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男は、なぜかベンチをみつめたまま、なかなか座ろうとしませんでした。

「もうすぐお昼だ、何を食べよう」と男は思った。

お金は節約しなきゃなんないし、１００均でなんか買って食うかな、と思い、近くの１００円ショップへ歩きだしました。

その途中の道ばたに、コンビニ弁当の入った袋が置いてあるのを見つけました。

賞味期限のところを見ると、まだまだ大丈夫そうです。

しかし、箸がない！
さて、どうしたものか

名案が浮かんだ。
そうだ、コンビニで箸をもらおう。

何と笑顔が素敵な店員さんより箸を貰い、ついでカラアゲ君を購入した
そして俺は飯を喰う

公園のベンチでおっさんが一人で弁当食べている姿は実に惨めである。

しかし、その惨めな姿が好きなファザコンの女が現れフェラをしてくれた。

食べているところ、サッカーボールが転がってきました。

「おぅ！オッサン！他人の弁当を盗み喰いするたぁ、どうゆう料簡だぁ！」

むこうから、モヒカン刈りの額に「豚」の入れ墨をしたＤＱＮが中指を立てながら、サッカーボールを蹴ってきました。

そばのベンチに寝転がっいるホームレスのラジオからは、昨日の参院選の報道番組が流れている

モヒカン刈りのＤＱＮがホームレスのラジオを掴むと、おっさんの頭部に力任せに叩きつけました

それを見ていた親子連れが警察に通報。

頭にケガをした男は抵抗する気力もなく、すごすご家に帰りました。

男が家の玄関を入ろうとすると、
なんと背後から、「大丈夫ですか？」という声が。

振り返るとそこには色白美人

そこには、モヒカン刈りの額に「豚」の入れ墨をしたＤＱＮが仲間を引き連れて立っていた！

モヒカン刈りの額に「豚」の入れ墨をしたＤＱＮは色白美人でもあった！

家の中から息子の「ケンシロウ」が玄関先にでてきた。

ちょっｗモヒカン登場しすぎっ

男の住むところは県の条例で成人男性はモヒカンが義務づけられていた。
（ケンシロウ）もモヒカンだった！

 つづく。

くだらねえぇ〜ｗｗｗ

無職の男の【ムスコ】もモヒカンであった。

すると、再び「大丈夫ですか？」の声が。
声の主は、警察に通報してくれた親子連れでした。

親子連れは優しい口調で「病院に連れてってあげましょう」と言ってくれました。

そこに通報でかけつけた警察官が！
「これはジャギ様ぁ〜　さきほど親子連れからのくだらねぇ通報で駆け付けやしたぁ〜」
「こやつらですねぇ？　ジャギ様の弁当を盗み喰いした悪党ぁ？」

ＤＱＮ警官は腰から拳銃を取り出し、叫び声をあげ逃げまどう親子連れに狙いをつけた。

かわいそうに、そこへ通りかかったお爺さんとお婆さんは。。あぁ

そこへ真面目な警官が現れ、「こいつは頭がおかしいですから」と言ってDQN警官を連れて帰っていきました。

突然空から桃が降ってきました

ＤＱＮ警官が取り出した拳銃はコブラのサイコガンで、通りかかったお爺さんとお婆さんを迂回して、弾は逃げまどう親子連れに・・・！

お爺さんとお婆さんは無視してバラバラな方向へ歩いて行きました。

突然空から降ってきた桃から、モヒカン刈りの桃太郎が・・・

モヒカン刈りの桃太郎が・・・
「こやつらですねぇ？　ジャギ様の弁当を盗み喰いした悪党ぁ？」

サイコガンの弾は逃げまどう親子連れをそれ、流れ弾としてモヒカン刈りの桃太郎に・・・

お婆さんは博物館から戻ってきました。
手にはクリスタルスカルを握りしめています。

警察署の方向から戻ってきたお爺さんの手にはパイソンと黄金の杖が握られていました。

コブラの名前がでたからにはとクリスタルボーイが公園の木陰
から出番を待っていた。

お爺さんはパイソンに黄金の杖を差し込んで隠れていたクリスタルボーイをしとめてしまいました。

主人公はどこへいった？

ＤＱＮ警官は公園の木陰で出番をまつクリスタルボーイにめがけて、
コブラのサイコガンを使って義手をロケットパンチの要領で撃ち込んだ。

じつは他人の弁当を盗み喰いした主人公がクリスタルボーイだった！

大宇宙で活躍するダークヒーロー　クリスタルボーイが弁当の
盗み食いかよ？と　鋭い本人からの突っ込みをするのだった・・・・・

ケンシロウが北斗神拳をクリスタルボーイに放った！
「あたっ！！あたたたたーっ！！北斗百裂拳」
「おまえはもう死んでる………」

大宇宙で活躍するダークヒーロー　クリスタルボーイでもリストラで無職者になったので、
弁当の盗み食いをするのだった。

ふと、男が目を覚ましました。

「なんだ夢だったのか。するとあの弁当も夢だったのかな・・・」
男はベンチでいつの間にか寝てしまっていたのでした。

「おぅ！オッサン！他人の弁当を盗み喰いするたぁ、どうゆう料簡だぁ！」

モヒカン刈りの額に「豚」の入れ墨をしたＤＱＮが中指を立てながら、男に怒鳴ってきました。

さて、派遣村に行かねば

ベンチと思ったら豚箱の中でした。

一足進め、そこは天国。
豚箱のなかは、税金で食わしてくれる、無職者にとって
夢の施設でした。

看守:面会だぞ
無職男:誰だろう。。。

面会者はコブラの相棒レディ（超合金ボディを持つ女性型アーマロイド）だった。
「なにをしてるのコブラ？」

「同期のパイロット候補生で親友・神崎の策略で激しい内戦の続く遠く中東のアスラン王国の傭兵部隊エリア88へ送り込まれる事になったよ」

どうして話がおかしな方向にいくのだろう？　モヒカンとかDQNとかケンシロウとか変なキャラは出さなくていいんだよ。

だったら、ある程度　設定を書いてよ(^^)

＞no.58
なら参加するなよ。
きえろ

「おう、レディー久しぶりに会ったらまたセクシーになったじゃないか」
とコブラ。「今度デートしようぜ」

と、俺が独り言をわめくと、看守は驚いた顔をして出て行った。
そして俺は精神鑑定にかけられた。

こういうのって、分散と集約を繰り返すのが面白いと思いますよ。
後は設定しだい。

＞６０
おまえがきえろ。

俺は精神分裂症だったのか？
サイコガンをぶっぱなし、大宇宙の悪党
クリスタルボーイと戦っていたはずが、やつは弁当を盗み食いする
チンケなやつで俺は自分の正体が分からない・・・
レディー助けてくれ。

no.64　no.58　はスレ荒らしなので消去を願います

トピックで喧嘩する人いるし。

＞５９（いつも眠れない人さん
無職の男が主人公なのだから、無職者の日常生活が滲み出るような設定なんてどう？

クリスタルボーイが弁当を盗み食いするほど不況は深刻なのよコブラ

お婆さんをレディと呼ぶおかしな囚人に困惑する看守。

no.68 記入なしさん
それはそれでいいと思いますよ(^^)
スレの性質から言ってスレタイに書かないと後から来た人が分からなくなるから新しくスレ立てないといけないかもしれませんね。

「レディー　俺のタートル号を売ってボーイのやつに海苔弁をくわしてやってくれ。
え？売れない？逆に引き取り料がかかる？」
コブラはこの国の体制に次第に猛烈に腹が立ってきた。
「仕事も無いし」

コブラネタはもういいですか？

つづく


隣室から「海苔弁」という言葉が聞こえてくると、
男は、猛烈に腹が減ってきた。

コブラって…アラフォー世代ばればれだぞ。

やはり１００均でなんか買って食うか、それとも頭のケガを治しに医者に行くか迷ったあげく医者を優先することにした。

この国は革命を起こす力もなくしてしまったのかよ・・・男はつぶやいた。

医者に行ったら思いのほかケガは大したことはなく簡単な処置で済んだ。しかし、それでも男にとって治療代は痛かった。

男は薬局で薬を受け取ると、とぼとぼと、再びあのベンチのある公園に向かった。

公園に入ってベンチに近づくとベンチの後ろの茂みに光る物を見つけた。

男は思わず茂みに近づき、目を凝らした。光る物は五百円玉がたくさん入った瓶だった。

男は瓶を割って５００円玉を数えました。すると、１０万以上あることが分かりました。男はすぐ家に引き返し、途中コンビにで弁当を買いました。家でそれを食べ、やっと空腹は満たされました。

デジャビュー。。。
俺は同じ１日を繰り返しているのだろうか。

腹が満たされても、気持ちは満たされなかったのです。
男は、「自分の人生はなんだったのか」ということを自問自答し始めまた。

ごめん、間違えた(;_;)

俺は間違いなく同じ一日を繰り返している。
これからも、こんな一日が続くのか？

男は思考の乱れを感じて、ちょっと迷ったが、けっきょくここが自分の居場所で、自分には、何もできないと言うことを、考えました。
浮かんでくるのは、中学時代の苦しいこと、高校時代の苦しいこと、大学時代の苦しいこと、そして、就職してからの苦しいことばかりです。

ちょっと迷ったが>ちょっと迷いましたが

男は、じっと自分の手を視て考えました。この生命線が、……、いやいや、手相などは感関係がない。俺は、風水も占いも宗教も嫌いだ。

感関係>関係

でも、男は考え直しました。あのお金はきっと神様が自分を憐れんで恵んでくれたんだ。あのお金を元に就活するぞ、と思いました。

「つまらない」いったいどうすればよいのだ。

「けど、やはり警察に届けた方がよいのではないか」正直な男は考えました。

「まず、いくらあるのか確認しよう」そう思って、男は、お金を数え始めました。

こうして長かった初夏の昼下がりが今日も夕刻と供に終わりを告げた。

目蓋を閉じるとそこに居るはずのない人が笑ってた。
涼しげなブラウンの瞳に見つめられ僕は動揺していた。
「さあ行きましょう」
静かに手を差し伸べ彼女は笑う。
「ああ、そうだった・・・」僕は不意に先日の会話を思い出していた。

彼女の背中から白い羽が生え、僕を抱き抱え空高く舞い上がり、天国に連れて行った。

そこで男ははっ、と目が覚めた。どうやら白昼夢をみていたらしい。毎日の暇な時間が再び流れ始める。なんとかしなきゃ、そういう思いだけが彼の胸を駆け巡った。

陽も暮れたので男はその日はお金を持って家に帰った。翌日同じ公園を歩いていると一人の若い女性が突然男に話しかけてきた。
「すいません、この辺で硬貨の詰まった瓶を見ませんでしたか？　つい昨日忘れて帰っちゃったんですけど・・・」

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