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雑談 人生は1回ではない。あの世は確実に存在する。
以前は死後の世界はないと思っていましたが、10年ほど前から、あるきっかけがあり、丹波哲郎先生の死後の世界(あの世)を確信しています。丹波先生を強調するのは、他にもあの世の違うことをおっしゃる方が多いからです。丹波先生は、あの世の宣伝マンで、芸能人になったのも、神様が、あの世の宣伝効果を強めるために仕組んだんだと思います。サラリーマンでは、相手にされないでしょう。 

あの世に宗教はありません。宗教は人間のつくったものです。この世が厳然と存在するように、あの世も厳然と存在します。 

現代科学で解明できないから、否定するという考えは、とても幼稚な考えです。まだ脳のことも20%程度しかわかっていません。心の存在は誰もが認めるものですが、それなら心はどこにあり、どんな成分で働いていて、心を写真やビデオで見たことがあるのでしょうか。解明できないから否定するでは、心も否定しなければならなくなります。このまま環境破壊を続けたら、数十年後にはもう地球に住めなくなることがわかっていますが、現代科学では環境破壊ばかりして、解決できません。現代科学は人間でいえば、まだ赤ちゃんです。赤ちゃんは僅かなことしかできません。 

よく人生は1回だと思っている方が多いですが、もし人生が1回で、死後は永遠に無なら、この世では、辛いこと、嫌なことが溢れています。永遠からみたら、10数年で自殺した人生も、80数年で寿命を真っ当した人生も、何ら変わらないでしょう。本当に人生が一回なら、人口の半分か3分の2の人間は自殺して、世の中では、自殺は肯定され、賛美されているはずです。自殺は悪いことだと考えられているのは、無意識に死後の世界を感じているからです。苦しいときは守護霊様が助けてくれます。自殺したら、この世での修行を途中で放棄してしまったという理由で、同情のカケラもなく地獄に叩き落とされてしまいます。だから自殺だけは絶対にしてはいけないことです。 

カルマ(罪業)の法則とは、善行を行えば善として返ってきます。悪行を行えば悪として返ってきます。だから、この世の大きな不幸を背負っている方は、前世で大きな悪事をしていることが考えられます。 反対に恵まれている方は、前世で大きな善行を行ったと考えられます。 

金持ちは地獄に多いです。資産を多くの人々のために使った金持ちは天国にいけますが、金持ちは、権力を悪用して、脱税、ピンハネ、ボッタクリ、苛め、インチキ、汚職、犯罪その他さまざまな悪事をすることが多いです。力が強いほど悪事も大きくなります。この世で、ごまかしは通用しても、あの世で神様の前では、一切のごまかしは通用しません。 

肉体は、この世だけに必要な衣類のようなものですが、霊魂の生命は永遠です。近い将来、科学で解明されて万人が信じるようになるでしょう。 

この世では、金、名誉、地位を得ることが成功と考えられていますが、あの世では、金、名誉、地位は何の役にもたたないどころか、災いになってしまうことがあります。この世に転生させられるのは、まだ修行が足りないからです。修行とは「人に尽くす」ことです。修行が終わるまで何十回でも何百回でも、苦しみのこの世に転生させられるのです。修行が終われば、苦しみのこの世とは、比較にならない天国の永遠の住人になれるのです。 

幽体離脱して、死後体験ができるまでに進歩しています。 
死後体験―米国モンロー研究所のヘミシンク技術が、死後の世界探訪を可能にした! 
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/html/9976865309.html 

丹波哲郎霊界サイト http://www.tamba.ne.jp/ 
投稿者 : 太郎 日時 : 04/11/06 10:20

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2599のカントの道徳哲学をヘーゲルは批判しています。その要旨は

実践理性の立場はそれ自身において「支配」と「排除」の理論によって成り立っている。自分の自然な感情も欲望も、道徳法則に反する場合には、抑圧され排除される。

自律的な実践理性によっても実定性は完全には克服できない。なぜならば、実践理性の立場は、「自己の法則の下の部分的隷属」でしかないから、外的隷属は取り除かれても、内的隷属を残してしまうからである。

実践理性は他者の徳も排斥する。Aが道徳法則とみなす原理をBが承認せず、Bが別の原理(Aにとっては抑圧すべきもの)を同様に普遍的な法則と主張するとき、両者の衝突は不可避である。それは、人間関係が複雑になればなるほど、多くなる。

道徳性の立場、「良心」はそれ自体においてすでに「偽善」である。それは二つの面、すなわち、「行為にとって不必要な不純のもの」という面と、「自己を全体であるかのように偽る」という面がある。


・・・一考に値するものではあるが、諸氏はどのように感じられるであろうか。
no.2600 蚤の脳ミソ (07/03/13 10:13)

「偽善」の第一の面は、行為とその意識とのずれに関している。そもそも行為は、個人が個々の状況において示すものであり、その内容は制約されている。しかし、行為はその都度目的と現実、主観と客観との「分離を廃棄する」。それゆえ「道徳的行為の原理はこの限界の内部で完全な合一である」

他方、道徳的意識は「普遍性の能力」であるものの、現実に対して距離をとる「自己自身の関する反省」であり、その意味で「行為にとって不必要な不純な物」である。
道徳的意識は行為の合一の中に不合一を持ち込む。

この道徳的意識と行為とのずれの問題は、
「この意識が出発するのは、自分にとっては道徳性と現実とが調和していないということであるが、しかし、この意識は調和していないということについては真剣ではない。なぜなら、行為においてこの意識に対してあるのは、この調和が現に存在していることだからである。

と、いっても、意識はこの行為することについても真剣ではない。なぜなら、行為することは何か個別的なものだからである。」

また、「哲学と宗教」このことにいて「批判」が成り立つには、批判する者と批判される者との他に、批判という評価を下す基準が必要となる。その基準が恣意的であり、一面的なものであるなら、水掛け論に陥る。
no.2601 蚤の脳ミソ (07/03/13 12:05)

なぜ、人は死ぬと同じ想念の持ち主と一緒になるんですか?
no.2602 T.K (07/03/13 12:27)

脳内現象説

臨死体験=脳内現象説は、臨死体験は死ぬ間際の人間が脳の作用によってみるただの幻覚の一種だという主張です。

 これに関して、1920〜1940年代にアメリカの脳神経学者ペンフィールドが行った興味深い実験があります。。
 今では倫理的に許されない実験なのですが、ペンフィールドはてんかん患者を治療するために頭蓋骨を切り開き、どこの部位を切除すれば機能が回復するかをテストしようとしました。無茶なことするオヤジですね。

 このとき、ペンフィールドは電気で側頭葉を刺激すると、患者が「自分の体が浮かび上がっているように感じる」などということに気がつきました。これを聞いて学術的興味深々のペンフィールドさん。「面白いオモチャを見つけた」とばかりに患者の脳をいじくりまくります。ぐりぐりぐりぐり。てんかんの治療はどうしたんでしょうか。

 まず、側頭葉のある部位を刺激すると、「浮遊体験」が感じられ、別の部位を刺激すると、「自分の魂が体から離れていっている」という感覚に襲われることが判明しました。もしかしたらこの患者だけなのかもしれないので、念のためとばかりにペンフィールドは、同様の実験を他の患者にも試し、脳をぐりぐりぐりぐり。同じような言動をすることを確認。
 また、側頭葉のシルヴィス溝を刺激された者の中には対外離脱だけではなく、神に逢ったと主張する者もいました。
 そういえば、日本で「悪魔を祓うために体を清める」と称し、いとこを殺害して体を塩で清めたという悪魔祓い殺人事件では、側頭葉てんかんを持った男が「神の声を聴いた」と主張したのが始まりでした。側頭葉には神様が住んでいるのかもしれません。

 臨死体験=脳内現象説の理論はこれだけではありません。

 もしあなたが自転車に乗っていたら、ドカンと車にぶつかってみましょう。あなたの人生が一瞬にして早送りで再生されるはずです。そうです、走馬灯です。ちなみに、これは学校のテストにも応用できます。まずポケットに青酸カリを用意して、勉強したのに思い出せない問題が出たら一息に飲むのです。薄れ行く意識の中、あなたは今まで勉強したこと全てを思い出すでしょう。ただし、そのまま終焉を迎えても教授は知りません。

 この別名「映画フィルム式思考」と呼ばれる、死に直前で自分の一生が一瞬で思い出されるという体験は、クスリの服用でも体験できます。
 クスリの名前はセントロフェノキシンという、スマートドラッグとしてアメリカでかなり出回っている代物。これを服用すると、突然数十年前の思い出が鮮明に甦ってくることがあるのです。
 セントロフェノキシンはスマートドラッグなので服用しても合法ですが、あなたが彼女といるときに服用しない方がいいです。彼女とデート中に突然記憶が甦って、「この間は楽しかったね奈々」とでも呟こうなら、「奈々って誰よ!」と平手打ちが飛んでくること請け合いです?え?彼女なんかいないって?失礼しました。

 他には、LSDなどの麻薬で体験する幻覚には、長いトンネルの映像、まばゆい光、別世界の住人、生死を問わず様々な友人や家族が登場します。
 いくつかの薬物が臨死体験に酷似した幻覚を生み出すことは以前から指摘されていました。臨死体験が脳内物質や脳内現象による幻覚であると仮定するならば、それと同様の薬物を投与することで臨死体験と同様の体験ができ、そのメカニズムと解明されることになります。

 1980年の時点で既に、精神薬理学者のロナルド・シーゲルにより、臨死体験と薬物による幻覚の類似性が指摘され、亜酸化窒素やエーテル、ケタミン、フェンシクリジン(PCP)、ヘロインなどの薬物の名が挙げられています。

 さらに、オークランド大学のイェンセン教授は、「人間が死に瀕したとき、脳内の神経細胞を酸欠状態から防ぐために、エンドサイコシンという物質が大量に放出される。これが臨死体験を引き起こすのだろう」という説を発表した。この説はあくまでも仮説であり確証はありませんが、人間が極限状態に陥ると、脳内麻薬が発生することは昔から知られていました。死の直前というのは究極の極限状態ですから、脳内麻薬が大量に発生し、それが脳内に幻覚を生み出すのは十分に考えられます。

 大脳酸素欠乏症説というのもあります。
 肉体が危篤状態になったり、ほんの一瞬でも心臓が止まると、大脳の酸素が欠乏します。この大脳酸素欠乏は、短時間であっても重大な損害を脳に与えます。
 この大脳酸素欠乏状態に陥ったとき、最初に幸福感や全能感がやってきて、さらに酸素欠乏が進むと現実判断能力が失われ幻覚が生じます。
 日本の武道の場合、柔道の絞め技などで「おちる」瞬間は非常に気持ちいいと言われています。

 これらは、直接臨死体験=あの世を否定するわけではありませんが、人間の脳に刺激を与えたり、ドラッグを服用することで擬似的な臨死体験をすることができるのは事実です。
no.2603 記入なし (07/03/13 12:38)

死後の世界実在説
 
死後の世界実在説者は、臨死体験は死後の世界の証明であると主張しています。
 臨死体験は死後の世界の証明だと言う説を一般的にした人物として、エリザベス・キューブラー・ロスとレイモンド・ムーディーの二人があげられます。

  エリザベス・キューブラーは死者の魂とセックスできると信じているという危ないおばさんで、アメリカの精神科医なのだけど、むしろあなたが患者じゃないんですか?と問いたくなるような人です。
 彼女の臨死体験へのスタンスを知るために、前出の『臨死体験』に掲載されている立花氏が彼女にインタビューした際の逸話を見てみましょう。 
キューブラー「プレアデス星団には宇宙人が住んでいて、『地球人は地球を破壊しすぎた。もう元には戻らないだろう。地球が再びきれいになる前に、何百万人もの人間が死ぬ必要がある』と言っていました」
 プレアデス星団とは、『すばる』という星で知られている、おうし座の一部です。地球からは400光年離れています。そんな遠いところの宇宙人をどうやって知ったのかというと、対外離脱して会ってきたそうです。これには、さすがに立花氏も困惑したらしく、これ以上の話は聞き出せませんでした。

 この電波キューブラーさんが臨死体験の世界で名を知られるようになったのは、『死ぬ瞬間』という、もう助かる見込みのない患者の声を集めた本を出版したからです。この本で彼女は一躍有名になりました。
 ただ、この本は正確には臨死体験の事例ではなくて、末期症状でもう助かる見込みの無い患者の声を集めただけです。厳密な意味で死ぬ瞬間の声を集めたわけではありません。

 本当の意味で死ぬ瞬間の声を集めたものとしては、日本の、しかも平安時代に書かれた、「二十五三昧根本結縁衆過去帳」という凄い本があります。
 二十五三昧根本結縁衆とは、当時の名僧が25人集まって、お互いに極楽浄土に行こうと誓い合った秘密結社のようなもの。
 この本は、彼らが死ぬ間際に遺した言葉を集めたもので、その方法は臨終直前に枕元に集まり、口に耳を近づけ、「今何が見えるか」と尋ね、その答えを克明に記すという滅茶苦茶なものですが、まあ平安時代ですから、今考えれば無茶な行為もできたんでしょう。

 体験内容ですが、ある者は「仏が見える」と言い、別の者は「煉獄が見える」といって死んでいったそうです。この本は最近流行の瀕死から生き返った人の臨死体験集と違い、本当に死に逝く人の言葉を集めたということで画期的だと思います。
 もっとも、これだって生きている時点の言葉しか聞けなかったのですから、本当に死後の世界を見たのかは分かりません。

 レイモンド・ムーディーはアメリカの医学博士ですが、彼自身は超心理学者だと呼ばれることを好むそうです。
 ムーディーは臨死体験の事例を事細かに集め、臨死体験において「典型的」と思われる、

「表現できない安らぎ」「天への上昇」「奇妙な音」「暗いトンネル」「肉体からの離脱」「光の存在」「生涯の回想」「生と死の境界」「肉体への生還」
 といった体験をリストにまとめました。
 冒頭に紹介した立花隆氏も、『臨死体験』の中で、よくある臨死体験パターンとして「三途の川を見た」「お花畑の中を歩いた」「魂が肉体から飛ぴ出した」「死んだ人に出会った」などを挙げています。ムーディーのリストによく似てますね

 もしも臨死体験がただの脳内現象なのだとしたら、こういった共通のパターンが見られるのはおかしいのではないか。というのが死後の世界実在説者の主張です。

 臨死体験を経験した人間がそれぞれが全く別個の体験をしているわけではないというのは事実です。しかし、臨死体験を経験した人間全て同一の経験をしているわけではないのも事実です。そして、別個の体験の中で最も重要なのが「民族の差異」です。

 民族ごとの臨死体験の違いを言うと、キリスト教信者の臨死体験は光の存在(神の象徴)が高確率で出現するし、インド人の場合は日本でいう閻魔大王のような存在が出てきます。
 もし死後の世界が存在するならば、民族や宗教によって体験結果が違うのはおかしいはずです。それに、臨死体験を経験してあの世を見たと主張する人々が、何か新しい宗教を作ったり、一つの「正しい」宗教に入信したという話も聞きません。
 しかし、臨死体験=あの世説を取る人は、これに対する反論として、この世に様々な国があるようにあの世にも様々な国がある。または、これらの違った臨死体験の後に共通した死後の世界があると主張しているそうですが、それだったら結局死後の世界の証明になってないと思うのですが。
no.2604 記入なし (07/03/13 12:40)

貴重な知識の披露、ありがとうございます。勉強になります。

同じ想念の人が集まるのは、人間社会と同じです。
親密感と違和感とによって近づいたり離れたり避けたりしています。霊の世界はさまざまな状況と霊的関係が混然一体となった世界で、地上界はそのおぼろげな反映にすぎません。

同じ霊格の者が親和力の作用で引かれ合い、グループをこしらえ、共通の目的で協力し合っております。

それにも善と悪とがあります。善の集団はあくまでも善を志向し、悪の集団はあくまでも悪を志向します。過去の悪行の不面目を意地で打ち消してさらなる悪行を重ね、また自分と同類の集団の中に身を置くことによって気を紛らわすのです。

「民族の差異」
これは非常に大きく影響するみたいですね。日本は諸外国のように、骨の髄から宗教に染まっている人は少ないと思いますが、キリスト教やイスラム教、ユダヤ教等は、年少時から徹底して教義を教え込まれます。それが肉体の死後も影響するのです。

人は肉体の死を迎えたからといって、別の存在に変わるわけではありません。その知能、知識、品性、性向はそのままなのです。これらは霊の属性なのです。と、すると、生前に信じていたことは死後にも持ち越すことになります。

死んだ後は、誰しも混乱するみたいですね。死んだはずなのに意識もあるし、肉体(霊体)もある。そこから、時間をかけて霊的覚醒が起こるのですが、生前に植えつけられた考えはそう簡単には消えないのではないでしょうか。霊界は想念の世界ですから、その人がイメージしたとおりの世界になります。

国や民族によって、体験することが違って当たり前なのです。当然、臨死体験をした人の証言も食い違ってくるのは当然です。それを持って、霊界を否定するのは早計ではないでしょうか。ま、一人ひとりの考え方ですけどね。
no.2605 蚤の脳ミソ (07/03/13 18:31)


まったく眠らずに、人間は生きていくことなど出来るのか。
1904年、ニューヨークタイムズに不思議な男の記事が載りました。
生涯眠ることなく、95歳まで生きたアルバート・ヘルピン。
医師団によって行われた観察でも、彼は2週間に渡って一睡もしなかったと言います。
常識では有り得ない眠らない男の神秘。
これは果たして本当だったのでしょうか。
 

番組では最先端の睡眠研究から、なぜヘルピンは眠る必要がなかったのかを解明していきます。
わずかな遺伝子の違いから『眠らないハエ』が生まれたように、
ヘルピンもまた、何らかの遺伝子の変異が起こっていたのでしょうか…。
その謎を解くヒントが、ヘルピンの日常生活の中に隠されていました。
 
このことについてどう思われるか?
no.2606 T.K (07/03/13 19:02)

2606 TKさん お久しぶり。そんな例は知っております。

肉体と霊体はシルバ−コ−ドで繋がり、霊体はいくらでも伸びることが可能です。
霊体があの世に赴き、霊太陽のエネルギ−を浴びているからですよ。
霊太陽とは三次元的太陽の霊的部分(11次元意識)のことです。

遺伝子など何の関係も無い。
スエ−デンボルグ、エドガ−ケ−シ−など
幽体離脱して何度もあの世の様子を見聞し、記録したものを本に著していますよ。

尚、付け加えれば普通の人間は睡眠をとらねば生きていけないでしょう。
誰しも睡眠中に幽体離脱して、霊界の霊太陽のエネルギ−を補充、
頂いているから生きていけるのです。
睡眠中に見る夢はあの世での体験がほとんどらしい
ただ個人の主観によって、また霊格によって
翻訳の仕方がまちまちであったり、忘れてしまったり らしいです。

この事でも「霊界が確実に存在する」の証明になるのでは?
唯脳論、唯物論、無神論の医学者、科学者よ そろそろ目覚めよ!
no.2607 k-2 (07/03/14 00:16)

人は死んだら終わりじゃん
無意識 無存在
生きてるうちが花だ
no.2608 記入なし (07/03/14 00:26)

遺伝子の雑学です。ガイア・アセンション(小松英星著)より引用

貴方の体は、貴方自身とあなたの血統上の親族の、全ての体験の・・・今生とそれを超えた生の、喜び、痛みそしてトラウマの・・・保管容器です。 

苦痛や怒り、あるいは傷や死のトラウマなど癒されていない問題が、過去生から持ち越され、体の不可解な痛みや慢性の痛みをもたらすことが多くあります。貴方の遺伝子のパターンは、貴方の遺伝血統での出来事に加えて、貴方の様々な転生体験の記憶も保持しているのです。 

誰でも、多かれ少なかれ、各家庭が歴史を通じて継承してきた、いわば「文化」の影響を受けています。

そのような継承された「思い込み」には、きちんと検証されていないものがいっぱいあるでしょう。

それらが、無意識のうちに、あなたの現実創りに「貢献」している可能性があります。

「DNAは、たくさんの潜在的なパターンを保持している」ことは事実ですが、それらを選択的に「使用」し、あるいは無用のものを浄化し解き放つことができます。 

DNAが血統に繋がる肉体的な形質の「保管庫」であることは、地球の教科書が教えることで、また認識の限界でもあります。

実際には、DNAは、あらゆる情報の「保管庫」で、それらの情報の中には、「血統上の親族の、すべての体験」が含まれており、その体験とは、血統に繋がるすべての親族の「今生とそれを超えた生(つまり、それぞれの過去生)の、喜び、痛み、そしてトラウマ」まで含まれているというわけです。

当然ながら、貴方自身の「様々な転生体験の記憶」も保持されています。もちろんそれらは、貴方の今生での遺伝血統とは何の関係もないものです。

子供が、血統上で近い親族の誰にもない独自の風貌や性格を持って生まれてくるのは、「様々な転生体験」で築き上げた「魂の本質」の表出です。

すべては波動で、波動がDNAを創るのです。血統に由来するのは、DNAの構成要素の一部分に過ぎません。 

遺伝子の研究は、近年急速に進歩してほとんど解明し尽くされていると思っている方もいるかもしれませんが、とんでもありません。人類の科学は、ほとんど何も分かっていないのです。人類による遺伝子操作の危険性は、この点にあります。

現時点で分かっているのは、この程度のことです。ヒトのDNAを大きく2つの領域に分けています。約30%を「遺伝子領域」と呼んでおり、そのうち約3%は、タンパク質の合成、つまり肉体的側面に関係しているので、この部分の解明はある程度進んでいます(「エクソン」と呼んでいます)。

残りの27%はタンパク質の合成に関与していないので、何のために存在しているのか分からず、「イントロン(介在配列)」と名付けていますが、時には「余分なもの」「厄介もの」「負の遺産」などと呼んでいます。

残りの約70%を「非遺伝子領域」と呼んでおり、52%を「偽遺伝子とスペーサー」、8%を「繰り返し配列」という風に分類していますが、いずれにしても、その存在意義が全く分からないので、全体を「がらくた(junk)DNA」などと呼んでいるのです。

DNAについて、肉体(タンパク質合成)に関係しない要素を、「厄介もの」「偽遺伝子」「ジャンク(がらくた)」などと呼称すること自体が、科学者たちの迷妄の深さと傲慢を象徴しています。彼らは、大腸菌のような原始的な生物のDNAには「厄介もの」がほとんどなく「エクソン」だけが(きれいに)連なっており、高等生物ほど「厄介もの」が多くなる理由が全く理解できなくて、本心は困り果てているはずです。

結局、ある程度その機能が解明できているのは、「エクソン(約3%)」の部分に過ぎません。

ヒトを肉体だけの存在としてとらえる姿勢を変えない限り、DNAの本質に迫ることはできないでしょう。

・・・肉体は細胞の塊です。細胞は、核と原形質から出来ておりますが、DNAは格の中にあります。今、DNAの異状?が色々と解明されてきていますが、2重螺旋でない遺伝子を持った子供たちも発見されているみたいです。
no.2609 蚤の脳ミソ (07/03/14 07:39)

1984年7月14日。
   アメリカ・アーカンソー州である事故が起こりました。
   死の淵を漂う絶望の中、テリー・ウォリスという名の20歳の青年に起こった奇跡。
   それは医学界の常識をくつがえすものでした。
 

事故後、テリーは意識のないまま植物状態に陥りました。
医師から回復の見込みは絶望的との宣告を受けた母・アンジリー。
6ヵ月以内に回復する人は半数近くいるものの、2年半を過ぎると殆どいません。
つまり植物状態が長引くほど、回復する可能性はなくなります。
しかしテリーは、19年後に突如として目覚めました。
全米のマスコミを通じて世界に報じられたこの奇跡。
医学的にも決して説明出来ないテリーの覚醒。
それはいったい、どうして起こったのでしょう。
その謎を解く遺伝子が最先端の研究から見つかっていました。
人が心地よいと感じるときに働いている遺伝子の存在。
そしてこの遺伝子の活性化に、息子の回復を信じ続けた母・アンジリーが
関わっている可能性があるのです。
 
太郎さん、蚤の脳ミソさん、k−2さんこのことについてどう思いますか?
no.2610 T.K (07/03/14 11:52)

地球温暖化を回避するために地球の位置をずらそうと考えている科学者がいる。心霊体験の本質を実験で解明し、お化けがでまくる幽霊屋敷を人工的につくろうとしている英国の博士がいる。人間がことばを話そうとする直前に出る電気信号を使ってテレパシーを実現する装置を開発したNASAの研究者がいる。脳のある部分を刺激すると幽体離脱体験が生じることを発見したスイスの神経学者がいる。地球の深層には大量のガスがあって石油の原料となっているので石油は今後も枯渇しないと考える高名な天文学者がいる。

そんな正当科学でもトンデモ科学でもない微妙なライン上にいる研究者ばかりをとりあげている。超常現象に関係する研究も多いが、オカルトではなく、その不思議の裏側には科学的原因があるという仮説を立てて、再現しようとしているものが取り上げられるので、しらけずに読み進められる。

たとえば側頭葉てんかんの患者には神を観る、天の声を聞く体験をする人が多いことから、側頭葉に宗教的法悦や神を感じる「ゴッドスポット」が隠れているのではないかという仮説。磁気を側頭葉に当てる人体実験を行い、神を感じることに成功しているらしい。危ない実験なのでその後の再現がなかなかできないそうだが、本当であれば、神さまを必要なときに呼び出すゴッドマシーンがいつか登場するかもしれないという話。つまり神様までつくりだそうとしているマッドサイエンティスト。

人類や世界のあり方そのものを根底から変えてしまうような可能性のある研究が多数ある。学会では異端視されているものが多そうだけれど、将来、正当な科学の世界で本当でしたと発表されるものも2,3ありそうな気がした。
no.2611 記入なし (07/03/14 12:04)

>2610 さん 奇跡的な回復は要するに
神(高級霊)によって生かされた のだと思います。
まだ使命が有ったと。 母親の祈りも大いに通じたものでしょう。

遺伝子に変化が現われるのも霊的なものが関わっているからと思いますが。
私はそのように考えます。 あなたはどのようにお考えですか?
no.2612 k-2 (07/03/14 12:08)

>2611さん 神の摂理は絶対に崩せないと思います。
そんな人間の傲慢さを神が許すはずが無い。
現代版「バベルの塔」ですよ。
no.2613 k-2 (07/03/14 12:14)

ただね 四次元空間を通って他の惑星へ瞬時に移動出来る装置
は近い将来開発される との事です。
・・・ニュ-トンの霊言より。

光速とは比較にならない「念速」(霊速)というもので、
何百光年でも数秒 らしいですよ。
no.2614 k-2 (07/03/14 12:30)

マッド・サイエンティスト
どこの世界にも居るものではないでしょうか。
日本でも、記憶に新しいのは、病気腎移植をしていた医師がいます。また、産婦人科医が不妊治療で独自の技術や倫理観を無視した治療?を行っていたことは周知の事実です。既成事実を作り、後から倫理規則が作られるのが今の世の中ではないでしょうか。

患者当人にとっては、倫理観や規制されている技術でも、望むものが手に入ればそれでよいのですが、そこに落とし穴が待っているのではないでしょうか。

されど、そのような天才的な技術者や理論の実践(人体実験じみた)によってが、やがて大きな技術や倫理観に成長することも事実です。

植物人間のお話ですが、肉体を生かしておく技術があるのですから、霊体が一時期肉体を離れたり、肉体の中に居ても、肉体の不具合で「合図」を送れない場合はあると思います。そのときの霊の状態が気になりますが・・・

植物人間となったときでも、脳を刺激することによって、機能の低下は押さえられることがあります。話しかける、音楽を聞かせる、そして祈りは大切なことです。そうすることによって、意識を取り戻したり、その後の回復が早いことは知られています。
no.2615 蚤の脳ミソ (07/03/14 12:39)

東南アジア・マレー半島の海に、驚くべき視力をもった少数民族がいます。
民族の名は『モーケン族』。
遥か昔から、カバンと呼ばれる『家船』で生活してきました。
彼らの視力は最高で9.8、ズームカメラで見ても判別出来ない対象物を言い当てます。
更に、水中での視力も並外れていました。
常人の8〜10倍の水中視力をもっていたのです。
人間の眼の構造を考えると、水中ではピントが合わないはず。
しかし、まるで空気中と同じように対象物をハッキリと捉え、
海底のナマコや貝類を採ることが出来るのです。
 

今回、取材に同行した横浜市立大学医学部・水木信久教授によると、
モーケン族の眼の構造は私たちとは全く異なり、
水晶体の厚さを調節する力が常識をはるかに超えていると言います。
ではなぜ、彼らはこのような超人的な眼をもっているのか!
その謎を解き明かすため、モーケン族のDNAを探索します。
 

番組では、ニューヨーク州立ビンガムトン大学・分子人類学者ラム博士の協力を得て、
モーケン族のミトコンドリアDNAから、彼らのルーツを探り出すことに成功。
しかしそこから見えてきたのは、
超人的な眼と深い関係にあった、モーケン族に秘められた悲しい歴史だったのです。


このことについて太郎さん、蚤の脳ミソさん、k−2さんはどう思われますか?
no.2616 T.K (07/03/14 15:51)

ダーウィンの進化論を思い出しますね。
おそらく、自然災害とか他種族の迫害から逃れるために厳しい環境で生きてきたのではないでしょうか。

人間は進化する生き物です。環境に合わせて必要な能力が発現するものではないでしょうか。と、言って、ダーウィンのように、サルから人が進化したとは言いませんが・・・

長い年月をかけて、能力が環境に適応してきたと考えます。その過程で、弱い固体は淘汰されてきたと思われます。唯、百年とか千年とかの短い間隔では人体の組織変化は急激には起こりません。長い長い年月をかけたか、もしくは、何か放射線の影響も考えられます。一種の突然変異ですね。

もう一つ考えられることはありますが、ちょっと控えます。

人の体内で、血糖を下げるホルモンは「インスリン」しかありません。血糖を上げるホルモンは「グルカゴン」他数種類あります。なぜ、血糖を下げるホルモンは「インスリン」だけなのか。それは、飢餓状態が長い期間続いたために、体内環境の維持のために、その様になったと言われています。が、このことも今の医学では解き明かせないのではないでしょうか。ひとつの仮説に過ぎません。
no.2617 蚤の脳ミソ (07/03/14 16:24)

>2616さん どうも思いません

人間というのは、習慣とか遺伝、また鍛えれば
底知れぬ能力を秘めているものです。

カワラ25枚割る人、煮えたぎった鉛の液体を飲む人、
相手に触らず倒せる人、空中から食べ物を出せる人、
ちんちんから水を飲み口からいくらでも出せる人。
その他挙げればいくらでも超人はいますよ。

霊が手伝っている場合もあると思いますが・・・天狗、仙人系統の。
no.2618 k-2 (07/03/14 16:28)

K-2さんにちょっと反論。
「バベルの塔」を出されましたが、「御神」が許さない・・・・
ちょっと、勘違いされておられるのではないではないでしょうか。

「御神」に許す、許さないの問題を持っていっても仕方がないと思います。
人には、自由意志が与えられています。何をやるにしても、誰も邪魔はしません。が、大きな障害になることは、その管理されている高級霊が阻止します。それ以外は、人間の意志に任されています。その行いに対する責任は、その人間に負わされるのです。

何事も、善悪の行為の責任は、その行いをする人間にあるのです。
善を行っても、悪を行ってもその報いは、それを行った人間がとるのです。それが「御神」の公正なのです。自分の蒔いた種は、自分が刈り取る。それだけです・・・
no.2619 蚤の脳ミソ (07/03/14 20:34)

高級霊は、なぜ原爆投下を容認したのだろう?
      
no.2620 下っ端公務員 (07/03/14 20:37)

やっぱり、下っ端さんがかんできましたか。

原爆を高級霊が容認しかた?
原爆を容認したのではなく、人間の自由意志の任せたのですよ。

なぜならば、これは私の考えなのですが・・・
原爆を落とす事によって、人間の宿業を知らしめることだと思います。
それも、日本に落とす(それまで、自国で実験をして多数の原爆被害者を出してはいますが)。
落とした場所によると思いますよ(これを言うと、また、反論の材料を提供することになると思いますが)。

地球のなくてはならない場所には落とせないと思います。そのなくてはならない場所は知りませんが。

下っ端さんのお考えに沿うと、「御神」はなぜ、ドイツや日本や世界各地で今までに行われた虐殺を容認したのか?と、同じ質問が来ると思いますよ。また、今なぜ、世界で戦争が行われているのか?また、貧富の差がこんなにあり、苦しまなければならないのかと・・・
no.2621 蚤の脳ミソ (07/03/14 21:06)

>蚤の脳ミソさん
つまり、「御神」など居ないのです。
    
no.2622 下っ端公務員 (07/03/14 21:14)

下っ端さん
貴方らしくなく、ちょっと短絡すぎます。

「御神」は居られます。
なぜならば、この宇宙、狭く考えると、この地球の存在は「御神」の意志によるからです。存在していること自体が、「御神」の存在を証明しているのです。
地上で起こったことを大それた事とお考えですけれども、本当にそうなのでしょうか?

ちなみに、貴方自身は「存在理由」を考えたことがありますが?
no.2623 蚤の脳ミソ (07/03/14 21:20)

>蚤の脳ミソさん
「御神」はなぜ、ドイツや日本や世界各地で今までに行われた虐殺を容認したのか?
今なぜ、世界で戦争が行われているのか?
貧富の差がこんなにあり、苦しまなければならないのか?
 
これらの疑問に答えられますか?
 
「存在理由」?
そんなもの存在しません。 
      
no.2624 下っ端公務員 (07/03/14 21:22)

下っ端さん
存在理由が存在しない・・・と、なるほど・・・

疑問の答えは、人間の獣性にあるのではないでしょうか。
自分さえ良ければよい。自国の利益になることは、自分の種族の利益になることは何をやってもいいという、身勝手な考え、利己主義によるのではないだろうか?

ちなみに、人間が存在するのは、それなりに理由があると思います。どんな人間でも、存在理由がないことはありません。それが何なのかは、はっきりした回答は出来ませんが・・・
no.2625 蚤の脳ミソ (07/03/14 21:28)

>蚤の脳ミソさん
つまり、存在理由があるという根拠は無いと?
やっぱり宗教の世界だね。
論理破綻を起こしてるよ・・・
              
no.2626 下っ端公務員 (07/03/14 21:31)

下っ端さん
なぜにそう短絡的にお考えになるのか?
解らんな・・・理論破綻?しっかりと、私の書き込みを読んで理解をお願いしたいものです。
このように、下っ端さんと意見交換をしているのは、何か意味があるのだろうか?

下っ端さんはどのようにお考えか?
no.2627 蚤の脳ミソ (07/03/14 21:35)

>蚤の脳ミソさん
では、人間の存在理由って何?
   
no.2628 下っ端公務員 (07/03/14 21:38)

下っ端さん
人間がこの世の中に存在しているのは、その人個人の罪障消滅と人類の進化向上のためです。
no.2629 蚤の脳ミソ (07/03/14 21:40)

>蚤の脳ミソさん
罪障があるという根拠は何?
     
no.2630 下っ端公務員 (07/03/14 21:41)

例えば、ドイツの学者は第二次世界大戦後、ソ連とアメリカにわたりましたが、ソ連が宇宙ロケットの打ち上げに成功した時、アメリカの学者はロケットの打ち上げは出来ませんでした。しかし、ドイツからの移住者であるブラウン博士はロケット打ち上げの技術と知識を持っていました。

ドイツで戦争に協力した学者が、ソ連とアメリカで人類の進化の過程で、重大な義務を果たしたのです。また、日本の731部隊の化学実験の資料もアメリカに渡っている事は周知の事実ではないだろうか。それが、医療の分野で貢献しているのではないだろうか。
no.2631 蚤の脳ミソ (07/03/14 21:48)

>蚤の脳ミソさん
それのどれが罪障なの?
    
no.2632 下っ端公務員 (07/03/14 21:50)

罪障の根拠とは・・・愚かな・・・
自身の生き方を振り返ってみればいかがなものか・・・

貴方は、聖人君子のような生き方をしているのか?
no.2633 蚤の脳ミソ (07/03/14 21:50)

>蚤の脳ミソさん
生まれて1日で死んでしまった赤ん坊は、
どういう意味があるのですか?
罪障は? 
              
no.2634 下っ端公務員 (07/03/14 21:52)

下っ端さん
赤ん坊の死に関しては、色々な考え方があると思いますが
私は、前世の穴埋めに生まれてきたのが本人の償いであり、赤ん坊が死ぬことにより、両親の悲しみは、その両親の償うべき罪障と考えます。
no.2635 蚤の脳ミソ (07/03/14 21:57)

>蚤の脳ミソさん
無理矢理すぎない?
それだと、赤ん坊の死は親のせいだとなる。
酷い考えだと思いますね。
         
no.2636 下っ端公務員 (07/03/14 22:00)

下っ端さん
貴方は、聖人君子の生き方をしてきたのですか?
イエス・キリストのように、周りの人を助け、慰めて、助けてきたのですか?
質問ばかりしていますが、貴方の生き方は全うですか?
no.2637 蚤の脳ミソ (07/03/14 22:00)

下っ端さん
なぜに酷い考え方になるのか?
自然の摂理だと思います。この世の中に生まれてくるのは、罪障消滅と人類の進化向上が目的なのですから。

貴方の理論の持って生き方は、利己主義によるのではないでしょうか?
no.2638 蚤の脳ミソ (07/03/14 22:04)

>蚤の脳ミソさん
聖人君子の生き方が出来る人間なんて存在しないよ。
それが出来たら神だね。
ちなみにイエスの行いとして「大食で大酒飲」(マタイ 11:19)とあります。
あまり神聖視するのも、如何なものか?
         
no.2639 下っ端公務員 (07/03/14 22:10)

下っ端さん
理論のすり替えは見苦しい。
貴方の生き方を伺っているのです。
no.2640 蚤の脳ミソ (07/03/14 22:15)

>蚤の脳ミソさん
私の人生?
失敗の連続ですよ。
日々勉強ですね。
    
no.2641 下っ端公務員 (07/03/14 22:21)

下っ端さん
それが人間なのですよ。
その繰り返しで、成長していくものではないでしょうか。長い時間をかけて、苦しい思い、悲しい思い、辛い思いを繰り返して成長するものだと思います。

誰もがそんな思いをしたくはないと考えますが、長い過去の自身の行いの償いをする為に生まれてきているのです。生まれて、生きているのは意味があるのです。
no.2642 蚤の脳ミソ (07/03/14 22:25)

>蚤の脳ミソさん
長い過去があるという根拠は?
輪廻については、
釈迦が否定してますが・・・。 
           
no.2643 下っ端公務員 (07/03/14 22:28)

下っ端さん
放浪者、蚤の脳みその過去レス参照。

下っ端さんは読書家と伺っています。
「コナン・ドイルの心霊学」をお勧めします。一度お読みになれば如何なものでしょうか。
no.2644 蚤の脳ミソ (07/03/14 22:31)

下っ端さん
今日はありがとうございます。
もう休みます。
おやすみなさい・・・
no.2645 蚤の脳ミソ (07/03/14 22:34)

>蚤の脳ミソさん
コナン・ドイルねぇ・・・
紙に描いて切り取ったものを撮影した妖精写真を「本物だ」と断言した人でしょ?
シャーロックホームズもラストが無理矢理な作品が多いし、
あまり評価してません(^^;
             
no.2646 下っ端公務員 (07/03/14 22:37)

営業中

未明の時間に
真夜中の紅茶&ケーキをどうぞ☆
no.2647 喫茶・軽食 ボルガ (07/03/15 02:20)

この地球という惑星は、どのような惑星なのだろうか。
地球温暖化が問題になっていますが、二酸化炭素の増加説、太陽爆発説、地球自身の波動の上昇説。

二酸化炭素の増加説は、今排出を止めたとしても、今まで排泄していたのが残っているし、温暖化の影響で、万年氷だったところが解けて、その下に閉じ込められていたガスが噴出しているとの事。

太陽爆発説は、旧ソ連の科学者が発表しているし・・・詳しいことは解らないが(詳しい情報をお持ちの方教えてください)

地球自身の波動上昇説は、フォトンベルト突入に備えて地球自身が地球自身の浄化を行い、それと共に地球の生物、鉱物の波動上昇を促進して、共に次元上昇を行おうとする説。
人はその過程で組織の再編成が起こり、また、意識の変革が起こる。スピリチュアル・ボディに変化するとの事。

どの説をとっても、今の人類に大きな影響が出ることは確かですね。

T.K.さん初め皆さんどのようにお考えになりますか?
no.2648 蚤の脳ミソ (07/03/16 18:36)

難しいことはわからないが、
一人一人が欲にとらわれた怠惰な生活を悔い改め、理性と良心を働かして心がけを良くしていけばもしかしたら地球温暖化も防げるのではないかと思う。
太陽爆発説のことを詳しくしりたければ、
太陽爆発説をインターネットで検索して調べてみたらどうですか? 
no.2649 T.K (07/03/17 09:10)

脳卒中で病院に運ばれたトミー・マキューさん。
彼は手術後、突如として芸術性に目覚めた。


それまで絵を描くことなど全くなかった。
寝食を忘れ、部屋中の壁に描き続けるトミー。
だが彼には、芸術的衝動と引き換えに失くしたものがあった。
それは妻を愛すること、人を愛するという感情が消えてしまったのだ。


トミーの脳の中では、いったい何が起きているのか。
この謎に挑んだハーバード大学・医学部のフラハティ博士もまた、
数年前からトミーと同様の症状に襲われている。
自分の意思では抑えることの出来ない表現衝動。
こうした不可解な現象に、最新の脳科学が迫る。

このことについて、太郎さん、蚤の脳ミソさん、k-2さんはどう思いますか?
no.2650 T.K (07/03/17 09:16)

2639>下っ端さんマザーテレサはどうですか?
no.2651 T.K (07/03/17 09:28)

太陽爆発説ですが、このようなものありました。

「二〇〇三年十一月六日、ロシア政府の機関紙「イズベスチャ」紙(電子版)が衝撃的な記事を掲載した。これより約六年後に太陽が大爆発を起こし、それによって地球は破壊され、しかも大爆発の前に人類、動植物は全滅するというのである。この記事の情報源となったのは、オランダ天文物理学者のピルス・ヴァン・デル・メーエル博士で、この数年間の研究の成果から博士はこのような結論に至ったのだという。」

また、昨年12月に太陽活動が極小期にもかかわらず、極大期並みの表面爆発が起こり地球の気象に多大な影響を与えましたね。天文学者は説明が出来ないようです。

芸術を司っているのは右脳といわれています。おそらく患者は右脳の機能障害を起こしたものと考えられますが、芸術的衝動が現れ引き換えに、なくしたのではなく、抑制されているものと考えられます。

フラハティ博士も同様な症状が顕たのなら、少し考えてみることがあります。
まず、患者と接している時間が長く、何らかのウイルスの感染が疑われますが、他の医療従事者にそのような症状がないのならば、特定の感受性を持った人にしか感染しない感染症なのか、それとも、何かのメッセージを伝えているのかだと思います。

正当な高次の世界からのメッセージは、人間を選ぶみたいです。その人間の持つ霊性の他、知識や技術、またはその表現できる量によって、表現の仕方が変わってきます。

見た目には、訳の解らない絵(表現)でも、何らかの意味はあるのではないでしょうか。何を伝えたいのか、内を意味しているのかは、直観でしか解らないと思います。屁理屈をつけて、理解しようとしても混乱するだけですし、結局は単なる脳機能の障害で終わるのではないでしょうか。

「一人一人が欲にとらわれた怠惰な生活を悔い改め、・・・・」
今の地球では、極端な偏りが見られます。
食料、物、科学技術の恩恵・・・
例えば、生活習慣病は、このような偏りが生み出した病気です。贅沢な食事、便利な交通機関、ストレスの多い社会、運動不足・・・すべて人間が作り出しているものなのです。

一生懸命働いて、貯めたお金で、一生懸命健康を取り戻そうと病院通い。
賢明な諸氏はどのようにお考えですか?
no.2652 蚤の脳ミソ (07/03/17 16:32)

現代の日本人は贅沢病という精神病に罹っているのではないのか。
実際挑戦するのは難しいだろうと思いますが、毎日朝に1時間でもウォーキングをし、健康食品を食べて、規則正しい生活を挑戦してみたらどうでしょうか?
no.2653 T.K (07/03/17 17:59)

2653のつづき、
ちゃんとした家に住み、科学技術の恩恵を当たり前と思い、おいしいものを食べ放題、性についてもしたいときにいつでもし放題、ピンチになったらかくまってくれるところがある現在の傲慢な日本人の若者(馬鹿者)がなんと多いことか。
普段の当たり前の生活ができる人が素晴らしく思えます。
no.2654 T.K (07/03/17 19:28)

下っ端も感覚としては現代の若者そのものだ!
no.2655 記入なし (07/03/17 19:29)

噂によると、77億年後太陽は大きくなり地球は灼熱地獄になるらしい。
no.2656 T.K (07/03/17 20:45)

トルコとシリアとの国境近くの村に、両手両足を使って歩く姉弟がいる。
まるで人類進化が逆行してしまったかのような人たち。
この謎に包まれた姉弟を、遺伝子レベルで調べた研究所の発表によると、
共通する遺伝子の変異があったという。

 
それはいったい何を意味しているのか、なぜ四足歩行なのか・・・。
足の裏のように分厚い両手の平の皮。
周囲から好奇の目で見られながらも、片道2時間をかけ、
妹たちのためにわずかな菓子を買いに行く四足歩行のフセイン。

 
道中で直面する厳しい現実。だが、フセインは黙々と歩き続ける。
そんな彼の勇気ある生き方は、同じ四足歩行で今は亡き兄・レシャットから受け継いだものだった・・・。
no.2657 記入なし (07/03/17 21:11)

私は、太陽の爆発説はとっていません。なぜならば、太陽が爆発するとしたら人類がどのような対策を立てても仕方がないからです。宇宙の孤児になるならば別ですが。

唯、太陽の変化と、地球の変化、及び、人類の進化は関係しているのではないかなっと考えています。今なぜこの時期に、このような変化が出てきたのか?ちょっと考えてみる事柄ではないでしょうか。

太陽系第三惑星地球という星に、人類という知的生物がが存在する以上、他の惑星にも知的生物が存在しても可笑しくないと考えます。まさか、諸氏はこの地球という惑星に生物が存在しているのは「奇跡」とお考えではないと思います。そんなメルヘンチックな事は小説だけにしていただきたいものです。

数億年前の地層から出土しているオーパーツ、現代の科学では解き明かせない文明の存在・・・それ自体、太古の昔、現代の科学水準を遥かに超えた文明が存在していたとの証左になると考えています。
以前の眼球の異なったレスにおいてのもう一つの私の考えは、地球外知的生命による、意図的な人体の改造のことを考えていました。

霊訓においても、他の惑星には知的生命体の存在を示唆しております。「常識」外の話だからといって、霊界や、他の惑星の知的生命体の存在を否定できる根拠はないはずです。
no.2658 蚤の脳ミソ (07/03/18 09:32)

ジェームス・レッドフィールド著
「聖なる予言」「第十の予言」「新しき流れの中へ」「聖なるヴィジョン」「第十一の予言」
これらは、小説風に書かれていますが内容は深いものがあります。
図書館にありますから読まれてはいかがでしょうか。

民族的な考え方や、習慣のよって表現の違いはあるものの、霊訓と同じ意味合いのことが書かれています。

心の琴線に触れたらよろしいのですが・・・
no.2659 蚤の脳ミソ (07/03/19 09:01)

バルセロナ大学・医学分子生物学センターのエスティビル教授らの研究によって、
恐怖に関わる遺伝子が発見された。

第15番染色体の長腕部で見つかったDUP25と呼ばれる遺伝子。
その「恐怖遺伝子」を代々受け継いできた男性と家族の日常を描きつつ、
「恐怖」という感情に隠された人類進化上の驚くべき意味も浮き彫りにしていく。
no.2660 T.K (07/03/19 13:48)

ちょっと哲学的雑学を。

カントの複数主義の立場について
これは自分の考えを他人の異なる考えと照合し吟味して、それを通じて真なる考えに到達しようとする見方です。すなわち、自説を絶対視することなく、他人の別の考えの視点に自身を移して自説を検討しようとするものであり、様々な人の複数の視点で見る考え方です。

それは、他人の異なる視点で考えることであり、自分の考えを篩いにかける事を、真の考えに到達するための不可欠の手続きとみなします。この見方は、他人の視点からの自説の吟味を不必要と考え、自分ひとりだけの考えをそのまま真とみなす「論理的エゴイズム」の立場と対立します。

エゴイズムには他に美学的、道徳的などの形態があり、いずれも自分一個の見方に排他的に固執し、「自己の内に全世界を包括する」と考える点で共通する。この硬直した偏狭な見方に立てば世界は消滅します。

複数主義の立場は、自分を、様々な異なる人から成り立つ共同世界の一員とする立場に立ち、そこから自説を他人の視点から吟味する必要を特別重視するのである。
no.2661 蚤の脳ミソ (07/03/19 13:54)

23対ある人間の染色体。
その第6染色体上にある『HLA遺伝子』が、
男女が惹かれ合う恋愛に関わっていることが、
最新の研究によって解ってきました。

1944年のヨーロッパ。
第二次世界大戦の戦渦の中で出会った二人が、
14年の歳月を経てニューヨークで運命的な再会を果たしました。
そして結ばれた二人のHLA遺伝子を調べてみると、
驚くことに互いに惹かれ合う遺伝子のタイプをもっていたのです。

『運命の出会い』や『一目惚れ』に関わっているという遺伝子。
その最先端の研究をもとに、
運命的な巡り合わせによって結ばれた男女を検証します。

その人となぜ出会い、なぜ惹かれたのか?考えてみれば、これは奇跡的なことですよね。
その人と同じ時代に生まれた偶然。その人と広い地球の中で出会った偶然。そして、その人に惹かれてしまう偶然。
今回放送されるのは、それは奇跡でも偶然でもない、その人はあなたがずっと捜し求めてきた人なのかもしれないという内容です。
自分の大切な人と見てもらえるとうれしいです。

このことについて、太郎さん、蚤脳ミソさん、k-2さんはどう思いますか?
no.2662 記入なし (07/03/19 15:14)

今という時代を考えてみる価値のあるご指摘ですね。
人はどうしようもなく、惹かれる相手がいるものです。今の世の中は、SEX目的の交際が多いし、結婚もSEXが主願望の結婚が多いのではないでしょうか。

SEXと結婚を同次元に考え、結婚してから現実を見て別れる。このようなカップルが如何に多いことか。ちょっと考えさせられる疑問提起です。

染色体には、多くの未解明の領域が在ります。発表した医学者も、相当の例数を集めての事だとは思いますが、短絡的に考えるのは如何なものでしょうか。
人には、特別といっていいと思う相手はいるものです。生まれた時には総て忘却の彼方においているのですが、潜在意識が相手を求めているのです。
唯一人の人と出会える人は、この世にどのくらいいるのでしょうか。映画の「今、会いに行きます」を思い出します。

ここが、SEX目当ての結び付きとは違う所ではないでしょうか。
相手の総てを受け入れることが出来る。そのような相手と巡りあえた人は幸せな人です。そのような人と巡り会えると、その人に触発されて、どのような環境になろうと自身も幸せを感じながら成長するものです。

T.K.さんご自身どのようにお感じでしょうか?
no.2663 蚤の脳ミソ (07/03/19 17:08)

結婚は御縁といわれるけど、しかし、一人の男にたくさんの結婚相手がいる人もいれば、誰にも相手にされないない場合もある。だから、遺伝子の場合も、赤い糸で結ばれているとも一概にいえないのではないか?
それに、今の若者(馬鹿者)は、何かがしたいと思えば、ほとんど何でも願いが叶うという淫蕩な生活をしているから、少し物の有難みや感謝の心というものを学んだほうが言いと思う。
no.2664 T.K (07/03/19 18:06)

http://www.ntv.co.jp/FERC/research/index.html
を参照してください。
no.2665 T.K (07/03/19 19:30)

遺伝子の異常によって、どんなに食べても満腹感の得られない少女がいる。
米ワシントン州に暮らすケイラ(16歳)は、身長167cm、体重154kg。
恋もしたい、オシャレもしたい年頃。
しかし彼女の心は食欲に支配され、食べたいという欲求と闘わなければならない運命にある。

15番染色体の遺伝子の特定部位が欠損しているため、
食欲を抑える神経細胞が成長していないのだ。
「このまま食べ続けたら死んじゃう!」。
分かっていても抑えられない食への渇望。
その狭間で葛藤しつづけるケイラと、彼女を懸命に支えようとする祖母。

そんな“食との闘い”の一方で、この病気に秘められた特殊能力が明らかになってきた。
空間認識能力に優れ、ジグソーパズルを通常の3倍もの速度で完成させることが出来るのだ。
果たして、そこにはどんな意味があるのだろうか・・・。

このことについて、太郎さん、蚤の脳ミソさん、k-2さんはどう思われますか?
no.2666 T.K (07/03/19 19:33)

以前話題になったサヴァン症候群と同じように、正常と思われている機能が弱くなると、その機能によって抑制されていた能力が発現すると考えます。
とかく、目に見える症状に捉われがちになりますが、その裏に隠されていたメッセージを理解することが大切なのではないでしょうか。

人は、総ての能力を出して生きているわけではありません。環境によって雁字搦めになっているのではないでしょうか。そして、サヴァンとかご指摘の染色体異常による他の能力の発現に驚くことになると思います。

植えつけられてきた「思い込み」や「常識」が如何に頼りないかが伺われるのではないでしょうか。染色体異常による病気は沢山あります。総てがそうだとは言えませんが、一面だけを見て判断せずに、他の側面からも考えてみることが大切ではないでしょうか。
no.2667 蚤の脳ミソ (07/03/20 09:37)

人は生きていると、不思議な経験をするものです。
経験している間は、解らないのですが、振り返ってみて、偶然としか考えられないことの連続で何か人知を超えた何者かによって導かれていた。と、言う思いをした事があると思います。(否定されても結構です。感受性の違いだけですから。)

色々な出来事が起こり、自分に何が関係しているのか・・・と、その時の状況次第で取捨選択を行っています。その意思決定は自身で行っているのですが、その時々に感じた直観によることもあると思います。その繰り返しによって、今の状況があります。総て意味があることなのではないでしょうか。

と、すると、その時々に自身を振り返ってみることが大切になるのではないでしょうか。
今のこの時、何故このような状況になったのか。
何がこのような状況に至らしめたのか。
これからの展望はどのようなものなのか。

これから、何が必要で、何が不必要なのか。
どのように判断を下すべきなのか。
その根拠は何なのか。論理的考察か。直観か。単なる状況に流されているだけなのか。

お時間のある時に、ちょっと考えて見られてはいかがなものでしょうか。
no.2668 蚤の脳ミソ (07/03/21 09:10)

多くの思い込み。
こうしなければならない。
こうであるべきだ。
総ての人がどれほどの、思い込みを持っていることか。
仕事に取り付かれ、ゆとりがなく、ストレスから来る病気になっても、仕事のペースを落とせず、悩み、苦しんでいる人が如何に多くいることか。

人の目を気にして、自分から目を逸らす為に一生懸命仕事をして、人生を単なる実務的な物にして、矮小化しているのではないでしょうか。人生とはもっと意味のあることではないでしょうか。思い込みがあるために、目をそむけて、矮小化しているために、ゆっくりと考えることが出来ないのではないでしょうか。

自分が生きている意味は何なのか?
人は何のために生きているのか、気付く時期に来ているのではないでしょうか。自分たちが物質的なものだけに心を奪われて、身の安全のため、自分の周囲の状況(家庭環境や職場環境)を支配しようと一生懸命だったことに、今一度振り返り、考えてみることが大切なのではないでしょうか。
no.2669 蚤の脳ミソ (07/03/21 14:07)

この世の中、世界といっても良いのですが、それを包み込む宇宙はどのようなものなのでしょうか。
科学の分野では、神秘的なものや不確実な説明できないものは排除されてきました。説明できるものだけに限って科学の分野で取り上げられてきました。哲学や宗教学では、宇宙に遍在している無限のエネルギーについて「エーテル」の名称で呼ばれてきました。その「エーテル」は証明出来てはいません。何かしら不可思議なエネルギーがあるらしいとはいわれていますが・・・・

私たちが固体や液体、気体にはエネルギーがある一定のパターンで動いているということらしいです。固体や液体、気体は最小単位は原子と認識されていますが、その原子は素粒子が最小レベルでの存在粒子らしいです。その素粒子は、観察する行為そのものによって、結果が変わってくるみたいですね。現在解っているどの法則にも当てはまらないみたいです。と、言うことは、人類の考える常識を超えた動きをするみたいです。

これは、素粒子がいくはずのないところに現れたり、同時に複数の場所に現れたり、時間的に先に行ったり、戻ったりするみたいです。

別の表現をすれば、宇宙の基本物質はその核心においては一種の純粋エネルギーであり、人間の意志と期待に順応するみたいです。つまり、私たちの期待その物が、私たちのエネルギーを世界に流出させて、他のエネルギーに影響を与えるというわけです。

過去レスにて書いていますが、自身の現実は自身で作っているということなのです。
前向きな想念は、前向きな現実を作り上げるように働き、否定的な想念は、そのように作用するということです。人が考えることは、一つのエネルギーなのです。
no.2670 蚤の脳ミソ (07/03/21 20:15)

私は次のステップに入っています。
「あるなし」論は卒業して、次は、人が生まれてきた目的「罪障消滅と人類の進化向上」を考えています。

罪障消滅とはどのようなことなのか?
人類の進化向上とはどのようなことなのか?
いろんな考え方があると思います。宗教学、哲学、医学、心理学、科学、物理学・・・でも、人が関係しているのですから、総て含まれています。

T.K.氏、ペケボム氏他の導きで、もっと広い範囲でもっと高い視野にて考察すべきなのではないかっと気が付きました。一つの出会いによっての「気づき」です。
反論、非難ばかりをしていても進歩はありません。多くの人の知識や知恵、考え方を取り入れながら考えて行きたいと思います。

と、言ってスレ違いだとの程度の悪い非難はご勘弁を・・・・
no.2671 蚤の脳ミソ (07/03/22 05:44)

人間は何故、お互いを暴力的に支配しようとするのか。

なぜ肉体的暴力、精神的暴力によって相手を屈服させようとするのか。今問題になっている家庭での幼児虐待、学校での苛め問題、職場でのパワーハラスメント。

このような暴力は相手を支配し、優位を占めようとする人間の衝動から来るのだけど、個人の意識の面から見ると、人間の中でなにが起こって、他人を支配したいと思わせるのだろうか?

家庭では「しつけ」と称して、幼児虐待が行われています。虐待された子供は、心に深く「トラウマ」として焼き付けられて、大人になると、同じ行為をするようになります。虐待をした親は、子供の頃に虐待を受け、その「トラウマ」によって虐待を繰り返すことが、心理学の研究でわかってきています。このようにして、心理的な暴力は世代から世代へと受け継がれていきます。
学校でも職場でも根本的な原因は同じなのではないでしょうか。

今の世の中は、他人を認めようとせず、自分の支配を大きくするために、暴力を使用しています。一種の権力闘争なのですね。

不安と焦りによって、他人を支配して安心感を得たいだけなのですが、塩水を飲めば飲むほどのどが渇くように、支配すればするほど、不安が増してくるのではないでしょうか。

賢明な諸氏はどのようにお考えでしょうか?
no.2672 蚤の脳ミソ (07/03/22 09:11)

させられ体験(作為体験<さくいたいけん>)


自分の行動や考えが、誰か自分以外の外部のものにさせられている(支配されている、コントロールされている)と感じる体験のことで、統合失調症(精神分裂病)によくみられる症状で、自我障害の一種です。
no.2673 T.K (07/03/22 14:39)

太郎さん、蚤の脳ミソさん、それに皆さん、
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/qasas1.html
を三つとも読んでください。
そして、どう思うか教えてください。
no.2674 T.K (07/03/22 14:42)

T.K.さん
いくらなんでもちょっと病的に考えすぎです。
私はごく普通の集団における人の心理を書き込んでいます。家庭でも、その他の世界でも同じなのです。今の世の中は、理想的な人の集団(家庭も含めて)は在るのでしょうか?

集団の中にあっては、人間は「脅迫者」「尋問者」「傍観者」「被害者」と、区別できるのではないでしょうか。場合によっては、使い分けする人もいます。

例えば、悪戯をした子供から観た家庭における人間関係を見てみると、両親は保護者なのですが、父親は時に「脅迫者」になり「尋問者」になります。また、母親は「脅迫者」「尋問者」そして、「傍観者」になります。

学校の場合を見てみると、教師は教育者ですが、生徒の世界を知らないため「傍観者」を決め込むことが多いのです。苛め問題を見ても、学校の姿勢を説明しているのではないでしょうか。

なぜ、このような問題を提起しているかというと、人が生まれてきた目的「罪障消滅と人類の進化向上」における人間関係を、今一度考え直そうとしているのです。

生まれてくる子供は、その両親を選んで生まれてくるのですが、肉体と共に霊性に大きな影響を受けるのです。
少しずつ考えて生きたいと思います。
no.2675 蚤の脳ミソ (07/03/22 17:14)

「トラウマ」
幼少期に受けた精神的な傷が長期間残り、その後の人生に大きな影響を残すことなのですが、両親という信頼すべき親に虐待を受けたり、苛めや肉体的、精神的に追い詰められたことのある人は、その後の人生において、同じような状況に陥ると、条件反射のように同じパターンの行動をとるようになります。

自身では理解出来ないような行動をとるようになり、余計に自身を追い詰めることになります。精神的パニックに陥るのです。それを利用して、人を扱う邪な人間も多く居ます。一つのパターンを知ることにより、余計に精神的なプレッシャーをかけて、操ろうとするのです。

そのような状況に陥るまでに、よく自身を判断できれば良いのですが、そうは出来ないのですね。またそうはさせないようにされているのです。今の世の中は、狂ってきているのではないでしょうか。

「思いやりの心を持つ」「他人の人権を尊重する」「意識の低い人を引き上げるように努力する」このことが出来ないような社会システムになってきているのではないでしょうか。

「トラウマ」を解消するにはどのようにすればよいのでしょうか?
精神的に追い詰められないようにするにはどのようにすればよいのでしょうか?
no.2676 蚤の脳みそ (07/03/24 07:44)

統合失調症
読むと、霊の憑依が関係していると思われます。頭の中に声がする。自分の考えを読み取られている。命令を受ける。
つい最近も、人を殺せと命令されて、車で突っ込んだ人がいましたが(裁判がありましたね)、これは、霊の憑依現象と考えます。

人には、守護霊がついています。誰にも背後霊はついて、指導をしているのですが、「類が友を呼ぶ」の言葉通り、光には光を、闇には闇、同じ想念の霊を引き寄せることになります。

恨み、妬み、憎しみをいつも持っていると、同じ想念の霊を引き寄せることになるのです。ならば、守護霊他の背後霊は何をしているのか?と、疑問に思われることでしょうが、暗い考えばかりをしていると、守護霊が近寄れないような垣根を作ってしまうのです。その隙に、邪な霊が寄って来るのです。そして、邪な考えを増幅して、より近づきやすくして、憑依してしまうのです。

「自分が蒔いた種は、自分が刈り取らなければならない」
この言葉は、真理です。自分が引き寄せた霊は、自身で祓わなければなりません。守護霊は、近づきたいのだけれども、近づけない状態なのです。本人がそのようにしているのです。

精神疾患の患者さんは、カウンセリングが非常に大切になります。
心の持ち方、精神のあり方をしっかりと学んで、拘り、捉われた邪な考えをなくす努力が必要です。心の持ち方を変えないと、一時期良くなったように見えても、また同じ状況に陥ります(過去レス参照)。
心を、ポジテブなほうに向けていると、守護霊は近づきやすくなり、その考えを増幅してくれます。

肉体はその人のものです。邪な霊の考えは拒否しなければなりません。これは非常に難しいことです。自身のエゴを増幅されて、憎しみや怒りが大きくなります。憎しみや怒りは快いものです。自身が強くなったと錯覚させてくれます。
どのような人も、知らず知らずに持っているものです。が、その都度打ち消しているのです。打ち消さずにいつまでも持っていると、邪な霊の餌食になってしまいます。
無意識のうちに「悪」を創造しているのです。

無意識のうちに「悪」を創造しなくても、世の中には「悪」が満ち溢れています。

この世の中は、とかく邪な考えに捉われやすい社会を作っています。いつも、何かに捉われて、炙られているような感じで居ることが多いと思います。出来れば、こだわりを捨て、楽天的に考えられるようにもっていくしかないのです。自分自身の問題であり、社会的な問題でもあります。
no.2677 蚤の脳みそ (07/03/24 08:40)

丹波哲郎先生のあの世のメッセージを音声で聞くことができます。
http://video-search.yahoo.co.jp/web_search?p=%E4%B8%B9%E6%B3%A2%E5%93%B2%E9%83%8E&yz=1
no.2678 記入なし (07/03/24 16:59)

丹波哲郎の霊界サロン http://www.tamba.ne.jp/
no.2679 記入なし (07/03/24 17:01)

あの世の音声メッセージを聞かれた方、感想をお願いします。
no.2680 太郎 (07/03/25 09:13)

自分自身の人生を振り返って、いつ、どのように、誰が、どのような態度で、どのような環境で自分自身の性格形成に関わってきたかを考える必要があります。
その時の状況を振り返ってみて、自分自身がどのような態度に出ていたか。迎合か、反発か、傍観か・・・性格は、そのような繰り返しの積み重ねによって形づくられてきます。

これを矯正しようとすると、非常に困難なことなのですが、これをしなければ、いつまでたっても同じ状況では、同じ行動をとるようになります。

一日が終わって、自身を振り返り、自分の行動をチェックする必要があります。そうすることによって、悪かった所、直さなければならない事を意識的に考えることによって、潜在意識に印象図けられるようになります。潜在意識は、高次の自我ですから、自身のエゴや、治さなければならない癖を知っています。

その繰り返しによって、少しづつ矯正しなければならないのです。セミナーなどの通い、一朝一夕に変わることはありません。自身で苦しんで、少しずつ矯正することによって、本当の自分自身を作ることが出来るのです。

それが、この世に生まれてきた目的の一つだと思います。また、それが、自身の進化向上の道だと思います。
no.2681 蚤の脳みそ (07/03/25 11:44)

なんと速やかに我々はこの地上を過ぎていくことだろう。

人生の最初の四分の一は、その使い道もわからないうちに過ぎ去り、最後の四分の一は、また、その楽しさを味わえなくなってから、過ぎていく。

しかも、その間の期間の四分の三は、睡眠、労働、苦痛、束縛等あらゆる種類の苦しみによって費やされる。

人生は短い。

                           by ルソー
no.2682 蚤の脳みそ (07/03/25 14:16)

若い時禿げてる人は、霊界でも禿げていますか?
no.2683 T.K (07/03/26 19:17)

2683は2680さんへの質問です。
no.2684 T.K (07/03/26 19:38)

ドイツ哲学は時代背景等を考慮しなければならないが、ちょっと問題提起

「善と悪」とはいったいどのような意味を持つのか?
「善と悪」という人間独自の価値評価の起源をどのように考えればよいのか?「良い」の起源は「利他的」な行為のある。この行為はそれを受けた人にとっては「良い」ものである。後にこの起源は忘れられ、ある行為自体が習慣に「良い」と呼ばれるようになる。一般的にはそう解釈されている。が、これは実はぜんぜん間違いなのだ、と、ニーチェは言っている。

「良い」という概念は「利他的」とは結びつかず、むしろ「高貴」-「野卑」という対立概念に結びついている。このことは、もともと「高貴」な者、高位の者、強力な者たち自身の自己規定として生じたことを意味することなのらしい。つまり、まず「高い者」たちが、自分自身に属する様々な力の特性を「良い」と呼んだのです。

このニーチェの「善と悪」の起源論は、そのまま「善・悪」という価値の本質論でもあると考えてもよいだろう。自分たちは「力」を持っている、創造し、工夫する力、困難を抜ける力、他人を養ったり、助けたりする力等々を持っている。この場合の「自分たちは力を持っている」という自己肯定的な感情にこそ「善」という言葉の本質があります。ニーチェはそのように主張しています。

「善」の本質は「利他性」にではなく、むしろ「利己性」にある。あるいは自己の「力の感情」にある。これがニーチェの根本仮説です。このことは誰にもわかっていると思いますが、肝心なのは、これによってニーチェが従来の「利己性」と「利他性」の根拠関係を逆転しているということです。パラドックスですね。

「善」とは何なのか。何が「善」なのか。「他人の為に、人々の為を思い、行為をすること」普通これがごく一般的な「善」の標識になっています。しかし、よく考えてみてみるとどこか可笑しい・・・・

誰しも、自己満足したいが為に「良いこと」も「悪いこと」も行っています。
この自己満足とはいったいどのような根本的な所から出てきているのか?
その行為を行う人間の品性、霊性からと思うのであるが、賢明なる諸氏はどのように感じておられるであろうか。
no.2685 蚤の脳みそ (07/03/27 10:11)

哲学書を読んでて、感じたことがあります。
極々普通のことなのですが、今の世の中の人は忘れているのではないでしょうか。
17世紀にはデカルト、18世紀にはカント、19世紀にはヘーゲル、20世紀にはニーチェと、先人の業績に対して批判的検討をしています。これは非常に大切なのではないでしょうか。先人の歩いてきた道をたどりながら、自らの新しい道を切り開いていく。

医学の世界でも、科学の世界でも同じなのです。
先人が確立した技術や診断法、それ自体は立派なことなのですが、多くの技術者(医療職も技術者です)はその技術を行使しつつも、より良い技術を追い求めています。それが、先人が確立した理論を否定することになっても。その繰り返しによって、技術も進歩してきたのです。

宗教も同じでなければならないのではないでしょうか。
一つのメッセージか届いたならば、そのメッセージを「批判的検討」を加え、理性が受け入れられると判断したならば、そのメッセージを生活の中に役立たせる。

メッセンジャー(教祖)をことさらに敬う必要はないのではないでしょうか。教祖を絶対視して、その教説を絶対視することは、進歩の道を自ら否定しているとしか考えられません。時代時代において、先の時代の人類を反省的な目で考え、人類が進歩する如く、考え方、認識の仕方、洞察力の向上等色々な条件で変わってくるのです。

もっと柔軟に考える習慣をつけられたほうが良いと思います。
人が生きているのは、その人が生きていることだから。
no.2686 蚤の脳みそ (07/03/27 11:12)

ニーチェは19世紀の人です。お間違いなきよう。
なお、20世紀の西洋哲学は私がかたるまでもなく膨大な迷路をつくりました。

それとは別の話として
前から思うことだが、あなたの言っていることには聖なるものへの志向性が感じられない。
だいたい、既に在る世界宗教はそういうことを近代化の過程の中でやり続けているのです。
そしてそれにもかかわらず数々の旧弊を打破できていない。それくらい人間性というものは動かないものなのです。

だいたい、「進歩している」というあなたの信憑はどこから出てきているのか、わからない。
自分に都合のいいときだけ進歩といい、自分に都合の悪いものだけ進歩に見せかけた退歩だというご都合主義と見分けがつかない。

哲学書をかなり読まれたようであるけれども、
あなたはそれらの読書で本当にどれだけ養われたのだろうかと思います。
あなたが何も変わっていないから。
no.2687 ぺけぽむ (07/03/27 20:05)

でも悪いけどぺけぽむさんの話は興味を引かないよ。他人の批判ばかりだもの。
以前のあなたはそうではなかったように思います。
私は蚤の脳みそさんの話し興味深いけどな。話に引き込まれます。
no.2688 ホラー好き (07/03/27 20:08)

ぺけぼむ氏
貴方のご指摘は重々承知の上です。
ニーチェの評価は、その死後に高くなったのですが、それも時代背景が問題になります。それも、妹のエリーザベトの動向も考慮しなければなりません。

が、まだまだ、私は勉強不足です。数十年前に哲学はかじっただけですから・・・。
また、貴方の足元には及びません。これからもっと読んで学んで行きたいと思っています。今は、時間があります。今までは、他の専門書ばかりを読んでいましたから。

これから「ツァラトゥストラ」を読みたいと思っています。非常に興味ある作品です。また、「超人」「反時代的高察」等を読破しようと思います。
何を感じる事が出来るか。非常に楽しみです。
no.2689 蚤の脳みそ (07/03/27 21:55)

ぺけぼむ氏

貴方は以前、レス内容を十分理解していないとのご指摘がありました。
それはお互い様です。
だから意見の食い違いが在るのです。認識の違いがあるのは仕方がないことです。
「進歩」の有無ですが、それでも、人間は少しずつでも前に進んでいるものだと、私は信じたい。

貴方がどのようにお感じでも・・・・
no.2690 蚤の脳みそ (07/03/27 22:20)

母の願いはたった一つ、娘と一緒に食事をすることだった。
イギリスのティアメイ(8歳)は、小学校に通う見た目はごく普通の女の子。


しかし彼女は、生まれてから一度も物を食べたことがなく、
食べたいと思ったことすらないのだ。
小腸に直接流し込まれる栄養剤だけが、ティアメイの生命をつないでいる。


彼女はなぜ食べないのか!?
生まれてから一度も口から物を食べないと、人間はどうなってしまうのか!?
ティアメイという存在が投げ掛けてくる新たなミステリー。
そして番組では、世界中の研究者たちがいま着目している“食欲をコントロールできる物質”も取り上げる。

このことについて、太郎さん、蚤の脳ミソさんはどう思いますか?
no.2691 T.K (07/03/28 11:51)

T.K.さん
いつも貴重な知識の紹介ありがとうございます。
ティアメイちゃんは、水分の摂取はどのようになっているのでしょうか。
口からの食物摂取をしないとなると、胃、十二指腸の機能は退行性変化を生じるのではないでしょうか。長期間使われなくなった機能は、少しずつ機能低下を起こします。

以前の、食べない、飲まない人や、太陽からエネルギー摂取をしている人、特定の食べ物しか受け付けない人・・・人体の不思議ですね。
ティアメイちゃんは、腸からの栄養剤を止めれば、どのような変化が起きるのでしょうか。

遺伝子の不思議のレスでも解るように、遺伝子はほとんど理解されていないのです。休眠している遺伝子が活動していて、もしかしたら、体内で必要な栄養素や水分は作られるのではないでしょうか。体内では、代謝水が300〜500ml作られています。その代謝水の再循環が行われれば、おしっこする必要はなく、また、食物摂取がないのだから、排便の必要もないわけです。

これからの解明の期待したいものです。

ちょっと、書籍紹介
エリザベス・キューブラー・ロス博士著
「死後の真実」
精神科医の女史は、科学的な見地から、多くの症例で、死後の世界を証明しています(過去レスで他の人が紹介しています)。
no.2692 蚤の脳みそ (07/03/28 15:25)

39年ぶりの再会を果たしたイギリスの双子、バーバラ・ハーバートさんとダフネイ・グッドシップさん(63歳)。生後6週間で別々の家へ里子に出され、それぞれ全く違う環境で育った。しかし二人が歩んだ人生には、偶然とは思えない共通点があった。
15歳の時に二人共、二度階段から落ちている。一度目は頭から落ち、二度目は足首を痛めた。それだけではない。結婚後、最初の子供を流産し、共に二人の男児と一人の女児を順に生んでいる。趣味や食べ物の好みが全く同じ。性格テストを受けても、認知能力テストを受けても、やはり結果は同じ。
離れ離れに育ったのに、お互いのことを全く知らずに暮らしてきたのに、二人は運命を共有していた・・・・・。

 

二人は、DNAが100%同じ一卵性双生児。発達心理学の立場から双子を研究しているロンドン大学のロバート・プルーミン博士によると、DNAが100%同じ一卵性双生児は、それぞれの人生に影響を与える「同じ環境」を自ら選択するという。むしろ、一緒に育った一卵性双生児の方が互いを意識するあまり、違う環境を選択するケースが多いという。
果たして、バーバラさんとダフネイさんに起きた運命の一致はすべて偶然に過ぎなかったのだろうか?それとも共通のDNAがもたらした必然だったのだろうか?

 

現在、人間の性格に関わる遺伝子が発見され始め、DNAの素顔が徐々に明らかになってきた。自分の意志で選択したと思っている職業や、環境の影響と考えてきた性格、そして偶然に左右されていると感じてきた自分の運命。
実は、そのすべてはDNAによってあらかじめ決められていたとしたら・・・!?
番組は、その謎にさらに深く迫っていく。
no.2693 T.K (07/03/28 20:55)

食についての一考察

無職になって、今まで気がつかなかったことに色々と気が付くようになりました。
働いているときには、忙しさにかまけて、他の人に指導していたことを、じっくりと考えることが出来ました。無職も悪くないね・・・。

食に関しては、よく「噛む」ということが言われています。
この「噛む」という行為はとても大切ですね。
食事の時間をたっぷりと取り、よく噛んで食べる。
この「噛む」という行為は、食物を噛み砕くということのなるのですが、それに伴い、唾液腺を刺激して、唾液の分泌を促すということにもなります。唾液の中には、アミラーゼという消化酵素が含まれています。その量が多くなると、胃や腸での消化吸収がスムーズになります。

また、消化管の負担が少なくなるに従い、栄養素の吸収も多くなります。
よくかんで食べるという行為は、栄養素の吸収量を多くするに伴い、食事量を少なくします。と、言うことは、肥満しにくくなるということです。時間をかけて、よく噛んで食べるから、満腹中枢をより早く刺激するのです。私の場合、食事量は半分になりました。特に、キャベツの千切りをよく食べるようにしています。ご存知のように、キャベツは栄養素の含有量は多いのです。そして、よく噛まないと、味がわかりません。よく噛むことによって、本来の味を感じる事が出来るようになります。

どのような食材も、その食材本来の味があるものです。多くの調味料を使うことによって、舌が麻痺しているのです。よく噛んで、本来の味を感じながら食べることにより、多くの恩恵を蒙ることのなります。

この意見に、T.K.さん他の諸氏はどのようにお考えになりますか?
no.2694 蚤の脳みそ (07/03/29 09:25)

どんな食材も無農薬はありません。それに、調味料を使っておいしい物を食べるのも味覚を楽しむのにはたまにはいいのではないかと思う。
近頃の若者達はおいしい者を食べてばっかいて羨ましいなあと思う。
no.2695 T.K (07/03/29 19:53)

2695のつづき
食べ物にも人生にも調味料をきかした方が味がでるじゃないですか!
no.2696 T.K (07/03/29 20:01)

自分が美味しいと思える食べ方をすればいいんだよ。
食は娯楽だ!w
   
no.2697 下っ端公務員 (07/03/29 20:34)

いつまでたっても平行線・・・相手を理解しようとする気が無いからだよ。
どうでもよいことを言い合っておらんで、仕事 しごと
まず仕事しなさい。
no.2698 記入なし (07/03/29 21:36)

カナダ・アルバータ州のアシュリー・ヘギちゃん(11歳)は、母・ロリーさん(29歳)と二人暮らし。アシュリーは生後9カ月の時、800万人に一人の割合で生まれるプロジェリアという病気との診断を受けた。遺伝子異常が原因のプロジェリアは、普通の10倍近いスピードで老化していく。11歳のアシュリーの肉体年令は100歳に近い。
患者の平均寿命13歳。治療法はまだ見つかっていない。

 

日に日に年老いていく我が子の現実を前に、「自分より早く死ぬ娘と一緒にいるのが恐かった・・・」という母・ロリーさん。一方のアシュリーは、毎日を前向きに生きてきた。クリスマスの聖歌隊にも立候補したアシュリー。しかしある朝、胸の痛みを訴え、ベッドから起き上がることが出来ない。プロジェリア患者は、老化によって生じる心臓病で命を落とすことが非常に多い。しかし、アシュリーの口に酸素吸入器を当てるロリーさんは意外にも冷静だ。そこには悲しみを乗り越え、死と隣り合わせの日常と向き合う母の強さが感じられる。
そしてクリスマス…。
聖歌を元気に唄う娘・アシュリーの姿に、母・ロリーは何を思うのだろう。
アシュリーの遺伝子が残ることはないかもしれない。しかし、どこまでも前向きに生きようとするアシュリーの勇気は、多くの人の心の中で生き続けるに違いない。

 

現在、プロジェリアの患者は世界にわずか30人…。
800万分の一の宿命を背負いながらも強く生きようとする母子の姿から、一つの命の愛しさを描く。
no.2699 記入なし (07/03/29 22:06)

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