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雑談 欲望の河。夜のドラマシリーズ。2

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欲望の河。夜のドラマシリーズ。
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投稿者 :  日時 : 15/12/27 23:32

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うちは1階店舗、2階住居の家族経営の商店
昼夜飯は2階で祖母が作っていた
11時、18時頃になると2階からドンドンと足音が聞こえ「ああ、ご飯作ってるなぁ」とひと息つくのが日常だった
右脚がちょっと不自由なのでその足音もちょっとクセがあった
祖母が病気であっさり亡くなり、しばらくすると11時頃だけ2階からドンドンと音がするようになった
なぜか「あっばあちゃんの足音だ」と嬉しくなった
あるとき11時頃、両親と3人で話してる時にまたドンドンと足音がした
父がビックリして「誰もいないたろ?」と聞かれたので私が「ばあちゃん飯作りに来たんじゃね」と言い、母が「いつもこうやっておかあさんが教えてくれてからお昼作りにいくのよ。上がっても誰も見えないけど」と笑顔で言った
何だ母も聞こえてたんだと嬉しくなった
しかし父が、「お前らがそうやってばあちゃん捕まえてると成仏できないんだからゆるしてやってくれ」と言われてハッとした
それからドンドンは全く無くなった
あれは何だったんだろう
no.2 記入なし (15/12/29 23:20)

これは今から3-4年ぐらい前。
場所は都内某所の神社。
俺は健康と腹の贅肉を少なくするため、週末自転車で1,2時間ほど走る。
自宅から30-40分ほど自転車で走ったところにその神社がある。
社殿が北向きの神社である。鳥居から社殿までの参道の長さは大体40-50m。小さい神社ではない。
境内には木が結構あり、明るくはない。樹齢100年以上だった木が切られたあともある。
俺は自転車で走るルート上にその神社があるので、たまに参拝をしていた。
その3-4年前の土曜日だか日曜日の昼間にその神社の社殿に行き、参拝した。
賽銭箱に硬貨を入れて、手を合わせて拝み始めたところ、ガタガタと音が聞こえ出した。
おもむろに社殿のほうを見ると、社殿の扉が風もないのにガタガタと音を出して揺らいだのである。
なお、その神社の社殿の前側の2枚の扉は木の格子でガラスがはられている。
左右2枚の扉全体がガタガタと大きな音を出しているのである。一瞬ではない。少なくとも30秒ぐらいは動いており、まだその扉はガタガタ動いている。
俺は怖くなり、さっさと逃げ出した。。。。

社殿の内側に人がいて、内側から扉を動かしている可能性はない。前述のとおり、扉の木の格子でガラスがはられており、中に人はいなかった。
内側から人が扉をゆらしているというよりは、扉自体が揺れている動きであった。

俺はそれ以降その神社には行っていない。
no.3 記入なし (15/12/29 23:26)

私の家から駅に向かって数分の所に70〜80メートルくらいの長い一本道がある。と言っても右に曲がる道がひとつだけあるんだけど。それ以外は全部道の左右に一軒家やアパートが立ち並ぶ道だ。
当時高校生だった私はその日もいつものように駅から自宅へと帰っていた。高校では帰宅部で授業が終わってすぐ帰ったので、おそらく16〜18時くらいの間だったと思う。
例の一本道の終わりに差し掛かった頃、向かいから1人の少年が歩いてきた。その少年はひょろりとしていて、良く言えば優しげ、悪く言えば頼りなさげな雰囲気だった。私はそのまますれ違おうとしたのだが、その少年に声を掛けられた。

「○○(地元)駅にはどうやって行けばいいですか?」

そう尋ねられ私は答えようとしたのだが、なんせここから駅までは15分は歩く。その道のりを口頭で分かりやすく説明出来る自信がなかったので、

「えっと、ちょっとここから駅までは結構歩くので説明しづらいんですが…。あ、でもここからすぐの所にバス停があるので、それに乗れば駅まですぐですよ」

と答えた。

だが少年は

「そうですか。ありがとうございます」

とだけ言って歩いていってしまった。
力になれなかった申し訳なさは多少あったが私もそのまま歩き出した。でもやはり少年が気になる。その少年の何となく幸が薄そうというか頼りなさげな感じも気になるし、時間も夕方で薄暗いしで私は心配になって後ろを振り返った。
だがそこには長いまっすぐな道があるだけで少年の姿はどこにもなかった。

考えられる可能性としては、
・どこか近くの家の住人で、すぐに家に入ったため姿が見えなくなった
・唯一ある曲がり道を曲がったため姿が見えなくなった

くらいだと思うのだが、まずこの辺りの住人だとしたら駅までの道のりを知らないわけがないし、唯一ある曲がり道までは私たちが立っていた場所から50〜60メートルは離れている。
私が少年とすれ違って振り返るまでに5秒もなかったし、そもそも走っているような足音は一切しなかったのでどちらも考えづらい。

一体少年はどこに行ってしまったのだろうか。

かなり前の出来事なので私の記憶が確かという確証はないが、これが私の体験した唯一の不思議な体験だったので書き込ませていただきました
no.4 記入なし (15/12/30 11:17)

今50代のおっさんだが20前から不定期に間隔を開けてひとりの女性と遭遇している
その女性についての不思議な話をしたいと思う

チサトと名乗るその女性は初めてあった時からこの夏もう2度と会うことはないと言われて別れた時まで年をとって居ないかのようにずっと外見は変わらなかった

細かい話は需要があれば書き込むが今は割愛させて貰う
大学に入った年に彼女から話かけられ割のよいアルバイトとして某宗教系のサークルに入ってそこで活動する事を提案された
やる事は熱心でなくても良いから活動内容を記録する事と貰ったビラなどを取って置くことだった
実質週10時間程の拘束で当時1月5万は破格だった
彼女は途中4回経過聞くために現れたが大学院修士課程修了まで6年続き終了した

間を置かず再度現れた彼女は私に別の某宗教団体に似非信者として入りビラとか冊子とかを集めるように依頼した
その時の報酬は一括払い100万で彼女は強く株式投資を勧めそれに従うと円高不況からバブルに向かう時期だったかなりの最終的に3倍程になった
その副業は1995年まで続き彼女とは7回あっている

その後はしばらくして出来たある政党の支持者の振りをして集会に参加してのビラ入手が主な任務だった
報酬は同じく100万だったが今度は金投資を強く勧められた
この副業をしてる間彼女とは3回あい今年の夏に終わった

私は彼女ためにスパイをしてたようなのだが彼女の正体はなんなのだろう?
no.5 記入なし (16/01/01 23:52)

どっかの教祖の愛人
no.6 記入なし (16/01/02 00:00)

最近思い出したことがあったのでここに

叔父叔母が引っ越したので引越し先に遊びにおいでというので家族で行くことにしたが
都合で自分一人だけで車で後から行くことになった。
引越し先は別の町で不慣れな土地だけど「この道に入ってまっすぐいって小学校のある角で曲がればすぐ」
と説明され大体の道がわかったので行けると思った。
実際、後は小学校が見えたら左折すればいいというところまで行けた。
ところが、いくら進んでも小学校が見えない。
道路間違えたはずもないはず…と思いつつ進んでいくと対向車どころが人家が少なくなり
あっても人が住んでないようなものばかり、とうとう山にはいりつつあった。
「これはいくらなんでも違うでしょ」と思ったところで急に空が暗くなり周りに街灯もないものだから
真っ暗になってしまった。

一旦車を止め迷ってしまったことを携帯で叔父か先に行ってる母に連絡しようとしたらいくら連絡しても相手が出ない。
引き返そうと思ったら車が動かない。
ガソリンは少なかったが空にはなってないし大体急に動かなくなることはないはず…。と思いつつも現実動かない。
周囲は相変わらず真っ暗で異常なまでの静寂さにお腹のあたりがズーンと重くなった。
どうしよう、どうしようと思考がグルグルし始めついにこんなところで死ぬのか…!?という考えが頭に過った所で
急に自分でもわけがわからない腹立たしさが出てきた。
車を出てそこらにあった木の枝だか棒だかを拾い「クッソ!なんでこんな目に遭う!!
誰がこんな目に遭わしてくれた!出てこい!どうせ私も死ぬならてめえも道連れじゃ!!うぎゃゃああああ」って
棒を振り回しながら奇声あげていたらあたりが段々明るくなって周りが見えるくらいになっていた。
そこで少し正気に返りとにかく棒は捨て慌てて車に戻りしばらく走らせたら普通に人が住んでそうな人家が立ち並ん出る所に出て
小学校が見え曲がると叔父の家が近くにあって到着した。
家を出た時は昼くらいで着いた時は夕方だったし急に暗くなるような時間でもなかった。
今でもなんだったのかよくわからないしあれは夢だったみたいに思える。けどもう一人で叔父の家に行こうとは思わない。
no.7 記入なし (16/01/03 00:38)

深夜2時を回ってた、県境の某トンネルの入り口に差し掛かった時、
電話ボックスに白いブラウス赤いスカートの女性がいた。
そのときは何気なかったが、トンネルに入ってから気になった。
こんな深夜に、車のトラブルかな?と。だったら助けないと、
思ってトンネルの中で Uターンしたんだ。
電話ボックスに着いたんだけど、そこには誰もいなかった。
でも、さっき白いブラウス赤いスカートの女性は確かにそこにいたはずだ。
見間違いでは無かったはずだ。と思うとおかしなことに気がついた。
周囲の道の両側には車は無かったということ。ま いいかと帰宅した。

後日談なんだが、取引先の運送業者の運転手と話をしてると、
電話ボックスの話になり、深夜に通過してる運転手が数名見てるということだった。
その姿は、白のブラウスに赤のスカート。全員が同じことを言っていたのだ。
昔、自衛隊機と民間機の空中衝突があった場所らしい。
搭乗客は全員死亡で、あちこちに遺体が散乱したらしい。
no.8 記入なし (16/01/03 00:56)

中学の頃の話です。私は両親と妹と実家に住んでいました。
朝に強く夜に弱い私は、テスト期間22〜3時まで寝て、早朝に勉強するというスタイルでテストを乗り切っていました。
ある夏直前の中間テストの勉強をしていたとき、2階から足音が聞こえてきて。
わたしの家の床は薄く、足音で誰が歩いてるのか予測できるほど音が聞こえます。その時、聞こえてきた音は軽く少し早歩きのようでしたので、妹かな? と思いほおっておいたのですが、どうやら様子がおかしいのです。

家の二階は吹き抜けになっており、コの字になっていて、この二つに分かれた先が奥になります。つまり、手前の一本が階段に繋がっている状態ですね。

妹| |両親
| |
私|_____洗濯物干し場




このような感じです
 
その、私の部屋と洗濯物干し場を繋ぐ階段の前をずーっと往復しているのです。
そして、時折私の部屋の前や洗濯物干し場で足を止めそこに佇んでいるようでした。
あまりのおかしさに、恐怖よりも勉強の邪魔をされたと思った私は妹の部屋と私の部屋の間の壁を叩いて、名前を呼びました。
しかし返事はありません。
イライラしていた私は、そぉっとドアを開けて廊下を覗いて見ました。誰もいない。
おかしい、さっきまで足音がいたのに。
そう思って、ドアを閉め鍵をかけてもう一度勉強机の椅子に座った時、また、ぱたりぱたりと足音が聞こえました。
また、と思って思わず自分の部屋のドアを見たとき、ゆっくりゆっくりドアノブが回り、またゆっくり戻っていきました。
ここで初めて恐怖が湧き上がってきて、勉強をほったらかして布団に潜り込みました。


これといった大きなオチはありませんが、次の日の朝、妹に「おねーちゃん夜中に着替えるのやめてよ!衣擦れの音がずーっと鳴ってたよ!」と言われ、今でもその時間帯に起きることはできなくなりました。
no.9 記入なし (16/01/03 01:01)

ドアノブ回ってるの見てしまったら、怖くて寝れない(T_T)
no.10 ななこ (16/01/03 12:58)

俺も時々夜の山道ドライブするけどたまに何とも言えない嫌な雰囲気の道ってあるよね…? 
何か見えるとかでは無いけど背筋がゾクゾクするような感覚が…
no.11 記入なし (16/01/04 23:58)

20年以上も体験なんだけど、ほんと怖かったこと。 
神奈川のひとなら、地理的になんとなくわかるかな? 

深夜、横須賀方面から住まいがある鎌倉の横浜寄りに車を走らせていたんですね。 
鶴岡八幡宮を通過し、坂をのぼり建長寺を通過したあたりで、なんだかゾクッとなって 
髪の毛をビンと引っ張られた。後部には誰ものせていないし 
なんだ?どういうこと?と思って速度をさげたら 
次には着ていた服の後ろがわ襟首を、後方から引っ張られた感じが 
しました。 
これは普通じゃないと思い、車を停車させようとしたら 
前方にヘルメットを被ったひとが立っていた。 
その人に警戒する気持ちと、声をかけて道でも聞くふりをして 
不安をまぎらわせたい気持ちの2つでゆらぎました 
車を停めて、後ろをみたらもういなかった。  
取り敢えず降りて落ち着こうとし、ドアを開けたら 
道のわきに枠に貼り付けられた紙と、花束があったんです。 
紙を読んでみたら、バイクで事故って誰か亡くなったようで 
仲間のひととおぼしきひとたちの、涙のメッセージが書かれていました 

もー何ともいえなくて、とにかく発進させて 
北鎌倉まですすみ家に電話をして夫に迎えにきてもらいました。 
no.12 記入なし (16/01/05 00:00)

体験談1:自分の前々職場にて

その職場は帰る前に各部屋を見回って帰んなきゃいけないところ
だったんだけど、ある部屋だけは入るとなんかわからんが鳥肌が
立って気持ち悪い。
ある日先輩にそのことを話すと、「その部屋は霊の通り道になって
いる、とAさんが言っていた」と教えてくれた。

体験談2:前職場にて
その職場から転勤して4年目に所長が変わったのだが、
急にその年から所長室から霊の気配がする。
霊感のないはずの同僚さえ、感じるほど。
とうとうそこでは通りすぎる影さえ見てしまった。
所長は冗談が通じない堅物だったんで、その事は言わずに
いたのだが…

さらに1年後に自分はまた転勤になって、送別会があった。
酒も回り、こういう席ならいいかと思い、冗談っぽく所長に
「所長の部屋、出ますよw」って言ったら、
「そうなんですよ、私も感じるので、塩を盛ってます」

体験談3:自宅にて
自宅玄関隣の部屋を覗く黒い影の霊を20年以上前に
見たことがあり、誰にも言っていなかったのだが、
この前、やはり霊感のある
兄嫁が同じ部屋を覗く黒い影の霊を見た、と言い出して
吹いた。
no.13 記入なし (16/01/05 23:39)

記憶が曖昧+文章力ないんだが聞いて欲しい
霊的なものとかではないです

3年前の話なんだがその頃色々ストレスがあって自営してたんだが店をたたんで家で休養してたんだ
暇だったんでネットを色々見てたらYahooの質問だったかな違和感がある文があったのでとりあえず読んでみた
暗号をちょっとかじったことあったからその違和感に気づいてそれを解読したらいくつかキーワードが上がってきた

「タクシー」
「左後ろにへこみ」
「青いランプ」
「ようこそ」

文にはなってなくてこのキーワードが上がってきた。あと1つか2つあった気がするんだけど思い出せない

それを紙にメモって嫁と子供が出かけるって言ってたから駐車場まで見送りにいったら
うちのマンションの前にタクシー止まってたんだよね
よく使うタクシー会社だから特に気にすることもなく嫁と子供と車に向かってたんだ
歩いてるとタクシーの左後方部が見えてへこみがあるのに気づいた
夜で暗かったが間違いなくへこみがあった
ふと見ると窓の部分が青いLEDか何かで照らされてた(よくある足元を照らすような光)
ちょっと怖くなって俺は出かける予定なかったけど一緒に車に乗り込んで事情を説明して嫁と子供にちょっとまってもらうようにいった

いくらまってもそのタクシーに人が乗り込む様子がなくて20分か30分ずーっと待機してた
気になって仕方なかったからしびれを切らしてタクシーに向かっていったらドアが開いて運転手が

「ようこそ」
とか言うんだよ
もうどうしたらいいかわからなくて周りキョロキョロしてたら数人スーツ姿の男がこっちみてたんだよ
普通の住宅街だから普段その時間に人を見かけることは少ない(21時頃)
何かやばいと思って俺が乗らなきゃ嫁と子供も危ないかもとか変な危機感出てきてとりあえずタクシーに乗ってみたら無言で出発してた
タクシーの中でラジオが流れてたんだけど桃太郎の話をしてた
ただどこかストーリーが違くて恐怖が増したのは覚えてる(記憶が曖昧でよく覚えてない)

わけわかんないまんま10分くらい走ったのかなそのラジオから
「桃太郎が大泣きしてる」って聞こえた
そしたら子供の顔が頭に浮かんで涙が出てきた
運転手がそれまで無言だったのに
「戻りますか?」
って聞いてきたので大きく頷いた

結局何事もなく家の前まで辿り着いて俺を下ろした後タクシーはどこかに走り去っていった
駐車場を見るとうちの車がなかったから慌てたけどタクシーとすれ違ってるうちの車がみえた
どうやら俺を探しに行ってたらしい
心配だから出かけるのを中止して一緒にいてくれることになった
家に戻って解読したメモ見せると嫁も顔を青くさせていた

ただの奇行にしたくなかったから確認のため俺が乗ったタクシーの会社に問い合わせてみたら
「その時間にそちらには配車してないし付近にうちのタクシーはいません」
「それにへこみがあるようなタクシーはすぐに修理に出すので勘違いではありませんか?」
って言われて青ざめた

結局あのタクシーはなんだったんだろ
no.14 記入なし (16/01/07 00:19)

小学生の頃。
夕方、遊びから帰ってきて玄関あけたら台所に母がいた。
「ただいま〜!」
って言ったんだけど反応なし。
あれ?お母さん怒ってる?
何か悪い事したっけ?
と思いながら台所に入って、 ノド渇いたから冷蔵庫からジュースとって、飲みながら母をチラチラ見てた。
なんか違和感感じて、よく考えたらさ、お母さんシンクの所に立って皿洗ってるのかと思ってたら、水道出てないのね。
手も体も動いてもいないし。
ただ、無言でシンクの所に突っ立ってるの。
こっちに背をむけて。
真っ赤な夕日が落ちかけて、暗くなってる台所で。電気もつけずに。

その異様な雰囲気にゾッとして、リビングに行ってテレビ見ようとしたら、「ただいま〜」って玄関から母が入ってきた。
ずっと庭で花とか野菜の世話してたんだって。
じゃあ台所に居たの…何?誰?
って思ったら怖くなって、泣きながら母に抱きついた。
台所の母の顔、覗き込んだりしてたら…と思うと今でも鳥肌がたつ。
no.15 記入なし (16/01/07 23:47)

数年前に友達とドライブに行った時の事。 
結構盛り上がって帰る頃には夜中の2時を回っていた。 
車も人も全く通らない道路を走っていると前方に人影が。道路の真ん中をフラフラと歩いている。 
最初は酔っ払いかと思ったが近づいてみると小学生の子供だった。 
こんな夜中に? 
瞬時に俺らは楽しい気分が吹っ飛んだ。多分誰もが「幽霊か?」と思ったと思う。 
スピードを落としてよく見るとちゃんとした人間のようだった。 
そのまま見過ごすのは不憫だと思った俺らは車を止めて少年に近づいた。 
俺が車を降りて「何してるの?」と聞くと少年はボソッと「遊んでた・・・・・」 

夜中の2時に子供が遊んでいた? 

その時点でかなり怖かったんだけど一応送る事にした。 
車に乗せて話を聞いても要領は得ない。なんと言ってもその少年が終止無表情だったのが 
ゾッとした。とくにその目。俗に言う「ガラス玉のような目」に始めて遭遇した。 
その時の印象は「ああ、この子は人を信用してないんだな」というものだったな。 
しばらく走ったところでそのこが「ここで良い・・・・」と言うので降ろした。 
「本当にここでいいの?家まで送る?」と聞いてはいたが内心はホッとしていた。 
後から友達にその時の話をするとみんなかなり怖かったらしい。 
 ただの少年にここまで恐怖するとは思っても見なかった。 
最初に浮かんだ言葉は「虐待」と言う言葉だった。 
親に虐待されて完全に人を信用してないとああいう「目」をするのかなと思うと悲しくなった。
no.16 記入なし (16/01/07 23:49)

これは今から3-4年ぐらい前。
場所は都内某所の神社。
俺は健康と腹の贅肉を少なくするため、週末自転車で1,2時間ほど走る。
自宅から30-40分ほど自転車で走ったところにその神社がある。
社殿が北向きの神社である。鳥居から社殿までの参道の長さは大体40-50m。小さい神社ではない。
境内には木が結構あり、明るくはない。樹齢100年以上だった木が切られたあともある。
俺は自転車で走るルート上にその神社があるので、たまに参拝をしていた。
その3-4年前の土曜日だか日曜日の昼間にその神社の社殿に行き、参拝した。
賽銭箱に硬貨を入れて、手を合わせて拝み始めたところ、ガタガタと音が聞こえ出した。
おもむろに社殿のほうを見ると、社殿の扉が風もないのにガタガタと音を出して揺らいだのである。
なお、その神社の社殿の前側の2枚の扉は木の格子でガラスがはられている。
左右2枚の扉全体がガタガタと大きな音を出しているのである。一瞬ではない。少なくとも30秒ぐらいは動いており、まだその扉はガタガタ動いている。
俺は怖くなり、さっさと逃げ出した。。。。

社殿の内側に人がいて、内側から扉を動かしている可能性はない。前述のとおり、扉の木の格子でガラスがはられており、中に人はいなかった。
内側から人が扉をゆらしているというよりは、扉自体が揺れている動きであった。

俺はそれ以降その神社には行っていない。
no.17 記入なし (16/01/10 00:18)

警備員のバイトしてて、閉店後の金の蔵かなんかの見回りしたときのこと。
各座敷をチェックして寝てる人とかいないか調べるんだけど、途中でかなり大きい引き戸の音がした。
幽霊にせよ人間にせよ怖いので、エレベーターまで戻ってトランシーバーで応援を呼ぶ。
で、二人で見回りしたんだけど、誰もいなかった。
考えてみれば、ドアが開いてもその後歩いていくような音は聞こえなかった。
まあ幻聴かもしれないがな。
 件
no.18 記入なし (16/01/10 00:22)

自分がJ隊時代にS馬の演習場で、一週間演習をした時の話。

最初の三日間延々と穴掘り。二日目の深夜にようやく組長から「お前から仮眠をして来い」と言われ、離れた天幕へ仮眠をしに一人で向かった。
仮眠用に開設していた業務用天幕の中は真っ暗。手探りで入口近くの野外ベッドを見つけたが、既に誰か寝ている様子。
寝ている人の半長靴に思いっきり触れてしまった(演習中は半長靴を履いたまま寝る)。
他のベッドはどうだろうと天幕の奥に進むんだけど、大勢が寝ている寝息が聞こえていて、どこが空いているのかわからない。
ライトをつけたら、起こしてしまうし…
あ、そうだ!と私物の赤外線暗視単眼鏡(ドンキで売ってた安いやつ)を持っていたのを思い出し、腰のダンプポーチから取出して天幕内を単眼鏡で覗いてみた。

…えっ?

天幕の中には誰も居ない。8個設置してあったベッドは全部空。あの半長靴に触れたベッドの上にも誰も居ない。
確かに触れたあれは、半長靴3型の独特の靴紐とソールの感触だったのに…
さっきまで聞こえていた人の寝息の音もピタリと聞こえなくなっている。
普通の状況だったら、ここでゾッとしちゃうわけだが
その時自分は、余りにも疲れすぎてて「なんだ、空いてんじゃねぇか。」とそのままベッドへゴロンでした。
人は疲れすぎると、恐怖よりも睡眠を優先するんだなと思った。
no.19 記入なし (16/01/10 00:23)

3年くらい前、東京のマンションで暮らしてた時の話。
ある休日の午後、特にすることもないし昼寝でもしようと思って寝室で布団に入った。

少しして、玄関の外で話し声が聞こえ始めた。おじさんと思われる声で、多分2人。
そしてそのうち、私がいる部屋の中に向かって何か言い始めた。
玄関から寝室までは距離があったから何を言っているかハッキリとは聞き取れなかったけど、「おーい、誰か中にいるのか」みたいなことをこっちに向かって言ってたように思う。

私は『マンションの部屋の中に人がいるのは普通でしょ…。それより、なんでインターホンを押さないんだろう?』と疑問をいだきながらも、とりあえず玄関まで行って、外にいるのが誰なのか確認しようと思った。

でも、身体が動かない。目も開かない。
上手く説明できないんだけど、身体が硬直してるとかじゃなくて、そもそも意識と身体がつながってない感じ。
意識だけが携帯電話でいう圏外にあるというか、身体が意識からの電波を受信してないというか…。

で、『あれ??』とか思っているうちに、今度は玄関から、どうやらドアを開けようとしている音がしてきた。
no.20 記入なし (16/01/10 00:26)

私は『やばい、誰かわからないけど中に入って来ようとしているなら確認しに行かなきゃ』と焦るんだけど、そういう焦りも身体には伝わってなくて、身体は未だリラックスしたまま。
そうこうしてるうちに、どうやったのか分からないけどそのおじさん達が中に入り、廊下を通り、ダイニングキッチンまでやってきた。
見えてはいないけど、そんな音と気配がした。そしてそこでまた話を始めてしまった
会話の内容はというと、細かいことはよく覚えてないんだけど、「この場所はこうで、こういう傾向があって…」と現場調査?でもしてる雰囲気だった。

その間も私は意識だけはあるけど目も開けられず身体も動かせず。
と、急におじさんの一人が「やっぱり何かいるぞ」みたいなことを言い出して、ダイニングキッチンから私がいる寝室に続く引き戸をバッと引いた。

『うわ、やばい!見つかる!』と思った。思ったのに、特に何も起こらない。
確かにおじさんが寝室に来た気配はあるのに、おじさんは無言のまま。
そして、「ああ、大丈夫だ」と言ってダイニングキッキンに戻っていった。

その「大丈夫だ」っていうのが、私の存在に気付いてないんじゃなくて、気づいてるけど問題ないっていう感じだった。
霊はいるけど悪霊じゃないから大丈夫、みたいな…。
そのあともおじさん達は少し話をして、そして部屋から出て行った。
 
と、突然寝室の窓の外から子供のはしゃぐ声が聞こえてきて、それでハッとした。
急に意識が身体と繋がった感じがして、目を開けられて、手足も動く。
私は急いで玄関まで行ってドアを確認したけど、鍵もかかってるし、チェーンもかかってるし、ドアスコープから外を見てもそこには誰もいない…。

今まで明晰夢は見たことあるけど、それとは全然違う。
他の夢は、起きたときはどんなにリアルで鮮明に覚えていても時とともに急速に忘れて行って、そのうち「そんな面白い夢を見たこともあったなぁ」くらいに思えるけど、この経験は今でも現実の思い出と同じような感覚で覚えてる。
no.21 記入なし (16/01/10 00:27)

私が中2のとき、市内一の進学校に、私と同姓同名の人が合格していた
新聞でそれを見て、勘違いした母の友人とかから
「Mちゃんすごいじゃない!」とお祝いの電話をもらって
「私は来年受験なんです…」と訂正するのを何回かやった
翌年その学校には、恥ずかしながら同じ名前の合格者はいなかったw

それから数年後のこと
会社にくる営業さんで私と同じ苗字の人がいて
「うちの妹が私さんと同姓同名。漢字まで同じ」と言われた
ふと上記のことを思い出し、なんの気なしに
「もしかして妹さん、私より一つ年上で、◯◯高校出身では?」
と言ったら、「なんでわかったんですか!?」と…

あなたの妹さんのせいでwwww
マジっすか!?なんかすみませんwwww

てことがあったんだけど、ちょいと続きますね
no.22 記入なし (16/01/11 00:59)

少し前に交通事故に遭いまして
保険屋さんから、通院日数等の確認の電話をもらったのね
「通院10日間ということで云々」と言われて
ん?そんなに通ったっけ?とちらっと思いつつ、はいはい返事しちゃってたら
次の日に保険屋さんから再び電話で、通院日数を8日間に訂正したいとのこと
あ、やっぱり…となった私に、保険屋さんが手違いの理由を説明してくれた

同市内に住む同姓同名さんが、やはり交通事故で
同病院で同日に初診、私と同じ診断をくだされていて
病院側が間違って、そちらの人の書類を送ってきてしまった
年齢は一つ上だが、誕生日がまだなので数字上は同年齢
最終的に住所の町名以下が違うことで別人であると判明した

「長年この仕事をしてますが、こんな偶然は初めてです…」
って保険屋さん謝ってたけど、こっちにしてみりゃ
私、その人知ってる…!ってなった
営業さん変わっちゃったから確認できないけど
たぶん彼の妹さんで間違いないと思う
診察時間がずれれば会えたかもしれないなあ

私の人生をニアミス?していく、不思議な同姓同名さん
次はいつ会えるんだろうなw
no.23 記入なし (16/01/11 00:59)

10年くらい前の話。
深夜1時過ぎ頃だったか、寝ていたら「カーーーン」っていう金属音で目が覚めた。
何だろう?と思っていると、また「カーーーン」。
30秒おきくらいに外から音がする。金属の棒を叩いているような感じの音。
不思議に思って起き上って窓から外を見た。
寝室は道路に面した2階にあるのだが、しばらく外を見ていても音の出所は分からず。
うちは静かな住宅地の中にあって、夜遅いし車も人もまったくいない。
…と思ったら、道路を挟んで3軒向こうの家の前の道路に立っている人影を発見。
男性が、街灯の黄色っぽい灯りの下でうつむき加減で立っている。

そこの家の御主人かな?と思ったが、あまり付き合いがないので分からない。
そして、その男性の足元に、男性を取り囲むように黒っぽい大きなごみ袋のようなものが5つくらい見える。
うちの地域のごみ袋は薄い黄色なのにな?と思って見ていると、なんかごみ袋というより、黒っぽい服を着た人が
うずくまってるようにも見える…。
しばらく眺めていたが、男性の状況は変わらず、いつの間にか金属音もしなくなっていたので、不思議に思いつつも
布団に戻って寝た。

そして、朝起きてバタバタと仕事に行って、夜帰宅。
玄関に入ろうとしたところで、「そういえば夜中のあの男性は何だったんだろう?」
と思いだして、その男性がいた家の前を見てみた。
しかし、もう暗かったので何も見えない。
…ん?昨夜は見えてたじゃん!なんで今は見えないの?
とビックリしてその家の前まで行った。
そして気がついたが、そもそも街灯なんかそこに無かった…
家に戻って、二階の寝室に上がって、昨夜と同じようにその家の前を眺めてみたが、
真っ暗で何も見えず。
でも、黄色っぽい街灯の灯りの下に、男性が絶対見えてたんだけど。
夢でもなかった。
今でもあの出来事が何だったのかわからない。
しかし、その後自分の人生悪いことばかりが続いてる。
関連あるのか、気になっている。
no.24 記入なし (16/01/11 01:16)

幽霊とかそういうではないと思うんだけど 
夜勤の時に家を出て、家の前の道を通る時に 
たまに変な女性に出くわす。 
50m程の直線なんだけど、気付くと前から歩いてくる。 
「あれ?さっきは居なかったような」と思いながらもすれ違うんだけど 
なんとも言えない雰囲気で嫌な気分になる。 

暗い道じゃないんだけど、顔はよく見えない。 
(ってかあんまり直視できる雰囲気じゃないし・・・) 
服もよくわからないだらっとした感じで上はブラウス?にスカート。 
手ぶらで何も持たず、フラフラとした歩き方で歩いてる。 

いつもすれ違う時にこっちを見た気がする。 
でももう、怖くて後ろも振り返れないし、こっちを見たかも確認できない。 

この間すれ違った時は、なんかすごい甲高い声で何かを言った・・・。 
ともかく怖い。
no.25 記入なし (16/01/12 23:07)

高校を卒業して、その年の夏休み。 
部活の後輩が母校で合宿をするっていうので、 
行ったんです。 
そのとき、私たち、野宿したんですよ。校舎はH型に 
なっていて、2つの校舎が渡り廊下で繋がって 
いるのね。それぞれ4階建てなんだけど、渡り廊下は 
3階までで、しかも3回の渡り廊下は、外。 
そこで夜明かししたんだけど。 

朝の4時ごろ。4階の隅にある音楽室から、ピアノで 
チャイムを引く音が聞こえたの。「きーんこーんかーんこーん」 
てやつ。ちゃんと和音になっていたっけ。 
誰かがいたずらしたのかも知れないけど、めちゃめちゃ 
怖かった。いろいろ怖い話のある学校だったから。
no.26 記入なし (16/01/12 23:11)

知り合いの某水産物の卸の会社に勤める奴から聞いた話。 

半年ほど前に、夜他の社員もみんな帰って一人で残業してた。 
事務所のデスクで見積もりか何かを書いていたらしい。 
実はその事務所には冷凍庫の操作パネルがあるらしいんだけど、突然けたたましい 
音で超低温庫の高温警報がなったんだって。なんでも、そこは常時−50℃の冷凍庫 
で、マグロとか入れてるから温度が上がっちゃうとまずいらしいんだ。 
だから、一般の冷凍庫の中の奥にその扉がある構造になってたらしい。 
それで早速見に行ってみると、超低温庫のスライド扉がなぜか半開きになってる。 
おかしいなと思いながら人が居ないのを確認してひも引っ張って扉を閉めたと。
no.27 記入なし (16/01/12 23:15)

そんで、さあ冷凍庫でようと思って扉のひも引っ張った。そしたら扉が開かなかったらしい。 
あれ?と思って何回かグイグイ引っ張っても開かない。 
そしたら丁度そのとき冷凍庫にデフロストが作動してファンが止まって静まり返った。 
そしたら、どこからともなく(とはいっても冷凍庫の中であることは間違いないとそいつは言ってた) 
「イイイィ・・、ウウゥ・・・」とうめき声とも泣き声とも分からないようなかぼそい声 
が聞こえてきたらしい・・・。 
どきっとしながらも、だれか冷凍庫の中で倒れてるんじゃないかと思ってすみずみまで探してみたけど 
誰も居ない・・・。その声はその間、近づくことなく遠ざかることなくずっと聞こえていたという。 
そいつは半狂乱になって崩れた商品の下敷きになりかけながらも必死で出口にたどりつき、 
最後の望みで扉のひもを引いたところ、無事に扉が開いたので、もう仕事もほったらかして 
必死で逃げ帰ったらしい。
no.28 記入なし (16/01/12 23:16)

俺がよく通りぬける墓地には大きな木がある。
聞いた話だと、その木で首を吊った人がいるそうだ。

先日その墓場を通りぬけたときに、
例の木に五十歳くらいのおばさんが抱き着いて、
「おかあちゃん、なんでこんなことになってしもたんや。」と号泣しているのを見た。
no.29 記入なし (16/01/12 23:27)

霊感が少しある同僚。
ラブホのフロントしてるんだが私は深夜11時で帰る。
で、彼女は次の日の朝までの勤務。
私はその日、暇つぶしで「新耳袋」を読んでいて家に持ち帰るのが怖いので
こっそり彼女に気付かれないようにフロント内の普段みんな開けない
引き出しにしまって帰ったんです。
そしたら次に出勤したら本がない。いくら探しても見当たらない。
前出の彼女にメールで「実は本を隠しておいたんだけどないんだよね。
知らない?」って聞いたら「あ、ごめん。この間フロントの中が
異様な空気になっててもしかしたらあんたが本を読んでたの思い出して
一番空気の怪しいところ探したら本がでてきて怖いから下駄箱の中に
入れちゃった。あんな本置いてかないでよねー。一晩中大変だったんだから」
て言われました。本でへんなの集まることあるのかなーと思いました。
つーか、霊感あるひとってあんな本一冊あるだけで空気の違いが
わかるんだーとちょっぴりびっくり。
no.30 記入なし (16/01/12 23:33)

これは去年の夏場、バス釣りに車で行く途中、交差点の赤信号で止まった時横断歩道側が青なのに渡ろうしない自転車に乗った女の子を見た。 
(小学校入るか入らないか位の子)これだけだと全然感じないでしょ... 
時間は朝4時、その交差点の近所に民家ないんだよね。 

配置図┘ │ └ 

   ─   ─ 

   ┐ │ ┌ 
    ↑  ←子供 
    車 
あれは夏場だったし、一人で早起きして昆虫採取後にラジオ体操に行くそういう子がいてもいいんだと思い込んでいる。 
余談:夏場の朝焼けのラベンダー色ってすごく綺麗だよね。
no.31 記入なし (16/01/14 00:12)

真夏の宵の口に疲れた果ててベットに寝てた。5時くらいからかな。 
熟睡していて6時過ぎに一度目を覚ました。その日は一日雨で 
その時刻にはすでも暗くなっていた。 
カーテンして電気も消していたのでたいぶ暗い感じだった。 

俺はド近眼なので薄暗いとほぼなにも見えない状態になる。 
部屋のドアは暑いから全開にしておいた。 
左側のドアに何かいるように感じる、薄目でちょっと見てみたが 
近眼なのでなんだかわからない。 

もっとよく見ると人影が体半分だけ見えるような気がする。 
微妙に動いているような感じかな。こっちの覗いている気がする。 
電気を点けるには体を起こさなければならないので先に 
眼鏡をかけることにした。 
恐る恐る眼鏡をかけてから改めてドアの方を見るとそれは 







様子を見に来た、かみさんだった。 
照明を点けろよ。びびっちまったじゃないか。 
ほんの数十秒、固まった、夏の思い出。
no.32 記入なし (16/01/14 00:15)

5, 6年前の話。深夜、山手通りの新宿近辺を渋谷方面に友達とドライブしていた。 
甲州街道を通過し、心持ち照明が少なくなった辺りで、横断歩道でもないのに 
老婆が車道を横切って歩いていった。 

幸い、それほどスピードは出していなかったし、老婆が真っ白な衣装を身に着けていた 
こともあって遠目からもよく見えたので、事故になりそうだったってことはなかった。 
余裕をもって車を止めて、老婆が横切るのを見ていた。 

深夜に一人歩く老婆の姿に一瞬ぎょっとしたが、こんな夜中に出歩くなんてボケ老人 
かなあ、なんて友達と話してそのまま無事に帰宅した。 

今になって思い出してみると、あの純白の着物は葬式のときに死者に着せる衣装だった。
no.33 記入なし (16/01/14 00:23)

中学2年生の夏休みに母親の実家に行った時の話です。 
おばあちゃんは隠居に住んでおり、母屋には長男夫婦が住んでいます。 
母屋の居間の壁には亡くなった方の写真が沢山掛けてあるのですが 
何気なく見ていると、その中に私の写真が掛けてあります。 
坊主頭で、詰襟の制服姿でした。 
そんな写真を撮られた記憶なんてありません。 
学校の制服は確かに詰襟の制服ですが、中学校に入ってから坊主頭にした事などありません。 
しかし、その写真の人物は自分とまったく同じ顔です。 
母親とおばさん(母の義姉)がすぐ近くにいたので聞いてみました。 
私「ねえ、お母さんここに俺の写真があるよ」 
おばさん「ああ、それはお前のおじさんの写真だ」 
母「そうそう私の弟よ」 
ちなみに、おじさんが亡くなったのは14歳の時でした・・・
no.34 記入なし (16/01/15 00:07)

俺が中学生の頃、もう10年も前の話。 
ある日の夜、突然警察から電話がかかってきた。 
「○○警察ですけど、人が亡くなったんですよ〜身内の方で行方不明 
の方いらっしゃいますか?」俺はてっきりその時外出していた姉が 
死んだのだと思い、そばで料理をしていた母に「お母さん!!」と叫んで 

しまった。でもよく話を聞いてみると亡くなったのは40歳くらいの男性 
でうちと同じ名字だった。でもうちの親戚にもそんな人はいないし、不思議 
だなぁと思っていたんだけど、その人はなんとうちの電話番号が書かれた 
紙きれを握っていたんだって・・その時マヅ怖かった。・・・あんま怖くなくて 
ごめんね。ちなみにうちからは全然遠く離れた、地方の警察からの電話ですた。
no.35 記入なし (16/01/15 00:09)

昔中学のアルバムに心霊写真があったのは驚いた 
俺より2つくらい上の学年のアルバムだったんだけど 
あるクラスの集合写真で 
その背後の木の枝と枝の間に 
くっきりと青白い、女の子(だったと思う)の顔だけが浮かんでんの 

最初はイタズラかな、って思ったけど 
卒業アルバムにそんなイタズラはできそうもないし 
大体、今思えば、何でアルバム製作時に 
誰もそれに気づかなかったのかも不思議なんだよなー 
あんなにはっきりと写ってたのに 

ただ、ぱっと見驚いたけど、不思議と恐怖心は無かったんだよね 
あまりにも普通に写ってたから 
「こんなことほんとにあるんだなー」って感じ 

後にも先にも、俺が生の心霊写真を見たのはこれ一度 
ただ、それ以来、心霊現象を信じる気持ちがちょっと芽生えたね
no.36 記入なし (16/01/15 00:13)

20歳くらいの時、中学の同級生と一緒に花火に出かけた 
キャンプ場へと続く山道の途中で 
少し広くなっているところがあるからそこに車を停めてダベることにした 
持ってきた花火も終わり、夜10時を回って 
車も通らなくなり静かな夜だった 
下の方を見ると、高速の灯りなどがキレイで 
ちょっと盛り上がって昔話などをしていた。 

遠くにすごく明るい光の固まりがあった。 
とにかく凄く明るくて、しかもデカイ。 
みんなで「なんだろうね?」、と言いつつ見ていたら 
フッと消えてしまった。 
しかし、とにかく光の固まりが尋常じゃない程に大きかったので 
素人野球のためのナイター付けている球場かな、と思っていた。 
(実際はそちらの方向に野球場なぞ無かったわけだが) 
帰るためにその辺を片づけていたら 
後ろの藪の向こうに頭部大の灯りが見えた。これもすごく明るかった。 
見えては、見えなくなり、また見える。 
多分、山道を走る車のヘッドライトだと思っていたが一向に車が来ない。 
(後から思えば、車のエンジン音なんか全く聞こえなかったわけで) 

なぜだか、あの時皆テンションが高くて 
(中学卒業以来久しぶりに会ったので懐かしかったんだな〜) 
不思議な事もそう変だと思わずに過ごして帰ってきた。
no.37 記入なし (16/01/16 00:42)

某総合病院で働いてるんだけど、働く場所は地下にある。(看護士じゃないので) 
霊安室も地下にあって、でも働く場所からは廊下の端と端に離れているので 
そんなに怖いと思う事もない。 
けど、つい先日、仕事が終わって一人で廊下を歩いていると、 
ずーっとまっすぐ向こうにある霊安室のドアの前に誰かが蹲ってた。 
誰かが亡くなって家族なんかが呼ばれてる時は、いつも葬儀屋さんや 
看護士とかも一緒にいるのに、その時はその人一人。 
夜だったせいもあって廊下は殆ど電気を消されていたので、正体はよくわからなかった。 
あれが生身の人間だったら、幽霊より怖いと思った。
no.38 記入なし (16/01/16 00:46)

昔通ってた小学校はけっこう歴史のあるがあり、俺がいた時で築100年を超えていました。 
新校舎、旧校舎とあり旧校舎は特別教室(理科室等)になっていました。 
すぐ隣には寺があり、まあよくある話で墓地をつぶした土地に立てられた学校でした。 
これまたお決まりのように七不思議もあり(中身も良くあるパターン。段数の変わる階段、動く肖像画など)いかにも「出そう」な雰囲気。 
しかし、残念ながら学校では、実際に幽霊を見たことはありませんでした。 

・・・ただ、たまに不可解なものが見つかるのです。 
3ヶ月に一度は猫の死体を。通気孔では鳥の死骸を。そんな学校でした。 
まあ、これらは説明がつきます。猫はいたずらな小学生が殺したのかもしれない。鳥はきっと巣作りの最中に落ちたのかもしれない。 

ただひとつ不可解だったのが。 
窓のサッシってありますよね。あそこはちょっとした溝になっていて背の低い小学生には死角になっています。 
ある日、旧校舎での授業が終わって新校舎に戻るとき。 
なんとなく窓のサッシが気になり、そこへ手を入れてみました。なにか細長いものが手にあたります。 
そのままその細長いものを掴み取り見てみました。 

線香でした。 
全ての窓のサッシには線香が敷き詰められていました。 

なぜあんなところに線香があったのか?なんとなく怖くなり、先生には言えませんでした。 
自分なりの答えもまだ出ていません。 

ちなみにその小学校は過疎化のため、近いうちに廃校になりそうです。
no.39 記入なし (16/01/17 01:49)

自分が子供の時、田舎で奇妙な出来事があったのを覚えている。 
盆の入り(旧盆)になると家族で泊まりに行くのだが、仏間の 
隣の八畳間で寝ているとなんだか隣室が騒がしい。 
家族も親戚も皆寝ていたから深夜の出来事だったのは確実。 
盆なので仏壇の扉は開けっ放しなのだがその前にしつらえた供え物 
の周りが騒がしいようだ。 
ふすまを少しだけ開けて覗いて見ると、お灯明が煌煌と二本ついている! 
そして線香ももうもうと焚かれ、すごい匂いだ。 
ここまで線香が焚いてあったら隣室まで匂いが来そうだが開けた瞬間に 
匂ってきたのが不可解。 

翌日、もう一度仏間を点検したが灯明は減っていないし、線香の匂いも 
いつもの匂いに戻っている。 
試しに家族と伯母さんに聞いてみたが 
「夜中にそんな事して火事になったらどうするよう(W」 
とあしらわれた。 
仏壇の前には新しい供物と麦茶が置かれ、いつもと変わらない朝だった。
no.40 記入なし (16/01/17 01:53)

来年閉鎖されるある劇場の話なんだが、 
真夜中に警備員が見回っていて、客席のドアを開けたら 
無人のはずの客席がぎっしり人で埋まっていた…って話を聞いたことがある。 

自分、演劇関係なのですが、いないはずの客がいるよりは、 
公演中幕を開けたら客席に人がひとりもいないことのほうが怖いな、 
と思ったものです。
no.41 記入なし (16/01/17 01:55)

友達から聞いた話です。 
彼女が西荻窪に引っ越した時、近くのリサイクルショップで手鏡を 
買ったんです。 
柄に飾りのあるアンティークぽいもので、あまり中古品が好きでない 
彼女も一目で気に入ったそうです。 
ある夜、風呂上りにお肌のチェックをしていた時のこと、なぜか鏡に 
映った自分の顔に影が差したような気がしたそうです。 
蛍光灯の真下に移動しても、なぜか仄暗く、あまり光を反射していない 
ように見えたといいます。 
やっぱり古いものだから、目に見えない傷や汚れで、映りが悪くなった 
のかもしれない。彼女はそう思って、その夜は寝てしまいました。 

翌朝目が覚めると、体がひどくだるくて、彼女は大学を休んだそうです。 
その次の日になると熱も出て、起きることもできないくらい。 
彼女は友人に電話して、病院に連れて行ってもらいました。 
体が衰弱しているとのことで、急遽入院することになり、その友人が着替え 
などを取りに部屋に戻りました。 
一通り準備して、友人が戸締りのチェックをしている時のことです。 
なぜかテーブルの上の手鏡に目が行き、何気にそれを手に取りました。 
鏡の表面は黒いフィルターを貼ったようになっており、何も映らなくなって 
いたそうです。 
友人は不思議に思い、手鏡を持ってベランダに行きました。 
太陽の光で照らした瞬間、鏡にうっすらと顔のシルエットが現れたそうです。 
 
それは、友人の顔ではなかったのです。 
目鼻立ちは暗くて分からなかったのですが、髪型は違いました。 
三つ編みだったそうです。 
友人は驚いて、思わず手鏡を落としました。 
鏡は粉々に割れ、破片が飛び散ったそうです。 
そして、鏡の裏面から一枚の写真が出てきました。 
色あせた白黒の写真です。 
それにはサングラスをかけた、三つ編みの若い女性が映っていたそうです。 

その後すぐに、友人は鏡と写真を持って、お寺に行きました。 
(お寺は、そういうことに詳しい知り合いに紹介してもらったそうです) 
そこで供養してもらったところ、彼女の体調も回復したそうです。
no.42 記入なし (16/01/23 00:21)

幽霊って信じるとか信じないとかどうでもいいタイプなんだけど、 
葛飾区亀有の小さいマンションに住んでいた頃、隣が神社&幼稚園で 
変なつくりだなーって思ったぐらいで気にもしてなかった。僕の住んでた 
ところは玄関からすぐの部屋でいつもどうり彼女が遊びにきてて、 
夜10時くらいに近くのコンビ二2人で行って帰ってきたら玄関の入り口付近が 
なんか足跡っぽく水が染み込んでて変だなーと思いながら家に入ったら 
父親が「友達お前の部屋入っていったよ」って言われたから 
彼女と誰だよーって感じで部屋入ったら、そこらじゅうに水で足跡が 
ついていて二人ですぐに部屋のドアを閉めました。30分くらいして 
雑巾もって逆切れしながら拭いたの覚えてます。そのあと気が付いたのは 
マンションの横にぼろぼろになった墓場があってびっくりしました。 
ほんと2年間墓場に気が付かないくらい、わかりずらい感じで墓場はあります。 
現在はもう住んでないのでよくわからないですが、最近近くを通った時 
マンションから墓場を見てみたら、やっぱりぼろぼろのままでした。
no.43 記入なし (16/01/23 00:43)

あんまり怖くないんだけど。 
昔、彼氏の家に泊まったとき、朝方に気分が悪くて目が覚めた。 
たま〜にありませんか?誰かの気配感じたり、妙に居心地が 
悪かったり・・・。とにかくとっても気持ちが悪かった。 
彼氏を見ると熟睡してるから、起こすのも悪いと思って寝ようと 
思って一生懸命だった。すると、部屋が揺れた。 
「あ、地震かな?だから目が覚めたのかも」と思ったけど、 
やっぱり気持ち悪い。とにかくいや〜な感じが続く。 
そのうち眠ってしまった。朝起きてから彼氏が 
「朝方、金縛りにあっちゃったよ。すげーびびった」と言うのです。 
もしかしたら、私がイヤな感じがした時、何かいたのかも 
しれないって思ってしまいました。 
地震のニュースも新聞にも出てなかったし、誰に 
聞いても地震はなかったって言うし。トラックが通った音も 
なかったし、通るような道じゃない。 
あの時、彼氏のこと起こしてあげれば良かったなって思った。
no.44 記入なし (16/01/23 00:45)

よく金縛りにあっていた、22,3歳頃の私の実話ですが、私の部屋は2階の 
通りに面していて、ある日の朝4時頃に男の子の声で「ナムアミダブツ、ナムアミダブツ・・・」 
という声で目を覚ましました。あまりに延々と聞こえるので、朝機嫌が悪いタイプの 
私は、むかついたので、窓を開けてました。すると、小学校4,5年生位の色白の男の子が 
ランドレルを背負って、ベージュの半ズボンでうちの前のアパート前に立っていたのです。 
半分寝ぼけ眼で、私が「ボク、まだ朝早いから、みんなに迷惑でしょ!」と声をかけたら、 
顔だけ私に向け、またスーッスーッと歩きはじめ、同じ様にお経を唱えて去っていきました。 
朝、母に今の話をして、うるさかったよね!といっても、そんなの聞こえなかったとの事。 
もちろん、家族の誰も聞いて無くって・・。 
いまだに私のなぞです。寝ぼけていたかもしれませんが、その後トイレに行ってので、 
意識ははっきりしていたんです。 
あの時は起こされてむかついてたから、「変なの!」としか思いませんでしたが、 
尋常でないシチュエーションですよね。 
能面のようなあの顔は、いまだに憶えています。 
月日が経つにつれて、なんかあれはっ・・・??て気がしてます。
no.45 記入なし (16/01/23 00:56)

真夜中にふいに起きた。 
部屋の中が妙に明るかったので,周りを見たらカーテンが少し開いていた。 
寝る前にカーテンの隙間が気になっていたりもしたので不思議にも思わなかった。 
たぶん電灯の明かりが差し込んでいて、夜にしては明るくかった。 
暗くないと寝られない質の私はカーテンをぴっちり閉めようと思い 
カーテンの端に手をかけた。そうしたら 
その手とちょうど同じ高さ,窓ガラスの向こうにはこちらをじっと 
見つめる女の顔が!そこは二階で、壁にへばりつくなり窓枠を 
握り締めるなりしないとそんなところに顔は出ないはず。 
驚いてたぶん声をあげようとしたのは覚えている。でもその瞬間、 
私は起きた。 
 私はさっき抜け出したはずの布団にまだいたんです。 
同じように夜にしては明るかったから、なんとなく気になって 
窓の方を見たら、おなじようにカーテンが少しだけ開いている。 
 もうカーテン閉めにいけなかった・・・。 

一瞬しか見なかった。でも髪が短くてなんの 
感情も伺えない表情を思い出すと今でも鳥肌が立ちそうになる。 
私の髪は長いから自分が写ったって事はないはずなんだ。
no.46 記入なし (16/01/23 00:58)

真夜中にふいに起きた。 
部屋の中が妙に明るかったので,周りを見たらカーテンが少し開いていた。 
寝る前にカーテンの隙間が気になっていたりもしたので不思議にも思わなかった。 
たぶん電灯の明かりが差し込んでいて、夜にしては明るくかった。 
暗くないと寝られない質の私はカーテンをぴっちり閉めようと思い 
カーテンの端に手をかけた。そうしたら 
その手とちょうど同じ高さ,窓ガラスの向こうにはこちらをじっと 
見つめる女の顔が!そこは二階で、壁にへばりつくなり窓枠を 
握り締めるなりしないとそんなところに顔は出ないはず。 
驚いてたぶん声をあげようとしたのは覚えている。でもその瞬間、 
私は起きた。 
 私はさっき抜け出したはずの布団にまだいたんです。 
同じように夜にしては明るかったから、なんとなく気になって 
窓の方を見たら、おなじようにカーテンが少しだけ開いている。 
 もうカーテン閉めにいけなかった・・・。 

一瞬しか見なかった。でも髪が短くてなんの 
感情も伺えない表情を思い出すと今でも鳥肌が立ちそうになる。 
私の髪は長いから自分が写ったって事はないはずなんだ。
no.47 記入なし (16/01/23 01:04)

昔、職場で地下3階から6階まで 
業務用エレベーターで、上がろうと思って 
上行きのボタンを押したところ 
エレベーターの中には 全身黒タイツを 
着せたようなマネキン人形が、1人で乗っていました。 
男性サイズのマネキンで 腕を 前に突き出して 
壁に寄りかかった形で、立っていました・・・。 

・・・いや、ただそれだけなんですけど 
地下3階から6階まで、誰も乗ってこなくって 
乗っているのは 私とマネキンだけ・・・。 
ほんのりと怖かったです。
no.48 記入なし (16/01/23 01:07)

中学の時、塾が一緒だった男の子の体験談。 
ある夜(10時過ぎだったと思う)、近くの小学校の校庭で友達が1人で 
サッカーの練習をしていたそうだ。 
しばらくしてから、校舎の前の水飲み場で水を飲んでいたら、小学生の男の子が友達の 
側をウロウロしている。 
「こんな時間に1人で来てんのかよ」とさほど気にもせず、練習を再開した。 
ふと気が付くと、水飲み場の水が出しっぱなし。 
「あのガキ!ちゃんと蛇口しめろよ、しょうがないな」と思った友達は蛇口をしめに行ったそうだ。 
水を止めて、ふと顔を上げると視線の先に先ほどの男の子が立っていた。 
・・・と思ったら、男の子の下半身、腿から下の両足だけが立っていた。 
友達は慌てて家に逃げ帰ったそうだ。 
そこの小学校には、足の病気で亡くなった生徒がいるとかいないとか・・・。
no.49 記入なし (16/01/23 01:08)

本にまつわる話。 
古本屋をよく利用している私ですが 
たまにはホラー系恐怖漫画も読んでみようかなという、 
軽い気持ちが始まりだったんです。 

郊外のある系列の古本屋で本を買って家に帰ってから、 
上手く言い表せないんですが、ちょうど 
急に両肩がずしりと重く感じるようになったんです 
首と肩あたりがちょうどひどい肩凝りに襲われる感じです。 
どうしてなのでしょう?それまでは体調も別に悪くなく元気だったのに。 

2日目、肩から背中にかけて痛みは収まらない 
あの日買った3冊は 
・脳味噌を移植して別人格になった女の子の話を描いた恐怖漫画 
・ごく普通の少女向けコミック(とくに変わったところはないけど...) 
・読者投稿をまとめた単行本(シリーズの第1巻、100円だったので買った、ただ、手にとった時に、いやな感じがした。) 


3日目、息苦しさと肩凝りはさらにひどくなっていて、 
休むために横にならざるを得ませんでした。 
これ以上手許に置くとヤバいと感じたのはこれがはじめてです。 
次の日、だるい身体にむち打って 
急いで車を走らせて古本屋に直行、開店直後に速攻で 売り祓いました。 

本を手にとった時になんだか嫌な気分を感じたら、 
買うのは控えたほうがいいなーと思いました。 

ただ、その本の名前を出すと 
シャレと思われそうなのであえて伏せておききますが 
知っている方が多い本と思います。
no.50 記入なし (16/01/23 01:10)

高校のラグビー部の合宿の最終日の夜。学校に泊まってたんだけど部員全員あつまって 
怪談話してたんだ。ローソク一本立ててさ。 
そしたらMが壁に人影見えるとか壁にかけてある絵がこっち見てるとかわけわからん 
事言い始めた。その時点でみんなビビってたんだけど、そのうちMの目玉がグリンと 
白目になって、本人の声じゃない変な声で「静かにしろ!」とかなんかぶつぶつ言い 
始めた。みんなぎゃーとパニックになり、マネージャーは泣いてるし、Mは痙攣して 
るし最悪の夜だった。Mは全然その事覚えてないと言ってた。 
これまじです。北海道、帯広市のR高校美術室での出来事。
no.51 記入なし (16/01/24 00:55)

恐くないけど不思議な話です。 
学生の頃(15年程前)独り暮らしのアパートの台所でばたばた音がするので行ってみると厚紙でできたネコの砂袋があばれているんです。 
手で破れない程の厚さの紙で中はビニールの3層構造になっている砂袋ですよ? 
あたしはその時「なかにネズミが入って暴れている!!」と思い急いで上の部分を折り曲げ洗濯鋏で止めて友達をよびました。 
友達が来ておそるおそる袋を明けてもらうと中には、、、何も居ませんでした。 
砂しかはいっていません。全部新聞の上にぶちまけたから間違いありません。 
じゃあ、あのばたばたしていたものはなんだったのかと、、、、。今でも不思議です。
no.52 記入なし (16/01/24 01:04)

俺がガキのころ、実家の電話は黒電話でした。 
若い人はもう見た事ない人もいるかも。黒いズングリしたボディーで、 
呼び出し音がベルなんですね。ジリリリリーーン!と結構ハデな音を 
出すので心臓に悪いです(笑) 当時の電電公社(NTTの事ね)の統一 
規格で、大抵の家庭の電話はコレでした。 

ウチは自営業だったんだけど親が両親とも飲兵衛で、仕事の後二人 
して飲みに行って夜中近くまで帰ってこない事もよくありました。 
そんな夜、2階の子供部屋で寝ていたところ、電話の音で目がさめま 
した。電話は1階なんだけど、音が派手なのでしばらく鳴りつづけてる 
と寝てても目覚めちゃうんですね。 

親が電話してきたのかな、とも思ったんですが、しばらく躊躇してました。 
ガキですから電気が消えて真っ暗な1階に下りるのが嫌だったんです。 
でもいつまでも鳴っているので、恐る恐るとりにいったんですね。階段 
を降りながら思いました。 

親がかけてきたのなら、数回鳴らして出なければ「もう寝てるんだな」と 
判断して切るはず。それを何十回と続けてるって事は何がなんでも 
出て欲しいって事なんだろう。・・・何か重大な事が起きたのか?! 

慌てて電話を取り「もしもしっ?」 ところが、受話器を上げたのに、 
まだ呼び出し音が鳴ってるんです。ジリリリリーン ジリリリリーンて。 
えっ?と思っいました。違うんです、電話機の呼び出し音が止まら 
ないんじゃなくて・・・ 

受話器の向こうで、ジリリリリーン ジリリリリーンって音が鳴り続け 
てたんです。慌てて電話を切って2階へ駆け上り、親が帰ってくる 
まで布団頭までかぶって震えてました。ちなみに、親に聞いたら 
その晩は家には電話していなかったそうです
no.53 記入なし (16/01/24 01:06)

ちょっとお聞きしたいんですが・・・。 

生き霊って見た方おられますか? 
中学校の野外活動の時、私は体調悪くして行かなかったんです。 
もともと、私は行きたくなかったので体調悪くしたときは 
これ幸いって思っていました。 
で、野外活動が終わってから友達と初めてあったときに 
「あんた、野外活動休んでたよね」って言われました。 
なんでも、朝方トイレに行くとトイレの脇に私が立っていたそうです。 
真っ青な顔をして、ぼんやり立ってたらしく、挨拶しても 
返事をしなかったそうです。 
見たのは1人だけでなく、何人かに言われました。 

冗談なんか、言う友達じゃないし、もう10年くらい経っていますが、 
いまだに『本当』って言い張ります。 

そのうえ、最近、私の家の近くで車に乗っている私を見かけたって 
家族や友達に言われます。 
乗っている車も同じらしいんですが、どう考えても私には身の覚えも 
ない時間や場所でした。 
母が言うには「振り返った顔が同じで、笑ってた」って。 

本当に、私の生き霊(?)なんでしょうか? 
だんだんソレは私と行動範囲が似てきているみたいです。 

私は結構、未練がましい性格なんですが 
私の知らないうちに、ソレは現れたりするんでしょうか?
no.54 記入なし (16/01/24 23:25)

これは私の友人Kが中学生の頃に体験したという話です。 
Kは当時、剣道部に所属していて、夏には男子のみ夜の8〜9時頃まで練習していた事もあったそうです。 
そんな夏のある日、いつものように夜遅くまで練習した後Kと友人達はおのおの帰路につきました。 
Kの家は私の家の近所です。中学校からの帰り道はたんぼの中のあぜ道を舗装しただけのような寂しい道です。 
街灯はそのたんぼの中の十字路に一本立っているだけでした。 
Kは、もう一人の友人Sと自転車をこぎながら真っ暗なたんぼ道を進んでいきました。 
と、そのときです。 
Sが突然自転車をとめました。 
「どうしたん?」 
とKも自転車をとめてたずねると「俺のチャリ(自転車)変な音がする。」 
といってSは前輪をのぞき込みました。 
そのとき、Kの耳にもキュ、キュ、キュ、・・・・・・・・・・ 
という音がどこからか聞こえてきました。 Kは、 
「キュ、キュって音のことかえ? それってまだ聞こえるじゃん。」 
Sも、 
「うん、俺のチャリじゃないみたい。」 
自転車を止めたので、ライトは消えています。二人のまわりは真っ暗です。 
明かりは二人の前方に十字路の街灯があるだけで、それがスポットライトのように十字路を照らしていました。 二人ともしんと黙って、 
そのキュ、キュ、キュ・・・・・・・・という音に耳を傾けました。 
音は金属音のようで、カエルの鳴き声しか聞こえないたんぼ道の中でやけに耳につきます。 
その時、Kがふと十字路の方を見ると、十字路の右手の道から何かが十字路に向かってくるのが見えました。 どうやら金属音もそちらの方から聞こえてくるようです。 
「おい、あれじゃないの?」Sもそれに気づき、 
「何だろ?どっかの婆さんかな?」 
と言います。
no.55 記入なし (16/01/24 23:28)

Kはなぜかホッとして、再び自転車をこぎ出そうしました。 
すると 
「まって!」 
とSが突然Kの腕をグッとつかみました。 
Kが「なんだよ…」と文句を言いかけると、 
「なんか小さいくない?あれ。」 
Sの表情は真剣そのものです。 
KはそのSの表情に何かゾッとするものを感じて、再びその「何か」の方に目を凝らしました。 
その「何か」はキュ、キュ、…と音をたてながら次第に十字路に近づいてきます。 
Kも何かおかしいと感じました。 

街灯に近づくにつれてハッキリとしてくるその「何か」は、明らかに人間の腰ぐらいの大きさで、三角形のように見えました。 
キュ、キュ、・・・・・・・・という音はそれが十字路に近づくにつれてキコ、キコ、キコ、・・・・・・・・ 
と何かをこぐような音に変わっていました。 「あれ…。三輪車じゃない?」 
SがKに言いました。そういわれればKにもそう見えます。 
「何だ、三輪車か…」 小さく見えた理由がそれでわかりました。 
どうやら子供が三輪車を必死でこいで十字路を右手の道から二人を横切るように左手の方へ進んでゆくようでした。 
その三輪車が街灯の真下を通過するとき、 
子供が足を必死で動かして三輪車をキコ、キコ、キコ、・・・・・・・ 
と進めているのがわかりました。 
二人ともその様子を黙って見ていました。 
その三輪車が、左手の道の方に見えなくなるとKはなんだか安心したて、同時に笑いたくなりました。 
剣道の有段者である自分たちが、たかが三輪車にビクビクしていたことがおかしくなったのです。 
しかし、いつもなら「アホらしい」といって真っ先にに笑い出すはずのSが、まだ緊張した顔をしています。 
それが暗がりの中でもハッキリとわかりました。 
Kはおもしろがって 
「どうしたんだよ、お前。三輪車が怖いの?」 
と茶化しました。
no.56 記入なし (16/01/24 23:29)

しかし、SはKの予想に反して 
「うん、怖い。」 
と相変わらず真面目な顔でいいます。Kが何か言おうとすると、Sは続けて 
「だって、今何時だと思ってるん?それに、 あの子はどこに行こうとしてるんだ?」 
といいました。 
Kもその言葉の意味に気付いてゾッとしました。 
もう、夜の9時をとっくに回っています。東京と違って、千葉の田舎ではほとんど深夜です。 
大人でさえあまり出歩いたりはしません。 
さらに、Sが言った「どこに行こうとしてたんだ。」という意味。 
前方の十字路を左手に進んで行く道、つまり、三輪車の向かった先には、元で「セキ」呼ばれる貯水池と造成地の他は無人の消防団の小屋があるだけだったのです。 
その後KとSは無謀にもその三輪車を追いかけることにし、とんでもなく恐ろしい目にあってしまうのですが、長くなったので次の機会に。   
no.57 記入なし (16/01/24 23:30)

カフェミヤマとか、ひとり用テーブルにちょっとした囲いが 
ついてるようなお店が好きで長居してしまう 
囲い付きひとり席のある店がもっと増えてほしいけど 
お店のひとは長居してほしくないだろうからだめかな…
no.58 記入なし (16/02/06 12:28)

個人経営の喫茶店は友達や恋人としか行けない。 
常連さんでない限り、一人だと寂しいような気がする。 
店員も愛想ないところ多いし。 

ドトール、スタバ、プロント、ベローチェなどのチェーン店は 
基本、一人で時間つぶす場所だと思ってる。 
あとは友達と長時間居座るときに最適。 
逆に、恋人と行くには安っぽい感じがして行きたくない。
no.59 記入なし (16/02/06 12:33)

以前都内に住んでいたけど、渋谷なら文化村通りのザネッティが通りに面していて 
お気に入りでした。それか新南口のタリーズでテラスが会社帰りに疲れを癒してくれました。 
今は地元だけど、カフェ文化が無さ杉。 
「なんでコーヒーに300円も出すの?」「ファミレスのドリンクバーでいいじゃん。」 
「会社にタンブラー持ってくるなんて遊び人だね」「一人でカフェ行って何処が楽しいの?」 
「コーヒーなんかより酒飲む人の方がセンスいいよねw」もうボロクソです。 

とどめが…「一人でカフェ行くなんて彼女かわいそうに思わない?そんな事するなら彼女と 
ファミレスの方がまだマシよね〜」 
彼女「騒がしい方が楽しいに決まってんじゃん、なんでいつものんびりしてるの?」 
俺限界です…
no.60 記入なし (16/02/06 12:33)

暮に国際フォーラムのエクセルシオールでカウンター席に座ったら 
左ではスーツ着た女子就活生が一人で一心に書き物 
右では男女の就活生カップルがベチャクチャおしゃべり 
就活生ウォッチングが出来るカフェだわあそこw
no.61 記入なし (16/02/06 12:38)

今から十数年前の事。 
土曜日の昼下がり、電話がかかって来た。 
「適当に押していたら繋ったんです」 
相手は50代位の男性の声。イタ電かと思って切ろうとしたら 
時間があったら話だけでも聞いて欲しい、という。 
暇だったし、丁寧な感じの相手だったんで聞いてあげた。 

仕事の愚痴から始まって、妻にないがしろにされていること 
子供に馬鹿にされていること、その他諸々と小一時間語った。 

相槌打ったり、励ましたりしていたら、最後に 
「ありがとうございました。思いとどまる事が出来ました…。」 
ガチャリ、ツーツーツー…   なんか、後味が…悪い。
no.62 記入なし (16/02/20 00:46)

俺が中学の頃、塾の講師から聞いた話です 
塾の講師三人ほどである旅館で一泊する旅行に行ったそうです 
泊まる部屋には綺麗なびょう風がありました 
夜、みんなが寝静まった後ふと目が覚めたそうです 
目の前にはあのびょう風があり、よく見るとびょう風の上から 
仲居さんらしき人がこちらをジーっとみていました 
何か忘れものでも取りにきたのかとのかと思い気にせず再び眠りました 
朝になり何事もなくその旅館を後にしました 
帰りの車のなかで彼は夜のことを思いだし少し寒いものを感じました
no.63 記入なし (16/02/20 00:51)

【三本木沼(西蔵王)】夜に白い人が沼の上を歩いていたとか。 
修正【山形イン】北側のトイレ付近に飛び降り自殺者らしき霊が出る。 自分しか居ないのに隣で音がしたり、ドアがしまったりすることも。 
【山形城】北側の堀には、戦後に米軍が駐屯した時に、戦国時代にだまし討ちにされた人々(約100人)が出ていたらしい。 それらは供養されて今は出ないが、別件で戦時中の軍隊が行進するような音を聞いたとの談あり。 
【山形霊園(飯田)】墓石の上に手が乗っかっていたり、誰かがのぞいていたりするらしい。 昔からの墓場だったらしく、そのあたりを掘ると人の骨が出てくることも。 
【山寺】切り立った岩壁から飛び降り自殺をする人が多かった為、ネットを張る等の措置が取られた。 写真を撮ると霊が写ることも。 
【村木沢地区の道路】黄昏時になると、道路が永久にループする場所がある。  付近は以前処刑場があったとか。 近くの門伝地区には処刑者の霊を弔うお寺もあるらしい。 また、そのお寺にはキリシタン地蔵なるものが?
no.64 記入なし (16/06/18 15:45)

何年か前、大阪と奈良の境にある山で間伐の仕事してたんだ。 
ろくに手入れしてない山だったからツルとか巻き付いてて、それを手ノコでバラしたりして大変な現場だったんだけど、ある場所でチェーンソー使ってたら人の声みたいなのが聞こえた。 
でも、チェーンソー使ってる時って結構そういうのがあって、あれは音の周波数の関係だって言ってたっけ。 
それはともかく、その時はなんか気配みたいなのも感じて後ろを見たんだけど、別に何もなかった。 
だけど、そういう気配というか違和感みたいなのはその日の作業中ずっと背中に貼りついてた。 


仕事終わって道端で着替えしてたら、一緒に働いてるじいさんが話しかけてきた。 
「今日結構チェン止めてたけど、調子悪いのか?」 
「いや、なんとなく後ろが気になってさ。気配っていうかさ、なんか変な感じ」 
「ふーん。いや、俺も何となく誰かに見られてるような感じがしてたんだけどな」 
なんだ、じいさんもかよ、あそこ何かあるのかな〜とか思ったけど、その後は別 
に何事もなくて、山を下りて宿に帰って普通に飯食って寝た。
no.65 記入なし (16/06/21 23:36)

高校生のころに、ある友人から聞いた話。 

その友人(以下A)は運動部に所属していて、福島県内のある青年の家で合宿をした。 

夜、他の友人たちと、施設内をブラブラあるいたりしてまったりしてたらしい。 
自販機のある区画でたむろしていると、ある友人が、
「あれ、だれだ?」
窓から外をのぞくと、施設の建物の向こう側の棟の窓辺(かなり上の階)にも人がいたらしく、 
他の生徒かもしれないと思ったが、Aたちの運動部はそっちを使用しておらず、
また、他校が使っているわけでもなかった。 

皆で見てると、向こう側の窓辺にいるその人は、手を振ってきた。 
Aたちはノリで手を振り返すと、その人はにっこり笑った。 
そして・・・窓から身を投げた。

自殺者だったらしい。 
Aが不気味がっていたのは、
『偶然ではあるが、最後にコミュニケーションをとったのが自分たちだった』という点で、
今でも自殺者の笑顔が忘れられないらしい。
no.66 記入なし (16/06/22 23:54)

俺の友達Tの話。

Tが地元の女友達と海で飲み会してた。いわゆる女子会() 
夜の1時を回った頃、みんな程よく酒が回った時に、2人組の男が乱入してきたらしい。 
その男達とは、しばらく話が盛り上がってたらしい。
でも、Tは少し違和感を感じてたんだって。
男達、笑う時は手を叩いて笑うんだけど、
叩いた時の音が、「ぺチン、ぺチン」で不自然だったと。
まぁ、酒が入ってるから気のせいにした。

少しして、男達は海に入りたがったらしい。
男達はみんなをしきりに誘ってたらしいが、さすがに誰も入らない。
男達のしつこい誘いのせいで場の雰囲気もシラけたらしく、その日は解散した。

明け方、何気なくニュースを見たら、その海で水死体が二体あがってた。 
死後どれだけ経ったかわからないほどに、水ぶくれがひどかったとか。 
あの時、誘われるがままに海に入ってたらどうなってたか、を考えると今でも怖いらしい。
no.67 記入なし (16/06/25 23:14)

これ、北海道でわりと有名な話。 

湧別にある廃墟の村、そこにまだある廃墟の病院。 
その病院は、他に何もない道路沿いの林の中にポツンとある。 
肝試しに行って最初に感じるのは、その病院の立地条件の矛盾である。 
先に述べたように、道路沿いと言っても林の中にその病院はあり、車では病院の前まで入る事はできない。 
そう、林が切り開かれていないのである。
救急車が近寄る事も出来ない病院。 
訪れれば分かるのだが、「この病院、どうやって建てたの?」「なんの為の病院だったの?」って話になる。
no.68 記入なし (16/06/26 09:58)

リアル工房の頃、十数人でサバゲをやったときの話し。 
場所は、良くある荒れはてたホテル跡で、人家からかなり離れているので誰も来ないし、 
出るという噂からヤンキーすらあまり来ない。 
それに、ゲームに興奮するあまり嫌な気分は吹き飛んでいたし、 
怖いと言うと馬鹿にされる風潮が仲間内にあった。 

さんざ遊んだ後、五階の大部屋でみんな集まって装備の手入れをしていると、 
誰ともなしに遊んでいる最中に気配を感じると言い出した。 
狙い狙われる遊びだから気配がするのは当然なんだけど、それとはちょっと違うと言う奴が殆どだった。 
かくいう俺もそうだった。 

そんな話をしていると、下階から誰かが上がってくる足音が響いた。 
車やバイクが来た音がしないので、肝試にきた集団ではないようだった。 
みんな強力なライトをもっているので窓から下を照らしたけど、自分達が乗ってきたバイク以外は何も無かった。 
付近に民家はないし、数十分の山道を歩いて登ってきたとは思えない。 
この頃になると頭の片隅に噂話が渦巻いていたけど、強がりたい年頃だったし気分だけは兵士なので、足音の存在を確かめようとした。 

部屋から顔を出して、階段の方をライトを照らしながら 
「警察の方ですか?僕達遊んでいるだけですけど」とか「肝試しですか」と呼びかけても返事無かった。 
その間も足音は段々と近づいてくる。 
「何か用ですか?」「お邪魔だったら帰りますけど」と幾ら話し掛けても一向に返事が無い。 

この頃になると本気で怖くなってきた。 
ヤバイ帰ろうという事になり、荷物を手早くまとめ、「大声を出すな」とか「走り出すの禁止」と言い合って廊下に出た。 
そして足音のする階段とは別の階段から降りることになり、下る前にもう一度足音のする方をみんなで見た。 

嫌なことに足音はこの階まで達して廊下にまで響いているけど、ライトの光の輪に中に誰も居ない。 
そして足音がだんだんと早くなって、早足になると、先の取り決めを忘れてみんな走りだした。 
階段を駆け下りでいると、上で物凄い音がしたけど、もしかしたら足音が反響しただけかも知れない。でも十分怖かった。 
「ヤバイヤバイ本気でヤバイ」と言いながら駆け下り、バイクに乗って、エンジンのかかりの悪い奴に罵倒しつつ、 
誰もがホテルから目が離せないでいる。 
そして全員のエンジンがかかると我先にと走り出した。 

麓のコンビニまで行くとこれで安心と言う気がしてきた。 
そして店の前で話していると、俺は気が付かなかったけど、数人が走り去りながら窓から顔が見えたと言った。 
さらに真っ先に走り出した奴が、廊下で男女ともわからない青白い顔がとつぜん見え、体が空けていたと語った。 
コンビニの駐車場から山の上を見つつ、もう行かないと決めた。
no.69 記入なし (16/06/27 23:30)

著名人の、臨終の際の名言を集めたサイトがある。 
『幕を引け、茶番劇は終わりだ』(ラブレー) 
『もっと光を』(ゲーテ) 
 とか、有名なのも多いんだけど、なかで一番怖くて気になったのが 
これ。 

『なるほど、これが死というものか。ところで……』(カーライル)
no.70 記入なし (16/06/27 23:41)

遭難者道案内の男性、下山後姿消す 真夜中の御在所岳 

18日午後5時20分ごろ、菰野町菰野の鎌が岳(1161メートル)で、
1人で登山中だった名古屋市守山区の男性会社員(39)の父親(67)から
「道に迷った、と息子が連絡してきた」と110番があった。
四日市西署が翌朝からの捜索を予定していたところ、19日未明に男性が下山。
「偶然山中で出会った2人の案内で下山でき、気がつくと名前も告げずに去っていた」と話しているという。

同署への男性の説明では、山中で午後9時ごろ、遠くにヘッドランプの明かりを発見。
大声で助けを求めると、40代くらいの男性2人が気付き、道案内役になってくれた。
午前0時50分ごろ、御在所ロープウエイ湯の山温泉駅まで下山。直後、2人の姿が見えなくなったという。

男性は歩いてついていくのに必死で、会話はほとんど出来なかったという。
同署では「御在所岳で夜の登山客は通常考えにくいが、無事下山できて何より」と話している。
no.71 記入なし (16/06/30 22:14)

高校生の頃、先輩(21才社会人)の家に友達と遊びに行った時の話。
インターホンを押したら先輩が出迎えてくれたので
「お邪魔しまーす!」
と挨拶して玄関に入らせてもらった。
するとタイミング良く玄関正面にある階段から女の人がトン、トン、トンとリズム良く静かに降りてきた。
そして私たちと先輩の間を抜けて左奥のリビング(たぶん)の方へ行ってしまった。
「あ、どうもお邪魔してまーす!」
と友達と一緒に声をかけたけど返事はなかった。

私たちも靴を脱ぎながらキャッキャしてたので特に気にせず。
でも、その後先輩の部屋で
「さっきの女の人お姉さんですか?」と聞くと
「え、何の話?」
ときょとんとした顔を向けられた。
私「だから、さっきすれ違った人ですよぅ」
先「え?え?」
友「ホラ玄関にいた時、2階から降りてきてたじゃないですか。髪長くて白いワンピース着てて」
私「そうそう!」
先「ちょっとやめてよ…私一人暮らしなのに。私たち以外誰もいないよ」
話はぐらかして楽しんで帰った。
no.72 記入なし (16/07/03 13:22)

その心霊体験の場所は自殺者が2人出た工場跡に行った時であった。

この時期私は、事情があって100坪ほどの土地を探しており、
色々あたってはみたが、
中々立地と価格の合うところがなかった。
探していてくれた不動産関係者は痺れを
切らして、異常な格安物件を見付けてきた。
なんと坪単価が約7万円と言う物件だ。
これは、この地方が田舎だからと言っても破格の価格だ。
安けりゃいいとさえ思っていたので、早速下見に行くことになった。
道中、不動産屋が破格の安さの分けを正直に教えてくれた。

彼の話はこうだ
「実はそこは工場で、過去2人経営難などの理由から自殺している土地なんですよ。
でも、何があるって訳じゃないので大丈夫でしょ?」と。
気楽にのたまった。

自殺者2人は別に何かあるって訳じゃ無い訳ないじゃないの!と突っ込みた
くなったが、
安さの誘惑に勝てず「まあ、とにかく見てからですね。」と答えておいた。

やがて、その場所に着く。
しかし、本道ではないがそこそこ開けた表通りに面しており、
いくつか店舗もあり、傍
には、地域でも大きい工場があった。

環境に何となく安心したものの、工場跡地を見てたじろいた。
これは物理的に、である。

何と言っても数年放置してあったため、身長位に伸びた雑草が生い茂っており、
そこ
の先にあるだろう建物が全く見えない状況だった。

これは普通に不快であった。

雑草を掻き分けて進む内、ありがちだが夏の暑い日にも関わらず、
少し寒々とした空
気感に変わっていった。


更に明るかったはずの景色が暗くどんよりしてきた。
空を見上げると燦々と太陽は輝き
青空が広がっている。
嫌な気持になりながらも、最後まで見なきゃ始まらない。
意を決して進んでいくとようやく工場跡が見えてきた。
それは正に今流行りの廃墟そのものである。
2人共首つり自殺を工場でしたらしい。
現場はその時のままのそうだ。
もちろん、軽く事後の掃除はしてあるらしいが、敢えて
どこから首を吊ったのかは訊かなかった。
工場跡に足を踏み入れた瞬間だ。
いきなりこれまで感じたことの無い頭痛が襲ってきた。
地球が回っているかの様に目眩がし、吐き気ももよおしてきた。
血の気が一気に引き、今にも気を失いそうだったので、
すぐに不動産屋に引き返しま
しょうと伝えて早足で先にその場所から出て、敷地からも慌てて脱出した。
すると、一歩足が敷地から出た瞬間、先ほどの苦痛の全てがまるで嘘の様に無くなっ
た。
後から不動産屋も出てきた。何故か不動産屋も顔面蒼白で地に気を失っている。
不動産屋は開口一番体調大丈夫ですかと訊いてきたので、話を聞いてみると・・
何と
彼も全く同じ症状に陥ったそうだ。
その後、自分なりに考えてみたが、霊的現象のせいで何かがあったのではなく、
あの
土地自体に異常な磁場の乱れがあるとか、
何らかの強い電波の影響を受けているの
ではないのか?
no.73 記入なし (16/10/05 00:19)

人間一人一人に人生があって、ドラマがある事。 
自分が泣いたり・笑ったり・怒ったり・悲しんだり・恋したり・喧嘩したり・・・ 
自分の今まで生きてきて経験した事が、まったく違う形、ストーリーで他の人にもある事。 
そう言っている「今」現在も自分はPCに向かっているけど、何十億の人々が他の人生を生きている。
no.74 記入なし (17/11/05 15:08)

「人生に疲れたらブラームス」ていうスレがあったな。 
若い時や元気な時には分からない良さや哀愁があるんだそうな。 
疲れてしまった人、ちょっと立ち止まって普段見ない景色や、 
音楽なんかを聞いて見たらどうだろう。
no.75 記入なし (17/11/05 15:12)

小柳ルミコだっけ? 
泊まった部屋がなんだか奇妙な現象が起きて 
部屋を代えてもらったらしい 
チェックアウトのときに聞いたら 
有名な代議士が自殺した部屋だったそうな
no.76 記入なし (17/11/11 17:08)

ドヤ街がある治安の悪い地域にある、 
オートロックマンションで不思議な話。 

深夜に帰宅した女性がエレベーター1階に呼んで 
乗ろうとしたら、住人ではない若い男が一人乗っていた。 
そいつは降りるでもなく「何階ですか?」 
とボタン操作買って出て、女性は気味悪がって 
自分でボタン押す。 
女性が降りてもその男はそのままエレベーターに乗っていた。 

実はこれ、その男の方から聞いた話。 
なんでこんなことをしていたのかというと、 
まぁ誰も思いもつかない事情があったわけ。 
(ちなみに内容は実に下らない)
no.77 記入なし (17/11/12 16:22)

自分は山形に住んでおりますが、仕事の都合で去年の6月に富山に行きました。
朝方4時頃、高速道路の北陸道を車で走っていた時のことです。
あれは多分、富山県に入るか入らないかの県境だったと思います。
車のラジオが壊れていてテープしか聞けませんでした。
そろそろテープにも飽きてきて、聞くのをやめようと思い、テープを取り出しました。

すると、壊れていたはずのラジオのスイッチが勝手にONになり、不思議な話が流れてきました。
内容は、「貴方は、人間を怨んでいますか?」と男の人が聞いているのです。
相手は、おばあさんだと思います。
返答はよく聞き取れませんでしたが、地元の方言か何かで、生きていた時の事、周りの人間への怨み、多分、自分の肉親の悪口等々…。

自分の他に一緒にいた同僚まで聞いているのです。
なんか、霊界の方と交信をしているような会話でした。
しかも、ラジオが鳴ったのはトンネルの中です。交通情報しか入らないトンネルでした。
トンネルを出てしばらくの間、5,6分は流れていたと思います。

今でも忘れられません。
場所は多分、富山県だったと思います。
no.78 記入なし (17/11/18 13:56)

○夜逃げ 
成金の親父が、バブル弾けたら2億弱の借金残して女と蒸発しちゃって 
ノイローゼで自殺未遂ばっかしてる母親抱えてどーしよーもなくなったんで 
実家に残ってた2t車に自分と弟と二人で一晩がかりで必要最小限の 
家財道具積み込んで東京まで逃げた 

途中、高速道路のパーキングエリアで真夜中に食べた蕎麦が 
やたら旨かったのだけ覚えてるけど、あまりにもテンパってたからか、 
それ以外の詳細は覚えてないんだよ 
人間、辛すぎる思い出は脳が自動消去するらしいw 
今では希少な象牙の鍵盤のグランドピアノを残してきたのだけが心残りだ
no.79 記入なし (17/11/19 00:29)

わたしはアイドルみたいな霊的真理普及活動の欲望浄化とともにやっぱり半端な運命の天の波動とともにやっぱり半端にどうしようもない統合失調症患者とともに運命の統合失調症治癒活動している。どうもありがとうございます。
no.80 夜曲 (17/11/19 00:38)

数千万の借金を抱え、働いても働いても殆どが返済に消え、現実逃避で 
働かず酒とギャンブルに溺れ、奥さんと子供に逃げられた人が、 
ポケットに残っていた小銭をかき集めて一枚だけ買った宝くじが 
高額当選。全て借金返済出来たおかげで生きる希望が出来たのか 
残ったお金で贅沢する事も無くそれから昔のように元気にバリバリ 
働いている人が近所にいる。 
高額当選で幸せになった珍しい例かな?神様っているんだなぁ、と 
思った。
no.81 記入なし (17/11/19 00:40)

たぶん、25年くらい前のテレビ番組で霊能者特集だったはず 
もしかしたら日テレかもしれない 
瀬戸内寂聴っぽい霊能者(名前は失念、その手の番組では有名な女の人)が 
死者の声を聞くって感じで、どこかの砂利山みたいなところに行った 

以下、その霊能者の言葉が俺のトラウマ 
「あたし、車に乗った男たちに声をかけられて、町を案内してやるって言われて 
車に乗ったの!そしたらここ(砂利山)に連れてこられて、逃げようとしたけど 
つかまって!ここの小屋(この時にはすでに小屋はない)に連れてこられて! 
裸になれって!裸になれって言われたの!殺さないでって言ったら、裸になれって! 
裸になったのに、私、裸になったのに殺されたの!刺されたの、ここ、お腹! 
ほら、穴があいてるの、こんなに穴が!見て、血がこんなに!お母さん、助けてお母さん!」 

未解決事件らしいけど、わからずじまいの上、思い出すと鳥肌がたつ
no.82 記入なし (17/11/19 01:02)

昔、叔母がスナックを経営していた。 
ある晩、その筋の男が五人入ってきた。五人は飲み物を注文して、 
飲み終るまで一言も言葉を交さない。 
叔母はその五人が店に入った途端、急激に室温が下がって鳥肌が立つほどに、寒気が止まらなくなった。 
その後飲み終った五人は黙って店から出ていった。 

後日、警察がきて昨日の五人の男が組の抗争で殺人を犯し、逃亡中で一斉捜査と聞かされた。 
殺気や殺人を犯した人は何とも言えない、ぞっとする寒さを持ってるみたい。ぴん!とくるようだね。
no.83 記入なし (17/11/19 10:17)

昔、職場で、その姿が目に入った瞬間から 
もうどうしようもなく恐くて気持ち悪くて、申し訳ないんだけど汚らわしいと 
感じた客がいた。 
ぱっと見、警戒心を与える様な異常なそぶりはないんだけど、とにかく 
同じ空間にいたくない、逃げ出したい、と痛切に思った。 
自分おかしくなった、お客様に失礼だ、おちけつおちけつ、って、何とか 
接客したんだけど、後に、その客が未成年のときに人を殺していると知って 
自分0感だし、勘は鋭くないから、思い込みはダメだと思うけど、腑に落ちた。 
思い出すと今でも恐い。
no.84 記入なし (17/11/19 10:29)

実家で一人暮らしをしている母が体験した話です 
真夏に一階の寝室で節電と節約の為にと窓を開け、網戸だけで寝ていたらしいのですが(この時点で既に無防備すぎる) 
実家で飼っている猫が外に向かって鳴いていたので、またノラ猫が来ていると思い猫目線で外を見ると、網戸越しに男と目が合ったのだそうです 
驚いた母は何故かそのまま窓を閉めずに布団に潜って寝てしまったらしい 
その話を聞いた時にエアコンを付けて寝て欲しいと頼み倒しました 
それでも網戸越しに目が合った男を、もしかしたら猫好きの新聞配達員かもしれないと呑気に話す母 
何も無かったから良かったものの…無防備にも程があると呆れてしまいました
no.85 記入なし (17/11/19 10:42)

8年前、激務薄給の仕事を辞めた俺は、しばらく抜け殻のような生活をしていた。
やること無いし、金も無いしで、俺はよく近所の大きな公園を散歩していた。
数ヶ月ほぼ毎日通っていたら、公園のおっさん(ホームレス)と知り合いになった。

そのおっさん、みすぼらしい格好はしていたが、言葉遣いは紳士的で知識も豊富。
ホントに色んなこと知ってて、地理・歴史・政治・経済・哲学・数学なんでもござれ。
話の内容を家でググるとどれも確かにホントだった。

いつしか俺はそのおっさんと話するのが唯一の楽しみになっていた。

出会って半年位したある日、俺はおっさんが好きだというワインとチーズを持っていった。
とても喜んでくれて、俺も嬉しかったしとても楽しい会話をしていたんだが、
宴もそろそろ終わりという頃、唐突におっさんが真顔になってしゃべり始めた。おっさん「○○くん(←俺)、君はやさしいね。」
俺「別にそんなことないですよ。」
おっさん「いや、○○くんは誰とでも分け隔てなく接することができる。これは、誰
もが出来ることじゃないんだ。」
俺「違いますよ。××さん(おっさん)だからこうして話しが出来るだけですよ。誰とでもは出来ないです。」
おっさん「うん。でも君は、君が思っている以上に、人に偏見がない。それは、とても尊
いことで、私は君のそういうところがとても気に入ってるんだ。」
俺「・・・まあ、よく分かりませんけど、ありがとうございます。」
おっさん「君のおかげで、私も久しぶりに人間らしい会話ができた。お礼がしたい。
これから言うことを真面目に聞いてくれるかな?」
俺「お礼?いや、されるほどのことなんてしてないですけど、話は聞きたいです。」

こんな意味合いと調子の会話だったと思う。
no.86 記入なし (17/11/19 10:47)

その後の話は、はっきり言って、かなりぶっ飛んでいた。
会話調で書きたいんだが、長いので以下要点をまとめる。まず端的に言うと、おっさんには未来が見えるらしい

(能力について)
・おっさんには未来が少し見える(イメージ映像)。
・その能力のせいで人生失敗した。
・どこでいつ誰がどうなるという程、正確に見えるわけではない。
・大きな事象(大震災とか大事故、戦争)なんかは凄惨な映像が浮かんでくる
・その事象が近づくにつれ、映像はより鮮明になってくる
・映像の鮮明具合で、凡そ時期が分かる(ずれることもあるらしい)
・身近な人やよく行く場所などの未来も見える

(俺について)
・間もなく就職できる(早けりゃ今月くらいと言われた。)
・しかし離職する(時期は言わなかったが、見切りも必要と言われた)
・近いうち結婚する(2年以内。)←当時彼女なし。ないない!と俺は笑ってた
・しかし離婚する(時期は言わなかった。)
・手を怪我する(来年。多分骨折。)(大きな事象について)
・大きな列車事故が起きる(1年以内。凄惨で死者10や20では済んでそうにない。)
・大きな地震で津波がくる(10年以内。かなりでかい津波。場所がわからん。千葉?静岡?)
・日本で戦争が起こる(30年以内。大きな海戦。中国?ロシア?)

大体こんな感じ。

お礼になってるかどうかはともかく、
その予想がどうなったかというと俺については一つを除き全て当たった(と思われる)。

・俺はその1ヵ月後にトントン拍子で、割と希望するところに就職
・離職はしていない。(ここがはずれた)
・結婚はした。(1年後、周囲に押されるような形でしてしまった)
・離婚した。(3年後、嫁の浮気が発覚)
・右手を骨折。(結婚直後に、酔っ払って転倒)

ただ、離職もしそうにはなった。入社してすぐに直属の上司に嫌われて、3ヶ月
ノイローゼ状態で辞める寸前だった。でも無職の苦しさを知っていた俺は、それこそ
石にかじりつくように耐えた。そしたら、直属の上司が転勤。なんとか持ち堪えた。大きな事象については多分、2つは当たった(と思われる)。

俺がおっさんから話を聞いたのは、2004年の秋。
列車事故というのは、2005年4月の福知山線脱線事故のことだと思う。
地震と津波については、みんなの想像通り東日本大震災だと思う。
戦争については、まだ起きていない?と思ってる。

おっさんは翌年の春頃までその公園にいたが、急にいなくなった。
就職してからというもの平日は帰りが終電近くとなり、土日も大体出勤。
何よりノイローゼ気味で、自然と公園から足が遠のいた。
それでも暇を見つけてはたまに行って、他愛無い話しをしていたんだが、
1ヶ月ぶりくらいに行った花見真っ盛りの時期に、忽然と姿を消した。今、中国とのキナ臭い報道が増えて、実は少しビビッてる。
戦争?なんてよぎり、色々思い出して誰かに聞いてほしくてたまらなくなった。

あと、おっさんが今どうしてるかなぁ?と気になってる。
人柄が好きだったし、きれいにすれば白髪の英国風紳士で素敵だったと思う。
一度でいいからまた会って話がしたいなぁ。
no.87 記入なし (17/11/19 10:49)

私も見てはないけど、謎の声を聞いた事ならある! 
私が小学生の頃、隣に住んでいたお爺さんが亡くなって隣の家でお通夜があったんだ 
まあそこまで親しくしていたわけではなかったから出席はしなかったんだけれども 
でも家が隣だったから弔問客や読経の声なんかが聞こえてきて、お通夜の進行具合がなんとなく分かった 
そして私が床に就く頃(当時就寝が10時前後だったのでそのくらい)には皆帰ったのか、お隣はすっかり静かになってた 
それでいつも通り眠ってたんだけど、いつもは寝付きの良い私が、その日は何故か夜中に目が覚めちゃったんだよね 
仕方がないので目を瞑って眠り直そうとしたら、外からお経を読む男の声が聞こえてきたんだ 
「まだお通夜やってるのか、うるさいなあ」と思いながらも眠ろうとしたんだけど、やっぱりうるさくて寝付けない 
しかもその声は、小さくなったり大きくなったり変化したから余計に気になって目がさえた 
それが一晩中ずっと続いて、とうとう周りが明るくなって日が出てきた頃に漸く静かになった 
当時の私は「本格派お通夜は寝ずにお経読むのか…ハードだな」くらいにしか思ってなかったけど、 
大人になってから、お通夜の読経は普通30分くらいしかしないし、 
ましてや夜通しお経を読むなんて昔ならともかく今はしない(近所迷惑だしね)と知って、 
あの時のお経ってなんだったんだろうって今も時々気になってる私も見てはないけど、謎の声を聞いた事ならある! 
私が小学生の頃、隣に住んでいたお爺さんが亡くなって隣の家でお通夜があったんだ 
まあそこまで親しくしていたわけではなかったから出席はしなかったんだけれども 
でも家が隣だったから弔問客や読経の声なんかが聞こえてきて、お通夜の進行具合がなんとなく分かった 
そして私が床に就く頃(当時就寝が10時前後だったのでそのくらい)には皆帰ったのか、お隣はすっかり静かになってた 
それでいつも通り眠ってたんだけど、いつもは寝付きの良い私が、その日は何故か夜中に目が覚めちゃったんだよね 
仕方がないので目を瞑って眠り直そうとしたら、外からお経を読む男の声が聞こえてきたんだ 
「まだお通夜やってるのか、うるさいなあ」と思いながらも眠ろうとしたんだけど、やっぱりうるさくて寝付けない 
しかもその声は、小さくなったり大きくなったり変化したから余計に気になって目がさえた 
それが一晩中ずっと続いて、とうとう周りが明るくなって日が出てきた頃に漸く静かになった 
当時の私は「本格派お通夜は寝ずにお経読むのか…ハードだな」くらいにしか思ってなかったけど、 
大人になってから、お通夜の読経は普通30分くらいしかしないし、 
ましてや夜通しお経を読むなんて昔ならともかく今はしない(近所迷惑だしね)と知って、 
あの時のお経ってなんだったんだろうって今も時々気になってる
no.88 記入なし (17/11/19 11:25)

小学校の頃、家族が仕事でいない友達Aの家で二人きりで遊んでて、途中で別の友達Bの家へ二人で出掛けた。 

しばらくしてAの姉から携帯に電話がありAの表情が固まった。 

電話を切った後どうしたのかと聞いてみると、「さっきお姉ちゃんが家に電話したらしいんだけど……女の人が出たって…」 

彼女の姉は用事を頼むため、家に居るAに電話。 
誰もいない家の電話に女が出て「はいもしもし」と言ったそうだ。 

聞き慣れない声だったため姉は間違えたかと思い、切ったそうなのだが、リダイヤルに残っているのは紛れも無く自宅だった。
no.89 記入なし (17/11/20 21:16)

田舎の旧家によくある、仏壇の上に一族の故人の写真を 
大きく引き伸ばして額に入れてあるもの。 
怨念がこもっているみたいで不気味。 
小さい頃親戚の家に泊まった時、そういう写真に囲まれる状況で 
一晩過ごしたことがあるが、もう怖くて怖くてろくろく眠れず、 
翌日も写真を思い出して泣きっぱなしで親を困らせたことがあるw
no.90 記入なし (17/11/20 23:27)

不思議だった体験 
私の家は小高いところに建っています 
ある夜家族全員で出かけた帰り 
坂の下のから見上げるとリビングに明かりがついています 
消し忘れちゃったかなと思いながら5分程で家に着きました 
ですが付いていたはずの電気は消えていました 
泥棒かと思いチェックしたのですがそんな形跡もありませんでした 
確かに家族全員で見たのですが・・・不思議でした。
no.91 記入なし (17/11/25 10:51)

まったく意識したことのない保育園児のお父さんが夢に出てきた。 
当時保母だった私は、その保育園児をかわいがっていたけど、 
お父さんとは話したことがなく、顔を知っている程度。 
夢を見てから数日後、そのお父さんは心臓麻痺で急死。 
多分、ただの偶然だけど、ちょっと不思議で怖かった。 

親戚のおばさんは、甥が交通事故で焼死した夜、その時刻の少し前 
予知夢を見たそうだ。甥が焼死する夢。
no.92 記入なし (17/11/25 10:54)

かなり前の話ですが... 
私が大学生の頃、女友達と学園祭に行きました。特にカノジョというほどではなく、 
同好会で気の合う友達といったかんじです。二人で学園祭の出し物を見て廻った中に 
占いのブースがありました。星占いだか水晶占いだか忘れましたが、黒い幕で壁を覆 
ってその奥で占いを受けるというちょっと神秘的な雰囲気でした。彼女が中に入った 
ので私も続けて中に入ろうとしたら、入り口の女子大生ににらまれてしまったので、 
外で待つことにしました。ところがいつまでたっても彼女が出てこないので、しびれ 
を切らした私は、入り口の女性からは死角になっている廊下側のドアからこっそり中 
を覗いてみました。 
ところが驚いたことに、ドアの内側(つまりブースの内側)はまったく人気がなく、 
ただの物置部屋でした。壁のすみにいくつかの古い机が無造作に寄せられていました。 
今でもその机に厚く積もったほこりのことを憶えています。あまりに不思議なので入 
り口の女性に中の様子を聞こうと思いましたが、ちょうどその時彼女がブースから出 
てきました。 
「何話してたの?」 
たずねても何も言わずニコニコ笑っているばかりでした。 
卒業後間もなく、知人から彼女が亡くなったことを知らされました。理由が何かは聞 
きそびれましたが... 
もう随分昔の話です。ですが彼女があの時どんな”占い”を受けたのか、今でもふと気 
になることがあります
no.93 記入なし (17/11/25 21:55)

恐怖ってよりちょっと不気味くらいの話なんだけどさ。 

付き合ってる彼女と、たまに旅行行くのよ。 
旅館とる時もあるけど、小旅行程度ならごくたまにラブホも使う。 
で、こないだ旅行先でフラッと入ったラブホで俺だけシャワー浴びて浴室から出たら 
なんか彼女が青ざめてて、「どした?」って訊いたら「この部屋…見覚えない?」って言うんだ。 
改めて見回したら内装とか洗面台とかスロットマシンとか、確かになんとなく見覚えある。 
その部屋、3年前に彼女と一緒に入った部屋だったんだよ
そのラブホをわざわざ選んで入ったわけじゃないし、 
部屋も20くらいある中から彼女が「どれにしようかな」で適当に決めた部屋だった。 
俺はその偶然にテンション上がってはしゃいでたけど、彼女はなぜか怖がってた。 
「ここ嫌だ、出よう」って言われたけどもう深夜だったし疲れてたしで、 
なんとかなだめて一緒に寝た。 

明け方くらいになんか変だなと思って目を覚ましたら、彼女がすごいうなされてた。 
モゴモゴしててよく聞き取れなかったけど「寒い…寒い…」みたいなこと言って何回も寝返りうってて。 
さすがに俺も少し怖くなって彼女を起こそうと思ったけど、ゆすっても名前呼んでも起きない。 
結局朝9時くらいに彼女が起きたからすぐにチェックアウトした。 

あのラブホの部屋がなんだったのかいまだにわからない。
no.94 記入なし (17/11/26 09:01)

そういえば、私の祖母がむかし体験した話。
枕元に出てきた幽霊は、己の死因について語ってくれたらしい。
ある晩、祖母が眠っていると大爆笑する女の声が!
ビックリして枕元のスタンドを点けると、見覚えのある姿。
その女性は近所の住人で、少しだけ知恵遅れの人でした。
彼女は正座してゲラゲラ笑い、手をパンパン叩いていたそうです。
[どうしてたの?何がそんなにおかしいの?]みたいな事を質問すると、女性は
  【わっはっはー 私ね、線路を歩いていたら轢かれちゃったー
  【それでね、身体がバラバラになっちゃったー ゲラゲラ・・・

翌朝、その女性が轢死したとの知られが本当にきたそうですよ。
no.95 記入なし (17/11/26 12:27)

家族で旅館に泊まって寝ていたら、夜中に隣の部屋に誰か来たらしく 
若い男女の声が複数聞こえてきてうるさかった。 
子供はぐっすり、旦那も酔っ払ってぐっすり寝てる。 
次の日隣のドアを見たら、お名前様の紙が白紙・・・。 
人の気配も全くしない。 
怖くて旅館の人に言えなかった。
no.96 記入なし (17/12/01 00:40)

某大学病院の看護師寮なんですが、以前そこで住んでた人が自分で筋弛緩剤 
入りの点滴を打って自殺されたそうです。それでその並びの部屋は(8部屋 
程)誰も入居出来ないようになってます。あと、その寮の大浴場で最後の1人 
になると他に誰もいないのにバシャバシャお湯を使う音が聞こえてきたりする 
そうです。
no.97 記入なし (17/12/01 23:28)

以前、深夜に働いてたコンビニでの話。 
深夜三時ごろ、店長に頼まれてた下段の棚掃除をするために商品をどかしていた。 
どかし終えたら棚の向こう側に人の足が見えたから、あわてて立ち上がって「いらっしゃいませ!」と挨拶したが、目の前はおろか店内には誰もいなかった。                                      
今でも思い出すと鳥肌がたつ。
no.98 記入なし (17/12/02 13:31)

かなり前の話ですが... 
私が大学生の頃、女友達と学園祭に行きました。特にカノジョというほどではなく、 
同好会で気の合う友達といったかんじです。二人で学園祭の出し物を見て廻った中に 
占いのブースがありました。星占いだか水晶占いだか忘れましたが、黒い幕で壁を覆 
ってその奥で占いを受けるというちょっと神秘的な雰囲気でした。彼女が中に入った 
ので私も続けて中に入ろうとしたら、入り口の女子大生ににらまれてしまったので、 
外で待つことにしました。ところがいつまでたっても彼女が出てこないので、しびれ 
を切らした私は、入り口の女性からは死角になっている廊下側のドアからこっそり中 
を覗いてみました。 
ところが驚いたことに、ドアの内側(つまりブースの内側)はまったく人気がなく、 
ただの物置部屋でした。壁のすみにいくつかの古い机が無造作に寄せられていました。 
今でもその机に厚く積もったほこりのことを憶えています。あまりに不思議なので入 
り口の女性に中の様子を聞こうと思いましたが、ちょうどその時彼女がブースから出 
てきました。 
「何話してたの?」 
たずねても何も言わずニコニコ笑っているばかりでした。 
卒業後間もなく、知人から彼女が亡くなったことを知らされました。理由が何かは聞 
きそびれましたが... 
もう随分昔の話です。ですが彼女があの時どんな”占い”を受けたのか、今でもふと気 
になることがあります
no.99 記入なし (17/12/03 00:58)

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