最初といえば、神武天皇でしょ(^^;
no.2 下っ端公務員 (08/02/04 22:13)
邪馬台国はどこにあるか?から
no.3 茶菓 (08/02/04 22:16)
最初は神話の世界からでしょう!
『古事記」と「日本書紀」に描かれた世界からですね。
no.4 記入なし (08/02/04 22:48)
宇宙誕生から
no.5 記入なし (08/02/05 03:50)
邪馬台国は畿内説が有力ですw
no.6 記入なし (08/02/05 04:16)
ちょっと古過ぎない? 好きなとこを書き込むようにしたらどう?
no.7 記入なし (08/02/05 15:17)
卑弥呼はどうしてもAVを連想してしまう・・・
no.8 記入なし (08/02/05 15:18)
では、太平洋戦争、真珠湾攻撃は是か非か?
大国アメリカを敵にして、戦争をしかけたのは桶狭間より無謀だと思うが?
no.9 記入なし (08/02/05 19:13)
それって自虐史観だろ?
no.10 よしりんをよく読む人 (08/02/05 19:19)
今度は新し過ぎるぜ。それは他のスレでもやれる。
no.11 記入なし (08/02/05 19:24)
10万石だとか30万石大名だとか言いますが、一石が一人の人間が一年間に消費する
米の量で、例えば50万石の場合50万人の人間を養える年間米収穫量を表しているって
知ってました?
逆説の日本史で読みました。
no.12 $10 (08/02/05 21:50)
5公5民なら
領主の収入は
石高の半分ですね!
no.13 サイコロ (08/02/05 23:02)
だから穀(石)潰し
って言うんだね〜
no.14 サイコロ (08/02/05 23:03)
そもそも近代を除けば歴史の信憑性は甚だ疑わしい。
戦国の武将の武勇伝なども本人が語ったわけでもなく、
後世の人間が書き記したものが多い訳で。
それだから歴史は面白いという一面もあるが。
no.15 記入なし (08/02/05 23:08)
江戸末期は3公7民くらいだったらしいよ
no.16 記入なし (08/02/06 00:06)
一石は容積で約180リットル、1升の100倍である。
だから今の物価では、5万円と10万円の間だった。
購買力から見ると、当時(1800年頃)大工の一日の手取りは、
大体米2升分だったようだ。
年収にして約6石、1石10万円としても60万円だから、かなり貧しい生活である。
「たそがれせいべい」は武士としては極貧であるが、あれで30石のはずだ。
no.17 茶菓 (08/02/06 00:07)
私の先祖は「一石一畳(いっこくいちじょう)」のあるじです。
no.18 記入なし (08/02/06 00:09)
よく昔は農民は搾取されて、ろくに米を食えなかったと聞くが、米は生鮮品だし、温度管理できない昔なら品質悪くなり、商品価値がだんだん無くなる。輸出もしてなかったし、米は結構食べてたんじゃないかな?
no.19 記入なし (08/02/06 00:12)
江戸時代の米は通貨の代わりです。
各藩が年貢で徴収した米を大阪商人に売り、お金に変えます。
大阪商人は米を江戸の武士や町人に売るのです。
米はもみ殻付きなら、他の食品(野菜)に比べて長持ちします。
米は庄屋クラスで一日1食、通常の百姓は年に数日しか食えません。
no.20 茶菓 (08/02/06 00:21)
籾柄つきの米は長持ちするけど、市場に流通する米は脱穀してるだろ?
no.21 記入なし (08/02/06 01:03)
江戸時代の米俵の中身はもみ殻付きです。
no.22 茶菓 (08/02/07 00:17)
タイムマシーンで江戸時代へ行ってみたいですね
庶民の生活を体験してみたい
no.23 記入なし (08/02/07 00:31)
東南アジアの奥地に行くと、電気も水道もなく、回りは水田の江戸時代並の
生活がおくれます。^^
no.24 茶菓 (08/02/07 00:36)
江戸時代は籾柄つきとあるが兵糧米もかな?玄米にはしてあったのでは
no.25 記入なし (08/02/07 11:20)
邪馬台国はどこにあったの?
no.26 記入なし (08/02/12 17:03)
存在しないという学者もいる
no.27 記入なし (08/02/12 17:13)
近畿説が有力です。
no.28 記入なし (08/02/12 17:32)
近畿のどこかが謎なんだよな
no.29 記入なし (08/02/12 18:16)
邪馬台国って、「やまと」の国でしょ?ヤマタイとは読まないって話。
理由はヤマト=ヤマ・ト(山・戸、門)という意味で、山に囲まれた国だという意味だったんだけど、中国に行ったら「邪馬台国」という悪字を充てられた。後に、漢字を勉強したところ悪字であることに気付いて「大和」という良字に直したらしいね。
no.30 ネロ (08/02/12 22:58)
ちなみに最初に当てられた漢字は「倭」です。
その後「倭国」⇒「大倭国」⇒「大養徳国」⇒「大倭国」⇒「大和国」
という変遷を辿ります(^^;
no.31 下っ端公務員 (08/02/12 23:10)
ほな奈良てことか?
no.32 記入なし (08/02/12 23:10)
吉野狩遺跡に行って来た。
no.33 エビアリーノ (08/02/12 23:12)
「吉野ヶ里」にはわたしも行ったよ〜
おもしろかったね〜
すごいよね〜
no.34 めとろん (08/02/12 23:14)
歴史・化学・数学好きで国語嫌い
パソの調子も悪い
no.35 エビアリーノ (08/02/12 23:19)
あっし高卒。エリートの貴方とは違う。
パソコンもまだ2ねんとちょっと。新しいから調子いい。
no.36 めとろん (08/02/12 23:21)
あっし、邪馬台国(???)は九州説を支持。
皆さん大陸からやって来た説。
no.37 めとろん (08/02/12 23:23)
邪馬台国は中国得意の捏造された歴史にすぎない。
日本人は騙されすぎ
no.38 記入なし (08/02/15 17:58)
「倭」人については、必ずしも現在の日本と限定できるものではない。
「背が小さくて丸くてのろまな人」という意味が「倭人」にはあるらしいから。
中国では南蛮東夷と言って、「漢民族」以外は差別の対象としているので、倭人も日本人だけを指したとは限らないようだ。
ちなみに、中華思想によると、中国が世界の中心だそうだ。だから現在でも中国という国名にしているんだね。
no.39 ネロ (08/02/15 19:08)
めとろんさん
九州には古い地名が多いよね。なんか朝鮮半島の一部族が使っていたような名前の。
朝鮮半島でも昔は中華風の名前以外の名前が多かったんですよね、「金」「朴」とかいう名前だらけになったのは最近のことのようで、古代では苗字が二つで名も二つで姓名で四文字とか多かったようです。
高千穂や宇佐八幡宮など、皇室では伊勢神宮よりも古い時代の縁故があることは公に認められていますので、九州に皇室文化の基があったことは間違いないと私も思います。
no.40 ネロ (08/02/15 19:15)
天孫光臨は九州だからそうなんだろうな
no.41 記入なし (08/02/15 19:32)
どうも昔の記憶と伊達政宗像が違う。
幼い頃は最上が圧倒的に強敵だと習ったような気がしたが
NHKといい加減なTVゲームのせいでした。
実際は伊達家はかなり強いらしい。
no.42 ちくわぶ先生 (08/02/15 20:48)
日本史を高校の必修にするのは良いことだ。今まで日本人はまじめに自分の国の歴史について勉強してない。特に古代史。
no.43 記入なし (08/02/15 22:57)
日本史はまず、漫画日本史程度の大雑把なもので一通り教える。
その次に時代ごとに教えたほうが良い。
或いは、現代から遡る方法が良いね。
縄文時代弥生時代から教えるなんて順番が逆。
いきなり○○時代の年表を暗記しろと言われても時代の流れが無いからつまらないね。
no.44 ネロ (08/02/16 20:17)
ぼくは私立高校に通っていた。日本史は当然習った。ところが、公立高校で日本史が必修じゃない、と聞いてびっくりした。
自国の歴史を高校で教えない国って世界的に見て、珍しいんじゃないの? それとも普通のことなのかなあ。
no.45 記入なし (08/02/16 20:21)
日教組を排除しないとなあ。
no.46 記入なし (08/02/16 20:38)
世界史も勉強しておいたほうが良い
no.47 サイコロ (08/02/16 23:15)
次の議題!
本能寺の変の首謀者は誰ですか?
no.48 記入なし (08/02/19 22:25)
明智光秀ではないんですか?
no.49 記入なし (08/02/19 22:27)
秀吉なんじゃないの?
わかんないけど。
no.50 めとろん (08/02/19 22:29)
私は朝廷黒幕説を支持しています(^^;
no.51 下っ端公務員 (08/02/19 22:51)
黒田如水
no.52 記入なし (08/02/19 22:52)
織田信長
no.53 記入なし (08/02/19 22:57)
関白家と
とくせん家が書いた
絵図に朝廷が・・・と思われるのですが
no.54 サイコロ (08/02/19 23:10)
サイコロさん。それ聞いた事あります、もう少し詳しくお願いします。
no.55 めとろん (08/02/19 23:13)
そうですか・・・興味がおありなんですね?
no.56 サイコロ (08/02/19 23:18)
はい。
no.57 めとろん (08/02/19 23:21)
では、後ほど・・・
no.58 サイコロ (08/02/19 23:21)
身分の低い人間が成り上って困るのは誰か?という視点は十分有り。
過去に同じく身分の低い人間、平清盛の例があるからね。
徳川家は一応、そのへんに気を使ってたみたいだし。
no.59 ネロ (08/02/20 00:00)
鎌倉殿の源氏の家系も早くに滅んだね・・・・あやすぃ。
no.60 ネロ (08/02/20 00:02)
そもそも武士って、
貴族の召使いが起源だから、
身分の上下なんて無意味でしょ(^^;
no.61 下っ端公務員 (08/02/20 00:07)
補足だけど、昔の日本では源氏や平家などの武家は、公家に比べたらずいぶんと身分の低い存在だった。金や武力で官位を買ったり脅し取ったりしたヤクザのような存在。
一応、天皇家とは遠い親戚だと学校では習うけど、当時も今も、そんな遠い親戚は他人というほうが正しいでしょうね。戸田恵梨香とかが私の遠い親戚なら、私は言いふらすけど、相手は迷惑というレベルでしょう。(あくまで例ですよ)
no.62 ネロ (08/02/20 00:11)
そうだね、百姓だって次男三男は家を追い出されるか、小作人として剰余価値を搾取されるか、商売を始めるかしか生きる道が無かった。(運良く新田開発出来た場合もある)長男は家長として家を継ぐもの。親戚でも小作人。たわけ者の語源と言われる田分け(均等相続)は馬鹿のことで、本家が潰れる愚かな行為。武士もつわもの、さぶらい(さぶらう⇒侍)などと言われたが、当初は天皇家もヤマトタケルノミコトが東征した歴史の影で武人であったことは語り継がれているけどね。(神武天皇とか)
no.63 ネロ (08/02/20 00:20)
>ネロさん、
源氏を滅ぼしたのは、北条政子と弟の義時です。朝廷とは関係ありません。
二代将軍の頼家は、北条氏からがんじがらめにされ、その専横を憎み、妻の実家である比企能員を重用しました。頼家はもともと有能な人物でしたが、そういう情勢に巻き込まれてしまったのです。そして殺されました。比企氏も滅ぼされました。
三代将軍の実朝が将軍になったとき、もう周囲に自分をかばってくれる人物はいませんでした。その実朝を殺したのも政子と義時でした。
日本史にはそういう複雑な事情がいつもあったのですね。悲しいことです。
no.64 記入なし (08/02/20 00:26)
サイコロさんおもしろかったです。
いつもありがとうございます。^^
no.65 めとろん (08/02/20 01:15)
やっぱ戦国あたりが面白いかな
no.66 楽世 (08/02/20 12:06)
歴史の本て 後世行くほど分厚くなるのかな
no.67 楽世 (08/02/20 12:07)
それも歴史だよ
no.68 記入なし (08/02/20 12:13)
日本史を高校の必修科目にするのは良いけれど、まともに教えられる教師がいるかどうか疑問です。「日本は悪い国です」「日本人は悪い民族です」ばかり言っていたら、生徒は日本史嫌いになるでしょうね。
たとえば伊藤博文。私が子供の頃は伊藤は偉人でした。今は伊藤は悪人で、伊藤を暗殺した安重根が偉人です。日本の歴史教科書に、安重根の名前が太字で出てくる。アメリカでオズワルドを英雄視するするようなものでしょうか。異常ですよ。
no.69 クライマー (08/02/20 16:49)
そうだね。腐った教育ではダメだろう。
no.70 記入なし (08/02/20 18:08)
>>64さん
勉強されていますね。武家同士の争いが武力政権の一極集中を防ぐならば、朝廷は静観する構えでしょうね、朝廷は逆に特定の武家に権力が集中することを嫌がる傾向がありますね。
no.71 ネロ (08/02/20 18:11)
足利尊氏ってどんな人だったの?
no.72 記入なし (08/02/24 03:28)
室町幕府を開いた初代将軍。
no.73 よしりんをよく読む人 (08/02/24 05:16)
>no.72
鎌倉時代末期、朝廷と鎌倉幕府が対立し、後醍醐天皇は島流しになった。
これを救済すべく、楠正成ら関西の野武士が、反乱した。
鎌倉幕府は楠正成を鎮圧するため、正規軍を送った。
戦いは長引き、鎌倉幕府は増援部隊として足利尊氏を送った。
足利尊氏は反乱軍側に寝返り、楠正成を包囲する正規軍に後方から襲った。
増援部隊に襲われたため、正規軍は壊滅し、鎌倉幕府は滅んだ。
後醍醐天皇を戻し、150年ぶりに朝廷の政治が復活した。
2年後、後醍醐天皇を裏切り、追放して、室町幕府を開いた。
明治時代、「天皇に反旗を翻した人物」として扱われたため
源頼朝、徳川家康に比べて有名でない。
no.74 茶菓 (08/02/24 10:53)
日本史を必修にするのはいいことだが、近代史のところで時間切れにならないようにしてもらいたいものだ。それから近隣諸国条項は削除してもらいたい。
no.75 よしりんをよく読む人 (08/02/24 19:52)
南京事件はなかったとか言うトンデモを教えようとする教師も居るくらいだからね。
義経はモンゴルへ渡ってチンギスハンになったとか本気で信じていそう…。
正しい歴史を教えるという前提条件なら大賛成だなぁ
no.76 記入なし (08/02/24 20:28)
「南京事件はなかった」とか言う意見は誤っていると思う。
「義経はモンゴルへ渡ってチンギスハンになったと」ー>気持ちは分かるが、あり得ないことだろう。正しい歴史を教えるという前提条件なら大賛成だなぁ ー>日本人は高校生、中学生に正しい歴史を教えていない。それは,憲法9条から教えるべきだ。
no.77 記入なし (08/02/24 21:21)
憲法は前文から教えなくちゃダメだろw
no.78 下っ端公務員 (08/02/24 21:23)
GHQによって捻じ曲げられた歴史を教えられているからな。
no.79 よしりんをよく読む人 (08/02/24 21:23)
でもあの憲法の前文って、戦勝国に対する反省文だろ!
no.80 よしりんをよく読む人 (08/02/24 21:42)
歴史教科書は渡部昇一氏に執筆してもらうといいだろう。
no.81 よしりんをよく読む人 (08/02/24 21:50)
鎖国は結果的に日本に何をもたらし、何を失わせたのだろう?
no.82 記入なし (08/02/24 22:10)
鎖国中もけっこう抜け駆けして儲けていた人がいたみたい。
水戸黄門じゃないけど、ばくふごきんせいのしなじなでございます〜 おぬしもあくじゃのうだいこくや おとのさまほどではございませぬ^^ はっーはっはっはー
no.83 ネロ (08/02/24 23:17)
ところで、れいのりょうしのわかぞうは? へい、しまつしようとしたところ じゃまがはいりまして・・・ なんじゃと! なにをやっておるのだ はやくしまつせいっ!
しかしそのじゃまもの ただものではございませんでして かなりのてだれ もしや・・・ ばかもん おぬしもどうざいじゃ こころしてかかれよ へいっ!
no.84 ネロ (08/02/24 23:21)
こー門様って、日本で最初にラーメン食べたことになってる。
no.85 ぱぱりん (08/02/24 23:21)
その他にも餃子やチーズも最初に食べてるぞw
no.86 下っ端公務員 (08/02/24 23:24)
こー門様は
食べるんじゃなくて出すところだ。
no.87 ちくわぶ先生 (08/02/24 23:27)
>>ちくわぶ先生
それじゃ、葵の御紋じゃなくて菊の紋じゃないですか!
no.89 ネロ (08/02/24 23:29)
ネロさんやるねぇ。
no.90 ちくわぶ先生 (08/02/24 23:31)
だから、こー門様は御三家なのに尊王なのだ?
no.91 ぱぱりん (08/02/24 23:33)
>>ちくわぶ先生
めっそうもござらん ぶしのたしなみていどのものでござりますゆえ
no.92 ネロ (08/02/24 23:39)
明治維新はなぜ、起きたのですか?
no.93 記入なし (08/02/29 15:11)
きっかけは黒船じゃない
no.94 楽世 (08/02/29 15:27)
戦国時代って何で訪れたの?
室町幕府で日本は統一されていたんだよね??
なのに群雄割拠とかおかしいなぁって。
no.95 記入なし (08/02/29 15:54)
>95
それは室町幕府を起こした足利尊氏の性格に大きく起因してます。尊氏は、もともと禅宗を信仰していましたが、あの動乱の中で源氏の棟梁として、やりたくもないことを多くやらねばなりませんでした。そのため、尊氏は禅の信仰を深め、現実的な個人的野望を捨てていきました。
尊氏には欲がまったくなかった、と言われてますが、恩賞は全て部下に与えてしまい、おれはいらない、といい、晩年は酒ばかり飲んでいたそうです。
そのため、室町幕府の勢力基盤は実に弱いものでした。その脆弱さが応仁の乱を初め、下克上を許すきっかけとなったのです。
no.96 記入なし (08/02/29 16:07)
いつの時代も危機感の無いトップを頂くと組織は潰れる。
行政は潰れないが腐る。
no.97 ネロ (08/02/29 22:02)
日本史、最大の謎とは何ですか?
no.98 記入なし (08/03/09 17:03)
天皇の家系図
no.99 楽世 (08/03/09 17:23)