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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2013/01/29 (火) ZIPで、ジョジョ立ち


小学校4年生〜30歳の間、毎週『週刊少年ジャンプ』を買い読んでました。
少年ジャンプに掲載されてた漫画に、『ジョジョの奇妙な冒険』という漫画がありました。



今日は、朝7時10分に起きました。
父も母もまだ寝ており、私は食パンをトースターに入れて、牛乳をレンジに入れて、サラダを皿に盛り、朝食の用意をしました。
7時23分、朝食を食べ始めました。

食べ始める直前に、テレビをつけました。たまたまチャンネルは、日本テレビで『ZIP』を放送してました。
7時23分、『ZIP』では、『ジョジョ立ち』という特集をしてました。

(ジョジョ立ち?ジョジョ?そういえば、昔、少年ジャンプに『ジョジョの奇妙な冒険』という漫画があったけど、そのジョジョ・・・、いや、違うだろ)と思ってたところ、
テレビでは、「『ジョジョの奇妙な冒険』の『ジョジョ立ち』だ」と言ってました。
(嘘やろ?)と私は思いました。
「女子高生や20代の女性の間で、『ジョジョ立ち』が大流行している」と言ってました。

私は、(『ジョジョ立ち』っていうのがあったんだ。5分前から見とけばよかったな)と思いました。





午後から、『バイオハザードVリトリビューション』のDVDをレンタルしに行きました。
GEOでレンタルしました。
そこは、他の店からGEOに変わって、まだ3ヶ月なので、新作でも100円でした。

『バイオハザード』の1作目で出てきたレイン<女性>が、5作目でクローン・レインとして登場しました。
レイン役はミシェル・ロドリゲスです。現在34歳です。『バイオハザードV』の撮影時は、33歳だと思いますが、
1作目から10年経ってるのに、ミシェルは全く変わってない。年を取ってないようだ。

一方で、2作目で出てきたジル<女性>が、5作目で出てきましたが、
ジル役のシエンナ・ギロリーは、現在37歳、だいぶ変わってました。同一人物だとわからなかった。



 ■ 2013/01/25 (金) 大創産業の音楽用CD−Rは、駄目


100円ショップのダイソーで、音楽用CD−Rを買い、書き込みをすることにしました。
ところが、音楽用CD−Rを私のパソコンにセットしたものの、動きません。
最初、(壊れたのか?)と思ったけど、借りてきたCDは動くので、買った音楽用CD−Rが不良品でした。
買った音楽用CD−Rの販売元は、大創産業でした。

私の住んでる地域の大型スーパーにあるダイソーには、同じ会社の大創産業と、TDKの音楽用CD−Rがあります。
TDKの音楽用CD−Rを買い、書き込みをすると、出来ました。

原産地は台湾なので、(生産場所は同じ会社だ)と思ったけど、どうなのだろうか?
買うならTDKです。販売元・大創産業の音楽用CD−Rは、買いません。
不良品の音楽用CD−R、返品しようにもレシートが無いからできません。レシートを受け取らず帰ったからです。
CD−Rは、パソコンにセットしてみないと、不良品かどうかわかりません。レシートは必ず受け取った方がいいと学びました。



ところで、私は高校の時、CDをレンタルしませんでした。
初めてCDをレンタルのは、大学生になってからです。
1994年です。
大学時代は、気に入った音楽があると、CDをレンタルし、カセットテープに録音してました。
2000年まで、よくCDをレンタルし、カセットテープに録音してました。

2001年、派遣に登録し、実家を出ました。それから、派遣工の時は、1度もCDをレンタルしませんでした。
2001年以降、CDをレンタルしたのは2回です。

最近知ったのですが、大学時代にレンタルしてた8cmのCDって、もうないんですね。



 ■ 2013/01/22 (火) 理系の大学に行けば人生変わってたかな?


私は中学の時、現代国語と、技術・音楽・保健体育の筆記試験は駄目でした。
試験勉強はしなかったんだけどね。

現代国語の勉強なんて、どう勉強すればよいかわからなかった。とりあえず漢字の勉強だけしてました。
現代国語の文章問題、(これが正解だ)と思っても、たいてい半分は間違えで、点は毎回平均点より10点低かった。

一方で、英語、数学、理科、社会、古文の点は良かった。
試験勉強をして試験をしてました。勉強方法は、学研マイコーチで復習でした。
通知表には「理数系に優れている」と書かれてました。
(理系の大学に行こう)と思いました。



ところが、高校になると、数学と理科が出来なくなりました。平凡ランク高校ですら50点も取れなかった。

全国模試は1問も出来ませんでした。
全国模試でどうにか出来たのは、中学の時、最も出来なかった現代国語だけでした。出来たと言っても、ほとんど間違えてましたが、それでも数学、理科、英語、社会、古文に比べてば、ましでした。
全国模試の数学、理科、英語、社会、古文は、1問も出来ませんでした。

私は理系から文系の大学に進路変更をして、
西日本各地の偏差値の低い文系大学を受けまくりましたが、全て落ち、予備校に行きました。
中堅私立文系コースでした。1年間、勉強をして、偏差値の低い文系大学経済学部に受かりました。

私の内向的な性格では、どこにも受かりませんでした。
性格が理系向き。

卒業後は、ゴルフ場のレストランの厨房でおばさん達とパートをし、
その後、訓練校で溶接を習い溶接工を志した。でも、派遣に登録し工場に行くが、訓練校ではそれなりに出来てた溶接だけど、現場では全く通じず、3日で溶接作業をやめさせられ、紙やすりで磨くだけの作業に就く。
その後、台車で物を運ぶ作業や、コンベアに物を載せる作業に就くが、30歳の時に何もかもが嫌になり、派遣を辞め、
無職。


もし、高校を卒業し予備校に行く時、私立文系コースではなく、私立理系コースに行き、偏差値の低い理系大学工学部に行けば、人生変わってたのだろうか?
理系の大学に行けばよかった・・・。

あの時は、(どこでもいいから大学に行こう。理数系は無理っぽいから、文系にしよう)としか思わなかった。
でも、高校の数学、理科はあまり出来なかったけど、
予備校の私立理系コースに行けば、偏差値の低い理系の大学なら、受かったかもしれない。
そうすれば、今とは全く違う人生があったのかな?



 ■ 2013/01/16 (水) HUNTERxHUNTER緋色の幻影 感想


HUNTERxHUNTERのオタ話です。



『劇場版 HUNTERxHUNTER緋色の幻影』を見に行きました。
午前7時55分、車のフロントガラスを見ると、凍ってました。
昨日の風呂の残り湯をフロントガラスにかけて融かし、家を出ました。
相変わらず、何度も何度も、信号機が私の目前で赤になりました。急いでいたので「ふざけるな!!」と信号機に怒鳴りました。
街中に入ると、渋滞になりました。
70分かかり映画館に到着しました。開始まで、残り10分でした。

HUNTERxHUNTER0巻をただで貰い、スクリーンに入りました。
『エヴァンゲリヲンQ』に比べ、人はめっちゃ少なかったです。全員で15人くらいでした。
HUNTERxTUNTERは、私が大学生の時に始まった漫画だからなあ。


正直、期待外れした。
私は、(クルタ族が、幻影旅団に虐殺された本当の真相がわかる)と思ってたからです。
虐殺されたクルタ族の側に「我々は何ものも拒まない。だから我々から何も奪うな」とのメッセージがありました。
これは、幻影旅団のやり方ではなくて、流星街のやり方です。流星街の住人が冤罪を受けた時の報復のやり方です。
冤罪にかかわった裁判官・検察官・弁護士・警察官・裁判員が、冤罪が証明された時に同時に殺され、あのメッセージが残されました。

クルタ族は、緋の目を奪うために殺されたとなってましたが、裏に真相があるようでした。
(クルタ族って、報復を受けるような事をしたのか?その真相がわかる)と思い、映画を見に行ったのですが、真相がわかるようなストーリーでは、ありませんでした。

幻影旅団はギャングなどの裏家業の住人しか殺してないし、
ハンター試験では受験生同士の殺し合いを認めてるところから、ハンターの殺しも罪にならないのでしょう。ハンターは裏家業なのでしょう。
善人のクルタ族虐殺には、何か理由があったのでしょうか?



帰りに、『けいおん』のCDアルバムを借りて帰りました。



 ■ 2013/01/14 (月) 私の成人の日


高校生が、体罰で自殺したニュースを見ていると、
「口で言ってもわからない悪い学生には、体罰が必要だ」と「たとえ悪い学生でも体罰は駄目だ」という意見を論じています。
インタビューでも、体罰は教育で必要という人もいます。
(こいつら、何ボケたこと言ってるんだ!!)と私は思いました。

自殺した高校生は、悪いことなどしていない。
キャプテンとして部活を真面目に頑張っていた高校生であり、それでも結果が出なくて、体罰を受け、自殺したのです。
最初は【強いチームにするためには体罰が必要か?】を論じてましたが、
すぐにどんどん【悪い学生には体罰が必要か?】に話はずれてきました。

また体罰は、殴ったことが問題となっていますが、
「キャプテンを辞めるなら2軍に落とす」とか「大学にはいけない」などの言葉の暴力も受けていました。そのことについては、テレビでは問題にしていません。
手で殴らなければ、罵詈雑言何を言ってもいいのか!!!
私は、こっちの方が問題だと思います。

「体罰で入賞出来ても、優勝できない」と、とあるオリンピックスポーツ選手が言ってました。
(それは違うだろ。そこから先は才能の世界だろ)と私は思いました。




さて、今日は成人の日です。
18年前の正月、私は20歳、大学生でした。実家から隣県の大学で、一人暮らしをしてました。実家に帰ってました。
「アルファー、成人式には出席するか?」と父は言いました。
「行かない。だって、試験期間だから」と私は言いました。
当時の成人の日は1月15日、私の大学では後期試験の真っ最中でした。成人の日の前日も翌日も後期試験でした。

18年前の1月14日の夜、
私は、体が震えてきました。真夜中震えてました。一睡も出来ませんでした。
熱を測ると、38度5分以上でした。
「救急車呼んでええ?」と午前7時、実家に電話しました。
昼前に、母が電気敷毛布を持ってきました。

私の成人の日は、病気で寝てました。

私は、東京の大学に行きたかったけど、この日ばかりは(実家から隣県の大学で良かった)と思いました。
翌日は、大学は試験期間でしたが、運良く私の履修してた講義の試験はありませんでした。
18年経った今も、母が持ってきた電気敷毛布を使ってます。今持ってる中で、電気敷毛布が1番古い。


テレビで成人した人を見ていると、(この人達が生まれたのは、私が高校3年生の時か〜)と思いました。
20年前、20年後まさか準引きこもりをしてるとは夢にも思わなかった。
軽作業という職種は、現実を知る前は(軽い作業と書いて軽作業だから、簡単な作業。ガンダムのプラモデルを作るようなもの)というイメージがあったが、ちっとも簡単じゃない。
スピードと精確さが要求される。しかもおばさんだらけだし。

私は派遣工員として仕事をしたが、
私の出来た仕事は、紙やすりで磨く作業や、台車で原材料を運びタンクに投入する作業や、コンベアに物を載せる作業しか出来なかった。コンベアの作業は中腰作業で腰を痛めたし、
結局私の出来る仕事は何もない。
台車で物を運ぶ作業や、コンベアに物を載せる作業を募集してるところは無い。



 ■ 2013/01/04 (金) 大晦日


テレビで、大晦日・年が変わる渋谷のスクランブル交差点の様子を放映していた。
多くの若者が集まって、カウントダウン・馬鹿騒ぎしていた。
午前3時には、馬鹿騒ぎする者はいなくなり、いつもの渋谷スクランブル交差点だった。後にはゴミが散乱していた。

こういう若者たちが、日本の経済を支えていくのだろう。
10年後には、結婚し、家庭を持っているのだろう。そして、「10年前、馬鹿騒ぎをした」というのだろう。

私は(大学1・2年の時、大学祭<後夜祭>で同じようなことをしたなぁ)と思いながら、見ていた。いつも内気な私が、知人に誘われ、他の学生達と一緒に大声で叫び、荒れ狂ったように踊っていた。
大学3・4年の時は、知人に会わなかったので、校舎の中から(何アホなことやってるんだ)と思いながら、眺めていた。
今年の私の大晦日は、『大晦日だよ!ドラえもん』を見て、午後11時には寝ていた。


それからテレビで、初日の出と東京スカイツリーを撮っている人たちの様子を撮影していた。



 ■ 2013/01/03 (木) Uターンラッシュ、羨ましい


テレビで、Uターンラッシュの様子を見た。
高速道路では、東京に、
新幹線では、東京方面に戻っていく様子を見た。
都会<東京>の大学に行って、そこで就職し、結婚し、家庭を築き、子供が出来た言わば勝ち組の人たちだ。羨ましい。

私は大学3年まで、大人になったら<学生時代が終ったら>、大人<社会人>になって、結婚し、平凡だけど幸せな生活を送っている妄想をしていた。
私の場合、人生に失敗し、準ひきこもり。

子供の頃<中学まで>は、親戚<おばあちゃん家>は県内で、車で帰省し、3泊していた。
高校から行かなくなった。

新幹線で帰省し、都会にUターンしていく勝ち組の一人になりたかった。



 ■ 2013/01/02 (水) グェン式計算法


昨日の夜、布団に入ると、心臓と肺が冷たくなった。
電気敷毛布や羽毛布団などで、暖かくしてるに、心臓と肺<胸>が冷たくなった。
寒かった。
心臓と肺の血管に、冷たい血液が流れてるようだった。
体の周りは温かいのに、体の芯が冷たかった。
私は冷え性です。一般的に言われてる指先が冷たくなるのでは無く、体の中心<心臓や肺>が冷たくなる。
寒くてて寝れなかった。
それで、しょうが湯を飲んでみた。沸騰した湯にしょうがの粉を入れて、飲んでみた。
途端に体の芯から暖かくなった。
しょうが湯、よく効く。
残念なことに、今度は暑くて寝れなかった。


今日は、朝から、箱根駅伝を見た。
現地で応援してる人が多いこと、多いこと。
昨晩、あまり寝れなかったので、途中で寝てしまった。
箱根駅伝が終った頃、私の家の周りは晴れてきたので、散歩にでかけた。


家に帰ると『世界への挑戦状!!行け!ジャパンプライド』という番組をやっていた。
日本の警察犬と、ドイツの警察犬の対決をしていた。ドイツの警察犬が勝った。
それから、日本のそろばん・暗算天才少年と、インドの算数天才少年の対決が始まった。
暗算対決で、日本の少年が勝った。
インドの少年は、グェン式計算法というやり方で暗算をしていた。
このグェン式は、掛け算には強いが、引き算に弱かった。ゲストの芸能人も「グェン式、引き算に弱い」と大声で言って、日本の少年を応援していた。

今、ネットでこの番組の検索してみると、書き込んでいる人が、めっちゃ多かった。
2ちゃんねるにめっちゃたくさんの人が書き込んでいた。(同じことしてる人、たくさんいるな)と思った。

グェン式計算法は、「秘密」とインドの先生や少年は言っていた。
ネットで、グェン式についての書き込みをしてる人もいた。(同じこと考えてる人いるな)と思った。



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