自分も同意見です。しかし、市場規模が縮小していく現状においてかぎられたパイの中で所得を分け合うのは非常に困難であり、どうしてももらえないひとがでてくるのも
市場経済の中ではしかたないことなのかもしれない。企業側も社会保険料の負担が大きくてそう簡単に人を雇うことができなくなっているし、また商品のはやりすたりの変化が激しいと生産量が常に一定に保つことが困難になるから、そのため労働者をその状況に応じて、最適な人数で生産させようとするから簡単に解雇できない正社員を雇おうせずに不安定雇用に頼っているということだとおもうのですが。
no.2 記入なし (05/01/27 10:00)
昔からそういう傾向があったが今は景気が悪いことの原因を作り
仮想敵として叩く存在がほしかったというだけです。
その仮想敵に政治家や国はなりたくないからフリーターやニートを
わざと目に敵にする。
江戸時代のエタ、ヒニン制度と同じ物。
下の存在を作ることによって上が槍玉に上がらないようにする生贄。
no.4 記入なし (05/01/27 10:49)
企業が正社員としてナヴェツネみたいに即戦力しか採用しないからニートが増えるのはやむをえないことだと思う。
no.5 学校でウ○コをした罪人 (06/02/25 12:21)
ニートやフリーターの増加はバブル以前の労働環境と現在の労働環境の違いが大きく関わっています。
バブル以前の企業は年功序列制で基本的に皆毎年昇給し、さらに一生懸命に働いた人を将来のポストという形で報いていました。
しかし、バブル崩壊後は昇給の大幅な抑制を行い、実力主義の導入で昇給に対して厳しい試験を設けました。
それに加えてポストも大幅に削減することで若い社員の将来のキャリアパスを絶ってきました。
また人員の削減により一人辺りの仕事量は大きく増加しています。
結果的に現在の労働環境はバブル以前に比べて仕事量は1.5倍なのに、給与に関してはもう充分に昇給してしまった団塊世代に比べて6割程度しか昇給できないという労働環境が若者には与えられることになりました。
その上、政府は増税や年金徴収増額をするのだから若者にとってはたまったものではありません。
ワーキングパフォーマンスを考えると仕事をすることを馬鹿らしく思う人が増加するのは自然な結果です。
三年以内に離職してニートやフリーターになる人の増加は、企業や社会が若者に悲惨な労働環境を築いたからです。
抜本的な解決の為には魅力ある労働形態の再構築が必要不可欠です。
no.6 記入なし (06/05/03 17:52)
お金のない人は、悪いことはなかなかできません。
不祥事を起こす人たちはだいたい会社のトップとかそのレベルに近い者に限られてきます。
ささいな欲望が争いを巻き起こすことが頻繁に起きているこの時代、即戦力になる人間ばかりに気が走って、その人の中身を見ていないから、入社後にミスマッチを起こして3年以内にやめてしまう人が増えていくのだと思います。それが悲しいことにニートやフリーターを生んでしまうもととなっていくのだと思います。
年金や高齢者問題など、問題だらけのこの時代を生きていかなければいけない私たちはお先が真っ暗です。
no.7 記入なし (06/06/03 20:03)
大企業がリストラして景気回復っておかしな話だ
no.8 記入なし (06/06/03 20:08)