無職は確かに法律違反だ。勤労の義務を果たしていないし、収入がなければ税金も払っていないことになる。無職はやはり邪魔者扱いされる、無収入でただ飯を食っていれば文句も言われるだろう。だがそれは無職の宿命。いろいろ言われる事に対して反発感を抱きながらもそこは我慢せねばならない。何といっても「無職」だから。無職は何も権利がない権利がない。無職になって思う事は無職になってろくがないという事だ。自分自身の生活を振り返ってみると体はこわすし、周りからはいろんな事を言われるし、無職の人間は家庭すら居場所がないのだ。はっきりいって無職になって良かった事は何一つない。むしろ最悪の生活を自ら選択している感じだ。無職は99.9パーセント自分の意見は通らないと思ってちょうど良いと思う。ただ、0.1パーセント無職の自由がある。それは不規則な生活をしようが愚痴を言おうが法律に触れなければ何をやっても許されるという事だ。それが一体何の役に立つの?と考える。きっと何も得るものはないだろう。だが、無職はどんなものか、無職の苦しみはどんなものか身をもって体験している事が一つの勉強だ。無職のわけの分からない理屈だと言われるかもしれない。確かにその通りだ。だが、無職の期間中は法律に触れた行為さえ行なわない限り何をやっても自由。ただし、金がなければ金がないなりの行動しか出来ない。無職の体験を続けている中で無職を私なりに定義づければ、「無職とは仕事をしていないかぎり自分の意見を通す事はできないという宿命を背負った生き物である。」この意見に賛成なり反対なりの意見をお聞かせ願いたい。訳の分からない文章で申し訳ない。そこはたがが無職の分際で・・と軽く流して頂きたい。
投稿者 : 記入なし 日時 : 04/08/08 07:46