一覧
議論 病気全般に関するスレです
情報交換をしましょう。
投稿者 : 記入なし 日時 : 06/07/21 07:03

Infomation 3154 件中 200 から 299 件まで表示しています。

最初から | ページ一覧 | 最新10件


血圧200。
no.200 記入なし (09/03/25 22:44)

お酒に弱いのに飲酒・喫煙…食道がんリスク190倍に
5月14日14時42分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090514-00000612-yom-sci
no.201 記入なし (09/05/14 16:36)

とにかくだるい
なんかやる気がでない
no.202 記入なし (09/05/15 13:35)

↑ 素人判断ですが多分鬱病ですな。
no.203 記入なし (09/05/15 14:32)

<白髪>仕組み解明…再生医療応用に期待 東京医歯大など
6月12日1時1分配信 毎日新聞

 老化によって白髪になる仕組みを、東京医科歯科大や金沢大などが突き止めた。加齢に伴って、黒髪のもとになる色素幹細胞の遺伝子に損傷が蓄積するためという。アンチエージングや再生医療への応用につながるといい、12日付の米科学誌セルに掲載される。

 色素幹細胞は毛根と皮膚との間にあり、黒髪のもとになる色素細胞をつくっている。年をとると、この幹細胞が減って枯渇し白髪になるが、なぜ枯渇するかはなぞだった。

 生物は年をとるとともに、遺伝子の損傷が蓄積していく。研究チームは、遺伝子の損傷を起こす放射線を浴びせ、マウスを老化と似た状態にした。色素幹細胞を調べると、幹細胞が分化し再生能力を失っていた。この結果、色素細胞が足りなくなり、白毛になるという。

 西村栄美・東京医科歯科大教授(幹細胞医学)は「他の老化現象の理解にも役立つほか、抗白髪剤の開発やアンチエージング、再生医療への応用などが期待される」としている。【河内敏康】
no.204 記入なし (09/06/12 18:10)

さらば“不治の病” 副作用少ない新リウマチ治療薬 
2〜3年の投与でほぼ回復できる人も

 新しいリウマチ治療薬として、生物学的製剤が注目されている。従来の治療薬では病気の進行を抑えることができず、「不治の病」ともいわれてきたリウマチだが、2〜3年の投与でほぼ回復できる人もいて、副作用が少ないという。

 「リウマチ」の症状は、手やひざの関節が痛んで腫(は)れたり変形したりする。過剰に生成されることにより正常な細胞を攻撃してしまうこともあるサイトカイン(炎症や免疫に関わる物質)「TNF−α」や「IL−6」が、関節に炎症を起こし、軟骨などが破壊されるためだ。

 リウマチ治療の生物学的製剤が最初に厚生労働省から認可されたのは平成15年。現在、インフリキシマブ(商品名・レミケード)▽エタネルセプト(同エンブレル)▽アダリムマブ(同ヒュミラ)▽トシリズマブ(同アクテムラ)−の4種類が認められている。バイオテクノロジーでマウスなどを利用して作られ、TNF−αなどの働きを抑制する。

 同製剤を治療に使っている筑波学園病院の尾登(おのぼり)誠リウマチ科科長(47)は、「ステロイド剤など従来の治療薬は痛みを軽減するだけで、関節破壊の進行を抑えることができず、動脈硬化など副作用が強かった。生物学的製剤は関節破壊の進行を抑えることができ、副作用も少ない」と説明する。

【尾登医師「この薬単独で効果」】

 特に初めて日本の学者が原因物質を発見、製薬メーカーが開発したIL−6の働きを抑えるトシリズマブについて、尾登科長は「他の生物学的製剤は別の薬と併用することで効果が倍増するが、この薬は単独で効果がある。また、TNF阻外薬に比べ結核に対するリスクが少ない」と話す。

 生物学的製剤を使った治療費は年間70万〜40万円(体重による)と決して安くはない。しかし、生物学的製剤は、非生物学的製剤と比べて売上額の規模はまだ小さいものの、伸び率では上回っている。

 東京リウマチ・股(こ)関節治療センターの天本藤緒院長(46)は「生物学的製剤は細菌感染を隠してしまう作用もあるため、投与中は肺炎や結核などに注意が必要。専門医のもとで治療することが大事だ」とアドバイスしている。

ZAKZAK 2009/06/30
no.205 記入なし (09/06/30 16:19)

統合失調症です
no.206 記入なし (09/06/30 16:24)

「国民の命、置き去りに」=患者3団体、肝炎基本法廃案に抗議
7月15日17時22分配信 時事通信

 B型、C型肝炎ウイルス感染者が求める医療費助成などを盛り込んだ肝炎対策基本法が、国会の事実上の閉会で廃案となることを受け、患者らでつくる3団体が15日、厚生労働省で会見し、「政党間の争いで踏みつぶされた。国会は命より政局を優先するのか」などと抗議した。
 薬害肝炎全国原告団の山口美智子代表は「肝炎患者は見殺しにされたも同然」と痛烈に批判。B型肝炎訴訟の原告女性は「集めた30万人分の署名がむなしいものとなった」と肩を落とした。 
no.207 記入なし (09/07/15 19:36)

医薬品のネット販売規制反対の署名活動に賛同していただける方は是非下記より
署名にご協力よろしくお願いします!
http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/
no.208 記入なし (09/07/26 08:50)

陰嚢湿疹と診断されました。
no.209 近藤智彦 (09/07/26 13:26)

すぐ疲れて、やる気もなし。
仕事も行けなくなった。一応、メンタルクリニックを受診したら、
鬱との事。漢方を試したが、効果なし。
このだるさは、抗鬱剤を飲まないと、治らないと医者は言う。
やはり、鬱には抗鬱剤飲まないとダメなのか。
no.210 記入なし (09/07/26 21:30)

<メタボ>原因の仕組み解明 免疫細胞が炎症誘発 東大
7月27日2時4分配信 毎日新聞

 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の原因となる内臓脂肪の炎症が起きる仕組みを、永井良三・東京大大学院医学系研究科教授らが、マウス実験で突き止めた。免疫細胞の一つ、Tリンパ球が炎症の引き金になっていた。メタボリックシンドロームの治療薬開発につながる成果という。26日付の米専門誌「ネイチャーメディスン」(電子版)に掲載される。

 内臓脂肪が蓄積し、脂肪細胞が大きくなると、白血球の仲間のマクロファージなど免疫細胞が集まって慢性的な炎症が起きる。炎症によりインスリンの効きが悪くなることなどがマウス実験で分かっており、動脈硬化や糖尿病などにつながる。しかし、炎症の起きる仕組みはなぞだった。

 永井教授らは、高脂肪食を与えた肥満マウスと通常の食事を与えたマウスを比較。その結果、肥満マウスは病原菌を撃退する「CD8陽性Tリンパ球」が、マクロファージより先に増えていた。

 そこで、このリンパ球を減らしたり、存在しないマウスを作製して調べると、高脂肪食を与えても内臓脂肪組織に炎症が起きないことが判明した。さらに、一度炎症が起きたマウスから、このリンパ球を取り除くと、内臓脂肪の炎症が抑えられ、インスリンの効きが改善されることなども分かった。

 真鍋一郎・東京大大学院医学系研究科特任准教授(循環器内科)は「このTリンパ球は免疫機能にとって重要で、すべてを除去するのは難しい。脂肪組織の肥満化によって、Tリンパ球を活性化させる物質を見つけられれば、それを制御することで、メタボリックシンドロームの治療薬開発につながる可能性がある」と話す。【河内敏康】
no.211 記入なし (09/07/27 13:02)

難病と闘い沖縄一周…埼玉の女性、左足で車いす
 
左足だけで車いすをこぎ、沖縄一周に挑戦する田中さん 手足の筋肉や関節が曲がったまま固まる難病と闘う埼玉県上尾市の田中文(あや)さん(28)が、わずかに動く左足で車いすをこぎ、8月1日から1か月かけて沖縄本島一周約400キロの旅に挑む。

 子供たちや病気に苦しむ人に「頑張れば夢はかなう。あきらめないで」とメッセージを伝える。

 田中さんは2001年、スポーツインストラクター養成の専門学校で水泳中、飛び込んできた人と衝突し、脊髄(せきずい)を損傷。リハビリで日常生活に一度は戻ったが、体が動かない症状が出るようになり、06年に原因不明の「固定ジストニア」と診断された。病気の進行を抑えるため、筋肉の緊張をほぐす薬を絶えず流すポンプを腹部に埋め込んだ。

 病気になった悔しさなどを詩に書いて歌を作り、CDを自主制作したり、路上ライブしたりする姿が共感を呼んだ。小中学校から講演依頼が舞い込むようになったが、「夢に向かって努力する子供が少ないのでは」と心にひっかかっていた。

 「病気の友人らを励ますためにも、みんなの刺激になるような挑戦をしたい」。理学療法士になるため入学を夢見た専門学校のある沖縄一周を思い立った。

 「電動車いすに頼らず自分の力だけで一周しよう」と決意し、今春からトレーニングを始め、準備を進めてきた。病状の進行で舌がもつれ、今は歌うこともままならないが、少しだけ動く左足を鍛えた。地面を左足でけって進む車いすは、時速20キロを超えるようになった。

 那覇市の奥武山(おおのやま)総合運動公園を1日に出発。海沿いを1日20キロ走り、30日に同公園にゴールインする。沖縄、埼玉のボランティア約20人が交代で伴走する。

 5月から埼玉県加須市立不動岡小学校では、「おおぞら先生」と名乗って授業を受け持ち、夢を持つ大切さを訴えている田中さん。沖縄でも各地で、小中学校や車いすの障害者らとの交流会を開き、出会う人たちの夢を聞くことにしている。田中さんは「病気は進行している。体が動くうちに、やり遂げたいと思った。私の病気のことも、多くの人に知ってもらえたらうれしい」と話している。

(2009年7月31日14時53分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090731-OYT1T00591.htm?from=main7
no.212 記入なし (09/07/31 15:16)

夏バテで参っている。
no.213 記入なし (09/08/01 21:43)

病って運だよなぁ。

あれしたらいいこれしたらいいとか
色々言われてるけど、結局さ
なっちゃう時はなっちゃうし、
なにもしてなくてもならないやつはならないし。

言ってしまえば、健康診断とて
医者がヤブだったら、見落とされて終わりでしょ。

絶対に運命で決まってるとしか思えない。
no.214 n/a (09/08/01 21:59)

no.214さん

そういう一面も否定できないですよね。病気怖いです。

自分は最近眼科に通ってますが緑内障と診断されてから毎月1回目の検査と目薬
貰いにこれから一生眼科に通い続けなければなりません。正直めんどくさいです。
毎回いろいろ検査するんですが目に空気が飛んでくる検査。
これが一番苦手で何度もやり直しするほどです。検査の人もめんどくさい人だなと思ってるだろなあ。

その次にやる眼底検査も眩しい光当てられるんですが涙が出てきます。これも苦手。
こういうのを毎月死ぬまでやらないといけないのはかなり苦痛です。あー!
でも難病の方々の事思えば自分はまだマシなんだと思います。病気は辛いですね。
皆さんもご自愛の程を・・・。
no.215 緑内障になっちゃった私 (09/08/11 22:01)

神経難病、鍵の細胞特定…「HAM」治療へ道

 次第に歩けなくなるウイルス性の神経難病「HAM=ハム」の発病の鍵となる細胞を、聖マリアンナ医大難病治療研究センターの山野嘉久(よしひさ)准教授らが特定し、米オンライン科学誌に発表した。

 原因となるヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV―1)の推定感染者は110万人で、その一部がHAMを発症する。九州・沖縄に多いとされてきたが、最近は全国に拡大しており、今回の研究結果が、治療法の開発につながることが期待される。

 山野准教授らは、外敵から体を守るリンパ球の一つT細胞の中に、HTLV―1に感染しやすいT細胞があり、ウイルス感染で性質が一変。炎症を起こす物質「インターフェロンγ(ガンマ)」を放出するようになり患者の脊髄(せきずい)を攻撃、HAMが発病することを突き止めた。

 HAMは1986年、日本の研究者により発見された。歩行困難、排尿障害、手足などの感覚障害などが起き、寝たきりになることもある。根治させる治療法はない。国内の患者数は約1500人。

(2009年8月15日15時03分  読売新聞)
no.216 記入なし (09/08/16 08:07)

死率0・5%…新型インフルは意外に強力
8月18日3時4分配信 読売新聞

 新型インフルエンザが流行した米国とカナダでの致死率は0・5%程度で、1957〜58年に世界で100万人以上が亡くなった当時の新型インフルエンザ「アジア風邪」並みだったことが、オランダ・ユトレヒト大学の西浦博研究員(理論疫学)らの研究で分かった。

 新型の致死率は、これまで世界保健機関(WHO)などが今年5月の流行初期にメキシコで調べた推定値(0・4%)しかなく、医療体制の不備で高めの数字になっているという指摘もあった。医療水準の高い国でも、同様の致死率が推定されたことで、秋冬の大流行に備え、改めて注意する必要がある。米科学誌に近く発表する。

 チームは、米国とカナダで今年5、6月までに新型に感染し、遺伝子診断を受けて確定した患者数と死者数を使い、独自の手法で計算。新型の致死率は、通常の季節性インフルエンザ(0・1%)より高く、世界で100万人以上が亡くなったアジア風邪(0・5%)並みと推定された。

 国内でも15日に、新型による死者が初めて確認されたが、西浦研究員は「医療体制を充実させ、犠牲をできるだけ減らすことが大切」と話している。
no.217 記入なし (09/08/18 10:18)

なぜ日本では最先端の薬がすぐに使えないか
「新薬」導入遅れの根底にある「臨床研究の空洞化」

高山力也2009/08/17

http://www.news.janjan.jp/living/0908/0908158788/1.php
no.218 記入なし (09/08/18 21:04)

新型インフル、すでに大流行の兆し
8月18日19時30分配信 読売新聞

 新型インフルエンザの感染がほぼ流行期のように拡大し、秋以降に懸念される大流行の兆しがすでに見られることが18日、国立感染症研究所の調査で分かった。

 9日までの1週間で、全国約5000の医療機関からの報告に基づく1機関あたりの患者数は、流行指標となる「1人」に相当する0・99人。全国推計6万人とされる患者のほとんどが新型の感染者とみられる。

 感染研によると、夏場のインフルエンザの流行は、調査を開始した1987年以来、例がない。5000医療機関を3〜9日に受診した患者数は4630人で、前週(7月27日〜8月2日)の2655人(1医療機関あたり0・56人)の約1・7倍に上った。

 都道府県別にみると、流行入りしたのは6都府県で、15日に死者が出た沖縄が突出しており、1医療機関当たり20・36人。次いで奈良(1・85人)、大阪(1・80人)、東京(1・68人)、長崎(1・50人)、長野(1・44人)の順。

 安井良則・感染研感染症情報センター主任研究官は「これから主な感染源となる学校が再開し始めるので、注意が必要だ」と話している。 

※日本でも2人目の死者が出たそうですし怖いですね。予防に注意を払いましょう。
no.219 記入なし (09/08/18 22:48)

「開業医の質」認定制度創設へ 来年、関連3学会が合併

 開業医や小規模病院の医師らでつくる3学会が、来年4月に合併することが23日、決まった。来年度中に、初期治療を担う能力を認定する制度を創設する。日本では、医師免許があれば麻酔科以外はどんな診療科でも開業できるため、質を担保する仕組みづくりが課題となっている。 

 合併するのは、日本プライマリ・ケア学会(会員数約4600人)と日本家庭医療学会(同約2千人)、日本総合診療医学会(同約1千人)で、合併後は「プライマリ・ケア連合学会」(仮称)になる。がんや内視鏡手術といった難度の高い技術が求められる医療ではなく、具合が悪いときにまずかかる初期治療を担う医師たちが加盟しており、多くは開業医だ。 

 欧米では、初期治療を担う医師は、決められた研修を受け、専門医試験を通る必要がある。一方、日本では、総合病院で長年、心臓外科の専門医としてやってきた医師が突然、内科や整形外科を開業することもできる。開業医の質の担保の仕組みが乏しいことが患者の大病院志向に拍車をかけ、各地の総合病院に軽症患者が押しかける要因とみられている。 

 新たに創設する認定制度について、日本家庭医療学会の山田隆司代表理事は「とにかく患者さんにわかりやすい専門医資格にしたい」と話している。(大岩ゆり)
no.220 記入なし (09/08/24 18:07)

脳の左右取り違え!?医療事故1440件
8月25日21時34分配信 産経新聞

 日本医療機能評価機構(東京都千代田区)は25日、人工呼吸器の電源を看護師が入れ忘れた後に患者が死亡したり、脳の左右など手術の部位を取り違えるなどの医療事故の報告が、平成20年に計1440件あったと発表した。

 同機構によると、事故の多くは医師や看護師らが確認や観察を怠ったことが原因となっており、関係者に注意を呼び掛けている。

 集計によると、医療器具の設定や電源の入れ忘れによる事故は計2件で、うち1件は担当の看護師が人工呼吸器の電源が入っていないことに25分間気付かず、患者の呼吸が停止。その後、患者は死亡した。

 手術の際に部位を取り違えるなどの事故は18件発生しており、患部が頭の右側にあるのに、左側に穴を開けてから病変がないことに気付いた例などが報告された。原因は、手術部位にペンなどで印を付ける「マーキング」を徹底していなかったことなどだった。

 異物の体内残存の事故も31件報告され、肺を取り除く手術を行った後、ガーゼをすべて体内から取り出したと勘違いして胸を閉じ、翌日レントゲン撮影で体内のガーゼに気付き、再手術で取り出した例などがあった。手術前後にガーゼを数える「ガーゼカウント」が徹底されていなかったことなどが原因だった。

 これとは別に、同機構は全国236医療機関から報告された医療事故につながる恐れのあるヒヤリ・ハット事例も、計22万3981件あったと発表した。
no.221 記入なし (09/08/25 23:10)

睡眠不足でも平気なDNA、ある母娘から発見? 米大学研究 

旅客機の乗り換え待ちの間に仮眠を取る乗客。今回の研究を基に、6時間の睡眠でも快適に過ごせる医薬品が開発できるかもしれない(ブルームバーグ) 6時間の睡眠で元気を回復する人もいれば、毎日8時間は取らないと疲れがたまり活動が鈍る人もいる−。この理由をある母娘の特殊な遺伝子変異によって説明できる可能性があることが、米カリフォルニア大学の研究で分かった。

 同大学のイン・フイ・フー教授(神経学)の研究チームが約1000人を対象に調査した中で、午後11時に就寝し、翌朝午前5時に元気に目覚めるこの母娘2人だけに、特殊な遺伝子変異が見られたという。

 米国立衛生研究所(NIH)によれば、米国では5000万〜7000万人が睡眠障害や睡眠不足に苦しんでおり、医療費は約150億ドルに上り、約500億ドルの生産性が失われているという。

 フー教授は電話インタビューに対し、今回の研究は、睡眠の欲求をつかさどる脳の複雑なメカニズムの解明に役立つ可能性があると話した。研究の詳細は今月中旬の英科学誌ネイチャーに掲載された。

 同教授は「睡眠が生きる上で重要なことは分かっている。十分な睡眠を取らない人に健康の問題が多いことも分かっている。6時間の睡眠で健康で快適な毎日が送れるよう脳の経路を制御する医薬品が見つかるかもしれない」と語った。
 同教授らはまず、人間の日周リズムをつかさどる遺伝子の一部を突き止めた。この研究が広く知れわたり患者や医師からの問い合わせが増えたため、睡眠パターンが異常な人のDNAサンプルの収集・スキャンを開始した。その過程で「DEC2」と呼ばれる遺伝子の変異を共有するこの母娘の睡眠時間が、他の人より短くて済むことが分かったという。

 原因がDEC2にあるかどうかを確認するため、同じ変異遺伝子を持つマウスやハエの研究を実施。その結果、DEC2を持つマウスやハエも少ない睡眠時間で元気に過ごし、たとえ睡眠が妨害されてもすぐに回復することが分かった。また、マウスを脳スキャン装置にかけたところ、通常より睡眠時間が少ない場合でも睡眠が十分に取れている脳波パターンを示したという。

 フー教授は、個々の遺伝子パターンによって各自が必要とする睡眠時間は異なると指摘。「生まれつき肉体的に6時間の睡眠時間を必要とする人がいる一方で、それ以上の睡眠を必要とする人も大勢いる。DEC2の研究を進めることで、なぜこの母娘が短い睡眠時間で元気に過ごせるのかが解明できる」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090827/fnc0908270930007-n1.htm
no.222 記入なし (09/08/27 12:45)

何とも言えない話ですね
例えば短時間で回復するけど頭が悪い、なんて事じゃなにもならないから。。。
デメリットも正確にわからないとね。
no.223 いつも眠れない人 (09/08/27 12:58)

新型インフル、日本人6300万人が感染する!? 
厚労省が「流行シナリオ」10月上旬ピーク

 厚生労働省は28日、国内における新型インフルエンザの流行について、感染者数の増加ペースなどを試算した「流行シナリオ」をまとめた。これによると、ピークは9月下旬から10月上旬で、国内の患者数は年内に約2550万人。無症状の人を含め、感染率は人口の50%(6300万人)に達するとしている。

 シナリオは、(1)罹患率(2)入院率(3)重症化率(4)流行動態から推計。患者総数は罹患率20%で約2500万人。2001〜05年の季節性インフルエンザの患者数は年間754万〜1686万人(推計)だったが、同省は「通常の2倍程度の患者が発生するとし、罹患率を設定した」という。

 ただ、高齢者が多い農村部や人口が集中する都市部では、罹患率がさらに高まる恐れもあり、極めて軽症で済んだり、症状が出なかったりする人を含めれば、国民の半数程度が感染する可能性もあるとした。

 「あくまでも都道府県が参考にするよう試算したもの」と同省。生産が遅れている「ワクチンの効果は加味していない」という。

 今後、ワクチンの生産が進み効果が現れれば、実際の患者数は試算のレベルより少なくなる見込みだが、一方で、新型インフルが年内で終息することを想定しており、来年以降も続けば、患者数は確実に増加する。

ZAKZAK 2009/08/29

自分も感染しないか心配でならない。
no.224 記入なし (09/08/29 13:53)

07年度の国民医療費、過去最高の34兆円

 厚生労働省は2日、2007年度の国民医療費が34兆1360億円と前年度(33兆1276億円)より1兆84億円増え、過去最高を更新したと発表した。

 国民医療費は医療機関などでの傷病の治療費用の総額を推計したものだ。高齢化や医療技術の高度化で年々、増加傾向にあるが、06年度は診療報酬のマイナス改定の影響で前年度より減少したため、今回は2年ぶりの増加となった。

 国民1人当たりの医療費も26万7200円と、前年度(25万9300円)より3%増え、過去最高を更新した。

(2009年9月3日01時36分  読売新聞)
no.225 記入なし (09/09/03 11:20)

がんと闘い命がけの出産 女性のブログを遺族が出版(1/2ページ)
http://www.asahi.com/national/update/0903/SEB200909030002.html
no.226 記入なし (09/09/03 19:09)

35ですが、女子大生くらいがいいと思うロリコンは病気でしょうか・・・・・
no.227 記入なし (09/09/03 19:12)

今どき普通です。
no.228 記入なし (09/09/03 19:14)

48ですが女子高生がいいと思ってます  普通よぉ
no.229 記入なし (09/09/03 19:14)

48で女子高生は普通?結婚したら、お父さんが自分より年下になるよ。年下に「お父さん」って呼べる?
no.230 記入なし (09/09/03 19:17)

腰痛で悩んでますが何かいい方法ありませんか?
no.231 記入なし (09/09/09 13:03)

脳腫瘍から回復した赤ちゃんに 『ミラクルだ!』
2009年9月8日 11時26分 (ロケットニュース24)

ちょうど4ヶ月前のこと、イギリスに住むMaiseyFishwickちゃんは処置不能の脳腫瘍と診断され、安らかな死を迎えるためにランカシャー州のホスピスに入院しました。 
※ホスピス とは、ターミナルケア(終末期ケア)を行う施設

【赤ちゃんの画像をみる】

医師らは、「Maiseyちゃんの短い人生のために出来ることは、痛みを和らげることだ」と悲嘆に暮れた母Emmaに話しました。

しかし、Maiseyちゃんの死を予測された日のほんの数日前に、小児ガンの専門医Eddy Estlin が、彼女の症状に微かな望みがあることに気付き、再び治療のためにホスピスから病院へと搬送しました。

そして、11時間に及ぶ手術と15ヶ月の化学療法の後に、勇敢なMaiseyちゃんは21ヶ月も命の灯火を燃やし、死の危険性から自らを完全に守ったのです。

25歳の母Emmaは、Maiseyちゃんの闘病生活をこう振り返ります。

「Maiseyは小さなファイターです。ホスピスに移った時に、必ず病院に戻り、再び治療をしてもらうことを強く願いました。そして、突然、望みは訪れたのです」

そもそも、Maiseyちゃんの闘病は昨年始まりました。シングルマザーであるEmmaは仕事と育児に追われる毎日。そんなある日のこと、Maiseyちゃんの頭のてっぺんに、小さなふくらみを見つけました。Emmaは時間を見つけてMaiseyちゃんを病院に連れて行ったのです。当初は頭の肌下の髄膜炎と見られていたのですが、別の検査で脳幹の上に腫瘍が発見されました。その腫瘍は肥大し、小さなふくらみとして、Maiseyちゃんの頭のてっぺんにタンコブのように膨らんでいたのでした。

病院の医師からはどうすることも出来ないと聞かされ、すぐにランカシャー州にある子供ホスピスに移されました。

発見された段階で、治療は絶望視されていました。しかし、マンチェスター子供病院の顧問であり、小児ガンの専門家のEstlin博士の問診を受ける機会が与えられたのです。

「Maiseyの症状は、はじめとても難しい状況と判断されていました。症状は速く悪化すると思われていました。手術をすることが、彼女の命を危険に晒すことにもなります。打つ手はないと見込まれていたのですが、彼女を問診した際に彼女の生命力を感じて、手術出来る可能性に気付いたのです」

Estlin博士をはじめ、治療チームはあらゆる可能性を模索し、手術をする決断に至ったといいます。Maiseyちゃんはすぐさま11時間の手術を受け、術後は化学療法が始められました。化学治療はその後15ヶ月も続きました。チームは手術後の当初、ガンの転移と合併症を懸念していました。多くの薬の投与に彼女自身が耐えられるかについても、予断を許さない状況が続いていたのです。

しかし、Maiseyちゃんは見事に治療に耐え、術後の経過を順調に迎えました。

そしてついには、転移の危機を乗り越えて、脳腫瘍を克服したのです。

Estlin博士は、こう繰り返します。
「彼女は本当にファイターです。私は彼女のがんばりに誇りを感じます。彼女のガン克服は、本当に素晴らしい」

シングルマザーで重度の病気と闘うお子さんをお持ちの方には、大きな希望の光になるのではないでしょうか。
Maiseyちゃんの勇敢さを讃え『Mail On line』はこのことを『奇跡(Miracle)』と報じています。

■参照リンク:Mail On line

http://topics.jp.msn.com/life/column.aspx?articleid=136582
no.232 記入なし (09/09/12 09:12)

【アセアニア経済】医療ツアーの競争激化 

 自国で受けるよりも高度の治療や特別な手術を望む人たちを対象にする医療ツアービジネスが、東南アジア地域で新たな展開を見せ始めた。同ビジネスに積極的なシンガポールの病院グループは、自国での外国人客の取り込みだけでなく、最新装置を備えた病院をインドや中国などに建設し、現地での顧客獲得を狙う。一方、欧米からの医療ツアーの目的地として人気が高いタイでは、超高級ホテル並みの施設を用意、ロシアやカザフスタン、中東などの高所得者層の取り込みに力を入れる。

 シンガポール政府は、医療ツアーを観光事業振興の有力な手段と位置づけ、2012年に年100万人のツアー客受け入れを目指している。同観光庁によると、08年に同国を訪れた医療ツアーの人数は付き添いを含め約64万6000人(前年比13・3%増)。売上高は19億シンガポールドル(約1230億円)に上る。国別ではインドネシア、マレーシアからが多く、中国、インド、ベトナム、ミャンマーやカンボジアなどが続く。

 シンガポールでは、高度な医療サービスを提供できる医療機関に与えられる「JCI認証」の取得を積極的に進めてきた。同認証は米国の非政府団体(NGO)のJCIが医療水準だけでなく病院設備や職員の対応などを総合的に判断し、基準を満たした医療機関に与えられる。同認証を取得したシンガポールの病院は13に上り、アジアでは最も多い。ちなみに日本では、8月に千葉県鴨川市の病院が初めて認定された。

 しかし、昨年来の景気後退は医療ツアーにも影響を与え、昨年11月のツアー客数は対前年同月比で約10%落ち込んだ。さらに経済成長に支えられた中国やインドがこれまで他国に医療ツアーで送り出していた患者だけでなく、近隣からの患者を取り込む動きを始めた。JCI認証を持つ病院は中国で5、インドでは12に上り、今後さらに増える見通しだ。

 こうした動きに、シンガポールでグレンイーグルス病院など3つの私立病院を運営するパークウエイ・ホールディングズでは、シンガポールでの新病院建設に加え、国外での病院建設や合弁事業の拡大に乗り出した。すでにインドのムンバイで新病院を建設中で、さらに6つの診療所がある中国での病院建設も検討中だ。

 同社のリム・チョク・ペン最高経営責任者(CEO)は取材に対し、「顧客が納得する価格で高度な医療を提供することで高い評価を得ており、今後も優れたサービスを提供することで良い結果が得られるだろう」と、顧客獲得に自信を示す。

 一方、この分野でシンガポールのライバルのタイは、JCI認証の病院数こそ7とやや少ないが、医療ツアー客数は2008年に170万人を突破。今後も15%前後の伸びが予想され、2010年には200万人を突破するとみられている。

 外国人に人気が高いバンコクのバムルンラード病院は、現在もロシアやカザフスタン、ウクライナ、中東諸国など含む百数十カ国から患者を受け入れているが、今後は高度な医療設備やスタッフをそろえるのはもちろん、顧客のビザの取得や空港での入出国手続きのVIP待遇や、患者と家族が一緒に過ごせる5つ星ホテルなみの高級アパートを用意し、富裕層の獲得を目指す計画だ。

 東南アジアでは、タイ、シンガポールに限らず、マレーシアも近年、25〜30%増のペースで医療ツアー客が増えているとされる。マレーシアでは、シンガポールやタイと同レベルの医療サービスを、より低価格で提供することによってシェアを伸ばす構えだ。また、フィリピンも米国を中心に顧客獲得に力を入れる。

 アジア地域では経済成長と医療水準の向上で、急速な高齢化が進んでおり、今後もよりよい医療を、より安く受けたいという需要が増えるのは確実。各国の医療ツアー客の争奪戦は一段と激しくなりそうだ。(シンガポール 宮野弘之)

http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090915/fnc0909150824001-n1.htm
no.233 記入なし (09/09/15 12:03)

なくそう・減らそう糖尿病:早期の血糖管理、死亡率低下に効果

 糖尿病の患者数は、予備群を含め国内で2210万人いると推定され、増加傾向が止まらない。糖尿病治療で最も重要なのは血糖値を低く抑えることだが、食事制限など厳しい体調管理が求められ、実現は容易ではない。しかし最近の研究で、治療当初に薬や徹底した生活習慣の改善によって血糖値をかなり低く抑える努力をした人は、後々の死亡率や心筋梗塞(こうそく)などの発症確率が低くなるとの成果が相次いでいる。「最初の頑張り」が後々生かされることから名付けられた「遺産効果」が注目されている。【永山悦子】

 ◇血管傷つける状態、持続させない
 夜中に何度もトイレに起き、のどが渇く。体重も10キロ近く減った。昨年夏、千葉県に住む会社員の男性(60)は、心配になって病院を訪ねた。

 すると、過去1〜2カ月の血糖状態を表すヘモグロビンA1c(HbA1c)が9・6%(正常値は4・3〜5・8%)もあった。「糖尿病ですね、すぐ入院しましょう」。そう医師に告げられた。

 入院中、「高血糖は血管を傷つけ、心筋梗塞などによる急死につながる」「合併症で目が見えなくなるかもしれない」など、糖尿病の怖さを学んだ。「自分の体調を管理できずに死ぬわけにはいかない」と、インスリン注射を始めた。狭心症の予防薬など6種類の薬も欠かさない。好きだった酒もやめた。最近のHbA1cは4%台後半から5%台前半と、きわめて良好だ。合併症も出ていない。

 男性は「良い血糖値は励みになる。将来のためにも頑張りたい」と話す。

   ◇  ◇

 血糖値を投薬などによって厳格に低く抑える治療法を「強化療法」と呼ぶ。強化療法をした集団は、しない集団と比べ、網膜症など合併症の発症率が低く、その効果が長く続くことは知られていた。

 北米で、何らかの原因で血糖値を下げるホルモン「インスリン」の分泌がなくなる1型糖尿病患者を対象にした研究によると、2集団を比べる10年間の試験後、強化療法ではない集団も強化療法に切り替え、さらに10年後の心筋梗塞などの発症率を比べた。すると、最初から強化療法をしていた集団の発症率が約4割低かった。

 また、英国で、生活習慣の乱れなどが原因で発症する2型糖尿病患者を対象にした研究では、1978〜97年に強化療法をした集団と、しない集団を比べた。97年までは心血管疾患の発症率、総死亡率に差はなかったが、07年時点では強化療法の方が、心筋梗塞の発症率が15%減、脳卒中の発症率が9%減、総死亡率が13%減となった。

 研究チームは「早期からの徹底した血糖値管理の効果は長く続く」と報告、この効果を「遺産効果」と名づけた。

   ◇  ◇

 日本糖尿病学会理事長の門脇孝・東京大教授は「高血糖状態は、血管内皮に障害を引き起こす。それがやがて動脈硬化や狭さくにつながり、心筋梗塞などを起こす。強化療法は、病気の根本への影響を排除する治療のため、効果が表れるまで時間がかかり、取り組んだ時間に応じて効果が続くのではないか」と分析する。血管に負担を与える高血糖状態を短期間にとどめるためにも、早い時期の取り組みが意味を持つ。

 門脇教授が注目するのは、デンマークで実施された強化療法に関する研究だ。強化療法の集団は、血糖値に加え血圧、血中脂質も、良好な数値を8年間維持することを目指した。08年に発表された論文によると、試験終了5年後の強化療法の集団の総死亡率、心血管疾患の発症率は約半分に抑えられていた。

 この試験は対象が160人と少なかったため、門脇教授らは06年から、国内の計2542人の2型糖尿病患者を対象に同様の比較試験をしている。強化療法の集団は、HbA1cを5・8%未満に抑え、血圧、血中脂質も厳格に管理する。

 薬も使うが、血糖値を大幅に下げるには生活習慣の改善が欠かせない。門脇教授は「生活習慣を変えれば、飲む薬を減らせる。試験参加者の1日の歩数も増えており、生活習慣改善のきっかけにもなっているようだ。日本人の患者の総死亡率を下げるため、効果的な治療法を見いだしたい」と話している。

※自分も糖尿の気があるとの事で普段から気をつけなければと思っている。
・・・が、現実は無頓着でして。めんどくさがりで病院行くのも健康管理するのも(笑)でも普段から健康には気をつけないといけないなあといろんな人を見ていて痛感している。
no.234 記入なし (09/09/18 20:17)

<慢性疲労症候群>ウイルス「XMRV」が関与 米がん研
10月9日4時0分配信 毎日新聞

 原因不明の強い疲労が続く「慢性疲労症候群」の患者は、マウスの白血病ウイルスに近い「XMRV」に極めて高率で感染していることが、米国立がん研究所などの分析で分かった。9日付の米科学誌サイエンスに発表した。同症候群の原因に、ウイルスの過剰増殖による免疫反応の異常があり、研究チームは「XMRVが関与している可能性が出てきた」と説明している。

 血液検査の結果、米国の患者101人のうち68人(67%)でXMRVが陽性反応を示した。健康な人の陽性は218人中8人(3.7%)だけだった。

 同症候群は1980年代に米国で確認され、世界に約1700万人の患者がいると推定される。これまでの研究で、さまざまなストレスにさらされ続けると、免疫や神経の働きが乱れて発症することが分かっている。【永山悦子】
no.235 記入なし (09/10/09 13:22)

腰痛に効く飲み薬を飲んだら、下痢をしてしまって今も続いている。薬が合わないという事でしょうか?
no.236 記入なし (09/10/11 17:54)

下痢は拒絶反応です。

体内の異物を排泄しようとする免疫反応です。
薬によるのか食べ物によるのかは、薬を飲んでからどの位の時間が経ってからの下痢なのか、その間の食事内容はどうだったのか。

身体が反応していると言う事は、反応する何かが体内に入ってきたからです。
no.237 記入なし (09/10/11 18:02)

くる〜きっとくる〜♪
no.238 職業訓練生 (09/10/11 18:50)

IBS(過敏性大腸炎)を治す方法ありますか?自分は便秘と下痢を交互にくりかえすタイプです。
no.239 北条 高時 (09/10/13 18:08)

16歳で逝った少女の夢…国立でオールブラックスに

 ラグビーのニュージーランド(NZ)代表・オールブラックスを熱心に応援し、2年前に白血病のため16歳で亡くなった少女がいた。住友四季さん。父茂樹さん(50)が30日午後、NZと豪州の対抗戦「ニッスイブレディスローカップ」(31日・国立競技場=読売新聞社ほか協賛)の前日練習に訪れ、四季さんの思いがこもった千羽鶴をNZ選手に届ける。

 四季さんは神戸市の高校生だった2006年、急性骨髄性白血病と診断された。小学生のころ、地元の神戸製鋼戦を茂樹さんと一緒に観戦してからのラグビーファン。オールブラックスの強さとたくましさにひかれ、「私は病気で動けないけど、皆さんのプレーに勇気をもらっています」と書いたファンレターを送った。

 07年5月に往年のスターで編成された「クラシック・オールブラックス」が来日した時、病床の四季さんに代わって茂樹さんが試合前日の練習を訪れ、四季さん手製の小物入れなどを選手に贈った。お礼に受け取ったサイン入りTシャツは、大切に病室に飾られた。

 「元気になったら、オールブラックス戦を見に行きたい」。四季さんはそう願いつつ、病床で千羽鶴を折った。しかし、150羽ほど折ったところで容体が悪化。同年8月、帰らぬ人となった。

 茂樹さんは日本ラグビー協会の招きで、31日の試合を観戦する。「娘が元気だったら、絶対に見たかった試合。夢をかなえてあげたい」。あこがれと夢が詰まった千羽鶴を、オールブラックス戦士に手渡す。(山脇幸二)

(2009年10月30日14時01分  読売新聞)
no.240 記入なし (09/10/30 14:25)

no.231<
私も以前は酷い腰痛でした。
(毎日イスに座ってたので)

腰やら背中やらが余りに痛むので、
病院に行ったが色んな科をたらい回しにされて、
最後にたどり着いたのが温熱治療。←無駄なので1回で止めた。

その後、整体の看板出してる所を何件か回ってるうちに良い先生(整体師)にあった。
その時に腰痛予防にと教えてもらった体操がこれ。

立ち上がって肩幅に足を広げる。
そのまま腰に手をあててグルグルと回す。
(昔フラフープ?が流行った時に腰を振ったのに近いかな)
とにかく大きく腰を回すんです。

ただこれだけ!
1日に何回か、ほんの5分位やっただけです。
(その頃は結構楽になりました)

今はそんなに腰痛で無いのでやってませんが、
金など掛からないし場所も取らないので、
騙されたつもりでお試しあれ。

以上です
no.241 出戻住民 (09/10/30 14:55)

ワクチン接種後に死亡3例目…岐阜の70歳代男性
11月16日19時17分配信 読売新聞

 厚生労働省は16日、新型インフルエンザワクチンを2日に接種した岐阜県の70歳代男性が、同日死亡したと発表した。死亡とワクチン接種の関連は不明。

 同省は今後、専門家による詳しい検討を行う。ワクチン接種後の死亡は3例目。

 男性は糖尿病や高血圧、心筋梗塞(こうそく)などの持病があり、入院中だった。2日午後3時15分頃にワクチンを接種、その約3時間半後に容体が急変し、死亡した。死因は心筋梗塞と診断され、主治医は「接種と明らかな関連があるとは言えないが、全く否定もできない」と報告している。

※新型インフルエンザもワクチンも怖いねえ・・・。
no.242 記入なし (09/11/16 22:40)

大健康
no.243 記入なし (09/11/17 03:07)

<消化器がん>少量の血液で9割検出 金沢大グループ開発
11月20日5時0分配信 毎日新聞

 少量の血液から遺伝子群の変化を調べ、従来より極めて高い確率で消化器がんを診断できる方法を、金沢大の金子周一教授(消化器内科)らのグループが開発、19日に発表した。血液を用いた従来の方法ではがんを検出する確率は20%程度だが、9割にまで上げることができ、人間ドックや健康診断に導入すれば早期発見につながる。同大学は既に特許を出願しており、来年には検診に応用したいとしている。

 金子教授らは、胃、大腸、膵臓(すいぞう)の消化器がんの患者約50人の血液を解析。一定の遺伝子群に、働きが活発になるなど変化が見られることを突き止めた。この遺伝子群に着目し、別の消化器がん患者53人の血液を検査したところ、9割にあたる48人の遺伝子群が同様のパターンを示していた。検診で応用する際には、約800種類の遺伝子群に的を絞り、血液のRNA(リボ核酸)に蛍光試薬を加えて反応のパターンを調べる。必要な血液は2・5CCで済み、結果は3、4日で出せる。

 血液を用いたがん検査は従来、がんの発生で出現する物質(腫瘍(しゅよう)マーカー)を調べる方法があるが、金子教授によると、検出の確率は20%程度という。金子教授は「通常の血液検査と同じ方法で、がんが検出できる。がんの早期発見に大きく貢献できる」としている。

 遺伝子解析に詳しい「DNAチップ研究所」社長、松原謙一・大阪大名誉教授の話 がんで変化する血液中のRNAのバランスを突き止めた例は初めてだろう。臨床研究を進め、さらに検査能力の高さを実証できれば、簡便ながん検査を広める足がかりになる。【近藤希実】

※新しい血液検査でがんの発見率が2割から9割に上昇するのか。
癌は最も恐ろしい病気の一つだからこの検査方法を早く実施してほしい。
no.244 記入なし (09/11/20 09:25)

【ネタに使える最新医者のコトバ】失明、高齢化とともに深刻化

視力(光覚)がなくなること。また日常生活に支障をきたすほどの視覚障害もあわせて言う場合も多い。

 原因は、糖尿病性網膜症や緑内障の重症化。また昨今、失明率をつりあげているのが、「加齢黄斑変性症」という病気だ。

 その名の通り、加齢とともに発症の機会が増えるが、年齢とは無関係に、ドライアイからくるタイプ、またウエットアイタイプも少なくないから要注意である。

 なぜ失明率を高めるかと言うと、加齢性〜では患者数が多く、その分、失明する人の数が急増するからだ。なにしろ世界では3000万人とも4000万人とも言われる患者がいて、日本でも65歳以上の4人にひとりが発症している。

 問題は今のところ、決め手となる治療薬がないこと。そこで米国などでは、今後20年間で患者数は2倍に膨れあがると見ていて、新薬開発や医療技術の進展に期待がかけられている。日本でも高齢化社会とともにこの病気の深刻さが理解され出し、医療現場では警戒感が高まっている。

 ところで自覚症状だが、初期には痛みや違和感などがなく、どうしても見過ごしがち。しかし、ある日突然、眼の真ん中あたりが見えにくくなって、病院に駆け込むケースが目立っている。

 ここが、視力が最も鋭敏な「黄斑」と呼ばれる部位で、網膜の中心部にあたる。視力異常はこの黄斑が異常をきたしたものであり、暗いところでものが見えにくい、視界がぼやけるなどの不快感を伴う場合もある。中には血管から出血して中心の視野が消えたり、さらに悪化すると失明に至る。

 眼は外界の「情報」の80%を得る重要な器官。くれぐれも大事にしたいものである。(冨安京子)
no.245 記入なし (09/11/27 13:50)

湿布薬を張ってたら皮膚が赤く腫れてしまった。早く治れ。
no.246 記入なし (09/11/30 09:04)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091130-00000204-sph-base  かなりの酒好きだからやばそうだ   結石は相当痛いらしいがそれだけなら問題ないが・・・
no.247 36才の男 (09/11/30 21:06)

たいしたことないこと祈ります
no.248 36才の男 (09/11/30 21:16)

目からビームが出るんです 病気でしょうか
no.249 記入なし (09/12/01 01:09)

それは恋です
no.250 記入なし (09/12/01 01:12)

よくわかんねーよwww
no.251 記入なし (09/12/01 02:04)

最近胃かみぞおちあたりがじっとしているとちくちく痛みます。あと腕や指とかもなんかちくちく痛むというか違和感があります。なんかの病気でしょうか?
no.252 36才の男 (09/12/02 20:19)

生活習慣病w
     
no.253 下っ端公務員 (09/12/02 20:20)

食生活より歯だな。
咀嚼に難あり。
no.254 記入なし (09/12/02 20:26)

あと運動不足もあるなw
    
no.255 下っ端公務員 (09/12/02 20:27)

噛み砕くようなものが食べられなくてたまに誤って牛みたい丸呑みしてしまったりまあそんなことが多いと寿命も縮まるなあと思ったりはします@しかしなんかちくちく痛いというのは心配なんでそういう場合どういう医者に行けばいいのですか?
三ヶ月前の局部の健康診断でLDLコレステロールが170と高かったのと「左房負荷」とか「大動脈影肥大」とか怪しい結果も出ておりそれが関係しているのかも心配@動脈硬化とか怖そうで。
胆石とかも絶えられないほど痛いと聞いているし。
no.256 36才の男 (09/12/02 20:30)

虫歯が間接的要因で大動脈瘤とかになりやすいと聞いたことがある。
まず歯の治療を。
no.257 記入なし (09/12/02 20:32)

また二年後東京マラソン出るか。
でもマラソン心臓に負担かかりそうで太ってはいないが松○氏みたいになりたくないし。
no.258 36才の男 (09/12/02 20:33)

精検を。
放置しておくと・・・大変なことになりますよw
no.259 記入なし (09/12/02 20:34)

LDLコレステロール高いのはわしも一緒 たぶん食事だ36才 
好き嫌い多いか肉の食いすぎとかの偏食でビタミンとかが足りない
no.260 40代おやじ (09/12/02 20:36)

二ヶ月前に動悸がひどく救急車呼ぼうとしたくらいだったが大学病院行っていろいろ検査したがなんともなかった。
no.261 36才の男 (09/12/02 20:36)

40歳超えたらガン検診。
ふたりにひとりが亡くなる時代。
no.262 記入なし (09/12/02 20:37)

>おやじ氏
自分は偏食の帝王ですよ。嫌いなものは一生食いません@好きなものは大変よく食いますし脂っこいもの大好き、調味料人の何倍も使ったり昔牛丼にマヨネーズかけて食ったり(爆死)
no.263 36才の男 (09/12/02 20:38)

糖尿からの合併症多そうだ。
ご用心。
no.264 記入なし (09/12/02 20:39)

成人病まっしぐらかも@今からでもずっーと気をつけないと長生きは出来るわけがない。
糖尿関係は今のところ問題なし。ただ甘いものは好きである。
no.265 36才の男 (09/12/02 20:39)

それで考え方も甘いのか・・・
no.266 記入なし (09/12/02 20:41)

おやじ氏も50近いんだし男の独り者は本当に食生活気をつけないと急に大きな病気なったり手遅れとかならないように気をつけないとダメですよ。

甘いものは好きだが甘いものの中でも羊羹やカリント、八つ橋、サトウキビなんかは絶対に食いません。ケーキや大福やアイスとかは大好きですねえ。
ミスターイトーのチョコチップクッキーが好物。
no.267 36才の男 (09/12/02 20:41)

とらやのようかんは東京の名物 羊羹の中でもこれはうまい^^
no.268 40代おやじ (09/12/02 20:45)

サトウキビ!(^0_0^)ププッ!
no.269 記入なし (09/12/02 20:46)

ミスターイトーのチョコチップクッキーは安い時は必ず買う 確かにうまい
no.270 40代おやじ (09/12/02 20:49)

最近、甘いものが好きじゃなくなってきた。
年を取ったもんだw
     
no.271 下っ端公務員 (09/12/02 20:51)

>ミスターイトーのチョコチップクッキー
なにこれ?都会のたべもの?
no.272 りこぴん (09/12/02 20:52)

最近はまんじゅうアイスにはまっとる バニラの中にあんこがギッシリ^^ 
確かモンドセレクション金賞受賞作品
no.273 40代おやじ (09/12/02 20:53)

>りこぴんさん
( ´∀`)つhttp://www.mr-ito.jp/CL04/list.php?lc=1&sc=5
       
no.274 下っ端公務員 (09/12/02 20:54)

りこぴーん ミスターイトウのクッキーは田舎でもゲットできます^^
no.275 40代おやじ (09/12/02 20:54)

わしゃおっぱいまんじゅうにはまっておる
no.276 記入なし (09/12/02 20:55)

下っ端公務員さん、40代おやじさんありがとう☆
そういえばパッケージ見たことある…ような…?
田舎にもあるのか、今度さがしてみます
no.277 りこぴん (09/12/02 21:02)

今もミスターイトーのチョコチップクッキー食ってる。
158円と安かったから迷わず買い3つの袋のうち一袋(5個)と熱いコーヒーと一緒に食ってます。

りこぴん>ミスターイトーのチョコチップクッキー、バタークッキーは自分がまだガキのころからありベストセラーである。東京まで来て買って買うだけの価値はある。

>おやじ氏 雪見だいふくの新作「ダブル生チョコレート」昨日食いました
オススメ
no.278 36才の男 (09/12/02 21:14)

36才の男さん
そんなに以前からあるんですね、長寿商品は期待大だ☆
ていうかここ病気全般のスレじゃないですか
成人病にご注意
no.279 りこぴん (09/12/02 21:21)

なんだかんだ言ってもわしはヤマザキのあんまんが好きだ
あんまんにはこだわりあります 井村屋のあんまんは× 中村屋は○
あんこのトローリ感が重要^^

雪見だいふくはいまいち味がソフトで甘さがいまいちかな できればあんこ入れて欲しい
もなかなら森永ジャンボチョコモナカだ!バニラの周りにもチョコ中にもチョコがある^^
no.280 40代おやじ (09/12/02 21:26)

自分は粒アン派。
no.281 記入なし (09/12/02 21:28)

明日病院行きます。胃の周辺チクチク痛み違和感すごくある。
胃潰瘍や胆石やそのほか怖い病気でないことを祈る。
今はそれしかいえないので行った後またここに書き込みます。
ちょっと不安がある。
no.282 36才の男 (09/12/04 20:16)

>胃の周辺チクチク痛み
神経性胃炎かも。同じ症状だった時、医者に言われて一ヶ月薬飲んだら治った。
no.283 記入なし (09/12/04 22:13)

最近、もの忘れが多いけど、これって病気ですかな。若年性アルツハイマーなんてしゃれにならへん。
no.284 記入なし (09/12/05 17:13)

背中もなんか痛いです
no.285 36才の男 (09/12/05 18:43)

no.285 ( 36才の男
心臓も診てもらった方が良いかも。
no.286 うつから復活 (09/12/05 18:53)

神経的なものが大きい。競馬や株で一喜一憂しすぎたり仕事のストレス
no.287 36才の男 (09/12/05 19:58)

心臓は痛みの神経が無いので、胃や背中に痛みなどが出ると聞いたことがある。
食生活やストレスも影響するらしい。
no.288 うつから復活 (09/12/05 22:19)

36才の男は身も心もボロボロですな。
no.289 記入なし (09/12/06 10:25)

現在の主な症状。
胃からみぞおちあたり、背中がチクチク痛む。 
痛みはたいした事ないが悪い病気でないかが気がかり。
薬は飲んでるが飲んだ後は効果があるが時間たつとまたなんかチクチク痛む。 
来週大学病院で検査だ。
no.290 36才の男 (09/12/06 17:17)

うつ病になって早2年。
仕事をしていない今は精神的にも安定しているけれど、
仕事に復帰することを考えると、うつがひどくなる。
no.291 記入なし (09/12/06 17:25)

36才の男さん早く良くなって元気になってください。
そして、いつの日か正社員として御活躍して下さることをお祈り申し上げます。
no.292 記入なし (09/12/06 17:28)

足の壊死・切除を予防「血管再生治療」 動脈硬化に救世主

糖尿病が悪化して足を切断−なんて考えただけでも恐ろしいが、そんな最悪の事態を阻止する「血管再生治療」が始まっている。血管再生にかかわる細胞を知ることで、ほとんど症状もなく進行する動脈硬化を予防することもできるというのだ。

 高齢者に多く見られるのが足の血流が滞る「閉塞性動脈硬化症」。これに対し、2004年から「血管再生治療」を開始した東京都健康長寿医療センター血管再生治療部門の上田清悟代表は、「患者さん自身の血管のもとになる内皮前駆細胞(EPC)を採血して集め、EPCを濃縮し、下肢に注射すると血流が戻る。血流が蘇れば足の切除は免れるということです」と説明する。

 同センターで行う血管再生治療は、腰から下の局所麻酔で行われるため患者への身体への負担が少ない。全身麻酔では不適応な心筋梗塞や狭心症を抱える人にも治療を行える利点があり、患者の中には95歳の高齢者もいるという。上田代表は「治療から3日目で歩けるようになったり、車いすの生活だった人が、旅行に行けるなど、生活の質が大きく向上しています」と血管再生治療の成果を話す。

 足が壊死(えし)する症状を引き起こす病気としては働き盛りの男性を襲う「バージャー病」(閉塞性血栓性血管炎)もある。一見、無症状の動脈硬化。足の太い血管が血栓で詰まり、急速に炎症が引きこされる。足が冷たい、安静にしていても痛いなどの症状がある。喫煙が主な原因だが、「このバージャー病も、血管再生治療の対象です」(上田代表)という。

 「閉塞性動脈硬化症」や「バージャー病」の予防にも役立つというEPC。「そもそもEPCはサイトカイン(細胞間の情報伝達物質)やホルモンによって骨髄から呼ばれ、必要なところへ集まってくるという特性がある。生活習慣病を予防すれば、EPCが運ばれやすくなり、血管を自然に再生することができるのです」(上田代表)

 いくら画期的な治療法があっても、生活習慣病対策は日ごろの養生に勝る予防なし。軽いジョギングで運動不足解消に励んだり、ワインなどポリフェノールを含んだ食材を摂るなど血管にやさしい食生活をすることもお忘れなく。
no.293 記入なし (09/12/10 09:43)

睡眠中に性的行動を起こす深刻な睡眠障害 『セクソムニア』とは?
2009年12月6日 15時58分 (ロケットニュース24)

(ロケットニュース24)12月1日(現地時間)付けのイギリス『The Sun』紙がある一人の睡眠障害の女性を紹介している。その女性、オランダのアルメロ在住のベル・フロアさんは『セクソムニア』という睡眠障害を患っている。セクソムニアとは、睡眠状態で無意識に性的行動を起こしてしまうもので、世界的に続々とその症例が挙げられている。しかし、セクソムニアは夜間歩行などの夢遊病と異なり、研究が進んでいないという。その理由は、本人が行動を起こしたことを覚えておらず、他の人が睡眠時の行動を指摘しても恥ずかしがって認めないからだ。

セクソムニアが病気として、認知されるようになったのはごく近年のことである。05年に眠っている女性に暴行した男性がセクソムニアと認められて無罪になったケースもある。

症状としては睡眠中に、自身の身体を愛撫し自慰行為を行ったり、相手に性交を求めるという性行動が起きる。非常に問題になるのが、相手を選ばない点にある。性別は問わない。相手構わず性行動を起こしてしまうのだ。横で眠っている相手がパートナーならまだしも、友人・知人など性別を問わず行動を起こす。夢遊病を併発していることもあり、相手を求めて戸外に出てしまうといった危険な症例も挙げられている。問題行動を起こしながら、その一切を本人が覚えていないので、夫婦や恋人同士においては、関係にも問題をきたしてしまうこともあるという。

セクソムニアは一般的な性的な夢と異なる。夢はレム睡眠段階(脳波形は覚醒時に似ていて、迅速な眼球運動を伴う)に見られるもので、この時、身体は麻痺状態にある。反面、セクソムニアは高次的な思考を司る脳の部位は閉鎖されている。それにも関わらず、運動・食事・性行為のような原始的機能の部位だけずっと活動している。そのために性的行動を起こしてしまうと考えられている。

今回、自身のことを顔写真と共に明かしたベルさんは、セクソムニアの体験をこう話している。

「過去に友達から指摘を受けたことがあったけど、私が寝ている時にそんな変なことをするはずないと、信じられなかった。あるボーイフレンドは、なんで興奮してんの?って聞いてきたことがあったけど、冗談だと思って片付けたわ。彼は私が嘘をついていると思ったみたい」

後に彼女は自身の症状に気付いた。恥ずかしさのあまりに付き合っていた男性と別れ、自信を失い男のそばには近付くことも出来なくなったと語っている。解決の糸口を見つけるために、ベルさんは睡眠障害専門のクリニックで診察を受けた。すると、友人たちが指摘してきたことが事実だと分かった。以後、彼女は様々なことを試みた。カウンセリング、催眠療法、筋肉弛緩剤の服用など。しかし、いずれも解決に至らなかった。

そうして6年前に、『sleepmasturbation-sexomnia.com』というサイトを立ち上げた。自分と同じ症状に苦しむ人間が、決して1人や2人ではないと考えたからだ。セクソムニアに苦しむ患者の統計的な数字は定かではない。しかし、彼女はこれまでに数百人もの同じ悩みを持つ男女と対話をしてきた。

「私1人じゃない。その事実が私に自信を取り戻させてくれた。私は素晴らしい友人に恵まれて、素晴らしい仕事が出来ている。私は本当の私の生活を享受している」と語った。

最後に彼女のサイトに掲載されいるアドバイスをいくつかご紹介しよう。治療法と発病についてのメカニズムは未だ解明されていないため、サイトでは性についての考え方を伝えている。

◆ 性に対してネガティブ(罪悪感など)なイメージを持たない
◆ マスターベーションに対して、恥と嫌悪的な感情を持たない
◆ 性的に欲求不満の状態を持続しない
◆ 薬・アルコールなどの過剰な摂取をしない
◆ パートナーとの適切な信頼関係を築く(性のみに限らず)

また、パートナーと性について話合うことを勧めている。

◆ コミュニケーションは非常に重要です。パートナーに伝える場合は、率直に正直に話してください。お互いについて理解を深めるようにして下さい。お互いをより良く理解し合うために、広い心を保って下さい。

ベルさんの行動により、1人でも多くの悩める人が安心できることを願う。

http://topics.jp.msn.com/life/column.aspx?articleid=186732

※こんな病気ほんとにあるのかな。日本でも患者はいるんだろうか。
no.294 記入なし (09/12/10 20:05)

時々頭が痛くなる。激痛ではなく軽い痛みだから日常には影響しない。しかし、最近やたら物忘れをするし、お酒を飲むと倒れてケガばかりする。だから最近恐くて酒を飲んでない。なんか心配である。
no.295 記入なし (09/12/19 16:02)

http://www.zakzak.co.jp/health/disease/news/20091225/dss0912251638001-n2.htm
no.296 36才の男 (09/12/25 21:53)

実際の所、30代の舘はいかかですか?
no.297 記入なし (09/12/25 21:56)

中川和人
no.298 記入なし (09/12/27 23:35)

もしや糖尿病かもしれない。年が明けたら病院にいかなきゃ。やだな。
no.299 記入なし (09/12/28 15:10)

返信フォーム (掲示板のご利用について)

お名前

返信内容

一覧画面で話題を上げない
※ サイトの利用規約に同意の上、ご参加ください。
(性的な表現を含む内容の投稿行為は投稿できません。その他投稿できない内容について利用規約に記載があります。)


3154 件中 200 から 299 件まで表示しています。
最初から | ページ一覧 | 最新10件
前のページ 次のページ

前 [今年の中日ドラゴンズについて語りましょう。]

次 [50代独身の方、これから どう生きていきましょうか]


  一覧  PC表示
「病気全般に関するスレです」と似ているトピック
「病気全般に関するスレです」を見た人は他にこんなトピックも見ています