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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2014/02/24 (月) 2003年 冷夏


今日は午前6時50分に起きた。
1時間後の午前7時50分、少し暖かくなったなと思ったら、鼻水が出始めた。15分間止まらなかった。
2時間後の午前10時、かなり暖かくなったなと思ったら、再び鼻水がかなり出始めた。ティッシュペーパーを手に持って、1分ごとに、ティッシュペーパーを鼻につっこんで鼻水を浸透させている。

私は、ヒノキの方で3月中旬から花粉症が本格的になってたのだが、
今年はスギの方も花粉症の症状が強く出始めた。

マスクをすると、メガネが曇る。
マスクをしても花粉症の症状は出る。
花粉症は辛い・・・。

−−−−−−−

2003年は冷夏だった。冷夏は良かった。
なぜなら、翌年の2004年の時のみ、全く花粉症の症状は出なかった。
(花粉症は治ったんだ。バンザイ!!)と喜んだ。
2005年は、花粉症にかかった。その後、2003年が冷夏だったから、翌年は花粉症にかからなかったとわかった。



 ■ 2014/02/20 (木) スキークロス


今、ソチ・オリンピックの【スキークロス】を見ている。
今日スキークロスを初めて知った。面白い。
冬季オリンピックを面白いと思ったことはない。ジャンプやスケートを見ても面白いと思ったことはない。
でもスキークロスを見て、冬季オリンピックを初めて面白いと思った。



 ■ 2014/02/19 (水) 山崎樹範を見て


午後10時、鼻水が出だした。
今日は、朝起きて30分間モーニングアタックで鼻水が出たけど、それから出なかったのに。

テレビ刑事ドラマ・相棒を見た。
ゲストに山崎樹範が出ていた。めがねをかけている山崎樹範を見て(僕とそっくりだ)と思った。



 ■ 2014/02/19 (水) 今年は2月18日の午後9時に花粉症が始まった


昨日日記を書き終えた後、午後8時半頃から鼻水がまあまあ出始め、
午後9時になると鼻水が大量に出て止まらなかった。午後11時半まで鼻水がずっと大量に出ていた。
それから、父の鼻炎薬アレグラFXを飲むと、若干治まってきた。
午前0時半に鼻水が止まり、練れた。

朝起きると、鼻の穴の中がむずむずしくしゃみが出て、鼻水がまあまあ出始めた。30分後、治まってきた。モーニングアタックだ。

ーーーーーーー

大手エアコン工場で働いてた時、派遣従業員が大勢いたが、ラインの中で花粉症なのは私一人だった。(何で僕だけ酷い目に遭うんだ?)と思っていた。
冬は誰よりもガタガタ震えていた。冬は私だけ会社のオーバーコートを着ていた。(何で他の人は、こんなに寒いのに平気なんだ?)と思っていた。
冷え性で花粉症、最悪だ。

市販の鼻炎薬を飲むと、鼻水は止まったが喉が渇き<水分不足による喉の渇きではない>、夜は完全に鼻がつまった。
夜勤の時は、鼻がつまり、つまった鼻から鼻水が出ていた。鼻がつまっているので鼻をかむことも出来なかった。



 ■ 2014/02/18 (火) 花粉症無職生活


この時期、新聞を広げたら、鼻水が出る。
目が痒くなった。左目だけ。

ずっとごく少量の鼻水が、鼻の奥からじわじわと湧き出てくる。だから、一日中テッィッシュペーパーを持っている。
鼻をかむのではなくて、テッィシュペーパーを鼻の穴に突っ込み鼻水を吸い取るのだ。
無職生活には困らないが、就職生活は出来ない。

私が働いてた超単純作業なら困らなかったが、普通の作業なら出来ない。
私の住んでる西日本は、寒いだけで雪は降ってないが、
東日本では大雪で大変だ。テレビで知った。
自動車工場が、部品が来ないから、操業出来ない。テレビで自動車組み立ての作業を見たが、(鼻をかみながら作業出来るところじゃないな)と思った。



 ■ 2014/02/15 (土) 見かける倉庫作業者達


毎朝ウォーキングをしている時、小さな倉庫の工場で働いてる人達を見る。
向こうも私に気づいてるのかもしれない。
彼らは、冬の寒い時期に外で立って、ダンボール箱から部品を出して何かしている。めっちゃ寒そう。
私は、歩いているし、羽毛ベストを着て防寒対策してるので大丈夫だ。
しかも、私の住んでるとこは山間の小さな町で、倉庫の周りは杉やヒノキだらけだ。だから求人が出ているけど、花粉症の私は応募しようとは思わない。
花粉症が終われば、蚊が飛んでくる。
私は、暑さには平気だけど、寒さにめっちゃ弱い。



 ■ 2014/02/04 (火) 鼻水が出始めた


鼻水が出始めた。花粉症が始まった。

23〜25歳。ゴルフ場のレストランの厨房で働いてた。花粉症の時期は、使い捨てペーパーで何度も鼻をかんでいた。

26歳。金属切り屑搬送というコンベアを製造する工場で1日中紙やすりで磨いてた。寮に住んでいた。寮は工場の敷地内にあった。花粉症の時期は、ティッシュペーパーを持って行き、何度も鼻をかんでいた。

27歳。インク生産工場でインクを作っていた。一人でやる作業だった。倉庫から原料を持ってきて配合しタンクに入れる作業だった。ゆっくりやっても時間が余った。花粉症の時期は、トイレに行き、トイレットペーパーで何度も鼻をかんでいた。

28〜30歳。エアコン工場でライン作業していたが、花粉症で鼻をかむためにラインについていけなくなり、ベルトコンベアに容器を載せる作業に就いた。花粉症の時期は、トイレからトイレットペーパーを持ってきて1日中鼻をかみながら作業していた。


今にして思うと、鼻をかめる作業場で、仕事してたんだよな。



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