独身中年・最底辺の日々

こんにちわ。何故かしばらく日記にインできずに更新できませんでした。

いよいよ今日の夜勤でこのクソバイトもお終いです。
本当は色々考えたり計画したりしなければいけないのに、頭が回りません。
これから一体どうなるのか・・・漠然と想像するだけでも気が狂いそうになります。

少し頭の中の整理がついたらまた書き込みます・・・。

こんにちわ。
今日も強烈な嫌気と心身の疲労感の中、夜勤に行ってきました。
不毛すぎてもう、どうやって言葉で表現していいか分かりません。

そして今朝帰宅すると、しばらくして兄から着信がありました。
険悪とは言えないが、決して仲は良くない。歳も一回り近く離れており、子供の頃から兄弟という感覚すらない・・・そんな兄からの着信です。

前回の着信は、父が倒れた際のやりとりでした。
まずもって電話など無い兄からの着信ということは、これはもしかして不測の事態でもおきたのでは・・・と、急激に緊張感が高まり、手が小刻みに震え出しました。

なかなかかけ直すことができませんでしたが、何とかかけ直すと・・・。

私の職探しの件で、「○○の募集広告を見たのだが、こういうのはどうだ？」みたいなことでした・・・。

借金の督促絡みで兄の家のほうにも、苗字がおなじだからか・・・私の所在確認みたいな電話があったみたいだと母から聞いていたので、その件について問いただされるのかとも思っていましたが・・・。

そしてその後、玄関から何かが投函される音が・・・。

確認すると、弁護士事務所からの封筒でした。
訴訟委任状が入っており、署名捺印して返送するように書いてありました。
これで正真正銘、弁護士への依頼が完了したことになります。

それにしても、私は昔から極度の電話恐怖症です。

かけるのも出るのも大の苦手で、どちらも物凄い時間と勇気を要します。
ですので、着信があると急激に脈拍が上がり緊張が最高潮に達してしまいます。
だから本音では、携帯電話は持ち歩きたくありません。
購入してからも長く持ち歩かなかったのですが、両親の不測の事態なども考慮し、どうしても持ち歩かなければならない状況に至っています・・・。

私にとって電話というモノは、いつ爆発（着信）するかわからない時限爆弾を抱えているのと同様です。

やはり私は、かなり異常な神経の持ち主ですね・・・。

こんにちわ。

「もうどうでもいいだろう」という精神状態を強烈に引きずりながらも、何とか末日まではと思い今日も夜勤に出てきました・・・。

相変わらず作業は糞・・・目の前の男も相変わらず目を瞑ったまま手を動かしているだけ。さすがにイラついたのか、モニターを見ていた社員が注意しにきた。
しかし、飯休憩後にはまた同じ状態に戻っていた。やはり、最高に糞な会社にはパートも最高に糞な奴しか集まらない。

そすれすら、もう私にはどうでもいい話なのですが・・・頭でそう思っても、常にイライラしてしまいました。
こんな状態でもまだ、私の中に「真面目にやらなければ」という気持ちのススみたいなものが残っているというのか・・・。

任意整理の件ですが、先日ようやく扶助申請が決定した旨の通知が届きました。
必要書類に署名捺印して法テラスに返送したので、これで正式に先日お会いした弁護士に依頼したことになります。
扶助が受けられるので、弁護士費用は利息無しで毎月５０００円ずつの返済になるようです。
あとは、弁護士からカード会社に取引履歴の開示を求め、それを元に法定利息で再計算された残債を返済していくことになります。

これで一応、借金の問題については目処がついてきたと言えなくもない・・・のか？
カード会社への借金とは別に、年末にバイク屋からツケで買った分の残りもあるので・・・それは５月末までという約束なので、かなり厳しい状況です。

しかし当然、これで懸念が払拭されたわけではありません。
一番肝心な、「次の仕事」の件が残っています。

最大でも、雇用保険が終わる３ヶ月後までに何かしらの収入源を見付けなければ・・・。

借金の件も少しは前進したと考えて、もっとポジティブに行動して行ければいいのですが・・・。

それにしても、ここに来て体調も更に悪い。
残りの夜勤に出る不毛さとも重なり、作業中は気が狂いそうなぐらいの眠気、そして膝の痛み。ふくらはぎがパンパンになりしゃがむだけで膝の裏が痛く、立つときには何かにつかまらないと立てない。
首と肩の凝りも尋常じゃない。指の関節でグリグリ首と肩を押しても、固すぎてうまく押し込めない。

全身が、この仕事への強烈な拒否反応を示しているのだろうか・・・。

おはようございます。

この土日、久々にサウナに行って来ました。
湯船にも久々に浸かり、多少はリラックスできた気もします。

が、やはり夜が明ければ元の精神状態に戻りました。

週末、実家のほうにカード会社と思われる所から電話があったとのことなので、私からかけ直して弁護士に任意整理を依頼中との旨を伝えました。
特に難しいやりとりはなく、依頼した弁護士事務所を伝えるだけで話は終わりました。

電話の相手は女性で、口調も非常に丁寧でした。
こういう場合、何か怖い人が出て来て脅迫めいたことを言われるんじゃないかと心配になりますが、最近はそんなことすると金融業者のほうが立場が悪くなってしまうのだろうなと感じました。

今月も残すところあと数日。契約満了までカウントダウンに入りました。
２年前、一斉にあれだけ入ったパートも私ともう一人の中年だけ。
その中年も私と同じく今月末までで解雇になってるのですが、今週末で辞めるとのこと。

一番初めに辞めそうだった私が、最期の大トリになろうとは・・・皮肉なものです。
自分を褒める気など毛頭ありませんが、よく２年もこんなとこに居たもんだなあと、妙な感慨が湧いて来ました。

こんにちわ。
夜勤明け、一ヶ月ぶりぐらいに実家に寄りました。

いつもと変わらぬ淡々とした感じでしたが、今の私の状況と、任意整理のことを改めて話しました。
家に電話がかかったり、私の借金の肩代わりが親兄弟に及ぶのではないか・・・仮に自己破産になったら選挙権がなくなるのでは？などという、借金とは縁のない方々が普通に抱いているような懸念を持っているようでした。

ですから、改めて借金は私個人の問題であって、親兄弟に累が及んだり家を取られたりすることは絶対にないからと説明しました。

実のところ、親を前にしたら・・・解雇通知以来の様々な苦悩や焦燥など、鬱積した諸々を愚痴ってしまいそうだったのですが・・・。

親のほうも色々大変で、とても私が愚痴を言っていられるような状況ではありませんでした。
本当なら、私が年老いた親の愚痴や相談に乗らなければならないのに・・・情けないのと申し訳ないのと・・・そして恥ずかしさで逃げ出したい心境でした。

さらに帰り際、母から父のことで、非常に憂慮すべきことも聞き・・・自分のことと両親のことで、輪をかけて暗澹たる精神状態に陥りました。

解決方法・・・やはりどう考えても、まずは私が収入を得ることが第一条件。
そのためには・・・まずこの腐りきった精神状態を極力健康に近い状態に戻すことが最重要課題・・・。

そして、そのためには・・・。

答えが見付かりません。

今日も職安に行ってきました。
そして今から、取ってきた求人紙にも目を通します。

おはようございます。

夜勤から帰り、また激しく沈み込んでいます。

次の仕事への具体的な行動を起こす出もなく、ただ月末の満了日を待つだけの日々。
こんなことではいけないといつも思いながら、頭が回らず身体が動かず・・・。

職安には毎週行っているのですが、結局求人紙を取って掲示されている最新の求人をしばらく眺めて出るだけ・・・。

たとえ失業手当が３ヶ月あったとしても、そんなものはアッという間に過ぎてしまう。

正社員でなくてもよく、１２万ぐらいの仕事なら何とかなる・・・と自分に言い聞かせても、それもそんなに甘くないとすぐに思い直し絶望的な気持ちになる。

弁護士事務所からの扶助申請の結果もまだ届いていません。ある程度かかるようではありましたが・・・。

昔はこういった厳しい状況の際、パソコンのエディタに今後の計画や現在の思いを書き綴り、それについて自問自答して更に書き加えて一つの計画書のようなものを作っていました。

でも、今はその気力するら湧いてこない・・・これも加齢による精神の劣化でしょうか。

この週末、何とか気持ちを上向かせるようなことができればいいな・・・。

夜勤から帰宅して、いつものように呑んでいますが・・・いつもより更に鬱屈として異常な精神状態です。

来月からは晴れて無職・・・まあ、どうせ今もパートなので大げさなものではないのですが・・・。

他の方々は正社員を目指して積極的に就活しているのに、私はもう随分前からそんな気力も失せていました・・・。

今も同じです。

任意整理で月々の返済額を最小にしてもらい、月収１０万ぐらいでいいから拘束時間の比較的短いバイトで細々と現状の生活を維持する。
そして、後もう少しであろう人生をフェードアウトしていきたい・・・。

もう、完全に向上心のない人間の屑に成り果てました。

そして、無職になったら久々に小旅行でもして気分を少しでも上向かせることができたらいいな・・・とかふざけたことを悶々と考えていました・・・。

こんにちわ。昨日は日記を休んでしまいました・・・。

といって、今日も何かが好転したわけでもなく・・・相変わらず異常な精神状態に苛まれたまま現在に至ります。

昼前に海にも行ってみましたが、いつも通り過去に何をしていたかグダグダ独り言を小一時間して戻ってきただけです。

それにしても、やはり人間最も怖いの孤独です。

私のこの精神状態も、普通の生活を送り、人並みに親友や友人がいたならば・・・たとえ無職で借金まみれでも、このような精神状態には陥ってなかったのではないかと思います。

多分、この形容しがたい孤独感を埋めるためなのか・・・最近、ニコニコ生放送にちょくちょくインし、こちらは文字ですが人との会話を求めているのだと思います。

そんな中、とあるコミュニティによく行くようになり、そこの放送主の方ともやりとりをよくするようになったのですが・・・。

それなら話すことのできる相手もできて、少しは精神が安定すると思いきや・・・その方と自分の底辺っぷりを比較してしまい、やはり落ち込んでしまいます。

しかしそれでも、人恋しさからか・・・また同じコミュニティを訪れ、時間の許す限りインしている始末。

他に拠るところがないので、一度何かを見付けると過剰に依存してしまうようです。

いい歳こいたオッサンが、極めて気持ち悪い話です・・・。

自分でも書いていた訳がわからなくなってきました。
そして、当然のように呑んでいます・・・。

こんばんわ。

昨日は何だかんだでダラダラと呑み続け、結果として多少精神は安定・・・というか、少なくとも異常な精神状態は襲ってきませんでした。

そして今日、昼過ぎぐらいからまた襲ってきました・・・。
酒が抜けた後の虚脱感か。胃の調子は悪いまま。

また胸が詰まるような孤独感に耐えられず、日没前にまた海を少し歩いてきました。

やはり、孤独なことが一番の原因なのだろうか・・・？

日記の他の人々は、次々と結果を出して前向きに頑張っていこうとしているのに・・・。
実に情けない。四十路にもなって、あまりにも情けなさ過ぎる・・・。

胃の調子はまだ完全に復調してませんが、どうすることもできず・・・今からまた呑もうとしています。

１９時までは何とか呑まないでおこうと思っていたので・・・。

何にしても、とにかく精神状態を上向かせないと何もできないと思うのです。

いま、少しでも自分が楽しい、くつろげると思える物を模索しています。

皆さんなら、私と立場になって精神状態が深く沈み込んだ時・・・どうやって気持ちを上向かせようとしますか？