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雑談 リレー小説はじめませんか?
みんなで文章をつなげていって、お話を創ってみましょう。
堅苦しいことはナシです。息抜きに、暇つぶしに、一筆どうぞ。


ではまず初めに・・・

清々しい朝です。
公園のベンチに、一人の無職の男がたたずんでいました。
投稿者 : 記入なし 日時 : 10/06/10 09:25

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きったないわね、ゲロンパ
どおりであたしに近寄ったのは森高に似ているからなのね
no.700 記入なし (10/10/31 22:39)

何とち狂ってるんだー
おまえはどう見てもオードリーヘップバーンじゃないかー
no.701 記入なし (10/10/31 22:41)

疲れたので次お願いします。
no.702 記入なし (10/10/31 22:42)

俺はお前の事が昔からチョメチョメだったんだ。
no.703 記入なし (10/10/31 22:45)

チョメチョメはやめてメチョメチョにしてー
no.704 記入なし (10/10/31 23:05)

チョメチョメは、どっかで郵便局をやっているよw
no.705 記入なし (10/10/31 23:33)

ん?チョメチョメ?マスター・・ここで何やってんの〜!あんたの店でおつまみちょろまかして、メロンソーダ勝手に作って、ガブ飲みしてんのがいるよ〜。早く帰んなきゃ〜・・・・いっ・ひ・ひ^^
no.706 記入なし (10/11/01 01:21)

マスター居ないんだからイイんだよw
見つかったらツケにして貰おう!w
no.707 記入なし (10/11/01 01:37)

よっしゃあ!!!
no.708 記入なし (10/11/01 01:42)

「ふふ・・・もう逃がさないわよ」

ガチャリ、と入口の鍵が閉まる、 
僕は教室に閉じ込められてしまった・・・
 
「先生、なにをするんですか」 

「決まってるじゃないの、実力行使よ」 

時計は午後7時すぎ、卒業式を明後日に控えた3年E組の教室は、校舎ごと静まり返っていた。 
no.709 記入なし (10/11/01 13:02)

足から僕の股間に群がり、スッとトランクスの裾に入り込んで・・・!!
 
 僕「あひい!そこあああ!!」
 
 れろれろれろ・・・・・

そして一斉にぺろぺろとなめつくすぅ!!
 僕の首、腕、胸、背中、顔、手、足、太股、股間・・・
 頭の先から足の先まであっという間に覆いつくしてぺろぺろとぉぉ!!
 僕は必死に暴れるが・・・なすすべもなくそのまま崩れ落ちる!!!!!
 
 僕「あひゃあああああ!ぐひゃああああ!ひゃひゃひゃあああああああーーーーーーーーー!!!」
no.710 記入なし (10/11/01 14:57)

先生、オードリー先生はもしかしたら
爬虫類ですか?

そうよあたしはペロペロ団の女団長の舐めトカゲよ
ある時謎の女教師、ある時アラブの大富豪あいつはあいつは大変態
ばれたらしょうがないわね、
生きて帰りたかったら、ペロペロ団に入って貰うしかないわね。

ペロペロ団?
no.711 記入なし (10/11/01 15:26)

「・・・ふふふ・・・ふふふふふ・・・」

「ど、どうしたんですか?」


この女性、し、下も、下半身も裸だ、全裸・・!!

全て真っ白・・・・・と、突然ガバッ!と抱き着いてきた!!

「く、苦しいんですか!?」

「ふふふ・・・つかまえたぁ・・・」

「ええっ!?」

 
no.712 記入なし (10/11/01 16:04)

くるりと体を反転させられ背中が女の方へ向く!

そして前かがみにされ、おしりを女の方へと突き出される!!開かれる尻!

そこへ巨大浣腸器の嘴管が割ってはいる感触が!その直後!!

ズボッ!ぶしゅーーーーー!!

「ぐひいいいいい!!」

「これはきくでしょう?んふふふ・・・」
 
浣腸器の先が肛門の中へ突き刺さり、そこからものすごい勢いで液が吹き出し、

腸へと入ってくるう!すごい浣腸!肛門が快感で痺れて、腸やおなかがすごい快感!!
no.713 記入なし (10/11/01 16:08)

「ふふふふふ・・・」

オラの顔をまじまじ見つめる・・・

獲物を狙う蛇の目だべ・・・そして裂けた口を開け、

ぬめぬめヌラヌラとうねる舌が、オラの唇を割って入り込んでくるぅ!!

にゅるにゅるにゅるにゅるにゅる〜〜〜・・・
no.714 記入なし (10/11/01 16:12)

なんとか文章をつなげたいが・・・できん!無理!
no.715 記入なし (10/11/01 16:38)

俺の股間を冷たい何かが掴んだ!!

薄暗い下を見ると・・・て、手だ!!

便器の中から、ずぶぬれの小さい手が伸びて、俺の股間を・・・掴んでいる!?
no.716 記入なし (10/11/01 17:24)

あのお方ですな
no.717 記入なし (10/11/01 17:28)

パッ、と照明がつき周りがガラスばりになっているのが見える!

そしてその向こうは仕切られていて、水の無い水族館みたいだ、その中には・・・

「うわーーーっっ!!助けてくれえええっっ!!」

男の悲痛な叫び声!

まるで喉を押しつぶしたような・・・

そこにはとても遊園地には似つかわしくない光景が広がっていた。
 
「ひ、ひ、ひいいいいいい!!」

「いやだぁぁーー!もう、だしたく、ないーーーー!!」

「ほぉらほらほら、イッちゃいなさあい、ほーっほっほっほ!!」

 
360度取り囲む仕切られたガラス部屋、その1つ1つに男が閉じ込められ、黒い翼に胸を出し長いしっぽのついた女が抱きついている!

「いーっひっひ、よく来たねえ、ここは人間の欲望の中で最ももろい欲を試す、サキュバスハウスさ!ほおら見てこらん、欲望に負けた哀れな人間たちの醜い姿を!!」

大きな釜の前に魔女が・・・
no.718 記入なし (10/11/01 17:32)

魔女はいいました。
「無職の妄想はすげーなー」と一言だけ残して去ってゆきました。
no.719 記入なし (10/11/01 18:34)

突然の女性の呼び声に僕は振り向いた、 

そこには全身を黒いローブで覆った人間・・・ 

声と紅い唇で女性という事はわかるが、何ともあやしい格好だ。 


「アナタ、今、ひとり?」 

「そうだけど、君は?」 

「アタシはねえ、遊んでくれる人を探してるの」 

 

遊んでくれる人・・・ 

俺は確かに暇で今、ぶらぶらしている、 

傭兵の仕事もなく退屈だったのでこうして夜の街に遊びに来たのだが・・・

 

「ねえ、アタシと遊んで」 

「遊んでって・・・」 

 

このあやしい身なり・・・ 

娼婦・・・だろうか・・・? 

でもそれにしてはまだ早い時間だ、7時をまわったばかり・・・ 

 

「ひとりでしょ?いいじゃない、おごるからサ」 

 

おごるって・・・ 

うーん、酒場の客引きだろうか? 

それにしては色気のない格好・・・ 

全身を隠す黒いローブ・・・でもそれが逆に謎めいていいかも・・・ 

でもこういう女性の誘いにのると、ろくなことがなさそうだが・・・・・ 

 
no.720 記入なし (10/11/01 21:50)

難しい、繋げないというか、、、、
no.721 記入なし (10/11/01 21:55)

新しく書き直さないか?

あるところに無職がいた。
彼の名はヒクイドリ、そう俺だ!
no.722 記入なし (10/11/01 22:03)

いいねー

ヒクイドリは今日も朝から大盛りのご飯をお茶碗によそりながら
ズーミンとあっちむいてホイ、今日はどっちにするか悩んでいた。
最近彩パンの引退を心から悲しんでいた。最近のお気に入りは
ズーミンだったが今日もアッサリ負けた。
no.723 記入なし (10/11/01 22:16)

Hなスレばっかり〜、サッシャ・グレイでも見たら?鼻血・BOOOOU!!だもんね〜。
no.724 記入なし (10/11/01 22:18)

ある朝、ヒクイドリがなにか気掛かりな夢から眼をさますと、
自分が寝床の中で一匹の巨大な毒虫に変わっているのを発見した。
no.725 記入なし (10/11/01 22:21)

トントン

突然のノックに、ハッとわれにかえった。夢?・・・いや・・でも・・

「おきなさい。今日もお仕事でしょ?」

仕事だって?まさか。こんな姿でいけるわけがない。

「起きてるよ、おかあさん。今日はいけそうにない。気分が悪いんだ」

「大丈夫?それに、あなたの会社休むと罰金5万円なんでしょ?」

「寝てれば治るよ」

「そう?ならお母さんは仕事に行ってくるから寝てるのよ」

「ありがとう。行ってらっしゃい」

足音が階段の下に消えていった。ひとまず胸をなでおろす。

・・・どうしよう?どうすればいい?
no.726 記入なし (10/11/02 10:16)

それに、そもそもおかしい。俺が仕事?ありえない。

罰金5万?ブラックすぎだろ。


現実の俺は、ブサイクで無職で引きこもり・・

夢の中じゃ、ブラックに就職して、醜悪な虫の姿・・・


・・なんだ。あんまりかわんねえじゃん。笑えるな。

ここは夢なんだから、外に出てやろう。

ここなら笑われても、嫌われてもいいや。所詮夢だ。何してもいい。傷つかない。

「行こう」
no.727 記入なし (10/11/02 10:32)

そして僕は、オナニーするコトを決意したのです。
no.728 まっつん (10/11/02 11:09)

快楽にふけっている瞬間は、
みじめな自分を忘れることができた。

しかし、終わってみると、
どうしようもない空虚感で全身が支配される。

他にやることがないので、
朝から晩まで体液を垂れ流している。

このままじゃダメだ…。

頭でわかっているのだが、
身体は貪欲に快楽をむさぼろうとする。

そして、そのやり方は
どんどん、常軌を逸するものになっていった。
no.729 記入なし (10/11/02 17:37)

>no.726
変身(フランツ・カフカ)ってよくわかったね!
no.730 記入なし (10/11/02 21:06)

さてと、自分が乗る汽車は五時だから、そうだ、まず起きなくてはなるまい。
 
 たんすの上でかちかち鳴っている目覚まし時計のほうを彼はふり仰いだ。

しまった、と思った。もう六時半なのだ。針のやつがゆったり回っている。

半をすぎて、もう四十五分に近い。目覚ましが鳴らなかったのだろうか。

いや、四時のところへちゃんと掛けてあるのが、ベッドからでも見える。

すると、たしかに鳴ったわけだ。いったい、あの家具を揺るがすような、

喧しい音を平気で眠ったまま聞きのがせることがあるだろうか。

ところで、自分はたしかに安眠できなかったはずなんだが、すると、たぶん、

その後でぐっすり眠りこんだのかな。
no.731 記入なし (10/11/02 21:14)

明日は納豆注意報か・・ネバネバで大変そうだな。
no.732 異常気象 (10/11/02 21:18)

>no.730

読書をすればするほど社会不適合人間になっている気がする・・・

自分は本を読みすぎたのかもしれん・・
no.733 726 (10/11/02 23:36)

・・・・・zzzzz・・・

・・・・・・・zzzzz・・・・・

 

「起きなさい・・起きなさい」

「ん・・うるせえ・・犯すぞこの・・・」

「こら、起きなさい!!」

 

・・・・・誰だ?この声は・・・??

はじめて聞く声、お姉さん声だ・・・・???

ん?お、鬼!?鬼のお姉さん!?虎皮の服で身を包んだ鬼のお姉さん・・・!!

 

「ようやく起きたようね」

「お、鬼!?」

「そうよ、私は鬼女よ、そしてここはどこだかわかる?」

「あれ?ここは・・河原!?」

「ここは三途の川よ」

 

えええーーー!?三途の川って・・・!!!??

 

「じゃあ俺、死んだのか?」

「ううん、まだ死んでないわ、今日は特別に来てもらったのよ」

「特別って!?」

「私達地獄の鬼は、たまに生きている人間に本当に地獄はあるって事を知らせる必要があるの、

 そこで犯罪を犯しそうな人間を毎日1人ずつ呼んで、地獄を見学させて、改めさせるのよ」
no.734 記入なし (10/11/06 19:36)

「そんなことより、オレ、就職したいよ」
no.735 記入なし (10/11/25 14:33)

「俺にはすでにこの世が生き地獄だ。せめて綺麗な姉さんのいるそちらの地獄に行ってみたい。」
no.736 記入なし (10/11/25 14:39)

ここもお金が必要よ!あんたいくら持ってんの?
no.737 地獄にいる綺麗なおねえさん (10/11/25 15:21)

2万円です。2万でやらせてください。
no.738 ゆうすけ (10/11/25 16:00)

「は!?」我に返った僕は就職活動することを約束することを決心したのであった。
no.739 ゆうすけ (10/11/25 16:02)

しょうがないわねー、でもあんたいい男だから今日は特別よ!
no.740 地獄にいる綺麗なおねえさん  (10/11/25 16:03)

そう言って鬼女はいきなりしましまのパンツを脱ぎ始めた。

「ちょっ!そんな!?心の準備ってものが・・・・・・え?」

あわてふためいた僕の目に飛び込んできたもの・・それは、

金色の茂みにそそり立つ、立派な金棒だった。

「お・・・おとこ?」
no.741 記入なし (10/11/25 16:22)


高木ブー?
no.742 記入なし (10/11/25 16:24)

「やーね!男じゃないわよ。」

鬼女はクネクネと変なポーズを取りながら答える。

「おねえMANって呼んでね♪」

軽いめまいを感じながら、聞いてみる。

「えと…どうすれば…いいのかな?」

鬼女の唇が、不気味な笑みを浮かべるのが見えた。
no.743 記入なし (10/11/25 17:45)

あるところに無職の女の子がいました。
彼女の名前はキイロイトリでした。
no.744 記入なし (10/12/29 18:31)

「先輩、後片付けこれで最後です」 
かわいらしい栗毛の少女、うちの高校の付属中学に通う後輩のキイロイトリが、女装用の青いカツラを持って言った 
「ご苦労様、もう帰っていいよ」 
演劇部の部室、もう外は太陽が地平線につこうとしている。
練習も終わり、僕一人で後片付けをしようと思っていたのだが、僕になついている中学1年の後輩・キイロイトリがこんな時間まで手伝ってくれた。
「先輩、先輩ってもう高校2年だから、キスとかしたことあるんですか?」
僕はその唐突な質問にビクッとした。
「な、何を言ってるんだよ・・・」「先輩かわいいから、もてるんでしょうね?」「か、かわいいって・・・」
確かに僕はかっこよくはない、身長だって、4歳年下のキイロイトリとそう変わりはないし、肌も白く体毛も少ない、小さい頃はよく女の子に間違えられたものだ。
「ねぇ先輩、つきあった人って何人ぐらいいるんですか?」「ば、ばか!そんなの・・・いるわけないじゃないか・・・」「先輩かあいい!顔赤くしてるー」「か、からかうんじゃない!」
キイロイトリは僕に近寄ると、大きなリボンがついた青いカツラを僕にかぶせた。
「きゃ〜、先輩ぴったり!かわゆいー!!」
キイロイトリは両手を前で合わせ、目を輝かせて喜んでいる。
「キイロイトリ、もういいだろ?帰るぞ」
僕はわざと男っぽく言ってみせた。
「あん、先輩、女役やってみてくださいよ、きっとぴったりですよー」
キイロイトリはそんな事おかまいなしに、話しを続ける。
「先輩、これは練習です、演劇の研究です!うちは部員が少ないから、こういうことも試した方がいいです」
栗毛の髪を少し揺らしながら、キイロイトリは僕を部室のベッドに押し倒した。
「こ、キイロイトリ・・・」「先輩、キス、教えてください」
僕の首に手を回し、強引に唇を奪うキイロイトリ。入ってきた舌が、僕の舌をしゃぶる。7、8秒のキス、電気が僕の脳に走る。
「先輩、キイロイトリのファーストキス、どうでした?」糸のような唾液をこぼしながら微笑むキイロイトリ。
「ぼ・・・僕、はじめてだったのに・・・」思わず告白してしまった。
「やっぱり!うれしい!」キイロイトリは今度は僕の服のボタンに手をかけてきた。 
「な、なにを・・・」「先輩、女の子の格好、似合ってますよ、カツラの次はセーラー服を着てみてください」
「セーラー服って・・どこにあるの?」「今、キイロイトリが着てます」 てきぱきと僕の服を脱がすキイロイトリ。僕も抵抗しようとするが、そんな暇もなく鮮やかに服を剥ぎ取る。 
「や、やめてくれよ!」
「先輩、これは大事な練習です、ちゃんと女の子を演じてください!」 
僕はキイロイトリにあれよあれよと脱がされ、あまりのことに混乱しているすきにトランクス1枚にされてしまった。「先輩、それも脱いでください」「そんな、だって・・・」「あ、着替えが必要ですね、じゃあキイロイトリも脱ぎます」 
キイロイトリはかわいらしいセーラー服を脱ぐと、恥ずかしげもなくブラとパンティーも外し、一糸纏わぬ姿になった。 
「さ、先輩、脱いでください」 キイロイトリは自分の服と下着をベッドに倒されてる僕の横に置いた。そこからは甘い匂いがする。
前を見ると、キイロイトリのまだ未発達な胸と、毛の生えていない恥部が見えた。僕の股間は大きくなり、トランクスを突っ張る。 
「じゃあ、キイロイトリが脱がせてあげます」 おもむろに僕のトランクスへ手をかけ、一気に脱がせる。僕のモノが元気に飛び出した。 
「ちょ、ちょ、ちょっと、そんな・・・」「うわー、先輩おおきい!こんなに大きいのね、男の人のって・・・」 キイロイトリは興味深々に眺める。 
「も、もういいだろ、帰してくれよ・・・」「駄目ですよ先輩、これからなんですから」 
そう言うとキイロイトリはブラジャーをとり、僕の背中に手を回し、ぴたりと装着てしまった。 
「あーん、本当、もう女の子・・・」次にセーラー服を上から着せる、女の子の匂いが、僕を包む。
僕はあいかわらず顔を耳まで真っ赤にしていたが、なぜかもう逆らおうとはしなかった。 
「次は下ね、キイロイトリのパンティーはかせてあげる」僕の足をキイロイトリの白いパンティーが通る。
そして根元まで行き、僕の反り返るモノの下半分をきつくしまった。この締め付け・・・気持ちがいい。 
「さ、最後・・・はいできあがり、先輩はこれで女の子よ」 
残ったスカートを僕にはかせると、キイロイトリは部室にあるカメラを取った。 
パシャ、パシャ 女装した僕を写真に撮る全裸のキイロイトリ。部室の大鏡を見ると、セーラー服姿の僕が見える。恥ずかしい・・・少し我に返った。 
「キイロイトリ、やめろよ!写真なんて・・・」 僕は止めようとベッドから起きたが、即座にキイロイトリは僕をまた押し倒した。 
「先輩、まだ演技がなりきってません、ここがまだ男の子です」 スカートごしに僕のモノをまさぐるキイロイトリ。「あ、あぅ・・・」想像以上の気持ちよさに、情けなく声を漏らす僕。 「先輩、先輩は今、女の子なんですからそれを小さくしてください」「そ、そんなこと言われても」「キイロイトリ、先輩がオナニーしてるところ、見てみたいなー」 悪戯っぽく微笑むキイロイトリ。 
「さあ、先輩・・・」キイロイトリは僕のモノを半分しまっていたパンティーを、するすると足首まで下げる。 
「せ・ん・ぱ・い」吐息まじりに僕の耳元でささやくキイロイトリ。僕の隣りに横たわり、右手を僕のモノに近づけ空中でしごくしぐさをする。 
「はやく・・・ね?先輩・・・」僕は命令されるがまま、ゆっくりと、右手で自分のモノをしごきはじめた。
no.745 記入なし (11/02/12 18:23)

そうして3月になり僕はしごきながら大きくなりました。
no.746 記入なし (11/04/15 02:23)

「よくぞいらしてくれた、礼を言うぞ」 

 

玉座に座る凛々しくも美しい長身の女性・・・ 

腰の下まではある長髪を揺らしながら、 

やさしくも嬉しそうに俺に語り掛ける。 

 

「一言連絡をくれれば迎えの竜を出したのに・・・ 

 ここまで登ってくるのは大変であったろう」 

「はい、思ったより高い場所にあって・・・でも良い運動でしたよ」 

 

城の窓からたくさんのドラゴンや天馬が飛び交うのが見える、 

確かに空を飛んで来れば楽だった、こんなに歩くには距離があったとは・・・ 

実は俺の足の裏にはすでにマメがいくつかできてつぶれている。 

 

「竜とまでいわなくてもせめて馬ぐらいは・・・ 

 いや、そなたは馬には乗らない主義であったな、失礼・・・」 

「いえ・・・ふもとから見るぶんには近く感じたんですが、こんなにかかるとは・・・」 

 
no.747 記入なし (11/04/16 00:41)

 ――城でいただいた『日給1万円7月頃迄昼夜交代制寮入居』と書かれていた紙に契約の判を押した青年は、借りた自転車を使用して城を出ておりました。

 天魔もドラゴンも青年のあとに付いて飛んでおりました。ドラゴンの白い体は、まっ赤に燃えていたり、青い炎を出していたり、水しぶきをあげていたり、口から火を吹いていたり忙しく姿を変えて飛んでおりましたから、青年は何度も後ろをふりかえっては、あんな物に乗らなくて良かったと安心しているのでした。
 青年の乗った自転車は千里ほど進んで田や畑ばかり並んでいる通りへ出ると、天魔が青年の後ろから「止まれ」と大声を出しましたから青年はチリリンとベルを鳴らしてブレーキをあわてるように握っておりました。
 田や畑ばかりの景色の中には、大きく企業名をデザインされた看板と建物が存在感を出してあって、ときどき看板と同じ名を体に付けたドラゴンが背中に眠そうな顔をした人間を乗せて、田や畑のあいだを地上すれすれに飛んでおりました。
 青年はツーンと頭の方へ感じる肥やしの臭いに鼻をつまみながら天魔の顔を下から見上げて言いました。
「俺はここで何すんだ?」
no.748 記入なし (11/04/16 03:27)

そう、青年はパソコンに向かい、ふと、つぶやきました。
青年の住む町は、県庁所在地とはいえ、随分とひなびたところ。
そんな青年の友達といえば、パソコンのモニターだけ。

田や畑に囲まれた立地に住む青年だが、一日のエンジンがかかる
時間が遅い。エンジンがかかる、なんて、表現一つをとっても
青年が、青年ではないことがわかるのだが、まぁ、それはいい。

意味もなくPCを見ながら、テキトーに午後を過ごしていると
近くの田んぼで、ボン、ボン、とこもった音が聞こえる。

近所のガキ、じゃなくなくて、お子様達が、サッカーに興じて
いるのである。

うるさい。

と、いって、表立って、叱ったりするような度胸など、無職の
青年にはない。

こらえようもない不満はつのるばかり。

さて、青年が次にとった行動とは・・・・・・・・・・
no.749 記入なし (11/04/22 22:27)

感情の高まった青年は思わず両手でテーブルをバンッと叩いた・・・・。
が、それはテーブルではなくキーボードであった。。やっちまった・・・・・
モニターに写る「@plkすぇんspsてzmd・・を見て青年は愕然とした。
そう、なにげに叩いた文字列それは遠い昔に付き合っていた女性の名前だったのだ。。
彼女の名前はプルクスェンス・プステッゾ。
青い目と赤毛の彼女は当時ものすごい人気者で男性の憧れの的であった。
no.750 記入なし (11/04/23 00:08)

 失業したヌードダンサーが職を求めて浅草に集まり、手にあまるくらいの女が溢れていた昭和の夜に、男たちに名前を覚えられたのはプルクスェンス・プステッゾと呼ぶ異国の女だけだった。
 浅草の観客は夢中で舞台の方向へ前のめりになって、ニワトリのような首の動きで赤毛のダンサーを追いかけていたし、青年は脱ぎ捨てられて飛んでくる衣装を、舞台袖で受け取っては、踊っている赤毛の人気者に一方的な恋をしていた。
no.751 記入なし (11/04/23 10:19)

しかし最初は一方的な恋の様な関係だったが、状況は次第に変わっていった。
ある日いつものように青年が浅草の店に来店した時の事だった。薄暗い店内の通路で
あきらかにソレ風のチンピラとすれ違いざまに肩がぶつかった、ぶつからないの些細なことで揉め事になった時、ちょうど出勤してきたプステッゾは、事の真相も聞かずに
「ワタシノ ダイジナ オキャクサンダヨ!ナニスルダ!アキラ・・ニゲルダヨ!」
あまりのプステッゾの剣幕と自分をかばってくれた事に青年は驚いた。。
ただひとつ、青年ががっかりした事それは、青年の名前がタケシだった事だ。でも
そんな事はどうでもいい。アキラだろうがタケシだろうがどっちだっていいんだ。
タケシはそう自分に言い聞かせた。
no.752 記入なし (11/04/23 18:23)

その夜、プステッゾとタケシは激しくお互いの体をむさぼる様に求めあった。
プステッゾの透き通る様な白い肌に美しい赤毛がまとわりつき、彼女は美しかった。
「OH!アキラァ〜〜・・オォ〜、イェ〜ス、アキラァ〜〜〜」彼女は東欧の女性らしく
激しかったが、タケシは心の中で叫び続けた「プステッゾォ〜〜俺はアキラなんかじゃない、タケシなんだよぉ〜〜!」
no.753 記入なし (11/04/23 18:41)

それからどれくらいの時間が経っただろうか・・・。
タバコのヤニでかすかにくすんだカーテンの隙間からのぞく窓の外は、しらじらと
夜が明け始めていた。 タケシはぼんやりとタバコをくゆらせながら昨夜の事を
思い返していた。側ではプステッゾがかすかな寝息を立てて寝ている。
「フッ・・・あの、チンピラのおかげかもな・・今度会ったらお礼でもしてやるか・・」「プステッゾにも俺がタケシだって事を言った方がいいかもなっ・・」
タケシは幸せに満ち足りていた。
no.754 記入なし (11/04/23 19:41)

ーーーーーーーーー第三章・アキラ ジャナイ ニホンジン ウソツキ!−−−−−−

ふとタケシが横を振り向くとプステッゾはいつの間にか目覚めた様子でタケシを見つめていた。
「おはよう、プステッゾ。良く眠れたかいっ?」そして続けざまに「なぁープステッゾ
俺はアキラじゃなくってタケシなんだよ・・」とタケシは語りかけた。
すると、プステッゾの白い顔はみるみるうちに赤く染まり、鬼の様な形相に変わっていく・・・。タケシが異変に気づいた時にはもう遅かった。バシッっと鈍い音が室内に
響きタケシはあまりの痛みにおもわず頬に手をあてた。
「アキラ ジャナイ?ニホンジン ウソツキ!」プステッゾは大声で怒鳴り部屋を飛び出して行った。タケシはしばらく呆然としていたが、やがて吐き捨てるように言った。
「俺、アキラだなんて一言も言ってないっし・・・・」。
no.755 記入なし (11/04/23 22:24)

寂れた商店街の裏通りを歩いていた。
彼女にぶたれたところがまだ痛む。

なんとなく気分が落ち込み、前かがみの恰好で、
古本屋の脇を通り過ぎた時だった。

突然、強い力で裏路地に引きずり込まれた。

乱暴に地面に倒される。
もがきながら、上目遣いに暴漢の顔を見ようとした。

見たこともない男だった。

焦点の定まらない目、不健康な肌。
口角に涎の泡が付着し、浅く早い息遣い。

垢じみた不潔な服装と、華奢で異常に手足が長い。
甘ったるい有機臭と、ちぢれた長髪の黒髪。

「おれェのオンナにぃ…手をだしやがぁったなぁあ?」

甲高い狂人の声。
とっさに、すべてを理解した。

この男が、アキラか……!?
no.756 記入なし (11/04/24 09:32)

― 完 ―
no.757 記入なし (11/04/24 11:01)

否!
その男の名は“― 完 ―”
そして・・・
no.758 AJF (11/04/24 11:36)

第一部完。

次回-北斗の拳2
no.759 記入なし (11/04/24 13:25)

悪魔(アンジェリック・ファー)の声が聞こえた。
「フフフフッ、その男の名はー完ーなのさっ!」・・・
しかしタケシは確信した。こいつは、アキラだ。間違いない!

タケシに馬乗りになった男は拳を振り上げた。
タケシの脳裏に浮かぶ −完ー の一文字。
もう、終わったな・・・。すべてが終わった・・・・。
タケシはあきらめの気持ちでそっとまぶたを閉じた。
no.760 記入なし (11/04/24 13:47)

と、その時だった。
「アキラ!何やってんだ!やめろっ!」
半ばあきらめていたタケシが目を開けると
馬乗りになった男の背後には、昨夜タケシと口論となった
チンピラが立っていた。
no.761 記入なし (11/04/24 14:08)

なんだよ・・・昨夜コイツと口論になったおかげでプステッゾと深い関係になり
そして又コイツに助けられたのかよ。
もうすでにタケシはこのチンピラに好意を抱き始めていた。

「兄貴ぃーだけどこいつは俺の女に手を出したんだぜっ!」
タケシに馬乗りとなった男はしぶしぶ立ち上がりながら言った。
チンピラはフッと笑うと
「アキラぁー、女ってもんはそういうもんさっ!移り気の早い生き物なんだ。
それによ、お前自分を鏡で見てみろよ!垢じみた不潔な服、こ汚いちぢれた長髪、
お前何日風呂に入ってないんだぁー?」
アキラは返す言葉もなく下をうつむいた。
すでにその姿からは、さっきまでの殺気はなくなっていた。
no.762 記入なし (11/04/24 14:48)

「アッ!・キッ!・ラッ!」
突然聞こえた甲高い声の方へ三人が顔を一斉に向けると
そこには、赤毛をした青い目のプステッゾが屈託の無い笑顔で立っていた。
「ソウダヨ ワタシハ モウ タケシガ スキナンダヨ!」
「デモ アキラを マダ キライ ナッテナイヨ」
タケシとアキラは顔を見合わせると何故か思わず吹き出して笑った!
すると側で意味深な笑いをしていたチンピラが、それまでの雰囲気をかき消す様に
「まぁーこんな所じゃなんだ・・・すぐそこの喫茶店で話そうじゃないか」
四人は顔を見合わせると笑顔でうなずいた。
no.763 記入なし (11/04/24 15:28)

裏路地から古本屋の通りに出ると四人は強い日差しに目を眩ませた。
五月中旬とはいえすでに汗ばむほど気温が上昇している。
古本屋では、エロ本を立ち読みしている中年の男性が、店主に
小言を言われて不満げだ。

すぐそこの喫茶店と言っていたお店は以外に遠く、500mはあっただろうか。

身長165センチほどしかない、まじめそうな風貌のタケシと
ひょろっと長身で乞食に間違えられそうな風貌のアキラと
中肉中背で派手な柄シャツを着た人相の悪いチンピラと
浅草でダンサーをしている、赤毛で青い目をしたプステッゾの四人は
どうみても異様な組み合わせで、通りすがる人たちは皆振り返った。
喫茶店までの道のりでチンピラ風の男の名前がバンバンだと言う事も分かった。
もちろんあだ名なのだろうが、バンバンはそう呼んでくれと何故か誇らしげだった。
no.764 記入なし (11/04/24 16:50)

しかしチンピラとは関わりたくない。たかれる内は人の顔色を伺って愛想を振り撒くが、そうでなければ本性を現す人間のクズだ!
no.765 記入なし (11/04/24 19:09)

ふと、タケシの脳裏に厳格な親父の言葉が蘇ってきた。
そうだな・・まだバンバンに気を許すのは危ないかもしれないな・・

喫茶店は赤レンガ調のタイルが張られた二階建て建物の二階にあった。
小さな看板「赤レンガ」は、うっかりすると見逃しそうな隅っこに
立てられていて、経営者のやる気の無さが感じ取れた。
no.766 記入なし (11/04/25 23:39)

河野
no.767 記入なし (11/04/26 00:23)

立ち入り禁止、と書かれた立て札を横目に、 

大きく口を開けた洞窟へ進む。 

振り向くと、まだ国の王様やら街のみんなが笑顔で見送っている、 

まさかこんなことになるなんて夢にも思わなかった・・・ 

話は10日ほど前に遡る。 

 

僕は一応勇者だ、 

といっても勇者に免許など必要ない訳で、 

生まれ育った小さな街のみんなが勇者として僕を送り出したから、 

勇者なんだなと思ってるだけだ、つまり名乗ったら誰でも勇者な訳だ。

世界を平和にするのは真の勇者に任せて、 

僕はそれまでに小さなダンジョンでちょっとだけ珍しいアイテムを、 

死なない程度に拾ってきて売って細々と旅している、 

別に魔王を倒すとかお姫様を助けるとか伝説の剣を手に入れるとか、 

そんな大それた事は僕には無関係だ・・・と思っていた。 
no.768 記入なし (11/04/26 01:11)

 アダムやイブと言った教会の本に出ていた人物が身につけていた葉ッパは、洞窟に住んでいたチンピラたちには、『珍しいアイテム』だった。
 僕は教会の本に描いてあったアダムの挿絵を見て、アダムの股間に付けている葉ッパとなるべく似たような葉ッパを土手で捜した。ハサミで挿絵と同じ形に葉ッパをととのえていたんだ。
 アダムの挿絵をコピーした紙と一緒に、『聖職者アダムとイブの下着』と説明を加えてから葉っぱを売りつけると洞窟のチンピラたちは大喜びで、葉ッパを股間に貼り付けるための両面テープを用意して、下着の代わりにしている。

 こうして僕は、この仕事で「細々」と生計を建てることができた。意外だったのは、プスデッソがストリップの舞台で股間に葉ッパを付けて、新たな大成功をしていた事だろう。
no.769 記入なし (11/04/26 04:14)

だがこんな浮き草稼業はそう長くは続かない。やはりチンピラと関わると人生を棒にふる。やはり真っ当にハロワに通って就活すべきだ。望みはないがチンピラと関わるよりはマシである。
no.770 記入なし (11/04/26 08:07)

数日すると案の定チンピラは僕の僅かな取り分にゆすりをかけてきた。それもチンピラの妹を遣った美人局の手を使って
no.771 記入なし (11/04/26 08:19)

なんと言っても驚いたのは、そのチンピラの妹の名前がキンピラだったことだ。
なぜなら僕の母の名前がキンピラゴボウで、
父の名前がヒジキなわけで、驚かない方がおかしいと言うものだ
しかし、やっぱ和食に限るよな・・・ふと、僕はそう思った。
no.772 記入なし (11/04/26 09:44)

わかるかなぁ〜 わっかんねぇだろうなぁ〜 シャバダバダ〜♪
no.773 記入なし (11/04/26 09:50)

「いや いや 俺にはわかりますよ!」タラオがそう言うと、周りの人達も
ザワザワと騒ぎ始めた。
「いやっ!俺にだってわかるよ」
「俺だってわかるよ!」
「私もわかるわっ!」
「ぼくもぉ〜〜」
「おいらも・・・」
そんな中、タクヤだけはわからなかったが、それじゃかっこ悪いと思って
「俺もぉー」
すると、全員がタクヤへ向かって
「じゃっ・・どぉーーぞ、どぉーーぞ」
タクヤたまらず「クルリンパッ!」

もう、すでに日は暮れ始めていた。 
no.774 記入なし (11/04/26 12:58)

そして伝説へ・・・
no.775 AJF (11/04/26 21:50)

そんな中で、彼は昨年の春からの夢に覚めました。
スレ違いじゃなきゃいいんだけど、だいじょうぶかな?
そんな一抹の不安を抱きながら。
no.776 記入なし (12/08/18 20:22)

その夢とは鰻の人工孵化でした。
no.777 記入なし (13/09/01 10:56)

気がつくと、女性に膝枕をしてもらっていた。
女性に背を向けて、やわらかい太ももに頭を乗せている。
目の端に見える、女性の足は、肌が透けて見えるような白さだった。
太ももは、適当に弾力があり、頭が沈むでもなく、それでいて柔らかく、
しっかりと頭を支えていた。頬を伝わって感じる体温は、暖かい。
no.778 記入なし (13/09/01 12:44)

「フッ」

耳に息が吹きかけられる。
暖かい吐息を耳に感じたような気がして、ゾクゾクとする。

「抱いて」
やさしい女性の声が、耳元で囁く。
no.779 記入なし (13/09/01 12:45)

「フッ」

耳に息が吹きかけられる。
暖かい吐息を耳に感じたような気がして、ゾクゾクとする。

「抱いて」
やさしい女性の声が、耳元で囁く。
no.780 記入なし (13/09/01 12:45)

顔が愛液で湿っていく。

少し息を吸うだけで、全身に痺れるような衝撃が走る。

淫魔の愛液を直に注入され、頭が溶けていきそうだ。

お願いだ、頼むから顔面騎乗を解いてくれ、新鮮な空気を吸わせてくれ。
no.781 記入なし (13/09/01 13:11)

女は、秘所を絶妙に隠しながら体をくねらせて、艶かしい踊りを見せつける。

激しい踊りに女の体には汗がじっとりと浮かんで、その肉体が怪しげな光を放ち始める。

そして体を絡ませ合い、淫らな動きを見せ始めた。
no.782 記入なし (13/09/01 13:19)

女は、秘所を絶妙に隠しながら体をくねらせて、艶かしい踊りを見せつける。

激しい踊りに女の体には汗がじっとりと浮かんで、その肉体が怪しげな光を放ち始める。

そして体を絡ませ合い、淫らな動きを見せ始めた。
no.783 記入なし (13/09/01 13:19)

しかし、それは夏の雷の如く、突然に起こったのだった
no.784 まっつん (13/09/01 13:20)

全てが夢だった
no.785 記入なし (13/09/01 13:27)

 目が覚めた。昨日までの体中にへばりつくような気持ち悪さがなくなり、窓の外に見える晴れ晴れとした青空のような、清々しい目覚めだった。

「美衣、おはよう。……あれ? あーあー。……はい?」

 おかしい。挨拶をした自分の声が、まるで自分のものとは思えない、一言で説明するなら女の子のような弱々しく高い声だった。喉の調子がおかしいのか、慌てて喉に手を当てる。

「お、お兄ちゃん、だよね?」

 視線を上げる。美衣がカタカタと震える手でボクを指差していた。震えたいのはこっちの方だ。
no.786 記入なし (13/09/01 13:34)

肩にかかった繊維は銀色の髪の毛で、引っ張ると痛いことからボクの頭から生えているのは確実だ。

重力を感じた胸には二つの小さな膨らみがあって、触るとフニフニとした柔らかな感触が返ってきた。

腰に手を当てればくびれがあり、ズボンの中を覗き込めばアレがなかった。

「……なにしてんの?」
no.787 記入なし (13/09/01 13:37)

 視線を上げる。美衣がカタカタと震える手でボクを指差していた。震えたいのはこっちの方だ。

「どうだ? ボクはどうなってる?」

「どうって……うーん。別人? 鏡あるんだから自分で見ればいいんじゃない?」
no.788 記入なし (13/09/01 13:41)

素肌にピッチリと貼り付いた、露出度の高い衣装。

隙間に指を入れたら、ズブズブと気持よく埋もれてしまいそうな大きな胸。

ほんのわずかの布で、陰部だけをギリギリ隠している股間部。

どうみても大人の、スタイルの良い立派な女性の姿をしているのに、明らかにそれは僕だった。
no.789 記入なし (13/09/01 13:48)

鏡の中の自分の変わり果てた姿に唖然としその場にしゃがみ込んでしまった。髪の毛が逆立ち金髪になっていた。僕はスーパーサイヤ人に
no.790 記入なし (13/09/01 13:51)

なりそこなって、元に戻った。
no.791 記入なし (13/09/01 13:53)

いつまでも現実逃避していては始まらない。逃げてはダメだ。進まないと。ぎゅっと拳を握り、緊張からごくりと喉を鳴らして、ついにボクは尋ねた。
no.792 記入なし (13/09/01 13:53)

よ〜〜〜〜〜く見たら

スーパーサイヤ人ではなく

スーパーの野菜売り場のおじさんだった
no.793 記入なし (13/09/01 13:54)

「おなごでは土俵に上がれまい」
no.794 記入なし (13/09/01 13:58)

今の自分こそが本当で今までは長い長い夢を見ていただけなのかもしれない。
no.795 記入なし (13/09/01 13:59)

「どういうことなの……」
 もう一度鏡を見る。明るい月明かりによって写りこんだ面影には優だった頃の特徴がどこにも見当たらない。
no.796 記入なし (13/09/01 14:00)

状況を整理しよう。謎解きで一番大事なのは情報を纏めて客観的に見つめることだ。

「どうでもいいだろ。とにかく医者に行こう」

まず入院。そして検査。

検査結果を聞いて「彼女」は愕然とした。そして絶望。

どこからどう見ても女性と。

神の怒りに触れての性転換だ。人類の医学ではなす術がない。
no.797 記入なし (13/09/01 14:03)

いつものくたびれた布団。
手あかのついたキーボード。
飲みかけのペットボトル。
無造作におかれた、見あきたエロ本。

そろそろ現実に戻る時が来たようだ。
あのクソみたいな仕事をしに行く時間だ。

ボリボリと股間を掻きながら、
妄想から返ってきた、中年の俺。
no.798 記入なし (13/09/01 14:03)

それ以外にも空気の匂いや踏み締める絨毯の感触。外気の冷たさや景色の鮮明さ。
夢の中の世界であやふやになり、殆ど感じることのない感覚が全てリアルに感じられるのだ。
何かがおかしい。
漠然とした不安が襲ってくるのに何がおかしいのか冷静に分析している自分もいる。
左右を見渡せば抜け出した天蓋付きのベッドが目に入る。この頭痛の原因はそこから落ちたことによるのかもしれない。
どうするべきか。そうだな、まずすべき事といえば……。
「寝よう」
no.799 記入なし (13/09/01 14:07)

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