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数十年後、シリア星人の高度な科学力で地球人は絶滅した。

しかし、一部の地球人は火星に移住していた。

火星には前の大戦で放棄されたガンダムが大量に保管されていた。

地球人は地球奪還を試みる。

火星は自然自爆で壊滅した。
男の魂は地球に跳ねとばされ、肉体は蘇った。

目まぐるしい展開だったと公園のベンチに座って回想していた。

肉体は蘇っても、地球人は絶滅したので、その男はシリア星人にこき使われた。

地球人の攻撃も虚しく、シリア軍の圧倒的な攻撃力には
勝てなかった。

２０１５年１０月１１日　地球人は絶滅した。



＊＊＊　ＴＨＥ　ＥＮＤ　＊＊＊

幸か不幸か、シリア星人にこき使われていたその男は生き残り、
土星？のブラック星人（帰ってきたウルトラマン）に引き渡される事になった。

両手両足は切断され、目、口、肛門は縫い合わされた。

腹が破裂するまで少しお待ちください。

男はいきなり飛び起きた！

「ううう・・・変な悪夢を見た」

「そうか、きょうは認定日だハロワにいかなければ」

相変わらずハロワにはいい仕事はなかった。

ハロワの外で怪しげな男が近づいてきた

「ちょっと働いてみないか？　この怪しげな小包をアメリカにいる依頼人に手渡しする仕事だが？」

ふ、古い手だ、どうせ中身は違法薬物だ。

男は即座に断った。

男は12年働いていないが財産があった。障害年金も貰っていた。

働く必要はない。毎日お酒を飲んでネットしてればいいと思った。

しかし女への欲望は満たせなかった。

ある日、男は堀の内へ行った。

堀の内には自動車学校がある。
そうだ。大型免許を取りに行こう。

大型免許を取りに行こうと京浜急行に乗ったらタイプの女子高生がいた。
我慢できず抱きついた。駅員に取り押さえられて警察に連れて行かれた。

警官が言った

「女の子はお前が抱きついていたといっている！
被害届を受理されたくなければ、この怪しげな小包をアメリカにいる依頼人に手渡しろ！」

その警官はハロワの外にいたあの男だった！

渡された小包をみてみると、18ロール入トイレットペーパーをリード線で目覚まし時計に繋げたような形状であった
ロール状の物体をよくみると、それぞれ「TNT」と印字されていた

男はいきなり飛び起きた！

「あ、そうか、さっきビール飲んでたんだ」

それにしてもリアルな夢だった。

台所からいい匂いがする。

今日の夕飯は鶏鍋だ！

無職なのにリレー小説書いてるなんて相当暇だなと男は思った。

飛び起きた枕元をみると、夢の中でアメリカへ届けるように依頼された怪しげな小包が置いてあった
タイマーはセットされており、時間は変えられないようだ

顔を洗ってもう１度部屋へ戻ると小包はなかった。
幻覚だった、統合失調症の症状である。

小包は首に巻き付いていた！
セットカウントは後30秒だ！

３０秒後、周囲には何の影響も与える事なく男の家だけが
爆破した。

もちろん男は即死。


＊＊＊＊＊　ＴＨＥ　ＥＮＤ　＊＊＊＊＊

男はいきなり飛び起きた！

「あ、そうか、さっきビール飲んでたんだ」

それにしてもリアルな夢だった。

飛び起きた枕元をみると、夢の中で依頼された怪しげな小包が置いてあった

タイマーはセットされており、時間は変えられないようだ

小包を開けてみたら親戚から送られてきたお米だった。

お米をよく見ると、それは1粒1粒が極小の爆弾であった・・・

ちょうど便秘だったので尻の中に１つ１つ入れた。

どうせ、幻覚だ、さっそく炊いて食べたら美味かった！

男はネットで「リレー小説はじめませんか？」を読み始めた。
これは無職が書きつづる小説である。

しかし、中には、前の人が書いたことを全く無視して、書くものもいた。
そして、手に負えなくなると「夢物語」にしてリセットする。

実際に働けば、前任者の行いを無視することはできず、ましてや
「夢物語にしてリセット」などできない。

無職でいる原因がわかったような気がした。

さて、こんな無職になりたくないと、男はハロワに出かけた。

ジリリリリリン・・・
枕元の目覚し時計が鳴る

男はベットから飛び起きた！
「うううん・・・なにやら戯言は聞き飽きたかな・・・おや、こんな時間だ」

俺は２週間眠っていたらしい。

枕元に神様が立っていた

「精神異常者が上から目線で勝手に無職者と思い込んでいるようだが、

それとは別に、お前にアメリカに小包を届けて貰いたいのだｗ」

神様ならなぜ自分で届ける事ができないのであろう？
「勝手に無職」と決めつけているのはその神様と称する精神異常者で
俺は、仕事があるので断った。

神は精神異常者ではなく貧乏神だった。
「この荷物を届けないとずっと居座ってやる」

すると貧乏神が「今、神の力を見せてやる」と全身を震わせた。
すると、家全体が揺れ始めた。これが、貧乏神の力、貧乏ゆすりだった。

俺は小包を届ける事にした。
「これは何ですか？」
「宝クジだ。」
ウソだと思った。
貧乏神に宝クジを作る力なんてありはしない。貧乏クジだろう。
俺は、貧乏クジをアメリカに届ける事にしたが、
貧乏クジを受け取る奴なんているのか？

男は成田空港へ向かい、無事にアメリカに着いた。
そこはキューバに近いマイアミだった。

男は約束通り荷物をシバに届けた。
シバは言った「お前はこの中身を知っているか？」
「宝クジだと」
「そうだ。お前も買うか？」
とんでもない。貧乏クジなど誰が買うか。
「お前は勘違いをしている。」
「普通の宝くじは、金を払い。当たれば、金が当たる。」
「貧乏神の宝くじは貧乏を払い、当たらなければ、その分幸福になり、当たれば貧乏になる。」
「お前は今まで貧乏であったのであろう。貧乏神が目を付けるだけの事はある。」
「そのいっぱいの貧乏で、この貧乏くじを買わんか、今ならオータムジャンボで、
前後賞を含め最大５億円相当の貧乏が当たる」

そんな美味い話はあるわけない。
男は無事、荷物を届け終え
その後、キーウェストで遊んでから
日本へ帰った。

帰る途中、うんこを踏んだ。

今回の仕事の報酬は５０００万円だった。
男は仕事探しを止め、そのお金で余生を過ごす事にした。

お金でうんこがくっついた靴を拭いた。

お金からうんこ臭さが漂い近所から臭い家と言われ段々と広まりうんこ屋敷として言われた。

男はケツメド学園に入学することにした。
なぜならケツメドはうんこの母だからだ。

うん、この母？・・・マザーお願いです願いを聞いてくれ

聞きましょう。あなたは便秘で苦しんでいるんですね。
うんこを直ちに体内から放出しましょう。
マザーはどでかい浣腸を持ってきた。
そして男の尻にぶっ刺され、注がれていったのであった。

アッー！

後ろをよく見たならば、
なんと！おっさんが指で尻の穴を突いていた！！
これがあの七年殺しか？・・・・・・

男は７年殺しから身を浄めるため赤い蝋燭に火を着けアナルに差した。

男は、どうもこの国は居心地が悪いと思い
タイのサムイ島のラマイビーチまで知人を
訊ねていった。

運よく労働許可証がもらえ、男は南国での
生活を始めた。

赤い蝋燭はあんまり太いので、肛門は悲鳴をあけていた。

それはやがて快楽に変わった。

ああ、こんなにきもちいいことを知ってしまったなんて俺はなんて罪な男だ

男はＳＭサイトに登録して女王様の募集を始めた。

案の定男は切れ痔を患っていた

握りこぶしを肛門に自由自在に出し入れ出来るようになった。

ちょっとした小物入れだ。便利だった。

切れ痔だと思っていたら実は大腸ガンだった。もうリレー小説は書けない、金持ち自慢もできない。ハートランドも飲めない。岡山や福岡にも行けない。

男は大泣きした。

その涙はやがて川となり海へとつながった
これであの暑いのにサムイ島にもう一度行けるかもと
ワクワクさんでもないのに黒ブチめがねが光った

しばらくして男は同じ事務所に勤めるタイ人女性と
交際するようになった。

このまま生きていてもしかたがないと思うのだが、

何をしたら良いのかも分からないのだった。

ユルユルになっていた。

ユルユルから子供が産まれた。
海ぶとうが復活してＬＰが1752に上がった。

この子の名前は（ゆき）と名付けた・・・。

男は迷ったが、ゆきをタイの普通の幼稚園に入園させる事にした。

外でタイ語、家で日本語。

そんなふうに育てていこうと思った。

しかし、奥さんもタイ人であり、家の中でもタイ語であった。
男は「吹き替え」が嫌いであり、一日中タイ語に満足した。

娘と一緒にＴＶで、「フーテンの寅さん」を見た。むろん、吹き替えでなく、日本語であった。
娘は笑うテンポが遅れていた。日本語がききとれず、タイ語の字幕を読んでいるのであった。

娘が字幕を読んでいるのを見た男はイライラしてハートランドを飲みながら娘を殴った。

奥さんは娘を連れて離婚した。

男は１人になり神奈川に帰った。

元々男は（貧乏）神からもらった５千万でタイに遊びに行ったのであり、
金があるから働かない。

一般人が「働くのが常識」に対し「働かないのが常識」であった。

なんで、働かないか、小学生、中学生が働いているかい？
金があるから働かない。男は貧乏神に取り憑かれて、精神的に貧乏になったのである。

憐れみ、痛々しさ、男は感受性をなくしていた。

少し珍しい商品名や国名を挙げることに

なぜか優越感と満足感を感じていた。

裸の王様だった。王様の耳はロバの耳だった。

ロバの耳だった男は一念発起しロバのパン屋を開店し繁盛して億万の富を築いた

ロバの友達のヤギが来て稼いだお札は食べられてしまった
「今日は山羊汁だな」
そう言うとおもむろに立ち上がり

ワイルド7に要請した。

逮捕じゃない、退治してくれ！

山羊は捕まったが当然お金は戻らない。
一文無しが現実となった。
ワイルドセブンから山羊の捕獲費1000万の請求が来た。
｢これからどうするか…｣
男は天を仰いだ。

天から神様が降りてきた

「時間を１日だけ戻してやろう」

なんと！
no.2264 まで戻ってしまった！

精神的に貧乏になっても5千万円は好きなように使って
日本に帰ってから生保申請した。
今は生保でマターリやっている。
月一の風俗だけが楽しみ。

男はファミレスのウェイトレスに一目惚れした。

そしてパンツを見たくなった。

男は350円のビールを10杯飲んだ。酔いすぎてウェイトレスのスカートをめくり顔をお尻に入れた。

警察がきて男は連れて行かれた。

男は若い警官の警棒を握り締めた

オレのもこれくらい硬かったらなぁ。と思った。

若い警官は反撃されたとして無線で応援を呼ぶと当時に、拳銃を引き抜き男のこめかみにあて、こう叫んだ

「抵抗すると射つぞ！」

ふぇっくっしょん！！！！
警官がくしゃみとすると同時にバーーーーーーン　と乾いた音が響いた・・・

男は弾丸が飛んでくる前に　マトリックスよけ　をやった！
弾丸は仰け反った男も前を横切って飛んでいった

その弾丸が別のお客さんに当たってしまった。

お客さんは１等を当てた！

お客さん「うれしいなうれしいな海外旅行！」

それは地獄への招待状だった。

そのお客さんは閻魔大王の裁判により、天国へ旅立つ事になった。

一方、男は精神を病んでおり、責任能力がなく閉鎖病棟へ強制入院と
なった。

その精神病院に未来から送られてきたターミネーターが襲撃してきた

男はターミネーターにきびだんごをあげてお供にした。

ターミネーターはお尻に大きなしっぽがついていて
気がつけばここは洞窟だったとさ？？？

＞一方、男は精神を病んでおり、責任能力がなく閉鎖病棟へ強制入院となった。

よく考えてみよう。
警官が男のこめかみに銃をあて、くしゃみをした反動で弾が出た。
つまり、客を撃ったのは警官である。

男は事件のショックで錯乱状態になった。
それを見た警官が全て、その男のせいにしたのである。
これは、警官一人のしわざではなく、○○川県警の組織的な犯罪である。
そして、○○川県警は男の記憶が戻る前に、総力をあげて抹殺にかかった。

味方は未来から送られてきたターミネータ。
実はシッポのついたドラえもんのようなタヌキ型ロボットである。

そうだった・・・
警官の名前はジャイアン、男の名前は　のび太、そして未来から来たターミネーターの愛称は　ドラえもん　だったのだ！
ドラえもんの４次元ポケットは未来で実用化された究極兵器が詰まっていた！

「ドラえもーん！　ジャイアンを懲らしめる道具何か出してーー！」

「はーい！　タケコプター・ロングボウ！」

ポケットから、おなじみのタケコプターが・・・しかし、なにか違う！
タケコプターに兵装パイロンを設置したスタブウイングが展開しており、ヘルファイア・対戦車ミサイルとハイドラ70ロケット弾と30mm機関砲が装着されていた
タケコプターのヘルメットには火器管制システムが組まれており、標的を視界に捉えるだけでロックオンして、自動で攻撃を行う

のび太はタケコプター・ロングボウに搭乗・・ではなく装着した！
どっちがターミネーターだか判らなくなった！

のび太は不敵な笑いを放ち、こうつぶやいた

「ぐふふふ　みてろ・・めにものをみせてやる・・・」

タケコプターは2基のゼネラル・エレクトリック社製GE/T700-701ターボシャフトエンジンの轟音を響かせながら、大空に舞い上がった

ドラえもんターミネータが未来から送られてきたのはそれなりの理由があった。

ジャイアンは腕時計の操縦装置を開いた。
そう、ジャイアンにも強い味方、ロボットがいたのだ。
それは、ドラえもんのような教育型ロボットではない。

巨大な戦闘用ロボットＧＲ１、BF団の作った陸戦用ロボット。
頭はエジプトファラオのような髪型
腹部に原子力エンジンを搭載。
頭部のジャイアントミサイル、目から出すレーザー光線（レーザー眼）、
ベルトのバックルの灼熱光線砲

ジャイアン専用の戦闘ロボ、その名は「ジャイアントロボ」（＾＾）

ドラえもんが叫んだ！

「のび太くん！　足だ！　足を狙え！　兵装が頭部に集中し動力炉が腹部にあるんだから、重心は胸部付近だ！　脚部を破壊すれば倒壊する！」

のび太はタケコプターの火器管制システムにてジャイアントロボの脚部目標にレーザー測距を行いありったけのヘルファイア対戦車ミサイルを発射した！

着弾まであと５秒・・・

着弾まであと５秒・・・

搭載されているヘルファイアミサイルは、前世代のセミアクティブ・レーダー・ホーミングであり、着弾するまでミリ波を標的に正確に照射し続けなければならない！

５秒間、のび太は敵の猛攻に耐えなければならないのだ！

のび太はM230 30mmチェーンガンの残弾を確認し、こうつぶやいた

「全て撃ち落としてくれるわ」

ジャイアントロボはガンダムとは違う。

陸戦兵器ではあるが、背中にロケットが装着されており、マッハ７で空を飛ぶ事ができる。
キャタピラ戦車を想定したマッハ１．７しか出ないヘルファイアミサイルなど、勝負にならんわ。
ヘルファイアミサイルの射程距離は９キロ、燃料切れで落ちてしまった。

ジャイアントロボがミサイルと遊んでいる間にのび太はジャイアンに銃口を向けていた

＞一方、男は精神を病んでおり、責任能力がなく閉鎖病棟へ強制入院となった。

医者が来たがどうしょうも無い・・・

気が付くと男は手術台の上に寝かされていた。
男「先生ここは？」医者「気がついたかね。君は寝ていたんだ。」

いい加減起きて部屋から出て働いておくれ
医者だと思ったその人は年老いた母親だった
全ては男が夢の中に逃げた妄想だった

年老いた母親がいきなりフレディ・クルーガー（ホラー映画：エルム街の悪夢の悪役）に変身した！

「早く起きないと、生贄にしてしまうぞ！」

男はかなしばりにあっていた！

金縛りはすぐに解け、男はいつもの公園のベンチで
将来を模索していた。

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