アラフィフ喪男の病日誌etcetera

モクスペ（日本テレビ系のバライティー番組）で、『世界一すごいＯＯ』をしていました。

その中で、私が１番凄いと思ったのは、
世界一大きなレシュキューロボット【Ｔ−５２援竜】です。（http://www.enryu.jp/t52/）

【Ｔ−５２援竜】を見た時、私は「機動警察パトレイバー」を即、思い浮かべました。
これから先、しばらくオタ話があります。。
「機動警察パトレイバー」を知ってる人（いるのか？）しか、わからない話です。


ー・−・−・−・−・

「機動警察パトレイバー」とは、巨大ロボット漫画です。
でも、ガンダムとは違い、
現実の日常に巨大ロボットが溶け込んだリアリティーの強い警察漫画です。
警察・軍事・そして建設用ロボットといろいろあります。

テレビでは、【Ｔ−５２援竜】をガンダムと関連付けていたけど、私は、「パトレイバー」です。ちなみに私はガンダムは面白いとは思ったことはない。

「パトレイバー」の中で、１番好きなレイバーは民間用（建機）レイバーだ。
ちなみに、主人公である警察官の泉野明の乗るイングラムは、ガンダムと同じく好きじゃない。
民間用レイバーの、あの無骨なスタイルがいい。

ー・−・−・−・−・


【Ｔ−５２援竜】は、「機動警察パトレイバー」の民間用レイバーに、歩くことを除けばそっくりだ。現実、巨大ロボットが出来たとしても、重すぎて歩く事は不可能だろう。
めっちゃかっこよかった。
現実に【Ｔ−５２援竜】のようなロボットがあったとは驚きました。



他に、世界一長い歌にも驚きました。
『ねがい』という歌です。
（http://www.jearn.jp/2003conference/negai/index_j.html）

今のところ１０２３番まであります。
１０２３番目の歌詞は、「錦野旦」が作りました。
でも、私が驚いたのは、長いことではありません。
長い歌『ねがい』を知ってる人が世界中にいた事です。いつ知ったのだろう？





■１２月２日■
今、【Ｔ−５２援竜】と「機動警察パトレイバー」を同時検索してみました。
すると、この２つを関連付けたサイトがめっちゃ出てきました。
私が【援竜】と「パトレイバー」が似てると思った感想は、すでに他の人が、とっくに考えていたのだ。
嬉しいような、悲しいような・・・。

昨日、テレビで交通警察の特番を見ました。

白バイの警察官が走りながら、
対向車線を走る原付のスピードメーターが、壊れてる事を、すれ違い様にわずか１瞬見ただけで気づきました。
人間離れした、スターウォーズのジェダイ並みの【動体視力】ですが・・・。

あれは、マジ！？

宇宙航空研究開発機構・JAXAで、
月周回衛星『かぐや』が、月から見た「地球の出・入り」映像をネット公開しました。

http://www.jaxa.jp/press/2007/11/img/20071113_kaguya_01l.jpg（地球の出）
http://www.jaxa.jp/press/2007/11/img/20071113_kaguya_02l.jpg（地球の入り）
http://www.jaxa.jp/press/2007/11/img/20071113_kaguya_03l.jpg（地球の入り）

実際は、地球の自転によって見れる、地球の日の出・日の入りとは違い、
衛星『かぐや』が月の周りを回っていることによって、地球が出・日の入りしてるように見える現象で、
月から見てるわけではありませんが・・・。

宇宙に浮かぶ地球、神秘的です。
私たちの世代では無理ですが、
近い未来、手軽にロケットに乗って、宇宙空間から、実際に自分の目で地球を見れる日も遠くない？かもしれません。

昨日、２０数年ぶりに[ホームランバー（アイス）]を食べました。
小学校の時以来だった。懐かしかった。
めっちゃ美味しかった。


小学校３年が終わった時、町（街ではなく町）から漁村に転校しました。
そこのスーパーで食べたアイスが[ホームランバー]です。

小学校の時、お小遣いでお菓子を買ってましたが、夏の定番は[ホームランバー]でした。
でも、中学校に入ると、自分でお菓子を買うのを一切止めました。母が買ってきたお菓子を食べる、という生活でした。
一人暮らしを始めた２０代の頃から、アイスを食べる事も止めました。


�@金がもったいない。アイスを買う金があれば、飲料水を買ってた。
�Aアイスを食べると、余計喉が渇くから。
�B冷凍庫の無い冷蔵庫だったから。


です。
２０代は、ほとんどアイスを食べなかったような気がする・・・。
３０歳になり、実家に戻ると、再びアイスを食べ始めました。
時々、母が買ってきたアイスを食べる、です。

そして、先日、冷凍庫を見ると[ホームランバー]がありました。
１０個セットの[お徳用のホームランバー]です。
小学校以来、２０数年ぶりに食べました。

[ホームランバー]という名前がいい。それが、食べてた１番の理由です。




[ホームランバー]はビニールに梱包されてるアイスではなく、銀紙に包んでるアイスです。
小学校の頃漁村に引越し、そこの友達に、

【銀紙を逆に包んでる[ホームランバー]が『当たり』のアイスだ】

と教えてもらった事を食べながら思い出しました。

また、スーパーで逆に包んである[ホームランバー]を、１つ１つ丹念に探してた事、
逆に包んでる[ホームランバー]を見つけ、買い、食べると『当たりだった』事、
その『当たり棒』で、再び、逆に包んである[ホームランバー]を見つけ、また『当たってた』事、
それでまた、『当たり棒』で[ホームランバー]を買った事を思い出しました。

昨日、「芸能人秋の学力テスト一攫千金ヤマワケＱ！」を見ました。

私が、気になったのは、曜日の英語のスペルでした。
（そういえば、中学１年の頃、何回もスペルをノートに書いてたなぁ〜）
を、思い出しました。
もう、２０年も昔の話なのか・・・。

英語のスペルをノートに書いて勉強してたのは、中１までだったなぁ。
それ以降は、英単語が日本語でわかれば、「それでよし！！」にした。

昨日、ランキンの楽園を見ました。
いつもなら、「ドラえもん」を見てるけど、野球で見れなかったので、ランキンの楽園を見たのです。


世界遺産【屋久島・縄文杉】について放映してました。
訪れる人は、毎年２０万人ぐらいいるそうです。

�@縄文杉に逢いたくて
�A世界遺産だから
�Bもののけ姫を観て
�C屋久島に呼ばれたような気がするから
�D癒されたくて

が理由でした。

私は【もののけ姫】は好きですが、屋久島がモデルだとは今まで知りませんでした。

(http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/0/0f/%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E3%81%91%E5%A7%AB%E3%81%AE%E6%A3%AE.JPG)
これは、屋久島にある『もののけ姫の森の画像』です。（wikipedia参照）

【屋久島・縄文杉】のことも、昨日、ランキンの楽園を見なければ、一生知らなかったと思います。
訪れた人たちは、どういう情報網から知ったのか不思議だ。




【縄文杉】まで、片道５時間だそうです。
私は、毎日１万歩（１時間半）のウォーキングをしています。山奥の住人で、山道の中（アスファルトだけど・・・）を散歩しています。
でも、それ以上だと、きつい。
２時間以上は歩けない。
「よく歩けるなぁ」と感心しました。
私は、「行こう」と思っても、それだけで、行動に移さないタイプです。だから、いまだに無職・・・。



私は、人込みが好きではありません。
そこにいる人全て他人なら、そうではないのですが、［大都会の雑踏など］
そこにいる人がグループの人込みは嫌です。［祭りの人込みなど］友達のいない私は、より一層孤独を感じる。
屋久島に来てるほとんどの人は、グループのようなので、行きたくない。

人がいない秘境、全員一人で訪れる所であれば、【樹齢７２００年の縄文杉に逢いに】行きたいのだけど・・・。



行きたくないもう１つの理由。
それは、トイレだ。これは切実な問題だ。
「途中でトイレに行きたくなったら」と、おそらくトイレの無いであろう場所に行く時は、いつも考える。

昨日、テレビで【椿山課長の七日間】を見ました。
久々に、面白い日本映画でした。こんなに面白い日本映画は、１９９８年の【踊る大捜査線　THE　MOVIE】以来だった。





[注意]ーーーこれより先はネタバレになるので、【椿山課長の七日間】を見てないが、見てみたいと思う方は、読まないで下さい。








ストーリーが良く出来ていた。


椿山課長（西田敏行）が突然死（病死）し、あの世へ行く。

｛＊あの世といっても、天国じゃない。現世と天国の中間地点。そういえば、【幽遊白書（漫画）】でも、同じような世界観がつかわれてたな｝

椿山課長が、あの世で気がついた時には、すでに４日経っていた。
だから、現世にいられるのは３日間。
椿山課長は美女（伊東美咲）となって蘇り、生きていた時は知らなかった真実を知っていく。

妻に不倫相手がいた。名前は嶋田、椿山課長の直属の部下で、２人は、椿山課長が妻と付き合う前から好きあってたとこ。
２人が、椿山課長の死後、椿山課長の家に住んでること。
椿山課長の息子は、実は嶋田の息子だったこと。
などだ。

なぜ、椿山課長の妻が椿山課長と結婚したかというと、
嶋田に条件の良い結婚相手がいて、「椿山なら浮気しない」と思い、あてつけで結婚したのだ。
結局、嶋田は良い条件の相手とは結婚しなかった。


椿山課長の他に、現世に戻れたのは３人。
ヤクザの親分と、本当の両親に会いたがってる男の子だった。
ヤクザの親分は若い男、男の子は女の子になって蘇った。

男の子の本当の両親は、ヤクザの親分の弟分だったことなど、いろいろ面白いストーリーだった。

男の子は本当の母親に抱かれてあの世へ帰った。
そして、椿山課長があの世へ帰る時、最後に会ったのは、おそらく椿山課長が本当に好きだった女性。

あの世へ戻った３人が、あの世から天国への階段を昇っていく瞬間、椿山課長の父親が出た時は、予想は出来たが、面白かった。
椿山課長の父親も、本編に脇役として登場していたが、ぽっくり死んだ。椿山課長は現世に蘇ってる時、父親の死は知らなかった。

注意ーーーネタバレがあるので【バイオハザード�V】を見に行こうと思ってる方は読まないでください。




車で１時間のところにある映画館（１番近い映画館）に、【バイオハザード�V】を見に行きました。



途中、ガソリンを入れました。
１リッター１４５円。他のところより、ほんのちょっと安かったけど、それでもニートの私にはキツイ。
何で高くなるんだろう？
私は、ただ単純に原油の産出量が少なくなってるからだと思ってるけど、実際はどうなんだろう？
他の国が原油を欲しがってるから、結果、日本に来る原油が少ないからかな・・・？

それにしても、ガソリンが高くなったからといって、経済運転してる人はあまりいませんね。
アイドリング・ストップ（信号で止まるたび、エンジンを切る）してるの私だけ？



【バイオハザード�V】
２年前、ＤＶＤで【バイオハザード�U】を見た時、「なんて面白い映画だ！！！」と驚嘆しました。
だから【バイオハザード�V】も見に行ったのですが、【バイオハザード�U】の時ほどの驚きはありませんでした。

数日前、テレビで【バイオハザード�U】を見ました。終わった後、【バイオハザード�V】の冒頭部分を放映してました。
アリスのクローンの死体が、山積みになってる部分です。
これを見たとき、ぜひとも見たいと思ったのですが・・・、「舞台が都市から荒野になっただけ」とぐらいしか私の印象はありませんでした。
ＤＶＤのレンタルの値段でなら見る価値はありますが、１８００円だと・・・。


映画館は指定席でした。
いつも、「後ろで真ん中」と言ってますが、スクリーンに入った後で、後悔してます。
なぜなら、左右とも人がいるからです。ようするに「狭い！！！」
指定する時、そのことをいつも忘れてます。時々しか行かないから。
隣が、カップルだったら最悪。
平日でも、後ろは多い。
真ん中から前の席は、ほとんど空いてました。そのことも確認するべきだった。


女戦士が戦う漫画【クレイモア】と同じく、女性が戦う所がいい。
最後に登場した大勢のアリスのクローン達、まだ完結じゃないようです。

月刊ジャンプスクエアで、【クレイモア】の連載が、再び始まった。
うれしい。
幸運なことに、袋づめではなかったので、買う必要なく立ち読みできた。


昔、【げんしけん】という漫画が、月刊アフタヌーンで連載されてた。
【げんしけん】は東京郊外の大学を舞台とした、オタクサークルの漫画だった。
面白い漫画だった。
だが、月刊誌で読むことはなかった。
なぜなら、袋づめされてたからです。月刊誌は買わなかった。
ジャンプスクエアはどうか？と思ってたが、袋づめされてなくてよかった。


【クレイモア】
聖都ラボナが再び登場し、元Ｎｏ３のガラテアとミアータの戦い、面白い。
早く続きが見たい。
一ヶ月、待ち遠しいです。

午後９時から『ザ・ベストハウス１２３』を見ました。

私が気になったのは、「布」でした。
【フィストップ】【タフコット】【ケブラー】という布が紹介されました。
これこそ、「３大布」だと思いました。



【フィストップ】は、可燃性ガスを発生させない布、つまり燃えない布です。
カーテンなどに使用されてます。

【タフコット】は、撥水の布で、水を弾きます。水は弾くが、空気・水蒸気は通すため快適だそうです。
これを着た某水泳の選手が優勝したそうです。

【ケブラー】は、アラミド繊維で出来ていて、引っ張りに強い布で、軽自動車を持ち上げてました。
耐震材として、高速道路を支えているコンクリートなどに、巻かれてます。
そういえば、『大改造！！劇的ビフォーアフター』でも、耐震材として使われてたな。



これら３つの布の長所、全て持つ布が出来たら、最強だろうな。