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就職 失業中の辛さと就職中の喜びを語りましょう
みんなで語りましょう。
投稿者 : けろろ 日時 : 08/02/07 00:36

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就職活動みなさん頑張っていますか?
no.2 けろろ (08/02/07 01:53)

けろろさん、おはようございます。
書き込みがないスレはどんどん下がって行ってしまうので、どのスレを作ったのか分からなくて探してしまいました。。

小学校の時の卒業文集が出てきた話ですが、多分それはけろろさんにその当時のことを想い出させるために出てきた”必然の出来事”だと思います。
新たに心から沸いてきたやる気や良い想いはけろろさんの財産だと思いますよ。大切に心にしまっておいてくださいね。

おっと、仕事に遅れてしまいます。それではまた今晩来ます!
no.3 katchaman (08/02/07 06:53)

今日も1日が終わりましたね。1日10時間の介助ですが何だかあっという間です。こうやって1日1日を過ごしていくうちに今年もあっという間に終わっちゃうんでしょうね。今の仕事はとりあえず半年はやる気で頑張ってみようと思っています。ずっとこの仕事をと考えると荷が重くなってくるので、短く切って目標を立てて行こうと考えています。

けろろさん、私は人間的には優しいかもしれません。介護者や介助者にも向いていて天職に近いのかもしれません。ですが、決して仕事ができる人間ではないですし、努力家というほどでもありません。
要領が悪い、何回も教えてもらっているのになかなか憶えられないことも多いです。今日、例の訪問看護婦さんにこんなことを言われました。
「仕事のやり方が合理的じゃない!」
こうしておけば次に使う人が使いやすいとか、こうしたほうが取りやすいしこぼれないとか。要領の問題もあるのでしょうが。
でも、それはそれで仕方ないことです。人間それぞれ性格や体質的なものもありますから、できないならそれなりに努力するしかないですもんね。みんなそうやって少しずつ成長していくもんじゃないでしょうか。一番良くないのは落ち込んだり、逆に腹を立てたりすることかもしれませんね。

明後日と明明後日は自分一人で煮沸消毒とガーゼ交換をしなければなりません。できるかどうか自信ないです。。。看護婦さんも私が自信がないのはとっくにお見通しでしょう。今日教えてもらっていた時に、「どうしてもできなかった時は携帯に電話してもいいですか?」と聞いてみたら、「いいよ、頑張ってね」と言ってくれたので少しホッとしました。
no.4 katchaman (08/02/07 20:13)

今日も夜のお仕事お疲れ様です。
けろろさんと私は感性が似ているなぁと思う時があります。こうして会ったのも何かの縁ですし、歳も同じなので本当はお友達になりたいです。
でも、ここは不特定多数の閲覧者がいるのでメルアドとか教えられないんですよね。私は自分のホームページも持っているので、けろろさんにも遊びに来てほしいのですが…。
no.5 katchaman (08/02/07 21:18)

うつくんは今日は面接でしたよお!だけど、夕方近くにうつが悪化して死にたくなりましたがみなさんのおかげで助けてもらいましたありがたいですよお
no.6 うつくん (08/02/07 21:25)

うつくんさんはじめまして♪
面接はいかがでしたか?私も夜のパートをしながら、昼間の仕事探しているんですよん。
お互い頑張りましょう♪
no.7 けろろ (08/02/08 00:09)

katchamanさん。今日も一日お疲れ様でした。
確かに要領が悪いのは当たり前ですよぉ〜。今の会社へ入社したのも最近だもの。教えてくれている看護士さんもその辺は了解してkatchamanさんに指導してると思いますよん。
おまけにkatchamanさんが人一倍努力していることもわかってくれているはずです。向上心を持って仕事に取り組んでいると自然と身に付くものだと思いますよ。katchamanさんはそんなタイプに感じます。すごく仕事に真剣だし。でも、あんまり無理しないで下さいね。介護のお仕事は体力的にもキツいでしょうし。
ある程度期間区切って頑張るって言うのもありですね。それがいつの間にか自然と普通に続けていけるようになるのかも。私も夜のパート始めた1ヶ月くらいはイヤでイヤでしょうがなかったですもん。パートとはいえ、今までに経験がない仕事っていうのもあって常に「辞めたい」と思っていました。今はぜんぜんです。きっと慣れたせいですかね。ちなみに、夜のパートの仕事って何かって言ってなかったですよね?地元でもけっこう人気のある「パスタ屋さん」なんです。平日休日関係なしにピークはめちゃめちゃ忙しく厨房に入ってバタバタやってますよ。特に私の場合事務系の経験しかなかったし。
これも、書き込みのおかげ!?ですかね。katchamanさんの書き込みが励みになりましたもん。あぁ〜頑張っているんだなって感じて。
ホームページ教えて下さい。私もお友達になりたいっす。
no.8 けろろ (08/02/08 01:10)

おはようございます。朝は弱くてなかなか起きられないのですが、「鮫珠」という健康食品を寝る前に飲むようになってから、スッキリ朝起きられるようになりました。
けろろさん、私の書き込みに対する感想をいつも書いていただいて有り難うございます。私のほうが逆に励みにもなっていますよ。
人気のパスタ屋さんだと、女性客やカップルがかなり多そうですね。何時から何時まで働いているんですか?私は外食産業には就いたことがないので全然分かりませんが、結構ハードなんじゃないかと思います。頑張っているんですね!

今日の仕事が終わったらとりあえず明日はお休みなのでのんびりしたいです。お気に入りの美味しくて温かいラ〜メンでも食べに行こうと思っています。ニンニクスライスが沢山入っていて元気モリモリですよぉ!お互いに頑張りましょうね♪

ホームページの件ですが、ちょっとマニアックな内容で、諸事情もあり、ここでは公開できないんです。。よかったら下記のアドレスへメールをください。後日、返信したいと思います。m_giuliani2932@yahoo.co.jp
では、また来ます!
no.9 katchaman (08/02/08 07:07)

今日はそれなりに忙しかったけど何だか楽しかったです。仕事が楽しいというのはちょっとへんな感じですね。

朝8時に出勤する前に今日担当する障害者の方からメールが入って、用事で7時に介助者が帰ったからという内容でした。家に着くと部屋がまだ真っ暗のまま布団に入っているではありませんか。(いつもなら起きているんだけど)
よっこいしょっと起床してもらって、着替えやらトイレやらの介助、それから少し遅めの朝ご飯を用意。今日はリハビリで病院へ行く予定らしいので、車椅子を押しながら徒歩で20分ほどかけて11時に病院へ。リハビリを受けている1時間ほどは私は休憩で、本を読んだり、タバコを吸いに外へ出たり、読書をしたり。
リハビリが終わった後、病院内の食堂で昼食を一緒に食べます。くだらない話とかをしながらご飯を一緒に食べました。今日担当の障害者さんは私の事業所で仕事をされるので事務所へ向かうのですが、運良く福祉車輌のバスが停車中。運転手さんに手伝ってもらって乗り込んだ後、事務所の近くまでバスで移動。バスから降りて事務所まで徒歩でまた車椅子を押して歩きます。事務所に到着すると13時半頃。
担当の方を見守りながら私はちょっと休憩です。事務所ではたまに事務仕事やらトイレやらの介助をします。時にはパソコン画面に書いてあることや書類を読んであげたり、書き物を手伝ったりします。今日は事務所ではあまり忙しくなくて定時の5時40分頃までほとんど見守りで、缶コーヒーを飲んだり、タバコ吸ったり、読書にふけってました。私の1日は大体こんな感じですね。日によって微妙にやることや行くところも変わりますが、基本的には担当の方の目となり足となってできないことを介助してあげるのが私の仕事です。その人が生活していけるように手助けする。今日は料理はしませんでしたが、ほとんど毎日料理もしなければいけません。
担当する障害者さんが重度であればあるほど介助者の仕事も多いし体力的にも消耗しやすいかもしれません。
しかし、その人が生きて行く上で自分が必要とされていると思えばへっちゃらです。自分は手も足もなに不自由なく動くのですから。
no.10 katchaman (08/02/08 21:05)

今日は私が住んでいる岐阜も1日雪ですね。せっかくの休みなのにどこも行けない…。私が住んでいるところは平野部なので毎年それほど降りません。今日の雪は今までで一番雪らしい降りですね。まぁ、けろろさんの住んでいるところに比べたら雪とは言えないくらいかもしれませんが(笑)
それにしても寒い〜〜〜(。>_<。) ぶるぶる
no.11 katchaman (08/02/09 12:33)

今日は臨時出勤でしたが、担当の障害者さんは寒さのせいか体調不良…。でもって、医療ケアと休日にやるべきことがちょっと大変でした。自分しかいないので自分だけが頼り。そういう状況になると何が何でもやらねばという気持ちが出てきます。

今日、引き継ぎで初対面の介護者と会いました。
2級を持って老人デイサービスで働いていたそうですが、そこを辞めて福祉大学に入学したそうです。年齢は20代後半と聞いてビックリ!大学4年を終えたら30歳超えていることになるのですが、彼曰く大学を卒業すると介護福祉士の資格が貰える、そして社会福祉士の受験資格を得られるということで前向きに取り組んでいるようでした。
自分の周りにこういう人がいればいるほど、自分も頑張らないとって励まされますね。
no.12 katchaman (08/02/10 20:19)

そういえば最近すごいことに気付いたので書いておきます。
実は私は今の仕事をする前に、ある大企業の常駐警備員をやっていました。その警備会社は看板が有名なばかりで入社して中身はスカスカの会社だと実感しました。働いていても愚痴しか出ないし、同じ常駐メンバーの人と話をしていても、まず出るのは愚痴や悪口ばかり。負のエネルギーの溜まり場のような職場でした。そして当然のことながら人間関係もはっきり言って最悪。誰かが誰かの悪口を言う、会社の悪口を言う。そんな職場だったので今思い出しても二度と行きたいとは思いません。

今の職場は法人としてはちっちゃなところですが、まず人の悪口というものを言う人がまったくいません。今までに私と出会った人からも一度も聞いたことがありません。事業所の職員も契約ヘルパーさんもアルバイトさんも障害者の方もみんながお互いに仲が良いです。いつも笑いがあったり、助け合ったりして、人間的にとても温かみのある職場だと最近感じています。
これってすごいことだと思いませんか!?こういう職場の中に初めて身を置いてみると、以外と疲れというものも感じません。働いていて楽しいと思えるのが不思議でしたが、よく考えてみると職場の雰囲気や人間関係が良いからなんでしょうね! 
no.13 katchaman (08/02/10 20:56)

失業期間が長くて、何をやっても興味が持てません。どうすればいいでしょうか?
no.14 記入なし (08/02/11 15:56)

ゆうめいとしよう
no.15 34才の男 (08/02/11 19:07)

失業期間長くなった理由は何?
no.16 34才の男 (08/02/11 19:08)

失業期間が長ければ長いほど精神的に落ち込んで行きます。失業は金銭面のことだけではなくて、何か世間から取り残されているとか、周囲の言動によっても、決して自身が悪いわけではないのに自分で自分を責めてしまうことがよくあると思います。
自分を落ち込ませないように私が失業中によくやっていたこと、心がけていたことをここに書いておきます。良かったら参考にしてみてください。

○昼夜逆転した生活をしない
昼間働いていないせいか身体も疲れないので夜眠れなくなってきます。段々と活動時間が
ズレて行って昼夜逆転した生活になりやすいと思います。食生活も狂ってくるし体調もおかしくなってくることも多いので、なるべく朝は7〜8時に起床して夜は0時までに眠るように心がけます。

○散歩など適度な運動
失業しているからと一日ダラダラしていると、家族にも良く思われず、どうしてもイヤなことも考えがちになると思います。精神的にも良くありません。気が滅入るばかりだと思うので、たまに散歩やランニングをしたりすると良いと思います。特に春や秋は気温もちょうどいいので、河原の近くの散歩道などをゆっくり時間をかけて2〜3時間くらいするといいです。夏であればグショグショに汗をかいてランニングやサイクリングをするのも爽快です。身体を動かすと不思議とイヤなことを忘れることができて、しかも身体にとっても非常に良いです。

○部屋の掃除、不用な物を処分する
「部屋が散らかっていて片付かない人、物を所有しすぎている人、掃除してもすぐに部屋が散らかってしまう人」というのは心の整理ができていない証拠だということがよく本に書かれています。いらない物は捨てるか売るか、人にあげたりして処分します。床が汚ければ掃除機をかけたり、雑巾でふいたりする。机の上に物が散らかっていれば元あった場所に片付ける、いらない物を整理して未練なく処分するなどして部屋をとにかく綺麗サッパリにします。余裕があればトイレ掃除などもするといいですよ。そうすると不思議と心も晴れ晴れして精神的にも向上します。

○情報収集をする、需要のある資格を探す
失業していれば当然仕事を探さなくてはいけません。ネットがあれば毎日情報を集め、新聞広告のチラシ、地元の地域情報誌などもチェック。いつも募集している会社は年中人材不足なことが多いです。募集のチラシを出していなくても募集している場合があるので、気になるところがあれば電話をかけて聞いてみたりするといいと思います。

自分が興味ある業界の中で現在需要が多い資格や講習を探してみます。資格は取っても仕事がない職種もたくさんあります。金銭的なこともあると思うので、自分である程度取得が可能なものについて情報収集して検討します。1つの講習や資格からいろんな道が開ける場合もあります。

○金銭的に余裕があれば一人旅をする
私の場合、精神的に崖っぷち状態になるととんでもない行動に出ることがあります。失業中の状況の中にいると自分で自分を追い込むクセがあります。ですので、お金に余裕があると一人旅に出ます。一時期、家から離れて自分が今までに一度も行ったことがない知らない土地へ予約も何もしないで行き当たりばったりで旅に出ます。私は一回目が沖縄、二回目が群馬でした。途中で出会う人や偶然知り合う人が必ず数人はいます。人との出会いを通じて、自分のことを話したり、相手の話を聞いたり、逆に励まされたり、厚いおもてなしを受けたりして、必ず自分の人生を見つめ直す良い機会になります。帰郷したら、見つめ直した想いを胸に再度就職活動に励みます。一人旅は遠くでなくても、行ったことがない地域でいいので近県でも十分可能です。オススメは田舎な地域や県です。

○自分に合った良書を探す、読書をする
人それぞれにあった良書というものが必ず存在します。ただ単に読書をするだけでは意味がありません。自分が求めていることが書かれている書籍をいろいろと読んで、その中で自分の心に響いた著者が出している書籍を調べて違う著書を読みます。この作業を続けていると、自分を救ってくれるようなことを書いている著者に必ず出会うと思います。
心に響くような書籍から受ける励ましや知識などは、人伝えに聞いたものとは別に心の支えや心の栄養になることも多いです。

○失業期間中でもやるべきことを紙に書いて貼っておく
私自身がそうでしたが、失業しているとどうしてもダラダラと生活してしまいます。「募集しているから明日電話すればいいや」とか、「いつでもできることだから今日じゃなくてもいいや」とか考えていると一日一日がどんどん無駄に終わって行きます。
これではダメだと思って、私は机の上に大きいコルクボードを置いて、やることべきことを書いて全部貼っていました。明日面接であれば、「○日△時〜■X会社面接」、買っとく物があれば紙に全部書き出して貼っておく、金銭面の未払い分などがあれば自分でチェックして貼っておく。私はこうやって自分自身がいつかは必ずやらなければならないことなどを忘れないように、いつも書いて貼っておくことがクセになっています。

○現金出納帳をつける
主婦ではないので家計簿ではありませんが、自分自身が持っている資産を把握しておくのに非常に役立ちます。今は優れた家計簿ソフトが沢山出ているので、良さそうなソフトを1本購入して、自分の貯金や現金、小銭まで細かく入力します。今のソフトはとても優れているので、出費予定、毎月の支払い、生命保険などの引き落としなど全て把握+引かれた後の残高がいくらになるのかまで一目瞭然です。
又、失業していた私の場合、出納帳を見て貯金がどんどん減っていくのが数字になって一目で分かるので、それによりどんどん焦りが生じ、その焦りが原動力になって必死に活動した後、再就職へ結びつくことも多かったように思います。
no.17 katchaman (08/02/11 21:38)

私の担当障害者さんが病気になりました。重度障害のために健常者よりも極端に免疫力が低いせいか、ちょっとした風邪でも違う病気を引き起こす可能性があります。
朝から痰の吸引の連続、身体がしんどいので医療用具による手動での呼吸確保、訪問医師に電話をかけて緊急受診をお願いしたり、処方薬の手配をお願いしたり。
今日はいつも来てくれる訪問看護婦さんが1日ついていてくれたおかげで助かりましたが、もしいなければ…と考えるとちょっと背筋が寒くなりました。
一言に介助・介護と言っても人の命を預かる身。気を引き締めてやらなければ、障害者の方がいつどんな時に命を落とすか分からない危険性も秘めています。この仕事の厳しさと適切な判断力も必要なんだと改めて実感した日でした。明日も頑張ろうと思います!
no.18 katchaman (08/02/11 22:07)

失業期間長いと何をしていいかわからない。ハロワに行ってもぜんぜんダメ。
no.19 記入なし (08/02/12 01:31)

私も夜のパートしながら、昼間ハロワに通ってます。何かしていないと気が滅入るのでなるべく行動するようにしています。前進あるのみ!!
no.20 けろろ (08/02/12 01:34)

no.13 ( katchaman 08/02/10 20:56 )

この書き込みいいな。
なかなか世の中こうはいかないよ。
いい仕事場にはいつ行けるのか…
no.21 匿名 (08/02/12 16:42)

今日もあっという間に一日が終わってしまいました。
担当障害者さんが病床の身である為、介助者が一人では身体がもたないということで、今晩から二人体制で看病することになりました。明日は本当は仕事が休みだったのですが、人手が足らないということで、13〜18時まで臨時出勤をお願いされて快く引き受けました。
介助の仕方によって障害者の方の身体のえらさが微妙に変化します。ケアが上手であれば楽になると思うし、下手であればしんどい思いをさせてしまう。そう考えると医療ケアを熟達できるように頑張らなければと意欲が出てきました。
今日一番嬉しかったことは、訪問看護婦さんと障害者の方の会話の中に、私のことを「優しい」と言ってくれたことでした。疲れが一気に吹っ飛びましたが、今日帰宅したらホッとしたせいか疲れが一気に出てしまいました。
no.22 katchaman (08/02/12 19:03)

>katchamanさん
仕事を通して、沢山の学びをしてるのですね。
陰ながら応援していますよ!
no.23 記入なし (08/02/12 19:09)

>23
有り難うございます、嬉しいです。

もう1つ気付いたことがありました。
私には今まで分からなかったことですが、どんな仕事も興味や向上心を持って取り組まないと「学び」に繋がりません。ただ単に仕事としてやっているだけでは、ハードすぎるからと愚痴になったり、それが酷くなってくるとストレスが溜まってきて負の感情が表に出てくるように思います。

病床の身である障害者さんが、身体のえらさや苦しさから失禁をしてしまいました。下着やパジャマのズボン、そして敷き布団のマットまで汚れてしまっていました。入浴もままならない状態なので、訪問看護婦さんが清拭(身体全部を濡れタオルで拭く)して着替えさせると言って準備を始めました。いくら仕事ができる看護婦でも、一人で全てをやるにはかなりの体力を使い、そして時間もかかります。だから一生懸命手伝いました。身体、足、腕を濡れタオルで拭いた後、渇いたタオルでもう一度拭きます。パジャマ、下着、ベッドのマットまで二人がかりで交換。私は洗濯や食事の準備をし、看護婦さんはドライシャンプーで頭を綺麗に洗います。

痰の吸引をすると肺に付着している痰を吸い取るので肺が痛くなるようでした。しかし、取らなくては肺に痰が溜まって肺炎を起こしかねない。だからやるしかありません。吸引をした後、胸が痛いと言われれば胸をさすり、腕がしびれたと言われれば腕を持ち上げて動かしてあげる。私は病気を治せませんが、障害者さんが少しでも楽になるように、自分ができることを精一杯してあげることしかできません。それが「優しさ」というものではないでしょうか。私の仕事の場合、自分がやるべきこと、できることの中で、いかにそれを磨いていくかが人の介助をさせてもらう上ですごく重要になってくるのではないかと感じています。
no.24 katchaman (08/02/12 19:48)

自分の職場にねぎらいの言葉をかけてくれるような人間的に温かい人がいたとしたら、仕事の辛さや苦しさ、又仕事を辞めたいと思う気持ちを乗り越えられることができますか?
no.25 katchaman (08/02/12 23:04)

失業中に何をやるかで差がつく
no.26 エビアリーノ (08/02/12 23:14)

私が朝出勤した時、病床に伏せっている障害者さんを昨夜からの泊まりの学生さんが一生懸命介助していました。いつもなら8時には朝食を終えているのですが、病気のために朝食どころではありません。介助している学生さんもまた介助に追われて朝食を取れず、飲まず食わずでした。
朝になって事業所の職員さんが、心配で様子を見に来ました。朝9時になって泊まりの学生さんが帰る時に何気なくペットボトルのジュースと500円を彼に渡しました。その職員さんは学生さんに「少しだけど、これで朝食でも食べて」と自分の財布から500円を出したのです。
私はこういう何気ない気遣いができる人を、人間として本当に尊敬します。たった1本のジュースでも渡されたほうは本当に嬉しいものです。又、500円だったとしてもそれは職員さんの自費(気持ち)なわけで、普通ならなかなかできることではありません。このような気遣いは人として見習いたいなとつくづく思いました。
no.27 katchaman (08/02/12 23:20)

ちなみに俺は運転代行料が5000円だったら500円別にあげてジュースでも飲んで下さいと言っている。
no.28 エビアリーノ (08/02/12 23:34)

katchamanさんの職場に居る様な人達と一緒に働ければ、
モチベーションも上がるでしょう!
no.29 記入なし (08/02/12 23:44)

katchamanさんの職場がいいところで、読んでいて微笑ましかったり
katchamanさんの書き込みが前向きなので、私も頑張らなくっちゃ!!て思えました!!
no17をコピペして、自分に読み聞かせてしまいました。
仕事していて自分でも、手を抜いてるな〜なんて反省も出来ました.
これからも、katchamanさんの感性を読ませていただきたいと
思いました。ありがとうございます!!
no.30 かんぱねるら (08/02/12 23:50)

katchamanさんの前向きな書き込み。いつ見ても熟読です。ちょっとした心遣いが自分にも一緒に働いている職場の人にもあれば、その職場は自然と居心地がよくなるし、長く勤めることができる。私も早くそんな職場に勤めたいな。頑張ろっと。
no.31 けろろ (08/02/13 01:48)

おはようございます!ってもうお昼ですが(汗)、疲れのせいか熟睡して元気回復です!
書き込みがあまりないので誰も見てくれていないのかと思っていたら、読んでくれている人いるんですね。本当に有り難うございます!嬉しいです。

先ほど職員さんから電話がありました。今日は休日返上で13時から18時の臨時出勤の予定だったのですが、彼から電話がかかってくると何やらへんに勘が冴える…。
障害者さんの体調は徐々に回復しつつあるものの、明日の朝までは二人体制で見てほしいという要望で、彼から22時までできないかとお願いされました。
私が断ると彼は18〜22時まで出勤できる人を慌てて探さなくてはなりません。障害者さんのためでもあるし、ちょっと疲れはありますがOKの返事をしました。18〜22時迄は一応、違う介助者がベースで、私待機的な形ですね。

重度の障害者の方が在宅で暮らすのは本当に大変なことであり、勇気のいることでもあります。介助者の協力がなければ生きていけません。重度患者さんの心中を察すれば察するほど、私自身もまた苦しくなり、気の毒だと感じてしまいます。
私ができることを精一杯やるしかありません。重度患者さんは1年365日、辛さや身体のえらさと毎日闘っています。
そう想うと、私にできることは本当に本当に小さなことです。。。
no.32 katchaman (08/02/13 11:43)

>32 katchamanさん
ご自分で思っているその小さなことが、重度障害者の方にとってはどれほど
大きな支え、救いになってることか、当事者で無い私でさえ、身近で介護を
担ってくれるあなたの様な人に対して、感謝の気持ちを抱きます。
ただ、ご自身の健康があってこそ出来る事ですから、くれぐれも無理をし過ぎ
無い様ご自愛下さいね。
no.33 記入なし (08/02/13 13:20)

katchamanさん

いつも拝見させて頂いていますよ。(^o^)

貴方は、介護師さんで僕は患者です。立場は違いますが、考えている事が全く同じです。
実際に病院等で患者さんと接する機会がなければkatchamanさんの言っている事が半分位しか伝わらないのが、とても残念です。

僕の入院している看護師、介護師さんはベテランの方程、人間性に欠けていると思います。

付き添いの方が居る間は、いいのですが。夜中になると動物園の動物を相手にして仕事をしている感じがします。

いつまでも初心を忘れない介護師さんでいて下さいね。
no.34 てるてるBoy (08/02/13 13:48)

私の文章をいろんな人が読んでくれているなんて感激です!活力の元にもなっています。年明け頃から「昭和47年、失業中のみんな!」のスレに、「別に読んでくれる人が少なくてもいいや」的な想いで独り言のように書き込んでいたのですが、こんなに皆さんに励まされてとても嬉しいです。本当に有り難うございます。

本当はブログなど作って、介護や介助について思ったことや感じたことなどを綴ると良いのでしょうが、今は時間的にそんなに余裕もありませんし、ブログを作ったとしてもいつまで続けられるか分からないので、今はけろろさんのご厚意でこのスレにだけ書き込みさせてもらっています。
まだまだいろんなことを感じて書き込むと思います。読んでいただいて、それにより何かを感じてもらえたら私はとっても嬉しいです。
no.35 katchaman (08/02/13 19:23)

昨日、職員さんからの電話で13〜18時の出勤だったのを、13〜22時迄延長してもらえないかと頼まれてOKしました。今日、予定通り13時に出勤すると、その職員さんが障害者さんのところに様子を見に来ました。
「今日、18時から出てくれる他の介助者が見つかったから、やっぱり18時迄でいいよ」と言われたので18時で上がって帰ってきました。
私としては臨時出勤だと給料も時給計算で増えるのでちょっと残念だったのですが、彼の言うところによれば私を頼りにしてくれている部分もあるそうで、ここのところ休日を返上しての出勤が多くて休みが全然取れていない為、私の身体が潰れたら一番困るからということで、私に無理をさせないために他の介助者の方を探してくれたようでした。そして、一言「はいどうぞ」と言って、何気なく缶コーヒーをくれました。彼にその言葉を聴いた時、私はとても嬉しかったです。「私の身体のことまでちゃんと考えてくれていたんだな…」そう思って彼の思いやりに感謝しました。
ほんの小さな思いやりや気持ちが、受け取った側の心に凄く大きく響くことが時にはあると思います。ヘルパーのシフトを彼は苦労して組んでいます。だから、困ったらお互い様。「人手が足りなくなったらいつでも協力しますよ」という気持ちにもなるのだと思います。そして彼にもそれを伝えてあります。

実は職員の彼は私よりも4つほど年下の人なのですが、温厚であり人としてよくできた人だなぁとつくづく思っています。
私は面接の時に「料理ができないので…」と困惑していました。しかし、そんな私を事業所は採用。後に、「大丈夫大丈夫!誰も最初から完璧にできる人なんていないんだから、少しずつ憶えていけばいいですよ」と包丁も持ったことのない私に料理を一から教えてくれたのもまた彼で、とても優しく思いやりのある人です。

自分の身近にこういう温かい人がいることに本当に感謝せずにはいられません。彼と出会えたこともまた何かしらの縁があってのことなんだと思いました。
no.36 katchaman (08/02/13 19:55)

>てるてるBoyさん
「僕の入院している看護師、介護師さんはベテランの方程、人間性に欠けていると思います。」

このお言葉はズバリ当たっていると私も感じています。私は今の契約ヘルパーをやる2年ほど前に100床ある老人保健施設のヘルパーとして2年弱働いていました。2級を取ったばかりで入ったのですが、理想と現実のギャップがあまりに酷くてショックを受けた記憶は今でも憶えています。
日本の介護の現状はある意味悲惨です。それは病院や施設が大きければ大きいほど、介助を必要とする側の人間が多く、介助する側の人間が足りないという問題が起こってきます。
あまりにハードすぎて腰痛が慢性化する人や働けなくなる人、皮膚疾患など自分自身の身体の問題を抱えてしまう人などが出てきて人手は足りなくなる一方です。

施設や病院では、個人が考えているような「理想の介護」などとてもできません。介護業務が既に決まっていて時間区切りで業務に負われます。一人の訴えを傾聴するなどとてもできませんし、人を思いやる言葉をかけてあげることさえできません。業務に支障が出るからと逆に怒られるのがオチなんです。私自身、このような現状をとても悲しく思っています。

ベテランは初心をまず忘れています。多くの方は最初自分がこの業界に入る時に、「優しい気持ち、思いやりの気持ちを持って人の介護がしたい」、そういう思いを胸に必ず入っているはずです。
しかし、移乗介助、排泄介助、入浴介助など業務が上手くこなせるようになってくると、ある意味介護業務に対する自身が段々とついてきて、業務をこなしさえすれば「介護」というものができているのだと初心を忘れ、勘違いしてしまっているのではないでしょうか。勿論、初心を忘れている以上、そこに思いやりの気持ちなどは当然ありません。そしてそれを観た第三者もまた思いやりなど到底感じることはできないと思います。。

私が常々思っている介護・介助とは、仕事ができるできないは個人の想いやりの次に位置してもいいと思っています。
人に対する温かい思いやりや言葉(これにより介助される側と介助する側に信頼関係や感謝の気持ちが生まれると思います)があり、その次に仕事の方法、要領ではないかと思っています。

私は水仕事や入浴介助により、アトピー性皮膚炎の持病が悪化して、両腕がとんでもない皮膚疾患になりました。痒くて痛くてたまりませんでした。包帯を巻いて毎日仕事に出ていても婦長は何の措置も取ってくれませんでした。多くの看護職・介護職の上に立つトップの人間に対して、そして名前ばかりの現実の介護に幻滅して、施設での介護職を辞職しました。
今、一対一の障害者の方のための自立支援を本業としていますが、契約している事業所も自分の理想にとても近く、業務(介助)も自分の想いを堂々と表面に出して仕事ができる。今の仕事に就けて本心から良かったと思っている今日この頃です。
no.37 katchaman (08/02/13 20:34)

>かんぱねるらさん

私はメンタルな本を読むのが好きです。書かれていることに励まされたり、前向きな気持ちになれる本が大好き♪ で、よく書かれてあったことなどを一部を実践しているだけなんですね。もし良かったら下記の著書などを参考にして読んでいただければ、自分の在り方や心の栄養になることが沢山書かれていますよ。自分の体質に合った良書を探して読んでくださいね!

<私が好んで読んでいた著者です>
・マドモアゼル・愛 ・望月俊孝 ・江原啓之 ・石井裕之 など

最近、母からもらった北尾吉孝さんの「何のために働くのか」という本を読みました。私が頼んでもいないのに、ふと母から「これ読んでみて」と渡されましたが、私が常日頃求めていた答えに近いものが書かれていてビックリしました。なんか怖いけど、不思議ですねぇ…。
no.38 katchaman (08/02/13 20:46)

>No33 記入なしさん

私の身体を気遣ってくれているのですね。本当に有り難うございます。あなたの一言にもとても感謝しています。
介助中はある意味必死です。医療ケアが必要であればあるほど、介助者側の身体も酷使します。どうしても人の介助をしている時は自分の身体のことをおろそかにしてしまいがちです。
仕事を終えて夕食を摂った後は熱いお風呂にゆったりと浸かり、23時には床に入って休むようにしています。そして、次の日も元気回復で想いやりのある介助をする!最近、これを心がけているkatchamanであります。
 
no.39 katchaman (08/02/13 20:59)

「吸引すると肺が痛くなるからさすってほしい…。」
担当の障害者さんは苦しそうに私に言います。単なる仕事として機械的に胸をさすれば、動作に変わりはないものの、そこにはまったく思いやりの気持ちなど存在しません。されるほうもそれはすぐに察するはず。
「痛かったね、辛いね…、どこが痛い?こっち?」
自分の心の中でそう言いながら胸をさすってあげる。だって自分だって苦しいくらい胸が痛かったらそういう気持ちでさすってほしいから。私が言わなくても障害者さんはテレパシーが働いているように私の想いを分かってくれているはず。

何故それが分かるのかというと、人対人だから。人の想いは必ず行動に現れるから。
自分が人に対して何かを感じるように、障害者さんもまた私に対して何かを感じてくれているはずだから。
no.40 katchaman (08/02/13 21:13)

今日は何故か書き込みしたいことがいっぱいありますね(笑)

私はまだ年明けそうそう1月に入社したばかりです。1月は研修もあり、時間的にも中途半端だった為、給料は日割り計算でということで了承していました。1月の給料を自分で計算してみると約10万…、そして社会保険を引かれると手取りが7万5千円ほどしかありません(溜息)
(まだ入ったばかりで仕事も完全にこなせない状況だし、給料を一ヶ月分ほしいというのもおかしいよね…)
そう自分に言い聞かせていました。たまたま今日、職員さんと話している時、給料の話になったのでそのことを言いました。

「えっ!!そんなに少ない額じゃないはずですよ。だって1月後半は日勤10時間で平日ちゃんと入っていたので、基本給に近い良い額まで確かあったと思いましたが〜。」

(T∇T)本当ですかぁ…、感謝感激…、やる気倍増どころか3倍増…、私って幸せ者。
no.41 katchaman (08/02/13 21:30)

>けろろさん

最近、お仕事が忙しいみたいですね。本当にお疲れ様です。
夜の仕事だけだったのが、昼の出勤までも頼まれる。これはけろろさんの仕事の頑張りが認められている証拠なんだと思います。そしてまた自分を認めてくれている温かい人がけろろさんの職場にもいるということではないでしょうか。書き込みを読んでいても、すごく前向きに取り組んでいる姿勢が文章から伝わってきますね。
頑張っている人、努力している人、前向きな人はどこかで必ず救われると思います。救われた時は人にその頑張りを認められた時ではないでしょうか。認められないからと言って手を抜くと、必ずどこかでそれを見ている人がいるものです。
前向きに取り組んで、いつか自分自身に合った道を自分で切り開いて行ってくださいね!お互いに頑張りましょう!
no.42 katchaman (08/02/13 21:45)

>kachamanさん
今迄記入なしでコメントしてましたけど、今からデロリンマンになりましたので、
よろしくお願いしますね!
katchamanさんがやっている介護の仕事は、今若者が、正にフロンティアスピリットを
もって臨む世界だと思います。
それだけに、時には荒れ果てた荒野の中を、独り不安と孤独を背負いながら歩む様な
厳しさもあるでしょう。
でも、あなたの情熱とエネルギーがあれば、きっと道は開かれて行くと思いますよ。
no.43 デロリンマン (08/02/13 21:53)

>デロリンマンさん

面白いハンドルネームですね(笑)。「記入なし」だとどうしても返答しづらいので、HNを書いていただけると嬉しいですね。
情熱とエネルギー!と言うとカッコイイですが、私にそんなものあるのかなぁ…なんて思ってしまいます。
最近の社会や世間は「人」として当たり前だったことが、どんどん失われつつあるとよく感じます。
介護・介助は自分と同じ「人」が相手です。介護をする人の視点ではなく、介護をされる側の視点で業務をやらなければ、名前ばかりの「なんちゃって介護」になってしまうと思うんですよね。介助されているほうはたまったものではありません。ところがそれが解らない人が世の中にいっぱいいる…。
そう思うとなんだか悲しいですよね、ホントに。。人としての感性をもっともっと養いたいものです。
no.44 katchaman (08/02/13 22:06)

職員さん「そろそろ来月のシフトを組もうかなと思っているので、都合とか予定とかあったら早めに教えてくださいね〜」
私「いえ、何もないですよ〜、ちなみに金もないです。だから副業で介助の仕事入れてくださいよ(笑)」
職員さん「何か予定とかあるでしょ〜(笑)、普通。」
私「いや、それが何もないんですよね〜。暇はあっても金はなし〜。金ないとやっぱり休みがあってもつまらないですよね(笑)」
職員・私 (笑)

どうですか、こんな会話?? いつもこんな感じでやっております(笑)
no.45 katchaman (08/02/13 22:21)

介護の現場にいると、素敵な彼女が見つかりそうじゃない?
今の職場に気になる女性とか居ないの?
no.46 デロリンマン (08/02/13 22:24)

基本的に同姓介助、しかも居宅介護で一対一なので仕事上で女性と会うことはほとんどないですね。訪問看護婦さんとは仲が良くてとても素敵な人ですよ。
no.47 katchaman (08/02/13 23:10)

失業中→給付金&暇&ろくでもない事をやらかす!

就職中→訓練だったら同じ訓練の奴らに非難を浴びる。おせーとか色々。
暇が無くなる。

喜びは無し。
対人が苦手で苦手で・・・前の会社のシコリがこびりついて治らん。
精神科行ったら、治らないを略して大丈夫かな?としか言わない。適当。

だから適当に生きる事にした。
おわり!
no.48 やっくん (08/02/13 23:11)

明日も朝から仕事なのでお風呂に入って就寝します。また明日の晩に来ます!
no.49 katchaman (08/02/13 23:12)

>やっくんさん

「頑張れ」とは私には言えませんが、人生諦めたらお終いです。今を適当に生きる=自分の未来が「今までを適当に生きた結果」として繋がるのですから今を一生懸命生きてほしいものです。明日になれば「今日」は過去のものになってしまい、それを取り戻すことはもう不可能です。あなたが私よりも若い人なら、尚更惜しいと思います。
どんな悩みを抱えている人も、自分の心の中の壁はいつか自力でそれを乗り越えるしかありません。他人に依存することなく、自身をよく見つめ、人の意見を聞き、苦しんで、模索して、自分がどうすればそれを乗り越えられることができるのかは自分次第、自分の在り方にかかっていると思います。
no.50 katchaman (08/02/13 23:57)

みなさん、今日も一日お疲れ様です。
確かに、「頑張る」ということは、人それぞれ。以前にも別のスレで書き込みしたことがありますが、私の今までの生き方は「どん底」でしたね。反省したって後悔したって、過去のこと、その時に戻ってやり直すことなどできない。じゃあどうすればいいのか?前に進むしか方法がないんです。多少なりとも前向きになれたのも、一度「どん底」まで落ちたから。これ以上は落ちることはないんです。ちなみに、私は昼間の仕事が見つからず、夜のパートだけで生活しています。もちろん不安です。失業中ということで、家族とよくモメて精神的にも苦痛な日もあります。だけど、自分が行動しなければ何も始まらない。
努力は絶対に裏切らないと信じています。
no.51 けろろ (08/02/14 01:15)

担当障害者さんの体調がまだイマイチな為、今日もちょっと疲れました。

それから、1つ大きな失敗をしてしまいました。。。家族の方が心配で様子を見に来ていたのですが、携帯を忘れて帰ってしまいました。どこかで鳴り出した携帯に気付き、誰のものか聴こうと思って障害者さんに鳴っている携帯電話を持っていきました。すると血相を変えて何かを言おうとしていました。
私は携帯電話に気を取られていて、途中でふと「!!!!」っと思い出しました。障害者さんの胸にはペースメーカーが埋め込まれていたのを忘れてしまっていたのです。そして大慌てで遠ざけました。介助者にあるまじき行為をしてしまいました。障害者さんにとっては、凶器を突きつけられているようなものです。
深く深く反省…、本当にゴメンなさい。
no.52 katchaman (08/02/14 20:04)

昨晩は何故か熟睡することができませんでした。
いろんなことを考えていて、昔のことをふと思い出したのでここに書いてみます。もう20年以上も前のことなのでうろ憶えですが、これを読んで何かを感じていただけたらと思います。

私が小学校低学年だった頃の話です。
私は元気に家の庭で遊んでいました。すると1匹のスズメが家の庭に遊びに来ていました。よく観察していると大人のスズメではないようで、まだやっと自由に飛べるようになったくらいの子スズメじゃないかと思いました。
普通、大人のスズメはすばしっこいので捕まえることがなかなかできませんが、子供のせいか動きが遅いのです。好奇心旺盛な子供だった私は、「ひょっとしたら捕まえることができるかもしれない」と感じました。
そして、そっと近づいて小さなカゴかタモか何かでその子スズメを捕まえることができて大喜びしました。よく見ると本当に可愛い顔をしています。

母親に頼んで家で飼うことにしました。小さな鳥籠と小鳥の餌を買ってもらって育てようと思いました。小さな注射器で子スズメの口に餌を運んであげるのですが、なかなか食べてくれません。何回も何回もやってみましたがダメだったのです。
母と私は「困ったねぇ…」と話し、翌日まで様子を見てみることにしました。

翌日になり子スズメの様子を見ようと鳥籠を覗いてみると、捕まえた子スズメは死んでいました。子スズメの身体は固くなって冷え切っていたのです。
それを見た瞬間、私はものすごい罪悪感に襲われました。。
(私が捕まえたせいで死んでしまったんだ。私が捕まえなければ、今頃お父さんとお母さんのそばにいられたかもしれない…)

ご飯が食べられず、お腹が空いていただろうな…
子スズメはお父さんとお母さんに会いたかっただろうな…
鳥籠の中で子スズメは必死に泣き叫んでいたかもしれない…
親スズメは必死に子スズメを探していたんじゃないだろうか…

いろんな想いが込み上げて来て言葉になりませんでした。
そして、「もう二度とこのようなことはしない」私はそう誓いました。
罪悪感に浸り切って、その夜一人でお風呂に入った時に涙が込み上げて来ました。泣いて泣いて、死なせてしまった子スズメに何度何度も心の中で謝りました。

死んでしまった子スズメにはとても大切なことを教えられたような気がしました。
人の命も動物の命も命の重みに変わりはない。自分がしたことによって相手がどう思うのか、そして相手がどうなるのか。
このようなことを学んでから、私は自分からの視点だけでなく、相手の立場になってモノを考えることができるようになりました。
人の痛みを自分のことのように受け止めてみる。人の置かれている立場や状況を察して、自分だったらどうだろうか、どう想い、どう感じるだろうか。
多分、この子スズメが死をもって私自身に教えてくれたからこそ、介助の仕事をしていても多くの気持ちや思いやりが出てくるのではないかと昨晩ふと想い出しました。

何十年と経った後に思い出してみても、子スズメには可哀想なことをしてしまったと罪悪感でいっぱいですが、私はこの子スズメに感謝せずにはいられません。
大切なことを教えてくれて本当に有り難う。
no.53 katchaman (08/02/14 20:59)

仕事の話ばかりだったので違う話を。
前の書き込みにも似たような話がありますが、違った意味(心の部分)で私が常日頃心がけていることを書いてみようと思います。良かったら参考にしてください。

■今の状況を幸せだと思えるように心がける■
愚痴や不平不満は探せばいくらでも出てくるものです。人間は欲の塊なので、現状に不満を言い出したら何十年とそれを言い続けることもできます。それよりも感謝すること、幸せを感じられる体質になりましょう。
地球上には今日の食べ物がない人だっています。自分よりもお金がない人だってたくさんいます。住む家があり、食べ物があり、着る物があり、仕事もあって収入もある。今の自分の状況が幸せだと思えるようになると、自然と愚痴、不平不満は出なくなります。前向きに生きることができるようにもなってきます。

■「金がない、時間がない」は努力していない証拠。なければ作る努力をすればいい■
「お金がない」は私もよく言う言葉です。お金がなければ節約するか、今以上に働くしかありません。「失業しているからお金がない」は当たり前です。働いていなければ収入は得られません。だから働けるように自分自身が努力するしかないんです。人のせいにしてはいけません。
「時間がない」は言い訳です。どんな人にも平等に1日24時間与えられていて、それをどう使うかは自分の自由です。自分が時間に管理されるのではなく、自分で時間をうまく管理して有意義に使いましょう。

■1日に何か1つは必ず良いことをする■
良いことと言うと人助けとかそういうイメージがありますが、別にそんなたいそうなことをしなくても良いのです。
道のゴミを1個拾って捨てる、家の玄関の靴を綺麗に揃える、トイレ掃除をする、茶碗洗いを手伝う、こんな感じでいいのです。ただし、それをやったことにより天狗になってはいけません。
毎日これをやっていると習慣化してきます。自分がいつもやっていたことが、逆にやっていないと気持ち悪い。「良いことをする」という意識なしで自然とできるようになってきます。それがもっともっと大きくなってくると、普通ならできないことが当たり前のようにできるようになります。

■つまらないことで腹を立てない■
つまらないことですぐに腹を立てる人がいます。腹を立てると気分が悪くなり表情も悪くなります。それを見た周りの人も良い思いではないはずです。そして腹を立てた本人が人に何かを言えば、言われたほうもまた腹を立てて気分が悪い。当たり前のことだけど、こんなのイヤだし、身体にも悪いですよね。
だから、私はなるべく腹を立てないように、穏やかでいられるように自分を言い聞かせて怒らない訓練をしています。

■汚い言葉を使わない■
人と話していると「アホ」とか「バカ」とか平気で言う人がいます。私はそういう汚い言葉を使う人が実は大嫌いです。「コノヤロー」とか「こいつ、あいつ」とか「うぜ〜」とか。。
聴いていてとても嫌な気分になります。良い気分になる人はまずいないと思います。
「言葉」はその人の性格や人格を表す一番分かりやすいものです。
昔は「言霊(ことだま)」と呼ばれていたそうですが、「言葉」には力が宿っていて、負のエネルギーが宿った汚い言葉を相手に使えば、相手もまた負の感情に襲われます。良いことなどありません。私はそのような汚い言葉を極力使わないように心がけています。
それよりも「有り難う」などプラスのエネルギーが宿っている言葉を使ったほうが、自分も気持ちいいし、相手も喜んでくれる。「有り難う」、「有り難うございます」は口癖になるくらい自然と使えるようになるととても良いです。

■「お金、物質、心」人に与えることを惜しまない■
お金を与える=お金に余裕があれば、給料のほんの一部を寄付する。
物質を与える=「困った時はお互い様」の精神を大切にする。昔の人がよく近所の人に野菜を分けてあげたり、ないものを人から貰ったり助け合っていたように。
マザーテレサは自分の持っている物なら何でも人に惜しみなく与えていたという話を本でも読みました。
心を与える=思いやりのことです。人の思いや気持ちを分かってあげる、汲んであげる。良いことをしてもらったら「有り難う」という言葉で感謝を表す。
no.54 katchaman (08/02/14 22:09)

今日はやなことがあり 落ち込みましたが
明日は頑張ろうと思います!!

穏やかでいられるように自分を言い聞かせて怒らない
ほんとにそうですね〜!!反省反省
no.55 かんぱねるら (08/02/14 22:19)

なんか偉そうなことをいろいろ書いていますが、今までに人から聴いたことや、本から学んだこと、経験や体験を元に感じたこと、実践したり心がけたりしていることを書いているだけなので勘違いしないでくださいね。

過去にあなたが歩んで来た人生、その中で経験や体験したことは全て偶然だと思いますか?今からでいいので、偶然ではなくて全て必然であることだと思って、これからを生きてみてください。違う世界が見えてくると思います。
失業している現状、家族や恋人との関係、日々起こる出来事、良い事、悪い事、辛い事、苦しい事、楽しい事、悲しい事、湧いてくる全ての感情、あなたに毎日起こる全ての出来事。これを偶然ではなくて、あなたに必要だからこそ起こることだと思って生活してみてください。どんな出来事からも必ず何かしらの学びが出てくるはずです。その学びがあなたにとっては必要なことだから起こったことなのですよ。
no.56 katchaman (08/02/14 22:38)

私が書いたことに対して、思ったことや感じたことがあったら何でも教えてください。あなたの書き込んだことが私にとっての学びになると思います。

明日は週末ラストの出勤、その後は待ちに待ったお休み。障害者の方の為に明日もファイトです!!!
no.57 katchaman (08/02/14 23:02)

充実した生活を送っていると、1日があっという間に終わってしまいます。今日は少し疲れと眠気を引きずって障害者さんのお宅に出勤したのですが、なんだかんだやっているうちに、時間を早送りでもしているかのように進んで行きます。本当に早いですね。
18時に終わって帰宅しようと思ったら、みぞれが雪に変わりつつあって、傘を持たずに出勤した私はビタビタに濡れて帰ってきました。
あまりの寒さと冷たさに顔が痛くて、身体が冷え切ってしまいましたが、何故か心はホカホカで温かかったです。人の温かさにいつも触れているからだと思いました。
まだまだ寒い日が続きます。皆さんも身体には十分気をつけて仕事を頑張ってくださいね。
no.58 katchaman (08/02/15 21:44)

今の仕事に転職してから、初めての給料日が来週に近づいています。しかし、先月は研修や出勤時間も中途半端だったこともあり、あまり期待できないのは承知済み。でも、いくら貰えるのか気になって気になって仕方がありません…。
職員さんに総額だけでもメールしてくださいとお願いしておいたら、今日早めの給料明細を渡してくれました。家に帰って恐る恐る開けてみると…。
「!!!!」
基本給がまるまる付けてあります。普通なら付かなくて当たり前なのです。
どういうはからいなのか分からないのですが、頑張りを認めてくれているのでしょうか?それとも臨時出勤を快く引き受けているからでしょうか?前向きに取り組んでいたのが良い事となって返ってきたのでしょうか?
これは今日の出来事ですが、本当に職員さんにも事業所にも感謝せずにはいられませんでした。これからも、もっともっとポジティブに、そして人に対する思いやりを忘れずに頑張って行こうと思います。ちなみに来月は遠い地域で講習があるので、自分の知識や技術、介助の幅を広げるためにも受けてくるつもりで予定しています。
no.59 katchaman (08/02/15 21:56)

今日担当する予定の障害者さんの家に新人さんが研修に来ていました。私が今までに会ったヘルパーは福祉大学の学生さんがとても多く、私よりも歳上の人を見たことがありませんでした。研修に来ていた新人さんはもう50歳近いおじさんなのですが、とても謙虚で優しそうな方でした。
副業でやっているのか、本業としてなのか、転職して入られたのか私には分かりませんが、歳を取っていても一生懸命憶えようと興味を持って取り組んでいる姿勢に私は感心しました。
人間は仕事をしなければ当然生活ができません。受験生のお子さんが二人もみえるようで苦労しているようでした。多分彼自身も必死だと思います。けれど、一生懸命やっていれば彼にも必ず良いことがあるはずです。
一緒にタバコを吸って休憩している時に少しお話しましたが、30も半ばである私のことを先輩だと言ってくれていました。自分の歳にこだわらず、謙虚で前向きな姿が伺える彼を見ていて、私は「この人なら大丈夫だ。できないはずはない」そう思いました。
自分のためにも、家族のためにも、そしてまた介助を必要としている障害者さんのためにも是非頑張ってほしいものです。
no.60 katchaman (08/02/15 22:21)

担当している障害者さんによっては、介助をする上で手洗いや手指消毒をする回数が非常に多くなります。免疫力が健常者よりも極端に低いために、それをしなければ目に見えないバイ菌がどこでどう障害者さんに感染するか分からないからです。菌の感染を極力避けるためなのですが、私には限度があります。
私は元々皮膚が弱くアトピー性皮膚炎の持病を持っています。元々が乾燥肌なので、手洗いや消毒、洗い物、洗濯、水を触れば触るほど、どんどん手が乾燥して荒れていきます。これは私にとって非常に辛いことです…。
まだ入社して二ヶ月目だというのに、すでに指の腹全部にひび割れが起こっています。肌が乾燥して脂がなくなり、ゴワゴワになってきて、終いにはピキッと割れてしまうのです。痛くて仕方ありません。そして痒みが伴って来ます。
一生懸命頑張ってはいるものの、数年前に老健にいた時と同じ症状が既に出始めています。。辛いです…。
no.61 katchaman (08/02/16 20:58)

どんなことにしてもそうですが、1つの物事に対して浅く捉えるのではなく、時にはそれについて深く考えることも、人間として必要なことだと私は思っています。
答えが出ないことも多いのですが、「深く考える」という行為によって何か自分の中で持論のようなものが生まれてくることも時にはあります。
失業している時などは特に「仕事を探さなければ」という気持ちばかりが先立ってしまい、深く考えることを怠ってしまうと思います。実際に私もそうでした。

・自分の仕事を探すということはどういうことなのか、何のためなのか
・そもそも「仕事」とは「働くこと」とは一体何なのか。又、働いてお金を得るということは人にとってどういうことに値するのか

こうやって私はどんどん突き詰めて考えて行きます。そうすると、

・何で人は仕事をしなければいけないのか
・人はそもそも何のために生まれてくるのか
・人によって生まれて来る国や地域が違うのは何故なのか。又、人によって生まれたところに違いが生じるのはどういうことなのか
・何故、日本に生まれ、今の自分が住む県に生まれ、今の家に生まれ、今の両親から生まれ、今の自分として生まれたのか

深く捉え、詰めて詰めて考えて行くと、「この世の真理」は分からないものの、物事の考え方が何でも深く考えられるようになってきます。それから、物事の捉え方もまた今までとは違ってきますし、それによって自身の考えから得られるものも沢山あります。
皆さんも一度、自問自答して、そしてそれについて模索してみてください。模索した結果、自身の考えから得られたものはあなたにとっての宝物です。
no.62 katchaman (08/02/16 23:45)

面接数社受けましたが、ぜんぜんダメです。昨日も不採用通知が来た。
no.63 とのさま (08/02/17 02:09)

指のひび割れ辛いですね。
私も感想肌で指のひび割れに毎年悩まされています。
水絆創膏という物がドラッグストアに売ってるのですが、
指のひび割れ対策にはとても効果的なものですから、
是非一度試してみて下さい。
no.64 デロリンマン (08/02/17 13:59)

訂正 感想×→乾燥○
no.65 デロリンマン (08/02/17 14:01)

>デロリンマンさん

有り難うございます。既に「コロスキン」という水絆創膏は愛用しています。
ですが、薄いとしだいにめくれてくる為、そのめくれた絆創膏が料理などを作っている時に入ってしまう恐れがあるのであまり良いとは言えません。
かと言って、分厚く塗り固めると指腹の感覚がなくなり、物を落としたり滑ったりするのでそれもダメなんです。。やはり素手に勝る物はないですね。
ひび割れの傷に手指消毒液やグレープフルーツの汁などが付くと悲鳴をあげたくなるほどしみて痛いです…。
no.66 katchaman (08/02/17 18:39)

今の仕事に就く前、私が面接をお願いした時の話です。
仕事が見つからず、焦るばかり…。NTTが光ケーブルを普及させるための光専門の営業職を契約として募集していました。私は営業という仕事は過去に一度もやったことがなく、やってみようか迷うのですが自信がない…。面接だけは受けてみようと、少し文章を沿えてネットから応募してみることにしました。
翌日、メールで返事が来ました。ところが、私がその少し書いた文章からNTTの採用担当者は私には不向きだと悟ったようでした。私の自信のなさが文章から伝わってしまったのだと思いました。実際に面接を受ける前に不採用…、そしてNTTの営業は諦めました。履歴書や経歴書、又は面接をお願いする際の話やちょっとした文章などで、向き不向き、人間性、仕事へのやる気など分かる人には分かってしまうようです。
不採用により、仕事への意欲や興味、前向きな姿勢、明るい印象が必要なのではないかと私は感じました。
仕事に対して意欲や興味のない人間を雇ってくれる、ボランティアのような会社などどこにも存在しないだろうと。それから私は自分が興味を持っている職種は何か自問自答をし始めました。
no.67 katchaman (08/02/17 18:53)

失業中は時間がありすぎて逆に何もできないのが辛い。
就業中はやることがあるのがうれしい。
no.68 パピポ (08/02/17 19:03)

実を言うと、私の母は軽度の身障者です。軽度であっても母が幼少の頃からの苦しさや辛さは私が子供の時からずっと聞かされていました。母という身障者がいつも身近にいたことにより、子供の頃は一緒に買い物に行くと重い荷物を代わりに持ってあげたり、階段では手を引っ張ってあげたりして当たり前のことのようにやっていました。母は「有り難うね、助かるよ。」よくそう言ってくれていました。私もそれを言われるのが嬉しかったし、助けることがあまり苦ではなりませんでした。

私は何故か子供の頃からずっと「優しい子だね」と人からよく言われていました。そして母が身障である為に、この先加齢とともに弱ってくるだろうと思うようになり、2ヶ月ほどかけてヘルパー2級の講習を受けて資格を取得したのでした。
老人介護で施設に入職したものの失敗。腰痛と皮膚疾患により退職して「もう二度とやらない」と思っていました。2級の資格証も用済みになり当分は押し入れの中に。。

1年ブランクができてしまいましたが、福祉の仕事が自分にはやっぱり向いているのではないか。そう思いながら就職活動をしていました。実際、福祉の仕事は嫌いではありませんでした。
「介護」というと必ず老人をイメージしてしまいます。お年寄りの多い世の中ですから。
病院、個人医院、老健、特養、グループホーム、訪問介護、多岐に渡り募集はあるものの、老人介護はちょっとコリゴリ…。
タウンワークにいつも掲載されている事業所があり、”身体障害者の介助”という名目で募集をかけていました。その事業所はおかしな名前の事業所で、いつも「また載ってるな」と思って読んでいたので名前だけは憶えていました。私はためしに電話して、どんな仕事なのか話だけでも聞いてみることにしました。

面接の日、事業所の責任者だと名乗る理事長さん(女性)にお会いしました。彼女は車椅子に座っていて身障のようでした。私はその事業所の活動や福祉のことを詳しく聴き、自分が経験した施設での仕事、又福祉における理想と現実のギャップについて、母も身障であること、私がやりたいこと、私の気持ちなどを切々と語り、面接とは言うものの延々と2時間以上も話をしました。
私の気持ちが伝わったのか、年明けに担当者から電話があり「是非、うちで障害者の方の介助をお願いしたいと思いまして」そう告げられました。私は快く承諾して何度もお礼を言いました。そして今の仕事に就くことができました。

私の母のような身体障害者の方の力になりたいという思いが、多分履歴書や面談での話の中で伝わったのかもしれません。どんな仕事も興味を持っていなければ、ただ単に「お金を得るためだけの仕事」になってしまうと思います。現実的にはそうであっても、お金以外に仕事から何を学びたいのかという、「自分なりのやる気や興味や姿勢」を持って望まなければならないのではないかと、後になってそう思いました。
no.69 katchaman (08/02/17 20:36)

私は過去に10回ほど転職しています。こんな私ですら何らかの仕事に就いて、転々としてきたもののそれなりにやってきたのですから、良い会社、悪い会社は別として絶対あなたにもきっと雇ってくれる会社はあるはずです。職歴ではなく人柄で選ぶ会社も中にはあります。そこに巡り会っていないだけだと思って取り組んだほうがいいと思います。
一生懸命取り組んで、それでも尚不採用が続くのであれば、自分で自分を認めて褒めてあげましょう。「自分は頑張っているんだ」「自分はよくやっている」と。そうすることによって、ある程度は落ち込みを防いで、やる気を維持することができます。
面接を受けて不採用になる度に凹んでいては、本当に精神的にも体力的にも持ちません。あなた自身を守るのはあなたにしかできないことです。
結果が悪い=自分はダメな人間だと思うのではなく、時には自分で自分を認めてあげることもまた必要なことではないでしょうか。
no.70 katchaman (08/02/17 23:37)

「介護者・介助者」という仕事は、一般の職業とは違った意味で非常に難しい仕事だと私は思っています。私が思う「難しい」の意味とは、生身の人間の世話(生活支援や身体介助)をするのが「仕事」だからなのですが、単に人の世話をするのが仕事と言っても、業務さえこなせばそれで良いというものではありません。その業務の中で「人間としての心や気持ち」が深いところで大きく関わっているからなのです。うまく言葉にできませんが…。

私が過去に老健、そして現在の障害者支援の仕事をしていてよく感じていたことは、世話をされる側(お年寄りや身体障害者など、身体のゆうずうがきかない人)というのは正直に言えば「わがまま」です。その気持ちを分かってあげられるかどうかで「介護者・介助者」としての仕事の仕方は大きく変わってくるように思います。
介助を受ける側というのは、介助者が仕事さえできればそれでよいとは到底思っていないはずです。仕事うんぬんよりも、優しい気持ちや思いやりを持って関わってほしいと多分思っているでしょう。何でもやってもらえることが当たり前のように「あれをやってくれ」「こうしてくれ」と、介助者の大変さなどまったく気にかけることなく、次から次へといろんなことを要求してきます。
単に仕事としてやっている介助者は段々とストレスが溜まってきます。「私はこんなに動き回っているのに、次から次へといろんなこと要求しないで!」という気持ちになるのです。どうしてストレスになるのかと言えば、そこに相手の気持ちや立場や辛さを考える「思いやりの精神」、「心のゆとり」がまったく欠けているからです。それは、機械的な「介護・介助」という、名前だけの単なる仕事です。そういう人は身体介護をやっても、相手を人形でも扱っているかのような仕事の仕方をします。思いやりに欠けた介護、介助者の心にゆとりがない介護はいずれ「虐待」という犯罪にも繋がりかねません。

相手の気持ちや辛さ、要するに「人の痛み」を分かってあげることは、自分をしっかりと持っていなければその気持ちを維持させることはなかなか難しいと思っています。
例えば「Aさんのことは、自分が責任を持って守る!1日でも長く生きられるように自分が助けるんだ!」
介助をする個人個人が、そんな正義感、勇気、責任感などの気持ちで取り組まなければとても思いやりを持って続けることなどできないと思うのです。介助される側からの要求は、その人が死ぬまで尽きることがありません。それは当然です、身体が思うように動かないのですから、全部人に頼むしかないのです。

介助者が介助される側をどう理解しようとするかは介助者次第です。仕事として教えたり、義務的にやらせることではないと思っています。これは介助者一人一人の考えや気持ち、モラルに全てかかっていることだと私は思うのです。
(うまく文章をまとめることができませんでした。。)
no.71 katchaman (08/02/18 21:47)

私は自分の親を介護する中で、介護施設や病院の現場も見てきましたから、
katchamanさんが伝えてくれる事には、全て頷けますよ。
自分の親でさえ、長年看る事には大変なストレスが生じますから、幾ら仕事
とはいえ、他人を介護する現場で働くという事がどれほど大変な事か想像出来ます。
だからこそ、貴方の様な価値観、考え方、視点を持てる人じゃなければ、介護現場
には常に虐待の危惧が孕んでいると思います。
no.72 デロリンマン (08/02/18 22:12)

おれの場合、感覚と勘で今まで会社決まってきた感じがあある。
no.73 パピポ☆ (08/02/18 22:22)

疲れが溜まっていて、しかも少々寝不足気味。そして手は皮脂がなく、ほとんどの指がひび割れで痛くて痛くて仕方ありません。そんな状況でも次から次へと来る障害者さんからの要求。
今日はまったく心にゆとりがなく、笑顔で接することもあまりできませんでした。
ストレスも少し溜まり気味で、はっきり言って泣きたい気持ちでした…。

1つずっと気になっていることがあります。
彼の口から「ありがとう」という言葉を一度も聞いたことがない。。
no.74 katchaman (08/02/19 19:40)

>彼の口から「ありがとう」という言葉を一度も聞いたことがない。
それを気にし出したら厳しいでしょう!
自分が辛い思いを抱いてるだけに、余計相手の反応が気になりますよね。
そうすると、もうその1点にkatchamanさんの心は収斂されてしまい、
結果的に仕事に対する価値観、モチベーションは維持出来無くなるでしょうね。
だからこそ、仕事として介護に長く従事するには、自分の価値観に殉じる
位の情熱を持つか、さもなくば仕事として割り切るしかないのでしょう。
指のひび割れですけど、色々な厚さの指サックがあるので、中には仕事をし易い
物があると思いますが、アルコール等の為に使えませんかね?
自覚してる様ですが、疲れが溜っているのですよ。
元気が戻るまでは、しばらく書き込みも抑えて休んで下さい!
no.75 デロリンマン (08/02/19 19:59)

>彼の口から「ありがとう」という言葉を一度も聞いたことがない。
>それを気にし出したら厳しいでしょう!

気にしている、言わせたい、言ってほしいわけではないんです。彼の口からそのような言葉が1度も出てこないことを私自身不思議に感じているだけです。
疲れとストレスが溜まってくると気持ちの上では分かっているつもりでも、心はどうしてもすさんで行きますね。そうなると自分でもどうにもなりません。。
no.76 katchaman (08/02/19 20:33)

私にとって皮膚の問題は大きいです。アトピー体質なので、皮膚疾患が起きると痒みが伴って悪化する恐れが大だからです。酷くなって辞める道を選べば再び失業が待っています。もう転職活動はしたくないし、生活もまた不安定になる。
情熱を持って取り組んでいたとしても、自分の身体のほうがダメになって行く。どうしたらいいのでしょうか。心の中で葛藤が起きるばかりです。今のところ自身の心から回答は得られていません。
no.77 katchaman (08/02/19 20:42)

介護の仕事に水仕事やアルコール殺菌は付き物だと思うので、
そうするとkachamanさんの体質では、皮膚疾患を防ぐ何か良い
方法が無い限り、何時迄経っても現状の問題は解決しませんね。
指サックや薄手のビニール手袋が効果的じゃないならば、皮膚科
の医者に相談したとしても、解決する方法は無いかもしれません。
仕事に対する情熱と自分の身体の問題とでギャップが生じると、
結局結果的に情熱は薄れて行くと思われます。
勿論、身体の問題が解決出来ないという事が前提ですけどね。
慢性的な身体の問題というのは、仕事をする上で最も重要な事であり、
無理を通しても決して続きません。
しかし、かと言ってまた失業する事への不安は大きいでしょうから、
強い葛藤に苛まれている事だろうと察します。
他人の私が安易にコメント出来る事ではありませんが、もし皮膚疾患
に対する効果的処置が無いならば、早い段階で今の仕事に見切りを付け
るか、上司に率直に相談してみるべきだと思いますよ。
もし仮に退職するとしたら、今の貴方の年齢ならば未だ何とかなりますし、
それに貴方の考え方や文章から伝わる人柄ならば、必ず希望する何処かに
採用されるとは思います。
勝手な事ばかり書いてしまいましたがご容赦下さい。
no.78 デロリンマン (08/02/19 21:19)

>慢性的な身体の問題というのは、仕事をする上で最も重要な事であり、
無理を通しても決して続きません。

簡単に言わないでほしいですね。あなたは前の書き込みで自分の親を介護し、介護や病院の現場を見てきたと言っていましたね。実際に現場で働いたことがありますか?
大きな施設で介護職をやっている人間は皆、何十人と見なければならないお年寄りの為に腰痛が慢性化しているし、健康であっても皮膚疾患で悩まされる人もいます。看護職だって同じで、消毒や薬品で手や肌が荒れて悩んでいる看護婦さんなども大勢います。でも、自分の生活のため、そして介護や看護を必要としている人のために皆頑張っているんじゃないですか。
”慢性的な身体の問題を抱える=続かない”
そんな簡単に言うのはおかしいんじゃないですか?

手荒れの問題は既に職員さんにも訪問看護婦さんにも相談はしています。
no.79 katchaman (08/02/19 22:25)

あー社内転職がしてえなああ
no.80 ☆パピポ☆ (08/02/19 22:38)

no77の様な事を不特定多数の人間が閲覧するこのスレに書き込めば、
常識的に考えて私の様なコメントが付くのも当たり前でしょう。
もしそういうコメントを貰うのが嫌だというならば、それなりに内容
を吟味するしかありません。
でも、no79のレスを拝見して、貴方が例え皮膚疾患で辛くても、頑張り
抜く考えがあるのだと理解しましたので、今後はそういう視点で貴方の
コメントは拝見します。
それと、どのような仕事であっても、その仕事をする上で肉体的に無理が
あるならば、常識的に考えてその仕事を継続する事は難しいでしょう!
私は、迷いが生じた貴方の心の負担を軽減してあげようと思って、敢えて
あの様なコメントをしましたが、文字だけではそういう配慮というものは
伝わらないものですね。
勿論、受取る側次第という事でもあります。
貴方は、誰にも見せない日記を一方的に書いている訳では無いのですから、
その点承知の上で投稿した方が良いでしょう!
no.81 デロリンマン (08/02/19 22:43)

よくわからないけど、思ったことを書き込んだら?失業中、就業中の悩みなど。
私は、失業中。一生懸命に仕事探して面接バンバン受けてるけど全滅だよ。
ありがたいことに体力だけは、モリモリ。なのに仕事がない!!早くこんな
日々から脱出したいよ。
no.82 記入なし (08/02/20 02:29)

no82さんと同じく、私も全滅。今までの経験を面接でアピールしても、自慢できる
資格とかが何もなくアピールに欠ける。年齢も年齢だし。
no.83 とのさま (08/02/20 02:32)

私が書き込みをやめれば、そのようなレスをもらうこともないでしょう。
no.84 katchaman (08/02/20 19:10)

書き込みをすれば、そのようなレスをもらうこともあるでしょう。
       
no.85 下っ端公務員 (08/02/20 19:17)

このスレの話題に対しての書き込みであれば自由だと思います。
悩みというのは、失業中だけでなく就業中でもあります。そんな些細なことでも
書き込んで何かお互い何かの気持ちの足しになればいいと思ったんだけど。
普段からやってよかったことでもなんでも気軽に書き込めればいいんじゃない?
書き込みに何が良くて何が悪いってのはないんじゃない?ルールさえ守れば。
ちなみにkatchamanさんの書き込みは熟読してますけどね。
no.86 けろろ (08/02/20 22:51)

今の仕事は帰ってからこんなことやる余力があっていいです。
no.87 ☆パピポ☆ (08/02/20 22:54)

パピポさんは、今までの仕事は余力なしだったんですか?
no.88 ぐりこ (08/02/20 23:24)

うごいてないや
no.89 ともぴょん (08/02/27 20:32)

動かざること山の如し
no.90 記入オレンジ (08/02/27 20:33)

死して屍
拾う者なし
no.91 記入なし (08/02/27 20:35)

「しかばねも拾ってもらえんのだ。」

「そりゃ、しかばねーなあ。」
no.92 記入オレンジ (08/02/27 20:38)

仕事やってから、帰ってからまだこんなことやる余力がある。最高だ!
no.93 パピポ☆ (08/02/27 20:40)

福永法源「最高ですか?」
no.94 記入オレンジ (08/02/27 20:42)

ああ、あったねえ、法の華。 
no.95 パピポ☆ (08/02/27 20:50)

法の華。三法業。とかいうの。かたよった宗教団体が。
no.96 パピポ☆ (08/02/27 20:51)

足の裏診断で、おまいらの人生を最高に導くのだ。ぶははははは!w
no.97 記入オレンジ (08/02/27 20:53)

つらいのぅ〜無収入はぁ〜
no.98 記入なし (08/02/27 22:25)

うん
no.99 ともぴょん (08/02/29 20:40)

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