独身中年・最底辺の日々

息抜きと楽しみのはずであろうゲームで、休日さらにストレスを溜める・・・。
運ゲーはもう懲り懲りだ・・・。
課金して気が狂いそうになる人々の気持ちも分からなくはない。

ほんと、何か真っ当な趣味というか楽しみを見付けたい・・・。

でも、この歳になって趣味なんてそうそうできない。

自然発生的に楽しめるものでないと、どうしても強制的になってしまいがちだ。

趣味・・・難しい。改めて思うと、私には昔から楽しめるものが無かった。

相変わらず休みは悶々としています。

外出したいような気持ちはあるけど、金は無い。
出るか出ないかずっと考えつつ時間だけが過ぎる。当然リラックスなんてできない。
そして今また呑み始めてしまいました。

みんな本当、休日って何をして過ごしてるのだろう？
金のある人はいいが、無い人はどうしてるのだろう？
私のように悶々としているだけなのだろうか？

結局胃が気持ち悪くなるまでダラダラ呑み続け、異様な食欲に負けてスーパーなどで散財し、わけのわからない食い合わせで食い散らかす。
正直、酔いのせいでそんなに腹は減ってないはずなのに。無理矢理食ってしまう感じがある。
ちなみに昨日は、仕事明けにファミレスでモーニングを食い、帰宅すると呑み始め、途中でスーパーに行って缶チューハイとおでんの牛スジを３パック買い、炊飯器でスジを煮込んで食い散らかした。合計２４本。

とにかく全てが悪い方向に回っているとしか思えません。

休みになりました。
といっても相変わらずの鬱屈具合で、家事を済ませて飲んだくれています。

飲んだくれながら何となくＹｏｕｔｕｂｅを観ていたら、嘉門達夫に繋がり・・・
川口浩探検隊の歌に出くわしました。

懐かしすぎる・・・私のような４０代以降の方ならご記憶にあるのではないでしょうか？
たしか、水曜スペシャルとかいう番組だったような・・・。

しかし、よくこんな歌をテレビで堂々と歌っていたな・・・嘉門達夫。
そりゃ色々根回しはしてるだろうけど・・・。

今では考えられない歌だ。
昔は良くも悪くも無茶苦茶なことがまかり通っていましたね。
というか、現在の世の中が雁字搦めすぎるのでしょうか？

腐りきっている。
班長が辞めたのは前述の通りだが、ほぼ同時にもう一人社員が辞めていたらしい。多分まだ結構若かったと思う。

他にも労災絡みで胡散臭い人事も聞いている。とにかく腐りきっている。

いま焼酎をあおっているが、もうどうにもならない。

首肩も死ぬほど凝っている。

今日の夜は、例のインネン主任の班と当たる。
何かあったら自分が何をしでかすか分からない。

心底疲れた。

相変わらずクソパートで精神を病み続けています。

今日、その勤務帯の班員でない社員がいたので班を替わったんですかと聞くと、欠員が出たので班異動してきたとのこと。
そして、辞めたのは働き盛りの３０台前半と思われる班長。
聞いた社員も、「この会社終わってるでしょ？」と苦笑していました。
確かに私もそう思います。この就職難の時代、３０台で班長やってる現役社員がサクッと辞めていくんだから・・・。
しかも、辞めても何の話もなく、まるでなかったかのように淡々といつものクソ作業が垂れ流されるだけ。

私がこのクソパートを始めて２年になるが、その中で班長が３人、社員が２人辞めている。パートに至っては数え切れないほど辞めている。
二年前に私と共に入った大量のパートで残っているのは、私と名状し難いクソ馬鹿オヤジの２人だけになった。
パートの中でもまともな人は、もう既に辞めている。それもまともな辞め方ではなく、この会社に対して非常な憤りと失望をもって・・・。

そして今日の帰り際、みんなからよく思われていない３０台前半ぐらいのイヤミな主任と擦れ違った。先日呼び出されてインネンつけられた主任で、明らかに私は目を付けられている。

すれ違いざま、その主任は携帯を取り出し時間をチェックしていた。
どういうことかというと、私が定刻より早く上がろうとしているのではないかと疑っているからだ。
定刻かどうかはともまく、勤務帯の班長の終礼を受けてから帰っているのだから知ったこっちゃない。文句があるならその班長に言え！

また何やかんやインネンをつけてくる可能性もあるが、少なくとも最低限、他のパートと同等以上のことはやっている。
前回は黙って聞いていたが、もしまた何か言ってきたら私も言い返すつもりだ。

・・・それにしてもクソだ。私が今までやってきたバイトの中で、間違いなくワーストワンだ。

そして、今日も首と肩が異常に凝っている。

相変わらず鬱屈とした状態から抜け出せない。
首と肩が異常に凝っている。
土日も浴びるほど飲みまくっていた。
今日の飯は湯豆腐だった。

こんな異様な時間に書いています。

ふと思い出しました。昔は推理小説が好きでした・・・。

ルパンも読みましたが、やはり日本の推理小説と言えば金田一シリーズは絶対外せません・・・。

金田一は様々な役者が演じましたが、やはり古谷一行と石坂浩二の双璧を超えるハマリ役は無いと言って過言ではないでしょう。

その二人でも、あえて言えば私は古谷一行のほうがよりハマリ役だと思っています。

石坂浩二も秀逸ですが、金田一のイメージからすると少し上品な感じがして・・・。

古谷一行は、良い意味で男臭い不潔さというか、私の想う金田一像に一番ハマっていました。
それに、テレビドラマシリーズで一番長く演じられていたので観た回数も一番多いということもあると思いますが。

今でも色んな人が金田一を演じることがありますが、やはり違和感を禁じ得ません。

八つ墓村や犬神家の一族が最も有名と思いますが、私が一番好きだったのは、短編なのですが、「黒猫亭事件」という話です。

今の若者は、横溝正史や江戸川乱歩など偉大な作家の作品など古臭い遺物かのように思って、まして小説など読もうともしないのでしょうか？

今の推理物のドラマなど、源泉は全てこの二人にあるといっても過言ではないと思うのですが・・・。

良い作品に年代は無関係。昨今の作品は、ことさらに奇をてらおうとして嫌らしさや萌え要素をちりばめていたりして・・・ちょっとむず痒く感じてしまいます。

今の私には小説を読破する根気は潰えたような気がしますが、久々にテレビドラマシリーズを無性にまた観たくなる衝動に駆られています。

やはり資格がないと就職もままならない。
自分にはどんな資格や検定があったのだろうか・・・。

自動車免許中型
大型自動二輪
危険物乙四
危険物乙六
アーク溶接
秘書検定二級
ワープロ検定二級
ビジネス能力検定三級
情報処理活用能力検定三級
柔道二段

なんじゃこりゃ。
使えるものが何一つ無い。
そりゃこの歳になっても糞パートなわけだ。

私は関西人ではないが、幼少の頃からテレビでずっと観てきました。
何故か私の地域では夏休みの午前中にずっと、ヘビーローテーションで流れ続けていました。多分中学生の頃までやっていたと思います。
だから自ずと内容も把握しきっています。