気が付いたらスッポンポンだった
no.1500 記入なし (13/11/02 07:26)
誰かが通報したのだろう。俺の目の前には警官が立っていた。
no.1501 記入なし (13/11/02 07:48)
俺は職務質問をされた。
「職業は?」
俺は無職と答えた。
no.1502 記入なし (13/11/02 07:59)
警官は無線でボソボソと2,3言話した後、
いきなり、俺に手錠をかけた。
「公衆わいせつ、並びに軽犯罪法違反の現行犯で逮捕する」
え、何でそうなるの…?と思ったが、
ここで迂闊に動くと、今度は「公務執行妨害」となってしまうので、
おとなしく従い、近くの交番まで行った。
鼻がムズムズして、仕方なかった。
no.1503 記入なし (13/11/02 08:28)
交番へ向かう途中、アキバのガード下の交差点で信号待ちをしていると、フェアレディZがドリフトしながら突っ込んできた!
ガードレールにぶち当たり、そのまま跳ね上がったフェアレディZは俺の隣の警官を跳ね飛ばして、止まった。
no.1504 記入なし (13/11/02 10:31)
警官は死亡、ドライバーはどこかに逃げてしまった。
とりあえず、裸の俺は取り押さえられた。
そのフェアレディZは盗難車であり、翌日の新聞に
「全裸男、フェアレディZを盗み、秋葉原で警官を殺害」
と新聞に乗っていた。
no.1505 記入なし (13/11/02 12:04)
ドン!ドン!ドン!・・・ドアを叩く音が耳に届いた
おや?こんな時間に誰が来たんだ
俺は少し様子をうかがった
no.1506 記入なし (13/11/02 12:45)
「俺だ!亀だ!」
no.1507 記入なし (13/11/02 13:06)
なんと夢で見たあの亀が俺の家へやってきたのだ。
no.1508 記入なし (13/11/02 13:07)
そして亀を飼うことになってしまった。
no.1509 記入なし (13/11/02 13:56)
しかし、無職の俺には亀の餌代もきつい。
3日目の朝、生ゴミと一緒にゴミ捨て場に放り出した。
no.1510 記入なし (13/11/02 14:15)
ゴミ袋の中では亀が小声でつぶやいていた
「お宝発見!お宝発見!・・・・・・」
no.1511 記入なし (13/11/02 14:58)
袋を開けて確認してみると明石家さんまの前歯があった。
no.1512 記入なし (13/11/02 15:10)
亀はさんまの前歯をよく調べた
そこには重要なことが示されていた
亀はその前歯をもって無職の俺のところに持ってきた
”鶴の恩返しならぬ、亀の倍返しだ”とか叫んで
はて、なんだ?
no.1513 記入なし (13/11/02 15:23)
亀の腰を見てみると七つのボールを持っていた。
それはドラゴンボール!
早くシェンロンをよぼう
呪文を唱えると煙とともにシェンロンが出てきた。
お前たちの望みはなんだー
三つかなえてやろう
まずは一つ目!
no.1514 記入なし (13/11/02 16:14)
お腹が空いたのでコンビニ弁当を一つ下さい(^人^)
no.1515 記入なし (13/11/02 17:08)
あー、美味しかった!
お茶を一杯もらえますか?
no.1516 記入なし (13/11/02 17:09)
なんだか眠くなってきたなぁ、、
no.1517 記入なし (13/11/02 17:14)
現実でもうさぎの姿にしてください
no.1518 記入なし (13/11/02 17:16)
叶えてやる
no.1519 記入なし (13/11/02 17:39)
なんじゃこりゃぁあ!!
no.1521 記入なし (13/11/02 18:32)
俺はこんなことにドラゴンボールを使ってしまったのかー
おかん!
もう少しがんばってくれー
no.1522 記入なし (13/11/02 18:55)
ワラタ
no.1523 記入なし (13/11/02 19:08)
かくして再び(?)うさぎになった俺は近くの公園に跳ねていった。
そこで雑草を喰っていると、いきなりカラスに襲われた。
no.1524 記入なし (13/11/03 04:46)
カラスに襲われていると誰かが助けてくれた。
うさぎの俺は抱きかかえられた。
「怖がらなくても、大丈夫だからね。」
暗くて分からなかったが女性だった。
女性は俺を家まで連れて行った。
no.1525 記入なし (13/11/03 07:33)
女性は俺の首に首輪をつけ、首輪に紐を結ぶと、もう一方の端を玄関先の木の枝に結びつけた。
「大人しくしているのよ」といい、俺の頭を撫でると、家に入った。
家の表札には「渡辺」とあった。
no.1526 記入なし (13/11/03 10:50)
女性の名前は「渡辺直美」であった。
no.1527 記入なし (13/11/03 11:09)
渡辺○美はよくみると鍋に水を入れ火をつけていた。
俺はふるえた
もしかしてあそこへ入れられて食べられるのかー
ここからにげなくては
何かないのか
no.1528 記入なし (13/11/03 12:02)
こんな人面うさぎには食う以外他に使い道はない。
no.1529 記入なし (13/11/03 12:48)
家の中から声が聞こえてきた
「、、今日はご馳走つくるから、、、6時に家にきて、、、」
電話をしているようだ、しかも複数の人に
やばい、逃げたいがガッチリ結ばれていてビクともしない
no.1530 記入なし (13/11/03 13:40)
すると渡辺直美がこっちへ向かって歩いてきた。
no.1531 記入なし (13/11/03 13:50)
「いやあああああやめてえええええ」
no.1532 記入なし (13/11/03 13:52)
そこに人食い族が突入してきた!
no.1533 記入なし (13/11/03 14:08)
人食い族とは渡辺直美が所属する吉本のお笑いで「人を食った挨拶」をするものであった。
俺はどさくさにまぎれて逃げ出した。
no.1534 記入なし (13/11/03 16:04)
必死で跳ねて、どうにかさっきの公園までたどり着いた。
渡辺直美や吉本の連中が追ってくる気配はない。
呼吸を整え、雑草を喰って腹の足しにした。
やがて眠くなり、俺はその場で横になり、寝てしまった。
no.1535 記入なし (13/11/03 17:19)
目が覚めるとターミネーターに改造されていた。
しかも新型だ。
no.1536 記入なし (13/11/03 17:50)
それは、T-X モデル101 サイバネティック生命体であり、類まれな美貌とプロポーション
を持った女性モデルの容姿をもつ、完璧な美しさを求めて造形されていた。
T-Xの骨格は可鍛性セラミクスチタニウム装甲で覆われ、相当な威力を持つ重火器でも破壊
することは困難である。
プラズマ砲や火炎放射器などの重火器は右腕に、エンジンカッターなどは左腕に内蔵されて
おり、指先にはマシンのプログラムを書き換え、それを自在にリモート・コントロールできる。
身長は179cm、ほっそりした体型だが無駄な肉が全く付いていないほど引き締まっているが、
体重は150kgであり、時速80qで歩行できる。
no.1537 記入なし (13/11/03 18:51)
要するに女性のサイボーグに改造されたのだ。
no.1538 記入なし (13/11/03 18:52)
サイボーグ009に出演しないかと誘われた。
no.1539 記入なし (13/11/03 18:54)
サイボーグ009に出演にあわせ大幅に改造を行うこととなった。
歩行速度を時速80qからマッハ3まで向上させ、左腕に内蔵されていたエンジンカッター
を取り外し、核ミサイルを装填した。
骨格のみであった可鍛性セラミクスチタニウム装甲で全身を覆い、核ミサイルでさえ破壊
する事を不可能になった。
その代り、強固な体格構造に変更せざるを得ず、体重は1.5トンと増大する事となった。
マ○コ・デラックスを一回り巨大化した容姿となった。
no.1540 記入なし (13/11/03 19:11)
中々の美人だったのでナンパされた。
no.1541 記入なし (13/11/03 19:13)
ナンパされたので、相手の男性に抱きついた。
締め付けトルク1000N・cmでT-X モデル101 サイバネティック生命体に締め付け
られた男性は、ぐちゃぐちゃに締め潰され生きたままハンバーグのように肉の塊
になってしまった!
no.1542 記入なし (13/11/03 19:22)
その現場を警察官が目撃してた。
「この化け物めが! 逮捕する!」
複数の警察官が拳銃を乱射しながら、向かってきた。
no.1543 記入なし (13/11/03 19:23)
警官目掛けて核ミサイルを発射した。
no.1544 記入なし (13/11/03 19:41)
発射された核ミサイルは大きく外れ米国のワシントンに着弾してしまった
no.1545 記入なし (13/11/03 19:44)
ワシントンに着弾してしまったが、不発だった。
no.1546 記入なし (13/11/03 20:10)
一方、警官は銃を撃ち続けている。
no.1547 記入なし (13/11/03 20:53)
蚊ほどのダメージもない
no.1548 記入なし (13/11/03 21:50)
オバマは反撃のため、核ミサイルを打ったが、コースがはずれピョンヤンに向かっていった。
no.1549 記入なし (13/11/03 22:20)
ビョンヤンから迎撃ミサイルが発射され、核ミサイルに命中!
コントロールを失った核弾頭部は日本の富士山の山頂に突っ込んだ!
次の瞬間、核爆発によって富士山の8合目までが吹き飛び、
同時に史上最大規模の噴火が誘発されてしまった!
no.1550 記入なし (13/11/03 22:32)
女ターミネーターは自分の命と引き換えに、富士山の噴火を止められると警官に言って、富士山へ向かった。
no.1551 記入なし (13/11/03 23:17)
ところが富士山ではなく
野呂山だった
no.1552 記入なし (13/11/04 00:51)
急に胃?がキリキリとしてきた
no.1553 記入なし (13/11/04 01:01)
お祈りの電話が来た・・・
no.1554 記入なし (13/11/04 01:17)
またしても夢落ちの悪寒がする
no.1555 記入なし (13/11/04 04:09)
俺は富士山に向かいながら、何度も頭を振り、夢から覚めようとした。
しかし、今度は本当に現実であった。
世界遺産だった富士山は無惨に崩れ落ち、噴火口からは火山灰と火砕流が滞りなく吹き出ていた。
ふと見ると、浜岡原発が火砕流にのみ込まれようとしていた。
no.1556 記入なし (13/11/04 06:12)
その頃、れいの亀は駿河湾にいた。
亀は竜宮城より玉手箱を持ってきていた。
これこそ、最終兵器
玉手箱の煙は人間だけでなく、あらゆるものにきいた。
玉手箱の煙が富士山に向かうと30年がたっており
噴火も火砕流も止まっていた。
no.1557 記入なし (13/11/04 08:38)
そして、ターミネーターの俺はメンテナンス用の部品が手に入らなくなり、動けなくなって粗大ごみ扱いで山奥に不法投棄された。
no.1558 記入なし (13/11/04 08:49)
不法投棄されていた俺を、オタク風の中年オヤジが見つけて、拾ってくれた。
自分で部品を作り、前田敦子似のアンドロイドに造り変え、20歳の女子でリセットした。
no.1559 記入なし (13/11/04 11:10)
「前田敦子似のアンドロイド」はキンタローそのものだった。
no.1560 記入なし (13/11/04 11:22)
そうです。あたしはキンタローになってしまったのです…。(泣)
no.1561 記入なし (13/11/04 11:29)
男はキンタローを次々に戦場へ傭兵として送り込み、大金を手にし次々にアンドロイドを作っていった。
no.1562 記入なし (13/11/04 13:14)
わたしは戦場には行きたくない。人を殺すのも自分が壊されるのも嫌!
キンタローのプログラムが暴走を起こした。
いきなり男に殴りかかり、一発で殴り殺してしまった。
わたしはキンタロー…。
no.1563 記入なし (13/11/04 13:39)
キンタローは人食い族に包囲された。
no.1564 記入なし (13/11/04 14:11)
そして野うさぎにも包囲された
no.1565 記入なし (13/11/04 14:50)
キンタロー、人食い族、野うさぎの三つ巴の戦いはこうして始まった。
no.1566 記入なし (13/11/04 14:58)
さらにはなぜか、既にオバさんになっているAKB48のメンバーが次々と駆けつけた。
no.1567 記入なし (13/11/04 14:58)
四勢力の戦いになってしまった。
no.1568 記入なし (13/11/04 15:07)
当然ではあるが、キンタロー・アンドロイドが一番不利であり、あっという間に追い詰められた。
no.1569 記入なし (13/11/04 16:51)
とゆうことはなかった。
アンドロイドは人食いにくわれないし、オバサンのAKBに溶け込んでいた。
no.1570 記入なし (13/11/04 16:56)
キンタローは火炎放射機とマシンガンで人食い族、野うさぎ、オバチャン達を皆殺しにした。
no.1571 記入なし (13/11/04 17:03)
その結果、かつてのAKBファンに命を狙われることになった。
no.1572 記入なし (13/11/04 20:25)
皆殺しと思ったらミネ打ちだった(火炎放射は立体映像だ!)
なんというハイテク!
no.1573 記入なし (13/11/04 23:43)
時を同じくして、
亀が玉手箱の次に亀の子たわしを持って現れた
亀は「これを使ってピンチ脱出だ!」って・・・
でも、どう使うか分からない?
no.1574 記入なし (13/11/04 23:44)
ジネンジョを掘ってタワシでみがいた!
no.1575 記入なし (13/11/05 00:01)
そして、元気なお爺ちゃんと乾布摩擦をした。
no.1576 記入なし (13/11/05 01:06)
お爺ちゃんは山へ行かないか?と聞いてきた。
no.1577 記入なし (13/11/05 02:35)
あの山は盗賊が出るので有名なんだが、どうしようか?
no.1578 記入なし (13/11/05 04:36)
確か、盗賊の名前は、
ラビッ党だったはずだが。
no.1579 記入なし (13/11/05 04:47)
ふと、お爺さんの方へ目をやると心なしか前歯が2本長い気がする、帽子も異常に膨らんでいる、、、
no.1580 記入なし (13/11/05 04:49)
よ〜く見ると目も赤いし、肌は毛皮だ
お爺さんに「なんでそんなに前歯が長いの?」と聞いた
no.1581 記入なし (13/11/05 13:11)
「わしは入れ歯が長いんじゃ」と一蹴
わたしはお爺さんと山に芝刈りに
おばあさんは河に洗濯にいった。
私は刈った芝を背にしょい、山から下った。
その頃おばあさんはどんぶらこと○○が流れてきた。
no.1582 記入なし (13/11/05 16:52)
流れてきたのはなんと札束がたくさん入った鞄だった!
no.1583 記入なし (13/11/05 19:24)
そんなものは今の俺には不要な物だ、ただ休みたいベンチに腰を下ろしうなだれた
no.1584 記入なし (13/11/05 19:28)
俺は芝を背負って家までついたが、お決まり通り、ウサギ爺さんに火を付けられてしまった。
その火はカバンの札束に燃え移り
no.1585 記入なし (13/11/05 19:31)
辺り一面が火の海になった。
更にその火は燃え広がっていく!
no.1586 記入なし (13/11/05 19:36)
俺は火の海に囲まれてしまい、一か八かで川に飛び込んだ。
気が付くと野うさぎに囲まれていた。
no.1587 記入なし (13/11/05 20:54)
野うさぎは俺の周りに散乱している万札に喰らいついていた。
no.1588 記入なし (13/11/05 21:00)
たかが野うさぎじゃねえか。
わたしはそれに気づき、一匹一匹火の海の中に投げ捨て、万札を回収していった。
no.1589 記入なし (13/11/05 21:23)
しかし、それはうさぎの計略であり、俺はドロ沼の真ん中で泥船に沈んでいった。
no.1590 記入なし (13/11/05 21:45)
しかし、万札はほとんどが野うさぎに食い千切られており、使えない状態であった。(><)
no.1591 記入なし (13/11/05 21:47)
しかも万札に見えたものには百万円と書いてあった、偽札だ
no.1592 記入なし (13/11/05 22:09)
銀行で交換してもらえるものだけ交換してもらおうと全額を取り戻すのを諦めた。
no.1593 記入なし (13/11/05 22:10)
俺はドロの中でもがいた、何かが手に当たった。
それはあの亀だった。
no.1594 記入なし (13/11/05 22:13)
ズキューーーン!
亀の中に吸い込まれた。
なんと亀の中は部屋になっていた。
no.1595 記入なし (13/11/06 00:02)
亀の中の部屋には こち亀の両さん がいた!
no.1596 記入なし (13/11/06 00:18)
本当にうさぎが好きな小説ですね。
後のシナリオ楽しみにしています。
ではどうぞ
no.1597 記入なし (13/11/06 00:28)
ここは特別な場所だうさぎ達は入ってこれない
奴らを殲滅するために作戦を立てよう!
no.1598 記入なし (13/11/06 02:39)
両さんに訳を話し、協力を要請した。
が、あっけなく断られてしまった。
そうだ、両さんを動かすには金か女が必要だった!
no.1599 記入なし (13/11/06 05:58)