アラフィフ喪男の花粉症日記

昨日は、鼻水が全く止まらなかった。
夜、布団に入り仰向けになると、鼻水は止まったものの、鼻がつまってきた。
１年ぶりに、点鼻薬を注した。鼻のつまりが薄らいだ。
３時間後に目が覚めると、鼻の中がひりひりした。鼻がつまった。もう一度、点鼻薬を注した。
３時間後目が覚めると、また鼻の中がひりひりし、鼻がつまったので、点鼻薬を注した。
鼻のつまりがなくなった。

今日は、昨日のことが嘘のように全く鼻水が出なかった。薬は飲んでいない。
（まさか、昨日飲んだ薬が、今日効いたのか？）

桜が満開です。同時に私の花粉症が本格的に始まりました。

今日は、朝から今までずっと鼻水が出っ放しです。全く止まりません。
昨日までは、朝起きて２時間で鼻水は止まってたけど、
今日は、酷い。
以前、雨の日も一日中鼻水が出てたけど、出たり止まったりしてた。
でも今日は全く鼻水が止まらない。

CMで放映されているアレグラFXを飲んだけど、全く効かない。
今年はマスクを２重にしたおかげか、花粉症の症状はあまり出なかったのに・・・。

花粉症でライン作業が出来なくなった。
花粉症を考えると、どんな仕事をすればいいかわからない。

とある北京市民が「窓を開けるとタバコが吸えるのだから、我々は最も幸運な市民だ」と言いました。すると、
とある上海市民が「だからなんだよ。我々は蛇口をひねるだけで、ポークスープが飲めるぞ」と反論しました。
これは、北京は、大気が汚れていて、
上海は、川に１万６０００匹以上の豚の死骸が流れていることを、皮肉った表現です。


山奥の小さな町在住の私は、次のような表現を思いました。
【田舎では、平日に大人が道を歩くと不審者と見なされて、警官に職務質問をかけられるんだぜ】
田舎では、小学生〜高校生や老人以外、道を歩いていません。たまに主婦が犬を連れて歩いてますが・・・。
１８歳以上の人が歩いていると不審者と見なされます。つまり、いつもウォーキングをしている３８歳の私は、他の人から不審者と見なされているということです。
でもウォーキング中にすれ違う人は１０人もおらず、毎回同じ人なので、それほど不審者とは思われてないかいもしれません。

田舎では、移動は９９．９９％車です。０．０１％原付または電動自転車です。
道を歩く人はいません。ウォーキングをしている人は老人以外ほぼいません。たまに見かけるけど、私はその人を変質者としか思えません。


田舎では、[大人と小学生が挨拶をする時は、小学生から「こんにちは」と挨拶をしない限り、挨拶をしてはいけない]という暗黙のルールがあります。
老人ならともかく、大人が自分から小学生に挨拶をしてはいけません。
【大人が、自分から小学生に声をかけたら変質者】と見なされます。
都会では、道端ですれ違っただけの大人と小学生が挨拶をする事など無いと思いますが。

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今日は、朝５時に起きました。それらか６時１５分まで寝れませんでした。
なぜなら鼻がつまって、鼻で息が出来なかったからです。これは花粉症の症状です。
６時１５分になると、鼻で息が出来るようになり、３０分寝ました。

私は、ジャンプしました。すると１００ｍ以上飛び上がりました。そうやって街中を移動してました。

目が覚めました。
起き上がると、鼻水が出始めました。花粉症です。花粉症が治まったと思ってたけど、振り替えしてきました。
９時半になり、二重にマスクをして、作業用ゴーグルをかけて、ウインドブレーカーを着て、ウォーキングに出かけました。花粉症とＰＭ２．５対策のためです。

去年までは、マスクを１つしてウォーキングに出てました。効果は薄く、鼻水は出て、目が痒くなりました。
でも、マスク二重と作業用ゴーグルをすると、それほど花粉症の症状は出ませんでした。目もあまり痒くなりません。
なぜ作業用ゴーグルなのかというと、花粉症メガネは、私のような目が悪くメガネをかけてる者には、かけられないからです。
作業用メガネをかけてウォーキングをしている３８歳の私は、さらに不審者と思われてるでしょう。
ウォーキング中に初めて会ったお婆ちゃんからは「どうしたの？」と質問されました。
「花粉症です」と私は答えました。

ウォーキング中は、花粉症の症状は出ませんでしたが、家に帰りしばらくすると、花粉症の症状が出てきました。


今日の夕方、再びウォーキングに出かけました。
小学校は春休みなので、町営住宅の前を歩いていると、小学生の女の子の集団とすれ違いました。
近づいてくる女の子達は、二重のマスクをして作業用ゴーグルをしている私を見て「何あの人？変質者？ナイフ持ってるんじゃない？無職？怖い」と言い始めました。
私は女の子達を見ないようにして歩いてました。
一人の女の子が「花粉症じゃないの」と言いましたが、「え〜でも」と言いました。「花粉症だよ」と言ったところですれ違いました。

田舎では、平日に、大人が道を歩くと不審者と見なされます。

私はほぼ毎日ウォーキングをしています。
昨年の１１月に買った運動靴の底が破れてしまいました。
（小学生の時、４ヶ月で破れたかな？）

SHOE PLAZAで、新しく運動靴を買いました。BIOーFITTERの運動靴で２９９０円でしたが、２０％引きという値札がありました。
これにしようか迷ってた時に、３０代前半くらいの女性店員が「何か、尋ねたいことはありますか？」と私に言いました。
私は「２０％引きで２９９０円ですか？２９９０円から２０％引きですか？」と言いました。
「２９９０円から２０％引きです」と言ったので、この運動靴に決めました。

店内は、私以外に客は２人でした。２人とも女性で一緒に買い物をしてました。
レジに行くと、その２人の女性がレジにいました。レジは一つでした。

３０代前半の女性店員が「靴をお預かりしましょうか？」と言ったので、私は靴を預けました。
その女性は、身長１６０�pくらいで薄化粧で地味目の痩せた綺麗な顔立ちの女性で、私のタイプでした。
薬指を見たけど指輪はありませんでした。（多分、独身かな。こんな女性が私の女だったらな）と思いながら、彼女を見てました。

前の客のレジが終わりました。
もう一人の店員も女でしたが、４５歳くらいの小太りでした。
その小太りの女店員は、「２９９０円です」と言いました。
（はァ？）と私は思いました。
３０代の女性店員があわてて、小太りの女店員に「２０％引きですよ」と言いました。
「失礼しました。２３９２円になります」と小太りの女店員は言いました。

３０代の女性店員がその場にいなかったら、内気な私は「２０％引きじゃないんですか」と言えず、２９９０円支払ってただろう。
３０代の女性店員から靴を受け取る時、（彼女と再び会うのは、４ヶ月〜半年後かな。それまで独身かな？それまでいるかな）と思いました。
以前ここで買った時は、その女性店員はいなかったので・・・。

（２０％引きなのに、２０％引きされなかった客もいたのでは？）と思いながら、SHOE PLAZAを後にしました。

最近は、鼻水の出が減っています。花粉の時期も終わりか？
以前は、今頃が花粉症のピークだったのだけど・・・。




さて、安倍総理が「私立文系大学の試験にも理数系を加えるようにする」と言っています。そうすることで、科学技術分野に関心を持つ学生を増やそうとしているようだけど、
法律で、私立文系大学の試験に理数系科目を加えたら、間違いなく５０％の私立文系大学は潰れるでしょう。


私は、公立中学までは、文系より理数系が得意でした。特に数学が好きでした。
現代国語だけは、毎回平均点以下でした。理系を目指そうと思ってました。

ところが、高校に入ると数学が出来なくなりました。
平凡ランクの高校にも拘わらず、高校２年になると数学が５０点も取れなくなりました。公立中学の時は、数学は９０点以上取ってたのに・・・。
全国模試に至っては、全く出来ませんでした。なんとか少し解けたのは現代国語のみ。後の教科は全く出来ませんでした。
Ｆランクの私立文系大学に合格しました。試験科目は、英語・日本史・現代国語・古文でした。


早稲田とか慶応とかＭＡＲＣＨ大学とか関関同立ならともかく、Ｃランク以下の私立文系大学は潰れるでしょう。

さらには「ＴＯＥＦＬも入学試験、卒業試験に加える」と言っています。そうなったら、日本の７０％の私立文系大学は、潰れるでしょう。



いくら理数系科目に力を入れても、科学に対して関心を持っても、科学に対して優秀な人間が増えるわけではないのに。

サンキューカットに行きました。
サンキューカットは、店に入ってまず自販機に１０００円を入れてカードを受け取り、散髪をしてもらう設定になってます。
今年になってから、私の行くサンキューカットでは、指名が出来るようになりましたが、（出来るわけねえだろ！！！）

私の行くサンキューカットは約３０ｋｍ先にあります。
行く途中、そこの市内に入り、交差点で信号機が赤なので停止しました。例によって私が１番前でした。
すると、前方から消防車が３台も来て右折しました。火事でもあったのでしょうか？
私の左側に、白バイが来ました。青になると、白バイは消防車が行った方向へ行きました。
私は直進しました。パトカーや消防車が何台も前から着ました。パトカーがサイレンを鳴らしながら逆走して来ました。

サンキューカットに着きました。
男１名、女数名です。シフト制なのでいつも店員全員がいるわけではありません。平日に行きます。平日だとスランプが２つもらえるからです。平日は（多分）店長か（多分）副店長のどちらかが１名いて、店員は３名です。

（多分）店長と（多分）副店長を除き、女性店員は若い女ばかりです。
（多分）店長は、２０年以上前は綺麗だっただろう５０代の女。
（多分）副店長は、太った中年女。

店長・副店長・男店員以外なら、誰に当たってもＯＫなのですが、クジ運の悪い私は、この３人に当たります。今回も太った中年女の副店長でした。


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散髪が終わり、サンキューカット近くの図書館に行きました。そこで『さよなら銀河鉄道９９９』を観ました。
メーテルが
「鉄郎は若いわ。若者はね、負けることは、考えないものよ。
一度や二度しくじっても、最後には勝つと信じてる。
それが本当の若者よ」
と言ってました。
私は、このセリフを聞いて、（確かにその通りだ）と思いました。

１９歳の時、私は、高校を卒業し大学に行く時、親元を離れる決心をし、親元を離れました。
２６歳の時、就職に失敗し親元に帰ってた私は、もう一度親元を離れ一人立ちする決心をし、派遣に登録し親元を離れました。
あの時、負けることなど考えてませんでした。行けば勝つ、すなわち道が開けると信じてました。

でも、３８歳の今の私は、負けることしか考えられません。もはや私は若者ではない・・・大負け組の３８歳。
実際、負けて親元に帰り準引きこもりになったのだかから＜プロフィール参照＞。

ジャンプ漫画『ナルト』のオタ話です。
〜うちは一族について〜


二代目火影扉間が、
「うちは一族とは、悪に憑かれた一族だ。
うちは一族ほど、愛情深い一族はいない。
うちはには、確かに繊細な者が多く、強い情に目覚めた者はほぼ、闇にとらわれ悪に落ちる。闇が深くなればなるほど瞳力も増し、手がつけられなくなる」
と言っています。

私は（スターウォーズのアナキン・スカイウォーカーかよ）と思いました。
アナキンは、母の死と、妻・パドメの死で闇黒面に落ちました。アナキンの強い情がそうさせたのです。
うちはオビトも強い情の持ち主で、最愛の女・リンの死で悪に落ちました。
全く同じです。

月の眼計画＜無限月詠＞は、『エヴァ』の人類補完計画だし、
『ナルト』は、いろいろな面白い作品のパクリだな。

今日は雨だった。
雨だと花粉の飛散量は少ないから、花粉症の症状が和らぐということはないのだ。
むしろ、花粉症の症状は酷くなる。
今日は、立ったり歩いたり座ったりしていると、鼻水というよりむしろ水が、鼻の中から止まることなく徐々にじわじわと湧き出てきた。
鼻水が止まったのは仰向けに寝転がっている時だけ。
マスクなど何の役にも立たない。

今日は１日中、鼻の穴のなかにティッシュペーパーを入れて、鼻水を浸透させて過ごした。