。
無意味に人をムカつかせる、ゆえに世の中が汚れる。
ひたすら自己中、ゆえに世の中が汚れる。

つまりこんな奴がいるから世の中良くならないんだ、と感じる奴が人間の失敗作なのだと思うのです。
そして何よりも失敗作は、やはり動物を苦しめる悪魔のような人間だと私は思うのです。


てな訳でお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そして七夕社台

11-15 ワイド 500円
10 複勝 500円
16 複勝 500円


ゆえに今週は1500円馬券でした。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第七章　最後の青春

第一話　


いろんな事があったようで無かった中二時代、家庭科の授業なんかは好きな者同士でグループ作りなさいみたいな事があり、仲間が少なすぎたせいで自分を含めた3、4人で家庭科の授業をサボり、人の居なくなった教室で時間を潰した、なんて事もあったな。
調子にのって学校にビール持ってきて昼に飲んでる奴もいた。
ビールが飲みたいのではなく、禁止されている事をやっている自分の姿を周りに見せてステータスを上げたかったのだろう、子供によくある事だ。

三年のクラス替え決定の紙が貼り出された。
自分と好きだった女の名前を探す。
心の中でため息が漏れる、同じ高校に行きたいな……
そんな儚い思いがあったはずだ。

三年の頃だと思う、悔やんでも悔やみきれない事、このぐらいから徐々に視力を悪くしたのだ。
思い当たる原因はいくつかある。
まず調子にのって他人の眼鏡をかけてみたりを度々した事。
あとは深夜番組を暗闇の中で良く見ていた事だ。

動画の無い時代、画面で動くエロスを求めてハマってしまったのだ。
当時の鉄板はトゥナイトにギルガメッシュナイト、ポルノ映画なんかもその欲望を満たしてくれた。
純粋な少年だったのでレイプシーンなんかは逆に萎えてしまった。
リアルタイムの一発勝負、ほぼほぼ番組中に抜くことは出来ない。
タイミングが難しいのだ。終わった後に妄想でするのがオチである。

視力は悪くなりはじめると底無しに悪くなる。
この時代の代償は今もなお呪いのように私の身体を蝕んでいる。
裸眼の素晴らしさ、失くしてから気づく幸せがここにもあったのである。




その時代に捧げるBGM　
さよならなんかは言わせない　　Bz
https://youtu.be/yAdZu8Y68wE