以前は死後の世界はないと思っていましたが、10年ほど前から、あるきっかけがあり、丹波哲郎先生の死後の世界(あの世)を確信しています。丹波先生を強調するのは、他にもあの世の違うことをおっしゃる方が多いからです。丹波先生は、あの世の宣伝マンで、芸能人になったのも、神様が、あの世の宣伝効果を強めるために仕組んだんだと思います。サラリーマンでは、相手にされないでしょう。
あの世に宗教はありません。宗教は人間のつくったものです。この世が厳然と存在するように、あの世も厳然と存在します。
現代科学で解明できないから、否定するという考えは、とても幼稚な考えです。まだ脳のことも20%程度しかわかっていません。心の存在は誰もが認めるものですが、それなら心はどこにあり、どんな成分で働いていて、心を写真やビデオで見たことがあるのでしょうか。解明できないから否定するでは、心も否定しなければならなくなります。このまま環境破壊を続けたら、数十年後にはもう地球に住めなくなることがわかっていますが、現代科学では環境破壊ばかりして、解決できません。現代科学は人間でいえば、まだ赤ちゃんです。赤ちゃんは僅かなことしかできません。
よく人生は1回だと思っている方が多いですが、もし人生が1回で、死後は永遠に無なら、この世では、辛いこと、嫌なことが溢れています。永遠からみたら、10数年で自殺した人生も、80数年で寿命を真っ当した人生も、何ら変わらないでしょう。本当に人生が一回なら、人口の半分か3分の2の人間は自殺して、世の中では、自殺は肯定され、賛美されているはずです。自殺は悪いことだと考えられているのは、無意識に死後の世界を感じているからです。苦しいときは守護霊様が助けてくれます。自殺したら、この世での修行を途中で放棄してしまったという理由で、同情のカケラもなく地獄に叩き落とされてしまいます。だから自殺だけは絶対にしてはいけないことです。
カルマ(罪業)の法則とは、善行を行えば善として返ってきます。悪行を行えば悪として返ってきます。だから、この世の大きな不幸を背負っている方は、前世で大きな悪事をしていることが考えられます。 反対に恵まれている方は、前世で大きな善行を行ったと考えられます。
金持ちは地獄に多いです。資産を多くの人々のために使った金持ちは天国にいけますが、金持ちは、権力を悪用して、脱税、ピンハネ、ボッタクリ、苛め、インチキ、汚職、犯罪その他さまざまな悪事をすることが多いです。力が強いほど悪事も大きくなります。この世で、ごまかしは通用しても、あの世で神様の前では、一切のごまかしは通用しません。
肉体は、この世だけに必要な衣類のようなものですが、霊魂の生命は永遠です。近い将来、科学で解明されて万人が信じるようになるでしょう。
この世では、金、名誉、地位を得ることが成功と考えられていますが、あの世では、金、名誉、地位は何の役にもたたないどころか、災いになってしまうことがあります。この世に転生させられるのは、まだ修行が足りないからです。修行とは「人に尽くす」ことです。修行が終わるまで何十回でも何百回でも、苦しみのこの世に転生させられるのです。修行が終われば、苦しみのこの世とは、比較にならない天国の永遠の住人になれるのです。
幽体離脱して、死後体験ができるまでに進歩しています。
死後体験―米国モンロー研究所のヘミシンク技術が、死後の世界探訪を可能にした!
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/html/9976865309.html 丹波哲郎霊界サイト
http://www.tamba.ne.jp/
投稿者 : 太郎 日時 : 04/11/06 10:20