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女「あの〜もしよかったら近くのカフェでビールでも飲みませんか？」

男「ハイ！　喜んで」

だいたい女の方から飲みに誘ってくるなんてのは、対する男が芸能人並みのルクスを持った人種に限られるではないか！それに取手にはハートランドの工場なんかない。
それになんで夜光列車に乗ってまでして取手で降りるのだ？
デイジャビューの世界か何かか？ワシはストーリーテラーとして看過できないぞ！

突如現れた白髪で歯抜けの男は、ハズレ馬券を大事そうに抱えながら、
話を若干原点へ軌道修正した。ギャンブルの腕は最低だが、多少の作文の心得はあるらしい。夜汽車は眠った街々をかすめながら常磐線を北上し、岩沼あたりを走行している。
仙台まではあとわずかだ。

その頃・・・仙台では・・・

デブスが…暴れていた。

仙台の物流倉庫で男は働き始めた。
これでラストの職場にしますと言って新人が入ってきた。
しかし目にも留まらぬ速さで ◯○はうつなのですよと言って退職してしまった。

そこへ現れたのは…ウルトラマン女子高生…
ホゥア゛ッ！

ウルトラマン女子高生はデブスの臭い息にくるしんだ
フィヨォォォアアッ！！

長州力に似たその女は溜息をついた。また振られた。もう初老なのに。

初老ならいい。
オレは早漏でふられたのだ。

男は仕事を辞め地元に帰った。
妹が出迎えてくれた。

ワカメと豆腐の味噌汁が美味しかった。

男は調理師免許をとり、妹とともに定食屋をはじめた。
ワカメと豆腐の味噌汁が美味しいと評判になり、順風満帆だった。
実はワカメと豆腐の妖精が、おいしく食べてくれたお礼にと
夜な夜な隠し味を入れてくれていたのだった。

そして彼女ができた。

そして男は結婚した。

妹にも彼氏ができた。
妹は実家を出て近くのアパートを借りた。

妹はウルトラマン妹に変身してオ○ニーしていた
フィヨォォォアアッ！！

ウルトラバワーでオ〇ニーを始めると木造のアパートは大揺れして住民が騒ぎだした。

定食屋の裏メニューに長州力似女のワカメ酒があった。４２歳の男はよく注文していた。

ウルトラの母がやってきて妹を注意した。
３分後、ウルトラの母は去っていった。

ウルトラの父が代わりにやってきた。

男は定食屋のメニューに日替わりで「ウルトラマン定食」を始めた。

これが客に好評だった。

人気の裏メニューに長州力似女の女体盛りがあった。

裏人気メニューは考えたたげても食欲が減退するので男は一度も頼んだことはなかった。

男は長州力よりも貴闘力が好みだったが素人には難しい判断だ。

ていうか男が定食屋をやって居るのだから裏メニューも男が考えたものです。
が、その時事件が勃発した。
ニコ生で放送中に男がライターで家に火をつけてしまいその中継が大変な話題になった。

幸い、家事はボヤですんだ。

しかし、店は閉店する事になった。

男はとりあえずオ○ニーをした。

その後、いつもの公園に行った。
回りはカップルばっかりだった。
男は居た堪れなくなり、コンビニでビールを買い飲んだ。

私にもひとくち飲ませて下さる、という声の方を向くと着物を着た品の良い美女が立っていた。
何処かで見覚えのある女だった。

なんと男が好きなドラマにでてくる女優だった。

その女性とは大島優子似の女性だった。
男は見栄をはり


「１本買ってあげるよ」といい
女性にまろやかエールを渡した。

でも女は拒んだ。
だって気持ち悪いんだもん！

男は自宅に帰った。
しかし特にやる事もない。

ハイボールを飲みながらＦＭ東京聴いてた。

男が酔いから醒めるとシュルシュル音が聴こえた。先ほどの着物美人が帯をほどいている音だった。ぼんやり観ていると白く丸いおしりが現れた。男は吸い寄せられるようにおしりの割れ目に顔を吸い付けた。チーズの香りがした。

今時代は昭和20年終戦直後である。ハイボールもなければFM曲も存在しない。
敗戦にうちひしがれ、ボロボロの衣服を身にまとった哀れな男は、
焼け野原を歩きながら仙台駅へ向かった。故郷を目指しさらに北上するためである。
ホームに到着した汽車は、ヤミ米の買い出しに出かける人々で混雑をしている。
やっとの思いで身を入れた車内の一角で、なぜか京都の食事は薄味かどうかで
ケンカをしている乗客がいた。

男は着物美人と結ばれた。

それが原因で妻とは別れる事になった。

妻は私に1億円の慰謝料を要求してきた。

男は妻と話し合い、１００万円の慰謝料という事で
話がおさまった。

着物美人ともそれっきり会う事がなくなった。

男は腹が痛くなって、空き地の草むらで屈んで野糞をした。

そこをパトロール中の警察官に見つかった。

警官「野糞とは珍しいな！」

男「すいません、私、過敏性腸症候群なんです」
警官「そうか、病気なら仕方ないな、ほらビニール袋とティッシュを渡すから
綺麗にするんだな」

男「は、はい、わかりました」

男は警官と仲良くなりアドレス交換して別れた。

交番の着替え室に戻った警官はシュルシュルと制服を脱いだ。
するとたわわな乳房と豊満な尻が現れた。
だが、読者よ 予想外にも警官には一物も付いていたのだ。
両性具有の美しい裸身を全身鏡に映し ああ と喘ぎ声を発した。
ああ。。。

男はウルトラマン警官のカラータイマーにしゃぶりついた
フィーヨォォォアアッ！！

カラータイマーにシャブリ着いてから３分経った頃タイマーが点滅していた。

「ドックン、ドックン」  タイムリミットになり、たまらず発射した。

美しい両性具有の警官は男を挑発するようにしなしなと脚を開いた。
男はすぐに回復し再び妖しい肢体にむしゃぶりついて行った。
ああ。。。

パソコンの画面を汚してしまった。
個の齢になって俺は一体なにをやってるんだろう。
空しくなってきた。

その空しさの中にあるわずかな希望の…それすらも哀れの中に逃亡させて
このままどうなるのだろうかと絶望が心をよぎった。

画面がガビガビになってから、しばらくするとＰＣに「アダルトサイトご利用料金の未払金について」とメールが来ていた。

男はマイナスの生活をしているにも関わらず
危機感がなかった。

「未払金」メールを無視して
習慣になった画面汚しでさらにガビガビになってきた。
画像も見えずらいが、声でも十分満足出来た。

サイド「アダルトサイトご利用料金の未払金請求」メールが来たので電話してみた。
電話に出た調子のよい若い男が言った。
「本来ならば80万ですが、キャンペーン期間なのですぐにお支払い下さるのなら40万で結構です」と…
男は迷った。

ジリリリリリ〜ン！！！
目覚まし時計がけたたましく鳴り響く
おとこは目を覚ました

「あーよく寝た　マイナスの生活が夢って判ってたから、危機感もないな」

ふと、見上げると枕元に死神が立っていた

男は冷蔵庫からアンカービールを取り出し飲んだ。

死に神に一瞬見えたものが実は美女であることに気づいた。

一糸まとわぬ美女はビールの女神だった。男の望み事を叶えてくれると言った。

踏みつけてください！

男はそう願った。
ハイヒールでグリグリ股間を踏みつけられ男は気持ちよくなってしまった。

男ははてた。
ビールの女神もどこかへ行ってしまった。

気分転換にタイガービールを飲む事にした。

今度は一糸まとわぬ醜女があらわれた。
抱いてくれれば望みを叶えてあげると醜女は言った。

男は萎えた。

冷蔵庫から冷えたシンハビールを取り出し飲んだ。

この無職の男は、生まれて初めての官能的な体験を喜び興奮し、無職.comなるサイトのリレー小説に書き残そうと、返信フォームに卑猥な言葉を書き連ねた。

男は完成した変質者ならぬ言動を巷間に発言しようと、四角い返信バーナーを押すためにマウスに指を伸ばした―――その下文には『※ アダルト内容（それを連想させるような内容含め）は書き込みしないようお願いします。』と書かれているではないか……

俺はいつからこんな臆病になったんだ。
がんばれ俺……
いや……

そういえばあの女は言っていたな。
―――あなた、お金のない無職の変態さんね―――

男の指は、返信された履歴書の証明写真をきれいに剥がそうと真面目に努力していた。

今度は一糸まとわぬ普通の女が現れた。
きゃっと叫び近寄ったら警察呼ぶわよと男に向かってさけんだ。
男は萌えーっと言って。女に近寄った。

女は管理人になった！

「※ アダルト内容（それを連想させるような内容含め）は書き込みしないようお願いします！」

女は激しく男を罵った！

男はとりあえずオ○ニーをして落ち着いた。

以下の言葉で罵った


親泣かせ！

男は煩悩を振り払うために仏門に下った。
日に日に男の心は安らぎを取り戻し
修行に励む毎日だった。

修行に励んで悟りを開いて意気揚々帰るも
お母さんは泣いていた。
変な宗教に入っていると陰口叩かれてるとのこと。
帰って来るべきじゃなかった。
母さんごめんよ。
４０過ぎてもフリーター。
周りはみんな正社員で結婚もしてる。
嫌な思いさせてごめんよ。
もうここに帰って来るのはやめよう。
母さん大丈夫だよ。
それに変な外国人が待ってる流れ作業に戻るのもつらいし。
訳のわかんない外国人と時給が一緒。
帰ろう山寺に帰ろう。

男は仏門に下ったが使えないので山寺をリストラされました

男は山を下り「キャバクラ山寺」を開店した。

キャバレー山寺の面接に一糸まとわぬ熟女が現れた。
デビ夫人に似た熟女の色香に男は煩悩に惑い萌えてしまった。

よく見てみるとお母さんだった。

まだまだ女としては使いものになりそうだった。

お母さんはキャバクラ山寺で働き始めてたちまちトップの座についた。
お母さんの友達の熟女たちも噂を聞きつけてバイトの面接にきた。
男はお母さんの顔を立てて全員採用にしたが
おかげでキャバクラ山寺は熟女バーのようになってしまったのだった。

ＳＮＳで話題になり熟女バーは大繁盛した。

しかし警視庁のハプニングバー摘発で熟女たちは牢屋に入れられた。

おしくらまんじゅう♪おされて泣くな♪

男も逮捕された

男は島流しになった。しかしそこは女護が島で女だらけだった。
やりたいと切実に男は願ったが、男の股間には男性用貞操帯がはめられおっきすらできないのであった。

お母さんは喜び組でハッスルしていた。
どこにいてもお母さんのやることは変わらない。
流石だよ、お母さん。

やがて男も女達も解放された。

男はまずカツ丼を食べビールを飲んだ。

美味かった。

男はもうジジイになった。
小太りじいさん。

ご愛読ありがとうございます。これで終わりです。
めでたしめでたし！

心地よい朝の日差しが窓辺に映える

「うう〜ん　よく寝た！　さあ朝が来たぞ！」

男はベッドから飛び起きた

一瞬すべてが夢のように思えた男だったが、
すぐに現実を思い知ることになった。
鏡に映った自分は小太りじいさんだったのだ…。

男はこのままではますますモテなくなると思い、
ダイエットを決意するのだった。

男はダイエットを決意したが、とりあえず日課である冷蔵庫にある業販用ファミリーサイズのアイスクリーム４リットルを喰うことにした
2リットル喰ったところで下痢をしたから、正露丸を飲みながら完食した

男はハートランドを買いに行った。

ビールを買いに行ったが八百屋の前でぶどうに目がいってぶどうを買って食べたらビールを買う金が無くなったやはり馬鹿だ俺は馬鹿だぶどう食べてホントに馬鹿になった全てがぶどうが悪い

そうだそうだ。馬鹿の一つ覚えだよな。

だが何故か男の家の冷蔵庫にはハートランドが２本あるのだ！

男はラジコでビートルズを聴いていた

白い目で見るな。

ブドウの目をした女の子。

そりゃそうだ！アイスクリーム４リットル食うことくらい分けなんかないのだ。
なんたって拙者の胃袋は、曽根ギャルのものより約１．８倍の容量が
あるのだからな。
男はハートランドの空き瓶を空中へ放り投げ、喜び勇んで
颯爽とした足取りで街へ繰り出した。
季節は晩秋。頬に当たる風が幾分冷たく感じる。時の移ろいは早い。

職歴　マッチ売りの少女　２年

その後放火で逮捕により８年懲役

シベリア送りとなり強制労働となった。
ふと顔を上げるとウラジオストク経由新宿行きのシベリア鉄道があった。

新宿〜
消費税10％になって経済は崩壊し、新世代の氷河期を迎えた新宿はまるで、シベリアのように寒く北斗の拳の世界と化していた

体中にカナブンが貼りついているので剥がそうとしたら
足が皮膚にめり込んでいて取れない。

日曜の午前中、男はいつものようにネットサーフィンしていた。

年金の督促状が来ていた。ネットサーフィンして対応策を考えていたのだ。
手元にはシベリア強制労働で稼いだわずかなお金しか無い。

シベリア抑留で医療外科の知識と技術で外科医師に成り済まし田舎の病院に潜りこみ年収3000万を稼いでいたが

その後、警察に逮捕されるが、本人が統合失調症のため
責任能力がないので無罪となった。

しかし、某総合病院の個室でしばらく療養する事になった。

心地よい朝がやってきた

「あーよく寝たわ　療養中は寝るに限る」

男は起き上がった

以降 エロ禁止。

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