やり方、やらされ方に不満も多々あると思います。実際しんどいというか邪魔臭いというか・・・
でも製造業ではこれができて一人前ではないでしょうか。
ISO9001とダブルの場合は多少考慮の必要はありますが・・・
no.2 記入なし (05/12/21 12:47)
正社員の仕事を改善と称して、契約や派遣にさらせてみたが
1年以内で辞めるので指導に手間がかかりすぎる。
時間単価は安いが、能率を考えたらマイナスのようだ。
でも一旦、正社員の仕事ではないと定めると
上長は対面が優先するので元には戻してもらえません。
だったら完結ではなく、試験的とすべきだろう。
no.10 ガッチャマン (06/01/05 12:12)
トヨタ期間工は創意工夫提案用紙とい用紙に、現状の何が問題で、
どのように改善すればよいか記入する提案制度が月に一度あります。
これは自発的に提出するもので無ければ未提出でも構いません。
1枚の用紙に3件記入で受理されます。1枚の褒章は500円。
未実施の案件に限ります。
正社員は半期に最低1〜2件(上長判断で変わる)を社員用の
創意工夫提案用紙に記入して提出。
組(職場)としては誰かに代表テーマを持たせて改善用紙に記入して提出。
個人で出すもの以外はGL(組長)やリーダー格の社員が考えて実施しています。
期間従業員のように終身雇用でない従業員のアイデアは強制的に提出は
求めていません。社員と同等の改善も求めていません。正社員以外の従業員は
作業以外の業務はTPM活動や安全の勉強会に週に1度で20分程度の
参加だけです。用紙記入も殆んどありません。
>>発表月目前で退職する者が後を絶ちません。とありますが、
発表の機会があるのは正社員だけです。長期雇用が不確定な従業員にアイデアを
出してもらって改善しても彼らは改善の恩恵を長期にわたって受けることが
無いでしょうからチーム編成までして改善発表させても活動の価値を
ほとんど実感できないでしょう。だから嫌がって退職する者もいるでしょう。
本格的にQC活動をさせるならば正社員登用すべきと思います。
no.11 改善屋 (06/04/05 18:28)