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＞８９９
横レスで悪いがまたお前か。何度世界がしてるから日本もするべきとかいうのは愚かな考えだと言えばわかるのか。数年前にもお前を論破したが当時の多くの皆さんも自分と同じ意見だった。お前は学習能力がないのか？

＞８９９の意見は世界で多い意見は全て正しいと思ってる馬鹿な意見だ。
幼稚な思考能力をしている。迷惑な存在だ。

＞898

　現行法の下で死刑になっているような人間が、仮に終身刑に
なったとしても、殺人犯以外の人も含めた刑務所の収容人員全体の
数はさほどかわらず、刑務行政全体にかかる費用は、大した問題には
ならない。　

＞９００さん

数年前に論破された覚えなんかないがね。数年前っていつ？　

＞９０３
そうかい。じゃあ過去レスくらい読んでください。
それくらいできるだろう。

＞９０３
お前みんなから責められてもう意見しないんじゃなかったのか？

no.899 ( 記入なしさん

そうなんですか？

私の記憶では完全な終身刑を取り入れている国は無いと思っていたのですが、間違っていたらすみません。

インテリだけでも駄目だ。弱者の気持ちがわかるような人たちでないとな。
下っ端氏がいい例だった。彼にも何度も忠告してきたが結局現状の生活に不満のない
人には弱者の痛みや世の中の状況などわからないのさ。
この掲示板でもほとんど俺がネタを提供したり意見を書き込みしないとただの雑談になってるじゃないか。

　雑談でいいんじゃないの？

　とにかく人を呼び集めて、広告の依頼がたくさん来るように、っていうのが
管理人の方針だと思うし。

まあ雑談でも構わないが自分は派遣村とか追い詰められた無職の人のサイトでもあって
ほしいと思っている。そういう人も訪問できるような掲示板でなければ無職.COMという
冠名は意味がない事になる。いろんな人が訪問でき雑談や議論できる掲示板であるのが望ましい。

＞ホームレスさん

完全、不完全どうのより終身刑と言う言葉が無期懲役より、インパクトが強く抑止により働くのは確かみたいですよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E8%BA%AB%E5%88%91

　確かに、なぜ「無職ＣＯＭ」と名乗っているのか、分からない。ｗ

無職ってのを切羽詰った人と捉えれば最初はそういう人の意見が出るかなと考えたけど
能天気な遊び人と捉えればそういう意見かなと、、、

ここの人はみんなピーピーしてるでしょう。意見というのは、金あるなしの問題じゃないと思う。死刑になるのは全然知らない人なんだし。

元々あまり切羽詰まった人は少なかったがそれでも数年前まではいろんな議論が交わされていた最近はそうでもない人が意味のない言葉やどうでもいい話ばかりする人が多い。そりゃあ廃れるよ。ここにいても意味がないもの。特に人生行き詰ってる人はね。

no.910 ( 記入なしさん

完全か不完全か？実にこれが相当大きな問題なのです。

先ほども述べましたが囚人を管理していくのに現実論として完全な終身刑の囚人を管理していくことがかなり困難だそうです。

「ショーシャンクの空に」と言う映画を見たことは無いでしょうか？

刑期が１００年とか２００年とか現実的には終身刑に等しい刑期ですが実際はそんな囚人にも仮釈放があります。

どんな囚人にもこの様に僅かでも希望を与えていかなければ現実的管理は無理だと言う事だそうです。

ちなみにこの意見は警視庁及び刑務官の意見です。

＞ホームレスさん

死刑囚に希望を与えるべきとするならば、死刑囚はなんとしても死刑にすべき、というスタンスとは違ってきますが。

no.916 ( 記入なしさん

これはあくまで終身刑の話です。

＞ホームレスさん

分かりました。

情状酌量の余地が無い凶悪犯（強姦等、被害者の心身に大きなダメージを与えるレベル）は、全て死刑で良いだろう。
それと、政治家や官僚、財界人等の権力者の犯罪に対しては、５割増し位の量刑を課すべきだ。

　現行法から死刑と無期刑をなくし、有期の自由刑の最長期を100年に
すればよい。

１２条が邪魔してる。

結局はこの制度は・・・

対処法として妥当か？

抑止性が有るか？

に尽きると思います。

その後の、冤罪などは別次元の話ですので此処で論ずるのはこの２点に集約されるでしょう。

対処法としての論議では賛否は有りますが、しかし抑止と言う点が本当はこの制度としての本懐に当たりますのでその点から見れば明らかに廃止論はうなずき難い物ですね。

また、この制度に限らず、所詮は人間が考える事ですので完全は求めれません、多分どの様な制度を取り入れようとも犯罪をゼロには出来ないでしょう。

しかし制度として少しでも減らす方向を取る事が重要なのでしょう。

死刑制度云々よりも派遣制度や裁量労働制なんてものを撤廃する方が、余程社会の安定に寄与するだろう。

【鈴香被告　控訴審判決（２）】「彩香ちゃん事件は殺人、落下事故防止の配慮ない」 (1/3ページ)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090325/trl0903251346019-n1.htm

＞923

　派遣法がいけないというなら、廃止すればいい。

　そのことと死刑廃止は別問題。

本庄・夫婦殺害、二審は死刑判決　一審の無期を破棄

　埼玉県本庄市で０７年２月、高齢の夫婦が殺害された事件で、強盗殺人罪などに問われた岩森稔被告（６３）に対して、控訴審の東京高裁（若原正樹裁判長）は２５日、無期懲役とした一審・さいたま地裁判決を破棄し、死刑を言い渡した。 

　判決によると、岩森被告は０７年２月、以前借金をしたことがある顔見知りの田端武司さん（当時６９）方に金を奪うために押し入り、田端さんと妻フミ子さん（当時６７）を鈍器で殴るなどして殺害。約１万円を奪うなどした。 

　判決は、被害者の頭部や顔面に激しい打撃が加えられ、岩森被告が殺害後の短時間のうちに金目の物を物色していた点などを重視。殺害に計画性がなかったとする一審判決は誤りだと指摘した。その上で、「生活苦からの犯行とはいえ、そのような状況に陥ったのは無計画で忍耐力に欠ける生活態度に起因している。真摯（しんし）な反省の情も認められない」と批判した。

　現行法から死刑と無期刑をなくし、有期の自由刑の最長期を100年に
すればよい。 

no.920 ( 記入オレンジ


この人は一体何を考えているのか？
この案に一体どんな有効性があるのか？
法律を勉強し過ぎると心を無視する様になるのだろう。

世の中を裁けるのは俺だけだと思う。

殺すべき人間の判断は俺にしか出来ない。

人殺しだあ。

＞928

　その考えは、一部正しい。

お前さん以外の人間は、判断してはいけないという部分だ。

だが、間違っているのは、お前さんは判断してもよい、という部分だ。

豪憲君両親「子供の命、重く受け止めて」　手記全文 
4月14日(火) 23時38分配信 朝日新聞
　子供の命がもっと重く受け止められる世の中に――。秋田県藤里町で06年に起きた連続児童殺害事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた畠山鈴香被告（36）が無期懲役とされた控訴審判決をめぐり、畠山被告が上告し、検察側が上告しなかったことを受け、殺害された米山豪憲君（当時7）の両親が14日、朝日新聞社などに手記を寄せた。　畠山被告は8日、一審に続いて無期懲役とした二審・仙台高裁秋田支部判決を不服として最高裁に上告。一方の検察側は一貫して死刑を求めてきたが、「量刑が著しく不当とまではいえない」として上告を断念した。これにより、畠山被告の無期懲役以下が確定している。　手記はA4判の紙2枚につづられていた。全文は次の通り。　　　　　◇ 　事件から3年余り、裁判は息子の無念を少しでも晴らしてくれるものと信じ戦ってまいりましたが、そのわずかな希望もこのたびの上告断念によって叶（かな）わぬ願いとなりました。仙台高検には結果はどうあれ最後まで志を貫いて欲しかった思いが強く、組織的な職務放棄と言わざるを得ないと思います。社会正義の実現を自らが封印し、なおかつ被告に上告されるという事態をどう受け止めたのか、怒りを通り越し正義感のなさ使命感のなさに失望すら覚えます。　それとは裏腹に被告のしたたかさ……、己のためであるならば手段をいとわない執念すら感じます。幼い子供の命を虫けらのように葬り自らの欲望、保身を優先させた事実に照らせば鬼畜と化した狂気がそこには存在します。　先般の控訴審判決では1「計画的犯行とまではいえず」、2「利欲的目的を伴うものではない」、3「著しく執拗（しつよう）・残虐な部類に当たるとはいえず」などが極刑回避の理由として挙げられており「反省へ向けての意欲が認められないではない」ともありました。　極刑適用の是非はともかく、客観視しても今回の判決にはなかなか理解できない部分が少なくないように思われます。確定的な殺意のもとに2人の子供を殺害しておきながら、　1　計画的と衝動的とで量刑判断が異なること、とっさに生じた殺意に基づく犯行ならば人を殺害しても減刑される理由となりうるのでしょうか。豪憲の事件に関しては計画性がないとはどういうことなのか。簡単には手に入らない防犯スプレーを購入し、車で複数回に渡り対象者を物色し、同級生に声をかけ、また違う近所の同級生・子供たちの様子もうかがい、最終的にターゲットを絞り込み、腰ヒモ、軍手を用意し執拗に首を絞めて確実に殺害しビニールシートに包んで運び、人目につきやすい場所に遺棄し被告の考えたストーリーで第三者があたかも犯人であるかのように見せかけるための殺人を完結している。これで計画性がないと果たしていえるのか甚だ疑問である。計画性の有無とは何を基準にどう判断しているのでしょうか。　2　利欲的目的を伴うと認められなければわが子を暗闇の中、橋から突き落とし殺害、嫌疑をそらすために新たに子供を殺害しても減刑される理由となりうるのでしょうか。　3　幼い2人の子供を殺害した事実がそもそも残虐きわまりない行為ではないのでしょうか。「著しく執拗・残虐な部類に当たるとはいえず」とはどういうことなのでしょうか。人を殺害した場合、殺害方法によって刑の重さが違うのはなぜでしょう。拳銃や刃物で一突きなら執拗ではない殺害方法であり減刑されるのでしょうか。どれも一般的な認識とはかけ離れ減刑理由としての理解に苦しむものばかりです。　一方で両事件当日、その後の逮捕までの周辺住民はじめ、私たちやマスコミ取材などへの度重なる偽装工作、逮捕後の他者が犯人との責任転嫁、控訴審での記憶が断片的にしかないとの詐病、悪質極まりないこれらの態度がなぜ量刑へ反映されないのか不思議でなりません。人を裁く最も重要な責を負う人間がなぜこれらを理解できないのでしょうか。　今後も類似した事件の判決にこの判例が影響を及ぼすことも十分に考えうることです。そんな状況を危惧（きぐ）せずにはいられません。　一審からこの裁判を通し現実的には息子の無念がわずかでも晴れるどころか、この世の無情さにただただ呆然（ぼうぜん）としております。裁判とはだれのために行われるのでしょうか。　現在のわが国の判例では親が子供1人を殺害した場合、十数年で出所できるようです。無期懲役、無期とは名ばかりで、実際には法務省の統計によると平均20年ほどで刑務所から出られるとのことです。年を追うごとに受刑期間は長期化の傾向にあるようですが、いずれにせよ終身刑ではありません。2人の子供を殺害した罪の重さは法律的にその程度で償えることなのでしょうか。凶悪犯の人権を手厚く保護し多額の税金をつぎ込んで命の保障をし、更生の機会を与え、また社会復帰できる道を切り開いているのです。こうしてみると子供の命が軽視されている現実があります。子供たちがこの国の宝であるならば、子供の命がもっと重く受け止められる世の中になることを切に願わずにはいられません。米山勝弘　　真智子

三行以内にしてくれ。

遺族感情というものは冷静なものではないな。

一般論と身内的感情は違うでしょ　ヤッパ〜マン

　遺族の話はあくまで「準当事者の意見」である。
第三者である裁判所の意見が違うのは当然。

感情どころか、そもそも遺族のいない人もいますからね。

たとえば、職を失い、家族にも見捨てられ、
生活保護でなんとかほそぼそと生活出来るようになった頃に、
若者に命を奪われた老人の場合。

裁判所としても、遺族感情を考慮しなければいいなら、
たとえ死刑相当の極悪非道な犯罪であったとしても、
前途有望な若者をむざむざ死刑にするのは・・・ってなっちゃうかも。

それから、あり得ないと思うけど、被告人の家族が死刑を望んだらどうなるんだろ。
同じ、家族の感情だけど。

これだけマスコミが発達した現代に於いては、遺族感情とは別に世論感情というものを考慮せねばならない。
日本の世論は死刑制度賛成が多数派である。
先日、フィリピンで警察関係者が犯罪者達を非合法に殺戮してたというニュースを見たが、昔も同じ事が話題になっていた。
犯罪者を法で裁ききれないなら、こういう手もありだろう。
正義感の行使は自然法の範疇であり、人為法より勝るものと認めたい。

やはり暴力が一番強い

ケンシロウになりたい・・・

林被告、死刑確定へ　最高裁が上告棄却　カレー事件

　和歌山市で９８年７月、夏祭りのカレーに猛毒のヒ素が入れられ、４人が死亡した事件などで殺人罪などに問われた林真須美被告（４７）の上告審で、最高裁第三小法廷（那須弘平裁判長）は２１日午後、弁護側の上告を棄却する判決を言い渡した。これにより、林被告の死刑が確定する。 

　林被告はカレー事件のほか、夫や知人男性に対する殺人未遂事件と保険金詐欺事件で起訴された。捜査段階では黙秘を貫き、公判でも保険金詐欺を除いて一貫して無罪を主張してきた。 

　公判で最大の焦点となったカレー事件では、林被告と犯行を結びつける直接証拠がなかった。検察側は（１）殺人未遂事件を含め、林被告がヒ素などを使って夫や知人らの殺害をはかった「類似事実」が存在する（２）カレーに混入されたヒ素は林被告の自宅にあったものと同一（３）カレーへのヒ素混入の機会は林被告にしかなかった――などの状況証拠によって立証してきた。 

　弁護側はいずれの点についても反論してきたが、一審・和歌山地裁、二審・大阪高裁はともにカレー事件が林被告の犯行だと認めて死刑としたため、最高裁に上告。今年２月２４日に開かれた弁論でも「カレー事件は金銭目的の保険金詐欺と異なり、林被告に動機がない」と強調し、改めて無罪を主張した。 

　また、ほかの状況証拠についても「ヒ素に関する鑑定は信用できない」「カレー鍋付近で林被告を見たという住民の目撃証言は、林被告の次女と見間違えた可能性がある」「他の人にも混入の機会はあった」と述べ、上告棄却を求める検察側に反論していた。 

http://www.asahi.com/national/update/0421/TKY200904210244.html

「えん罪晴らす」＝弁護団通じ、判決後コメント−林真須美被告　林真須美被告は21日、最高裁判決後に弁護団を通じ、「わたしは事件に全く関係していない。犯人は別にいる。えん罪を晴らすためこれからも渾身（こんしん）の努力をしていく」と書面でコメントした。　(時事通信)

林の動機がわからないといっていたけど、おそらくはただたんに近所の人たちがきらいだったということでしょう。しかし、本気で無罪を勝ち取れると思っていたんだろうかね。もしそうだとしたら、とんでもないノータリンだな。

死刑が悪なわけではない
人間ごときが人間を死刑にするのが悪なのだ
人間以外の生物が人間を死刑にすればそれはまぎれもない正義と言えるだろう

　人間以外の生物が人間を殺すのは、地震や台風で人が死ぬのと同じことであり、
悪とは言えないにせよ、別に正義でも何でもない。

【日本の議論】死刑囚はなぜブログを書いたのか (1/4ページ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090503/trl0905030807001-n1.htm

和歌山毒物カレー事件　林真須美被告の死刑確定
5月20日17時31分配信 産経新聞

　和歌山市で平成１０年、４人が死亡、６３人が急性ヒ素中毒になった毒物カレー事件で、殺人などの罪に問われ１、２審で死刑判決を受け、今年４月に上告を棄却された林真須美被告（４７）側の判決訂正申し立てについて、最高裁第３小法廷（那須弘平裁判長）は申し立てを棄却する決定をした。真須美被告の死刑が確定した。決定は１８日付。

　申し立てで弁護側は「カレーに混入されたヒ素と同じ特徴のヒ素が林被告の自宅などから発見されたとする鑑定は信用性がなく、不審な挙動をしていたとする目撃証言は人違い」などと事実誤認があると主張。しかし、同小法廷は「判決の内容に誤りのあることを発見しない」とした。

このスレですぐ犯人を死刑にしようとしていた人は、足利事件をどう説明するのだ？

遺族会「驚くほど前進」　殺人の時効撤廃方針に期待

 　法務省が殺人事件の時効撤廃の方向性を示したことについて、遺族会「宙の会」（宮沢良行会長）の代表幹事で上智大生殺害事件の遺族、小林賢二さん（６３）は１７日、都内で会見。「率直に驚くほどの前進を見た」と述べ、今後は速やかな法改正を国に求めていくとした。

　会が行った時効撤廃に向けての活動では多くの署名が集まった。「国民感情が法務省の動きをさらに早めた。世論の声が政治を動かしたと思う」と話した。混乱する政局についても言及し、「政権の行方がいかなる方向に進んでも、今回の法務省の見解を尊重した内容で国会の論議につなげてほしい」と要望した。

　法改正されても、すでに発生した殺人事件には時効撤廃が適用されない可能性がある。会では、現在捜査中の未解決事件にも適用されるよう活動を展開していく方針だ。

　宙の会は殺人事件の時効撤廃と、これまでの事件の時効停止を掲げて今年２月に発足。世田谷一家殺害事件や千葉県市川市の英国人女性殺害事件など、現在、未解決２１事件の遺族が参加している。６月、法務省に「時効制度撤廃に関する嘆願書」と約４万５０００人の署名を提出した。

オウム早川被告の死刑確定へ　最高裁が上告棄却

　坂本堤弁護士一家殺害事件をはじめとした７事件で殺人罪などに問われ、１、２審で死刑判決を受けた元オウム真理教幹部、早川紀代秀被告（６０）の上告審判決で、最高裁第２小法廷（中川了滋裁判長）は１７日、「教団幹部として犯行に積極的にかかわり、果たした役割は大きい」として、早川被告側の上告を棄却した。死刑が確定する。

姉妹強殺の山地、自殺サイト連続殺人の前上死刑囚ら３人を執行　法務省が会見
7月28日11時15分配信 産経新聞

　法務省は２８日、大阪で姉妹を殺害した山地悠紀夫（２５）、自殺サイトで知り合った男女を殺害した前上博（４０）＝いずれも大阪拘置所、中国人男女５人を殺傷した陳徳通（４１）＝東京拘置所＝の３死刑囚に対する死刑を執行したと発表した。

　死刑執行は今年１月２９日以来半年ぶり。森英介法相就任後は３度目で計９人。

　確定判決などによると、山地死刑囚は平成１７年１１月、大阪市浪速区のマンションに侵入し、帰宅した姉＝当時（２７）、妹＝同（１９）＝を殺害。現金などを奪った後、放火した。山地死刑囚は、事件の前年に中等少年院を退院していた。一審で死刑判決後、弁護側が控訴したが、山地死刑囚は控訴取り下げ書を提出し、確定した。　

　前上死刑囚は、人を窒息死させて快感を得ようと、平成１７年２〜６月、インターネットの自殺サイトを通じて知り合った大阪府豊中市の無職女性＝当時（２５）＝と神戸市の中学３年の男子生徒＝同（１４）、大阪府東大阪市の男子大学生＝同（２１）＝を相次いで口をふさぐなどして殺害し、遺体を遺棄。さらに男子生徒の殺害後、父親に身代金を要求する電話をかけて脅迫した。　

　陳徳通死刑囚は、親類の中国人ら７人と共謀し、川崎市のマンションで同居していた中国人男女５人をテープで縛り、現金約５万３０００円を強奪。その後、単独で５人の胸や背中などをサバイバルナイフで次々と刺し、当時２３歳と３０歳の男性２人、２７歳の女性１人を殺害。男女２人に重軽傷を負わせた。同居人から家賃の未払いなどを理由に暴行されたことを恨んでの犯行だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090728-00000524-san-soci

死刑は極力執行すべきだろう
犯罪人の食費代は無駄としかいいようがなく、食料自体も無駄、作った人にも申し訳がなく、飢餓で苦しむまっとうな人間にも申し訳がない。
批判もあるだろうが、死んだ方がいい人間というのは確実に存在するのだ。

死刑囚は死刑が刑罰であって、執行されるまでは勾留はされているが、
それは「刑罰」でないので囚人の扱いは受けない。

空調の利いた部屋で読書やＴＶゲームや物品の購買・出前の注文は自由だ。
大抵、執行まで２０年〜はあるので、相当遊べるぞ。

>>no.951
否　それは「未決囚」であって罪人扱い。
普通に考えたら死刑になった以上で刑務所に入ることが出来ないので拘置所で待機。

実際は拘置所の検閲で自由に持ち込み又は差し入れなどは出来ない。
実際に差し入れが出来るのは仏教の経典や聖書やコーランなどのもの。
もうひとつが哲学書や百科事典。
最後に六法全書。

国家が責任をもたないから死刑にするのだろ？
犯罪を産み出した社会に責任があるのだから、国家がその費用を負担する、つまり国民が負担する。だから死刑にはできない。死刑にしたら、責任を回避したことになる。個人の責任と社会の責任から鑑みれば、死刑という選択肢はあり得ない。

↑

　まさしく正論である。死刑というのは犯人の存在を100％否定しきる刑であり、
我々の社会の側には１％たりとも落ち度はない、というおごりを前提としたもの
である。

死刑というのはよほど残虐な事件を起こさない限りなりえないもの。
死刑を宣告されるような人に更正の余地のある人など居たとしても極々僅かしか居ないだろう。それほどの異常者だからそういう残酷な事件を引き起こすのだ。
しかも反省もしない人も多く出所すれば再犯の可能性も高い。死刑を廃止した場合デメリットの方が多い上に国民の経済・普段の生活にも著しい不安を感じさせ懸念が高まるのだ。

例えば自分のとある知り合いにも刃物で人を刺したり切りつけたりして前科多数、
遂には金欲しさに殺人まで犯してしまった人がいるがそれでも死刑にはならない。
彼は残虐で自己中心的で自己の欲望の赴くままに生きている危険人物。
私には逆に国の甘さばかりが浮き彫りになるのだがね。

＜裁判員裁判＞裁判員、体調不良で交代　新たに男性１人選任
東京都足立区の殺人事件を巡る全国初の裁判員裁判で、東京地裁（秋葉康弘裁判長）
は、３日目の５日、６人の裁判員のうち女性１人を体調不良を理由に解任した

江戸時代のほうが軽微な犯罪でも簡単に死刑になってる。

執行猶予をつけて、その後はある程度の犯罪を犯した場合死刑でいいと思う。

江戸時代のように犯罪は全て死刑で処刑方法で刑罰をランク分けしたほうがいい。
軽微な犯罪は打ち首であっさりと、極悪非道なのは釜茹での刑とかでいい。
刑務所がいらなくなる。

オレンジ君の意見に反対します

日本には命をもって罪を償うという伝統があり、
それが今でも浸透している。
海外がどうこうという話ではなく、
その国にあった刑罰を設定するのが大切。
そうでなくては、社会の秩序が保てない。
　　　　　

最近は死刑になりたくて殺人をおかす輩がいる。世の中狂ったもんなだ、

問題は冤罪で死刑になってしまった人が居るという事実だな。

＞天さん
冤罪は死刑であるかどうかに関わらず、
忌避すべきことです。
冤罪があるから死刑廃止というのは言語道断。
強姦殺人を犯した容疑者が、
自供して間違いなく自分がやったと言っているのに、
「この裁判は冤罪の可能性があるので死刑ではなく無期懲役」
こんな判決に遺族は納得しますか？
　　　　　　　　

冤罪の可能性があるならば、もっと審理して事実究明すべき。死刑判決を早める必要はない。冤罪の可能性ある限り。

＞９６６さん
で、いつ死刑判決を出すの？
　　　　　　

刑務所は人員過剰。そんな呑気に国民の血税で長期間タダ飯食わすのに君たちは賛成なの？生活保護制度みたいなもんだね・・・。

＞９６７

冤罪の可能性が完全にないと判断されてから。
それと一人強姦殺人で死刑は重いよ。判例からみても無期懲役かな。

＞９６９さん
私は、強姦殺人をするようなクズは、
死刑が妥当だと考えています。
　　　　　　　　　

＞９７０

まあ、あなたが勝手に思うのは自由だけどね。裁判員に選ばれたらせいぜい頑張りなさいw

頑張ります。
市民感覚を反映させるのが、
裁判員制度の目的ですから。
　　　　　

中国人妻「わたしは無罪」
 
　遺産相続目的に夫と、替え玉の男性２人を殺害したとして、殺人罪などに問われた中国人の尹麗娜被告（５３）の初公判が１７日、大阪地裁（長井秀典裁判長）で開かれた。尹被告は「わたしは無罪です」と起訴状の内容を否認した。弁護側は冒頭「共犯とされる越田俊昭被告の公判と同じ裁判官が担当しており公平な審理が期待できない」と裁判官の忌避を申し立てたが、長井裁判長は却下した。

共同通信

さてこの事件はどうなる事やら・・・。

ビデオ店放火の小川被告、無罪主張へ

　１６人が死亡した大阪・難波の個室ビデオ店火災で、放火と殺人などの罪に問われた小川和弘被告（４７）が、９月１４日に開かれる大阪地裁の初公判（秋山敬裁判長）で無罪を主張する方針であることが１８日、分かった。

　大阪府警や大阪地検によると、小川被告は逮捕時に容疑を認めていたが、その後「火を付けていない。たばこの不始末かもしれない」と否認に転じた。被告側は起訴状の内容を認めない方針で、公判では自白の任意性などが争点になるとみられる。

　起訴状によると、小川被告は昨年１０月１日午前２時５５分ごろ、大阪市浪速区の「キャッツなんば店」の個室で、自殺しようと計画し、新聞などが入ったキャリーバッグにティッシュペーパー数枚を置きライターで放火。

　同店を全焼させて客１６人を死なせた上、救急搬送された６人のうち４人に傷害を負わせたとしている。（共同）

※死刑になるのが怖くなったとしか思えない。

確かな証拠があり、自白等の警察の隠蔽が無く
殺人・放火・強姦を犯したものはいかなる心情でも
死刑にして行かないと、増えるばかりだと思う。

国民の血税で長期間タダ飯になりたいだけで
見ず知らずの人を刺して刑務所に入りたい人が出るのでは
ないだろうか？

記入オレンジさんに質問。
あなたの家族、親族が殺された場合。犯人に対してどうしたいですか？（自動車事故とかじゃなくて殺人）

僕だったら家族の一人が殺されたら、俺の手で犯人を殴り殺す。

↑それが正常な考え方。
人は感情の生き物ですから。
死刑廃止論者はレアな冤罪のケースを主張するか、
世界では死刑廃止国が多いという。
そんなことはどうでもいいんだよね。
無差別殺人等、犯人と何の利害もない方を殺したら
即刻、死刑を執行すべきです。

>>no.976　復讐ならハムラビ法典ではないか。
>>no.977　日本の場合は重大な凶悪事件の社会的な検証(プロファイル)が行われていない為に模倣犯が続出するのは残念としか言いようがない。犯罪の予防とかしていかないと・・・
連続強盗殺人犯ならアメリカなら逮捕前に射殺かも。

＞976

　それは、証言台でどういう刑を要求するか？という意味でしょうか。
殺人といってもいろんな犯情が考えられるので一概には言えませんが、
現行法の下では無期刑を求めることになるでしょうね。　

まあ、個人的に復讐がしたいなら、勝手にしなはれ。

自分も捕まりたいならね・・・・・・。

＞no.980 
そういうことです。

まぁ、無期懲役を求刑したいのなら、
自分だけすればいい。
他の被害者が死刑を望んでいるのを、
否定する必要はない。
　　　　　

死刑を望むとは、何て残酷な人たちなんだろう。

法律どおりの刑罰を要求すると残酷なの？
　　　　　　

殺された被害者の事を考えずに極悪犯人を憐れむおかしな人がいる世の中
そりゃ世の中も乱れるわけだ・・・。

殺された人の人権というのもあるからな。
死刑が妥当なケースもあるのではないか。

残酷じゃないだろう。そんなもの。

死刑が妥当なケースがほとんどだろそれほどの残酷な犯罪を犯すから死刑を宣告されてるわけなんだから。通常は一人やそこら殺しても余程でない限り死刑にはならん程甘いのに。

＞no.983 
あんたが生きてるだけで貧困国の人たちがばったばったと死んでるぞ。
命の値段は安いものだ。

殺された人のことを考えないなんて、なんて、残忍な人なんだろう！！

残酷、残酷、言うなら貴様ら肉を食うな。貴様らが食ってる肉はどうやって食卓にあがってくるんだ？動画載せようか？

＞no.990 偽善者が

やりがちになってしまうのは良くないと思う。
たとえば、殺したものがち。とか。
殺した方の人権が考慮されて、殺された方の人権は、考慮されないとか。

昔な、ナチスドイツで、ユダヤ人たちをガス室送りにしていた人がいたのだけど、
自分の小鳥が死んじゃったら涙をこぼして悲しむんだよ。
だから、そのひとなかでは、自分の小鳥の様態の方が、
大事だったってことだな。
（まあ、そうやって、バランスをとらないとやっていけなかった、ことなんだけど。）

自分の小鳥が　×
その人は、自分の小鳥が　○

日本に死刑制度があると外国に逃亡した凶悪犯の引き渡しを拒むケースが多いのさ。
なのでとりあえず、形式的に死刑制度を廃止して世界各国と犯人引き渡し協定を締結する。
そうすると、逃亡した凶悪犯を全て引き渡してもらえる。
そしてそのあとで、形式的な裁判を行って収監中に何故か獄死するようにすればいい。
具体的には被害者家族を「臨時刑務官」として雇用してその凶悪犯の世話を任せればいい。

＞９９６さん
なぜか獄死というのを繰り返す方が、
世界から非難されると思う（＾＾；
　　　　　　

＞９９６

それはリンチであって刑罰ではない。

リンチとかじゃないよｗ
ちゃんとあらゆる外科医や治療スタッフが常駐していて、
凶悪犯受刑者が「負傷」したら、全力で蘇生して完治させた後、
「臨時刑務官」がまた、その凶悪犯の世話をするのさ。
最低、数年は生き永らえてもらう。
そして、何故かようつべとかに画像が流れる。
外国人犯罪者はビビりまくるだろうなｗ

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