ある日の朝、「今日は雨か・・」
そう呟きながら、男は玄関に新聞を取りに行った。
ドアを開けると、何かがいた。
とても小さな仔犬だった。
少し雨に濡れた身体を震わせながら、男の目をじっと見つめていた。
真っ白な毛並に、墨のように黒い目と鼻をしていた。
男は仔犬を抱き上げ、すぐにフレディの寝室へ行った。
いつものことだが、フレディはまだ寝ていた。
男がフレディの傍に仔犬を座らせると
仔犬はフレディの顏をペロペロと舐め始めた。
フレディは眠りから覚めた。
「どうして犬がいるのさ?」
「玄関に居たんだよ」
「本当に?」
「うん」
「今日からウチの子にしようよ!」
その日から仔犬も加わった生活が始まった。
仔犬はオスで、「チビ」と名付けられた。
名付け親は男だった。
フレディはえらくベタな名前だな・・と思ったが
男が幼い頃、田舎の祖母の家で飼われていた犬が「チビ」という名だったらしい。
チビが来てから、男は嫌な夢を見ることがなくなった。
フレディはチビを散歩させるために、早起きになった。
チビは男とフレディを幸せにした。
no.2600 ななこ (15/11/30 18:56)
そんなある日の事。
チビを散歩に連れて行ったフレディが、
いつまで経っても帰って来ない
「フレディの奴、またジェイソンと遊んでるんじゃないか?」
いつもだったら、必ず夕食前には帰って来るのに・・・
no.2601 記入なし (15/11/30 22:39)
すがすがしい朝だ。今年もあと1ヶ月。
男は丸亀製麺へ行く事にした。
no.2602 海ぶどう (15/12/01 08:44)
しかし男は悩んだ、丸亀製麺の反対側にステーキガストがある、ガストの客は若い女性が多い丸亀は安いがオッサンばかり男は悩んだ、靴を投げ裏が出たらガスト表が出たら丸亀、投げた靴はトラックの荷台に乗って行ってしまった。ガラス越しに見えた可愛い女性に引かれガストに入ってしまった。
no.2603 記入なし (15/12/01 09:14)
男はガストのウェイトレスに一目惚れした。
メモ帳に本名と住所と電話番号とメアドを書き
「よかったら友達になってください」といい
店を出た。
no.2604 海ぶどう (15/12/01 12:38)
せっかく面白そうになってきたのに…、(T_T)
感想でした。
no.2605 記入なし (15/12/01 12:45)
男はガストから帰る途中、
電話相手に怒鳴っている年寄りのそばを通り過ぎた
その時、言葉の一部が男の耳に入ってきた
「また海ぶどうにストーリーを潰された!
他の人はストーリーの前後を考えて書いてるのに、
なぜこいつはそれをしようとしないんだ!
悪かったとか別のトピで書いてたくせに、次の日にはこれだ!さらに・・・」
可愛そうな人だと男は思いつつも、腹も膨れたので家に帰ることにした。
no.2606 記入なし (15/12/01 13:04)
第16章 神のお告げ 海ぶどうにかまうな
店を出た男は突然、神様からのお告げを聞いたような
気がした。
「(エコー)No.2603に戻りなさい!今すぐ戻るのよぉー」
我に返った男はクルリときびすを返すと再びガストの
店内に入った。
「いらっしゃいませーーーー!」
no.2607 記入なし (15/12/01 13:05)
男は一番奥のコーナーの席に案内された。
たった今靴飛ばしで片方の靴を無くしていた男は、靴下の親指にも
穴が開いている事に気付いて恥ずかしかった反面、靴下から伝わる
フロアーに敷かれたカーペットが心地良く感じられた。
席につくなりダブル力こぶハンバーグのセットとコーヒーを注文した。
少し愛想の悪い女性ウェイトレスはなぜだか少し怪訝な顔つきで
かしこまりましたと挨拶すると調理場カウンターの方へ急ぎ足で
歩いて行った。
愛想の悪い店員などどこにでもいる。
てか、片方の靴履いてないし、靴下にも穴が開いてるんだもんな
そりゃー怪訝な顔にもなるわ。。。ふふっ
後ろの席では先ほどガラス越しに見えた可愛い女性が無我夢中で
ランチをむさぼるように食べていた。
そんな事よりも今後どうするかを考えなくてはならなかった。
昨夜はとうとうフレディとチビが帰って来なかったからだ。
チビが来てからのフレディとの暮らしは本当に幸せだった。
この幸せな暮らしを守り続けていかなくては。。。
考え込みながら下に視線をやるとズボンのチャックまで開いていた。
そりゃー怪訝な顔にもなるわな。。。
男は周りの客など構わず大声を上げて笑った。。。
no.2608 記入なし (15/12/01 13:07)
笑いながらも男の目から涙がこぼれていた。
男はno.2606さんに心から謝りたいと思ったのだ。
1分違いの投稿でNo.2606さんのストーリーを飛ばしてしまっていた。
泣いた。声をあげて泣いた。
その顔には先ほどの笑いは無かった。
「No.2606さんごめんよ。本当にごめんよ」
no.2609 記入なし (15/12/01 13:17)
一方、神のお告げを聞いたNo.2606は
己のした行為を後悔し始めていた。
「1分違いとはいえ、なんとかストーリは繋がっているから、問題ない・・・」
と、さらに訳の分からない独り言を呟く。
話は戻るが、男はガストでこれからどうするのか考えていた。
「そうだ!友達のジェイソンに電話してみよう」
フレディとジェイソン。映画の影響で仲が悪いと思われがちだが、
実はプライベートではとても仲がいいのだ。
no.2610 記入なし (15/12/01 13:54)
仲の良いジェイソンが、なななんとメチャ可愛い彼女を連れて来た。彼女を紹介された男は、嫉妬にかられ店を飛び出し近くの神社の御神木にワラ人形に妬みの五寸釘を打ち付けたが
no.2611 記入なし (15/12/01 17:01)
可愛い彼女のいるジェイソンに
嫉妬の炎を燃やしながら五寸釘を打ち続ける男であったが、
チビとフレディの事が、どうしても頭の中から離れなかった。
当てにしていた、ジェイソンからも有力な情報もなく、
どうしようもないと思い始めたその時
遠くから、チビの鳴き声が聞こえた
no.2612 記入なし (15/12/01 18:40)
チビの鳴き声の方に行ってみるとさっきまで聞きなれた音が聞こえる
何とそこには2人?でワラ人形に五寸釘を打っている姿が見えた
「お前たちこんな所で何やって、、、」
ワラ人形の所にはジェイソンの文字が見えた
「昨日から心配したんだぞ」
「昨日、、、街でジェイソン見つけて、、、声をかけようとしたら、、、」
男には先ほどのジェイソンと彼女の姿が思い浮かんだ
「もう何も言うな」
男は自分の持っていたハンマーをフレディに見せた
フレディもそのハンマーを見て理解したようだ
その夜は3人?で一心腐乱に打ち続けた
チビはよくわからなかったが2人が楽しそうなので幸せを感じていた
そして夜が明けた
no.2613 記入なし (15/12/02 00:43)
3人は夜明け前に家に着き
その妙な達成感からぐっすりと眠っていた
この日は流石にフレディも男の夢に出てくるほどの体力はなく寝入っていた
そこに
「ババババ、チュイーン、ババババ、ドーン」
ジェイソンがチェンソーを使ってドアをぶち破り
最後は蹴り飛ばして入ってきた
「お前ら昨日何かしやがったな」
まだ、男たちは夢か現実か理解できないでいる
そんなの、お構えなしにジェイソンは仮面をとった
なんとジェイソンの顔がイケメンになっている
なのに何故ジェイソンは怒っているのだ
それとも喜んでいるのか
男は言葉を選んでゆっくりと答えた
no.2614 記入なし (15/12/02 08:07)
「憂鬱の漢字を覚えるだけでゆううつになるよぉー」
「それは厚切りジェイソンだー」チェンソーが男めがけて振り下ろされる
フレディがとっさに爪でチェンソーを防ぐ
「後4回、、、」
フレディがつぶやく
見ると、爪が一つ落ちていた
男は更に言葉を選んで答えた
no.2615 記入なし (15/12/02 08:19)
リレー小説、第2章 友情と裏切り、期待してください
no.2616 記入なし (15/12/02 08:49)
男はトイレでうんこをしていた時のことだった。
no.2617 記入なし (15/12/02 10:04)
なんとトイレットペーパーがないことに気がついたのだった!!
どうしよう!!
no.2618 記入なし (15/12/02 10:05)
神(紙)に見放されし者は自らの手で運(ウン)を掴め。
と聖書に有った一文が脳裏を横切った。
no.2619 記入なし (15/12/02 11:14)
男は「キリスト教徒でもないのに、なぜこんな言葉が浮かんだんだろう」
と苦笑いしながら、トイレを出た。
ふとカレンダーを見ると、もう12月である事に気が付いた。
つまり、独身者が1番恐れる日であろう「クリスマス」が
足音を立てて近づいて来ているのだ。
(2番目に恐ろしいのはバレンタインデー…と男は勝手に思っている)
今年こそ、クリスマスまでに彼女か彼氏が欲しい。
男は出会いを求めて、外に出掛けるのであった。
no.2620 記入なし (15/12/02 14:18)
外は雪、ブルブルっと寒さを感じながら雪が舞う空を見上げ〈アァこんな時に僕の横に可愛い彼女がいたら最高じゃん〉人目も気にせず大声を発した。周囲には誰もいない、みんな引いていた。そんな時に
no.2621 記入なし (15/12/02 15:26)
ジャンパーを、くいくいと引っ張られるのを感じて振り向くと
長髪で小柄な可愛い女の子が、顔を耳まで真っ赤にして俯いていた。
現実にはあり得ない展開であったが、
男は直感的に「なにかおかしい」と感じた。
理由は説明できないのだが、とにかく何かがおかしい。
こういう事は読者の皆さんにもあると思う。
そんな男の思案もよそに、女の子は男に話しかけて来た。
no.2622 記入なし (15/12/02 20:49)
「おかしいのはお前な」
no.2623 記入なし (15/12/03 00:09)
ああ、やっぱり俺はモテないのだ
と男は絶望した
no.2624 記入なし (15/12/03 00:35)
男が空を見上げると、無数の天使が陽の光を浴びて降りていた
「これまでの生活、お疲れさまででした 貴方を天上界へお連れします」
無数の天使に抱き抱えられて、男は遥か彼方の天上界へと昇っていった
no.2625 記入なし (15/12/03 13:49)
虹色の雲を抜け、霞の橋を渡り、目を覆うような眩しい扉の前まできたとき
男は、ふと立ち止まった
天使に願う
思い残す事はもう何もないと思っていたが、まだ、現世に未練がある と
アニメの続き、未完の漫画
くだらないと天使は笑うが強い未練があるままでは扉をくぐれないと諦めてくれた
そして男はまた地獄のような現世に戻ってきた
no.2626 記入なし (15/12/03 17:10)
そして男はまた地獄のような現世に戻ってきたと思ったら本当の地獄だった
虎縞模様のビキニとロングブーツを着用したグラマラスな鬼が空中を浮遊しながら近づいてきた
『バカなダーリン。でも・・・、でも、うちはやっぱりダーリンが好きだっちゃ。』
no.2627 記入なし (15/12/04 16:21)
ラム!
no.2628 海ぶどう (15/12/05 12:51)
はっ?なに
no.2629 記入なし (15/12/05 12:59)
俺はやっぱり、しのぶが好きだ!
no.2630 海ぶどう (15/12/05 13:05)
それは、たしかにラムであった・・・
40年の歳月が過ぎ、体重が100kgを超えた事を除けば・・・。
「うわあああぁあああぁあ・・・ もう、いやだあああああぁああ!!!」
男は奇声を上げて全力で逃げ出した!
『うちのこの手でトドメをさすっちゃ!!』
ラムの人差し指が天空を指差すと地響きを立てて、天空からイナズマがチャージされていく・・・。
no.2631 記入なし (15/12/05 20:24)
そこへ錯乱坊がやってきた。
no.2632 海ぶどう (15/12/09 01:42)
錯乱坊は密かに股間にミニ女子高生ウルトラマンをくくりつけて一人で興奮して、ヨダレをたらしていた。
ミニ女子高生ウルトラマンは吐き気をもよおす悪臭に悶え苦しんでいた。
「フィーヨォォォアアッ!!」
no.2633 記入なし (15/12/27 08:46)
それを見ていた通行人は逃げ出してしまった。
no.2634 記入なし (15/12/27 09:31)
春よ未だ遠き、何故か人間の性は・・・頭の中は悶々し精神は乱れ女性を見ればやってるやってると口走る、自分でも愚かな行為と知りつつ又 同じ過ちを繰り返す日々であった
no.2635 記入なし (15/12/27 09:50)
ラムの人差し指から凄まじい放電が襲いかかる!!
バリバリバリバリ!!!
男は黒焦げになって天に召されていった
no.2636 記入なし (15/12/27 14:12)
いきなりラムの後ろに空飛ぶキモデブ中年ゴム男があらわれた
ラムの電撃がきかない
ラムの虎柄ソックスは脱がされ
空飛ぶキモデブ中年ゴム男はラムの足の匂いをむさぼり喜びに満ち溢れるのであった
ラムは虫唾が走り怯えるのであった
「フィーヨォォォアアッッ!!!」
no.2637 記入なし (16/01/03 22:40)
ラムは力を振り絞って稲妻シュートを決めた。
稲妻シュートはゴム男にクリーンヒットし、宇宙のもくずとなって消えた。
天に召された男はと言えば、天国の暮らしに満足していた。しかし…
no.2638 みみずく (16/01/03 22:48)
妄想はもうやめよう。
全てはこの現状から意識をそらす為。
目の前にはたくさんの遺体、手には消炎の匂いのするマシンガン。
no.2639 記入なし (16/01/04 01:02)
ドラゴンボールが7個集まったので男は生き返った。
no.2640 SEA GRAPES (16/01/24 07:38)
しかしドラゴンボールの様子がおかしい。
no.2641 記入なし (16/01/24 09:28)
ドラゴンボールはなくなった
no.2642 記入なし (16/01/24 09:34)
ドラゴンボールが消えてラムが登場した
no.2643 記入なし (16/01/25 20:48)
ラムが登場したと思ったらドムだった
no.2644 記入なし (16/01/26 00:15)
まだ妄想中。。
no.2645 記入なし (16/01/26 01:10)
ドムと戦う妄想をしているとゲルググが出てきた。
パイロットはドムとは違うのだよ!ドムとは!と叫んでいる。
no.2646 記入なし (16/01/26 08:28)
そんなとき、サザビーが現れた
no.2647 記入なし (16/01/26 17:03)
ファンネル射出!!!
no.2648 記入なし (16/01/26 17:56)
そろそろ妄想も限界か。
no.2649 記入なし (16/01/26 18:12)
男は赤ひげ薬局へ行った。
no.2650 SEA GRAPES (16/01/27 07:07)
完全に理解不能の世界に迷い込んだ、無理
no.2651 記入なし (16/01/27 08:44)
赤ひげ薬局なのにアカハナがいた。
no.2652 記入なし (16/01/27 08:51)
おまえはEDなのじゃよ
老いた薬剤師はつぶやいた
no.2653 記入なし (16/01/28 14:29)
女は昼寝をした。
no.2654 記入なし (16/01/28 14:45)
さて、よく寝たな。
いろんな夢を見たがぜんぜん覚えてない。
ベンチで寝てると変な夢を見る気がするがまあいい、これからどうしようか?
no.2655 記入なし (16/01/28 14:48)
女はネットカフェで寝泊まりすることにした。
女のホームレスはネットカフェに結構いるからだ。
no.2656 記入なし (16/01/28 14:52)
男は周りを見渡した。
「なんだこの鉄格子は?」
外に精神科医がたっていた。
「おまえはここに隔離されたのだ」
no.2657 記入なし (16/01/28 14:53)
・・・と、ここまですべて白昼夢であると悟った。
no.2658 記入なし (16/01/28 22:05)
主人公はたまには女にしなさいと神のお告げがあった。
no.2659 記入なし (16/01/28 23:50)
しかし、女にすると下品な内容になるのではありませんか?と男は尋ねた。
no.2660 記入なし (16/01/29 11:38)
そんなことないわ。 教えて・・・。
no.2661 記入なし (16/01/29 15:57)
神はこう言った…「ホルモンの注射をしなさい…」
no.2662 孤高の英雄 (16/01/29 19:13)
女はさっそくハローワークへ行った。
no.2663 SEA GRAPES (16/01/30 07:34)
そしてまたハローワークへ行った。
no.2664 記入なし (16/01/30 08:56)
そして親身な担当者に恋をした自分に気付き始めた。
胸が痛む。締め付けられてしまう。ハローワークへ通う目的が変わっていく…。
no.2665 記入なし (16/01/30 09:29)
それにしても胸の痛みがひどすぎるのに不安を覚え、
病院へ駆け込んだところ、
担当医の診療態度とルックスに惚れ込み
たちまち新たな恋に落ちたのであった。
恋愛体質な人って傍から見るとなんともはや・・。
no.2666 記入なし (16/01/30 09:38)
その思いを抱えきれなくなった女は再びハローワークへと向かい深呼吸をし緊張でもつれた舌で想いを告げた…。担当者は静かに言った。うちへおいで。
no.2667 記入なし (16/01/30 10:11)
女はその後、就活をしたが見つからずニートだ!
no.2668 SEA GRAPES (16/03/27 15:08)
女には長年の悩みがあった。
自分にピッタリ合う枕に巡り合えないことであった。
「もっといい枕と出会えたら、アタシはもっとグッスリ眠れて、ちゃんと仕事だって見つかって、会社で彼氏が出来てるかも知れない!」
フットワークの軽さだけが取り柄の女は朝食もそこそこに、東急ハンズを皮切りに、ロフト、フランフラン、高島屋・・色んな店を回った。
だが2800円の予算では到底手が届く枕は、売り場にはなかったのだった。
no.2669 ななこ (16/03/27 15:35)
枕を甘く見てはいけない。
大学の先生が「地方に行くと枕が代ってうまくいかない」と空気圧で自分の好みにあう枕を特注した。
また、ある医師は患者を測定し、その人にあった枕を特注しているが、予約は半年ほど埋まっている。
女は新宿から20分ほどの所に、眠り専門の医者があると聞き電車に乗って向かった。
確かに、駅から5分ほどの所にひつじのマークの看板があった。
no.2670 茶菓 (16/03/27 16:00)
「眠りだけに羊かぁ・・」
何とも優しげなユーモアセンスに、思わず口元がゆるんだ。
きっと院長は包容力のある人物に違いないと思った。
少し安堵した女は、玄関のドアノブにゆっくりと手をかけた。
no.2671 ななこ (16/03/27 17:22)
医師は言った。
「眠れない事に何か問題があるのでしょうか?」
・大抵の仕事の問題は眠れない事より、眠ってしまう事によるものである。
・運転はもちろん。仕事中や会議、たばこを吸っていたり、入浴中の睡眠も危険である。
・しかし、通常、眠い時は眠れるもので、眠いのに仕事しなければ、ならないので問題になる。
>もっといい枕と出会えたら、アタシはもっとグッスリ眠れて、ちゃんと仕事だって見つかって、
さて、具体的に眠れない事で、仕事が見つからなかったのでしょうか?
例えば、面接の日に寝過ごしたとか、面接中に寝たとか?
(書いていて、新卒で就職した会社、前日に下見に行くつもりが、目ざましが止まって寝過ごしたのを思い出した^^)
no.2672 茶菓 (16/03/27 23:39)
男が病院を出ると、若い女性が声をかけてきた
「ちょっと、すいません」
「何か御用でしょうか」
「私は死神です。あなたを地獄へ迎えに来たんです」
男は無言で駆け出していた
・・・へんなやつとかかわり合いにならない!
男は自宅へ帰り、玄関の扉を開けたが、そいつはそこにいた!
「あなたを永遠の眠りに誘いますので、もう日々の生活に苦しむこともないですよ」
no.2673 記入なし (16/03/28 21:35)
(私は女だったのに、いつから男になったのだろう?)
「お客さん。お客さん」
はっとして気づいた。
医者は言った
「睡眠の病気は、主に{不眠・過眠症}、{睡眠時無呼吸症候群}、{睡眠・覚醒リズム障害}の3つに分けられます。
まずは負担の少ない自宅簡易検査で、これらのどれに該当するかを判断します。」
さっきの死神は夢だったのだろうか?
それとも、私の不眠症は「死神の永遠の眠り」すら受け付けない不治の病なんだろうか?
no.2674 茶菓 (16/03/29 00:46)
男は眠い目をこすりながらハローワークへ向かった
no.2675 SEA GRAPES (16/05/02 08:03)
ハローワークで無職13年のアル中で日高屋で昼に5,000円使っていると自慢したら怒鳴られた。怖くなってハローワークから逃げた。
no.2676 記入なし (16/05/02 09:06)
男は就職を諦め、貯蓄が無くなったら生活保護を申請するらしい。
no.2677 SEA GRAPES (16/05/07 14:14)
貯金が底をつき生活保護を申請に行ったが、案の定、断られ橋の下に住むことになった。
おにぎりが食べたい。
no.2678 記入なし (16/05/15 23:15)
男は消費者金融の看板持ちのバイトを始めた。
no.2679 SEA GRAPES (16/06/01 10:22)
疲れて、マッチ売りの少女のように道路に倒れ込んだ。
no.2680 記入なし (16/06/09 09:08)
通りかかった野良犬におしっこをかけられた。
no.2681 記入なし (16/06/09 09:51)
ちょうど喉が渇いてたのでゴクゴクと飲んだ。
no.2682 記入なし (16/06/09 09:52)
酒が飲みたくなり日高屋に行った。働かなくても食っていける金があるので中ジョッキ5瓶飲んだ。「あー寂しい!」
no.2683 記入なし (16/06/09 09:56)
男は何を考えたのかパソコンのOSはビスタである。
携帯はガラケー。
飲んで帰宅し、ユーチューブでAKB48を見るのが生きがいだ。
no.2684 SEA GRAPES (16/06/09 13:03)
それにつけても、おやつはカール。
no.2685 記入なし (16/06/09 13:20)
男の自宅の庭には紫陽花が綺麗に咲いていた。
no.2686 SEA GRAPES (16/06/09 13:24)
紫陽花はツチの成分によって色が変わると言う。
なぜか血のように赤い花が咲いている。
no.2687 記入なし (16/06/09 13:27)
そろそろいい頃かな?
男は庭を掘り始めた。
no.2688 記入なし (16/06/22 23:00)
庭を掘っていたら
なんと袋詰めにされて埋められていたウルトラマン女子高生の陰部に
スコップがヒットした。
ウルトラマン女子高生『フィーヨオォォアアッ!!!』
no.2689 記入なし (16/07/30 22:57)
管理人が現れた!
※ アダルト内容(それを連想させるような内容含め)は書き込みしないようお願いします。
とだけ、呟いて去っていった
no.2690 記入なし (16/07/31 10:39)
このスレにこだわっているのはコテハンの彼だけ。
no.2691 記入なし (16/07/31 10:45)
ウルトラマン女子高生が身動きできないことをいいことに
誰もいないことを見計らって
管理人はウルトラマン女子高生の陰部に吸い付き
官能の世界に浸るのであった
ウルトラマン女子高生「イヨォォォアァッ!!!」
no.2692 記入なし (16/08/02 19:29)
カーテンの隙間から差し込む強い日差しと小鳥のさえずりに
男は目を覚ました。ひどい寝汗をかいていた。
おもむろに枕元のタバコに手を伸ばし火を付ける。
ふぅーー
なんだったんだろう。。。男は夢の中での出来事を回想していた。
no.2693 記入なし (16/08/02 19:36)
庭を掘っているときに見つけたエロ本がそばに落ちていた。
なんだ、これみて白昼夢にひたっていたのか、頭が朦朧とする、、もうだめかとしれんな。
no.2694 記入なし (16/08/02 19:38)
めまいは起き抜けに吸ったタバコとは気付いていない。
本当にボケたのかもしれない。
no.2695 記入なし (16/08/02 22:59)
男は大学病院に行き、入院させてほしいと言ったが
ベッドは高齢者でいっぱいで空きがないと言われた。
やけくそになった男は近くのコンビニでスーパードライの
ロング缶を買い飲んだ。
no.2696 SEA GRAPES (16/08/03 07:12)
尿意をもよおし急いでコンビニのトイレに入った。
すると棚にはウルトラマン女子高生が書いたと思われる宝の場所を示す地図が丸めて置いてあった。
no.2697 記入なし (16/08/03 10:19)
だがしかし、また白昼夢だと気づいた男は、今度は騙されないぞ!と言いながら夜の街へと消えていった。
no.2698 記入なし (16/08/03 22:20)
男は夜の街をさ迷っていた、
夜遅くまで遊んでいるうちに深夜になってしまい、予約なしにホテルへ宿泊しようとあちこち尋ねてみたが、どこも満員らしい。
なんとなく引き返す気になれずそのまま歩いていると・・・
森の中から怪しげな雰囲気の中世のお城のようなホテルが現れた。
no.2699 記入なし (16/08/04 00:18)