そういうことにもなるけど、
資本主義崩壊の予測によると、格差がある程度のボーダーラインに到達した時に資本主義が崩壊して愛と共生に向かうという。もうすぐそこに到達しようとしてる。
no.7100 記入なし (11/11/16 02:11)
そうですか?
NYでも東京でも問題とされているのは経済上の格差だし、
それはつまり、「金持ちだけじゃなく俺たちにも金を回せよ」って事だし、
それは突き詰めれば、自由競争市場を前提とした世界で生活することと、
自分自身の私有財産が認められている(財産権)ことが、
人々に是認または希求されていることを物語っているとしか思えません。
つまり簡単にいえば、「資本主義未だ健在也」ってことだと思うんですが…。
no.7101 ご (11/11/16 21:29)
うん単純に税金をゼロにすれば資本主義は崩壊する。
また、政府や日本銀行が「日本銀行券を保障しない」と言えばすむだけ
no.7102 記入なし (11/11/16 21:59)
その自由競争原理を中心とした方針だって、
やがてろれつがまわらなくなってくる。
ということなんだけど
no.7103 記入なし (11/11/16 23:41)
日銀や国が、日本銀行券を保証しなくなったら
資本主義もお金の価値も紙くず同然だぜ。
no.7104 記入なし (11/11/16 23:43)
ご どのは
ただ資本主義を弁護したいだけだ
no.7105 記入なし (11/11/17 00:18)
>>no.7105
根拠のない悪口を言うのは良くないよ。
尊重しあえる社会に行けないよ。
no.7106 記入なし (11/11/17 00:27)
>no.7103 記入なしさん
「やがてろれつがまわらなくなってくる」って、具体的にはどういうことですか?
>no.7105 記入なしどの
自分がやっているのは弁護じゃなくて疑問の表明ですよ。
「その理屈はおかしいんじゃないか?」っていう。
no.7107 ご (11/11/17 06:36)
2000年〜200X年の間に日本を大地震が襲う。2011年3月11日に起きた東日本大震災のことだ。
「恐慌」は、「イスラエルと日本」と交差する。「災害の年」2011年と共に暗号化されている。
聖書の暗号、日本とイスラエルの運命は終わりの日、11にクロス(交差)するのである。
no.7108 記入なし (11/11/17 11:16)
尊重し合える世界に行けないよ
という発言は否定派を守りたいから、という策略にすぎない。
競争社会に執着する人間が段々追い込まれていくんである。
no.7110 記入なし (11/11/17 12:05)
おかしい自由貿易論理だって資源に限りあること考えると、
また生産消費を続けないと持続できないシステムは、
いずれろれつがまわらなくなるってことなんだけど。
no.7111 記入なし (11/11/17 12:08)
2000〜200Xの間に起きたのは阪神大震災だと思うけど、いずれにせよ日本で起きてる大災害などは元たどれば預言されてた。ということですね。
資本主義崩壊の預言もデマではないと。
no.7112 記入なし (11/11/17 12:11)
助け合い社会を望むのは、助け合い社会を望むその人の自由だと思う。
競争は助け合い社会を望む人まで巻き込んで、
何が"自由"競争だ。
no.7113 記入なし (11/11/17 12:32)
資本主義なんて、生産と消費を続けないと持続しないんだから、便利になりすぎた今でも次々に大規模生産消費しなければならない、それではいずれ資源も食いつくしろれつがまわらなくなるの分かるだろう。
資本主義が崩壊しない派の人間はそれでも「具体的にどういうことか?」とか説明要求するだけに
自らは具体的な説明などしない。
だから資本主義を弁護したいだけだ!と言われるんだよ。
no.7114 記入なし (11/11/17 14:03)
だから、プラウト経済政策のような修正資本主義がいいのではないのかといっているわけで、資本主義ではない「何か」に変わるわけではない。
それよりも、資本主義が滅ぶ段階で、どれだけの人が死んでもいいとか、どれだけの人が苦しんでもいいと考えることのほうが、無責任だ。
資本主義の定義をしないで、どれだけ言っても無駄だとっているだろ。
自分が生きにくいので、全部壊れてしまえばいい、という考え方はだめなんだよ。
no.7115 記入なし (11/11/17 15:38)
まあ、自分としては、「資本主義反対派」の人たちが、
天災や他の人の経済的な苦悩などを望まなければ、それでいいんだよ。
大量死とか、経済的な苦悩が原因の自殺とか。
no.7116 記入なし (11/11/17 15:42)
阪神大震災は1997年です。
no.7117 記入なし (11/11/17 15:47)
no.7105 記入なし
アメリカでデモが起これば、「資本主義の崩壊だ。資本主義はすでに崩壊した」と騒ぐけど、
そこで望まれていることは、賃金の上昇、雇用機会を増やすこと、
累進課税といったことであって、別に、「資本主義を壊すこと」ではない。
ということを、ごさんが説明したのであって、
アメリカでデモが起こった「から」資本主義が崩壊する、したということに関しては、
理屈が成り立たないと言っているのだ。
また、自分考え方が批判されたからといって、すぐに、相手の人格を否定するのは良くないことだと思う。
no.7118 記入なし (11/11/17 15:48)
誰も人が死んでもよいとか?大災害や恐慌や暴動を望んでるとか?そんなことは書いてない。
資本主義の崩壊がそのような破壊に繋がるとか?それは意味が違うと思う。
タイトルは資本主義が崩壊して愛と共生の世界が訪れる。それについての過程を好きな人で語り合うのが目的なんだよ。
no.7119 記入なし (11/11/17 15:50)
7118どの
ここでいう資本主義崩壊論はアメリカがデモ隊を起こしたから?ではないよ。必ずしも。
no.7120 記入なし (11/11/17 15:53)
no.7105 記入なし
資本主義が滅べばいいと言っているが、実際には、
自分が生きにくいこの世界が滅べばいいと言っているのであって、
この世界が滅べば、自然に良い社会が到来するというのは、説得力がまるでない。
no.7121 記入なし (11/11/17 15:54)
no.7105 記入なし
災害に期待するのはやめろと言っているんだよ。
no.7122 記入なし (11/11/17 15:55)
説得力があるとかないとか、は違うだろう。
何で理解できない人にまで無理して説明しなきゃいけないの?
我々は好きな同士で語り合いたいだけだよ。
決して啓蒙活動とか社会活動が目的ではない。
自分だってど素人だよ。
でも、そうなること信じて好きな同士語り合うのは自由だろ?
no.7123 記入なし (11/11/17 16:01)
だいたい、この世界が滅べばいいなんて、書いてもないこと何故にコウサクするんだろう。
no.7124 記入なし (11/11/17 16:12)
もう論争するのはやめましょうよ。
no.7125 記入なし (11/11/17 17:12)
自分だって論争はしたくない。批判書き込みさえなければ、愛と共生の世界が来ることに賛同するものだけで、有意義に語り合える。
no.7127 記入なし (11/11/17 18:40)
「資本主義は資源を浪費し、環境を破壊する」って意見がありますが、
自分は必ずしもそれはイコールでは結びつかないと思うんですよね。
それじゃ社会主義国家が持続可能な資源消費をして環境を守っているかというと
必ずしもそうじゃないし(往々にしてさらにひどい場合が多々見られるし)、
エコやリサイクルの市場を作って環境負荷の低減を図るのも、
自然保護や節約の草の根運動家の方々に、その戦略や手法の豊富な選択肢を与えているのは
やっぱり資本主義なんですから。
no.7129 ご (11/11/17 22:54)
よく社会主義=共産主義を引き合いにだすことがあるけど、社会主義=共産主義なんて資本主義よりも酷い金が支配する独裁体制です。
no.7130 記入なし (11/11/18 04:24)
エコリサイクルや環境保全を促してるのは資本主義でもないよ。そんなこと言いながら、資本主義体制は結局お金中心で動いてるし、過剰な生産を続けないといけないのは変わりない。環境のために動いてると言ったってこれでは本末転倒ではないか?
no.7131 記入なし (11/11/18 05:08)
そうですか?
エコリサイクルや環境保全を行うにはお金と動機付けが必要だと思うし、
その背景にはエコリサイクルや環境保全をしていても利潤が出る場、すなわち経済市場と、
自分たちの資金を好きなように使えることが保証されている財産権の存在があると思うんですが。
すなわち、資本主義は十分原動力になっていると自分は考えています。
そうでないのなら、エコリサイクルや環境保全を促してる原動力は何なのでしょう?
それと、資本主義体制はお金(経済)中心で動いているというのは間違いありませんが、そのお金を行使しているのは個々人です。
お金(経済)中心=拝金主義というのはそもそも間違っていると思うし、
実際資本主義が立ち上がる前の封建国家や社会主義国家にも拝金主義は存在したし、
それは往々にして今よりさらに酷い形で災厄をもたらしてきました。
自分はお金(経済)中心というのは、民主主義を行ううえでも重要だと思っているのですが。
no.7132 ご (11/11/18 06:41)
ご 殿
そんなのはお金や資本主義に毒されてるとしか言えない。
昔からあった拝金主義が お金支配と必ずしも一致しないこと。
お金そのものが本来はモノの交換目的で作られたもの。
今の資本主義がやってるお金で人を支配するなど本来目的とも違うし、
人の心さえもむさぼるようなお金支配などで環境など守れるわけがない。
no.7133 記入なし (11/11/18 07:02)
アメリカ政府はデモを潰そうとデモ隊を占めだそうとしているけど、1%の金持ちが牛耳る日本よりも酷い弱肉強食社会のアメリカの悪の壁をぶち破ってもらいたいと陰ながら応援しています。
米・ニューヨークで再びデモ 数百人が参加 日本テレビ系(NNN) 11月18日(金)1時19分配信
格差是正を求めるデモが始まってちょうど2か月となる17日、アメリカ・ニューヨークのウォール街では再びデモが行われ、数百人が参加した。参加者らは、ニューヨーク証券取引所での取引を妨害することを目標に掲げ、行進したが、警察が阻止し、逮捕者が出ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20111118-00000004-nnn-intno.7134 記入なし (11/11/18 08:46)
「包みこみ」と「確信」が今後の決め手―大転換期を生き延びる正しい上手な生き方
2011年03月17日 徳間書店 船井幸雄
いま、地球と地球人は、大変化の時代にさしかかっています。変化のピークは2013年ですが、2011年からは誰の目にもはっきりと変化がわかるようになるでしょう。
近々、日本を含めて先進国では、ハイパーインフレで金利が上がり、国債が暴落する可能性があります。すでに大恐慌は始まっていて、もはや戦争にでも走らなければ、資本主義は維持できなくなっています。変化は、経済の世界だけでありません。地球は、これから寒冷化するでしょう。それとともに、よい食べ物やよい水が、とても大事になります。さらに、2013年には大天変地異が起きるという予測もあるようです。
この変化を恐れることはありません。「聖書の暗号」や「日月神示」には、この変化を上手に乗りこえたら、“千年王国”、”ミロクの世”が実現すると書かれています。これらは、たぶん正しいでしょう。確信をもち包みこみ、活用する意志さえあれば、この大変化はよいほうへ乗りきることができるようなのです。
2015年には変更受付のご連絡かも落ち着き素晴らしい時代の扉が開きます。いま起きつつある大変化を素晴らしい時代につなげるのは、私たち日本人のなかの“意識の高い人たち”のようです。前向きに生きることによってこれをぜひ実現していきましょう。(本書 前書きより一部抜粋)
『「包みこみ」と「確信」が今後の決め手―大転換期を生き延びる正しい上手な生き方』目次
まえがき
第1章 10年内に60%以上の確率で世の中は180度大変革しそうだ。
第2章 誰でもわかる現状の大きな変化に注目しよう。
第3章 日本人の時代か?これからは、日本人の特性の
“生命がけ”と”包みこみ”が効果を発揮しそうだ。
第4章 ”経営”に詳しいだけのふつうの人間の私でもわかったこと。
第5章 これから、確信をもち、すべてを包み込み、すべてを活かすように生きたい。
no.7135 太郎 (11/11/18 17:12)
>7135 最近も日本に大寒波がくる、地球寒冷化するなんていわれだしているけど、地球寒冷化もハイパーインフレもこないでほしいと願うしかありません。
これから日本も世界も金、金、金で腐っている巨悪の源の資本主義が崩壊して夢の世界を迎えようとしているんです。今は大激動、大革命のときです。夢の世界に向けて突き進んでいますけど、夢の世界を迎えるために産みの苦しみ、大きな苦難を乗り越えなければいけません。人災、天災、経済危機が次々と襲ってきそうです。後3年ぐらい耐えれば夢の世界の希望がみえてきますからそれまで夢と希望をもってなんとか苦難に耐えていきましょう。
1日も早く愛と共生社会、夢の世界、ミロクの世になることを願っています。これらの詳しいことはしたのURLの4331〜4434にあります。
資本主義が崩壊して愛と共生の社会がきます
http://musyoku.com/bbs/view/1180213587/4331-4434no.7136 太郎 (11/11/18 17:15)
>7136のことをもう少し詳しく言うと今週のフライデーに気象庁からの情報でエルニーニョ現象と北極振動が重なっているために日本に大寒波がくるといっていて、こんなことは気象庁の観測、約1000年以来はじめてのことだそうです。地球寒冷化は先日、中矢伸一先生がツイッターで「地球寒冷化するとみている」といってその兆しの気象の情報もだしていたんです。
no.7137 太郎 (11/11/19 04:27)
社会の基本構造を変える必要があると反資本主義のデモが世界中に広がっています。
財政不安拡大するなか…欧州各国で反政府デモ テレビ朝日系(ANN) 11月18日(金)12時57分配信
ヨーロッパの財政危機がさらに広がっています。発端となったギリシャとイタリアは政権交代に追い込まれました。そして、スペインでも国債が売られ、価格が急落する事態となっています。この3カ国で、緊縮財政に反対するデモが相次ぎました。
スペインのデモ参加者:「政権が代わることが問題の解決ではない。社会の基本構造を変える必要があると思う」
イタリアのデモ参加者:「僕たちが代償なんて払いたくない。(債務)危機を招いた人たちが払うべきだ」
財政危機からの脱却を目指してヨーロッパ各国が掲げた緊縮策は大きな反発を生んでいて、政府と国民の間の溝は依然、埋まっていません。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20111118-00000011-ann-intno.7138 記入なし (11/11/19 05:58)
資本主義自体がどうなるかは別として、
いずれにせよ今の資本主義システムは改善される時ではないかと思う。
一部の力あるものだけが金を蓄え金で弱いものを支配する縦割り構造は人をもむさぼる。人間社会を維持するにも資本主義の支配構造では限度はあります。
no.7139 記入なし (11/11/20 17:54)
>資本主義システムは改善される時ではないかと思う。
自分もそう思います。
資本主義が搾取装置にならないためには、適切な富の再分配システムが必要です。
そしてここまで経済のグローバル化が進んでしまった以上、世界規模での
富の再分配システムが必要なんですが、現状それがないんですよねー。
まずは租税回避地の撤廃と、世界規模でのトービン税の導入が特効薬でしょうが…
ハードル高そう。
no.7140 ご (11/11/20 18:53)
富の再分配。そうですね。
言葉どうりすんなり再分配できれば良いが、
現状としては人それぞれ競争意識、縄張り意識、所有権意識が強く、それがなかなかうまくいかない原因にもなってるのかもね。
人それぞれが競争搾取意識でなく共存、与え合う意識に変われたら、
富の再分配も自然となりそうですが、
これも現実理論では難しいかな?
no.7141 記入なし (11/11/21 00:08)
以前にも少し触れたが、
東日本大震災のあと、国内が、また海外が
【がんばろう日本、がんばろう東北】とか、一生懸命はげましてます。
震災をきっかけに人々にも助け合い心が芽生えてきた感じもしますけどね。
no.7142 記入なし (11/11/21 00:12)
中矢伸一先生の新刊(といっても5月にでた本)「ついに始まった大禊払い(おおみそぎはらい)日月神示」2011年5月より
地球人類の進化は遅れているため太陽系は進化の速度を速めることにしたのです。これからの地球は厳しい条件に置かれることになります。天災など自然現象が目白押しに起こります。それが人類の進化を促すのです。
人類がより意識レベルを高め、1日でも早く高いレベルへと進化していただくことを宇宙意識は望んでいます。ひいては惑星を含む宇宙存在や神仏たちといった上位生命体たちをも救うことにつながるというのである。
これからの地球は急速に冷えていくと見られている。北半球ではこの冬から急速に寒冷化が進み始めるだろう。地球はどうも「小氷河期」に向かっているらしいことは、もうすぐマスコミでも認めざるを得ないだろう。
地球人類は今後厳しい環境下に置かれる中で、それを前向きに受け入れて意識改革をすることのできる人のみが、飛躍的な進化を遂げる。そういう意味では、まさに大神(宇宙意識)のプログラムどおりに、われわれは進んでいるわけだ。日月神示には「いま一苦労あるが、この苦労は身魂を磨いていないと越せぬ。この世始まって二度とない苦労である」と記されている。それがまさにこれから起こる数年間のことなのではないか。しかし一方で「楽し楽しで大峠越せるぞ」とも示されているのも日月神示である。どう乗り切るかは私たち次第ということなのだろう。
まさに日本人は今、崖っぷちにいるような危機的な状況である。下手すると、外国にとられるか、自ら滅びてしまうことになりかねない。ひな型である日本が滅びれば地球が滅び、地球が滅びれば銀河全体が滅びる。
とくに、2012年〜2013年あたりは、もっとも苦しい時期になるのではないかと予測される。日月神示には「三分の一になる」と示されているから、もしそのとおりなら、日本の人口の三分の二にあたる8千万人くらいは淘汰されてしまうかもしれない。
no.7143 太郎 (11/11/21 13:42)
福島のお米の残留放射能が問題になっています。
船井先生の予測通り早くミロクの世が来て「原爆も水爆もビクともしない肉体となれる」事を願います。
no.7144 記入なし (11/11/21 19:57)
原水爆を世界から根絶する方が、ずっと早道だと思いますよ。
no.7145 ご (11/11/21 21:30)
いえいえ、原発のメルトダウンはこれから各国で起きるのです。
船井先生の予言によれば、2010年までに「原爆も水爆もビクともしない肉体となれる」はずだった。
no.7146 記入なし (11/11/21 22:07)
7145
現実理論だけで言うと原爆にも水爆にもびくともしない体なんて科学的にあり得ないと思うから、
原発や放射能を根底からなくすほうがまだ可能性あると思うかも知れないが
現実にはそれも難しい。チェルノブイリでさえいまだに放出は続き、引き続きシェルターでシャットアウトしてるとか・・
原爆にも水爆にもびくともしない体とは、空想レベルで言ってます。
次元が変われば現代科学や常識でもあり得ないことが起きる。今はその直前にまで来ています。
no.7147 記入なし (11/11/22 10:29)
それは、私の生きている間に起こるのですか?
no.7148 記入なし (11/11/22 13:36)
>7144、7145、7146は嫌がらせだろうけど、何度もいうように「原爆も水爆もビクともしない肉体となれる」といったのは船井先生ではなく日月神示の教えです。肉体のある次元では不可能なことだから次元上昇(アセンション)した肉体のない次元のことをいっているのでしょう。
愛と共生社会になって、今度は地球は肉体の必要のない次元上昇(アセンション)してこの世からみたら考えられない夢のあの世に大変化していくのです。人類の進化で愛と共生社会もアセンションと関係あるでしょう。
次元上昇(アセンション)は2012年に起こるとよくいわれていますが2012年より遅れるかもしれません。URLは知恵袋の次元上昇(アセンション)に関してのたくさんの質問と回答があります。よく読めば否定派でも、もしかしたら次元上昇するかもしれないと思うと思います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1219392572no.7149 太郎 (11/11/22 13:50)
7148
10年後、20年後生きてるとしたら生きてる間に起きるだろうね。
no.7150 記入なし (11/11/23 13:31)
なんだか刹那的に成ってきたなぁ…
no.7152 記入なし (11/11/23 18:28)
20年後生まできているかどうか…
遅すぎる。
ここに、ある事は、自分には、関係のないことだと、理解しました。
no.7153 記入なし (11/11/23 18:39)
なんだか刹那的に成ってきたなぁ…
no.7154 記入なし (11/11/24 07:08)
貨幣制度も飛ぶかもしんない。
12月は師走。
no.7155 記入なし (11/11/24 07:18)
>10年後、20年後生きてるとしたら生きてる間に起きるだろうね。
たしか、このスレが始まった頃には、2012年12月だったのでは…… ?
no.7156 記入なし (11/11/24 08:32)
フォトンベルトに突入するのが2012年12月だけど
それと一致するとしたらそうかもね。
ただ転換の時はもう迫ってます。10年後20年後とはいわず、もう来年かも明日かも知れない、ということ。
no.7157 記入なし (11/11/24 13:51)
おいおい、温暖化で大騒ぎしてたのって、去年の今頃だったよなぁ?
不都合な真実が不都合みたいな。
no.7160 記入なし (11/11/26 02:02)
じゃあもうCO2削減って必要ないですね。
no.7161 ご (11/11/26 06:26)
不都合な真実が真実ならCo2増やした方がバランスがとれるんじゃないかい。
no.7162 記入なし (11/11/26 11:31)
7159
寒冷化の備え??
寒冷化の危機だと言うなら、それを信じて、温暖化のためにCO2増やしたほうが良いと思う人もでてくると思うよ。
no.7163 記入なし (11/11/26 12:30)
>7164のフライデーの記事です。大寒波ではなく地球寒冷化、小氷河期なんでしょうね。
残暑のような気候が続いていた今秋。今年は暖冬なのかと思いきや、意外なことに冬の寒さは平年よりも厳しくなり、列島を寒波が襲いそうだ。その原因は、ラニーニャ現象によるものだという。
「ラニーニャ現象とは、東部太平洋の赤道域の海水温が、平年より低くなる状態が続く現象です。強い東風により、暖かい海水が西へ流され、海底から冷たい海水が湧き上がる。そのため、海水温が下がるというわけです。一方、暖かい海水が西へ流されるため、東南アジア付近の海水温が上昇。多量の水蒸気が発生し、積乱雲を作り出します」(気象業務支援センター専任主任技師・村山貢司氏)
11月10日、気象庁は、ラニーニャ現象の発生を確認したと発表した。実は、昨年夏にもラニーニャは発生し、今年の春まで続いたと見られていた。1年に2回もラニーニャが起きるのは、極めて珍しいことで、気象庁が統計を取り始めた1949年以来初めてのことだという。
では、なぜラニーニャによって日本の冬が寒くなるのだろうか。「発生した水蒸気の影響で、インドシナ半島北部の気圧が高くなり、偏西風を北に押し上げ、南北に蛇行させます。この蛇行によって日本に寒気が押し寄せるという仕組みです」(村山氏・上図参照)
村山氏によれば、ラニーニャの他にも日本が寒くなる一因として「北極振動」が挙げられるという。「これは、北極圏で寒気を溜め込む時期と放出する時期が繰り返される現象で、北極の気圧が平年より高く、日本のような中緯度の気圧が低いと北極圏上空の大きな寒気団が南下します。今冬はラニーニャと北極振動の両方が重なる可能性があり、その場合、日本はさらに厳しい冬を迎えることになる。12月には、東日本から西日本にかけて寒さが顕著になります。平均気温は平年よりやや低い程度ですが、とても寒い日と温暖な日が断続的に繰り返されることになりそうです」(村山氏) この大寒波の襲来によって心配されるのは、東北の被災地だ。応急的に作られた仮設住宅で、極寒の冬を乗り切ることができるのだろうか・・・。
現在、被災地の各所で、防寒対策が行われている。しかし、宮城県では取り組みが遅れ、9月末に公表された調査結果によると、断熱材や二重窓、雨や雪を除け寒さを緩和するため玄関先に設置する風除室の設置率は、岩手県、福島県に比べて低い数値であった。
東北の冬の到来は早い。宮城県気仙沼市の仮設住宅に住む内海定勝さん(69)は、すでにこたつを使っている。「5月にとても寒い時期があり、我慢できずにこたつを買ったんです。勤務先が津波で流され、職を失ったので、先立つものがない。電気代を節約するため、もともと室内に設置されているエアコンは使わず、部屋の中でも上着を着てこたつに入っています」
寒さに加え、立地の悪条件が重なるケースもある。宮城県石巻市・家ノ入地区の山間に建つ仮設住宅に住む江刺伸一さん(76)、みゆきさん(70)夫婦が嘆く。「もともとここは、人が住むような場所じゃないんですよ。風が強い上、一日のうち朝の4時間しか日が当たらないので、寒いし洗濯物も乾かない。断熱材を入れる作業もまだ完了していません」
床は、ベニヤ板に薄手のマットを敷いただけで、座るとひんやりと冷たい。「役所が、ヒーター、こたつ、ホットカーペットを貸し出し、部屋に畳を敷いてくれるそうですが、いつになるのか具体的な話は届いていません。日が入らないから、昼間から電気をつけなきゃいけないし、とにかく光熱費がかかるから少しでも断熱材と畳を急いでもらいたいんですがね。今だって寒いけど、ここは冬が長くて4月にも雪が降るんです。先を考えると気が重いよ」
仮設住宅の防寒対策を担当する宮城県震災援護室は、本誌の取材にこう答える。「10月24日から防寒工事を始めています。県内には2万2000戸の仮設住宅があり、一気に着工するのは不可能なので段階的に行っている状態ですが、断熱材、二重窓、風除室などは年内に完了させる予定です。電気ストーブの配布も10月中旬から行っています」
しかし、現状では本格的な冬の到来にとても間に合いそうもない。防寒工事に携わる板金業者がため息をつく。「断熱材の設置には板金業者が必要なんだが、人数がとても足りてねえ。オレが担当する現場は12月20日頃までにすべて終了する予定だったけど、この分だと予定のうちの半分は年明けになっちまいそうだよ。本格的に寒くなる前に、早く設置してあげてぇんだけどな・・・」
まだ真冬だった3月に家を失い、避難所で厳しい寒さに耐えてきた被災者の人たちが、再び寒さに苦しむようなことがあってはならないはずだ。「フライデー」2011年12月2日号より
no.7165 記入なし (11/11/26 17:03)
南極も今年は極冷夏だったそうな。
no.7167 記入なし (11/11/26 18:40)
7164〜7167
では寒冷化に備え、
気温高くするために
二酸化炭素を増やそう、
てことか。
no.7168 記入なし (11/11/26 20:00)
太陽の黒点も異常な動きしてるとか、寒冷化どころか気温高くなる危機も言われてるぞ。
no.7169 記入なし (11/11/26 21:35)
まあ氷河期の周期も迫ってると言われてるが、
太陽活動に変化があると、それさせも覆す可能性はありうる。
no.7170 記入なし (11/11/26 21:37)
地球寒冷化したら水道水は凍結して使えなくなってしまうのでしょうか。
マイナス4度で水道は凍結の可能性があるというからマイナス10度、20度、30度になったら水道は使えなくなり炊事、トイレ、洗濯、風呂に水道水が使えなくなってしまい水を使う仕事もできなくなってしまうでしょう。北国ではどうしているのでしょうか。そうなるとたいへんなことになってしまいます。また農作物は育たなくなり食糧危機になってしまいます。
no.7171 記入なし (11/11/27 14:41)
北海道などではマイナス5〜10度なんて当たり前のようにありますから、
そこでもちゃんと産業や生活は成り立っている。
何らかの手段はあるかもね。
no.7172 記入なし (11/11/27 16:00)
寒冷化で資本主義も凍結みたいな。
no.7174 記入なし (11/11/27 16:31)
昨日の朝日新聞朝刊にも「ラニーニャ現象とエルニーニョ現象が起きているから年明けは平年より寒くなりそうだ。」とありました。いよいよ地球寒冷化、小氷河期がくるのではないでしょうか。人類を進化させるために70億人と増えすぎた人口を大幅に減らすために神は大天災を起こすということではないでしょうか。
no.7175 太郎 (11/11/30 14:03)
しかしそれなら最初から人口を増やさせなきゃいいのに。
人間にもっと質素かつ温和で尊重し合う世界を初めから設定すれば良いのにね。
増えすぎたから淘汰するなんてある意味身勝手だ。
太郎さん、そんなのありですか?
no.7176 記入なし (11/11/30 17:35)
そんなのはバブル期に大量採用したのを、経営悪化したからリストラしてるようなもの。そんなことは誰でもできる。
神様はそんな方ではないよ。
たとえ100億になろうが、神様は個人にとって最も良い策をしてくださる。それが場合によっては死であったり病気であったりもする。
しかし神的には正しい設策でもある。
増えすぎたから淘汰ってのは違うと思う。
no.7177 記入なし (11/11/30 17:41)
統計上70億人であって、実際に数えた訳ではないだろう。
生まれるだけではなく、亡くなる人だって居る訳だし。
なんだか騙されてるんじゃないかと思うよ。
人口を抑制するための口実かと。
no.7178 記入なし (11/11/30 19:26)
地球に70億人の人口は多すぎるし本当は数億人もいれば十分だと思います。人類は400万年前から始まっているといわれていますけど、最初から人類が夢の世界だったらどんなにいいことかと思いますけど、残念なことに神様は、この世は苦しみの修行の世界にしたから苦難が多いんです。
人生は1回ではない。あの世は確実に存在する。
http://musyoku.com/bbs/view.php/1099704017/no.7179 太郎 (11/12/01 04:41)
これから日本も世界も金、金、金で腐っている巨悪の源の資本主義が崩壊して夢の世界を迎えようとしているんです。今は大激動、大革命のときです。夢の世界に向けて突き進んでいますけど、夢の世界を迎えるために産みの苦しみ、大きな苦難を乗り越えなければいけません。人災、天災、経済危機が次々と襲ってきそうです。2015年まで耐えれば夢の世界の希望がみえてきますからそれまで夢と希望をもってなんとか苦難に耐えていきましょう。
1日も早く愛と共生社会、夢の世界、ミロクの世になることを願っています。これらの詳しいことはしたのURLの4331〜4434にあります。
資本主義が崩壊して愛と共生の社会がきます
http://musyoku.com/bbs/view/1180213587/4331-4434no.7180 太郎 (11/12/01 05:27)
お、今度は2015年に設定ですか。
早くて2013年じゃなかったんですか?
遅くて2020年というのは無しにして大丈夫ですか?
no.7181 ご (11/12/01 06:27)
太郎さんとは宗派違うかも知れないが、神様は人を苦しめたり支配するための存在ではないです。
また多すぎるから淘汰したりする存在ではない。
たとえうん十億だろうが、余分な人間はつくりません。余分だから多すぎるから淘汰するなんて考えるのは人間だけです。
神様を人間の権力者と同じにするのはやめよう。
no.7182 記入なし (11/12/01 06:58)
「中矢伸一事務所 リアルタイムニュース」(vol.0059) 発行日:2011年12月1日
大阪といえば、昨日大きな選挙があって、既存の権力構造に「No!」を出したばかりでしたね。
中矢―あれは大阪らしいなと思うと同時に、前から言ってるけど、東経135度のエネルギーの発動かもしれない。関西エリアから始まる型のひとつになれば面白いね。やっぱり時代が「西」にシフトしているのかなあって実感します
no.7183 太郎 (11/12/01 14:10)
マヤ専門家が2012年人類滅亡説を否定、「区切りに過ぎない」ロイター 12月2日(金)17時49分配信
[パレンケ(メキシコ) 1日 ロイター] 古代マヤ文明の暦に基づき、2012年12月に世界が「人類滅亡」を迎えるとする説について、専門家からこの説を否定する声が上がっている。
2012年12月の人類滅亡説は、マヤ文明の研究者ホゼ・アグエイアス氏などによって広められたが、メキシコ南部にある古代都市パレンケで開かれた会合では、専門家から、2012年は単純に一つの期間が終わるという区切りに過ぎないという意見が出た。
メキシコ国立自治大学のエリック・ベラスケス氏は、「2012年に関する予言はない。これは明確にさせておくべきだ」と語った。また、マヤ暦の解読を行っている豪ラトローブ大学のスベン・グロネマイアー氏は、世紀末を迎えるとされている日は、単純に次の時代への移行を示しているだけだと述べた。
マヤ文明で用いられた長期暦は紀元前3114年からスタートしており、1サイクルが約394年という周期をもっている。同文明では「13」という数字は神聖な意味があり、13のサイクルが終わるのが2012年の12月になるという計算となる。
no.7184 記入なし (11/12/03 05:23)
2012年が人類滅亡ではないにしても、
ひとつの区切り?の可能性はある。ということですか?
no.7185 記入なし (11/12/03 10:57)
>7185 7184にあるとおり、「区切りに過ぎない」ということです。
no.7186 太郎 (11/12/03 14:41)
太郎君が、2015年まで耐えればと書いていますが、根拠はあるんですか?
答えてくさい。
no.7187 記入なし (11/12/03 16:08)
>7187 オピニオンリーダーであり天才の船井幸雄先生と中矢伸一先生がそうおっしゃっておられるからです。
no.7188 太郎 (11/12/03 17:32)
先生の予言では「原爆や水爆でもビクともしない体になる」そうですから
no.7189 記入なし (11/12/03 18:50)
オランダより「人類終了の おしらせ」:世界人口の半 分を殺す鳥インフル変異種 誕生!
コレを乗り越えねばならないらしいよ。
no.7190 記入なし (11/12/03 19:10)
7185続き
区切りにすぎない。すぎないとか言ってますが、
されど区切り、それ自体が何か意味ある、または何かの転換でもあるのか?
が気になったのですが。
no.7191 記入なし (11/12/04 12:35)
「もういい学校を出ていい会社に務めることが成功なんて時代ではない」
実はこれは僕が子供の頃からいわれていました。つまり何十年も前からいわれ続けてきたのです。それで実際の社会はどうなったかというと、今でもこの価値観は非常に頑強なことにおどろかされます。なぜ頑強と思うのかというと、就職活動中の学生の行動を観察していると、ほとんどの学生が、なるべく有名な大企業を全部受けて、少しでも有名な大企業に就職するという行動原理で動いていることが明白だからです。
日本には非常にたくさんの大学があり、死ぬほどたくさんの大学生が毎年毎年生産されていて、そのほとんどの大学生が上で述べたようなアルゴリズムで動いているのです。なるべく有名な大企業に就職することを目指して、大学3年生にもなれば就職活動に励みます。
その結果、有名な大企業の新卒募集には電話帳何冊分かの履歴書が送られてくることになります。実際に大学生を呼んで面接するのは大変、つまりコストがかかるので、多くの大企業は最初にスクリーニングして電話帳何冊分かの履歴書を、少なくとも電話帳1、2冊ぐらいまでに絞り込みます。この時何を基準に絞るかというと、ほとんどの場合大学名です。確かに日本の大学教育は、学生のスキルを向上させて将来の日本経済を発展させうる人材を育てるという意味においてはほとんど役に立っていませんが、受験勉強を通して自らの能力、とりわけ勤勉性を証明するというシグナリングとしては非常に役に立っているようです。いい大学を出ていないと有名な大企業の面接には呼ばれないのですから、最初の「いい学校を出ていい会社に務める」というステートメントは、少なくとも有名な会社に就職するにはいい学校を出ないといけないという意味においては正しいです。
大学というのは、シグナリングが本質的な機能であるとすると、大学教育を充実させていい人材を育てるという正攻法では大学経営がうまくいかないことを如実に物語っています。なぜならば学生は、そしてその親は〇〇大学卒という焼印を見えやすいところに押してもらうことを目的に、不毛な受験勉強に多大な労力と時間を注ぎこみ、そして授業料を払うのですから、その大学での教育の中身なんて二の次、三の次なのです。むしろ重要なのは偏差値で表される入学試験の難易度であり、その帰結としてのシグナリングの強さなのです。その結果、東大を頂点とする一流大学の序列が一旦できてしまうと、その入学試験の難易度故の序列は、その難易度故に受験生が群がりさらに難易度が上がるという形で自己強化されていくので、ほとんど覆らなくなります。
また逆説的ですが、学歴の経済的価値は就職活動の時に少なくとも面接に呼んでもらえるかどうかというシグナリングの一点だけなので、この基準をクリアしている大学間での価値の違いはほとんどないともいえます。つまり東大、京大、旧帝国大学、東工大、一橋大学、早稲田、慶応、その他有名国公立、私立大ぐらいまでならば、大企業の面接に呼んでもらえるので、あまり違いはありません。最近は企業も正社員の採用に非常に慎重で、インターンなどで実際に働かせて、使えるか、使えないかを慎重に見極めるので、少なくともインターン等に呼んでもらえる大学ならばあまり差はないでしょう。
ちなみに有名な大企業でも採用数が多い所は最初のスクリーニングの時の大学名がもっと幅広くなりますし、採用数が少ないところはもっと狭くなります。その辺の微調整はあります。
さてこのようにスクリーニングされた電話帳は、それでも大量なので(なんせ『一流大学』の卒業生は毎年毎年何万人も生産されますからね)、次は筆記試験とか、グループ面接などのコスト・パフォーマンスが高い方法でさらに絞りこまれます。それでようやく個別面接になるのです。
(中略)
以上のように、いい学校をでていい会社に勤めようとする学生やその親御さんたちの行動様式は昔から全く変わっておりません。むしろその傾向がさらに強くなっているとさえいえます。さて、それではいい大学をでて有名大企業に務めるということが成功かどうかということを考えていきましょう。
僕はそうやって日本の有名大企業に就職したところで、日本の若者が少なくとも金銭的に報われる可能性は非常に低いと考えています。実際に日本の「一流企業」に就職した人たちを観察していると、20代は非常に薄給で働かされています。手取りが20万円切るとかいう世界です。そして30代になれば年功賃金で給料が急上昇するといわれていましたが、現状を見ると30代になっても大して給料が上がっていません。一流企業はその歴史故に一流なのであって、どこも年功賃金で給料が高止まりした中高年を多数抱えています。そのトップ・ヘヴィーの構造を一流大学を卒業して一流企業に見事に就職した若年層が支えるので、今後は年功賃金で給料も上がらずさっぱりおいしい思いができないのはあまりにも明白です。
さて、このような金銭的な側面にも関わらず、今でも大学受験の様子と、大学生の就職活動の様子が全く変わっていないという点は、やはりパズルだいわざるをえません。僕は、そのパズルは経済合理性を超えたところにあるのではないかと思っています。すなわち日本では大学名や会社名がある種の身分を示す家紋のようなものとして機能していると推測しているのです。あるいは高級ブランドみたいなものでしょうか。シャネルやエルメスのブランド物を身につけているとなんだか自分の地位や「格」みたいなものが上がったような高揚感が得られます。大学名や会社名はそれにとても似ている気がします。
no.7192 記入なし (11/12/05 14:15)
江戸時代には士農工商という身分制度があったことはあまりにも有名ですが、そういった身分制度は近代化とともになくなっていったわけですけど、300年も続いた徳川幕府の時代に、日本人のDNAに身分のようなラベリングを求める心が刻み込まれたのではないでしょうか。そういった身分制社会では、正論をいってお上に反抗的な人間よりも、むしろお上に阿って身分制社会の中でうまくやっていこうとする人間のほうが成功して子孫を残せる確率が高まります。また女性もなるべく高い身分の男性と子供を作ったほうが、同じく子孫が残せる確率が高まります。このように日本人の心のなかに身分を強く求める心が生まれたと考えられないでしょうか。そして近代社会では、そのような身分の代替物としての大学名と会社名が機能しているのです。このようになるべくいい大学に入る、そしてなるべくいい会社に入るというある種の強迫観念が、日本人の心に深く刻み込まれているのかもしれません。
一方で、世の中は資本の論理で動いている一面もあります。人間のあらゆる性質を利用して合法的に利益を最大化しないといけません。よって企業というのは、ブランド志向の若者が会社名というブランドに大変弱く、そのために薄給で長時間働くということを熟知してるので、その点を徹底的に利用していきます。ヨーロッパの老舗ブランドが日本人女性に高い身分になったような気にさせて、法外な値段でハンドバッグなどを売るのも同じですね。
なるほど大学名や会社名がある種の身分を示すシグナリング・デバイスであり、それがDNAレベルで刻み込まれているとしたら、世界が大きく変わり経済構造が変わってもなお「いい大学をでていい会社に務める」という価値観が非常に強固なのも頷けますね。
以上のように、大企業の正社員というゲームは、入り口の段階からいい大学の学生に圧倒的に有利で、またそこに務めたからといって若い人がいい目を見られる確率は非常に低いですし、ゲームとしても経済合理性を超えた激しい競争ですから、少なくとも上にでてくる大学以外の学生はそんなつまらないゲームからは早く降りたほうがいいですね。
そんなゲームに参加していい会社に努めている若者も、会社を「金を貰える学校」だと割りきって、とっとと独立するなり、転職するなりして、中高年を支える人柱の生活から抜け出すのが経済合理的でしょう。
http://blogos.com/article/24027/no.7193 記入なし (11/12/05 14:17)
いい会社に務めていい肩書き・・が決して成功・幸せではない
という論理は人間的本来の生き方から哲学的に言い表している。
それ自体は確かに言えてる。
日本人は特に競争論理が世間的であり、その枠に誰しもはめ込まれている。
資本主義にてお金競争になるのもこういう競争論理によるもの。
新しい助け合いの世界では、競争論理は世間的にもなくなり、
世間全般で共存意識になるというもの。
no.7194 記入なし (11/12/05 21:47)
>競争論理は世間的にもなくなり、
>世間全般で共存意識になるというもの。
なんか嫌な世間だな、と思うのは、自分だけでしょうか?
no.7195 ご (11/12/05 22:09)
今は確かに嫌な世の中ですね。
でも人間的な良い世の中になれために洗いなおしが起きているとのとらえもありますね。
no.7196 記入なし (11/12/06 04:18)
私だって、競争や金に振り回され、人間味失った今の世間は嫌だと感じますね。
夢の世界というとインパクトあるが、助け合う本来の人間的な世間体になること、希望はもちたい、私としてはそういう一存、それだけです。
no.7197 記入なし (11/12/06 07:03)
>7188
それは根拠にならないのでは?
太郎の君の意見を聞かせてください。
no.7198 記入なし (11/12/07 14:28)
太郎君が、2015年まで耐えればと書いていますが、根拠はあるんですか?
答えてくさい。
no.7187 ( 記入なし 11/12/03 16:08 )
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オピニオンリーダーであり天才の船井幸雄先生と中矢伸一先生がそうおっしゃっておられるからです。
no.7188 ( 太郎 11/12/03 17:32 )
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太郎さんは、船井先生や中矢先生の情報を自分のものにしているんですよ。
それを、この欄でストレートに伝えているんですよ。
それで充分な根拠でしょう!
太郎さんにいうことではないっしょ!
もし、質問するんなら船井さん、中矢さんではないんですかね?
7198さんには、できないでしょうがね。
no.7199 記入なし (11/12/08 13:15)