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建前上でも廃止した事にして、凶悪犯は必ず獄死させればいい。
死刑制度があると、凶悪犯は死刑制度の無い国に逃亡する。
そうなると、相手国が犯人の身柄を引き渡してくれないので、
その国からでない限りは自由の身になる。
実際にそれを悪用して、日本で凶悪事件を起こして死刑制度の無い
国に逃亡している外国人は多い。

>1100

＞建前上でも廃止した事にして、凶悪犯は必ず獄死させればいい。

それが簡単にできるなら悪用して海外に逃げ込む犯罪者は居ないはずでは？

＞凶悪犯は必ず獄死させればいい。

方法としては被害者家族全員を刑務官として臨時雇用して、
凶悪犯の身の回りの世話をさせる。
そして凶悪犯の身に何が起ころうとも刑務所としては一切関知しない。

>1102
それは逮捕した場合の話だろう？まだ捕まらずに逃げてる連中には通用しない。
それにここは日本だ。人権を重んじる国家である。そんな方法が実現できると思うか？

>1102
幼稚な理論だな・・・。わざわざ被害者が仕事とか私生活を犠牲にして凶悪犯の身の回りの世話をしろというのかｗ何でわざわざそんな自分の人生を凶悪犯の為に捧げないとならんのだｗ

＞１１０３
人権は重んじるが、感情（被害者）も重んじるべき。

>1105
両方を重んじる事はできないな。犯罪者か被害者どちらかの人権を重視しないと刑法というのは成り立たないのだ。

だから被害者の人権を重く見る死刑賛成派と犯罪者の人権を重く見る死刑反対派そういう構図が出来上がるのだ。

＞１１０４
幼稚な理論とは思いません。家族が被害にあった場合は。

>1107
実現可能かどうかまず考えてみて。そういう事２ちゃんねるとか他の掲示板で言えば
凄い叩かれるよ。

建前上、死刑制度を廃止する。
↓
国交のある国ならばどの国に逃亡されても、その国で犯人の身柄をおさえて
犯人を日本に引き渡してもらえる。
↓
（事前に法改正を行い、殺人犯の身の世話は被害者家族で行うようにしておく）
↓
収監された刑務所で毎日、被害者家族の”おもてなし”をうける。
↓
なぜか獄死：刑務所側は「通常の事故死」と発表
↓
すべて丸く収まる。

被害者家族とは被害者から３親等までの親族で大体２０名程度で凶悪犯を”もてなす”のさ。

>>1107
第一被害者家族が拒否すると思うよｗ自分の生活あるのに凶悪犯の身の回りの世話なんか誰もしたくないだろｗ

たぶん廃車にした車がスクラップ工場でバラバラにされるのと同様におもわれ

殺人被害にあった家族を生き返らせてくれたら、死刑を廃止してもよい。

死刑制度そのものには別の被害者がいる。
死刑執行する刑務官だ。
彼等は凶悪犯になんら利害関係は無い。
死刑執行する刑務官にとっては殺人そのものだ。
元刑務官の手記が出版されているが、精神を病む者も多い。
被害者家族ならば躊躇しないし、恨みも晴れる。

そもそも、裁判官には被害者家族がなるべきで、無期だと言えば無期でよい。

法知識の無い被害者が裁判官とか無理に決まってるだろ。自分は死刑賛成派だがそれこそ冤罪だったらどうすんだって話だな。それに被害者が裁判官だったら判決内容はほとんど同じような結果になる。無茶苦茶なこと言わないでほしいな。

＞no.1113

アブグレイブ刑務所が似たようなケースだ。
アメリカ軍が接収した後、米軍関係者によるイラク人収容者虐待事件で有名になった。
虐待した米軍兵士の多くは、その収容者が属するアルカイダの犠牲者となった兵士の知人や友人だ。

集団で金属バット暴行、女性死なせた１９歳に求刑５〜１０年　裁判員裁判

 　名古屋市のアパートで４月、仲間４人と住人の細川咲子さん＝当時（４２）＝を殴るなどして死亡させたとして、傷害致死罪に問われた少年（１９）の裁判員裁判が２５日、名古屋地裁（後藤真知子裁判長）であり、検察側は懲役５〜１０年を求刑した。

　検察側は論告で「少年らはゲーム感覚でリンチをした末に細川さんを死亡させた。少年は一方的な暴力を楽しみ、動機は理不尽極まりない」と指摘。弁護側は最終弁論で「少年は別の被告の指示に従っただけ」と主張し、保護観察付きの執行猶予判決を求めた。

　少年は「僕のせいで咲子さんの人生をめちゃくちゃにし、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と述べた。

　起訴状では、少年は４月８日夜から９日未明にかけ、同市南区のアパートで、ほか４人とともに細川さんの腰や尻などを金属バットや角材で殴り死亡させたとしている。

★こんな酷い殺人事件でもこの程度の判決を受けることが多い。死刑になるのはたくさんある凶悪な殺人事件の中でほんの僅かな例だけだ。

犯罪が殺人の場合には「被害者の人権」などというものは存在しない。

所沢ＧＳ「放火男は２０〜３０歳代」と被害者

　埼玉県所沢市のガソリンスタンド事務所が１２日未明に放火され、店員の加瀬靖昭さん（６７）（鶴ヶ島市脚折町）が死亡した事件で、加瀬さんが意識を失う直前、消防隊員らに「放火した男は２０〜３０歳代で、白い服に短パン姿だった」と話していたことが２４日、捜査関係者への取材で分かった。

　県警の発表によると、加瀬さんは出火直後、自力で事務所から逃げ出し、病院に搬送されたものの、全身やけどで意識不明の状態が続き、５日後に死亡した。

　捜査関係者によると、加瀬さんは救急隊の到着前、現場に到着した消防隊員らに対し、犯人の特徴のほか、「ガソリンをかけられ、火を付けられた」「見覚えのない男だった」とも話したという。

　現場では、白っぽい服装の不審な男が目撃されており、男はやけどを負ったまま逃走したとの情報もある。金銭被害は確認されていないが、事務所内の防犯カメラの映像を記録する機器が持ち去られていたという。

　県警は、強盗目的で押し入った男が、ガソリンをまくなどして加瀬さんを脅して放火し、映像機器も奪ったとみて、強盗殺人と放火の疑いで捜査している。

（2010年8月25日17時40分  読売新聞）

★こりゃ捕まらんかもな・・・。それに捕まったとしても殺したのが一人じゃ死刑にもならないような気がする・・・。

「人権」とは出生から死亡までの間の生きてる間、人間に法的に付与される概念である。殺人事件の被害者の場合、犯罪成立後に死んでいるのだからその時点で人権はない。一方、加害者はまだ生きている。だから加害者には人権はある。
可愛そうだが被害者にはもう守るべき人権はないので、被害者の人権を大切にするもくそもない。加害者の人権のみが存在するだけである。よって加害者の人権のみを考慮すればいいことになる。

加害者を守るのが正義であり生きている哀れな殺人犯の死刑を廃止するのは放置国家、いや法治国家として当然（エッヘン！）

by死刑反対派

死刑囚が刑期を終えたら、死刑反対派の近所に住むように義務付ければ良いと思うよ。

↑死刑を廃止するならね

死刑反対派の近所に死刑賛成派の住んでる家もある所多いと思うけどｗ

死刑反対派と、出所した凶悪殺人者を、仕事が決まるまでホームステイさせる法律を作ろう！町内会とか盛り上がりそうですね、、血の雨が降っちゃったりして、、もしくはその地域に異常に殺人事件が多いいとか。

個人的な意見だけど、もしも自分が人を殺してしまったら、死刑になるのは当然だと
あきらめるが。　冤罪ならクレームをいうけど。あきらめられないのかねえ。
人は殺（あやめ）ても、自分は生きたいとでも？

人を平気で殺す奴ほど、自分の生きる事への執着が人一倍強いのかも、、

冤罪を除いて、人を殺したら死刑と単純に決めとけばいいのに。なら、裁判不要だし。

一つ言っておくが死刑を廃止すると犯罪が増加した、というデータはどこの国からも提出されていない。

加害者を守るのが正義であり生きている哀れな殺人犯の死刑を廃止するのは放置国家、いや法治国家として当然（エッヘン！）

by死刑反対派

↑このようなご立派な方なので、出所した凶悪殺人者を自宅にホームステイさせて、社会人として更正できるよう支援できる人なのでしょう、そしていずれ被害者となる、、、

一つ言っておくが死刑を廃止すると犯罪が増加した、というデータはどこの国からも提出されていない。

アメリカ、イギリスには各自が自分や家族を守るために、暴漢に対して、死刑を執行できるように銃を持つことが許されている、わかってないねー、、、

死刑の無い国では凶悪犯は終身刑になるからまだいい。
日本は死刑にならなければいつか出所する。
それが恐ろしい。

＞１１２６

生きたいよ人間はわがままな生き物だ。他人よりも自分の人生が大事。

先進国が死刑がないなんてとんでもない誤解よ、国が裁くのでなく、個人で恨みは晴らす！が道理なのだよ、日本人みたいな泣き寝入り民族じゃないからね。

世界各国を見よ。殺人なんて国家レベルで行われている。北朝鮮、中国、アメリカ、イスラム過激派組織とその国家、その他・・・。
正義なんて無いんだよ。強いものだけが正義さ。それは世界を見渡せばよくわかるはずだ。

国としての死刑制度は無いが、

アメリカ、イギリスには各自が自分や家族を守るために、暴漢に対して、死刑を執行できるように銃を持つことが許されている、

日本特有の平和ボケ死刑反対派など外国じゃ通用しない。

アメリカには死刑制度はあるぞ。

でも世界的には死刑廃止が正しいという流れが主流になってきてるんでしょ？
死刑が行われてる国って確か少ないよね？

>1137
州によるだろうアメリカ全土ではない。

執行当日の死刑囚の様子はまさに１０人１０色だそうです。

失禁したり、気を失なったり、
暴れ回って抵抗したり、
子供のように大泣きして命乞いしたり・・・

一方、泰然として自ら刑場に向かう者もいれば、
首に縄が掛かっても、観音様のような柔和な顔をしている者もいるんだとか。
こういう死刑囚の場合、教誨師の存在が大きいそうです。

国として死刑廃止であって、各自の暴漢に対して、死刑を執行できるように銃を持つことが許されている、

日本人感覚の死刑廃止とは、かなり感覚が違う。悪を裁く権利は銃を所持することで成立している。

＞１１４０
泰然として刑場、、、観音様のような柔和な顔、、、ができるなら、最初から殺人な　

どせにゃいいのにね。

>1140
殺された人にはそういう教誨師の存在とかなかったのにね。刑務所内では食事も優遇されて恵まれてるよね殺人犯て・・・。

no.1142、no.1143に同感。

テキサスの死刑の部屋の写真を見た。
ベンチに横たわって壁の穴に手を入れるだけ。
毒物注射で苦しまずに往けるらしい。
むろんそれなりのドラッグで心のケアをしての上とのこと。
日本の場合、朝の散歩？の途中から明らかに別の部屋に連れて行かれて、頸に縄をかけられた途端に床が落ちる。
別の部屋へのルートに入った瞬間からの死刑囚の心の動きを考えると、せめて最期は知らずに苦しませずに、、と思う。
毎日朝の「死刑への連行」を恐怖に思いながら数年生きてきただけで、罪は償われたと思う。
判決を出す人も、当日を決定する人も、今日の死刑囚と知っていて連れて行く人も、、
この日本の国の体制が変われば皆「死刑囚」になるのだから。

死刑は現在中国、朝鮮、アメリカ、日本くらいだね、実行してるのは。
そのうちの9割は中国。（朝鮮は公式に発表されてない）

死刑になるくらいだから、死刑囚も人を殺してるんだろう。
自分は苦しまずに楽に死ねるってのもなぁ。

確かに世界中で死刑囚を苦しめずにできるだけ安らかに死なせてあげるべきだという風潮があるのが不思議。殺された被害者のことはなぜか深く考えない。

問題なのは、
実際に殺人を犯す時、
捕まって死刑になる可能性のことを考えるかってことなんだよね。

案外、「自分は大丈夫」と考えているのではあるまいか。
だから殺人事件が減らない。
最悪、「一人殺すも、二人も殺すも一緒だ！」と破れかぶれになったり、
死刑になりたくて凶悪犯罪を犯すに至っては、
死刑の抑止力説は説得力を失ってしまう。

しかし死刑を廃止すればどんな悪い事してもいつかは社会復帰できるという希望的観測が生まれ、何でもしたもん勝ちみたいな社会になるのが怖い。凶悪犯罪者の再犯も怖い。

＞１１４９
それも、ごく一部あるかもしれないが、大概は躊躇するか、思い止まるだろう。

人生の大半を刑務所暮らししてる殺人犯が身内に居る方の立場も考えてください。
そういう人は傷害の前科も多数有り身内でさえいつ殺されるか分からない環境に置かれています。

死刑になかなかならないと凶悪犯は出所してから周囲にも迷惑をかけるんです。それは殺された被害者家族だけじゃ有りませんよ。殺人犯人の関係者や家族も同じなんです。どこに行っても冷たい目を向けられるんです。凶悪犯の更生は残念ながら不可能な場合が多いです。刑務所では模範囚でも出所してきたら自由になるので本性を現しますから。

＞1148

　秩序を保つにはそれで十分だからだ。

＞1141

　それは正当防衛というものであって、死刑とは違う。
何を以て、「国家権力の介入を待てないほど急迫した事態」で
あるかについて、国によってその範囲に多少のばらつきが
あるだけの話。

死刑というのは生け捕りに成功した相手を宣告を読み上げて
殺す行為。そんなことを市民に認める国はない。

記入オレンジ氏には今日の意見全部読んでから意見してもらいたいな。

＞1152

　だったら、出さなきゃいいだけの話。終身刑導入で解決できる。

＞１１５５
そういう話が一向に世の中で議論されないのはなぜか考えた事あるか。

それと完全な終身刑導入するならその分の必要経費が必要なので税金を国民が負担する事にも同意するんでしょうな？

＞1151

　それで思いとどまる人の大半は、懲役300年でも思いとどまる。

>>1155
現在の刑法では凶悪犯でも大半は短い刑期で出所している。そういう状況を無視して世の中で議論すらされていない理想論で逃げ口上されても困りますね。

＞１１５８
懲役３００年と死刑では雲泥の差がある。それは、塀の中がいかに楽チンか貴方は
知らないからです。

＞1159

　大半が短い刑期で出所しても、それで治安は保たれている。

あとは、その中でも特に凶悪な者を無期刑や終身刑にすれば、事足りる。

>1161
誰が更生できる人物か誰が凶悪かなんて実際わかりませんよ。分かってたら刑務所から出さないでしょもっと長い刑期務めさせるでしょ・・・。

ところで日本の刑法では殺人罪よりも営利目的の薬物事犯のほうが量刑が重いって知ってた？

薬物か。芸能人が何度も再犯してるから罪は軽いのかなと思ってたが。

でも、死刑はないだろう？　薬物では。

薬物で死刑はどこかの県議の有力者のお父さんが絶対許さないはず

死刑は薬物投与が主流なんだが日本は遅れているようだ。

薬物投与は３種類で最初に入れるのは手術用の全身麻酔薬。
だから、死刑囚はなんら肉体的苦痛を受ける事も無く逝ける。

道義的責任論でいくと市中引き回しの上さらし首がいいと思う
とカントも言ってる

no.1169 言ってねえよ

遅れていてもいいんじゃない？
凶悪犯なんぞ楽に死なせてやらなくてもいい。

薬物使用（常習）で１年から長くて３年だな。売人は６年の場合がある。量による。

営利目的の薬物事犯の量刑は初犯でも７年〜１０年くらいだ。
売人でなく元締めの方だとこのくらいになる。

マンガ『死刑のすべて』
http://www.youtube.com/watch?v=he6gs1CBQuE&feature=related

これは元刑務官の体験を元にしているので、描写は本物だ。
実は死刑囚が落下する落とし穴は非常に狭いのだ。
（取り押さえている刑務官も落下してしまうから）

死刑囚が超デブだと落とし穴につかえてしまうので、在韓中に
減量させるそうだ。
しかし、頭の良い死刑囚なら徹底的に太るだろうな。

×在韓中に
○在監中に

刑務所の食事は超豪華なメニューだそうだ。たいがいの受刑者は出所するとき太った
となげく。これは、本当の話だ。友達に刑務官がいる。

あっねずみのサーカス思い出した

死刑絶対肯定論　無期懲役囚の主張　[著]美達大和

　著者は２人を殺害して服役中の無期懲役囚。２０年近くにわたる刑務所内での観察や「聴き取り」から、殺人を犯した者の大多数は犯行を悔いも反省もせず、更生は「夢のまた夢」と言い切る。罪と罰の均衡や遺族の応報感情を満たす面からも、死刑は必要と主張。終身刑については、ただでさえ反省しない受刑者には刑罰の効果がないなどとして反対する。死と向き合うことで反省する可能性もあるとし、「執行猶予付き死刑」の導入を提言する。

http://book.asahi.com/paperback/TKY201008240279.html

諸外国では、残虐な暴漢は、護身のために、銃で射殺しても良いとされている。

諸外国では、残虐な暴漢の人権はないようです。

諸外国ほど感情論が強いのも事実、日本特有の泣き寝入り根性が存在しないため。

死刑にされる、一番軽い犯罪は何でしょう。
できれば人を傷つけたりしたくないのですが。

中国で麻薬関係を持ち込めば処刑されるでしょうね。但し銃殺（他の時もあるらしい）だと思いますが。

> 中国で麻薬関係を持ち込めば
採用

採用するな

>>no.1182 

中国の死刑囚には人権は無い、たぶん。
生きている間でもゴミクズのように扱われるぞ。

日本の場合は死刑になるような犯罪はやめとけ。
他人の人生と、その縁者の人生を奪うような犯罪にしか死刑は適用されない。

死刑の刑場を初公開＝東京拘置所、法相意向受け
8月27日11時4分配信 時事通信

　法務省は27日、東京拘置所内の死刑の刑場を報道機関に公開した。千葉景子法相の意向を受けたもので、刑場の外部への公開は、国会議員の視察を除けば初めて。死刑制度について国民的議論につなげたい考えだ。
　公開されたのは、宗教者の教戒を受ける「教戒室」、絞首刑が実施される「執行室」、検事らが執行を見届ける「立会室」など五つの部屋。
　教戒室は刑場出入り口のすぐ左手にあり、死刑囚が最初に通されて執行を告げられ、希望があれば宗教家の教戒を受ける。教戒のための机といすが中央に置かれ、右手には大型の仏壇が備え付けられている。次に死刑囚が連行される「前室」は、執行室とつながっており、青色のカーテンで仕切ることができる構造。壁面は木目で、床にはふじ色のカーペットが敷かれている。ここにも壁内の仏壇に仏像が置かれ、希望すれば教戒を受けられる。
　死刑囚は前室で目隠しと手錠をされ、カーテンが開いた後、執行室に移る。執行室中央の床には、約1メートル四方の開閉式の「踏み板」が設置されており、周囲に赤いテープが張られている。真上の天井には、死刑囚の首にまくロープを通す大型の滑車が埋め込まれている。踏み板は、執行室と壁で隔てられた「ボタン室」で操作される。
　ボタン室の壁面には三つのボタンがあるが、踏み板を開くのは一つのみ。3人が同時に押すことで、誰のボタンで開いたのか分からないようにして、刑務官の心理的負担を軽減する仕組みだ。ガラス越しに執行の様子を見る立会室からは、執行室の下の階にあり、踏み板の穴から落ちた死刑囚の死亡を確認する部屋も見渡せ、階段で降りて行くこともできる。死刑囚の首にまかれるロープは外された状態で、踏み板が開く様子も公開されなかった。また、執行室の下の部屋は、「死刑囚の生命が絶たれる厳粛な場所で、家族や刑務官の心情も考慮した」（法務省）として、立ち入り対象から除外された。　

死刑廃止１３９カ国で増加傾向、５８カ国が継続 
産経新聞 08月27日11時36分

　死刑に反対する人権団体「アムネスティ・インターナショナル日本」のまとめによると、昨年末の段階で死刑を廃止したり、制度は残しているものの執行を長期間停止したりしているのは、欧州連合（ＥＵ）加盟国や韓国、カナダ、南アフリカなど１３９カ国にのぼる。アムネスティでは「死刑廃止国は１９８１年末には６３カ国だったが、増加傾向にあり、世界の流れは死刑廃止へと向かっている」と説明している。

　一方、存続しているのは日本のほか、中国や北朝鮮、イラクなど５８カ国。アメリカは３５の州で死刑制度がある。

　また、アムネスティによると昨年、中国だけで千人以上の死刑が執行された。このほか、１７カ国で少なくとも７１４人について執行されたとしている。

　中国に次いで執行が多かったのはイランの３８８人のほか、イラクの１２０人やサウジアラビアの６９人。いずれもアムネスティの独自調査のため、実数は異なる可能性がある。アメリカは５２人、日本７人で、北朝鮮は不明とされた。

９９５年１２月２１日、名古屋拘置所で女子大生誘拐殺人事件の木村修治死刑囚（４５歳）、東京拘置所で２人の死刑囚、あわせて３人が処刑された。この日、木村の母と義姉はいつものように面会に行ったのだが、最後の別れはできなかった。

　 　──午前中、木村の母親と義姉が名古屋拘置所に面会に行く。
「せっかく来ていただいたのに、年末でとりこんでいるので、昼から来ていただけませんか」
　面会受付の人に言われる。
「昼からって何時ごろですか」
「午後すぐ会えるようにします」
「ほんとうに会えるのですか」
「はい、会えます」
　出直した２人は、午後１時、拘置所に到着する。すると、いつもの面会室ではなく、応接室に通された。お茶が運ばれてくる。拘置所の総務部長らが入ってきた。
「突然なことですが……。今日、木村修治さんとお別れしました」
「なぜ……知らせてくださらなかったのですか。修治は事前に知らせるよう申し入れていたはずです」
　義姉はかろうじて口を開いた。
「知りませんでした。１２時から木村さんのお宅へお電話を何回も入れたのですが、お留守でした」
「何時に、修治さんは……修治さんは何時に」
「殺されたのですか」と、義姉は続けたかったが、声が出ない。
「午前中とだけしか申し上げられません」
「私たちは１０時過ぎにここに来たのですよ。どうして、その時」
　義姉はその時の木村の姿を想像すると目まいがした。
「暴力はあったのでしょうか」
　母親が唇を割るようにたずねる。
「いえ、ありません。最後までしっかりしてみえました」──
　義姉が、別れの日のようすをおおよそこのように、『年報死刑廃止９６』で報告している。この後、２人は遺書を見せられ、木村の遺体と対面する。木村の死亡時刻は、午前９時３１分だった。

http://homepage3.nifty.com/tetuh/108.html

東京拘置所の刑場を初公開

　法務省は２７日午前、東京拘置所（東京都葛飾区小菅）の刑場を報道機関に公開した。千葉景子法相の指示によるもので、国会議員の視察などを除いて、刑場が公開されるのは極めて異例で、法務省が把握している限り、報道機関への公開は初めて。千葉法相は刑場の公開をはじめ、死刑についての情報開示を進めた上で、「死刑制度の存廃も含めた国民的な議論」を呼びかけている。
　この日、公開されたのは、東京拘置所内にある２階構造の刑場で、上階部分の立ち入りが認められた。死刑囚が首に縄をかけられた状態で立つ「踏み板（刑壇（けいだん））」のある部屋のほか、死刑囚が教誨（きょうかい）師と面会する部屋や、刑務官が踏み板を開くボタンを押す部屋、検察官らが立ち会って、執行を見届けるためのスペースなどが公開された。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100827/trl1008271107002-n1.htm

死刑制度は必要な事でありそれでしか凶悪な犯罪者に反省を促す方法は無い。
とはいえ多くの囚人が語っているとおり特別な事情があってやむをえず殺人を犯した死刑囚、囚人を除き残虐な死刑囚のほとんどは反省などしないようだ。

ただ自分は人をたやすく殺める事ができるが自分が死ぬのは怖いらしい。何とも都合の良い事だと思わないか。死刑囚でありながら食事は豪華に振舞われ刑務所内では死刑執行までは丁重にもてんされる。おかしい法律だと思う。人を殺した人を丁重にもてなすなんてな・・・。

江戸時代の刑罰の復活を望む。
市中引き回しの上、磔、獄門とか

以前は死刑制度を強く肯定してました。
このスレでも死刑の正当性を論じて来ましたけど、最近になって死刑は安易な制度かもしれない、と思い始めています。
多分、死刑制度があろうがなかろうが、人を殺める人には関係ないでしょう。
犯罪に対する抑止力にはならないと思う。

死刑の抑止力は死刑制度を廃止したら良くなると思うの？そんなわけないでしょ。
だいたい反省しないのが大半の殺人犯を死刑廃止して優遇する意義がわからん。
どこからそういう思考が沸いてくるのかなあ・・・。

死刑制度の意義は抑止力だけじゃない。凶悪な犯罪を起こした囚人に死を意識させ殺した相手の事を思い出させ反省させる目的もある。甘やかすだけじゃ凶悪犯を喜ばせるだけだし出所して野に放たれれば更なる被害者が出る可能性も高いんだよ。

死刑囚は屠殺場（食肉センター）送りにして、肉として出荷すればよろし

刑務所に入ることのどこが優遇なんだい？　まして終身刑なんて導入したらもう生き地獄だ。何と言っても我が家が一番なのさ。

刑務所出たり入ったりしてる犯罪者の知り合い居ない人は１１９５みたいな事を言うのさｗ刑務所の生活は木が弱い人は苛められるから苦痛だろうが凶悪犯は大きな顔できるし刑務所内の囚人を支配できるから刑務所生活は楽しいんだよ。

だから犯罪者たちの間では良いコミュニケーションの場ともなっている。
囚人同士連絡先教えあったり出所してからも仲良くしてる人も多いんだよ。
そういうのも知ってね＾＾

刑務所出たり入ったりしてる再犯犯す囚人がなぜ多いかわかる？刑務所はぬるいからだよ。人生の大半を刑務所暮らししてる囚人の知り合いが言ってたよ。
外から見たら長い時間かもしれないけどたとえ10年でも中の人間からすればそれ程でもないってさ。運動会もあるし中で囚人同士仲良くやってるからね。気が弱い人はいびられて可哀想だけどね＾＾

＞１１９６、１１９７
それは一般の囚人だろ？　死刑囚は独居房に入れられて他の囚人と会うこともないはずだぞ。

>1198
まあ死刑囚の場合は特別だからそうだな。でも彼らはその代わり食事は豪華だしできるだけ苦しまないように待遇は良いらしいな。自分の知り合いは人を複数殺してるし傷害事件も多数起こしてる。性格も凶暴。だが刑務所では模範囚だしそういう所では気さくな人を演じてる。出所したら危ない人の本性を現すけどね。日本の刑法は甘いよね。
危ない人からすれば天国だよね＾＾

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